JPS6362668A - 研摩装置 - Google Patents
研摩装置Info
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- JPS6362668A JPS6362668A JP61205759A JP20575986A JPS6362668A JP S6362668 A JPS6362668 A JP S6362668A JP 61205759 A JP61205759 A JP 61205759A JP 20575986 A JP20575986 A JP 20575986A JP S6362668 A JPS6362668 A JP S6362668A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業1−5の利用分野)
本発明は、例えば半導体ウェーハを鏡面研摩するための
ω「庁装置に係り、特にこれの定盤とプレー1へとの”
I’l+度な高く保つ平行度維持機構を設けた研摩装置
及び該平行度M[持機構の作動抵抗の低減を図ったω[
摩装置に関する。
ω「庁装置に係り、特にこれの定盤とプレー1へとの”
I’l+度な高く保つ平行度維持機構を設けた研摩装置
及び該平行度M[持機構の作動抵抗の低減を図ったω[
摩装置に関する。
(従来の技術)
第8図に研摩装置による研摩のM埋置を示すか1例えば
゛1′39体ウェーハWはプレー1〜IQ4のド面にマ
ウンデインク材、ワックス121等を介して接着され、
そのド面を所定の速度て水平旋回引る定盤1011−に
貼設された研摩面(クロス)1021::に所定の力P
て抑圧され、ノズル122からの研摩剤123の供給を
受りて1〕記研摩布102との間に相対滑りを生して1
1′1該゛1′−導体ウェーハWのF面か鏡面研摩され
る。
゛1′39体ウェーハWはプレー1〜IQ4のド面にマ
ウンデインク材、ワックス121等を介して接着され、
そのド面を所定の速度て水平旋回引る定盤1011−に
貼設された研摩面(クロス)1021::に所定の力P
て抑圧され、ノズル122からの研摩剤123の供給を
受りて1〕記研摩布102との間に相対滑りを生して1
1′1該゛1′−導体ウェーハWのF面か鏡面研摩され
る。
ところで、近イ(′の゛1′、導体デバイスの高集積化
等に付い、甲導体ウェーハ等の被研摩物に+;t: !
’7+・1・l?i度及び高平担度か要求されるか、こ
の22束を満l、・すためには研摩中において前記ej
l’HI Olとプレート104との1i行か保たれな
(Jればならない。
等に付い、甲導体ウェーハ等の被研摩物に+;t: !
’7+・1・l?i度及び高平担度か要求されるか、こ
の22束を満l、・すためには研摩中において前記ej
l’HI Olとプレート104との1i行か保たれな
(Jればならない。
第9図乃至第12図に定盤とプレートとの・1・杓を保
つ各種機構の説明図を示す。即ち、第91メ1に示すも
のは機械的固定方式てあっ乙これに1プレー1〜204
に一体に数句けられた1hII203を軸受230にて
回転目イ1に支承し、プレー1−204の振れを防ぐよ
うにl)たものである。又、第+01′ilに示すもの
は、プl/−1〜追随力式てあっ乙こわは輔303とプ
レー1−304との間に軸受330を介イ[さすてプレ
ー1へ304をeil盤301の傾ネ:1に沿って追随
させるようにしたものである。更に、第11図に小すも
のはピホット・軸受力弐°Cあって、これはヒホウ1〜
軸受430な介し゛Cブレー1〜404を軸403に対
して傾動自イ1に支4冒ム該プレート404の作動中心
0のイ1“l置をドげた6のである。(例えば、特開昭
55−86120号、同57−20436号−1同6O
−80558t′i公報参照)。更に又、第12図に示
すものは外周保持方式゛(あって、これは図示の如くプ
レート504の外周を回転自在な[1−ラ540.54
0にて保持するものである。尚、第12図(a)は研摩
装置のt面図、同図(b)は同研摩装置の側面図′Cあ
り、図中501は図示矢印方向に回転する定盤である。
つ各種機構の説明図を示す。即ち、第91メ1に示すも
のは機械的固定方式てあっ乙これに1プレー1〜204
に一体に数句けられた1hII203を軸受230にて
回転目イ1に支承し、プレー1−204の振れを防ぐよ
