JPS6365290A - 除湿室を有する除湿乾燥方法およびその装置 - Google Patents
除湿室を有する除湿乾燥方法およびその装置Info
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- JPS6365290A JPS6365290A JP21113886A JP21113886A JPS6365290A JP S6365290 A JPS6365290 A JP S6365290A JP 21113886 A JP21113886 A JP 21113886A JP 21113886 A JP21113886 A JP 21113886A JP S6365290 A JPS6365290 A JP S6365290A
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Landscapes
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く 産業上の利用分野 〉
本発明は熱による成分破壊を防ぐために低温で乾燥し、
しかも乾燥初期においては表面にI!1.1着すろ水分
を速やかに除去する必要が有る水産物等の乾燥にJlい
て乾燥室に内設するクーラーの運転により循環する空気
を除湿しながら被乾燥物の乾燥を促進する除湿乾燥にお
いて、クーラーを内設する除湿室を設ける事により水産
物等の乾燥に適する乾燥集信を堤供する除湿室を有する
除湿乾燥方法およびその装置に関する。
しかも乾燥初期においては表面にI!1.1着すろ水分
を速やかに除去する必要が有る水産物等の乾燥にJlい
て乾燥室に内設するクーラーの運転により循環する空気
を除湿しながら被乾燥物の乾燥を促進する除湿乾燥にお
いて、クーラーを内設する除湿室を設ける事により水産
物等の乾燥に適する乾燥集信を堤供する除湿室を有する
除湿乾燥方法およびその装置に関する。
〈 従来の技術 〉
従来の水産物等の乾燥においては外気を熱風発生装置に
より加熱した熱風を乾燥室内に送風して乾燥室内を通過
させろ間に被乾燥物の乾燥を行ないその後tit’ S
tとして外部に放出し乾燥室内の空気を常に外気と交換
しながら乾燥を促進する熱風通風乾燥力U、や、密閉し
て外気を遮断した乾燥室内にクーラー等の除湿装置を内
設し被乾燥物より蒸発した水分をクーラーにより除去す
る除湿乾燥方法により行なわれていた。
より加熱した熱風を乾燥室内に送風して乾燥室内を通過
させろ間に被乾燥物の乾燥を行ないその後tit’ S
tとして外部に放出し乾燥室内の空気を常に外気と交換
しながら乾燥を促進する熱風通風乾燥力U、や、密閉し
て外気を遮断した乾燥室内にクーラー等の除湿装置を内
設し被乾燥物より蒸発した水分をクーラーにより除去す
る除湿乾燥方法により行なわれていた。
従来の熱風通に乾燥方法では乾燥室を通過した熱風を全
部外部に廃棄するため熱エネルギー損失が大きく不経済
であると共に外気を加熱して温度を上昇さす事により相
対湿度を低↑・させて乾燥6行なうために外気温度や湿
度の影響を・ツ・けC外気温度や湿度が高い場合は乾燥
が極端に遅延−4る欠点が有り、また密閉された乾燥室
に」、る除4 ’に炊方法においては乾燥室内の空気を
循環しながら被乾燥物よりの蒸発水分を除湿装置により
1Nノンとして除去するために乾燥初期の蒸発の盛んな
期間においては乾燥室内を循環する空気の湿度が111
して乾燥が遅延し被乾燥物に悪影響を及ぼした1゜一般
に水産物等の乾燥においては被乾燥物の温度を20〜2
5℃前後に保持し、ながら乾燥を終rさす事が肝要で有
り品温が25°(′、以1−になる高い温度で乾燥する
と乾燥時間は矢f縮されるが色彩及び風味に著しく損な
い変質するものであり、Jム20℃以下の低温乾燥にお
