JPS6362003A - 三次元座標変換装置 - Google Patents

三次元座標変換装置

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JPS6362003A
JPS6362003A JP20592886A JP20592886A JPS6362003A JP S6362003 A JPS6362003 A JP S6362003A JP 20592886 A JP20592886 A JP 20592886A JP 20592886 A JP20592886 A JP 20592886A JP S6362003 A JPS6362003 A JP S6362003A
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河井 一夫
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ロボットのハンドにカメラ等の視覚装置を備
え、この視覚装置によって、搬送されるワークの正確な
搬送位置及び姿勢等を算出するための三次元座標変換方
法に係り、特に、ロボットの作動中に、この視覚装置自
体に装着ズレが発生した場合においても、自動的に、こ
のズレを補正することができる三次元座標変換方法に関
する。
(従来の技術) 近年、生産工程の自動化に伴い、例えば組立て作業にお
いては、無人搬送車等によって自動的に搬送されたワー
クをロボットによって掴み、所定の作業を行なわせてい
る。
この場合、ロボットにカメラ等による視覚術能を持たせ
、この視覚機能によって搬送されたワークの姿勢及び位
置を認識し、ロボットはワークの搬送姿勢9位置に拘ら
ず常にワークの特定の位置を掴むようにしている。この
ように、ロボットにワークの特定の位置を掴ませるには
、視覚機能を制御する視覚制御装置によって、ワークに
おけるカメラの座標系をロボットの座標系に座標変換し
、この座標変換後の信号をロボットを制御する制御装置
に出力することによって行なわれる。
第6図には、一般的に用いられている三次元座標変換方
法の処理をする三次元座標変換装置の概略構成図が示さ
れている。
同図に示すように、生産ライン上を搬送されるワークの
特徴点を画像するカメラ1は、このカメラ1からの画像
を入力する画像入力部2を介して、画像メモリ3に接続
されている。したがって、カメラ1から入力した画像は
、画像メモリ3にデジタルデータとして記憶されること
になる。
そして、画像メモリ3には、この画像メモリ3内に記憶
されているデジタルデータから座標変換に必要な特定の
パターンを抽出するギヤリプレージョンパターン抽出部
4と画像メモリ3内に記憶されているデジタルデータか
ら特徴点を抽出する特徴点抽出部8が接続されている。
また、キャリブレーションパターン抽出部4には、カメ
ラ1における座標系をロボットにおける座標系と一致さ
せる変換式の作成をする座標変換式作成部5が接続され
、この座標変換式作成部5には、当該ワークの特定のパ
ターンにあけるロボット系の座標を記憶しである絶対座
標記憶部6と、座標変換式作成部5によって作成された
変換式を記憶する変換式記憶部7とが接続されており、
座標変換式作成部5により、キャリブレーションパター
ン抽出部4によって抽出された特定のパターンの位置と
絶対座標記憶部6に記憶されているロボット系における
前記ワークの特定のパターンの位置とによって座標変換
式が作成され、この座標変換式が変換式記憶部7に記“
臆される。
さらに、変換式記憶部7には、座標変換部9を介して出
力部10が接続されており、特徴点抽出部8によって抽
出されたワークの特徴点のカメラ系にあける座標が座標
変換部9によってロボット系の座標に変換され、出力部
10から図示しないロボットの制m装置に出力されるよ
うになっている。これにより、ロボットは、ワークの特
定の位置を掴んで移動させたり、また、定められた位置
を加工したりできることになる。
(発明が解決し°ようとする問題点〉 しかしながら、このような従来の三次元座標変換方法に
おっては、ロボットの作業中等においてカメラの装着状
態にズレ等が生じないことを前提としたものでめったた
めに、ロボットの稼働時間の経過に伴いカメラ1の装着
ボルト等が自然にゆるんで装着位置ズレが発生した場合
や、メインテナンス時にカメラ1の装着位置がズした場
合等には、ロボットの作業精度が悪化することになる。
従って、ロボットの作業精度を維持させるには、このよ
うな事態の発生を想定して、定期的にメインテナスを行
なうと共に、例えば一定時間毎に座像変換式の再作成を
行なう等の必要がある。
このため、作業精度維持のためのメインテナンスに時間
