JPS6363963A - 工業用ガス濃度測定装置 - Google Patents
工業用ガス濃度測定装置Info
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- JPS6363963A JPS6363963A JP61206687A JP20668786A JPS6363963A JP S6363963 A JPS6363963 A JP S6363963A JP 61206687 A JP61206687 A JP 61206687A JP 20668786 A JP20668786 A JP 20668786A JP S6363963 A JPS6363963 A JP S6363963A
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Landscapes
- Measuring Oxygen Concentration In Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、工業用ガス濃度測定装置に関し、より詳しく
は、工業炉、ボイラー等の各種燃焼炉の炉壁または排ガ
ス通路壁に設置して、炉内または排ガス通路内の燃焼排
ガス中あるいは雰囲気中のガス濃度を測定する工業用ガ
ス濃度測定装置に関するものである。
は、工業炉、ボイラー等の各種燃焼炉の炉壁または排ガ
ス通路壁に設置して、炉内または排ガス通路内の燃焼排
ガス中あるいは雰囲気中のガス濃度を測定する工業用ガ
ス濃度測定装置に関するものである。
(従来の技術)
従来、この種の測定装置としては、第5図に示されるよ
うに、内部に酸素センサ素子を具える保護管71と、こ
の保護管71に取付けられたフランジ73と、前記酸素
センサ素子からあるいは酸素センサ素子に検出、制御信
号を入出力するため、酸素センサ素子の末端に設けられ
た接続端子に接続されるリード線75と、このリード線
75に接続されたプラスチック類の中継端子77とを有
する構成が、知られている。
うに、内部に酸素センサ素子を具える保護管71と、こ
の保護管71に取付けられたフランジ73と、前記酸素
センサ素子からあるいは酸素センサ素子に検出、制御信
号を入出力するため、酸素センサ素子の末端に設けられ
た接続端子に接続されるリード線75と、このリード線
75に接続されたプラスチック類の中継端子77とを有
する構成が、知られている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、上述したような酸素濃度測定装置は、保
護管71と中継端子77との間でリード線75が夫々む
き出しになっており、このためリード線自体の可撓性か
ら、他の機器ひいては燃焼炉と接触しリード線の切損お
よび熱溶解が生じる不都合がある。
護管71と中継端子77との間でリード線75が夫々む
き出しになっており、このためリード線自体の可撓性か
ら、他の機器ひいては燃焼炉と接触しリード線の切損お
よび熱溶解が生じる不都合がある。
本発明は、検出器とリード線との接続が容易且つ確実な
工業用ガス濃度測定装置を提供することを目的とする。
工業用ガス濃度測定装置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明の工業用ガス濃度測定装置は、センシングセルと
、加熱体および/または温度検知体とを板状に積層一体
に形成した検出部を収容し、該検出部からのリード線を
保護する保護管を設け、該保護管の末端外周を固着挟持
し、保護管と同軸状に連接されるとともに前記リード線
と導通する接続端子を設けてなる。
、加熱体および/または温度検知体とを板状に積層一体
に形成した検出部を収容し、該検出部からのリード線を
保護する保護管を設け、該保護管の末端外周を固着挟持
し、保護管と同軸状に連接されるとともに前記リード線
と導通する接続端子を設けてなる。
(作 用)
板状且つ積層一体構造のセンシングセルと、加熱体、温
度検知体とを選択的に配設した検出部を囲む保護管に、
その末端で重複するように同芯状に固着挟持し連接した
接続端子により、検出部に接続されるリード線がむき出
しになることな(、外部導線に容易に接続されて、リー
