JPS6364467A - 画像読み取り装置 - Google Patents
画像読み取り装置Info
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- JPS6364467A JPS6364467A JP61207963A JP20796386A JPS6364467A JP S6364467 A JPS6364467 A JP S6364467A JP 61207963 A JP61207963 A JP 61207963A JP 20796386 A JP20796386 A JP 20796386A JP S6364467 A JPS6364467 A JP S6364467A
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- 238000003491 array Methods 0.000 claims abstract description 10
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 19
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 20
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 4
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 4
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 4
- 238000000151 deposition Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000010187 selection method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、複数列の光セルアレイよりなり、かつ、光
セルの面積が列ごとに異なるイメージセンサを有する画
像読み取り装置に関する。
セルの面積が列ごとに異なるイメージセンサを有する画
像読み取り装置に関する。
画像読み取り装置、例えば、電子黒板においては、光セ
ルアレイを一列に整列させたスキャナを、光セルアレイ
に対して直角方向に黒板に沿つて移動させ、黒板上の文
字、記号および図形等を読み取フている。
ルアレイを一列に整列させたスキャナを、光セルアレイ
に対して直角方向に黒板に沿つて移動させ、黒板上の文
字、記号および図形等を読み取フている。
しかしながら、通常文書等を電子黒板に貼りつけ、板書
した文字等とともに読み取る方が便利な場合が多いが、
従来の電子黒板は、像読み取り密度が１〜２ ｐｅｌで
あるため、板書された大きな文字、記号および図形等（
以下、文字等という）は読み取ることができるが、通常
文書等に書かれた文字等は、一般に小さいため、読み取
ることができないという問題点があった。
した文字等とともに読み取る方が便利な場合が多いが、
従来の電子黒板は、像読み取り密度が１〜２ ｐｅｌで
あるため、板書された大きな文字、記号および図形等（
以下、文字等という）は読み取ることができるが、通常
文書等に書かれた文字等は、一般に小さいため、読み取
ることができないという問題点があった。
そこで、この問題点を解決するものとして、像読み取り
密度が８ ｐｅｌのスキャナを用いたものが提案されて
いる。このスキャナを用いれば、大きい文字等の他に、
通常文書等に書かれた小さい文字等も読み取ることがで
きるが、一般に、光セルの感度が受光面積に比例するた
め、読み取り速度が低速になってしまうという問題点が
あった。
密度が８ ｐｅｌのスキャナを用いたものが提案されて