を要し、その作業も繁雑であり、また、メインテナンス
周!11間におけるロボットの作業精度における信頼性
も低い等の種々の問題点が必った。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みて成されたも
ので必り、カメラ1の装着1立買ズレを、ロボットの作
業中において適宜認識し、このズレを自動的に補正1−
るようにした三次元座標変換方法を提供することを[1
的とする。
(問題点を解決するための手段) 前記目的を達成するために、本発明では、ロボットのア
ームに取付けた視覚装置により、搬送された基準となる
ワークの特徴点の画像を入力し、当該基準となるワーク
における特徴点の視覚袋は系の座標をロボット系の座標
に一致させる第1変換式を算出し、次に、当該視覚装置
により、当該ロボットの作業位置以外の場所に配設した
基準パターンの画像を入力し、当該基準パターンにおけ
る当該視覚装置系の座標をロボット系の座標に一致させ
る第2変換式を紳出し、以降搬送されるワークにおける
特徴点のロボット系の座標は、前記視覚装置によって前
記基準パターンを適宜人力すると共に前記視覚装置系の
座標をロポッ1〜系の座標に一致させる変換式を適宜算
出し、当該変換式と当該第2変換式とから算出した前記
視覚装置系の偏差量を当該第1変換式によって算出した
前記ワークにおける特徴点のロボット系の座標に加算し
て求めるようにすることを特徴とする。
(作用) 以上のような方法によって、ワークの特徴点におけるロ
ボット系の座標を求めるようにすると、アームに装着さ
れている視覚装置の装着位置のズレ量は、当該視覚装置
により、適宜基準パターンを入力すると共に当該視覚装
置における視覚装置系の座標をロボット系の座標に一致
させる変換式を適宜算出し、当該変換式と当該基準パタ
ーンにおける当該視覚装置系の座標をロボット系の座標
に一致させるための基準式である第2変換式とから算出
することができるので、たとえロボットの作業中に当該
視覚装置のズレが発生したとしても、そのズレを認識し
、その補正をも自動的に行なうことが可能になるり、メ
インテナンスを最小限に抑えても、ロボットの作業精度
における信頼性を向上させることができる。
(実施例) 以下に、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第1図には、本発明に係る三次元座標変換方法を処理す
る三次元座標変換装置のブロック図が示されている。
同図に示すように、生産ライン上を搬送されるワークの
特徴点及び基準パターンを躍像するカメラ1は、このカ
メラ1からの画像を入力する画像入力部2を介して、画
像メモリ3に接続されている。したがって、カメラ1か
ら入力した画像は、画像メモリ3にデジタルデータとし
て記憶されることになる。
そして、画像メモリ3には、この画像メモリ3内に記憶
されているデジタルデータから座標変換に必要な当該ワ
ークの特徴点及び当該基準パターンにおける特定のパタ
ーンを抽出するキャリブレーションパターン抽出部4と
画像メモリ3内に記憶されているデジタルデータから特
徴点を抽出する特徴点抽出部8が接続されている。また
、キャリブレーションパターン抽出部4には、キャリブ
レーションパターン抽出部4によって抽出した特定のパ
ターンのカメラ1における座標系をロボットにおける座
標系と一致させる変換式の作成をする座標変換式作成部
5が接続され、この座標変換式作成部5には、当該ワー
クの特定のパターンにおけるロボット系の座標を記憶し
である絶対座標記憶部6と、座標変換式作成部5によっ
て作成された前記ワークの特徴点の変換式を記憶する第
1変換式記憶部7Aと、座標変換式作成部5によって作
成された前記基準パターンの特徴点の変換式を記憶する
第2変換式記憶部11と、座標変換式作成部5によって
作成された前記基準パターンの特徴点の現在の座標変換
式を作成する現在座標変換式作成部12とが夫々接続さ
れている。したがって、第1変換式記憶部7Aには、カ
メラ1によって搬像したワークにおける特徴点のロボッ
ト系への変換式が、第2変換式記憶部11には、カメラ
1によって搬像した基準パターンにおける特徴点のロボ
ット系への変換式が夫々格納されることになる。
さらに、第2変換式記憶部11と現在座標変換式作成部
12は、カメラの装着ズレ量である偏差量を検出する偏
差量検出部13を介して、第1変換式記憶部7Aに記憶
されている変換式によって偏差量を補正する偏差補正部
14に接続されており、偏差補正部14は、座標変換部
9を介して出力部10が接続されている。そして、座標
変換部9では、特徴点抽出部8によって抽出されたワー
クの特徴点のカメラ系における座標がB差補正部14か
ら出力された偏差量によって補正が加えられ、この補正