ド線を外的負荷から保護することになるとともに配線類
を炉壁より遠ざけ、熱による損害をも防止することにな
り、さらに、接続も確実なものとなる。
度検知体とを選択的に配設した検出部を囲む保護管に、
その末端で重複するように同芯状に固着挟持し連接した
接続端子により、検出部に接続されるリード線がむき出
しになることな(、外部導線に容易に接続されて、リー
ド線を外的負荷から保護することになるとともに配線類
を炉壁より遠ざけ、熱による損害をも防止することにな
り、さらに、接続も確実なものとなる。
(実施例)
本発明の工業用ガス濃度測定装置の具体的一実施例とし
て、工業用酸素濃度測定装置に適用した場合につき、図
面を参照しつつ説明する。
て、工業用酸素濃度測定装置に適用した場合につき、図
面を参照しつつ説明する。
第1図は本発明の一実施例である工業用酸素)4度測定
装置の全体図を示しており、5は検出部を覆う保護管で
あり、21.22はこの保護管5に固着挟持される金属
コネクタ部分である。
装置の全体図を示しており、5は検出部を覆う保護管で
あり、21.22はこの保護管5に固着挟持される金属
コネクタ部分である。
さらに第2図の一部切欠断面図につき本発明の詳細な説
明する。1は検出部、即ちジルコニアを主成分とする巾
狭な長尺形状の固体電解質より構成される酸素センサ素
子S(寸法、約5m/n(巾)Xi、5m/m (厚み
) X30〜60m/m(長さ))であり、その先端
部に酸素検知部分りが形成されている。
明する。1は検出部、即ちジルコニアを主成分とする巾
狭な長尺形状の固体電解質より構成される酸素センサ素
子S(寸法、約5m/n(巾)Xi、5m/m (厚み
) X30〜60m/m(長さ))であり、その先端
部に酸素検知部分りが形成されている。
この酸素センサ素子Sは、その中間部を絶縁碍子6.7
によって、その基端部を接続碍子4によって支持された
状態で、円筒状の金属製保護管5内に収納され、前記絶
縁碍子6,7にはさまれた空間に充填されたセメント、
クルジ、ガラス等のシール剤3によって、保護管5の内
部空気が気密に隔てられ、この隔てられた酸素センサ素
子Sの先端側の空間に、該酸素センサ素子Sの酸素検知
部分りが位置される一方、保護管5の基端部側の空間8
(第2図において右側の部分)に、酸素センサ素子S内
に形成された後述する空気通路51の出口および電気接
触端子Mが位置されている。また、この空間8には、酸
素センサ素子Sの同様に後述する電気接触端子Mが印刷
された基端部と電気的接続が行われる接続金具9が金属
タネフタ21内に設けられている。この接続金具9から
のリード線10は、前記保護管5の右端に嵌入されて、
カシメ部12にて固定されるゴム栓11を貫いて、金属
コネクタ部分21の雄プラグ23に接続されている。な
お、13は、前記空気通路51の出口に基準ガスを供給
するための基準ガス導入孔である。この基準ガス導入孔
13から基準ガスが、拡散により空気通路51に流れ込
み、同じく後述する空気通路51に露呈される基準電極
45に接触する。
によって、その基端部を接続碍子4によって支持された
状態で、円筒状の金属製保護管5内に収納され、前記絶
縁碍子6,7にはさまれた空間に充填されたセメント、
クルジ、ガラス等のシール剤3によって、保護管5の内
部空気が気密に隔てられ、この隔てられた酸素センサ素
子Sの先端側の空間に、該酸素センサ素子Sの酸素検知
部分りが位置される一方、保護管5の基端部側の空間8
(第2図において右側の部分)に、酸素センサ素子S内
に形成された後述する空気通路51の出口および電気接
触端子Mが位置されている。また、この空間8には、酸
素センサ素子Sの同様に後述する電気接触端子Mが印刷
された基端部と電気的接続が行われる接続金具9が金属
タネフタ21内に設けられている。この接続金具9から
のリード線10は、前記保護管5の右端に嵌入されて、
カシメ部12にて固定されるゴム栓11を貫いて、金属
コネクタ部分21の雄プラグ23に接続されている。な
お、13は、前記空気通路51の出口に基準ガスを供給
するための基準ガス導入孔である。この基準ガス導入孔
13から基準ガスが、拡散により空気通路51に流れ込
み、同じく後述する空気通路51に露呈される基準電極
45に接触する。
また、保護管5の先端部には多数の孔14が形成されて
