JPS6361108B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6361108B2 JPS6361108B2 JP23505484A JP23505484A JPS6361108B2 JP S6361108 B2 JPS6361108 B2 JP S6361108B2 JP 23505484 A JP23505484 A JP 23505484A JP 23505484 A JP23505484 A JP 23505484A JP S6361108 B2 JPS6361108 B2 JP S6361108B2
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- JP
- Japan
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- slab
- continuous casting
- powder
- steel
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- Prior art date
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- Expired
Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/10—Supplying or treating molten metal
- B22D11/11—Treating the molten metal
- B22D11/111—Treating the molten metal by using protecting powders
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は中炭素(〔C〕:0.06〜0.15%)領域の
鋼の連続鋳造において、無欠陥鋳片を得る方法に
関するものである。 〔従来技術、発明の解決しようとする問題点〕 鋼の連続鋳造においては、C,SiO2,Al2O3,
CaO,Na2O,F等を主成分とした連続鋳造用パ
ウダー(以下CCパウダーと記す)を使用するの
が一般的である。CCパウダーの使用目的は、鋳
型内溶鋼表面を被覆保温することによる溶鋼面の
凝固防止および酸化防止、溶鋼中より浮上してく
る非金属介在物の吸収による鋳片表面介在物の防
止、鋳型と鋳片の間に均一に流入潤滑にすること
によるブレークアウトの防止および鋳片表面の割
れ疵発生防止である。特にブレークアウトおよび
鋳片表面の割れ疵は溶融後のCCパウダーの粘性
を引抜速度に応じて適正な範囲に設計することに
より防止するのが一般的である。 しかし凝固時に包晶反応を経る中炭素領域
(〔C〕:0.06〜0.15%)の鋼の連続鋳造において
は、急激な体積収縮を伴い割れが発生しやすいた
め、CCパウダーの粘性を狭い範囲に規制し、よ
り均一な溶融スラグによる潤滑膜を形成させる必
要がある。引抜速度に応じた適正なCCパウダー
の粘性については、日本鉄鋼協会誌「鉄と鋼」69
(1983)12,S−1036に記されている。ところが、
適正領域にコントロールされた粘性範囲のCCパ
ウダーを使用しても、鋳片表面に割れが発生する
ことがある。本発明は、従来法では防止できなか
つた鋳片の割れを防止することを目的としたもの
である。 〔問題点の解決手段〕 本発明は炭素含有量が0.06〜0.15%の範囲にあ
る中炭素領域の鋼の連続鋳造において、鋳片引抜
速度に応じて次式 S(%)≦0.44/Vc−0.12 但しS(%);連続鋳造用パウダー中の硫黄含有
量(%) Vc;連続鋳造の鋳片引抜速度(m/min) の範囲内に硫黄の含有量を規制した連続鋳造用パ
ウダーを使用することを特徴とする中炭素鋼連続
鋳造法である。 〔作用〕 鋼中の硫黄(以下Sと記す)は、溶鋼の表面張
力を下げるとともに鋼の脆性を増す働きがある。
このため連続鋳造鋳型内の溶鋼メニスカス半径は
小さくなり、かつ変形能が低下し鋳片表面に割れ
が発生しやすくなる。さらに、オシレーシヨンが
深くなるため、オシレーシヨン谷部で横割れが発
生しやすくなる。また鋳造速度が速くなるにつ
れ、初期に形成されるシエル厚は段々薄くなるた
め、Sの影響はより大きくなる。 したがつて鋳片表面割れの発生しやすい中炭素
領域の鋼の連続鋳造においては鋼中のSは低い方