いる。このスキャナを用いれば、大きい文字等の他に、
通常文書等に書かれた小さい文字等も読み取ることがで
きるが、一般に、光セルの感度が受光面積に比例するた
め、読み取り速度が低速になってしまうという問題点が
あった。
また、上記問題点を解決するものとして、解像度に応じ
て、像読み取り密度が２ ｐｃｌのスキャナと、８ ｐ
ｅｌのスキャナとを個別に用いるものが提案されている
。２ｐｅｌのスキャナを用いれば、板書された大きい文
字が、８ ｐｅｌのスキャナを用いれば通常文書等に書
かれた小さい文字も読み取ることができるが、コストパ
フォーマンスが極めて低くなってしまうという問題点が
あった。
て、像読み取り密度が２ ｐｃｌのスキャナと、８ ｐ
ｅｌのスキャナとを個別に用いるものが提案されている
。２ｐｅｌのスキャナを用いれば、板書された大きい文
字が、８ ｐｅｌのスキャナを用いれば通常文書等に書
かれた小さい文字も読み取ることができるが、コストパ
フォーマンスが極めて低くなってしまうという問題点が
あった。
この発明は、低解像度で高速度に、高解像度で低速度に
文字等の読み取りができる安価な画像読み取り装置を提
供することを目的としている。
文字等の読み取りができる安価な画像読み取り装置を提
供することを目的としている。
この発明に係る画像読み取り装置は、複数列の光セルア
レイよりなり、かつ、光セルの面積が列ごとに異なるイ
メージセンサと、このイメージセンサから解像度に応じ
た光セルアレイを１列分だけ選択する選択手段と、選択
された光セルアレイから画像信号を読み出す画像信号読
み出し手段とを設けている。
レイよりなり、かつ、光セルの面積が列ごとに異なるイ
メージセンサと、このイメージセンサから解像度に応じ
た光セルアレイを１列分だけ選択する選択手段と、選択
された光セルアレイから画像信号を読み出す画像信号読
み出し手段とを設けている。
この発明におけるイメージセンサは、複数列の光セルア
レイよりなり、かつ、光セルの面積が列ごとに異なるよ
うにしたから、１列ごとに解像度が異なり、光セルを適
正に選択することにより、低解像度で高速度に、高解像
度で低速度に文字等の読み取りができる。
レイよりなり、かつ、光セルの面積が列ごとに異なるよ
うにしたから、１列ごとに解像度が異なり、光セルを適
正に選択することにより、低解像度で高速度に、高解像
度で低速度に文字等の読み取りができる。
第１図および第２図はこの発明の一実施例を示す。図に
おいて、１はイメージセンサで、全長が約３００ｍｍあ
り、第２図に示すように、その上部に８ ｐｅｌ用光セ
ルアレイ２が、下部に２ ｐｅｌ用光電光セルアレイ３
設され、夫々が所定ライン状に複数個配列されており、
全光セルの数は、約２５００個である。
おいて、１はイメージセンサで、全長が約３００ｍｍあ
り、第２図に示すように、その上部に８ ｐｅｌ用光セ
ルアレイ２が、下部に２ ｐｅｌ用光電光セルアレイ３
設され、夫々が所定ライン状に複数個配列されており、
全光セルの数は、約２５００個である。
前記Ｂ ｐｅｌ用光セルアレイ２は、複数の光セルブロ
ックに分わ、１個の光セルブロックは３２個の光セルＲ
１〜Ｒ３２よりなり、８個の小ブロックに分かれている
。１個の小ブロックは、ガラス基板Ｇｐ、と、このガラ
ス基板Ｇｋ上に感光材料を蒸着して形成した感光薄膜Ｆ
と、この感光薄膜Ｆ上に、ギャップＧ８を開けて互いに
噛み合うようにＡｕ等を蒸着して形成した信号側電極Ｐ
１〜Ｐ４と共通型ａｉｃ１とを有し、例えば、４個の光
セルＲ１〜Ｒ４が形成される。
ックに分わ、１個の光セルブロックは３２個の光セルＲ
１〜Ｒ３２よりなり、８個の小ブロックに分かれている
。１個の小ブロックは、ガラス基板Ｇｐ、と、このガラ
ス基板Ｇｋ上に感光材料を蒸着して形成した感光薄膜Ｆ