おり、この孔14をガス拡散により被測定ガスが侵入し
、この被測定ガスに、n出される酸素検知部分り内の後
述する測定電橋44が接触することとなる。
おり、この孔14をガス拡散により被測定ガスが侵入し
、この被測定ガスに、n出される酸素検知部分り内の後
述する測定電橋44が接触することとなる。
尚、符号16は保護管5を燃焼炉の炉壁に挿通固定する
ためのハウジングであり、17はハウジング16と保護
管5との間を気密に保つための金属製の気密リングであ
る。
ためのハウジングであり、17はハウジング16と保護
管5との間を気密に保つための金属製の気密リングであ
る。
このように構成される保護管5の基端部外周にリード線
10に接続される雄プラグ23を有する金属コネクタ部
分2、特許請求の範囲」の「接続端子」に対応する)を
装着する。この装着は、一方が金属コネクタ部分21に
一体に連結され、他方がそれに別体となっている弾性片
25.25′に設けられた孔27(第1図参照)に挿通
され螺合されるボルトおよびナツト等を締め込むことに
より、弾性片25゜25′および保護管5の弾性片と接
触する部分を弾性変形させて、行われる。このようにし
て、金属コネクタ部分21は保護管5に固着挟持される
。また、前記弾性片25.25’ と保護管5との間に
例えばアスベストを介在させて、保護管からの金属コネ
クタ部分21の抜けをさらに防止することもできる。
10に接続される雄プラグ23を有する金属コネクタ部
分2、特許請求の範囲」の「接続端子」に対応する)を
装着する。この装着は、一方が金属コネクタ部分21に
一体に連結され、他方がそれに別体となっている弾性片
25.25′に設けられた孔27(第1図参照)に挿通
され螺合されるボルトおよびナツト等を締め込むことに
より、弾性片25゜25′および保護管5の弾性片と接
触する部分を弾性変形させて、行われる。このようにし
て、金属コネクタ部分21は保護管5に固着挟持される
。また、前記弾性片25.25’ と保護管5との間に
例えばアスベストを介在させて、保護管からの金属コネ
クタ部分21の抜けをさらに防止することもできる。
さらに、この金属コネクタ部分21の雄プラグ23に、
金属コネクタ部分22の雌プラグ24を挿入して、雄プ
ラグ23の金属接触片30と雌プラグ24とを電気的に
接触させることができる。雌プラグ24には外部制御装
置と結合されるリード線28が接続されている。斯様に
して酸素検知部分りからの電気信号は、電気接触端子M
、接触端子9、リード線lO1雄プラグ23、雌プラグ
24およびリード線28を経て、外部制御装置に供給さ
れることができる。
金属コネクタ部分22の雌プラグ24を挿入して、雄プ
ラグ23の金属接触片30と雌プラグ24とを電気的に
接触させることができる。雌プラグ24には外部制御装
置と結合されるリード線28が接続されている。斯様に
して酸素検知部分りからの電気信号は、電気接触端子M
、接触端子9、リード線lO1雄プラグ23、雌プラグ
24およびリード線28を経て、外部制御装置に供給さ
れることができる。
さらに、雄プラグ23と雌プラグ24との嵌め合いを確
実なものとするため、金属コネクタ21の雌プラグ側外
周に雄ねじ部31を設け、また金属コネクタ部分22の
外周を摺動する金属リング33に雌ねじ部32を設けて
、これらねじ部31.32が螺合されることにより、金
属コネクタ部分21.22は一体に結合され、両者の接
続を確実なものとする。なお、金属コネクタ部分22の
外周の雄プラグ側端部には、突起34が設けられ、この
突起により金属リング33の抜けを防止するとともに金
属コネクタ部分21.22の結合を維持することができ
る。
実なものとするため、金属コネクタ21の雌プラグ側外
周に雄ねじ部31を設け、また金属コネクタ部分22の
外周を摺動する金属リング33に雌ねじ部32を設けて
、これらねじ部31.32が螺合されることにより、金
属コネクタ部分21.22は一体に結合され、両者の接
続を確実なものとする。なお、金属コネクタ部分22の
外周の雄プラグ側端部には、突起34が設けられ、この
突起により金属リング33の抜けを防止するとともに金
属コネクタ部分21.22の結合を維持することができ
る。
また、金属コネクタ部分22のリード線28への装着も
