JPS6364168A - 表形式変更方法 - Google Patents

表形式変更方法

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Publication number
JPS6364168A
JPS6364168A JP61207905A JP20790586A JPS6364168A JP S6364168 A JPS6364168 A JP S6364168A JP 61207905 A JP61207905 A JP 61207905A JP 20790586 A JP20790586 A JP 20790586A JP S6364168 A JPS6364168 A JP S6364168A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
changing
change
column
table form
tabular
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61207905A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Hashizume
廣志 橋詰
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP61207905A priority Critical patent/JPS6364168A/ja
Publication of JPS6364168A publication Critical patent/JPS6364168A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、表データ処理装置における表形式変更方法に
関する。
〔従来の技術〕
従来の方法では、ユーザは変更用の画面上で変更後の形
式を数値的に入力し、変更後の表形式のイメージが見え
ない状態で変更していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は、変更前の表形式のイメージと変更後の
表形式のイメージの表示について配慮がされておらず、
変更中の確認や、変更ミス後の修正に関して手間がかか
るという問題があった。
本発明の目的は、変更前の表形式のイメージと変更後の
表形式のイメージを表示することによって、変更中の確
認や変更ミスの修正を容易に行えるようにし、操作性の
向上を図ることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、変更前の表データを表示しておき、変更後
の表形式のイメージは変更前の表形式に合わせて引いた
ケイ線の移動設定によって行い、変更終了後にケイ線情
報テーブルをもとに、表形式を変更することにより達成
される。
〔作用〕
ユーザに設定されたケイ線情報をもとに、変更前の表形
式の情報とを1列目から照合しながら表形式を変更して
いく事により、ユーザの意図した表形式の変更が行える
。それによって、変更前・変更後の表形式のイメージが
画面上に表示でき、変更終了後に表形式情報を更新する
ことにより。
容易に表形式の変更が行える。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図は、ケイ線テーブルの更新処理フローである。第
2図は、表形式変更全体の処理フローである。第3図は
、変更終了後の表形式テーブルの更新処理フローである
。第4図は、表形式テーブルである0表テーブルは、1
列目からの列の開始桁と列幅の情報を持つ、第5図は、
ケイ線テーブルである。ケイ線テーブルは列の右側のケ
イ線をその列のケイ線として処理するため、1列目の左
側のケイ線情報を持つために0列目のケイ線部から持つ
ようにする。つまり、ケイ線情報としては。
列数より1つ多くの情報を持つ事となる。第6図は、表
形式変更の変更前と変更後の表形式の1列である。第7
図は、第6図の変更時のテーブルの内容を表わしたもの
である。第8図は、ハードウェア構成図である。
以下、表形式変更の詳細な処理を第6図、第7図の例を
もとに説明する。
まず、第6図における変更前の表の2列目を6桁から8
桁に変更する場合を考える。カーソルを2列目の中にセ
ットし、2列目以降のケイ線を右側へ1桁移動させるキ
ー(拡大)を入力する。この入力を第2図のブロック1
0にて入力し、ブロック20にて入力されたキーの判定
を行う。この場合は、ブロック3oにてケイ線テーブル
の更新を行う。
ケイ線テーブルの更新について、第1図を用いて説明す
る。
ブロック110において、カーソルが何列目にセットさ
れているかの情報を取得する。
ブロック120において、入力されたキーが列幅の拡大
、縮小のいずれかが指定されたがを判定する。この場合
は、拡大を指示されたのでブロック130へ進む。
ブロック130では、指定列がこれ以上列幅を広げられ
るか否かのチェックを行う、もし、これ以上列幅を広げ
る事ができなければ、ブロック150にてエラーを表示
し、ケイ線テーブルの更新を行わず処理を抜ける。
列幅の拡大が可能な場合には、ブロック160〜ブロツ
ク190の処理にて各列のケイ線テーブルの更新を行う
ブロック160では、更新する列の開始列番号を変数i
にセットし、ブロック170にてi列のケイ線情報を更
