JPS6361512A - 自動車用アンテナ - Google Patents
自動車用アンテナInfo
- Publication number
- JPS6361512A JPS6361512A JP20551586A JP20551586A JPS6361512A JP S6361512 A JPS6361512 A JP S6361512A JP 20551586 A JP20551586 A JP 20551586A JP 20551586 A JP20551586 A JP 20551586A JP S6361512 A JPS6361512 A JP S6361512A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- receiver
- type amplifier
- amplifier
- tuning type
- tuning
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000003321 amplification Effects 0.000 abstract description 16
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 abstract description 16
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 abstract description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Details Of Aerials (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、自動車用アンテナに関する。
[従来の技術1
従来の自動車用アンテナは、トランクリッド等に設けら
れ、そのアンテナから車室内の受信機まで、フィーダを
介して高周波信号が伝送される。
れ、そのアンテナから車室内の受信機まで、フィーダを
介して高周波信号が伝送される。
この場合、C分割効果によって1odB程度の損失が発
生するので、この損失を補うために、アンテナマストに
ブースタアンプを設けている。このブースタアンプは、
広帯域のアンプである。
生するので、この損失を補うために、アンテナマストに
ブースタアンプを設けている。このブースタアンプは、
広帯域のアンプである。
しかし、目的局からの信号レベルが低く、妨害局からの
信号レベルが高い場合、上記従来装置のように広帯域ア
ンプを使用すると、いわゆる混変調歪が発生するという
問題がある。
信号レベルが高い場合、上記従来装置のように広帯域ア
ンプを使用すると、いわゆる混変調歪が発生するという
問題がある。
[発明の目的]
本発明は、上記従来装置の問題点に着目してなされたも
ので、自動車用アンテナから受信機までの間における損
失を充分に補うと同時に実効受信感度を高め、混変調歪
が発生しない自動車用アンテナを提供することを目的と
するものである。
ので、自動車用アンテナから受信機までの間における損
失を充分に補うと同時に実効受信感度を高め、混変調歪
が発生しない自動車用アンテナを提供することを目的と
するものである。
[発明の実施例]
第1図は、本発明の一実施例の説明図である。
同調型アンプ20は、所定周波数帯域のみを同調して増
幅するアンプであり、アンテナマスト10に取付けられ
ている。また、同調型アンプ20は、受信機30から受
けたトラッキング信号に基づいて、同調周波数帯域を調
整するとともに、受信a30から受けたAGC信号に基
づいて、自動利得制御を行なうものである。なお、上記
アンテナは、ロッドアンテナまたはスポイラ−アンテナ
である。
幅するアンプであり、アンテナマスト10に取付けられ
ている。また、同調型アンプ20は、受信機30から受
けたトラッキング信号に基づいて、同調周波数帯域を調
整するとともに、受信a30から受けたAGC信号に基
づいて、自動利得制御を行なうものである。なお、上記
アンテナは、ロッドアンテナまたはスポイラ−アンテナ
である。
第2図は、上記実施例をより具体的に示すブロック図で
ある。
ある。
同調型アンプ20は、al f@的には、同調回路部と
増幅部とを有する。上記同調回路部は、バラクタダイオ
ードの容量変化によって同調周波数帯域が変化するもの
であり、電子チューナの一部を構成する。上記増幅部は
、高周波増幅のみを行なうものである(上記増幅部とし
て、高周波増幅と中間周波増幅とを行なうものを採用す
るようにしてもよいが、第2図に示す同調型アンプ20
は、中間周波増幅を行なわないものである)。
増幅部とを有する。上記同調回路部は、バラクタダイオ
ードの容量変化によって同調周波数帯域が変化するもの
であり、電子チューナの一部を構成する。上記増幅部は
、高周波増幅のみを行なうものである(上記増幅部とし
て、高周波増幅と中間周波増幅とを行なうものを採用す
るようにしてもよいが、第2図に示す同調型アンプ20
は、中間周波増幅を行なわないものである)。
受信機30は、選局手段31と、高周波増幅回路34と
、検波回路32と、低周波増幅回路33とを有する0選
局手段31は、DC電圧を調整して出力するものであり
、その出力電圧は、トラッキング信号として同調型アン