うにl)たものである。又、第+01′ilに示すもの
は、プl/−1〜追随力式てあっ乙こわは輔303とプ
レー1−304との間に軸受330を介イ[さすてプレ
ー1へ304をeil盤301の傾ネ:1に沿って追随
させるようにしたものである。更に、第11図に小すも
のはピホット・軸受力弐°Cあって、これはヒホウ1〜
軸受430な介し゛Cブレー1〜404を軸403に対
して傾動自イ1に支4冒ム該プレート404の作動中心
0のイ1“l置をドげた6のである。(例えば、特開昭
55−86120号、同57−20436号−1同6O
−80558t′i公報参照)。更に又、第12図に示
すものは外周保持方式゛(あって、これは図示の如くプ
レート504の外周を回転自在な[1−ラ540.54
0にて保持するものである。尚、第12図(a)は研摩
装置のt面図、同図(b)は同研摩装置の側面図′Cあ
り、図中501は図示矢印方向に回転する定盤である。
(9,明か解決しようとする問題点)
しかしなから、1;記従来の各種方式による11行If
f維持機構には各々次のような問題点かある。即ち、第
9図に示す機械的固定方式によるものにあっては、高精
度の研摩機か心安である−1−1輔203の傾斜、定盤
201の而振れ笠か発生した場合には平行か維↓、〜で
きず、第1O図に小すプレー1〜追随力式にあっては、
軸受330の作用中心か研摩面上にあるため、研摩面に
作用する摩擦力によって定盤301とプレー1へ304
との平行かM1持されず、従って、被研摩物を保持する
マウンう=インク材(図示せず)及び定ff130]、
I−に貼設される研摩1j1(図示せず)に加わる用縮
力の分4iか不均一どなってこれらマウンデインク材及
びω[摩布か不拘・な変形をするため、高IIi行1■
、高1i坦度の゛ト導体ウェーハを得ることかできない
という問題かある。又、第11図に小オビボッ1〜軸受
方式にあっては、プレー1〜404の中心部か変形して
これの平担度か維持できないばかりか、jkプレー1〜
404に高荷重を加えることかできないという問題があ
り、第12図に示す外周保持方式にあっては、プレート
504の径か小さい場合には適用か困難てあり、油圧シ
リンタ笠てプレー1〜504を強制加圧した状態て(d
r摩することかできないという問題がある。
f維持機構には各々次のような問題点かある。即ち、第
9図に示す機械的固定方式によるものにあっては、高精
度の研摩機か心安である−1−1輔203の傾斜、定盤
201の而振れ笠か発生した場合には平行か維↓、〜で
きず、第1O図に小すプレー1〜追随力式にあっては、
軸受330の作用中心か研摩面上にあるため、研摩面に
作用する摩擦力によって定盤301とプレー1へ304
との平行かM1持されず、従って、被研摩物を保持する
マウンう=インク材(図示せず)及び定ff130]、
I−に貼設される研摩1j1(図示せず)に加わる用縮
力の分4iか不均一どなってこれらマウンデインク材及
びω[摩布か不拘・な変形をするため、高IIi行1■
、高1i坦度の゛ト導体ウェーハを得ることかできない
という問題かある。又、第11図に小オビボッ1〜軸受
方式にあっては、プレー1〜404の中心部か変形して
これの平担度か維持できないばかりか、jkプレー1〜
404に高荷重を加えることかできないという問題があ
り、第12図に示す外周保持方式にあっては、プレート
504の径か小さい場合には適用か困難てあり、油圧シ
リンタ笠てプレー1〜504を強制加圧した状態て(d
r摩することかできないという問題がある。
本発明は上記従来の問題に鑑みてなされたもので、その
lI的とする処は、研摩面に摩擦力かf1川してもプレ
ートと定盤との平行を厳密に保l)、高平行度及び高q
i4n度の研摩油1.を実施することかてきる研摩装置
を提供するにある。
lI的とする処は、研摩面に摩擦力かf1川してもプレ
ートと定盤との平行を厳密に保l)、高平行度及び高q
i4n度の研摩油1.を実施することかてきる研摩装置
を提供するにある。
(問題点を解決するだめのL段)
]−記II的を化1表ずべく本発明ζ;1、プレー1−
に保持された被研摩物を所定速度゛C回転する定盤1に
貼設された研摩布1−に所定の力で押圧することによっ
て該被研摩物表面を鏡面研摩するようにした研摩装置に
おいて、前記プレートの作動中心を研庁面−トに位置せ
