JPS636490Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS636490Y2 JPS636490Y2 JP3858184U JP3858184U JPS636490Y2 JP S636490 Y2 JPS636490 Y2 JP S636490Y2 JP 3858184 U JP3858184 U JP 3858184U JP 3858184 U JP3858184 U JP 3858184U JP S636490 Y2 JPS636490 Y2 JP S636490Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nail
- shaft
- band
- fasteners
- shaped body
- Prior art date
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- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 19
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 9
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 9
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 238000004381 surface treatment Methods 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012840 feeding operation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 210000001577 neostriatum Anatomy 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Insertion Pins And Rivets (AREA)
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は、釘、ネジ等の軸状フアスナを連結材
によつて多数本所定間隔を置いて並列に連結し構
成されてなる連結フアスナに関し、釘打機等のフ
アスナ打込み工具に装填し上記工具の本体に設け
た筒状のノーズ内を往復動する打込用ドライバに
よつて各フアスナが一本ずつ連結材から切離され
ながら被打込材等に打込まれるものである。
によつて多数本所定間隔を置いて並列に連結し構
成されてなる連結フアスナに関し、釘打機等のフ
アスナ打込み工具に装填し上記工具の本体に設け
た筒状のノーズ内を往復動する打込用ドライバに
よつて各フアスナが一本ずつ連結材から切離され
ながら被打込材等に打込まれるものである。
〈背景技術とその問題点〉
従来より、例えば空気圧式釘打機に装填し使用
される連結釘として釘の軸部を金属製ワイヤによ
つて熔着し連結したものがある。
される連結釘として釘の軸部を金属製ワイヤによ
つて熔着し連結したものがある。
上記ワイヤ連結方式の連結釘の各釘は、打込用
ドライバの打込み力によつてワイヤが破断される
ことによつて一本ずつ切離されながら被打込材に
打込まれるようになつている。
ドライバの打込み力によつてワイヤが破断される
ことによつて一本ずつ切離されながら被打込材に
打込まれるようになつている。
ところで、上記連結釘にあつては、釘の軸部が
スポツト熔接によつてワイヤに結合されることか
ら釘の連結状態は安定したものである。しかし、
上述のように釘の軸部がワイヤに結合されている
ことから、上記釘が被打込材に突き差さつた時に
上記ワイヤが飛び散り、飛散したワイヤが作業者
に当つたり危険なものであつた。また、ワイヤが
周囲に飛散し作業現場を汚すことにもなつてい
た。
スポツト熔接によつてワイヤに結合されることか
ら釘の連結状態は安定したものである。しかし、
上述のように釘の軸部がワイヤに結合されている
ことから、上記釘が被打込材に突き差さつた時に
上記ワイヤが飛び散り、飛散したワイヤが作業者
に当つたり危険なものであつた。また、ワイヤが
周囲に飛散し作業現場を汚すことにもなつてい
た。
また、上記釘の連結材として金属製ワイヤを用
いたことにより、自づと使用される釘も金属製の
ものに限定される。また、上記ワイヤを釘の軸部
に熔着することから、軸部のワイヤ結合部分の組
織が変化し、釘がもろくなることにもなつてい
た。
いたことにより、自づと使用される釘も金属製の
ものに限定される。また、上記ワイヤを釘の軸部
に熔着することから、軸部のワイヤ結合部分の組
織が変化し、釘がもろくなることにもなつてい
た。
また、従来より、釘の軸部をプラスチツクによ
つて形成された一対の帯状体によつて挟持連結さ
れてなるプラスチツク連結方式の連結釘も広く知
られている。
つて形成された一対の帯状体によつて挟持連結さ