いては乾燥速度の遅延13伴い乾燥時間が極端に館長す
るとともに品質6損なうものである。
部外部に廃棄するため熱エネルギー損失が大きく不経済
であると共に外気を加熱して温度を上昇さす事により相
対湿度を低↑・させて乾燥6行なうために外気温度や湿
度の影響を・ツ・けC外気温度や湿度が高い場合は乾燥
が極端に遅延−4る欠点が有り、また密閉された乾燥室
に」、る除4 ’に炊方法においては乾燥室内の空気を
循環しながら被乾燥物よりの蒸発水分を除湿装置により
1Nノンとして除去するために乾燥初期の蒸発の盛んな
期間においては乾燥室内を循環する空気の湿度が111
して乾燥が遅延し被乾燥物に悪影響を及ぼした1゜一般
に水産物等の乾燥においては被乾燥物の温度を20〜2
5℃前後に保持し、ながら乾燥を終rさす事が肝要で有
り品温が25°(′、以1−になる高い温度で乾燥する
と乾燥時間は矢f縮されるが色彩及び風味に著しく損な
い変質するものであり、Jム20℃以下の低温乾燥にお
いては乾燥速度の遅延13伴い乾燥時間が極端に館長す
るとともに品質6損なうものである。
従って、被乾燥物予熱期間及びそれ以後の被乾燥物表面
に付着する水分を乾燥する藝、燥初10口こおいては蒸
発臘が多大となるために被乾燥物表面通過した空気を外
部に排除する熱風通風乾燥のような乾燥方法が適当であ
るが、乾燥後期においては蒸発水分菫の減少と共に被乾
燥物の品温が上昇をはしめるために除湿乾燥機等の低温
乾燥機が適当であり、JIF想的な乾燥を行なうには2
台の異なる乾燥方法の乾燥機を設置し、乾燥初期及び外
気の温度や湿度が低い場合には熱風通風乾燥機のように
外気を導入しながら乾燥を行ない、又乾燥後期及び外気
の温度や湿度がλ石い場合には乾燥室を密閉した除湿乾
燥機を使用すると理想的な乾燥が行われる。
に付着する水分を乾燥する藝、燥初10口こおいては蒸
発臘が多大となるために被乾燥物表面通過した空気を外
部に排除する熱風通風乾燥のような乾燥方法が適当であ
るが、乾燥後期においては蒸発水分菫の減少と共に被乾
燥物の品温が上昇をはしめるために除湿乾燥機等の低温
乾燥機が適当であり、JIF想的な乾燥を行なうには2
台の異なる乾燥方法の乾燥機を設置し、乾燥初期及び外
気の温度や湿度が低い場合には熱風通風乾燥機のように
外気を導入しながら乾燥を行ない、又乾燥後期及び外気
の温度や湿度がλ石い場合には乾燥室を密閉した除湿乾
燥機を使用すると理想的な乾燥が行われる。
〈 発明が解決しようとする問題点 〉クーラーを内設
する除湿室を設ける事により1台の乾燥装置において外
気をこの除湿室に内設するクーう−の運転により除湿し
て乾燥室内に導入する事により乾燥室内の空気を常に外
気と交換しながら乾燥を促進する乾燥方法と、乾燥室を
密閉し外気を遮断し乾燥室及び除湿室に内設するクーラ
ーの運転により被乾燥物よりの蒸発水分をドレンとして
除去する乾燥方法を可能にするものであり水産物等の乾
燥に理想的な乾燥茶ヂIK提供−孝ろものである。
する除湿室を設ける事により1台の乾燥装置において外
気をこの除湿室に内設するクーう−の運転により除湿し
て乾燥室内に導入する事により乾燥室内の空気を常に外
気と交換しながら乾燥を促進する乾燥方法と、乾燥室を
密閉し外気を遮断し乾燥室及び除湿室に内設するクーラ
ーの運転により被乾燥物よりの蒸発水分をドレンとして
除去する乾燥方法を可能にするものであり水産物等の乾
燥に理想的な乾燥茶ヂIK提供−孝ろものである。
〈 問題点を解決するための手段 〉
外気の温度や湿度が低い場合は乾燥の開始から終了まで
乾燥室内空気を被乾燥物を介し”(常時循環させながら
クーラーを運転して除湿乾燥を行なうと共に乾燥室内を
循環する空気の一部に除湿室に内設するクーラーにより
除湿された外t(と入れ替える事により逐次循環する空
気と共に蒸発水分を乾燥室ガ部に排除することにより?