、前述の保護管5の金属コネクタ部分21への装着と同
様に、弾性片26.26’がリード線28を弾性的に締
め付けることによって行われる。
、前述の保護管5の金属コネクタ部分21への装着と同
様に、弾性片26.26’がリード線28を弾性的に締
め付けることによって行われる。
なお、基準ガス導入孔13への基準ガスの取り込みは、
弾性片25.25’ の隙間から行われるため、何等支
障を生じない。
弾性片25.25’ の隙間から行われるため、何等支
障を生じない。
次に酸素センサ素子Sの構造について、第3図(A)
、 (B)および第4図を参照しつつ説明する。
、 (B)および第4図を参照しつつ説明する。
まず、上部には、固体電解質体40と、この固体電解質
体40の上下両側に配される上側ポンプ電極41および
下側ポンプ電極42とから成る酸素ポンプ部Pが設けら
れている。なお、この酸素ポンプ部Pの上面側には、前
記上側ポンプ電極41を囲むようにして上部加熱部81
が設けられている。
体40の上下両側に配される上側ポンプ電極41および
下側ポンプ電極42とから成る酸素ポンプ部Pが設けら
れている。なお、この酸素ポンプ部Pの上面側には、前
記上側ポンプ電極41を囲むようにして上部加熱部81
が設けられている。
次に、前記酸素ポンプ部Pと同様に、固体電解質体43
と、この固体電解質体43の上下両側に配される測定電
極44および基準電極45とから成る酸素濃淡電池部B
が設けられている。
と、この固体電解質体43の上下両側に配される測定電
極44および基準電極45とから成る酸素濃淡電池部B
が設けられている。
なお、これら酸素ポンプ部Pと酸素濃主型、地部Bとの
間には、所定の拡散抵抗のもとに被測定ガスを導く細隙
平坦空間の拡散室46が形成されるように、絶縁体から
成る所定厚さのスペース部材47(47a 、 47b
)が介在されている。また、前記酸素ポンプ部Pにおけ
る拡散室46の中央部に相当する位置には、この拡散室
46を外部の被測定ガスの存在空間と連通させるガス導
入孔48(48a 、 48b 。
間には、所定の拡散抵抗のもとに被測定ガスを導く細隙
平坦空間の拡散室46が形成されるように、絶縁体から
成る所定厚さのスペース部材47(47a 、 47b
)が介在されている。また、前記酸素ポンプ部Pにおけ
る拡散室46の中央部に相当する位置には、この拡散室
46を外部の被測定ガスの存在空間と連通させるガス導
入孔48(48a 、 48b 。
48c 、 48d)が形成されている。したがって、
このガス導入孔48(48a 、 48b 、 48c
、 48d)により被測定ガスは導かれ、拡散室46
内において所定の拡散抵抗のもとに拡散されて、酸素ポ
ンプ部Bの下側ポンプ電極42に接触する。また、酸素
濃淡電池部Bの測定電極44にも、前記下側ポンプ電極
42の付近で被測定ガスに接触する。
このガス導入孔48(48a 、 48b 、 48c
、 48d)により被測定ガスは導かれ、拡散室46
内において所定の拡散抵抗のもとに拡散されて、酸素ポ
ンプ部Bの下側ポンプ電極42に接触する。また、酸素
濃淡電池部Bの測定電極44にも、前記下側ポンプ電極
42の付近で被測定ガスに接触する。
次に、酸素濃淡電池部Bの下側には、順次に固体電解質
体から成るスペース部材49、および固体電解質体50
が設けられている。これにより、前記基準電極45が露
呈される空気通路51が形成されている。この空気通路
51は、酸素センサ素子Sの基部において大気に連通し
ている。この空気通路51を通じて大気である前記基準
空気が導かれて、基準電極45に接触するようになって
いる。
体から成るスペース部材49、および固体電解質体50
が設けられている。これにより、前記基準電極45が露
呈される空気通路51が形成されている。この空気通路
51は、酸素センサ素子Sの基部において大気に連通し
ている。この空気通路51を通じて大気である前記基準
空気が導かれて、基準電極45に接触するようになって
いる。
なお、空気通路51内には、固体電解質体43の下面で
基準電極45の両側部に近接した位置に、温度検知部T
が設けられている。
基準電極45の両側部に近接した位置に、温度検知部T
が設けられている。
