JP2005252396A - アレーアンテナ - Google Patents

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Abstract

【課題】指向性利得を下げることなく、サイドローブレベルを低減させ、小型化が可能なアレーアンテナを提供する。
【解決手段】N及びMを自然数とし、放射素子N個を一つのサブアレーブロック内に直線上に垂直に配置し、サブアレーブロックM個を直線上に垂直に配置したアレーアンテナであって、サブアレーブロック3a、3b、…、3hの外側に配置される複数の第1の移相器1a、1b、…、1hと、サブアレーブロック3a、3b、…、3hの内側に配置される複数の第2の移相器5a、5bとを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、移動体通信システムに用いられるアレーアンテナに関し、特に、垂直面内指向性を制御するアレーアンテナに関する。
従来、自動車、携帯電話等の移動体通信システムにおいては、限られた周波数の電波を効率良く使用するため、1つの基地局で使用する周波数を数種類の組に分け、その組を隣り合うサービスエリアでは使用しないように組み合わせている。
又、その周波数の組で使用可能な加入者は限定されているため、近年の加入者の増加に対処するために1つのサービスエリアを小さくし、基地局数を増加させ、周波数を繰り返し使用することにより、加入者数の増加に対処している。しかし、サービスエリアを小さくすると、同じ周波数を使用する基地局の間隔が狭くなり、他の基地局からの電波が届き、干渉の原因にもなる。
そこで、基地局などに使用されるアンテナは、放射素子を垂直に複数個並べてリニアアレー化し、位相や振幅を調整することにより、垂直面内の指向性の最大放射方向を傾けること、つまりチルトさせることで、上記の電波干渉などに対応している。
従来、図5に示すように、放射素子14a、14b、14cを一つのサブアレーブロック13a内に直線上に大地に対して垂直に配置し、サブアレーブロック13a、13b、…、13hを直線上に大地に対して垂直に配置したリニアアレーアンテナがある。このリニアアレーアンテナは、サブアレーブロック13a、13b、…、13h毎に移相器11a、11b、…、11h及び振幅制御装置12a、12b、…、12hを備え、サブアレーブロック13a、13b、…、13h毎に、位相及び振幅を調整する(例えば、特許文献1参照)。このように、従来のアレーアンテナでは、移相器の数を減少させるため、サブアレーブロックの外に移相器を配置している。
特開2000−349546号公報(「0011」段落、図1)
図5に示す従来のアレーアンテナでは、希望するチルト角が基準チルト角から離れるとサイドローブレベルが上がってしまい、指向性利得が落ちてしまう。このサイドローブレベルを低減させるためには、振幅分配を変えるか、サブアレーブロックに含まれる放射素子数を減らす必要があり、最終的には、1放射素子毎に振幅と位相を変化させることが必要であった。
しかし、移相器の大きさは位相量の大きさに比例しているので、高チルトになれば位相量が大きくなり、移相器の大きさが大きくなる。このため、1放射素子毎に移相器を備えると、アレーアンテナの大きさが大きくなり、実用に適さないという問題があった。
そこで、本発明は、上記の課題に鑑み、指向性利得を下げることなく、サイドローブレベルを低減させ、小型化が可能なアレーアンテナを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の特徴は、N及びMを自然数とし、放射素子N個を一つのサブアレーブロック内に直線上に垂直に配置し、サブアレーブロックM個を直線上に垂直に配置したアレーアンテナであって、(イ)サブアレーブロックの外側に配置される複数の第1の移相器と、(ロ)サブアレーブロックの内側に配置される複数の第2の移相器とを備えるアレーアンテナであることを要旨とする。
