JPS6363477A - ゴルフ打席装置 - Google Patents

ゴルフ打席装置

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Publication number
JPS6363477A
JPS6363477A JP20872186A JP20872186A JPS6363477A JP S6363477 A JPS6363477 A JP S6363477A JP 20872186 A JP20872186 A JP 20872186A JP 20872186 A JP20872186 A JP 20872186A JP S6363477 A JPS6363477 A JP S6363477A
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JP
Japan
Prior art keywords
batting
vertical movement
golf
board
movement mechanism
Prior art date
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Pending
Application number
JP20872186A
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English (en)
Inventor
海野 正夫
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Publication of JPS6363477A publication Critical patent/JPS6363477A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
  • Looms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3(産業上の利用分野) この発明は、ゴルフ打席装置を機械機構の操作によって
、自在に傾斜させ、斜面のゴルフ練習が、できるように
した、ゴルフ打席装置に関するものである。
(従来の技術) ゴルフを始めるにあたって、誰でもはじめは、ゴルフ練
習場で、先輩のグリップの仕方、スタンスの取り方、ス
イングのやり方などを習い、ショットを練習する.一応
球が打てるようになると、ゴルフコースへチャレンジす
る.しかし、練習場とは違い、トップ、ダブリ、シャン
クとミスショット、トラブルショットの連続で、ゴルフ
のむずかしさを経験する 本来ゴルフは、コースでスコ
アを争うスポーツであるから、コースでプレーしながら
体得し上達して行くのが望ましいが、時間的制約を受け
る上に、経済的負担が大きく、一般的ではない問題点が
ある.これに対し、ゴルフ練習場などには、時間的にも
、経済的にも、自分の都合によって練習を行なえる利点
があり、ゴルフ上達には欠かすことが、できない存在と
なっているしかし、ゴルフ練習場は、打席が限られたス
ペースである上に、打席面は水平が普通であるため、フ
ォーム作りや、テイショット、アイアンショットの基本
練習には最適であるが、コースのように各コースの変化
に対応する、傾斜面のショットを習得できない、本質的
な問題点がある。
(発明が解決しようとする問題点) これら従来の練習方法には、コースにおける練習では 
時間的制約と経済的負担が大きく、少数の恵まれたゴル
ファーでなけらば実行できない問題点があり、一般的な
、ゴルフ練習場などには、傾斜面のショット練習をする
設備がなく、変化のある斜面のショット練習が、できな
い問題点があった。
(問題点を解決するための手段) 従来の、この問題点を解決するために、この発明に係る
、ゴルフ打席装置は、次のような構成とした。
すなはち、打席板(4)は、支持柱(2)上下動機構(
5)(10)の各自在接手(3)(7)(12)に支持
されており 支持柱(2)は台座(1)に立設固定され
ている.上下動機構(5)(10)は、上部自在接手(
7)(12)上下動軸(6)(11)上下動機構(5)
(10)調整ハンドル(9)(14)下部自在接手(8
)(13)が、一体に構成されており、下部自在接手(
8)(13)によて、台座(1)に取り付けられている
.打席板(4)には、水平器が取り付けられている。
(作 用) 一般的な、右打を例に説明する(左打は逆となる)ゴル
ファーは、打席板(4)の足形の位置にアドレスして、
ショットを行なう、打席板(4)は水平に保持されてい
ること水平器で確認しショット練習を行う.傾斜面にし
たい時、調整ハンドル(9)を回し上下動軸を上昇させ
ると、支持柱(2)と上下動機構(10)が支点となり
、打席板(4)は打球方向に対し斜め前方に傾斜し、い
わゆる爪先下り、左下り斜面を形成する.水準器(15
)により傾斜の度合を確認しショット練習を行ない、斜
面におけるショット感覚を体得する.このように、上下
動機構(5)(10)の調整ハンドル(9)(14)を
回し上下動軸(6)(11)を上下させることによって
、要望する傾斜面を得ることができ、斜面のショット練
習を効果的に続けることができる。
実 施 例 この発明の実施例を図面を参照しながら説明する第1実
施例 第1図は、この発明の第1実施例を示す、平面図正面図
、第2図は、第1実施例を示す透視斜視図第3図は、第
1実施例を示す作動線図である。
第1実施例では、打席板(4)は、支持柱(2)上下動
機構(5)(10)の各上部自在接手(3)(7)(1
2)に支持されており支持柱(2)は台座(1)に立設
されている。上下動機構(5)(10)は、上部自在接
手(7)(12)上下動軸(6)(11)上下動機構(
5)(10)調整ハンドル(9)(14)下部自在接手
(8)(13)が一体に構成されており、下部自在接手
(8)(13)により台座(1)に取り付けられている
打席板は三点支持によって安定が保たれている.打席板
(4)は平面をなしており、支持柱(2)上下動機構(
5)(10)の高さが同じであれば、打席板は、水平と
なっている(第1・第2図)上下動機構(5)の調整ハ
ンドル(9)を回し上下動軸(6)をa点からb点まで
上昇させると(第3図)、支持柱(2)と上下動機構(
10)を結ぶ線を支点として、打席板(4)は、打球方
向に対し、斜め前方(矢印方向)に傾斜し、いわゆる 
