JPS6362668A - 研摩装置 - Google Patents

研摩装置

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JPS6362668A
JPS6362668A JP61205759A JP20575986A JPS6362668A JP S6362668 A JPS6362668 A JP S6362668A JP 61205759 A JP61205759 A JP 61205759A JP 20575986 A JP20575986 A JP 20575986A JP S6362668 A JPS6362668 A JP S6362668A
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polishing
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force
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好一 田中
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業1−5の利用分野) 本発明は、例えば半導体ウェーハを鏡面研摩するための
ω「庁装置に係り、特にこれの定盤とプレー1へとの”
I’l+度な高く保つ平行度維持機構を設けた研摩装置
及び該平行度M[持機構の作動抵抗の低減を図ったω[
摩装置に関する。
(従来の技術) 第8図に研摩装置による研摩のM埋置を示すか1例えば
゛1′39体ウェーハWはプレー1〜IQ4のド面にマ
ウンデインク材、ワックス121等を介して接着され、
そのド面を所定の速度て水平旋回引る定盤1011−に
貼設された研摩面(クロス)1021::に所定の力P
て抑圧され、ノズル122からの研摩剤123の供給を
受りて1〕記研摩布102との間に相対滑りを生して1
1′1該゛1′−導体ウェーハWのF面か鏡面研摩され
る。
ところで、近イ(′の゛1′、導体デバイスの高集積化
等に付い、甲導体ウェーハ等の被研摩物に+;t: !
’7+・1・l?i度及び高平担度か要求されるか、こ
の22束を満l、・すためには研摩中において前記ej
l’HI Olとプレート104との1i行か保たれな
(Jればならない。
第9図乃至第12図に定盤とプレートとの・1・杓を保
つ各種機構の説明図を示す。即ち、第91メ1に示すも
のは機械的固定方式てあっ乙これに1プレー1〜204
に一体に数句けられた1hII203を軸受230にて
回転目イ1に支承し、プレー1−204の振れを防ぐよ
うにl)たものである。又、第+01′ilに示すもの
は、プl/−1〜追随力式てあっ乙こわは輔303とプ
レー1−304との間に軸受330を介イ[さすてプレ
ー1へ304をeil盤301の傾ネ:1に沿って追随
させるようにしたものである。更に、第11図に小すも
のはピホット・軸受力弐°Cあって、これはヒホウ1〜
軸受430な介し゛Cブレー1〜404を軸403に対
して傾動自イ1に支4冒ム該プレート404の作動中心
0のイ1“l置をドげた6のである。(例えば、特開昭
55−86120号、同57−20436号−1同6O
−80558t′i公報参照)。更に又、第12図に示
すものは外周保持方式゛(あって、これは図示の如くプ
レート504の外周を回転自在な[1−ラ540.54
0にて保持するものである。尚、第12図(a)は研摩
装置のt面図、同図(b)は同研摩装置の側面図′Cあ
り、図中501は図示矢印方向に回転する定盤である。
(9,明か解決しようとする問題点) しかしなから、1;記従来の各種方式による11行If
f維持機構には各々次のような問題点かある。即ち、第
9図に示す機械的固定方式によるものにあっては、高精