しめるモ行度維持機構を設けた。
に保持された被研摩物を所定速度゛C回転する定盤1に
貼設された研摩布1−に所定の力で押圧することによっ
て該被研摩物表面を鏡面研摩するようにした研摩装置に
おいて、前記プレートの作動中心を研庁面−トに位置せ
しめるモ行度維持機構を設けた。
(作用)
而して、I:Jの如くプレートの作動中心か研摩面1−
に位置するため、研摩面」−に作用する摩擦力Fの作用
点とプレー1−の作動中心間の距#Lか零(L=O)と
なり、研摩力Fと距MLとの積て表わされるところのプ
レートを傾けようとするモーメンl−Mか零となり(M
=FXL=O)、研摩面に摩擦力か作用するにも拘らず
、プレー1−と定盤との11行を厳密に維持することか
てき、これによって高・11行度及び高平担度のω[摩
加玉か可能となる。
に位置するため、研摩面」−に作用する摩擦力Fの作用
点とプレー1−の作動中心間の距#Lか零(L=O)と
なり、研摩力Fと距MLとの積て表わされるところのプ
レートを傾けようとするモーメンl−Mか零となり(M
=FXL=O)、研摩面に摩擦力か作用するにも拘らず
、プレー1−と定盤との11行を厳密に維持することか
てき、これによって高・11行度及び高平担度のω[摩
加玉か可能となる。
(実施例)
以ドに本発明の実施例を添伺図面に基づいて説明する。
第1図は本発明に係る研摩装着の縦断面図てあリ、同図
におい°C1は円板状の定盤てあ−、゛乙これは本図ン
バの駆動装置こ旨こ」:ってその中心軸周りに水11に
回転駆動され、その14面にに11度の弾に1を有する
M 庁!+i (クロス)2か貼設されている。
におい°C1は円板状の定盤てあ−、゛乙これは本図ン
バの駆動装置こ旨こ」:ってその中心軸周りに水11に
回転駆動され、その14面にに11度の弾に1を有する
M 庁!+i (クロス)2か貼設されている。
又、この定盤1の外周部のL力に+:11hl+ 3か
穿設されており、該軸3のド端部には11’ lli
In: #I L〜機描IOを介して円板状のプレー1
〜4か軸3に対して傾動自在に取イ・1りられている。
穿設されており、該軸3のド端部には11’ lli
In: #I L〜機描IOを介して円板状のプレー1
〜4か軸3に対して傾動自在に取イ・1りられている。
尚、このプレーI−4はステンレス鋼(SUS) 、セ
ラミラフ等の剛性の高い材料に゛C構成され、これに(
:1多数の小孔4a・・・か穿設されている。又、前記
輔3は中空状てあって、これの中心部に貫1没された孔
3aは図示の如く真空ポンプ5に連通されており、+i
&孔3aの端部は前記1/行度維)II機構lOとプレ
ー1へ4とて囲まれて形成される空間S内に開口してい
る。そして、プレー1〜4の下面には被研jt鞠である
薄板状の゛r−導体ウエつハWか後述の1段によって吸
着されており、該半導体ウェーハWは所定の力Pにて研
摩布21−に押圧されている。
ラミラフ等の剛性の高い材料に゛C構成され、これに(
:1多数の小孔4a・・・か穿設されている。又、前記
輔3は中空状てあって、これの中心部に貫1没された孔
3aは図示の如く真空ポンプ5に連通されており、+i
&孔3aの端部は前記1/行度維)II機構lOとプレ
ー1へ4とて囲まれて形成される空間S内に開口してい
る。そして、プレー1〜4の下面には被研jt鞠である
薄板状の゛r−導体ウエつハWか後述の1段によって吸
着されており、該半導体ウェーハWは所定の力Pにて研
摩布21−に押圧されている。
ところで、前記平行度維持機構IOはプレー1〜4の作
動中心0をV・導体ウェーハWと研摩布2との接触面、
即ち研摩面f1−に位置せしめるものであって、J4体
的には球面軸受にて構成されている。この球面軸受は部
材11と部材12とをポル1〜13・・・にて組伺 一
体化して成るフロック14と、該フロック14に球面接
触するブロック15とで構成され、フロック14はホー
ルベアリング16を介して軸3の外周に回転r:I在に
取付けられている。又、他方のフロック15の4一部に
は半径rの球面座15aか形成され、該球面座15aは
ブロック14のド面に形成された同一V−径rの球状門
面座14aに滑り接触している。そして、このフロック
15の下部には前記プレー1〜4かポル)−17−・・
にて該フロック15に締結された支持部材18を介して