爪先下り左下りの斜面を形成する水準器(15)によっ
て傾斜の度合を確認する.このように支持柱(2)を支
点として、上下動機構(5)(10)を上下させること
により、打席板上に望む斜面を構成し、斜面におけるシ
ョットを習得し、ゴルフ技術の上達を進めることができ
る。
第2実施例 第4図は、この発明の第2実施例を示す、平面図正面図
である.第5図第6図は、部分断面図、第7図第8図は
、斜視図である。
第2実施例のものでは、打席板(4)が箱体をなしてい
る.箱体の■■と周囲は■体によって形成され、上面は
弾性板(c)によって形成されている.液室(b)には
液体が充填されている.(第4図).液圧ポンプ(a)
を作動させ、圧液を液出入口(d)から液室(b)に送
入すると、内圧によって弾性板(c)はふくらみ、凸■
面となる.(第5図)反対に液室(b)の液を 液圧ポ
ンプ(a)によって吸い出すと、弾性板(c)はへこみ
、凹■面を形成する.(第6図)その他の■■は、第1
実施例と同じである。
この第2実施例の機能と第1実施例の機能が組合さると
、複雑な曲面傾斜が再現できる.したがって、高度なシ
ョット練習を集中的に行うことが可能となりゴルフ上達
の早道となる(第7・8図図).第3実施例 第9図は、この発明の第3実施例を示す、平面図正面図
、第10図第11図は、斜視図である。
第3実施例のものは、打席板(4)は、支持柱(2)、
上下動機構(5)(6)(7)(8)の自在接手(3)
に取り付けられ、支持されている.液圧サーボポンプ(
9)は、サーボレバー(10a−b)によって操作され
、液圧パイプ(11)は各々上下動機構(5)(6)(
7)(8)と連結されている。
液圧サーボポンプ(9)のサーボレバー(10a・b)
が中点に直立している時は、打席板(4)は水平を維持
している(第10図).サーボレバー(10−a)を右
前に操作すると、上下動機構(5)に作用し下降する 
打席板(4)は上下動機構(6)支持柱(2)上下動機
構(7)を結ぶ線を境にして、湾曲しながら傾斜する(
第11図)このようにサーボレバー(10)の操作によ
って 打席板(4)は複雑な湾曲面を形成する.したが
ってゴルフ練習者は、集中的に傾斜曲面のショットを練
習することができ、斜面におけるショット感覚を保持し
、ゴルフ技術の上達が望める。
第4実施例 第12図は、この発明の第4実施例を示す、斜視図であ
る。第13図は、断面図である。
第4実施例のものは、打席板(4)が傾斜てこ板(6)
に取り付けられ、傾斜てこ板(6)は回動台(2)とピ
ン(7)によって嵌合されており 回動台(2)は球座
(3)を介し台座(1)に■着されている.回棒(5)
は、先端が捻子になっており回動台(2)に取り付けら
れている.回動台(2)を台座(1)に固定する、回棒
(5)は、回動台(2)を回動したい時、捻子をゆるめ
要望する位置まで回動し、回動台(2)を固定する.(
第12図).傾斜てこいた(6)は傾斜調節捻子(8)
を回すことによって、傾斜てこ板(6)を押し上げ、打
席板(4)を傾斜させる.ゴルフ練習者は、打球方向に
対し、傾斜と回動によって希望する斜面のショット練習
を 効果的に行うことができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、打席板(4)が、支持柱(2)、上下動機構(5)
    (10)に取り付けられ、支持柱(2)、上下動機構(
    5)(10)が台座(1)に取り付けられている、ゴル
    フ打席装置。 2、打席板(4)が箱状をしたもので、液圧ポンプ(a
    )を備えたものである、特許請求の範囲第1項記載ゴル
    フ打席装置。 3、打席板(4)が支持柱(2)を中心に、上下動機構
    (5)(6)(7)(8)に取り付けられ、液圧サーボ
    ポンプが取り付けられた、特許請求の範囲第1項記載の
    ゴルフ打席装置。 4、打席板(4)が傾斜てこ板(6)回動台(2)に取
    り付けられ、台座(1)に枢着されている特許請求の範
    囲第1項記載のゴルフ打席装置。
JP20872186A 1986-09-04 1986-09-04 ゴルフ打席装置 Pending JPS6363477A (ja)

Priority Applications (1)

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JP20872186A JPS6363477A (ja) 1986-09-04 1986-09-04 ゴルフ打席装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP20872186A JPS6363477A (ja) 1986-09-04 1986-09-04 ゴルフ打席装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6363477A true JPS6363477A (ja) 1988-03-19

Family

ID=16560982

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JP20872186A Pending JPS6363477A (ja) 1986-09-04 1986-09-04 ゴルフ打席装置

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JP (1) JPS6363477A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0321270A (ja) * 1989-06-19 1991-01-30 Ishita:Kk ゴルフ練習装置
JP2013102820A (ja) * 2011-11-10 2013-05-30 Toyohiko Yamaguchi 傾斜プレー面の形成装置
JP5613344B1 (ja) * 2014-04-07 2014-10-22 東洋彦 山口 遊技盤

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JPH0321270A (ja) * 1989-06-19 1991-01-30 Ishita:Kk ゴルフ練習装置
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