が好ましく、例えばSを0.01%以下に押えるのが
最近の脱硫技術の進歩によつて一般的である。本
発明者は、実験によりCCパウダー中のSが鋳片
表層に移行することを確認し、移行したSは鋳片
表層において溶鋼中のSが増加したのと同じ影響
が、鋳片表面割れとなつて現われることを確認し
た。また、CCパウダー中のS含有許容量は鋳片
引抜速度と相関があることを見い出した。すなわ
ち鋳片引抜速度に応じて適正範囲の粘性を持ち、
S含有量を変化させたCCパウダーを用いて鋳造
を行い、鋳片表面割れの発生状況を観察した結
果、中炭素領域の鋼の連続鋳造においては、鋳片
引抜速度に応じて次式 S(%)≦0.44/Vc−0.12 但しS(%);CCパウダー中のS含有量(%) Vc;連続鋳造の鋳片引抜速度(m/min) の範囲内にCCパウダー中のS含有量を下げるこ
とにより割れ発生のない良質の無欠陥鋳片の得ら
れる事が明らかとなつた。 S含有量と鋳片表面割れの関係については、日
本鉄鋼協会誌「鉄と鋼」59.(1973)2.S−94に記
述がある。これは鋳片引抜速度がある速度以下に
限定された場合には表面割れは発生しないが、鋳
片引抜速度が速くなつた場合はさらにCCパウダ
ー中のS含有量を低く規制しなければならないこ
とを示している。本法はこの考え方をさらに発展
させ、CCパウダー中のSの値と、鋳片表面割れ
の関係を定量的に把握したものである。 〔実施例〕 第1表に実際操業に使用した各CCパウダーの
成分、物性を示す。第2表に溶鋼の成分を示す。
鋼の連続鋳造において、無欠陥鋳片を得る方法に
関するものである。 〔従来技術、発明の解決しようとする問題点〕 鋼の連続鋳造においては、C,SiO2,Al2O3,
CaO,Na2O,F等を主成分とした連続鋳造用パ
ウダー(以下CCパウダーと記す)を使用するの
が一般的である。CCパウダーの使用目的は、鋳
型内溶鋼表面を被覆保温することによる溶鋼面の
凝固防止および酸化防止、溶鋼中より浮上してく
る非金属介在物の吸収による鋳片表面介在物の防
止、鋳型と鋳片の間に均一に流入潤滑にすること
によるブレークアウトの防止および鋳片表面の割
れ疵発生防止である。特にブレークアウトおよび
鋳片表面の割れ疵は溶融後のCCパウダーの粘性
を引抜速度に応じて適正な範囲に設計することに
より防止するのが一般的である。 しかし凝固時に包晶反応を経る中炭素領域
(〔C〕:0.06〜0.15%)の鋼の連続鋳造において
は、急激な体積収縮を伴い割れが発生しやすいた
め、CCパウダーの粘性を狭い範囲に規制し、よ
り均一な溶融スラグによる潤滑膜を形成させる必
要がある。引抜速度に応じた適正なCCパウダー
の粘性については、日本鉄鋼協会誌「鉄と鋼」69
(1983)12,S−1036に記されている。ところが、
適正領域にコントロールされた粘性範囲のCCパ
ウダーを使用しても、鋳片表面に割れが発生する
ことがある。本発明は、従来法では防止できなか
つた鋳片の割れを防止することを目的としたもの
である。 〔問題点の解決手段〕 本発明は炭素含有量が0.06〜0.15%の範囲にあ
る中炭素領域の鋼の連続鋳造において、鋳片引抜
速度に応じて次式 S(%)≦0.44/Vc−0.12 但しS(%);連続鋳造用パウダー中の硫黄含有
量(%) Vc;連続鋳造の鋳片引抜速度(m/min) の範囲内に硫黄の含有量を規制した連続鋳造用パ
ウダーを使用することを特徴とする中炭素鋼連続
鋳造法である。 〔作用〕 鋼中の硫黄(以下Sと記す)は、溶鋼の表面張
力を下げるとともに鋼の脆性を増す働きがある。
このため連続鋳造鋳型内の溶鋼メニスカス半径は
小さくなり、かつ変形能が低下し鋳片表面に割れ
が発生しやすくなる。さらに、オシレーシヨンが
深くなるため、オシレーシヨン谷部で横割れが発
生しやすくなる。また鋳造速度が速くなるにつ
れ、初期に形成されるシエル厚は段々薄くなるた
め、Sの影響はより大きくなる。 したがつて鋳片表面割れの発生しやすい中炭素
領域の鋼の連続鋳造においては鋼中のSは低い方
が好ましく、例えばSを0.01%以下に押えるのが
最近の脱硫技術の進歩によつて一般的である。本
発明者は、実験によりCCパウダー中のSが鋳片
表層に移行することを確認し、移行したSは鋳片
表層において溶鋼中のSが増加したのと同じ影響
が、鋳片表面割れとなつて現われることを確認し
た。また、CCパウダー中のS含有許容量は鋳片
引抜速度と相関があることを見い出した。すなわ