れてなるプラスチツク連結方式の連結釘も広く知
られている。
ところで、上記従来のプラスチツク連結方式の
連結釘は溶融したプラスチツクを釘の軸部の両側
に供給しこのプラスチツクを硬化させることによ
り上記軸部を挟持するようにしたものであり、釘
の軸部は上記各帯状体に一体結合されるものであ
る。したがつて、上記ワイヤ連結方式の連結釘と
同じように釘が被打込材に突き差つた時に釘の軸
部に食つ付いている帯状体の一部が周囲に飛散す
るものであつた。
連結釘は溶融したプラスチツクを釘の軸部の両側
に供給しこのプラスチツクを硬化させることによ
り上記軸部を挟持するようにしたものであり、釘
の軸部は上記各帯状体に一体結合されるものであ
る。したがつて、上記ワイヤ連結方式の連結釘と
同じように釘が被打込材に突き差つた時に釘の軸
部に食つ付いている帯状体の一部が周囲に飛散す
るものであつた。
〈考案の目的〉
そこで、本考案はこのような従来の実情に鑑み
て提案されたものであり、軸状フアスナの形状、
材質、表面処理等に関係なく、各種の軸状フアス
ナを連結し得るとともに上記フアスナを被打込材
等に打込んだ時の連結材の飛散を回避し得るよう
にすることを目的とする。
て提案されたものであり、軸状フアスナの形状、
材質、表面処理等に関係なく、各種の軸状フアス
ナを連結し得るとともに上記フアスナを被打込材
等に打込んだ時の連結材の飛散を回避し得るよう
にすることを目的とする。
〈考案の概要〉
本考案は、上記目的を達成するために、多数本
の軸状フアスナが所定間隔を置いて並列に連結さ
れるようにこれら各フアスナの軸部を連結材によ
つて連結し構成されてなる連結フアスナにおい
て、上記連結材は、可撓性材料により形成され上
記各フアスナの軸部の一側面に接して配されると
ともに上記各軸部間の位置に樹脂流入用の貫通孔
が形成された帯状体と、硬化性樹脂により形成さ
れ上記帯状体に重ね合わされて上記各軸部を挟持
する線条体からなり、上記線条体は、硬化性樹脂
を粘性を有する状態で上記帯状体に押し付けるこ
とにより、上記帯状体の貫通孔に充填される係止
突部を有するとともに上記軸部を挟持する部分に
薄肉部を有してなることを特徴とするものであ
る。
の軸状フアスナが所定間隔を置いて並列に連結さ
れるようにこれら各フアスナの軸部を連結材によ
つて連結し構成されてなる連結フアスナにおい
て、上記連結材は、可撓性材料により形成され上
記各フアスナの軸部の一側面に接して配されると
ともに上記各軸部間の位置に樹脂流入用の貫通孔
が形成された帯状体と、硬化性樹脂により形成さ
れ上記帯状体に重ね合わされて上記各軸部を挟持
する線条体からなり、上記線条体は、硬化性樹脂
を粘性を有する状態で上記帯状体に押し付けるこ
とにより、上記帯状体の貫通孔に充填される係止
突部を有するとともに上記軸部を挟持する部分に
薄肉部を有してなることを特徴とするものであ
る。
〈実施例〉
以下、本考案の一実施例を図面を参照しながら
具体的に説明する。
具体的に説明する。
第1図は本考案を連結釘に適用した例を示す外
観斜視図、第2図は横断平面図であり、頭部を備
えた多数本の金属製釘n,n……は連結材1によ
つて等間隔を置いて並列に連結されてなる。
観斜視図、第2図は横断平面図であり、頭部を備
えた多数本の金属製釘n,n……は連結材1によ
つて等間隔を置いて並列に連結されてなる。
上記連結材1は整列された釘n,n……の軸部
n1,n1……の一側面に接して配された帯状体2
と、この帯状体2に重ね合わされて上記各軸部
n1,n1……を挟持する線状体3とからなる。上記
線条体3は上記釘nの軸部n1の軸方向に所定距離
を隔てて二本配されている。
n1,n1……の一側面に接して配された帯状体2
と、この帯状体2に重ね合わされて上記各軸部
n1,n1……を挟持する線状体3とからなる。上記
線条体3は上記釘nの軸部n1の軸方向に所定距離
を隔てて二本配されている。
上記帯状体2は可撓性材料である例えばシート
状の合成樹脂材により形成されてなり、上記各軸
部n1,n1……間の位置には上記各線条体3,3が
食い付く貫通孔4,4……が形成されている。ま
た、上記線条体3は硬化性樹脂によつて形成され
てなり、上記帯状体2の貫通孔4に嵌合する係止
突部5を有するとともに上記釘nの軸部n1を挟持
する部分に薄肉部6を有してなる。
状の合成樹脂材により形成されてなり、上記各軸
部n1,n1……間の位置には上記各線条体3,3が
食い付く貫通孔4,4……が形成されている。ま
た、上記線条体3は硬化性樹脂によつて形成され
てなり、上記帯状体2の貫通孔4に嵌合する係止
突部5を有するとともに上記釘nの軸部n1を挟持
する部分に薄肉部6を有してなる。
上記係止突部5は硬化性樹脂を粘性を有する状
態で帯状体2上に配置し、そして例えば成形歯車
を上記帯状体2上で転動させることによつて成形
歯車の歯部の先端で押し付けられることにより、
上記貫通孔4に充填形成される。上記成形歯車の
ピツチは上記釘nの軸部n1をまたぎ得る距離を有
し、上記薄内部6は上記成形歯車の歯部間で押し