度の研摩機か心安である−1−1輔203の傾斜、定盤
201の而振れ笠か発生した場合には平行か維↓、〜で
きず、第1O図に小すプレー1〜追随力式にあっては、
軸受330の作用中心か研摩面上にあるため、研摩面に
作用する摩擦力によって定盤301とプレー1へ304
との平行かM1持されず、従って、被研摩物を保持する
マウンう=インク材(図示せず)及び定ff130]、
I−に貼設される研摩1j1(図示せず)に加わる用縮
力の分4iか不均一どなってこれらマウンデインク材及
びω[摩布か不拘・な変形をするため、高IIi行1■
、高1i坦度の゛ト導体ウェーハを得ることかできない
という問題かある。又、第11図に小オビボッ1〜軸受
方式にあっては、プレー1〜404の中心部か変形して
これの平担度か維持できないばかりか、jkプレー1〜
404に高荷重を加えることかできないという問題があ
り、第12図に示す外周保持方式にあっては、プレート
504の径か小さい場合には適用か困難てあり、油圧シ
リンタ笠てプレー1〜504を強制加圧した状態て(d
r摩することかできないという問題がある。
本発明は上記従来の問題に鑑みてなされたもので、その
lI的とする処は、研摩面に摩擦力かf1川してもプレ
ートと定盤との平行を厳密に保l)、高平行度及び高q
i4n度の研摩油1.を実施することかてきる研摩装置
を提供するにある。
(問題点を解決するだめのL段) ]−記II的を化1表ずべく本発明ζ;1、プレー1−
に保持された被研摩物を所定速度゛C回転する定盤1に
貼設された研摩布1−に所定の力で押圧することによっ
て該被研摩物表面を鏡面研摩するようにした研摩装置に
おいて、前記プレートの作動中心を研庁面−トに位置せ
しめるモ行度維持機構を設けた。
(作用) 而して、I:Jの如くプレートの作動中心か研摩面1−
に位置するため、研摩面」−に作用する摩擦力Fの作用
点とプレー1−の作動中心間の距#Lか零(L=O)と
なり、研摩力Fと距MLとの積て表わされるところのプ
レートを傾けようとするモーメンl−Mか零となり(M
=FXL=O)、研摩面に摩擦力か作用するにも拘らず
、プレー1−と定盤との11行を厳密に維持することか
てき、これによって高・11行度及び高平担度のω[摩
加玉か可能となる。
(実施例) 以ドに本発明の実施例を添伺図面に基づいて説明する。
第1図は本発明に係る研摩装着の縦断面図てあリ、同図
におい°C1は円板状の定盤てあ−、゛乙これは本図ン
バの駆動装置こ旨こ」:ってその中心軸周りに水11に
回転駆動され、その14面にに11度の弾に1を有する
M 庁!+i (クロス)2か貼設されている。
又、この定盤1の外周部のL力に+:11hl+ 3か
穿設されており、該軸3のド端部には11’ lli 
In: #I L〜機描IOを介して円板状のプレー1
〜4か軸3に対して傾動自在に取イ・1りられている。
尚、このプレーI−4はステンレス鋼(SUS) 、セ
ラミラフ等の剛性の高い材料に゛C構成され、これに(
:1多数の小孔4a・・・か穿設されている。又、前記
輔3は中空状てあって、これの中心部に貫1没された孔
3aは図示の如く真空ポンプ5に連通されており、+i
&孔3aの端部は前記1/行度維)II機構lOとプレ
ー1へ4とて囲まれて形成される空間S内に開口してい
る。そして、プレー1〜4の下面には被研jt鞠である
薄板状の゛r−導体ウエつハWか後述の1段によって吸
着されており、該半導体ウェーハWは所定の力Pにて研
摩布21−に押圧されている。
ところで、前記平行度維持機構IOはプレー1〜4の作
動中心0をV・導体ウェーハWと研摩布2との接触面、
即ち研摩面f1−に位置せしめるものであって、J4体
的には球面軸受にて構成されている。この球面軸受は部
材11と部材12とをポル1〜13・・・にて組伺 一
体化して成るフロック14と、該フロック14に球面接