l!乾燥物の張1燥を行ない、外部の温度や湿度が高い
場合は乾燥室内空気を被乾燥物を介して常時循環させな
がらクーラーを運転して除湿乾燥を行なうと共に乾燥室
内を循環する空気の一部をMj風機により除湿室に送出
して除湿室に内設するクーラーの運転により除湿して乾
燥室に環部させながメ゛)被a、燥物の乾燥を行うもの
であり、又外気のtLA度や湿度が11’l+い場合で
あっても乾燥の初期においては被乾燥物よりの水分の蒸
発が盛んであり乾燥室内を循環4ろ空気の湿度が1−)
1するために乾燥室内ν’N ’xL 6披乾燥物を介
して常時循環させながらクーラーを運転して除湿乾燥を
行なうと共に乾燥室内を循環する空気の一部を除湿室に
内設するクーラーにより除湿された外気と入れ替凡て逐
次循環する空気と共に蒸発水分を乾燥室外部に排除する
ことによる乾燥を行ない、乾燥室内を循環する空気の湿
度の降下と共に乾燥室内空気を被乾燥物を介して常時循
環させながらクーラーを運転して除湿乾燥を行なうと共
に乾燥室内を循環する空気の一部を排風機にJ、り除湿
室に送出して除湿室に内設するクーラーの運転により除
湿して乾燥室に環部させながら被乾燥物の乾燥を行う事
により、季節による外気湿度の影響による乾燥条件の悪
化を防止して水産物等の被乾燥物に適する乾燥条件を提
供し良質の乾燥物を短い乾燥時間で得るものである。
乾燥室内空気を被乾燥物を介し”(常時循環させながら
クーラーを運転して除湿乾燥を行なうと共に乾燥室内を
循環する空気の一部に除湿室に内設するクーラーにより
除湿された外t(と入れ替える事により逐次循環する空
気と共に蒸発水分を乾燥室ガ部に排除することにより?
l!乾燥物の張1燥を行ない、外部の温度や湿度が高い
場合は乾燥室内空気を被乾燥物を介して常時循環させな
がらクーラーを運転して除湿乾燥を行なうと共に乾燥室
内を循環する空気の一部をMj風機により除湿室に送出
して除湿室に内設するクーラーの運転により除湿して乾
燥室に環部させながメ゛)被a、燥物の乾燥を行うもの
であり、又外気のtLA度や湿度が11’l+い場合で
あっても乾燥の初期においては被乾燥物よりの水分の蒸
発が盛んであり乾燥室内を循環4ろ空気の湿度が1−)
1するために乾燥室内ν’N ’xL 6披乾燥物を介
して常時循環させながらクーラーを運転して除湿乾燥を
行なうと共に乾燥室内を循環する空気の一部を除湿室に
内設するクーラーにより除湿された外気と入れ替凡て逐
次循環する空気と共に蒸発水分を乾燥室外部に排除する
ことによる乾燥を行ない、乾燥室内を循環する空気の湿
度の降下と共に乾燥室内空気を被乾燥物を介して常時循
環させながらクーラーを運転して除湿乾燥を行なうと共
に乾燥室内を循環する空気の一部を排風機にJ、り除湿
室に送出して除湿室に内設するクーラーの運転により除
湿して乾燥室に環部させながら被乾燥物の乾燥を行う事
により、季節による外気湿度の影響による乾燥条件の悪
化を防止して水産物等の被乾燥物に適する乾燥条件を提
供し良質の乾燥物を短い乾燥時間で得るものである。
〈41月1〉
乾燥機1内部を乾燥室3と除湿室2とに隔壁15により
分割すると共に乾燥室3の一部を隔壁16により送風機
室4として分割する。
分割すると共に乾燥室3の一部を隔壁16により送風機
室4として分割する。
隔壁16には送風機室4内部の空気を乾燥室3に向けて
吐出する循環送風機5及び逆に乾燥室:I内部の空気を
送風機室4に160すて吐出する循環送風機5′ を設
ける事により、循環送風機5の運転により送風機室4よ
り乾燥室3に01出さJLるゆ気IJ乾燥室3を進行し
乾燥室隔壁17と扉14との間隙を反転して循環送風機
5′吸入さJして送風機室4に帰還する循環を繰返す。
吐出する循環送風機5及び逆に乾燥室:I内部の空気を
送風機室4に160すて吐出する循環送風機5′ を設
ける事により、循環送風機5の運転により送風機室4よ
り乾燥室3に01出さJLるゆ気IJ乾燥室3を進行し
乾燥室隔壁17と扉14との間隙を反転して循環送風機
5′吸入さJして送風機室4に帰還する循環を繰返す。
本発明は、乾燥室3内部に被乾燥物:l (lである水
産物等を乾燥台車29に軟せて収納し、循環送風機5及