後のワークの座標値が出力部10h1ら図示しないロボ
ットの制御装置に出力されるようになっている。
また、第2図には、本発明に係る三次元座標変換装置周
辺の概略構成図が示されている。
カメラ1は、カメラ1から出力された画像に関するアナ
ログデータをデジタルデータに変換するA/[)変換器
23を介して、視覚制御装置20内に設けられているI
10ボート24に接続されている。
また、I10ポート24には、視覚制御装置20の動作
プログラムを記憶しているROM25と送られてくる各
種のデータを記憶するRAM26を接続し、ROM25
内の動作フローチャートにより、視覚制御装置20を総
括的に制御するCPU27と、ロボット15の制御をす
るロボット制御装置19内に設けられたI10ボート2
8が接続されている。ざらに、I10ポート28には、
ロボット制御装置19の動作プログラムを記憶している
ROM29内送られてくる各種のデータを記憶するRA
M30を接続し、ROM29内の動作フローチャートに
より、ロボット制御装置19を総括的に制御するCPU
31と、CPU31の命令により、ロボット15を構成
するアーム等に駆動信号を出力する駆動回路32が接続
されている。
以上のように構成された三次元座標変換装置は、第5図
に示す動作フローチャートに基づいて、次のように動作
することになる。以下に、この動作フローチャートを第
1図乃至第4図を参照して詳細に説明する。
ステップ1 第4図に示すように、ロボット15のアーム15Aに装
着されたカメラ1は、第3図に示すように、コンベア2
1上を順次11ffl送されるワーク22の特徴点(こ
の特徴点は、通常、ワークの種類毎に予め定められてい
る。)を搬像し、この画像をA/D変換器23によって
デジタルデータに変換し、このデジタルデータを、視覚
制御装置20内に備えられたI10ポート24を介して
RAM26に記憶する。このRAM26は、第1図に示
す画像メモリ3として作用する。
ステップ2 CI) U 27は、ステップ1において記憶したデジ
タルデータから前記ワークに予め定められた特徴点を抽
出すると共にこの特徴点の視覚系における座標を算出し
、この座標と、RAM26に予め記憶したロボット座標
系におCプる前記特徴点の座標とから、当該視覚系にお
ける座標を当該ロボット系における座標に変換する第1
座標変換式を算する。この場合のCPU27は、キャリ
ブレーションパターン抽出部4及び座標変換式作成部5
として作用し、RAM26は、絶対座標記憶部6として
作用する。
ステップ3 CPU27は、ステップ2において算出した第1座標変
換式をRAM26に記憶する。この場合のRAM26は
、第1変換式記憶部7△として作用する。
ステップ4 カメラコを装着したアーム15△は、ロボット制御装置
19からの命令によって、第3図に示すようなロボット
15の退避位置に配設されたキャリブレーションパター
ン表示台16上に移動し、カメラ1は、このキャリブレ
ーションパターン表示台16上に描かれているキャリブ
レーションパターン17を蹟像し、このパターンの各黒
丸18゜・・・、18の画像をA/D変換器23によっ
てデジタルデータに変換し、このデジタルデータを、視
覚制御装置20内に備えられたI10ボート24を介し
てRAM26に記憶する。このRA〜126は、第1図
に示す画像メモリ3として作用する。
ステップ5 CPtJ27は、ステップ4において記nしたキャリブ
レーションパターン17の各黒丸18.・・・。
18におりるデジタルデータとRAM26に予め記・隠
したロボット座標系における前記各黒丸18゜・・・、
18におけるデジタルデータとから、当該視覚系におけ
る座標を当該ロボット系における座標に変換する第2座
標変換式を算出する。この場合のCPtJ27は、キャ
リブレーションパターン抽出部4及び座標変換式作成部
5として作用し、RAM26は、絶対用標記゛圓部6と
して作IIする。
ステップ6 CPU27は、ステップ5において算出した第2座標変
換式をRA M 26に記憶する。この場合のRAM2
6は、第2変換式記憶部11として作用する。
ステップ7 0ボツト15は、コンベア21を搬送されてくるワーク
22に所定の作業を行なう毎に、ステップ4において行
なったようにしてキャリブレーションパターン17を搬
像し、このパターンの各黒丸18.・・・、18の画像
をA/D変換器23によってデジタルデータに変換し、
このデジタルデータを、視覚制御装置20内に備えられ
たI10ポート24を介してRAM26に記憶する。
ステップ8 CPU27は、キャリブレーションパターン17の各黒
丸18.・・・、18におけるデジタルデータとRAM
26に予め記憶したロボット座標系におりる前記各黒丸