増刊支持されて46す、該ブロック15のド面には前記
空間Sに連通ずる複数の環状?+lff l 9・・・
か回心状に形成されている。尚、図中、20ばオイルシ
ールである。
動中心0をV・導体ウェーハWと研摩布2との接触面、
即ち研摩面f1−に位置せしめるものであって、J4体
的には球面軸受にて構成されている。この球面軸受は部
材11と部材12とをポル1〜13・・・にて組伺 一
体化して成るフロック14と、該フロック14に球面接
触するブロック15とで構成され、フロック14はホー
ルベアリング16を介して軸3の外周に回転r:I在に
取付けられている。又、他方のフロック15の4一部に
は半径rの球面座15aか形成され、該球面座15aは
ブロック14のド面に形成された同一V−径rの球状門
面座14aに滑り接触している。そして、このフロック
15の下部には前記プレー1〜4かポル)−17−・・
にて該フロック15に締結された支持部材18を介して
増刊支持されて46す、該ブロック15のド面には前記
空間Sに連通ずる複数の環状?+lff l 9・・・
か回心状に形成されている。尚、図中、20ばオイルシ
ールである。
次に木研庁装置の作用を説明する。
薄板状の゛r、導体導体ウェーハブレート4に穿設され
た小孔4a・・・、空間S、軸3内の孔3aを紅て真空
ポンプ5によって引かれる負圧によっ゛(プレー1−4
のド面に吸着される。
た小孔4a・・・、空間S、軸3内の孔3aを紅て真空
ポンプ5によって引かれる負圧によっ゛(プレー1−4
のド面に吸着される。
・方、定盤lは不図示の駆動機構によっ゛(その中心軸
の回りに一定速度で水41に回転駆動されており、」二
記半導体ウェーハWは該定盤11に貼設された研摩70
2上面に所定の力Pにて押圧される。すると、半導体ウ
ェーハWと研摩7112との間には相対滑りか生し、こ
の滑りによって土、導体ウェーハWは本図zl’<のノ
ズルからω[片側の供船を受けなから研摩布2によって
鏡面研摩され、ω[片面fには摩擦力Fか発生する。尚
、定盤i lのl’ f5f力向の周速度の相違によっ
て゛V−導体導体ウェーハブレー1〜4及びt行度給持
機構IOはボールベアリンク16を介して軸3の周りを
回転する。
の回りに一定速度で水41に回転駆動されており、」二
記半導体ウェーハWは該定盤11に貼設された研摩70
2上面に所定の力Pにて押圧される。すると、半導体ウ
ェーハWと研摩7112との間には相対滑りか生し、こ
の滑りによって土、導体ウェーハWは本図zl’<のノ
ズルからω[片側の供船を受けなから研摩布2によって
鏡面研摩され、ω[片面fには摩擦力Fか発生する。尚
、定盤i lのl’ f5f力向の周速度の相違によっ
て゛V−導体導体ウェーハブレー1〜4及びt行度給持
機構IOはボールベアリンク16を介して軸3の周りを
回転する。
ところて、プレー 1〜4は球面軸受にて構成される平
行度維持機構ioを介して@113に対して傾動自在に
支持されるため、該プレー1〜4は定盤lの傾斜に追随
しC傾く。尚、実際には・1伺1− IA随持機構lO
の球面座15aと球状四面座1.4 a間には潤滑油に
よる油膜か形成されており、プレー1〜4の傾動は極め
て円滑になされる。このとき、平行IW#持機構10は
前述の如くプレー1〜4の作動中心0を研摩面f 1.
に位置せしめるため、研摩面f1−に作用する摩擦力F
の作用点とプレー1〜4の作用中心0とか一致し、両者
間の距離りか零(L=O)となり、摩擦力Fと距111
Lとの積で表わされるところのプレー1〜4を傾けよう
とするモーメンl−Mか零となり(M=FxO)、研摩
面fに摩擦力Fか作用するにも拘らず、プレー1〜4と
定盤lとの11行を厳密に維持することができ、被研摩
物たる゛V−導体導体ウェーハブする高・1/、行度及
び高11坦1■のω「庁加りか可能となる。尚、プレー
1〜4の作動中心0には荷重Pと摩擦力Fの合力Qか図
示矢印方向に作用する。
行度維持機構ioを介して@113に対して傾動自在に
支持されるため、該プレー1〜4は定盤lの傾斜に追随
しC傾く。尚、実際には・1伺1− IA随持機構lO
の球面座15aと球状四面座1.4 a間には潤滑油に
よる油膜か形成されており、プレー1〜4の傾動は極め
て円滑になされる。このとき、平行IW#持機構10は
前述の如くプレー1〜4の作動中心0を研摩面f 1.
