JPS6362607B2 - - Google Patents

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JPS6362607B2
JPS6362607B2 JP16418882A JP16418882A JPS6362607B2 JP S6362607 B2 JPS6362607 B2 JP S6362607B2 JP 16418882 A JP16418882 A JP 16418882A JP 16418882 A JP16418882 A JP 16418882A JP S6362607 B2 JPS6362607 B2 JP S6362607B2
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hole
hollow
ground displacement
skirt
concrete
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JP16418882A
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は場所打ち管状杭の構築装置及び前記装
置による管状杭の構築方法に関する。
ブイ・フイオクリン他による先行技術は、ドリ
ル柱と、らせんリボン表面及び先端部を有する中
空地盤変位具とを含み、前記中空地盤変位具はこ
れに受け入れられる環状地盤変位体を備えかつそ
の上面に突起を有し、また前記地盤変位具は管状
地盤変位体の突起と協同するためのスロツトを内
面に備える装置を開示し、前記装置はさらに、ド
リル柱に沿つて軸方向に移動可能なスカートを備
えかつ上部に外側らせんリボン表面を有する。
この従来装置は、他の工具ですでに形成されか
つコンクリート混合材が充てんされている穴内に
装置を真の中心に下げる際困難を伴うため、場所
打ち管状杭の構築についてその適用範囲が不適当
であるという欠点がある。
また従来、発明(ソ連発明者証第777144号)に
近い、場所打ち管状杭の構築方法も知られてお
り、この方法によれば、キヤスチングが地中に打
ち込まれ、このキヤスチングはすでに一体にキヤ
ツプを付けた多数の同心状に間隔をおいた管状部
材より構成されかつ、管状部材間に配置される補
強材を有する。
しかし、従来の方法は次に挙げるような欠点を
有する。
1 地中からの抵抗が大きいためキヤスチングを
地中に打ち込むのが困難であるから能率が低
い。
2 地盤がキヤスチングを中心とする不十分な区
域にわたり不適当に突固められて、地中にたい
するキヤスチングの支持能力を不当に増大させ
る。
3 キヤスチング面が地下水の腐食作用から保護
されないことによりキヤスチングは早く破壊さ
れてしまう。
4 提案の方法は、実際に管状部材間の間隔は良
好な量に減少できないので、地盤と共に砂利は
該間隔内に進入しやすいため杭の良好な品質が
確保されない。
5 場所打ち管状杭の長さが制限されるのは地盤
対キヤスチングの抵抗が大きいためである。
本発明は、地盤突固めの面積と量を拡大できる
と共に構築能率を高める、場所打ち管状杭の構築
装置及び前記装置による管状杭の構築方法を提供
する。
本発明によれば、装置は、地盤変位具と軸方向
に配置される、コンクリート送り管に接続され、
かつ円筒状定寸部分と、スカートにより密閉され
る開口で終端する外側らせんリボン表面により画
成される下方部分と、上方テーパ部分とを有する
中空地盤変位体を備え、さらに、中空地盤変位体
はスパイダを介してドリル柱に不動に取り付けら
れている。上方部分の外面は上向きにテーパして
いる一方、スカートはトルクを伝達するためドリ
ル柱に取り付けられる。スカートは、それが下方
位置にあるとき、先端部と一緒に地盤変位具をか
くせる軸方向長さを有する。
本発明はまた、場所打ち管状杭の構築方法を提
供し、この方法によれば、本発明の装置により穴
を形成し、前記装置が穴から後退したとき、穴に
コンクリートを充てんして中空部を杭の一定長さ
に沿い軸方向に延長させた管状杭を形成し、穴に
コンクリートを充てんする工程は穴内に付設され
たコンクリートに中空部を形成する工程に先んじ
て行われ、杭が腐食しないようにするため、外側
シエルが前記装置により耐食材を穴内に変位させ
て同時に形成され、前記材料は穴口内に送り込ま
れる。
本方法を実施する他の方法は、耐食材を、穴か
ら装置を後退させる工程と同時に穴口に送り込み
かつ、装置が穴から後退したとき該装置により穴
の側壁内に変位させることより成る。