本発明の特徴に係るアレーアンテナによると、第1の移相器と第2の移相器とを備え、2段階で位相量を調節するので、移相器それぞれが調節する位相量は小さくなり、第1の移相器及び第2の移相器の小型化が可能となる。又、本発明の特徴に係るアレーアンテナによると、チルトをかけた際に、指向性利得を下げることなく、垂直面内指向性のサイドローブレベルを低減させることができる。
又、本発明の特徴に係るアレーアンテナにおいて、複数の第2の移相器は、放射素子N個それぞれの位相量を、一つのサブアレーブロック内の中心で対称となるように変化させてもよい。このアレーアンテナによると、一つのサブアレーブロックにおける位相量がバランス良く配分され、特に、指向性利得を下げることなく、垂直面内指向性のサイドローブレベルを低減させることができる。
又、本発明の特徴に係るアレーアンテナにおいて、複数の第2の移相器は、すべて同じ位相量の変化を行ってもよい。このアレーアンテナによると、第2の移相器における位相量の可動範囲が少なくなり、第2の移相器の小型化及びアレーアンテナ全体の小型化を図ることができる。
本発明によると、指向性利得を下げることなく、サイドローブレベルを低減させ、小型化が可能なアレーアンテナを提供することができる。
次に、図面を参照して、本発明の実施の形態を説明する。以下の図面の記載において、同一または類似の部分には、同一または類似の符号を付している。ただし、図面は模式的なものであり、各寸法の比率等は現実のものとは異なることに留意すべきである。従って、具体的な寸法等は以下の説明を参酌して判断すべきものである。また、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれていることは勿論である。
(アレーアンテナの構成)
本実施形態に係るアレーアンテナは、N及びMを自然数とし、放射素子N個を一つのサブアレーブロック内に直線上に垂直に配置し、サブアレーブロックM個を直線上に垂直に配置するN素子×Mサブアレーブロックのリニアアレーアンテナである。本実施形態における各構成要素は双方向動作が可能であり、送信アンテナと受信アンテナとのいずれにも使用できる。
本実施形態に係るアレーアンテナは、例えば、図1に示すように、放射素子4a、4b、4cを一つのサブアレーブロック3a内に直線上に大地に対して垂直に配置し、サブアレーブロック3a、3b、…、3hを直線上に大地に対して垂直に配置する。又、アレーアンテナは、給電部6と、サブアレーブロック3a、3b、…、3hの外側に配置される複数の振幅制御装置2a、2b、…、2hと、サブアレーブロック3a、3b、…、3hの外側に配置される複数の第1の移相器1a、1b、…、1hと、サブアレーブロック3a、3b、…、3hの内側に配置される複数の第2の移相器5a、5bとを備える。図1は、一つのサブアレーブロック3a内に放射素子を3個配置し、サブアレーブロックを8ブロック備えた24素子のアレーアンテナである。
放射素子4a、4b、4cは、実質的に等間隔で配列され、アンテナ素子として使用される。放射素子4a、4b、4cとしては、ダイポールアンテナその他の線状アンテナや、パッチアンテナ、スロットアンテナなどの平面アンテナを用いることができる。
給電部6は、複数の放射素子4a、4b、4cが形成するビーム方向に対応して、各放射素子の送受信信号の位相差を設定する。
振幅制御装置2a、2b、…、2hは、サブアレーブロック3a、3b、…、3h毎に配置され、サブアレーブロック3a、3b、…、3hの振幅を調整する。
第1の移相器1a、1b、…、1hは、サブアレーブロック3a、3b、…、3h毎に配置され、サブアレーブロック3a、3b、…、3hの位相を調整する。サブアレーブロック3a、3b、…、3hは、基準となるチルト角度においての位相量があらかじめ設定されているが、希望のチルト角度(主ビーム方向)に設定する場合には、第1の移相器1a、1b、…、1hが、サブアレーブロック3a、3b、…、3hの位相を調整する。
第2の移相器5a、5bは、放射素子4a、4cの位相を調整する。図1に示すように、第2の移相器5aは、放射素子4aの位相を調整し、第2の移相器5bは、放射素子4cの位相を調整する。