と、この感光薄膜Ｆ上に、ギャップＧ８を開けて互いに
噛み合うようにＡｕ等を蒸着して形成した信号側電極Ｐ
１〜Ｐ４と共通型ａｉｃ１とを有し、例えば、４個の光
セルＲ１〜Ｒ４が形成される。
前記Ｚ ｐｅｌ用光電光セルアレイ３前記Ｂ ｐｅｌ川
光電光セルアレイ２様に、ガラス基板ＧＩＬ上に形成さ
れた感光薄膜Ｆ上に、前記信号側電極Ｐ１と一体形成さ
れた信号側電極Ｐ５と、共通電極Ｃ２とがギャップＧ２
をあけて互いに噛み合うように形成され、例えば、光セ
ルＲ１０１が形成される。前記Ｂ ｐｅｌ用、Ｚ ｐｅ
ｌ用光セルアレイ２．３を構成する光セルＲ１〜Ｒ３２
および光セルＲ１０１、Ｒ１０２、・・・は、照射光に
応じて抵抗値が変化する。
光電光セルアレイ２様に、ガラス基板ＧＩＬ上に形成さ
れた感光薄膜Ｆ上に、前記信号側電極Ｐ１と一体形成さ
れた信号側電極Ｐ５と、共通電極Ｃ２とがギャップＧ２
をあけて互いに噛み合うように形成され、例えば、光セ
ルＲ１０１が形成される。前記Ｂ ｐｅｌ用、Ｚ ｐｅ
ｌ用光セルアレイ２．３を構成する光セルＲ１〜Ｒ３２
および光セルＲ１０１、Ｒ１０２、・・・は、照射光に
応じて抵抗値が変化する。
光セルの抵抗値は、両電極間ギャップの幅と、該ギャッ
プの全長に依存するため、同一のギャップ幅で２ ｐｅ
ｌおよび８ ｐｅｌの光セルアレイを構成すると、２
ｐｅｌの光セルの感度は、８ ｐｅｌのそれのほぼ１６
倍となる。すなわち、同じ強度の光に対して２ ｐｅｌ
の光セルの抵抗変化は、８ ｐｅｌの光セルの抵抗変化
に比して１６倍変化することなる。
プの全長に依存するため、同一のギャップ幅で２ ｐｅ
ｌおよび８ ｐｅｌの光セルアレイを構成すると、２
ｐｅｌの光セルの感度は、８ ｐｅｌのそれのほぼ１６
倍となる。すなわち、同じ強度の光に対して２ ｐｅｌ
の光セルの抵抗変化は、８ ｐｅｌの光セルの抵抗変化
に比して１６倍変化することなる。
４は前記イメージセンサから解像度に応じた光セルアレ
イを１列分だけ選択する選択手段としてのスイッチで、
前記光セルアレイ２．３と同様のプロセスにより、前記
ガラス基板Ｇｆｉの上に形成された薄膜トランジスタ
（ＴＰＴ）により構成され、切り換え制御信号により、
例えば、上記の小ブロックでは、接片Ｃを電源に、接続
端子ａを共通電極Ｃ１に、接続端子すを共通電極Ｃ２に
接続し、光セルＲ１〜Ｒ４と光セルＲ１０１とを切り換
えて電源に接続している。５は選択された光セルアレイ
から画像信号を読み出す画像読み出し手段で、約８０個
のＩＣ（ｉｎｔｅｇｒａｔｅｄ ｃｉｒｃｕｉｔ）によ
り構成され、１個のＩＣはコンデンサ０１〜Ｃ３２と、
スイッチ８１〜Ｓ３２と、スイッチＳＷＩ〜ＳＷ３２と
、シフトレジスタＳＲと、アンプＡとを有し、シフトレ
ジスタＳＲにより、スイッチ８１〜Ｓ３２、スイッチＳ
ＷＩ〜５Ｗ３２を、順次、開閉することにより、スイッ
チ４により、Ｂ ｐｅｌ用光電光センサアレイ択した場
合は、それぞれ光セルＲ１〜Ｒ３２を介してコンデンサ
Ｃ１〜Ｃ３２に蓄わえられた電荷を、Ｚ ｐｃｌ用光電
光センサアレイ択した場合は、例えば、光セルＲ１０１
を介してコンデンサｃ１に蓄わえられた電荷をアンプＡ
で増幅して信号として出力＠ｒＯＵＴから読み出してい
る。
イを１列分だけ選択する選択手段としてのスイッチで、
前記光セルアレイ２．３と同様のプロセスにより、前記
ガラス基板Ｇｆｉの上に形成された薄膜トランジスタ
（ＴＰＴ）により構成され、切り換え制御信号により、
例えば、上記の小ブロックでは、接片Ｃを電源に、接続
端子ａを共通電極Ｃ１に、接続端子すを共通電極Ｃ２に
接続し、光セルＲ１〜Ｒ４と光セルＲ１０１とを切り換
えて電源に接続している。５は選択された光セルアレイ
から画像信号を読み出す画像読み出し手段で、約８０個
のＩＣ（ｉｎｔｅｇｒａｔｅｄ ｃｉｒｃｕｉｔ）によ
