JPS636485A - デイスクリミネ−シヨンレベル設定装置 - Google Patents
デイスクリミネ−シヨンレベル設定装置Info
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- JPS636485A JPS636485A JP14946786A JP14946786A JPS636485A JP S636485 A JPS636485 A JP S636485A JP 14946786 A JP14946786 A JP 14946786A JP 14946786 A JP14946786 A JP 14946786A JP S636485 A JPS636485 A JP S636485A
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- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims abstract description 21
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 235000010724 Wisteria floribunda Nutrition 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
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- Measurement Of Radiation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の属する技術分野］
本発明は、試験器としてマルチチャンネル波高分析器を
適用して、スケーラおよびレートメータ等の放射線計測
器のディスクリミネーションレベルを画像的に、迅速に
、精度よく設定し得るディスクリミネーションレベル設
定装置に開動Ｌ［従来技術とその問題点］ ディスクリミネーションレベルは、放射線を′精度よく
計数測定するために、従来法のような方法で設定されて
いた。すなわち、第３図に示すように、放射線計測器４
内のディスクリミネータ６のレベル設定器６Ａを単位ス
テップで可変し、それぞれのステップ毎の計数値を計数
回路７にて測定する。この計数値をグラフにプロットし
、このグラフ上から、レベル設定器６Ａの特性を求めて
、必要なディスクリミネーションレベルに設定していた
。なお、１は放射線源、２は放射線検出器、３はプリア
ンプ、５はメンアンプ、７は計数回路である。
適用して、スケーラおよびレートメータ等の放射線計測
器のディスクリミネーションレベルを画像的に、迅速に
、精度よく設定し得るディスクリミネーションレベル設
定装置に開動Ｌ［従来技術とその問題点］ ディスクリミネーションレベルは、放射線を′精度よく
計数測定するために、従来法のような方法で設定されて
いた。すなわち、第３図に示すように、放射線計測器４
内のディスクリミネータ６のレベル設定器６Ａを単位ス
テップで可変し、それぞれのステップ毎の計数値を計数
回路７にて測定する。この計数値をグラフにプロットし
、このグラフ上から、レベル設定器６Ａの特性を求めて
、必要なディスクリミネーションレベルに設定していた
。なお、１は放射線源、２は放射線検出器、３はプリア
ンプ、５はメンアンプ、７は計数回路である。
また、検出器２からの出力信号値を予めオシロスコープ
で測定し、その必要値を基準として、電見向な模擬信号
を入力して、ディスクリミネーションレベルに設定して
いた。
で測定し、その必要値を基準として、電見向な模擬信号
を入力して、ディスクリミネーションレベルに設定して
いた。
このような設定方法は、いずれも多数の測定箇所のディ
スクリミネーションレベルを設定するためには、設定に
要する時間がかかり過ぎることおよびその設定精度が約
±１０％程度で極めて悪い等の問題があった。
スクリミネーションレベルを設定するためには、設定に
要する時間がかかり過ぎることおよびその設定精度が約
±１０％程度で極めて悪い等の問題があった。
［発明の目的１
本発明は、上述の点に鑑み、従来技術の問題点を有効に
解決し、その設定時間が短縮され、しかも設定′精度が
向上するディスクリミネーションレベル設定装置を提供
することを目的とする。
解決し、その設定時間が短縮され、しかも設定′精度が
向上するディスクリミネーションレベル設定装置を提供
することを目的とする。
［発明の要点１
このような目的を達成するために、本考案は、放射線計
測器のディスクリミネータ出力がゲート信号として入力
されるマルチチャンネル波高分析器を備え、前記ゲート
信号が同時計数または非同時計数に切替えられて、前記
マルチチャンネル波高分析器の欣ａＪｌエネルギスペク
トルのチャンネル数にてディスクリミネーションレベル
が画像的に設定されることを特徴とする。
測器のディスクリミネータ出力がゲート信号として入力
されるマルチチャンネル波高分析器を備え、前記ゲート
信号が同時計数または非同時計数に切替えられて、前記
マルチチャンネル波高分析器の欣ａＪｌエネルギスペク
トルのチャンネル数にてディスクリミネーションレベル
が画像的に設定されることを特徴とする。
なお、本発明の一実施態様によれば、マルチチャンネル
波高分析器のディスクリミネーションレベルの設定値を
出力して数値的に記録し得る。
波高分析器のディスクリミネーションレベルの設定値を
出力して数値的に記録し得る。