又、第2の移相器5a、5bは、放射素子4a、4cそれぞれの位相量を、一つのサブアレーブロック3a内の中心で対称となるように変化させる。例えば、図1では、サブアレーブロック3aの中心に位置する放射素子4bを中心として、放射素子4a及び放射素子4cを同じ位相量に変化させる。サブアレーブロック内に放射素子が偶数個ある場合は、例えば、4個あると仮定すると、上から1番目及び4番目の放射素子に配置された第2の移相器はこれらを同位相に、2番目及び3番目の放射素子に配置された第2の移相器はこれらを同位相に変化させる。
又、第2の移相器5a、5bは、すべて同じ位相量の変化を行ってもよい。例えば、図1では、第2の移相器5a及び第2の移相器5bは、放射素子4a及び放射素子4cに対して、同位相量変化させる。
尚、第2の移相器5a、5bが、放射素子4a、4cそれぞれの位相量を、一つのサブアレーブロック3a内の中心で対称となるように変化させ、すべて同じ位相量の変化を行うためには、図1に示すように、3素子を一つのサブアレーブロック3a内に配置するのがよい。
又、第2の移相器5a、5bは位相量の可動範囲は、サブアレーブロック内の中心に位置する素子(図1では4b)に対して±20°程度と少ないので、小型化なものとなる。
(本実施形態に係るアレーアンテナの作用及び効果)
本実施形態に係るアレーアンテナによると、サブアレーブロック3a、3b、…、3hの外側に配置される複数の第1の移相器1a、1b、…、1hと、サブアレーブロック3a、3b、…、3hの内側に配置される複数の第2の移相器5a、5bとを備え、2段階で位相量を調節することができる。このため、移相器それぞれが調節する位相量は小さくなり、第1の移相器1a、1b、…、1h及び第2の移相器5a、5bの小型化が可能となる。又、本実施形態に係るアレーアンテナによると、チルトをかけた際に、指向性利得を下げることなく、垂直面内指向性のサイドローブレベルを低減させることができるので、干渉に強い安定したサービスを提供することができる。
又、第2の移相器5a、5bは位相量の可動範囲は、サブアレーブロック内の中心に位置する素子(図1では4b)に対して±20°程度と少ないので、小型化が図れ、サブアレーブロック3a、3b、…、3h内に第2の移相器5a、5bを入れても、外観はさほど大きくならない。
又、本実施形態に係るアレーアンテナによると、複数の第2の移相器5a、5bは、放射素子4a、4b、4cそれぞれの位相量を、一つのサブアレーブロック3a、3b、…、3h内の中心で対称となるように変化させることができる。このため、一つのサブアレーブロックにおける位相量がバランス良く配分され、特に、指向性利得を下げることなく、垂直面内指向性のサイドローブレベルを低減させることができる。
又、本実施形態に係るアレーアンテナによると、複数の第2の移相器5a、5bは、すべて同じ位相量の変化を行うことができる。このため、第2の移相器における位相量の可動範囲が少なくなり、第2の移相器の小型化及びアレーアンテナ全体の小型化を図ることができる。
(その他の実施形態)
本発明は上記の実施形態によって記載したが、この開示の一部をなす論述及び図面はこの発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。
例えば、上述した実施形態において、3素子×8サブアレーブロックのアレーアンテナについて説明したが、素子数やブロック数はこれに限らないことは勿論である。
又、図1では、第2の移相器5a、5bは、1つのサブアレーブロック内に2つ備えられているが、すべての放射素子4a、4b、4cに対して備えられていてもよい。
このように、本発明はここでは記載していない様々な実施形態等を含むことは勿論である。従って、本発明の技術的範囲は上記の説明から妥当な特許請求の範囲に係る発明特定事項によってのみ定められるものである。
以下に実施例を挙げて、本発明を更に詳しく説明するが、本発明は下記の実施例に何ら限定されるものではない。