り構成され、１個のＩＣはコンデンサ０１〜Ｃ３２と、
スイッチ８１〜Ｓ３２と、スイッチＳＷＩ〜ＳＷ３２と
、シフトレジスタＳＲと、アンプＡとを有し、シフトレ
ジスタＳＲにより、スイッチ８１〜Ｓ３２、スイッチＳ
ＷＩ〜５Ｗ３２を、順次、開閉することにより、スイッ
チ４により、Ｂ ｐｅｌ用光電光センサアレイ択した場
合は、それぞれ光セルＲ１〜Ｒ３２を介してコンデンサ
Ｃ１〜Ｃ３２に蓄わえられた電荷を、Ｚ ｐｃｌ用光電
光センサアレイ択した場合は、例えば、光セルＲ１０１
を介してコンデンサｃ１に蓄わえられた電荷をアンプＡ
で増幅して信号として出力＠ｒＯＵＴから読み出してい
る。
次に、作用を説明する。
（］） ５ｐｅｌ用光セルアレイ
スイッチ４の接片Ｃを接続端子ａに切り換える。
例えば、スイッチＳ１を開いた状態で、一定時間充電後
のコンデンサＣ１の電位は、光セルＲ１に強い光が照射
されると、高電位に、弱い光が照射されると、低電位に
なる。
のコンデンサＣ１の電位は、光セルＲ１に強い光が照射
されると、高電位に、弱い光が照射されると、低電位に
なる。
シフトレジスタＳＲに外部からクロックが人力されると
、シフトレジスタＳＲによりスイッチＳＷＩが閉じられ
、光セルＲ１を介してコンデンサＣ１に蓄えられた電荷
がアンプＡで増幅された後、信号として出力端子ＯＵＴ
から読み出される。ついで、シフトレジスタＳＲに次の
クロックが人力されると、シフトレジスタＳＲにより、
スイッチＳＷＩが開かれ、同時に、スイッチＳ１、ＳＷ
２が閉じられる。スイッチＳ１が閉じられると、コンデ
サＣ１に蓄えられた電荷が放電され、−１方、スイッチ
ＳＷ２が閉じられると、コンデンサＣ２に蓄えられた電
荷がアンプにより増幅された後、信号として出力端子Ｏ
ＵＴから読み出される。そして、シフトレジスタＳＲに
次のクロックが人力されると、シフトレジスタＳＲによ
り、スイッチＳＷ２が開かれ、同時に、スイッチＳ２、
ＳＷ３が閉じられる。すると、コンデンサＣ２に蓄えら
れた電荷か放電され、一方、コンデンサＣ３に蓄えられ
た電荷がアンプＡにより増幅され、信号として出力端子
ＯＵＴから読み出される。以下、同様にして、順次、コ
ンデンサ０４〜Ｃ３２の電荷が読み出され、電荷を読み
出した後、信号として読み出したコンデンサの電荷を放
電するとともに、次段のスイッチを閉じて、次段のコン
デンサの電荷を信号と１７で読み出す。
、シフトレジスタＳＲによりスイッチＳＷＩが閉じられ
、光セルＲ１を介してコンデンサＣ１に蓄えられた電荷
がアンプＡで増幅された後、信号として出力端子ＯＵＴ
から読み出される。ついで、シフトレジスタＳＲに次の
クロックが人力されると、シフトレジスタＳＲにより、
スイッチＳＷＩが開かれ、同時に、スイッチＳ１、ＳＷ
２が閉じられる。スイッチＳ１が閉じられると、コンデ
サＣ１に蓄えられた電荷が放電され、−１方、スイッチ
ＳＷ２が閉じられると、コンデンサＣ２に蓄えられた電
荷がアンプにより増幅された後、信号として出力端子Ｏ
ＵＴから読み出される。そして、シフトレジスタＳＲに
次のクロックが人力されると、シフトレジスタＳＲによ
り、スイッチＳＷ２が開かれ、同時に、スイッチＳ２、
ＳＷ３が閉じられる。すると、コンデンサＣ２に蓄えら
れた電荷か放電され、一方、コンデンサＣ３に蓄えられ
た電荷がアンプＡにより増幅され、信号として出力端子
ＯＵＴから読み出される。以下、同様にして、順次、コ
ンデンサ０４〜Ｃ３２の電荷が読み出され、電荷を読み
出した後、信号として読み出したコンデンサの電荷を放
電するとともに、次段のスイッチを閉じて、次段のコン
デンサの電荷を信号と１７で読み出す。
そして、３２ｂｉｔの画像信号が転送されど、次段のシ
フトレジスタにより、上記と同様にして３２ｂｉｔの画
像信号の読み出しが行なわれる。