第1図ないし第3図において、場所打ち管状杭
構築装置は、ドリル柱1に取り付けられ、中空ス
カート2と、先端部5を有する管状地盤変位体4
を配置した地盤変位具3とを備えるらせん工具組
立体を含む。地盤変位具3の上方には、ドリル柱
1に取り付けられ、円筒状定寸部分7と、外側ら
せんリボン表面を有し開口に終端する下方テーパ
部分8と、管10内に共軸に配置されるドリル柱
1を含むコンクリート造り管10(第4図)に接
続される上方テーパ部分9とを有する中空地盤変
位体6がある。上方テーパ部分は外側らせんリボ
ン表面を有する。ドリル柱1はスパイダ11(第
4図及び第5図)により、中空地盤変位体6の内
側の円筒状部分7に剛的に固定される。中空地盤
変位体6は地盤変位具3と共軸に配置される。ド
リル柱1と接合される上部のスカート2は、トル
クを伝達し軸方向移動を行わせるためドリル柱1
の外面に設けられる縦リブと協同する内側スロツ
ト13(第6図)を有する中空円すい部12を備
えている。管状地盤変位体4は、管状地盤変位体
4をスロツト16に沿つて移動させる地盤変位具
3に設けられるスロツト16(第8図)に受け入
れられる半径方向突起15を介し地盤変位具3と
協同する。管状地盤変位体4の内径はドリル柱1
の内径と等しい。変位体4の下方部に注入ポート
17を備えている。スロツト16は変位体4の移
動を制限しかつ、注入ポート17を開閉すると共
に穴の形成中地盤変位具3を中心とする変位体4
の回転を阻止する手段となる。スカートがその上
方位置(第3図)にあると、下方テーパ部分8の
貫通口18を閉じる。装置の縦軸線を中心とする
スカートの回転はスロツト13に受け入れられる
縦リブ14により阻止される。スカート2がその
下方位置(第9図)にあると、変位具3のらせん
リボン表面をかくし、スカート2の長さは、張出
し位置にある先端部5を有する変位具3の長さよ
りも長い。スカート2がその下方位置にあると、
貫通口18は開口する。変位具3のらせんリボン
表面、先端部5、及び地盤変位体6のテーパ部
8,9はカラーまたは羽根19を有し、穴20の
形成中装置を地下にねじ込む手段となる。
本発明の方法及び新規な装置は次のように使用
される。共に剛的に相互結合されるドリル柱1と
コンクリート送り管10は同時軸方向推力により
回転されることにより、穴20が形成され(第1
0図)、これが、らせんリボン表面、変位具3に
設けられる羽根9、先端部5及び地盤変位体6の
下方テーパ部分8により確実にされる。穴の形成
時、スカート2はその上方位置(第3図)にしつ
かり保持され、縦軸線を中心とするその回転は、
縦リブ14と連動するスロツトにより阻止され
る。スカート2が上方位置に保持されると、変位
体6の貫通口18は密閉され地盤は変位体6内に
は入らない。この位置でスカート2の最下縁部2
は変位具3のらせんリボン表面と一致ないし合わ
さる。管状体4は後退し注入ポート17は密閉す
る。
穴20ができると、コンクリート混合材21が
管10を介し変位体6内に供給される。ついで、
装置は一定量(第11図)引き上げられ、コンク
リート混合材21はスカート2を(重力も考えら
れる)下方位置に押し込んでコンクリート混合材
21を穴20内に流入させて管状杭の底部22を
得て、さらに装置が穴から後退するに伴いコンク
リート混合材21は管10内を流れる一方、充材
23はドリル柱1内を流れる。充材23として、
乾燥または水飽和砂、粘土含有モルタル、重量付
与添加材、その他適当な材料を含む。充材23は
変位体4を押してスロツト16に沿つて摺動させ
その張出し位置とすることによつて注入ポート1
7が開き充材23は杭の中空部に流入する。この
場合、スカートは、管状杭の壁24を形成しかつ
充材23をこのように形成された中空部内に保持
する手段として働く。コンクリート打ち工程と充
材23の供給が続くに伴い、スカート2は装置と
一緒に上昇する。スカート2は、共に穴内に送ら
れるコンクリート混合材21と充材23とが相互
に混合するのをおさえる。そのため、形成される
管状杭の均一性は損なわれない。管状杭の外側に
保護シエル25を設けたい場合には、装置の後退
時に適当な材料26(第12図及び第13図)を
穴に送り込む。このような適当な材料として、歴
青コンクリート、樹脂バインダーによる配合材等
がある。この場合、装置はこれを回転して引き上
げられる。材料26は変位体6のテーパ部分9の
らせんリボン表面により穴壁内に移される。材料
が穴20から上らないようにするため、その層は