び5″の運転により前記力θ、で多−の空気を被乾燥物
コIOを介して循環さIながら被乾燥物30の乾燥を促
進ながら被乾燥物;30よりの蒸発する水分により湿度
の1−)1する乾燥室内空気理する空気を送風機室4に
内設するクーラー7の運転により乾燥室3内を循環する
空気を除湿すると共に、あるときは乾燥室内を循I!J
−するゆ気の 部髪乾燥室に設けるM]気L120に接
続する。IIi風機8により乾燥室外部に強制排除する
と1(に、この4Jl除空気量に等しい外気をいったん
除湿室2に外気流入1−113に設ける外気流入ブ?2
6を開放して流入させて除湿室2に内設するクーラー6
の運転により除湿冷却した低温空気を送風機室4と除湿
室2とを連絡する環部[−+ 12に設ける環部弁25
を開放して送風機室4に導入する事により乾燥室3内に
収容する被乾燥物の乾燥を促進したり、又あるときは排
風機8の運転を停止して外気流入弁2Gを閉塞して送風
I−32,1に設ける送風機22を運転するり(により
乾燥室3内を循環する空気の一部を除湿室2に送出して
内設するクーラー6の運転により除湿冷却した低温空気
を送風機室4と除湿室2と撃連絡する環部口12に設け
る環部弁25J:り送風機室4に環部させる事により被
乾燥物の乾燥を促進するものである。
産物等を乾燥台車29に軟せて収納し、循環送風機5及
び5″の運転により前記力θ、で多−の空気を被乾燥物
コIOを介して循環さIながら被乾燥物30の乾燥を促
進ながら被乾燥物;30よりの蒸発する水分により湿度
の1−)1する乾燥室内空気理する空気を送風機室4に
内設するクーラー7の運転により乾燥室3内を循環する
空気を除湿すると共に、あるときは乾燥室内を循I!J
−するゆ気の 部髪乾燥室に設けるM]気L120に接
続する。IIi風機8により乾燥室外部に強制排除する
と1(に、この4Jl除空気量に等しい外気をいったん
除湿室2に外気流入1−113に設ける外気流入ブ?2
6を開放して流入させて除湿室2に内設するクーラー6
の運転により除湿冷却した低温空気を送風機室4と除湿
室2とを連絡する環部[−+ 12に設ける環部弁25
を開放して送風機室4に導入する事により乾燥室3内に
収容する被乾燥物の乾燥を促進したり、又あるときは排
風機8の運転を停止して外気流入弁2Gを閉塞して送風
I−32,1に設ける送風機22を運転するり(により
乾燥室3内を循環する空気の一部を除湿室2に送出して
内設するクーラー6の運転により除湿冷却した低温空気
を送風機室4と除湿室2と撃連絡する環部口12に設け
る環部弁25J:り送風機室4に環部させる事により被
乾燥物の乾燥を促進するものである。
〈 実施例 〉
乾燥機1の乾燥室3前部のが14を開放し゛C内部に水
産物等の被乾燥物30を収容した乾燥台車29を収納し
た後扉14を閉塞し、水産物等の乾燥装置を管理する電
気制御盤18により起動して乾燥を開始する。
産物等の被乾燥物30を収容した乾燥台車29を収納し
た後扉14を閉塞し、水産物等の乾燥装置を管理する電
気制御盤18により起動して乾燥を開始する。
乾燥室3内部を循環する空気の湿度が乾燥室3に設ける
湿度調整器19の設定値を越える嚇合を第1乾燥期間と
すると、この第1乾燥期間に、をンいては外気流入弁2
6及び環部4r25は開放され送風機22は停止してい
るた送風機に蝶番により取付けられる自在蓋板23は自
重で垂れl・かり送風機22の吐出側を閉塞する。
湿度調整器19の設定値を越える嚇合を第1乾燥期間と
すると、この第1乾燥期間に、をンいては外気流入弁2
6及び環部4r25は開放され送風機22は停止してい
るた送風機に蝶番により取付けられる自在蓋板23は自
重で垂れl・かり送風機22の吐出側を閉塞する。
循環送風機5.5′ヒーター9、クーラー(:、7は運
転を開始すると共に排風機8も一1転を開始し乾燥室3
内部の循環する中量を外部に111除1ろために排風機
8に蝶番により取付けられろ自71品抜24は風力で1
.封して空気は白111に夕1部にI11除される。
転を開始すると共に排風機8も一1転を開始し乾燥室3
内部の循環する中量を外部に111除1ろために排風機
8に蝶番により取付けられろ自71品抜24は風力で1