触するブロック15とで構成され、フロック14はホー
ルベアリング16を介して軸3の外周に回転r:I在に
取付けられている。又、他方のフロック15の4一部に
は半径rの球面座15aか形成され、該球面座15aは
ブロック14のド面に形成された同一V−径rの球状門
面座14aに滑り接触している。そして、このフロック
15の下部には前記プレー1〜4かポル)−17−・・
にて該フロック15に締結された支持部材18を介して
増刊支持されて46す、該ブロック15のド面には前記
空間Sに連通ずる複数の環状?+lff l 9・・・
か回心状に形成されている。尚、図中、20ばオイルシ
ールである。
次に木研庁装置の作用を説明する。
薄板状の゛r、導体導体ウェーハブレート4に穿設され
た小孔4a・・・、空間S、軸3内の孔3aを紅て真空
ポンプ5によって引かれる負圧によっ゛(プレー1−4
のド面に吸着される。
・方、定盤lは不図示の駆動機構によっ゛(その中心軸
の回りに一定速度で水41に回転駆動されており、」二
記半導体ウェーハWは該定盤11に貼設された研摩70
2上面に所定の力Pにて押圧される。すると、半導体ウ
ェーハWと研摩7112との間には相対滑りか生し、こ
の滑りによって土、導体ウェーハWは本図zl’<のノ
ズルからω[片側の供船を受けなから研摩布2によって
鏡面研摩され、ω[片面fには摩擦力Fか発生する。尚
、定盤i lのl’ f5f力向の周速度の相違によっ
て゛V−導体導体ウェーハブレー1〜4及びt行度給持
機構IOはボールベアリンク16を介して軸3の周りを
回転する。
ところて、プレー 1〜4は球面軸受にて構成される平
行度維持機構ioを介して@113に対して傾動自在に
支持されるため、該プレー1〜4は定盤lの傾斜に追随
しC傾く。尚、実際には・1伺1− IA随持機構lO
の球面座15aと球状四面座1.4 a間には潤滑油に
よる油膜か形成されており、プレー1〜4の傾動は極め
て円滑になされる。このとき、平行IW#持機構10は
前述の如くプレー1〜4の作動中心0を研摩面f 1.
に位置せしめるため、研摩面f1−に作用する摩擦力F
の作用点とプレー1〜4の作用中心0とか一致し、両者
間の距離りか零(L=O)となり、摩擦力Fと距111
Lとの積で表わされるところのプレー1〜4を傾けよう
とするモーメンl−Mか零となり(M=FxO)、研摩
面fに摩擦力Fか作用するにも拘らず、プレー1〜4と
定盤lとの11行を厳密に維持することができ、被研摩
物たる゛V−導体導体ウェーハブする高・1/、行度及
び高11坦1■のω「庁加りか可能となる。尚、プレー
1〜4の作動中心0には荷重Pと摩擦力Fの合力Qか図
示矢印方向に作用する。
第2図に以り説明した本発明に係る研摩装置にて研摩さ
れた゛V−導体導体ウェーハ面表面lit[1度の実^
)11結果を、従来装置にて研摩した場合の実測結果ど
の比較に1:;いて示す。尚、第2図(a)は゛1′導
体ウェーハWのX−x方向の実測結果を、同図(b)は
Y−Y方向の実測結果なそれぞれ小し、図中、実線aは
本発明装置にて研摩した場合、破線すは第10図に示す
プレート追随方式を採11目−る従来装置にて研摩した
場合、鎖線Cは第11図に示すピボット軸受力式を採用
する従来装置に゛C研摩した場合の実測結果をそれぞれ
、J<す。又、実測は荷重370g/crn’、定盤の
回転数40rpmの条件のドに行なわれ、了・n体つェ
ーハWのプレー1〜への接着法としてはワックスレス状
か用いられた。
第2図に示す結果より明らかな如く本発明装置によれば
、半導体ウェーハWの1弓1jllをその仝而に亘って
極めて高く保つことかできる。
次に本発明の変更実施例を第3国に小す。
尚、第3図においてはfl’% 1図にて示したど同・
星素にば同一符号をイ・1し、それらについての説明f
il省略する。