に位置せしめるため、研摩面f1−に作用する摩擦力F
の作用点とプレー1〜4の作用中心0とか一致し、両者
間の距離りか零(L=O)となり、摩擦力Fと距111
Lとの積で表わされるところのプレー1〜4を傾けよう
とするモーメンl−Mか零となり(M=FxO)、研摩
面fに摩擦力Fか作用するにも拘らず、プレー1〜4と
定盤lとの11行を厳密に維持することができ、被研摩
物たる゛V−導体導体ウェーハブする高・1/、行度及
び高11坦1■のω「庁加りか可能となる。尚、プレー
1〜4の作動中心0には荷重Pと摩擦力Fの合力Qか図
示矢印方向に作用する。
第2図に以り説明した本発明に係る研摩装置にて研摩さ
れた゛V−導体導体ウェーハ面表面lit[1度の実^
)11結果を、従来装置にて研摩した場合の実測結果ど
の比較に1:;いて示す。尚、第2図(a)は゛1′導
体ウェーハWのX−x方向の実測結果を、同図(b)は
Y−Y方向の実測結果なそれぞれ小し、図中、実線aは
本発明装置にて研摩した場合、破線すは第10図に示す
プレート追随方式を採11目−る従来装置にて研摩した
場合、鎖線Cは第11図に示すピボット軸受力式を採用
する従来装置に゛C研摩した場合の実測結果をそれぞれ
、J<す。又、実測は荷重370g/crn’、定盤の
回転数40rpmの条件のドに行なわれ、了・n体つェ
ーハWのプレー1〜への接着法としてはワックスレス状
か用いられた。
れた゛V−導体導体ウェーハ面表面lit[1度の実^
)11結果を、従来装置にて研摩した場合の実測結果ど
の比較に1:;いて示す。尚、第2図(a)は゛1′導
体ウェーハWのX−x方向の実測結果を、同図(b)は
Y−Y方向の実測結果なそれぞれ小し、図中、実線aは
本発明装置にて研摩した場合、破線すは第10図に示す
プレート追随方式を採11目−る従来装置にて研摩した
場合、鎖線Cは第11図に示すピボット軸受力式を採用
する従来装置に゛C研摩した場合の実測結果をそれぞれ
、J<す。又、実測は荷重370g/crn’、定盤の
回転数40rpmの条件のドに行なわれ、了・n体つェ
ーハWのプレー1〜への接着法としてはワックスレス状
か用いられた。
第2図に示す結果より明らかな如く本発明装置によれば
、半導体ウェーハWの1弓1jllをその仝而に亘って
極めて高く保つことかできる。
、半導体ウェーハWの1弓1jllをその仝而に亘って
極めて高く保つことかできる。
次に本発明の変更実施例を第3国に小す。
尚、第3図においてはfl’% 1図にて示したど同・
星素にば同一符号をイ・1し、それらについての説明f
il省略する。
星素にば同一符号をイ・1し、それらについての説明f
il省略する。
本変更実施例においては、平行度M1持機構IOを構成
する球面軸受のフロック14.15の凹凸面部14a、
15a間にゴム等を素41とする環状の軟質弾性体21
(共体的には0リンク)を介在させている。即ち、ブロ
ック15の球面座15aの表面には環状の門構15bか
形成され、該門構15b内に]−記軟質りi外体21が
嵌設されている。尚、軟質弾性体21の硬度としては、
凹凸面部14a、3.5a回】1−が直接金属接触しな
い程度に変形する((iか好ましい。
する球面軸受のフロック14.15の凹凸面部14a、
15a間にゴム等を素41とする環状の軟質弾性体21
(共体的には0リンク)を介在させている。即ち、ブロ
ック15の球面座15aの表面には環状の門構15bか
形成され、該門構15b内に]−記軟質りi外体21が
嵌設されている。尚、軟質弾性体21の硬度としては、
凹凸面部14a、3.5a回】1−が直接金属接触しな
い程度に変形する((iか好ましい。
而して、1.記軟質弾PI体21を設けることによって
1・−行度紹持機構10を構成する球面軸受の作動抵抗
を著しく低減することかできるか、これは次の理由によ
る。即ち、軟質弾性体21に加わる力Rと変位9とは第
4図の直線dにて示す如く、比例関係にあり、球面軸受
を構成するフロック14.15の凹凸面外14a、15
aの間の必要IM動距層は実際には非常に僅かである。
1・−行度紹持機構10を構成する球面軸受の作動抵抗
を著しく低減することかできるか、これは次の理由によ
る。即ち、軟質弾性体21に加わる力Rと変位9とは第
4図の直線dにて示す如く、比例関係にあり、球面軸受
を構成するフロック14.15の凹凸面外14a、15
aの間の必要IM動距層は実際には非常に僅かである。
従って、第4図に示す如く成る変位す。、成る力R8て
]l衡を保っている軟質弾性体21を更に6文たけ変(
☆させるに必要な力はΔRである。上述の如く球面軸受
を構成するフロック14.15の凹凸面部14a、15