更に、下側には、下部加熱部H2が設けられている。し
たがって、この加熱部H2と前記上部加熱部111とが
、酸素ポンプ部Pおよび酸素濃淡電池部Bの両側におい
て、これら酸素ポンプ部Pおよび酸素濃淡電池部Bを挟
むようにして、両側から所定温度(例えば600℃以上
)に加熱できるようになっている。
たがって、この加熱部H2と前記上部加熱部111とが
、酸素ポンプ部Pおよび酸素濃淡電池部Bの両側におい
て、これら酸素ポンプ部Pおよび酸素濃淡電池部Bを挟
むようにして、両側から所定温度(例えば600℃以上
)に加熱できるようになっている。
前記固体電解質体40 、43 、50およびスペース
部材49は、高温において酸素イオンffl’W性を示
す安定化または部分安定化ジルコニア磁器から構成され
ている。この安定化または部分安定化ジルコニア磁器は
、良く知られているように、酸化ジルコニウムに酸化イ
ツトリウムあるいは酸化カルシウム等を固溶させること
によって得られる。また、電極41 、42 、44
、45夫々は、多孔質白金等から構成されている。これ
ら電極41 、42 、44 、45のうち、被測定ガ
スに接触する上側ポンプ電極41、下側ポンプ電極42
および測定電極44夫々には、アルミナ等から成るポー
ラスセラミック[52,53。
部材49は、高温において酸素イオンffl’W性を示
す安定化または部分安定化ジルコニア磁器から構成され
ている。この安定化または部分安定化ジルコニア磁器は
、良く知られているように、酸化ジルコニウムに酸化イ
ツトリウムあるいは酸化カルシウム等を固溶させること
によって得られる。また、電極41 、42 、44
、45夫々は、多孔質白金等から構成されている。これ
ら電極41 、42 、44 、45のうち、被測定ガ
スに接触する上側ポンプ電極41、下側ポンプ電極42
および測定電極44夫々には、アルミナ等から成るポー
ラスセラミック[52,53。
54が積層された状態で設けられている。したがって、
これらポーラスセラミック層02153.54を通じて
被測定ガスが、電極41.42.44夫々に接触される
ようになる。
これらポーラスセラミック層02153.54を通じて
被測定ガスが、電極41.42.44夫々に接触される
ようになる。
一方、前記加熱部ill 、 H2は、ヒータ素子であ
るヒータエレメント55 、56の周りを、電気絶縁性
を有するアルミナ等から成る多孔質層57 (57a
。
るヒータエレメント55 、56の周りを、電気絶縁性
を有するアルミナ等から成る多孔質層57 (57a
。
57b) 、 58(58a 、 58b)によって覆
われた状態において設けられている。これら多孔質層5
7(57a 。
われた状態において設けられている。これら多孔質層5
7(57a 。
57b) 、 58(58a 、 58b)上には、更
にジ)L、:1ニー7等の固体電解質から成る気密層5
9 、60が設けられている。これにより、ヒータエレ
メント55 、56夫々を外部の被測定ガスから遮断も
しくは隔離し得るようになっている。なお、ヒータエレ
メント55 、56は、例えばアルミナ粉末と、白金粉
とを主成分とするペーストを印刷配置するか、またはサ
ーメット状にしたフィルムを配置する等の手法によって
形成される。
にジ)L、:1ニー7等の固体電解質から成る気密層5
9 、60が設けられている。これにより、ヒータエレ
メント55 、56夫々を外部の被測定ガスから遮断も
しくは隔離し得るようになっている。なお、ヒータエレ
メント55 、56は、例えばアルミナ粉末と、白金粉
とを主成分とするペーストを印刷配置するか、またはサ
ーメット状にしたフィルムを配置する等の手法によって
形成される。
また、前記温度検知部Tは、温度変化によって電気抵抗
が太き(変化して正または負の温度係数をもつ抵抗体等
から成る構成を有している。温度検知素子61は、電気
絶縁性を有するアルミナ等から成る多孔質層62内に埋
設されて構成され、周囲の固体電解質体43およびスペ
ース部材49から電気的に絶縁されるようになっている
。なお、抵抗体の温度検知素子61は、ジルコニア、ア
ルミナ等のセラミック粉末と白金粉末とを主成分とした
ペーストまたはサーメット、ジルコニア、アルミナ等の
セラミック粉末と白金粉末とを主成分とするものに0.