本発明の効果を確かめるために、本発明が適用された実施例のアレーアンテナ、従来例のアレーアンテナについて、垂直面内指向性を測定した。
実施例は、図1に示す3素子×8サブアレーブロックのアレーアンテナであり、サブアレーブロックの外側に配置される第1の移相器と、サブアレーブロック内の両端の放射素子について配置された第2の移相器とを備える。一方、従来例は、図5に示す3素子×8サブアレーブロックのアレーアンテナであり、第2の移相器を有さないこと以外は、実施例(図1)と同様の構成とする。
実施例及び従来例共に、振幅制御装置の振幅分配は、振幅制御装置2a、12a=0.3、振幅制御装置2b、12b=0.5、振幅制御装置2c、12c=0.7、振幅制御装置2d、12d=1.0、振幅制御装置2e、12e=1.0、振幅制御装置2f、12f=0.7、振幅制御装置2g、12g=0.5、振幅制御装置2h、12h=0.3とした。
図2は、従来例において、基準チルト角が10°であり、主ビーム方向が10°である場合の垂直面内指向性を示す。このとき、第1の移相器11a、11b、…、11hの位相量は0°であった。
図3は、従来例において、基準チルト角が10°であり、主ビーム方向が15°である場合の垂直面内指向性を示す。このとき、第1の移相器11a、11b、…、11hの位相量は5°であった。
図4は、実施例において、基準チルト角が10°であり、主ビーム方向が15°である場合の垂直面内指向性を示す。このとき、第1の移相器1a、1b、…、1hの位相量は5°であり、第2の移相器5a、5bの位相量は、サブアレーブロックの中心素子(図2では、4b)に対して±20°であった。
(結果)
図2と比較すると、図3は、サイドローブレベルが上がっていることが分かる。このように、従来のアレーアンテナでは、希望するチルト角が基準チルト角から離れるとサイドローブレベルが上がる。
一方、図4では、サイドローブレベルが上がっていないことが分かる。このように、実施例に係るアレーアンテナでは、第2の移相器を備えることにより、希望するチルト角が基準チルト角から離れてもサイドローブレベルは上がらない。又、図2、図3における指向性利得は、それぞれ14.5dBi、14.1dBiであり、図4における指向性利得は14.5dBiであることから、指向性利得を下げることなく、サイドローブレベルを低減させることが分かる。
又、基準チルト角と主ビーム方向の位相差分(ここでは、5°)を、第1の移相器で調整し、第2の移相器でサブアレーブロックの中心素子に対して±20°程度の調整を行うと、特に良好な結果が得られることが分かる。
本発明の実施形態に係るアレーアンテナの構成ブロック図である。 従来例の垂直面内指向性を示すグラフである(その1)。 従来例の垂直面内指向性を示すグラフである(その2)。 実施例の垂直面内指向性を示すグラフである。 従来のアレーアンテナの構成ブロック図である。
符号の説明
1a、1b、…、1h、11a、11b、…、11h 第1の移相器
2a、2b、…、2h、12a、12b、…、12h 振幅制御装置
3a、3b、…、3h、13a、13b、…、13h サブアレーブロック
4a、4b、4c、14a、14b、14c 放射素子
5a、5b 第2の移相器

Claims (3)

  1. N及びMを自然数とし、放射素子N個を一つのサブアレーブロック内に直線上に垂直に配置し、前記サブアレーブロックM個を直線上に垂直に配置したアレーアンテナであって、
    前記サブアレーブロックの外側に配置される複数の第1の移相器と、
    前記サブアレーブロックの内側に配置される複数の第2の移相器と
    を備えることを特徴とするアレーアンテナ。
  2. 前記複数の第2の移相器は、放射素子N個それぞれの位相量を、一つのサブアレーブロック内の中心で対称となるように変化させることを特徴とする請求項1に記載のアレーアンテナ。
  3. 前記複数の第2の移相器は、すべて同じ位相量の変化を行うことを特徴とする請求項1又は2に記載のアレーアンテナ。

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