a間の必要摺動距離は実際には非常に僅かであることか
ら、この凹凸面外14 a 。
]l衡を保っている軟質弾性体21を更に6文たけ変(
☆させるに必要な力はΔRである。上述の如く球面軸受
を構成するフロック14.15の凹凸面部14a、15
a間の必要摺動距離は実際には非常に僅かであることか
ら、この凹凸面外14 a 。
15a間に介設される軟質弾性体21の変位Δ文は殆ん
と零となり(Δ立−〇)、この変位Δ見に比例する力Δ
Rも殆んど零となって(ΔR=11)、結果的にこの力
ΔRに相当する球面軸受の曽動抵抗か著しく低減するこ
ととなる。
と零となり(Δ立−〇)、この変位Δ見に比例する力Δ
Rも殆んど零となって(ΔR=11)、結果的にこの力
ΔRに相当する球面軸受の曽動抵抗か著しく低減するこ
ととなる。
次に軟質弾性体として一般に重数されている0リンクを
使用した研摩装置(以ド、弾+1休介イ1型装置と称す
)と使用しない装置(以]・、摺動型装置と称す)に対
して行なった種々の試験結果を以ドに示す。
使用した研摩装置(以ド、弾+1休介イ1型装置と称す
)と使用しない装置(以]・、摺動型装置と称す)に対
して行なった種々の試験結果を以ドに示す。
先ず、球面軸受の球面を「て押して該球n’i +Ib
受の作動抵抗を−rの感触で把握した結果、摺動型装置
ては間欠的な動きか感しられ、ひっかかり感かあったの
に対し、弾性体介在型装置ではスムーズな動きか感しら
れた。又、次式 にて定義されるつれ廻り率な両装置に対b−C算出した
結果、摺動型装置の((iか36%であるのに対し、り
r外体介在型装置のそれは89%てあった。
受の作動抵抗を−rの感触で把握した結果、摺動型装置
ては間欠的な動きか感しられ、ひっかかり感かあったの
に対し、弾性体介在型装置ではスムーズな動きか感しら
れた。又、次式 にて定義されるつれ廻り率な両装置に対b−C算出した
結果、摺動型装置の((iか36%であるのに対し、り
r外体介在型装置のそれは89%てあった。
因に、球面軸受か理想状態に近づく程、プレー1〜の回
転数(J定盤の回転数に近づき、−■−記っれ廻り率の
値は高くなる。弾性体介在型置は、Oリングの使用によ
って軸受の抵抗か著しく低減されるので、プレートの回
転数か定盤の回転数に近づくのである。
転数(J定盤の回転数に近づき、−■−記っれ廻り率の
値は高くなる。弾性体介在型置は、Oリングの使用によ
って軸受の抵抗か著しく低減されるので、プレートの回
転数か定盤の回転数に近づくのである。
つれ廻り率か低くなると、面精度か悪化し、゛ト導体ウ
ェーハは中心が凸の球面になる場合がある。従って、軸
受抵抗を下げてつれ廻り率を高めるのは、?I’導体ウ
ェーへの研摩代を均一化するのに効果がある。
ェーハは中心が凸の球面になる場合がある。従って、軸
受抵抗を下げてつれ廻り率を高めるのは、?I’導体ウ
ェーへの研摩代を均一化するのに効果がある。
軸受の抵抗低下に伴う半導体ウェーへ面の研摩代の均・
化についてのもう一つの効果について説明する。
化についてのもう一つの効果について説明する。
理想的な状態では定盤とプレー1〜は平行で密着l]て
いるか、定盤のにに貼設された研摩布(クロス)か定盤
に均一に貼設されなかったり、研摩布自身か厚さに不均
一かあったり、或は研摩作業の進行によりD゛(部か斤
耗した等の理+l+で、プレー1−か定盤に対して部分
的に密着ゼず、平行1^を失う場合か生ずる。斯かる状
態は、シレーl−への/、JF摩軸からの前玉或はプレ
ー1−自身の自利で解消さlシーる筈であるか、摺動型
装置てはそのIIM動面のj′?擦のため迅速な姿勢調
整か困難であり、しばしば゛1′導体ウェーへの/11
[庁代の不拘 慴を6たらず。
いるか、定盤のにに貼設された研摩布(クロス)か定盤
に均一に貼設されなかったり、研摩布自身か厚さに不均
一かあったり、或は研摩作業の進行によりD゛(部か斤
耗した等の理+l+で、プレー1−か定盤に対して部分
的に密着ゼず、平行1^を失う場合か生ずる。斯かる状
態は、シレーl−への/、JF摩軸からの前玉或はプレ
ー1−自身の自利で解消さlシーる筈であるか、摺動型
装置てはそのIIM動面のj′?擦のため迅速な姿勢調
整か困難であり、しばしば゛1′導体ウェーへの/11
[庁代の不拘 慴を6たらず。
しかしなから、前述のように弾性体介在型装置に46い
て、例えば0リンクを使用した場合には軸受の抵抗か著
しく低減するの“C21、記プレー1−の姿勢調整は極
めて迅速に行われ、常にプレー1〜は定盤の多少の凹凸
にも拘らずこれに密)iし、定盤へのプレー1へのツ・
社外は完全に保IYさ稍る。その結果、t’= ;9体
ウェーへのω[I¥代の均一性は>、 1. <向1.