3メートル以上とするが、この値は第1杭の構築
中に訂正してもよい。この訂正は、杭の種々径、
壁の厚み、工具のテーパ及び使用材料の特性より
みて重要である。
スカート2の内径は次式より得られる。
di=Dp−2δ ここでDpは管状杭の直径、δは杭壁24の厚
みである。
新規な装置の利用により、従来の穴形成方法を
使用した場合に泥流となるような、ルーズで水飽
和地盤を含む地盤への場所打ち管状杭の構築工法
の適応性を改善する。穴形成工法と杭構築とは一
致させられ中空部は中心が得られる。
杭は突固め壁を有する穴に構築されるため杭の
耐久能力は改善される。
本装置によれば、管状杭を耐食シエル等保護外
側シエルに構築できる。
耐食材として、種々等級の歴青コンクリート、
及び重合材による種々の歴青配合物がある。
場所打ち管状杭は貫通中空部を有していてもよ
い。この場合には、貫通中空部の底部から砂利を
充てんする。
杭周囲の地盤突固め面積及び量の増大は、杭が
穴の横断面積と等しい横断面積を有しかつ地盤が
堀削されないで穴の半径方向に変位されることに
よる。さらに、地盤突固めの面積と量の増大が得
られるのは、耐食材を穴壁内に変位させて作られ
る外側シエルを設けたからである。
腐食媒体への場所打ち管状杭の寿命は外側耐食
シエルにより延びる。
穴の形成工程、コンクリート打ちによる穴の製
造工程、及び装置が穴内にある間の外側耐食シエ
ルの作製工程の各工程の一致により能率が改善さ
れる。
さらにまた、コンクリートに中空部が形成され
るとすぐに充材がその中空部内に送り込まれるた
めコンクリート壁は崩壊しないから、杭の中空部
はコンクリートが硬化する前に形成される。そし
て、コンクリート混合材と穴の中空部を充たす充
料とは、同時に配置されるため、相互の混合は起
こらない。
能率は従来方法よりも40〜65パーセント高い。
【図面の簡単な説明】
第1図は装置の一般図、第2図は上方テーパ部
の外側らせんリボン表面を示す第1図と同様な一
般図、第3図は装置が穴を形成している位置を示
す縦断面図、第4図は第3図の4−4線で破断し
た断面図、第5図は第3図の5−5線で破断した
断面図、第6図は第3図の6−6線で破断した断
面図、第7図は第3図の7−7線で破断した断面
図、第8図は第3図の8−8線で破断した断面
図、第9図は装置が穴内にコンクリート混合材と
砂利充材を送る位置を示す縦断面図、第10図は
形成される穴を示す図、第11図は管状杭を穴に
形成する初期段階を示す図、第12図はコンクリ
ート管状杭の形成及び杭中空部への砂利の充てん
工程を示す図、及び第13図は完成管状杭を示す
図である。 1:ドリル柱、2:中空スカート、3:地盤変
位具、4:管状地盤変位体、6:中空地盤変位
体、7:円筒状定寸部分、8:下方テーパ部分、
9:上方テーパ部材、10:コンクリート送り
管、11:スパイダ、20:穴、21:コンクリ
ート混合材、23:充材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ドリル柱1と、ドリル柱1の下方部分におい
    てフランジを介して固定され、軸方向可動な中空
    のスカート2内に受け入れられている、外側らせ
    んリボン表面を有する中空テーパ付地盤変位具3
    とを備え、スカート2はその中空部を貫通してい
    るドリル柱1及び中空テーパ付地盤変位具3に対
    して軸方向可動であり、さらに地盤変位具3内で
    軸方向に移動できかつドリル柱1と連通する充材
    を注入する注入ポート17を有する管状地盤変位
    体4を含む、場所打ち管状杭の構築装置におい
    て、スパイダ11を介しドリル柱1に取り付けら
    れかつ、円筒状定寸部分7と、外側らせんリボン
    表面を有する下方テーパ部分8と、上方テーパ部
    分9とを有する中空地盤変位体6を備え、この中
    空地盤変位体6は、コンクリート送り管10と連
    通する上方開口と、地下に形成される穴内にコン
    クリートを注入するための下方開口18であつ
    て、スカート2をその内部に滑り込ませることに
    よりこの開口18を密閉し、スカート2をその外
    部へ滑り出させることによつてこの開口18を開
    放させるだけの大きさの直径を有する下方開口1
    8とを有することを特徴とする場所打ち管状杭の
    構築装置。 2 装置を駆動して地中に穴を形成しかつ穴を形
    成する全深さまで降下後前記装置を後退させるこ
    と、穴にコンクリートを充でんすること、穴内に