プ20に送られる。
、検波回路32と、低周波増幅回路33とを有する0選
局手段31は、DC電圧を調整して出力するものであり
、その出力電圧は、トラッキング信号として同調型アン
プ20に送られる。
そして、上記出力電圧に応じて、同調周波数が決定され
る。したがって、選局手段31と上記同調回路部とによ
って、電子チューナが構成される。
る。したがって、選局手段31と上記同調回路部とによ
って、電子チューナが構成される。
また、高周波増幅回路34において、高周波増幅、中間
周波数への変換、中間周波増幅が行なわれ、その信号出
力は、検波回路32で低周波に復調される。一方、検波
回路32のAGC信号が同調型アンプ20に送られ、自
動利得制御が行なわれるようになっている。
周波数への変換、中間周波増幅が行なわれ、その信号出
力は、検波回路32で低周波に復調される。一方、検波
回路32のAGC信号が同調型アンプ20に送られ、自
動利得制御が行なわれるようになっている。
高周波増幅回路34、検波回路32、低周波増幅回路3
3は一般的なものであり、スピーカ40は低周波増幅回
路33によって駆動される。
3は一般的なものであり、スピーカ40は低周波増幅回
路33によって駆動される。
次に、上記実施例の動作について説明する。
まず、電源をオンし、選局手段31に設けられているダ
イヤルを回すと、そのダイヤルの位置に応じたDC電圧
を選局手段31が出力する。このDC電圧に応じて、同
調型アンプ20の同調回路部が所定周波数帯域に同調す
る。
イヤルを回すと、そのダイヤルの位置に応じたDC電圧
を選局手段31が出力する。このDC電圧に応じて、同
調型アンプ20の同調回路部が所定周波数帯域に同調す
る。
この同調した周波数帯域は、従来のブースタアンプより
も周波数帯域が狭いので、混変調が生じ難い。したがっ
て、目的局の受信レベルが低く妨害局の受信レベルが高
くても、妨害が少ない、また、同調アンプ20内で高周
波増幅しているので、アンテナ10と受信機30との間
で生じる損失を充分に補うことができる。
も周波数帯域が狭いので、混変調が生じ難い。したがっ
て、目的局の受信レベルが低く妨害局の受信レベルが高
くても、妨害が少ない、また、同調アンプ20内で高周
波増幅しているので、アンテナ10と受信機30との間
で生じる損失を充分に補うことができる。
さらに、受信機30からのAGC信号に基づいて同調型
アンプ20が自動利得制御を行なう。
アンプ20が自動利得制御を行なう。
上記実施例においては、受信機側の高周波増幅回路34
によって中間周波数への変換、中間周波増幅を行なうよ
うにしているが、同調型アンプ20で中間周波数への変
換、中間周波増幅を行なうようにしてもよい、この場合
には、高周波増幅回路34を省略できる。
によって中間周波数への変換、中間周波増幅を行なうよ
うにしているが、同調型アンプ20で中間周波数への変
換、中間周波増幅を行なうようにしてもよい、この場合
には、高周波増幅回路34を省略できる。
[発明の効果]
本発明によれば、自動車用アンテナから受信機までの間
における損失を充分に補うと同時に実効受信感度を高め
、混変調が発生しないという効果を有する。
における損失を充分に補うと同時に実効受信感度を高め
、混変調が発生しないという効果を有する。
第1図は、本発明の一実施例の説明図である。
第2図は、上記実施例を示すブロック図である。
10・・・アンテナマスト、
20・・・同調型アンプ、
30・・・受信機。
Claims (1)
- 所定周波数帯域のみを同調して増幅する同調型アンプを
自動車用アンテナマストに取付け、受信機から受けたト
ラッキング信号に基づいて、前記同調型アンプの同調周
波数帯域を調整するとともに、前記受信機から受けたA
GC信号に基づいて、前記同調型アンプが自動利得制御
を行なうこと特徴とする自動車用アンテナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20551586A JPS6361512A (ja) | 1986-09-01 | 1986-09-01 | 自動車用アンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20551586A JPS6361512A (ja) | 1986-09-01 | 1986-09-01 | 自動車用アンテナ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6361512A true JPS6361512A (ja) | 1988-03-17 |
Family
ID=16508146
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20551586A Pending JPS6361512A (ja) | 1986-09-01 | 1986-09-01 | 自動車用アンテナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6361512A (ja) |
-
1986
- 1986-09-01 JP JP20551586A patent/JPS6361512A/ja active Pending
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