する。一方、摺動型装置の場合では、甲−・9体ウェー
ハの研摩代かその直径の一力で5メLmに対し、他力で
l 5 jr、 mとなるような偏った研摩か(+ねれ
る場合もある。
て、例えば0リンクを使用した場合には軸受の抵抗か著
しく低減するの“C21、記プレー1−の姿勢調整は極
めて迅速に行われ、常にプレー1〜は定盤の多少の凹凸
にも拘らずこれに密)iし、定盤へのプレー1へのツ・
社外は完全に保IYさ稍る。その結果、t’= ;9体
ウェーへのω[I¥代の均一性は>、 1. <向1.
する。一方、摺動型装置の場合では、甲−・9体ウェー
ハの研摩代かその直径の一力で5メLmに対し、他力で
l 5 jr、 mとなるような偏った研摩か(+ねれ
る場合もある。
第5図において、i、jは弾性体介在型装置、g、hは
摺動型装置てOリンクのような弾性体かない場合の゛V
導体ウェーハの研摩代の実測値を示す。
摺動型装置てOリンクのような弾性体かない場合の゛V
導体ウェーハの研摩代の実測値を示す。
尚、本発明は第6図に示すように死荷重W。を印加する
方式の研摩装置に対しても適用し得る。
方式の研摩装置に対しても適用し得る。
又、球面軸受はその加Tか困難であること、該球面軸受
の作動距離は実際には非常に僅かであることに鑑み、前
記平行度維持機構10を第7図に示す如き〆I−いに嵌
合する円錐凹面 30a、円錐凸面30bにて構成され
る円錐軸受30にて構成し、該円1(E軸受の上記円錐
凹凸面30a、30bldに軟質弾性体21を介在させ
てもよい。更に、以1−は被ω[厚物として特に半導体
ウェー八を取り1−げたか、本発明装置はその他任意の
被研摩物を加−1−する装置に対して適用し得ることは
勿論である。
の作動距離は実際には非常に僅かであることに鑑み、前
記平行度維持機構10を第7図に示す如き〆I−いに嵌
合する円錐凹面 30a、円錐凸面30bにて構成され
る円錐軸受30にて構成し、該円1(E軸受の上記円錐
凹凸面30a、30bldに軟質弾性体21を介在させ
てもよい。更に、以1−は被ω[厚物として特に半導体
ウェー八を取り1−げたか、本発明装置はその他任意の
被研摩物を加−1−する装置に対して適用し得ることは
勿論である。
(発明の効果)
以1−の説明て明らかな如く本発明によれば、研摩装置
のプレートの作動中心を研摩布りに位置せしめる11行
度維持機構を設りたため、該プレートを11774−J
ようとするモーメンl〜を常に零とすることかてき、研
摩面に庁擦力か作用するにφ〕拘らず、プレー1〜と定
盤との平行を厳密に維持することかでき、これによって
高平行1m及び高’l′JQl^の研摩却下かiIf能
となるという効果か得られる。
のプレートの作動中心を研摩布りに位置せしめる11行
度維持機構を設りたため、該プレートを11774−J
ようとするモーメンl〜を常に零とすることかてき、研
摩面に庁擦力か作用するにφ〕拘らず、プレー1〜と定
盤との平行を厳密に維持することかでき、これによって
高平行1m及び高’l′JQl^の研摩却下かiIf能
となるという効果か得られる。
第1図は本発明に係る研II?装置の縦断面図、第2図
は同研摩装置にて研摩された゛l′導体導体ウェー面表
面坦度実測結果を示すクラツ、第3国は本発明の変更実
施例に係る研摩”A置の一部破…1側面図、第4図は軟
質弾性体に加わる力と変位との関係を示す図、第51X
Iは第31:mに示す研摩装置に゛C研庁された゛V導
体ウェーへの研摩代の均一+1の実測結果を小ずクラツ
、第6LXI及び第7図は本・発明の別実施例を承す縦
断面図、第8図(、lωf I’r9 W目こよる研摩
加I:の原理説明図、第9国凸金第12図は定盤とプレ
ートとの平11を保つ名種機構の従来例を示す図である
。 l・・・定盤、2・−・研摩布、3・−輔、4−・プレ
ート、10・−・平行度維持機構、14.15・−ツr
i・ツク、14a・・・球状門面座、15a・・・球面
座、zl・・・軟質弾性体、30・・・円錐軸受。 詩語出願人 信越半導体株式会社 代理人 漸理士 山 F 亮 −・ 第3図 第4図 υ lo −変位l第5図 /ll’l[: 第6図 第8図 /υl 第9図 し−一一一■ 第12図 Lal (、、,504 り540 第1O図
は同研摩装置にて研摩された゛l′導体導体ウェー面表
面坦度実測結果を示すクラツ、第3国は本発明の変更実
施例に係る研摩”A置の一部破…1側面図、第4図は軟
質弾性体に加わる力と変位との関係を示す図、第51X
Iは第31:mに示す研摩装置に゛C研庁された゛V導
体ウェーへの研摩代の均一+1の実測結果を小ずクラツ
、第6LXI及び第7図は本・発明の別実施例を承す縦
断面図、第8図(、lωf I’r9 W目こよる研摩
加I:の原理説明図、第9国凸金第12図は定盤とプレ
ートとの平11を保つ名種機構の従来例を示す図である
。 l・・・定盤、2・−・研摩布、3・−輔、4−・プレ
ート、10・−・平行度維持機構、14.15・−ツr
i・ツク、14a・・・球状門面座、15a・・・球面
座、zl・・・軟質弾性体、30・・・円錐軸受。 詩語出願人 信越半導体株式会社 代理人 漸理士 山 F 亮 −・ 第3図 第4図 υ lo −変位l第5図 /ll’l[: 第6図 第8図 /υl 第9図 し−一一一■ 第12図 Lal (、、,504 り540 第1O図