.封して空気は白111に夕1部にI11除される。
循環送風機5の運転により送風機室4内部の空気は乾燥
室3に吐出され被乾燥物30 k通過後循環送風機5′
に吸入され送風機室4に帰還し再び循環送風機5に吸入
される循環を開始すると1ξに送風機室4に内設するク
ーラー7のi11転に3Lり楯19する空気は冷却され
結縛した水分+」III水11? 711.1゜り乾燥
機1外部にJ1除される。
室3に吐出され被乾燥物30 k通過後循環送風機5′
に吸入され送風機室4に帰還し再び循環送風機5に吸入
される循環を開始すると1ξに送風機室4に内設するク
ーラー7のi11転に3Lり楯19する空気は冷却され
結縛した水分+」III水11? 711.1゜り乾燥
機1外部にJ1除される。
同時に排風機8の運転により乾燥室;3内部へ」¥1環
= 10− する空気の一部を外部に強制排除すると共に、この排除
空気にに等しい外部の空気は除湿室2に外部に間口する
外気流入弁26より除湿室2内部に流入して除湿室2に
内設するクーラー6の運転により冷却され結露した水分
は排水管28より乾燥機1外部に初除され冷却除湿され
た外気は送風機室4と除湿室2を分割する隔壁15に設
ける環部4125より送風機室4内部に流入し耐記乾燥
室2内部を循環する循環空気に合流する。
= 10− する空気の一部を外部に強制排除すると共に、この排除
空気にに等しい外部の空気は除湿室2に外部に間口する
外気流入弁26より除湿室2内部に流入して除湿室2に
内設するクーラー6の運転により冷却され結露した水分
は排水管28より乾燥機1外部に初除され冷却除湿され
た外気は送風機室4と除湿室2を分割する隔壁15に設
ける環部4125より送風機室4内部に流入し耐記乾燥
室2内部を循環する循環空気に合流する。
10はヒーター9に連絡し乾燥室2内部を循環する空気
の温度を目標値に合せるための温度調整器であり、乾燥
室3内を循環する空気の温度が設定値を降下した時点で
ヒーター9を作動させて乾燥室3内を循環する空気の温
度を1−S!させ、設定値よりも上)1した時点でヒー
ター9を停止させて乾燥室3内を循環する空気の温度を
設定値に保持するものである。
の温度を目標値に合せるための温度調整器であり、乾燥
室3内を循環する空気の温度が設定値を降下した時点で
ヒーター9を作動させて乾燥室3内を循環する空気の温
度を1−S!させ、設定値よりも上)1した時点でヒー
ター9を停止させて乾燥室3内を循環する空気の温度を
設定値に保持するものである。
11は除湿室2に内設するクーラー6に連絡する温度調
整器であり、通常0〜5℃に設定する事にまり外気の温
度が下降するに従いクーラー6の運II 転時間は自動的に短縮される。
整器であり、通常0〜5℃に設定する事にまり外気の温
度が下降するに従いクーラー6の運II 転時間は自動的に短縮される。
27は乾燥機1に内設するクーラー【(,7と外部に設
ける圧縮機及び凝縮器とを連絡する冷媒配管である。
ける圧縮機及び凝縮器とを連絡する冷媒配管である。
乾燥室3内部を循環する空気の湿度が乾燥室二3に設け
る湿度調整器19の設定値よりも低トした場合を第2乾
燥期間とすると、この第2乾燥期間においてはけ外気流
入弁26は閉塞、環部弁25は開放され送風機22は運
転を開始しIJI風機8は運転を停止し排風機8に蝶番
により取付けられる自在蓋板24は自重で垂れ下がり排
風機8のul出側を閉塞する。
る湿度調整器19の設定値よりも低トした場合を第2乾
燥期間とすると、この第2乾燥期間においてはけ外気流
入弁26は閉塞、環部弁25は開放され送風機22は運
転を開始しIJI風機8は運転を停止し排風機8に蝶番
により取付けられる自在蓋板24は自重で垂れ下がり排
風機8のul出側を閉塞する。
第2乾燥期間においては循環送風機5の運転により送風
機室4内部の空気は乾燥室3L: II+出され被乾燥
物30を通過後循環送風機5′に吸入され送風機室4に
帰還し再び循環送風機5に吸入さJLる循環を繰返し送
風機室4に内設するクー;>−7の運転により循環する
空気は冷却され結露した水分は排水管28より乾燥機1
外部に排除される。
機室4内部の空気は乾燥室3L: II+出され被乾燥