付けられることにより形成される。なお、上記線
条体3において帯状体2に重ね合わされる部分7
は帯状体2に固着された状態になる。
態で帯状体2上に配置し、そして例えば成形歯車
を上記帯状体2上で転動させることによつて成形
歯車の歯部の先端で押し付けられることにより、
上記貫通孔4に充填形成される。上記成形歯車の
ピツチは上記釘nの軸部n1をまたぎ得る距離を有
し、上記薄内部6は上記成形歯車の歯部間で押し
付けられることにより形成される。なお、上記線
条体3において帯状体2に重ね合わされる部分7
は帯状体2に固着された状態になる。
このように、上記構成からなる連結釘によれ
ば、線条体3を粘性を有する状態で帯状体2に押
し付けるとともに線条体3の一部(硬化後に係止
突部5となる)を帯状体2の貫通孔4に充填する
ことにより、釘nの軸部n1を帯状体2と線条体3
との間で強固に挟持することができ、釘nを軸方
向に位置ずれすることなく確実且つ安定した状態
で連結支持することができる。
ば、線条体3を粘性を有する状態で帯状体2に押
し付けるとともに線条体3の一部(硬化後に係止
突部5となる)を帯状体2の貫通孔4に充填する
ことにより、釘nの軸部n1を帯状体2と線条体3
との間で強固に挟持することができ、釘nを軸方
向に位置ずれすることなく確実且つ安定した状態
で連結支持することができる。
上述のように構成されてなる連結釘は、例えば
圧縮空気を駆動源とする空気圧式釘打機に装填し
て使用される。
圧縮空気を駆動源とする空気圧式釘打機に装填し
て使用される。
上記連結釘は上記釘打機に備えられている送り
機構の送り爪が帯状体2の釘n間の位置に形成さ
れている孔8に係合しかき込むことによつて最先
端側のものから一本ずつ釘打機本体に設けられて
いる釘打出し部となるノーズ内に送り込まれるよ
うになつている。第3図に示すように、上記ノー
ズ10内に送り込まれた釘nは、該ノーズ10内
を急降下移動する打込用ドライバ11によつて該
ノーズ10内から打出される。
機構の送り爪が帯状体2の釘n間の位置に形成さ
れている孔8に係合しかき込むことによつて最先
端側のものから一本ずつ釘打機本体に設けられて
いる釘打出し部となるノーズ内に送り込まれるよ
うになつている。第3図に示すように、上記ノー
ズ10内に送り込まれた釘nは、該ノーズ10内
を急降下移動する打込用ドライバ11によつて該
ノーズ10内から打出される。
上記ノーズ10の内壁面には釘nの頭部n2が挿
入される溝部12が形成されており、この溝部1
2には打出される釘nの頭部n2が帯状体2に打ち
当らないように該頭部n2をガイドし釘nを上記ノ
ーズ10内において第3図中矢印A方向に移動さ
せる下り傾斜面13が形成されている。したがつ
て、上記釘nは上記各線条体3,3を引きちぎる
ようにして打出されることになる。
入される溝部12が形成されており、この溝部1
2には打出される釘nの頭部n2が帯状体2に打ち
当らないように該頭部n2をガイドし釘nを上記ノ
ーズ10内において第3図中矢印A方向に移動さ
せる下り傾斜面13が形成されている。したがつ
て、上記釘nは上記各線条体3,3を引きちぎる
ようにして打出されることになる。
ところで、上記線条体3において、上記下り傾
斜面13により釘nが移動される時に力が加わる
部分は釘nの軸部n1を間に挟み帯状体2と対向す
る部分となつている。上記線条体3において上述
した力が加わる部分には薄肉部6が形成されてお
り、釘nは第4図に示すように線条体3を破壊す
ることなく、せん断し打出される。したがつて、
釘打込時の連結材1の飛散を防止することができ
る。
斜面13により釘nが移動される時に力が加わる
部分は釘nの軸部n1を間に挟み帯状体2と対向す
る部分となつている。上記線条体3において上述
した力が加わる部分には薄肉部6が形成されてお
り、釘nは第4図に示すように線条体3を破壊す
ることなく、せん断し打出される。したがつて、
釘打込時の連結材1の飛散を防止することができ
る。
また、上記二本の線条体3,3によつて釘nの
軸部n1を軸方向に隔てた二箇所で挾持したことに
より釘nをノーズ10内において垂直に保持する
ことができるので、釘nを真すぐ打出すことがで
きる。釘nが切離された後の帯状体2は釘nの送
り動作に応じてノーズ10に形成されている排出
窓から自動的に外部に送り出されるようになつて
いる。
軸部n1を軸方向に隔てた二箇所で挾持したことに
より釘nをノーズ10内において垂直に保持する
ことができるので、釘nを真すぐ打出すことがで
きる。釘nが切離された後の帯状体2は釘nの送
り動作に応じてノーズ10に形成されている排出
窓から自動的に外部に送り出されるようになつて
いる。
なお、上記連結釘は帯状体2がシート状のプラ
スチツク材によつて形成されるとともに線条体3
が硬化性樹脂によつて形成されてなるのでコイル
状に巻回する形態をとることができる。
スチツク材によつて形成されるとともに線条体3
が硬化性樹脂によつて形成されてなるのでコイル
状に巻回する形態をとることができる。
〈考案の効果〉