    置かれたコンクリートに中空部を形成すること、
    及び中空部に砂利材を充てんすることより成る場
    所打ち杭の構築方法において、ドリル柱1と、ド
    リル柱1の下方部分においてフランジを介して固
    定され、軸方向可動な中空のスカート2内に受け
    入れられている、外側らせんリボン表面を有する
    中空テーパ付地盤変位具3とを備え、スカート2
    はその中空部を貫通しているドリル柱1及び中空
    テーパ付地盤変位具3に対して軸方向可動であ
    り、さらに地盤変位具3内で軸方向に移動できか
    つドリル柱1と連通する充材を注入する注入ポー
    ト17を有する管状地盤変位体4を含む、場所打
    ち管状杭の構築装置であつて、スパイダ11を介
    しドリル柱1に取り付けられかつ、円筒状定寸部
    分7と、外側らせんリボン表面を有する下方テー
    パ部分8と、上方テーパ部分9とを有する中空地
    盤変位体6を備え、この中空地盤変位体6は、コ
    ンクリート送り管10と連通する上方開口と、地
    下に形成される穴内にコンクリートを注入するた
    めの下方開口18であつて、スカート2をその内
    部に滑り込ませることによりこの開口18を密閉
    し、スカート2をその外部へ滑り出させることに
    よつてこの開口18を開放させるだけの大きさの
    直径を有する下方開口18とを有する場所打ち管
    状杭の構築装置により穴を形成し、後退工程と同
    時に前記コンクリートを穴内に送り、穴内に送ら
    れたコンクリートに中空部を形成してこれに砂利
    材を充てんし、穴にコンクリートを充てんする工
    程は穴内に置かれたコンクリートに中空部を形成
    する工程に先んじて行うことを特徴とする杭構築
    方法。 3 装置を穴から後退させる工程と同時に耐食材
    を穴口内に送りかつ、前記装置が穴から後退され
    たとき前記装置により穴の側壁内に変位されるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の方
    法。
JP16418882A 1981-09-22 1982-09-22 管状杭の場所打ち構築装置及び同装置による杭構築方法 Granted JPS5873617A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
SU3330151 1981-09-22
SU3330151 1981-09-22
SU3372779 1981-12-25

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5873617A JPS5873617A (ja) 1983-05-02
JPS6362607B2 true JPS6362607B2 (ja) 1988-12-02

Family

ID=20973882

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16418882A Granted JPS5873617A (ja) 1981-09-22 1982-09-22 管状杭の場所打ち構築装置及び同装置による杭構築方法

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPS5873617A (ja)
IN (1) IN156647B (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61158521A (ja) * 1984-12-28 1986-07-18 Daido Concrete Kogyo Kk 造成くい工法
JPS62242011A (ja) * 1986-04-12 1987-10-22 Hideo Takahashi 浅層地盤改良工法
JP2015140610A (ja) * 2014-01-30 2015-08-03 株式会社日本住宅保証検査機構 水硬性固化材液置換コラムの築造装置、水硬性固化材液置換コラムの築造方法および水硬性固化材液置換コラム

Also Published As

Publication number Publication date
IN156647B (ja) 1985-09-28
JPS5873617A (ja) 1983-05-02

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