1〜0.5%程度の二酸化チタンを添加したペーストま
たはサーメット、あるいはジルコニア。
が太き(変化して正または負の温度係数をもつ抵抗体等
から成る構成を有している。温度検知素子61は、電気
絶縁性を有するアルミナ等から成る多孔質層62内に埋
設されて構成され、周囲の固体電解質体43およびスペ
ース部材49から電気的に絶縁されるようになっている
。なお、抵抗体の温度検知素子61は、ジルコニア、ア
ルミナ等のセラミック粉末と白金粉末とを主成分とした
ペーストまたはサーメット、ジルコニア、アルミナ等の
セラミック粉末と白金粉末とを主成分とするものに0.
1〜0.5%程度の二酸化チタンを添加したペーストま
たはサーメット、あるいはジルコニア。
アルミナ等のセラミック粉末を主成分とするものにマン
ガン、コバルトニッケルの酸化物等を添加したペースト
またはサーメット等のように、積極的に抵抗の温度係数
を高めたペーストを印刷積層すること、またはサーノ・
7ト状のフィルムを配置することにより形成されたもの
である。また、抵抗体の温度検知素子61として、ジル
コニア磁器、白金線あるいは白金薄膜等を用いてもよい
。なお、これら白金線あるいは白金薄膜の印刷積層には
、CvD、真空蒸着またはスパッタリング等の手法を用
いることができる。さらに、抵抗体の温度検知素子61
にかえて、夫々異なった金属(例えば、白金、金)ある
いはこれらの異なった金属を含んだペーストまたはサー
ノ7)を組み合わせて熱電対として印刷積層することに
より熱電対の温度検知素子61を構成してもよい。
ガン、コバルトニッケルの酸化物等を添加したペースト
またはサーメット等のように、積極的に抵抗の温度係数
を高めたペーストを印刷積層すること、またはサーノ・
7ト状のフィルムを配置することにより形成されたもの
である。また、抵抗体の温度検知素子61として、ジル
コニア磁器、白金線あるいは白金薄膜等を用いてもよい
。なお、これら白金線あるいは白金薄膜の印刷積層には
、CvD、真空蒸着またはスパッタリング等の手法を用
いることができる。さらに、抵抗体の温度検知素子61
にかえて、夫々異なった金属(例えば、白金、金)ある
いはこれらの異なった金属を含んだペーストまたはサー
ノ7)を組み合わせて熱電対として印刷積層することに
より熱電対の温度検知素子61を構成してもよい。
以上のような酸素ポンプ部P、酸素濃淡電池部B、加熱
部旧、H2、温度検知部Tおよびスペース部材47が図
示されるように積層され、一体的な挟巾な板状の長手形
状の積層構造体にして、これを焼結することにより一体
的な構造に成形されている。なお、Mは、ポンプ電極4
1 、42 、測定電極44、基阜電極45、ヒータエ
レメント55 、56および温度検知素子61の印刷さ
れた電気接触端子である。
部旧、H2、温度検知部Tおよびスペース部材47が図
示されるように積層され、一体的な挟巾な板状の長手形
状の積層構造体にして、これを焼結することにより一体
的な構造に成形されている。なお、Mは、ポンプ電極4
1 、42 、測定電極44、基阜電極45、ヒータエ
レメント55 、56および温度検知素子61の印刷さ
れた電気接触端子である。
本実施例の場合には、酸素ポンプ部Pと酸素濃淡電池部
Bとが本発明におけるセンシングセルを構成しているが
、何れか一方のみからセンシングセルを構成することも
できる。
Bとが本発明におけるセンシングセルを構成しているが
、何れか一方のみからセンシングセルを構成することも
できる。
また、酸素センサ素子Sから、加熱体を省略するか、或
いは温度検知体を省略することもできる。
いは温度検知体を省略することもできる。
(発明の効果)
本発明の工業用ガス濃度測定装置では、外部導線と検出
部からのリード線との接続が容易になり、しかも接続が
確実になり、配線類を保護するとともに誤配線も防止す
ることができる。
部からのリード線との接続が容易になり、しかも接続が
確実になり、配線類を保護するとともに誤配線も防止す
ることができる。
第1図は本発明の装置を示す全体図、
第2図は、第1図におけるI−1線上の断面図、第3図
(A) 、 (B)は検出部(酸素センサ素子)の分解
斜視図および斜視図、 第4図は第3図(A)における■−■上の横断面図、 第5図は従来例を説明するだめの説明図である。 1・・・検出部 10・・・リード線2
1.22・・・金属コネクタ部分 B・・・酸素ン農主
型地部I11 、 +12・・・上部および下部加熱部
P・・・酸素ポンプ部 T・・・温度検知部特
許出願人 日本碍子株式会社 I 第1図 第3図 (B)
(A) 、 (B)は検出部(酸素センサ素子)の分解
斜視図および斜視図、 第4図は第3図(A)における■−■上の横断面図、 第5図は従来例を説明するだめの説明図である。 1・・・検出部 10・・・リード線2
1.22・・・金属コネクタ部分 B・・・酸素ン農主
型地部I11 、 +12・・・上部および下部加熱部
P・・・酸素ポンプ部 T・・・温度検知部特
許出願人 日本碍子株式会社 I 第1図 第3図 (B)
Claims (1)
- 1、センシングセルと、加熱体および/または温度検知
体とを板状に積層一体に形成した検出部を収容し、該検
出部からのリード線を保護する保護管を設け、該保護管
の末端外周を固着挟持し、保護管と連接されるとともに
前記リード線と導通する接続端子を設けてなる工業用ガ
ス濃度測定装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61206687A JPH0652253B2 (ja) | 1986-09-04 | 1986-09-04 | 工業用ガス濃度測定装置 |