フトレジスタにより、上記と同様にして３２ｂｉｔの画
像信号の読み出しが行なわれる。
このようにして、１ラインの画像信号の読み出しが行な
われる。
われる。
（２） Ｚ ｐｅｌ用光セルアレイ
スイッチ４の接片Ｃを接続端子−すに切り換える。
シフトレジスタＳＲに外部からクロックが入力されると
、シフトレジスタＳＲによりスイッチＳＷ１が閉じられ
、光セルＲ１０１を介してコンデンサＣ１に蓄えられた
電荷がアンプＡで増幅された後、信号として出力端子Ｏ
ＵＴから読み出される。ついで、シフトレジスタＳＲに
次のクロックが人力されると、シフトレジスタＳＲによ
り、スイッチＳＷＩが開かれ、同時に、スイッチＳ１、
ＳＷ５が閉じられる。スイッチＳ１が閉じられると、コ
ンデサＣ１に蓄えられた電荷が放電され、一方、スイッ
チＳＷ５が閉じらねると、光セルＲ１０２を介してコン
デンサＣ２に蓄えられた電荷がアンプにより増幅された
後、信号として出力端子ＯＵＴから読み出される。そし
て、シフトレジスタＳＲに次のクロックが人力されると
、シフトレジスタＳＲにより、スイッチ５Ｗ９（図示せ
ず）が開かれ、同時に、スイッチＳ５、ＳＷ９が閉じら
れる。すると、コンデンサＣ５に蓄えられた電荷が放電
され、一方、コンデンサＣ９（図示せず）に蓄えられた
電荷がアンプＡにより増幅された後、信号として出力端
子０ＬＪＴから読み出される。以下、同様にして、順次
、コンデンサＣ１３、Ｃ１７、・・・、Ｃ２９の電荷が
読み出され、電荷を読み出した後、信号として読み出し
たコンデンサの電荷を放電するとともに、次段のスイッ
チを閉じて、次段のコンデンサの電荷を信号として読み
出す。
、シフトレジスタＳＲによりスイッチＳＷ１が閉じられ
、光セルＲ１０１を介してコンデンサＣ１に蓄えられた
電荷がアンプＡで増幅された後、信号として出力端子Ｏ
ＵＴから読み出される。ついで、シフトレジスタＳＲに
次のクロックが人力されると、シフトレジスタＳＲによ
り、スイッチＳＷＩが開かれ、同時に、スイッチＳ１、
ＳＷ５が閉じられる。スイッチＳ１が閉じられると、コ
ンデサＣ１に蓄えられた電荷が放電され、一方、スイッ
チＳＷ５が閉じらねると、光セルＲ１０２を介してコン
デンサＣ２に蓄えられた電荷がアンプにより増幅された
後、信号として出力端子ＯＵＴから読み出される。そし
て、シフトレジスタＳＲに次のクロックが人力されると
、シフトレジスタＳＲにより、スイッチ５Ｗ９（図示せ
ず）が開かれ、同時に、スイッチＳ５、ＳＷ９が閉じら
れる。すると、コンデンサＣ５に蓄えられた電荷が放電
され、一方、コンデンサＣ９（図示せず）に蓄えられた
電荷がアンプＡにより増幅された後、信号として出力端
子０ＬＪＴから読み出される。以下、同様にして、順次
、コンデンサＣ１３、Ｃ１７、・・・、Ｃ２９の電荷が
読み出され、電荷を読み出した後、信号として読み出し
たコンデンサの電荷を放電するとともに、次段のスイッ
チを閉じて、次段のコンデンサの電荷を信号として読み
出す。
そして、８ｂｉｔの画像信号が転送されると、次段のシ
フトレジスタにより、上記と同様にして８ｂｉｔの画像
信号の読み出しが行なわれる。
フトレジスタにより、上記と同様にして８ｂｉｔの画像
信号の読み出しが行なわれる。
このようにして、１ラインの画像信号の読み出しが行な
われる。
われる。
なお、光セルＲ１〜Ｒ４は、共に接続されているため、
クロストークが考えられるが、このクロストークは、Ｒ
１−Ｒ４の抵抗値が光セルＲ１０１のそれに比して１６
倍高抵抗であるため、無視することができる。
クロストークが考えられるが、このクロストークは、Ｒ
１−Ｒ４の抵抗値が光セルＲ１０１のそれに比して１６
倍高抵抗であるため、無視することができる。
また、前記実施例では、像読み取り密度を２ ｐｅｌお