新する。ブロック180において、列数管理情報より最
終列までのケイ線テーブルを更新したか否かのチェック
をし、終了していない場合には、ブロック190におい
て、変数iを更新し1次の列のケイ線情報を更新する様
にし、ブロック170に戻る。終了したならば、ブロッ
ク240において、変更後のケイ線の位置を表示する。
列幅の縮小に関しては、ブロック200〜ブロツク23
0にて、指定列から最終列までのケイ線情報を更新し、
ブロック240にて再表示を行う。
この様にして、拡大を2回入力すると、第7図の変更中
に示すテーブルの情報となる。
もし、この状態で変更をやめたい場合は、第2図のブロ
ック10にてキャンセルを入力すれば、ブロック20に
て入カキ−を判定し、何も処理せず抜けるので元の状態
は簡単に回復できる。
ここで、終了のキーが入力されたならば、ブロック40
にて表テーブルの更新を行う。
表テーブルの更新を第3図を用いて説明する。
まず、ブロック310にて変更する開始列の番号をセッ
トする。
ブロック320において、各列の開始桁をセットする。
開始桁は、前の列のケイ線位置の情報にプラス1したも
のになる。第7図の変更後のテーブルのセットのされ方
としては、第1列目はケイ線テーブルaにプラス1した
値を表形式テーブルのAに格納する。
B←(b+1) C←(c+1) D←(d+1) となる。
ブロック330において、各列の列幅をセットする1列
幅は、その列のケイ線の位置と前の列のケイ線の位置と
の差を格納する。第7図の変更後テーブルのセットのさ
れ方としては、第1列目はケイ線テーブルbからケイ線
テーブルaの値を引いたものがA′に格納される。
B′←(c−b) C′←(d−c) D′←(e−d) となる。
ブロック340では、最終列まで表テーブルの更新を行
ったか否かのチェックをし、終了していない場合には、
ブロック350にて列番号の更新をし、ブロック320
,330の処理を繰り返す。
以上のデータ処理により、表形式の変更が行える。
〔発明の効果〕
本発明によれば、変更前の表形式のイメージと変更後の
表形式のイメージが画面上に表示できるので、容易に、
かつ、変更ミスの少ない表形式変更の操作が行える。
【図面の簡単な説明】
第1図はケイ線テーブルの更新処理フロー図、第2図は
表形式変更全体の処理フロー図、第3図は表形式テーブ
ルの更新処理フロー図、第4図は表形式テーブルを示す
図、第5図はケイ線テーブルを示す図、第6図は表形式
変更の変更前と変更後の表形式の1列を示す図、第7図
は第6図の変更時のテーブルの内容を表わした図、第8
図はハードウェア構成図である。 160〜190・・・拡大処理、200〜230・・・
縮小処理、320〜330・・・表テーブル更新処理、
A−D・・・表形式テーブル開始桁情報、A′〜D′・
・・表形式テーブル列幅情報、a ” e・・・ケイ線
テーブル、1・・・文字入力装置、2・・・メモリ、3
・・・表示装置、4・・・処理装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、入力装置と、この入力装置から入力された文字コー
    ド、表データ、文字フォント、プログラム等を格納する
    記憶装置と、前記入力装置から入力された文字や記憶装
    置の記憶内容を表示する表示装置と、これらの装置を制
    御する制御装置を備えた表データ処理装置において、表
    形式を変更する際に、変更前の表形式と変更後の表形式
    のイメージを表示装置に表示する事により表示装置上で
    確認しながら変更できる事を特徴とする表形式変更方法
    。 2、特許請求の範囲第1項において、変更前の表形式は
    表データを表示し、変更後の表形式は表データの列の境
    界に引いたケイ線により表示し、このケイ線の移動設定
    によつて変更後の表形式の桁情報を与える事により表形
    式の変更を行う事を特徴とする表形式変更方法。
JP61207905A 1986-09-05 1986-09-05 表形式変更方法 Pending JPS6364168A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61207905A JPS6364168A (ja) 1986-09-05 1986-09-05 表形式変更方法

Applications Claiming Priority (1)

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JP61207905A JPS6364168A (ja) 1986-09-05 1986-09-05 表形式変更方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6364168A true JPS6364168A (ja) 1988-03-22

Family

ID=16547514

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61207905A Pending JPS6364168A (ja) 1986-09-05 1986-09-05 表形式変更方法

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