［発明の実施例］
次に、本発明の実施例を図面に基づき、詳細に説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例の概略構成図、第２図は第１
図による放射線エネルギスペクトル図を示し、（Ａ）は
ゲート信号のない場合、（Ｂ）はゲート信号が同時計数
の場合、（Ｃ）はゲート信号が非同時計数の場合を示す
。第１図および第２図において第３図と同一の握能を有
する部分には、同一の符号が付されている。ディスクリ
ミネーションレベル設定装置１００は、放射線計測器４
に試験器として接続されるマルチチャンネル波高分析器
８およびこの分析器８に接続するプリンタ９とから構成
される。
図による放射線エネルギスペクトル図を示し、（Ａ）は
ゲート信号のない場合、（Ｂ）はゲート信号が同時計数
の場合、（Ｃ）はゲート信号が非同時計数の場合を示す
。第１図および第２図において第３図と同一の握能を有
する部分には、同一の符号が付されている。ディスクリ
ミネーションレベル設定装置１００は、放射線計測器４
に試験器として接続されるマルチチャンネル波高分析器
８およびこの分析器８に接続するプリンタ９とから構成
される。
このような構成により、ディスクリミネータ６に設けら
れたディスクリミネーションレベル設定器６Ａを可変す
ると、計数回路７の計数値が変化する。それ故に、ディ
スクリミネーションレベル設定値が放射線エネルギース
ペクトル上でどの位置に設定されているかを識別できる
ことは、放）１、礫計測上極めて重要で、ディスクリミ
ネータ６の出力信号ＤＯをゲート信号としてマルチチャ
ンネル波高分析器８に入力する。−方、プリアンプ３か
らの入力信号１ｏにより計数された放！１１線エネルギ
スペクトルＲｓが、第２図（Ａ）に示すようにマルチチ
ャンネル波高分析器８上に表示される。この際、第２図
（Ｂ）、（Ｃ）に示すように、ゲート信号のモードを同
時計数および非同時計数に切替えることにより、この放
射線エネルギスペクトルＲｓのチャンネル数から、ディ
スクリミネーションレベル叶を明瞭に直視できる。それ
故に、このディスクリミネーションレベル叶を直視しな
がら、ディスクリミネータ設定器６Ａを操作すれば、デ
ィスクリミネーションレベルＯＦは、画像的に正確に、
短時間で、設定される。本発明の装置によれば、ディス
クリミネーションレベルの設定゛精度は±１％以下とな
り、しかも設定に要する時間は従来技術に較べて１／３
０以下に短縮される。
れたディスクリミネーションレベル設定器６Ａを可変す
ると、計数回路７の計数値が変化する。それ故に、ディ
スクリミネーションレベル設定値が放射線エネルギース
ペクトル上でどの位置に設定されているかを識別できる
ことは、放）１、礫計測上極めて重要で、ディスクリミ
ネータ６の出力信号ＤＯをゲート信号としてマルチチャ
ンネル波高分析器８に入力する。−方、プリアンプ３か
らの入力信号１ｏにより計数された放！１１線エネルギ
スペクトルＲｓが、第２図（Ａ）に示すようにマルチチ
ャンネル波高分析器８上に表示される。この際、第２図
（Ｂ）、（Ｃ）に示すように、ゲート信号のモードを同
時計数および非同時計数に切替えることにより、この放
射線エネルギスペクトルＲｓのチャンネル数から、ディ
スクリミネーションレベル叶を明瞭に直視できる。それ
故に、このディスクリミネーションレベル叶を直視しな
がら、ディスクリミネータ設定器６Ａを操作すれば、デ
ィスクリミネーションレベルＯＦは、画像的に正確に、
短時間で、設定される。本発明の装置によれば、ディス
クリミネーションレベルの設定゛精度は±１％以下とな
り、しかも設定に要する時間は従来技術に較べて１／３
０以下に短縮される。
なお、マルチチャンネル波高分析器８に接続されるプリ
ンタ９により、設定されたディスクリミネーションレベ
ルＤＩを数値的に記録することがてきる。
ンタ９により、設定されたディスクリミネーションレベ
ルＤＩを数値的に記録することがてきる。
［発明の効果ｊ
以上に説明するように、本発明は、放射線計測器のディ
スクリミネーションレベルを設定する際に、マルチチャ
ンネル波高分析器を試験器として適用することにより、
従来技術の問題点が有効に解決され、放射線エネルギス
ペクトルを直視しながら、ディスクリミネーションレベ
ルを画像的にかつ数値的に設定することが可能となり、
設定精度が向上し、設定時間が短縮され、しかもその設
定値が出力され記録される等の効果を奏する。
スクリミネーションレベルを設定する際に、マルチチャ
ンネル波高分析器を試験器として適用することにより、
従来技術の問題点が有効に解決され、放射線エネルギス
ペクトルを直視しながら、ディスクリミネーションレベ
ルを画像的にかつ数値的に設定することが可能となり、
設定精度が向上し、設定時間が短縮され、しかもその設
定値が出力され記録される等の効果を奏する。
第１図は本発明の一実施例の概略構成図、第２図は第１
図における放射線エネルギスペクトル図を示し、同図（
Ａ）はゲート信号のない場合、同図（８）はゲート信号
か同時計数の場合、同図（Ｃ）はゲート信号が非同時計
数の場合、第３図は従来の放射線計測器のブロック図で
ある。 ４：放射線計測器、５；メインアンプ、６：ディスクリ
ミネータ、６Ａ：ディスクリミネーションレベル設定器
、７：計数回路、８：マルチチャンネル波高分析器、９
：プリンタ、１００：ディスクリミネーションレベル設
定装置、ＤＬ、ディスクリミネーションレベル、ＤＯ，
ディスクリミネーションレベル出力信号、Ｉｐ 入力