このように、本考案によれば軸状フアスナの軸
部を帯状体と線条体によつて挟持し連結されてな
るものであり、フアスナの形状、材質、表面処理
等に関係なく各種のフアスナを連結することがで
きる。
部を帯状体と線条体によつて挟持し連結されてな
るものであり、フアスナの形状、材質、表面処理
等に関係なく各種のフアスナを連結することがで
きる。
また、上記線条体を粘性を有する状態で帯状体
に押し付けるとともに線条体の一部を帯状体に設
けた貫通孔内に充填することによつて、上記フア
スナの軸部の挟持状態は強固なものとなり、従来
のように単にプラスチツクからなる一対の帯状体
を重ね合せ挟持したものと比較してフアスナの支
持状態は確実且つ安定したものとなる。
に押し付けるとともに線条体の一部を帯状体に設
けた貫通孔内に充填することによつて、上記フア
スナの軸部の挟持状態は強固なものとなり、従来
のように単にプラスチツクからなる一対の帯状体
を重ね合せ挟持したものと比較してフアスナの支
持状態は確実且つ安定したものとなる。
また、線条体においてフアスナの端部を挟持す
る部分に薄肉部を設けたことにより、フアスナの
頭部を打込用ドライバ等によつて打撃した時、線
条体を破壊することなく、上記薄肉部をせん断す
るようにして、上記フアスナを簡単に連結材から
切離することができ、フアスナ打込み時等におけ
る線条体の飛散を防止することができる。
る部分に薄肉部を設けたことにより、フアスナの
頭部を打込用ドライバ等によつて打撃した時、線
条体を破壊することなく、上記薄肉部をせん断す
るようにして、上記フアスナを簡単に連結材から
切離することができ、フアスナ打込み時等におけ
る線条体の飛散を防止することができる。
第1図は本考案の一実施例を示す外観斜視図、
第2図はその横断平面図、第3図は釘打機のノー
ズ部分を示す断面図、第4図は釘が連結材から離
脱する状態を示す横断平面図である。 1……連結材、2……帯状体、3……線条体、
4……貫通孔、5……係止突部、6……薄肉部、
n……釘、n1……軸部。
第2図はその横断平面図、第3図は釘打機のノー
ズ部分を示す断面図、第4図は釘が連結材から離
脱する状態を示す横断平面図である。 1……連結材、2……帯状体、3……線条体、
4……貫通孔、5……係止突部、6……薄肉部、
n……釘、n1……軸部。
Claims (1)
- 多数本の軸状フアスナが所定間隔を置いて並列
に連結されるようにこれら各フアスナの軸部を連
結材によつて連結し構成されてなる連結フアスナ
において、上記連結材は、可撓性材料により形成
され上記各フアスナの軸部の一側面に接して配さ
れるとともに上記各軸部間の位置に樹脂流入用の
貫通孔が形成された帯状体と、硬化性樹脂により
形成され上記帯状体に重ね合わされて上記各軸部
を挟持する線条体からなり、上記線条体は、硬化
性樹脂を粘性を有する状態で上記帯状体に押し付
けることにより、上記帯状体の貫通孔に充填され
る係止突部を有するとともに上記軸部を挟持する
部分に薄肉部を有してなる連結フアスナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3858184U JPS60150313U (ja) | 1984-03-17 | 1984-03-17 | 連結フアスナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3858184U JPS60150313U (ja) | 1984-03-17 | 1984-03-17 | 連結フアスナ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60150313U JPS60150313U (ja) | 1985-10-05 |
JPS636490Y2 true JPS636490Y2 (ja) | 1988-02-24 |
Family
ID=30545722
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3858184U Granted JPS60150313U (ja) | 1984-03-17 | 1984-03-17 | 連結フアスナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60150313U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009293694A (ja) * | 2008-06-05 | 2009-12-17 | Max Co Ltd | 連結釘 |
-
1984
- 1984-03-17 JP JP3858184U patent/JPS60150313U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60150313U (ja) | 1985-10-05 |
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