Claims (4)
- (1)プレートに保持された被研摩物を所定速度で回転
する定盤上に貼設された研摩布上に所定の力で押圧する
ことによって該被研摩物表面を鏡面研摩するようにした
研摩装置において、前記プレートの作動中心を研摩面上
に位置せしめる平行度維持機構を設けたことを特徴とす
る研摩装置。 - (2)前記平行度維持機構は、前記プレートと該プレー
トを支持する軸との間に介設される球面軸受にて構成さ
れることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の研摩
装置。 - (3)前記球面軸受を構成する凹凸面座間にゴム等の軟
質弾性体を介設したことを特徴とする特許請求の範囲第
2項記載の研摩装置。 - (4)前記軟質弾性体は、Oリングにて構成されること
を特徴とする特許請求の範囲第3項記載の研摩装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61205759A JPS6362668A (ja) | 1986-09-03 | 1986-09-03 | 研摩装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61205759A JPS6362668A (ja) | 1986-09-03 | 1986-09-03 | 研摩装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6362668A true JPS6362668A (ja) | 1988-03-18 |
JPH0317622B2 JPH0317622B2 (ja) | 1991-03-08 |
Family
ID=16512193
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61205759A Granted JPS6362668A (ja) | 1986-09-03 | 1986-09-03 | 研摩装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6362668A (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1994019153A1 (en) * | 1993-02-23 | 1994-09-01 | Memc Electronic Materials, Inc. | Wafer polishing apparatus and method |
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CN114770339A (zh) * | 2022-06-15 | 2022-07-22 | 沃中孚精密主轴昆山有限公司 | 一种用于镜面抛光的浮动动力抛光头及抛光方法 |
Citations (1)
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-
1986
- 1986-09-03 JP JP61205759A patent/JPS6362668A/ja active Granted
Patent Citations (1)
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JPS571653A (en) * | 1980-05-29 | 1982-01-06 | Shibayama Kikai Kk | Parallel stabilizer of surface lapping machine or polishing machine |
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JP2004154933A (ja) * | 2002-11-07 | 2004-06-03 | Ebara Technologies Inc | ピボット機構を有する垂直方向に調整可能な化学機械研磨ヘッドおよびその利用のための方法 |
JP4673547B2 (ja) * | 2002-11-07 | 2011-04-20 | エバラ テクノロジーズ インコーポレーテッド | 化学機械研磨装置およびその利用のための方法 |
US7156946B2 (en) | 2003-04-28 | 2007-01-02 | Strasbaugh | Wafer carrier pivot mechanism |
CN114770339A (zh) * | 2022-06-15 | 2022-07-22 | 沃中孚精密主轴昆山有限公司 | 一种用于镜面抛光的浮动动力抛光头及抛光方法 |
CN114770339B (zh) * | 2022-06-15 | 2022-09-06 | 沃中孚精密主轴昆山有限公司 | 一种用于镜面抛光的浮动动力抛光头及抛光方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0317622B2 (ja) | 1991-03-08 |
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