物30を通過後循環送風機5′に吸入され送風機室4に
帰還し再び循環送風機5に吸入さJLる循環を繰返し送
風機室4に内設するクー;>−7の運転により循環する
空気は冷却され結露した水分は排水管28より乾燥機1
外部に排除される。
同時に送風機22の運転により乾燥室3内部を循環する
空気の一部は除湿室2内部に送出されて除湿室2に内設
するクーラー6の運転により冷却され結霧した水分はv
1水管28より乾燥機1外部に、Ill除され、冷却除
湿された空気は送風機室4と除湿室21分割する隔壁1
5に設ける環部弁25より送風機室4内部に環部して前
記乾燥室2内部を循環する循環空気に合流する事により
送風機室4に内殻するクーラー7及び除湿室2に内設す
るクーラー6の2台のクーラーにより乾燥室3内部を循
環する空気の除湿を行ない被乾燥物の乾燥を促進する。
空気の一部は除湿室2内部に送出されて除湿室2に内設
するクーラー6の運転により冷却され結霧した水分はv
1水管28より乾燥機1外部に、Ill除され、冷却除
湿された空気は送風機室4と除湿室21分割する隔壁1
5に設ける環部弁25より送風機室4内部に環部して前
記乾燥室2内部を循環する循環空気に合流する事により
送風機室4に内殻するクーラー7及び除湿室2に内設す
るクーラー6の2台のクーラーにより乾燥室3内部を循
環する空気の除湿を行ない被乾燥物の乾燥を促進する。
外気の湿度の状態により手動操作により第1乾燥期間も
しくは第2乾燥期間を選択しいずhかの操イ1で乾燥を
終結させる事が出来るが、外気の湿度が低い場合は湿度
調整器の設定値を低く設定する事により第1乾燥期間を
長期に渡らせたり或いは第1乾燥期間のみで−に燥を終
結させる事が出来。
しくは第2乾燥期間を選択しいずhかの操イ1で乾燥を
終結させる事が出来るが、外気の湿度が低い場合は湿度
調整器の設定値を低く設定する事により第1乾燥期間を
長期に渡らせたり或いは第1乾燥期間のみで−に燥を終
結させる事が出来。
文通に外気の湿度が高い場合は湿度調整器の設定値を高
く設定する事により第1乾燥期間を短時間で終了し第2
乾燥期間を長期に渡らせたり或いは第2乾燥期間のみで
乾燥を終結させる事も出来る。
く設定する事により第1乾燥期間を短時間で終了し第2
乾燥期間を長期に渡らせたり或いは第2乾燥期間のみで
乾燥を終結させる事も出来る。
また排風機8、送風機22及びヒーター9を停止し環部
弁25を閉塞してクーラー7を運転する事により乾燥室
3を保冷庫として使用することもできる。
弁25を閉塞してクーラー7を運転する事により乾燥室
3を保冷庫として使用することもできる。
〈 発明の効果 〉
本発明による乾燥装置は、乾燥室内の被乾燥物である水
産物等を介して20〜b 的低温で乾燥するものであり、軒燥室内空負tの換気空
気量は多く蒸発の盛んな乾燥初期においては望ましいが
外気の状態によっては低温での乾燥が不可能な熱風乾燥
方法の欠点及び(吃燥室を密閉してクーラーの除湿能力
によるために蒸発の盛んな乾燥初期においては乾燥室内
を循環する空気の湿度が上昇して被乾燥物に悪影響を及
ぼす除湿Vt、燥方法の欠点を補い水産物等の乾燥方法
として満J+jさせるものであり、従来の密閉された乾
燥室での除湿乾燥機及び熱風乾燥等に比較して大幅なラ
ンニング・コストの低減を計れると共に良質な乾燥物を
製造する乾燥装置である。
産物等を介して20〜b 的低温で乾燥するものであり、軒燥室内空負tの換気空
気量は多く蒸発の盛んな乾燥初期においては望ましいが
外気の状態によっては低温での乾燥が不可能な熱風乾燥
方法の欠点及び(吃燥室を密閉してクーラーの除湿能力
によるために蒸発の盛んな乾燥初期においては乾燥室内
を循環する空気の湿度が上昇して被乾燥物に悪影響を及
ぼす除湿Vt、燥方法の欠点を補い水産物等の乾燥方法
として満J+jさせるものであり、従来の密閉された乾
燥室での除湿乾燥機及び熱風乾燥等に比較して大幅なラ
ンニング・コストの低減を計れると共に良質な乾燥物を
製造する乾燥装置である。
また60℃程度の高温乾燥より20℃程度の低温乾燥ま
で温度調整器の設定により自由に設定する事が可能であ