18.・・・、18におけるデジタルデータとから、当
該視覚系における座標を当該ロボット系における座標に
変換する現在座標変換式を算出する。この場合のCPU
27は、キャリブレーションパターン抽出部4.座標変
換式作成部5及び現在座標変換式作成部12として作用
し、RAM26は、絶対座標記憶部6として作用する。
ステップ9 CPU27は、RAM26に記憶されている第2変換式
とステップ8において算出した現在座標変換式とからカ
メラ1の装着ズレである偏差量を算出する。この時のC
PU27は、偏差mll郡部3として作用する。
ステップ10 CPU27は、カメラ1から予め定められたワークの特
徴点をVR像し、この画像をA/D変換器23によって
デジタルデータに変換し、このデジタルデータを、視覚
制御装置20内に備えられたI10ポート24を介して
RAM26に記憶する。この時のCPU27は、特徴点
抽出部8として作用する。
ステップ11 CPtJ27は、ステップ9で算出されたカメラ1の装
着状態における偏差量と前記ワークの搬送姿勢における
偏差量とを算出し、この両幅差量に基づいて、前記ワー
クの位置等をロボット系における座標に変換する。この
場合のCPU27は、偏差量補正部14及び座標変換部
9として作用する。
ステップ12 CPU27は、ステップ11によって算出された変換デ
ータをI10ポート24及びI10ポート28を介して
ロボット制御装置19内のCPU31に出力し、CPt
J31は、この変換データをRAM 30に記憶し、以
降のロボット15の動作は、この変換データに基づいて
行ない、ハンド15Bは、ワークの所定の位置を把持す
ることができる。
尚、この場合のCPU27は、出力部10として作用す
る。
以上に記した動作フローチャートにおいては、カメラ1
の装着ズレをワークの作業毎に検出し、補正するように
したが、タクトタイムの短いラインにおいてはワークの
作業所定回数毎に(例えば、10回作業毎に1回補正)
行なうようにしても良い。
(発明の効果) 以上の説明により明らかなように、本発明によれば、視
覚装置の装着位置ズレを、ロボットの作業中において適
宜認識し、このズレを自動釣に補正するようにしたので
、メインテナンスの簡略化が図れると共に、ロボットの
作業精度に関する信頼性の向上をも図ることができる。
さらには、当該視覚装置が装着されているロボットのア
ーム等の取付精度が低下した場合においても、上記と同
様の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る三次元座標変換方法を処理する
三次元座標変換装置のブロック図、第2図は、第1図に
示した三次元座標変換装置周辺の概略構成図、第3図乃
至第4図は、第5図に示す動作フローチャートの説明参
考図、第5図は、第1図に示した三次元座標変換装置の
動作フローチャート、第6図は、一般的な三次元座標変
換装置のブロック図である。 1・・・カメラ(視覚装置)、 15・・・ロボット、  15Δ・・・アーム、15B
・・・ハンド、 16・・・キャリプレニジョンパターン表示台、17・
・・キャリブレーションパターン(基準パターン)、 18・・・黒丸、  21・・・コンベア、22・・・
ワーク。 特許出願人     日産自動車株式会社第2図 第3図 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ロボットのアームに取付けた視覚装置により、搬送され
    た基準となるワークの特徴点の画像を入力し、当該基準
    となるワークにおける特徴点の視覚装置系の座標をロボ
    ット系の座標に一致させる第1変換式を算出し、次に、
    当該視覚装置により、当該ロボットの作業位置以外の場
    所に配設した基準パターンの画像を入力し、当該基準パ
    ターンにおける当該視覚装置系の座標をロボット系の座
    標に一致させる第2変換式を算出し、以降搬送されるワ
    ークにおける特徴点のロボット系の座標は、前記視覚装
    置によって前記基準パターンを適宜入力すると共に前記
    視覚装置系の座標をロボット系の座標に一致させる変換
    式を適宜算出し、当該変換式と当該第2変換式とから算
    出した前記視覚装置系の偏差量を当該第1変換式によっ
    て算出した前記ワークにおける特徴点のロボット系の座
    標に加算して求めるようにした三次元座標変換方法。
JP61205928A 1986-09-03 1986-09-03 三次元座標変換装置 Expired - Lifetime JPH0731533B2 (ja)

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