本変更実施例においては、平行度M1持機構IOを構成
する球面軸受のフロック14.15の凹凸面部14a、
15a間にゴム等を素41とする環状の軟質弾性体21
(共体的には0リンク)を介在させている。即ち、ブロ
ック15の球面座15aの表面には環状の門構15bか
形成され、該門構15b内に]−記軟質りi外体21が
嵌設されている。尚、軟質弾性体21の硬度としては、
凹凸面部14a、3.5a回】1−が直接金属接触しな
い程度に変形する((iか好ましい。
而して、1.記軟質弾PI体21を設けることによって
1・−行度紹持機構10を構成する球面軸受の作動抵抗
を著しく低減することかできるか、これは次の理由によ
る。即ち、軟質弾性体21に加わる力Rと変位9とは第
4図の直線dにて示す如く、比例関係にあり、球面軸受
を構成するフロック14.15の凹凸面外14a、15
aの間の必要IM動距層は実際には非常に僅かである。
従って、第4図に示す如く成る変位す。、成る力R8て
]l衡を保っている軟質弾性体21を更に6文たけ変(
☆させるに必要な力はΔRである。上述の如く球面軸受
を構成するフロック14.15の凹凸面部14a、15
a間の必要摺動距離は実際には非常に僅かであることか
ら、この凹凸面外14 a 。
15a間に介設される軟質弾性体21の変位Δ文は殆ん
と零となり(Δ立−〇)、この変位Δ見に比例する力Δ
Rも殆んど零となって(ΔR=11)、結果的にこの力
ΔRに相当する球面軸受の曽動抵抗か著しく低減するこ
ととなる。
次に軟質弾性体として一般に重数されている0リンクを
使用した研摩装置(以ド、弾+1休介イ1型装置と称す
)と使用しない装置(以]・、摺動型装置と称す)に対
して行なった種々の試験結果を以ドに示す。
先ず、球面軸受の球面を「て押して該球n’i +Ib
受の作動抵抗を−rの感触で把握した結果、摺動型装置
ては間欠的な動きか感しられ、ひっかかり感かあったの
に対し、弾性体介在型装置ではスムーズな動きか感しら
れた。又、次式 にて定義されるつれ廻り率な両装置に対b−C算出した
結果、摺動型装置の((iか36%であるのに対し、り
r外体介在型装置のそれは89%てあった。
因に、球面軸受か理想状態に近づく程、プレー1〜の回
転数(J定盤の回転数に近づき、−■−記っれ廻り率の
値は高くなる。弾性体介在型置は、Oリングの使用によ
って軸受の抵抗か著しく低減されるので、プレートの回
転数か定盤の回転数に近づくのである。
つれ廻り率か低くなると、面精度か悪化し、゛ト導体ウ
ェーハは中心が凸の球面になる場合がある。従って、軸
受抵抗を下げてつれ廻り率を高めるのは、?I’導体ウ
ェーへの研摩代を均一化するのに効果がある。
軸受の抵抗低下に伴う半導体ウェーへ面の研摩代の均・
化についてのもう一つの効果について説明する。
理想的な状態では定盤とプレー1〜は平行で密着l]て
いるか、定盤のにに貼設された研摩布(クロス)か定盤
に均一に貼設されなかったり、研摩布自身か厚さに不均
一かあったり、或は研摩作業の進行によりD゛(部か斤
耗した等の理+l+で、プレー1−か定盤に対して部分
的に密着ゼず、平行1^を失う場合か生ずる。斯かる状
態は、シレーl−への/、JF摩軸からの前玉或はプレ
ー1−自身の自利で解消さlシーる筈であるか、摺動型
装置てはそのIIM動面のj′?擦のため迅速な姿勢調
整か困難であり、しばしば゛1′導体ウェーへの/11
[庁代の不拘 慴を6たらず。
しかしなから、前述のように弾性体介在型装置に46い
て、例えば0リンクを使用した場合には軸受の抵抗か著
しく低減するの“C21、記プレー1−の姿勢調整は極
めて迅速に行われ、常にプレー1〜は定盤の多少の凹凸
にも拘らずこれに密)iし、定盤へのプレー1へのツ・
社外は完全に保IYさ稍る。その結果、t’= ;9体
ウェーへのω[I¥代の均一性は>、 1. <向1.