US07/088,276 US4875990A (en) | 1986-08-28 | 1987-08-24 | Oxygen concentration measuring device |
EP87307543A EP0259093B1 (en) | 1986-08-28 | 1987-08-26 | An oxygen concentration measuring device |
DE87307543T DE3786127T2 (de) | 1986-08-28 | 1987-08-26 | Sauerstoffkonzentrationsmessvorrichtung. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61206687A JPH0652253B2 (ja) | 1986-09-04 | 1986-09-04 | 工業用ガス濃度測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6363963A true JPS6363963A (ja) | 1988-03-22 |
JPH0652253B2 JPH0652253B2 (ja) | 1994-07-06 |
Family
ID=16527450
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61206687A Expired - Fee Related JPH0652253B2 (ja) | 1986-08-28 | 1986-09-04 | 工業用ガス濃度測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0652253B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002323470A (ja) * | 2001-04-26 | 2002-11-08 | Ngk Spark Plug Co Ltd | センサ |
JP2002323472A (ja) * | 2001-04-27 | 2002-11-08 | Ngk Spark Plug Co Ltd | センサ |
JP2002340844A (ja) * | 2001-05-21 | 2002-11-27 | Ngk Spark Plug Co Ltd | センサ |
JP2002340847A (ja) * | 2001-05-21 | 2002-11-27 | Ngk Spark Plug Co Ltd | センサ |
JP2006112969A (ja) * | 2004-10-15 | 2006-04-27 | Denso Corp | ガスセンサ素子及びその製造方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5585247A (en) * | 1978-10-13 | 1980-06-27 | Milton Roy Co | Probe for oxygen estimation meter |
JPS55124062A (en) * | 1979-03-09 | 1980-09-24 | Bosch Gmbh Robert | Electrochemical sensor for measuring oxygen content of gas |
JPS577551A (en) * | 1980-05-10 | 1982-01-14 | Bosch Gmbh Robert | Electrochemical measuring feeler for measuring oxygen content in gas and production of electrochemical measuring feeler sensor element |
-
1986
- 1986-09-04 JP JP61206687A patent/JPH0652253B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5585247A (en) * | 1978-10-13 | 1980-06-27 | Milton Roy Co | Probe for oxygen estimation meter |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2002323472A (ja) * | 2001-04-27 | 2002-11-08 | Ngk Spark Plug Co Ltd | センサ |
JP2002340844A (ja) * | 2001-05-21 | 2002-11-27 | Ngk Spark Plug Co Ltd | センサ |
JP2002340847A (ja) * | 2001-05-21 | 2002-11-27 | Ngk Spark Plug Co Ltd | センサ |
JP4544779B2 (ja) * | 2001-05-21 | 2010-09-15 | 日本特殊陶業株式会社 | センサ |
JP2006112969A (ja) * | 2004-10-15 | 2006-04-27 | Denso Corp | ガスセンサ素子及びその製造方法 |
JP4591033B2 (ja) * | 2004-10-15 | 2010-12-01 | 株式会社デンソー | ガスセンサ素子及びその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0652253B2 (ja) | 1994-07-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |