JPS6363420A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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Publication number
JPS6363420A
JPS6363420A JP20540286A JP20540286A JPS6363420A JP S6363420 A JPS6363420 A JP S6363420A JP 20540286 A JP20540286 A JP 20540286A JP 20540286 A JP20540286 A JP 20540286A JP S6363420 A JPS6363420 A JP S6363420A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
belt
rotating brush
motor
thickness
switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20540286A
Other languages
English (en)
Inventor
博史 西村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP20540286A priority Critical patent/JPS6363420A/ja
Publication of JPS6363420A publication Critical patent/JPS6363420A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は回転ブラシを有する電気掃除機に関するもので
ある。
従来の技術 従来この種の電気掃除機は以下に示す構成が一般的であ
った。以下、その構成てついて図面を参照しながら説明
する。
第6図に示すようにモーター軸1の回転をゴム等の弾性
体で形成したベルト2で回転ブラシ3に伝達していた。
発明が解決しようとする問題点 このような従来の電気掃除機では、掃除中に回転ブラシ
3がカーペットの端部をかみ込んだり、あるいは、他の
布きれ等をかみ込むと、ロックしてベルト2とモーター
軸1の間で空転し、張力と摩擦による加熱によりベルト
2がすぐに切れてしまっていた。このため予備のベルト
を用意しておかなければならず、また取替えも掃除機を
分解して行う必要があり手間がかかるという欠点があっ
た。
本発明はこのような問題点を解決するもので、回転ブラ
シのロック時のベルト切れを防止し、使い勝手の良い電
気掃除機を提供することを目的としている。
問題点を解決するための手段 本発明は上記問題点を解決するため、回転ブラシと、こ
の回転ブラシを駆動するモーターと、この回転ブラシと
モーター駆動軸間に架張したベルトと、このベルトの厚
みを検知してモーターへの給電を制御するスイッチとを
具備したものである。
作  用 本発明は上記した構成により、回転ブラシがカーペット
の端部をかみ込んだり、他の布きれ等をかみ込んで回転
ブラシがロックすると、モーター軸は回転しているため
ベルトとの摩擦力により引張り側のベルトはさらに張力
を増し厚みが薄く変化する。このベルトの厚みが薄くな
る現象を感知してスイッチが開路し、モーターへの給電
を停止する。この結果ベルトには一定以上の加熱を受け
ることがなく切断を未然に防止できるものである。
実施例 以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。
第1図〜第5図はアプライド形電気掃除機に実施した例
を示し、すなわち、4は回転ブラシ5を内蔵した床ノズ
ル、6はファンモーター7の吸引動作と関連して床ノズ
ル4より流入した含塵空気を集塵部8に導くホースであ
る。なお集塵部8に達した含塵空気は紙袋9で濾過され
、清浄空気だけがファンモーター7を通り排気口1oよ
シ排出される。11はファンモーター7の回転軸、12
は回転ブラシ5と回転軸11間に架張したベルトである
。13は回転軸11の1駆動方向に対し引張り側のベル
ト12の両側面に配設した光電管スイッチで、発光体1
3aと受光体13bとで構成され、ファンモーター7の
駆動用回路に結線されている。なお光電管スイッチ13
は一度開路すると、本体スイッチ14を開路しないと再
起動しないように回路構成されている。
上記構成に於て動作を説明すると、本体スイッチ14に
よりファンモーター7を駆動させると、回転軸11と回
転ブラシ6に架張したベルト12により回転ブラシ6が
回転し、カーペットの掃除をするわけであるが、掃除中
にはベルト12は一定の厚みを保って回転しており、光
電管スイッチ13は閉路状態になっている。回転ブラシ
6がカーペットの端部等をかみ込んだりして回転ブラシ
5がロック状態に々ると、回転軸11の回転力とベルト
12の摩擦力によりスリップしながらも引張り側のベル
ト12は延びて厚みが薄くなる。すると引張り側のベル
ト120両側面に配設した光電管スイッチ13がベルト
12の厚みの変化を感知して回路を開路し、ファンモー
ター7への給電を断つ。これによって回転軸110回転
も停止さ1回転軸11とベルト12の摩擦による発熱も
停止しベルト12の切断が未然に防止できるわけである
。なお回転軸11の回転が停止するとベルト12の厚み
は元の状態に復帰するが、一度開路すると本体スイッチ
14を開路しないと再起動しないように回路構成しであ
るためにロック状態のまま起動・停止を繰り返すことも
ないわけである。
本実施例に於ては、ベルトの引張り側に光電管スイッチ
を設けて厚みが薄く変化することにより開路する構成を
示したが、逆にベルトのたるみ側の厚みが厚くなること
を検知して開路する構成であってもよく、また、光電管
スイッチでなく直接ベルトの表裏面に接触子を当てて厚
みの変化を検知する方法でもよく、要はロック状態の時
に起るベルトの厚みの変化を検知して機器への給電を断
つ方法であ几は良いわけである。
このように本発明の実施例の電気掃除機によれば、ベル
ト12の両側面に配設した光電管スイッチ13がベルト
12の厚みの変化を感知してファンモーター7への給電
を断つことができるものである。
発明の効果 以上述べたように本発明によれば回転ブラシロック時に
起るベルトの厚みの変化を検知して機器への給電を停止
するスイッチを設けたことにより、簡単な構成で掃除中
の不注意によるカーペットの端部のかみ込みや、布きれ
等のかみ込みによるベルト切れを未然に防止することが
可能となり、長寿命でメンテナンスフリーの極めて使い
勝手の良い掃除機を提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に於ける電気掃除機の要部斜
視図、第2図は同全体断面図、第3図は同全体斜視図、
第4図は同横断面図、第6図a。 bは作用説明図、第6図は従来の回転ブラフ駆動部を示
す横断面図である。 5・・・・・回転ブラシ、了・・・・・・モーター(フ
ァンモーター)、12・・・・・・ベルト、13・・・
・・・スイッチ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名5−
一一Σ動ブラシ 1首  1   図                
               7.−−e−ヲー()
?ンと一ター212−・−へ−t、L イ3α−−−丸紅)ト 11′3°−%Lt’+ 5−8転プラン 12−−イルム I3−スイー、+ 第  4  図                  
      5−″巳々プヵ7−−−モーター +2−−−トルト イ五−一・発大−fイ〈 第 5 図 δく八

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 回転ブラシと、この回転ブラシを駆動するモーターと、
    この回転ブラシとモーターの駆動軸間に架張され、モー
    ターの回転を回転ブラシに伝達するベルトと、このベル
    トの厚みの変化を検知してモーターへの給電を制御する
    スイッチとを具備した電気掃除機。
JP20540286A 1986-09-01 1986-09-01 電気掃除機 Pending JPS6363420A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20540286A JPS6363420A (ja) 1986-09-01 1986-09-01 電気掃除機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20540286A JPS6363420A (ja) 1986-09-01 1986-09-01 電気掃除機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6363420A true JPS6363420A (ja) 1988-03-19

Family

ID=16506239

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20540286A Pending JPS6363420A (ja) 1986-09-01 1986-09-01 電気掃除機

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JP (1) JPS6363420A (ja)

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