り、水産物等の乾燥はもとより広範囲な利用分野を有す
るものである。
で温度調整器の設定により自由に設定する事が可能であ
り、水産物等の乾燥はもとより広範囲な利用分野を有す
るものである。
第[図は本発明に係る空気冷却室を有する低温乾燥装置
の一実施例を示した縦断側面図、第2図は同1.の平面
図、第3図は同上の一部を切り欠いた部分平面図である
。
の一実施例を示した縦断側面図、第2図は同1.の平面
図、第3図は同上の一部を切り欠いた部分平面図である
。
Claims (2)
- (1)乾燥室内の空気を内設する送風機により被乾燥物
を介して循環させながら循環する空気の湿度を内設する
クーラーの運転により低下させて被乾燥物の乾燥を促進
する乾燥方法において、乾燥室内を循環する空気の雰囲
気湿度や外気の湿度により、乾燥室内の空気を内設する
送風機により被乾燥物を介して循環させながら、循環す
る空気の湿度を内設するクーラーの運転により低下させ
ると共に乾燥室内を循環する空気の一部を排風機により
乾燥室外部に強制排除しながらこの排除空気量に等しい
外気をいったん除湿室に流入させて内設するクーラーに
より除湿した後乾燥室内に導入したり、又は乾燥室内の
空気を内設する送風機により被乾燥物を介して循環させ
ながら内設するクーラーの運転により循環する空気の湿
度を低下させると共に乾燥室内を循環する空気の一部を
送風機により除湿室に送出して内設するクーラーの運転
により除湿させた後乾燥室内に環帰させたりしながら乾
燥室内に収容する被乾燥物の乾燥を促進する事を特徴と
する除湿室を有する除湿乾燥方法。 - (2)乾燥機の内部を隔壁により乾燥室と除湿室に分割
し、除湿室には外部に通じる外気流入口を開口すると共
にクーラーを内設し、乾燥室には内部の空気を循環する
循環送風機及び内部の循環する空気を除湿するクーラー
及び乾燥室内部を循環する空気の一部を外部に強制排除
する排風機を設けると共に、乾燥室と除湿室を分割する
隔壁にはは乾燥室内部を循環する空気の一部を除湿室に
送出する送風機及び除湿室の空気を乾燥室に流入さす環
帰口を設けて成る除湿室を有する除湿乾燥装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21113886A JPS6365290A (ja) | 1986-09-08 | 1986-09-08 | 除湿室を有する除湿乾燥方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21113886A JPS6365290A (ja) | 1986-09-08 | 1986-09-08 | 除湿室を有する除湿乾燥方法およびその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6365290A true JPS6365290A (ja) | 1988-03-23 |
Family
ID=16601011
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21113886A Pending JPS6365290A (ja) | 1986-09-08 | 1986-09-08 | 除湿室を有する除湿乾燥方法およびその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6365290A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015210018A (ja) * | 2014-04-25 | 2015-11-24 | 井関農機株式会社 | 穀物乾燥機 |
-
1986
- 1986-09-08 JP JP21113886A patent/JPS6365290A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015210018A (ja) * | 2014-04-25 | 2015-11-24 | 井関農機株式会社 | 穀物乾燥機 |
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