する。一方、摺動型装置の場合では、甲−・9体ウェー
ハの研摩代かその直径の一力で5メLmに対し、他力で
l 5 jr、 mとなるような偏った研摩か(+ねれ
る場合もある。
第5図において、i、jは弾性体介在型装置、g、hは
摺動型装置てOリンクのような弾性体かない場合の゛V
導体ウェーハの研摩代の実測値を示す。
尚、本発明は第6図に示すように死荷重W。を印加する
方式の研摩装置に対しても適用し得る。
又、球面軸受はその加Tか困難であること、該球面軸受
の作動距離は実際には非常に僅かであることに鑑み、前
記平行度維持機構10を第7図に示す如き〆I−いに嵌
合する円錐凹面 30a、円錐凸面30bにて構成され
る円錐軸受30にて構成し、該円1(E軸受の上記円錐
凹凸面30a、30bldに軟質弾性体21を介在させ
てもよい。更に、以1−は被ω[厚物として特に半導体
ウェー八を取り1−げたか、本発明装置はその他任意の
被研摩物を加−1−する装置に対して適用し得ることは
勿論である。
(発明の効果) 以1−の説明て明らかな如く本発明によれば、研摩装置
のプレートの作動中心を研摩布りに位置せしめる11行
度維持機構を設りたため、該プレートを11774−J
ようとするモーメンl〜を常に零とすることかてき、研
摩面に庁擦力か作用するにφ〕拘らず、プレー1〜と定
盤との平行を厳密に維持することかでき、これによって
高平行1m及び高’l′JQl^の研摩却下かiIf能
となるという効果か得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る研II?装置の縦断面図、第2図
は同研摩装置にて研摩された゛l′導体導体ウェー面表
面坦度実測結果を示すクラツ、第3国は本発明の変更実
施例に係る研摩”A置の一部破…1側面図、第4図は軟
質弾性体に加わる力と変位との関係を示す図、第51X
Iは第31:mに示す研摩装置に゛C研庁された゛V導
体ウェーへの研摩代の均一+1の実測結果を小ずクラツ
、第6LXI及び第7図は本・発明の別実施例を承す縦
断面図、第8図(、lωf I’r9 W目こよる研摩
加I:の原理説明図、第9国凸金第12図は定盤とプレ
ートとの平11を保つ名種機構の従来例を示す図である
。 l・・・定盤、2・−・研摩布、3・−輔、4−・プレ
ート、10・−・平行度維持機構、14.15・−ツr
i・ツク、14a・・・球状門面座、15a・・・球面
座、zl・・・軟質弾性体、30・・・円錐軸受。 詩語出願人 信越半導体株式会社 代理人 漸理士  山 F 亮 −・ 第3図 第4図 υ       lo    −変位l第5図 /ll’l[: 第6図 第8図 /υl 第9図 し−一一一■ 第12図 Lal   (、、,504 り540 第1O図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プレートに保持された被研摩物を所定速度で回転
    する定盤上に貼設された研摩布上に所定の力で押圧する
    ことによって該被研摩物表面を鏡面研摩するようにした
    研摩装置において、前記プレートの作動中心を研摩面上
    に位置せしめる平行度維持機構を設けたことを特徴とす
    る研摩装置。
  2. (2)前記平行度維持機構は、前記プレートと該プレー
    トを支持する軸との間に介設される球面軸受にて構成さ
    れることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の研摩
    装置。
  3. (3)前記球面軸受を構成する凹凸面座間にゴム等の軟
    質弾性体を介設したことを特徴とする特許請求の範囲第
    2項記載の研摩装置。
  4. (4)前記軟質弾性体は、Oリングにて構成されること
    を特徴とする特許請求の範囲第3項記載の研摩装置。
JP61205759A 1986-09-03 1986-09-03 研摩装置 Granted JPS6362668A (ja)

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