よび８ ｐｅｌに切り換える例を説明したが、３種以上
切り換えるようにすると、より適正速度で読み出すこと
ができる。
よび８ ｐｅｌに切り換える例を説明したが、３種以上
切り換えるようにすると、より適正速度で読み出すこと
ができる。
さらに、前記実施例の光セルに替えてダイオード形光セ
ンサを用いても、作用、効果は木質的に相違するもので
はない。また、電子黒板のみならず、ファクシミリやデ
ジタル複写機等の画像読取りにも適用可能である。
ンサを用いても、作用、効果は木質的に相違するもので
はない。また、電子黒板のみならず、ファクシミリやデ
ジタル複写機等の画像読取りにも適用可能である。
この発明は、以上説明したように、低解像度で高速度に
、高解像度で低速度に文字等の読み取りができ、構造が
簡単なため安価であるという効果がある。
、高解像度で低速度に文字等の読み取りができ、構造が
簡単なため安価であるという効果がある。
第１図および第２図はこの発明の一実施例を示し、第１
図は要部電気回路図、第２図は光セルのパターンの一例
を示す図である。 １・・・イメージセンサ ２・・・Ｓ ｐＣ１用光セルアレイ ３−−−２ ｐｃｌ用光セルアレイ ４・・・スイッチ ５・・・画像読み出し手段
図は要部電気回路図、第２図は光セルのパターンの一例
を示す図である。 １・・・イメージセンサ ２・・・Ｓ ｐＣ１用光セルアレイ ３−−−２ ｐｃｌ用光セルアレイ ４・・・スイッチ ５・・・画像読み出し手段
Claims (1)
- 複数列の光セルアレイよりなり、かつ、光セルの面積が
列ごとに異なるイメージセンサと、このイメージセンサ
から解像度に応じた光セルアレイを１列分だけ選択する
選択手段と、選択された光セルアレイから画像信号を読
み出す画像信号読み出し手段とを備えたことを特徴とす
る画像読み取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61207963A JPS6364467A (ja) | 1986-09-05 | 1986-09-05 | 画像読み取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61207963A JPS6364467A (ja) | 1986-09-05 | 1986-09-05 | 画像読み取り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6364467A true JPS6364467A (ja) | 1988-03-22 |
Family
ID=16548421
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61207963A Pending JPS6364467A (ja) | 1986-09-05 | 1986-09-05 | 画像読み取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6364467A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08149364A (ja) * | 1994-11-22 | 1996-06-07 | Nikon Corp | 画像入力装置 |
-
1986
- 1986-09-05 JP JP61207963A patent/JPS6364467A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08149364A (ja) * | 1994-11-22 | 1996-06-07 | Nikon Corp | 画像入力装置 |
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