信号、Ｒ３；放射線エネルギスペクトル。 特許出願人 富士電握株式会社 子イスクリミネーシヲ５ レベ゛ル （Ｅｌ） レベール （Ｃ） 第２図
図における放射線エネルギスペクトル図を示し、同図（
Ａ）はゲート信号のない場合、同図（８）はゲート信号
か同時計数の場合、同図（Ｃ）はゲート信号が非同時計
数の場合、第３図は従来の放射線計測器のブロック図で
ある。 ４：放射線計測器、５；メインアンプ、６：ディスクリ
ミネータ、６Ａ：ディスクリミネーションレベル設定器
、７：計数回路、８：マルチチャンネル波高分析器、９
：プリンタ、１００：ディスクリミネーションレベル設
定装置、ＤＬ、ディスクリミネーションレベル、ＤＯ，
ディスクリミネーションレベル出力信号、Ｉｐ 入力
信号、Ｒ３；放射線エネルギスペクトル。 特許出願人 富士電握株式会社 子イスクリミネーシヲ５ レベ゛ル （Ｅｌ） レベール （Ｃ） 第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）放射線計測器のディスクリミネータ出力がゲート信
号として入力されるマルチチャンネル波高分析器を備え
、前記ゲート信号のモードが同時計数および非同時計数
に切替えられて、前記マルチチャンネル波高分析器の放
射線エネルギスペクトルのチャンネル数からディスクリ
ミネーシヨンレベルが画像的に設定されることを特徴と
するディスクリミネーシヨンレベル設定装置。 ２）特許請求の範囲第１項に記載のディスクリミネーシ
ヨンレベル設定装置において、マルチチャンネル波高分
析器のディスクリミネーシヨンレベルの設定値を出力し
て数値的に記録し得ることを特徴とするディスクリミネ
ーシヨンレベル設定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14946786A JPS636485A (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | デイスクリミネ−シヨンレベル設定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14946786A JPS636485A (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | デイスクリミネ−シヨンレベル設定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS636485A true JPS636485A (ja) | 1988-01-12 |
| JPH0577036B2 JPH0577036B2 (ja) | 1993-10-25 |
Family
ID=15475774
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14946786A Granted JPS636485A (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | デイスクリミネ−シヨンレベル設定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS636485A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05202366A (ja) * | 1991-07-16 | 1993-08-10 | Idemitsu Kosan Co Ltd | 石油系炭化水素の接触分解法 |
| US5646410A (en) * | 1995-05-11 | 1997-07-08 | Commissariat A L'energie Atomique | System and method for validating the detection signal of a measuring chain with a wide band of nuclear radiations |
-
1986
- 1986-06-27 JP JP14946786A patent/JPS636485A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05202366A (ja) * | 1991-07-16 | 1993-08-10 | Idemitsu Kosan Co Ltd | 石油系炭化水素の接触分解法 |
| JPH0751709B2 (ja) * | 1991-07-16 | 1995-06-05 | 出光興産株式会社 | 石油系炭化水素の接触分解法 |
| US5646410A (en) * | 1995-05-11 | 1997-07-08 | Commissariat A L'energie Atomique | System and method for validating the detection signal of a measuring chain with a wide band of nuclear radiations |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0577036B2 (ja) | 1993-10-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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