ち鋳片引抜速度に応じて適正範囲の粘性を持ち、
S含有量を変化させたCCパウダーを用いて鋳造
を行い、鋳片表面割れの発生状況を観察した結
果、中炭素領域の鋼の連続鋳造においては、鋳片
引抜速度に応じて次式 S(%)≦0.44/Vc−0.12 但しS(%);CCパウダー中のS含有量(%) Vc;連続鋳造の鋳片引抜速度(m/min) の範囲内にCCパウダー中のS含有量を下げるこ
とにより割れ発生のない良質の無欠陥鋳片の得ら
れる事が明らかとなつた。 S含有量と鋳片表面割れの関係については、日
本鉄鋼協会誌「鉄と鋼」59.(1973)2.S−94に記
述がある。これは鋳片引抜速度がある速度以下に
限定された場合には表面割れは発生しないが、鋳
片引抜速度が速くなつた場合はさらにCCパウダ
ー中のS含有量を低く規制しなければならないこ
とを示している。本法はこの考え方をさらに発展
させ、CCパウダー中のSの値と、鋳片表面割れ
の関係を定量的に把握したものである。 〔実施例〕 第1表に実際操業に使用した各CCパウダーの
成分、物性を示す。第2表に溶鋼の成分を示す。
【表】
【表】
このように本発明によれば、従来法のように鋳
片表面割れ部をホツトスカーフその他の手段で取
除く必要がないため、鋳片表面を無手入のままし
かも高温の状態で圧延工程の加熱炉に装入するこ
とが可能となり、大幅な省エネルギーと歩留り向
上が可能となる。1例として鋳片表面を無手入で
圧延工程に送れば歩留りは約1.2%向上し、高温
の状態で加熱炉に装入すれば、約75000kcal/
TON−steelの省エネルギーになる。
片表面割れ部をホツトスカーフその他の手段で取
除く必要がないため、鋳片表面を無手入のままし
かも高温の状態で圧延工程の加熱炉に装入するこ
とが可能となり、大幅な省エネルギーと歩留り向
上が可能となる。1例として鋳片表面を無手入で
圧延工程に送れば歩留りは約1.2%向上し、高温
の状態で加熱炉に装入すれば、約75000kcal/
TON−steelの省エネルギーになる。
第1図はパウダーAとBを使用したときの縦割
れ発生率を示す。第2図はパウダーCとDを使用
したときの縦割れ発生率を示す。第3図はパウダ
ーEとFを使用したときの縦割れ発生率を示す。
第4図はパウダーGとHを使用したときの縦割れ
発生率を示す。第5図はパウダーIとJを使用し
たときの縦割れ発生率を示す。第6図は第1図〜
第5図から鋳片表面割れが発生していない所の鋳
片引抜速度とCCパウダー中のS含有量の関係を
示す。第7図は本発明によるCCパウダーの使用
を開始する前と後の鋳片の割れ発生状況を示す。
れ発生率を示す。第2図はパウダーCとDを使用
したときの縦割れ発生率を示す。第3図はパウダ
ーEとFを使用したときの縦割れ発生率を示す。
第4図はパウダーGとHを使用したときの縦割れ
発生率を示す。第5図はパウダーIとJを使用し
たときの縦割れ発生率を示す。第6図は第1図〜
第5図から鋳片表面割れが発生していない所の鋳
片引抜速度とCCパウダー中のS含有量の関係を
示す。第7図は本発明によるCCパウダーの使用
を開始する前と後の鋳片の割れ発生状況を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 炭素含有量が0.06〜0.15%の範囲にある中炭
素領域の鋼の連続鋳造において鋳片引抜速度に応
じて次式 S(%)≦0.44/Vc−0.12 但しS(%);連続鋳造用パウダー中の硫黄含有
量(%) Vc;連続鋳造の鋳片引抜速度(m/min) の範囲内に硫黄の含有量を規制した連続鋳造用パ
ウダーを使用することを特徴とする中炭素鋼連続
鋳造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23505484A JPS61115653A (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 | 中炭素鋼連続鋳造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23505484A JPS61115653A (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 | 中炭素鋼連続鋳造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61115653A JPS61115653A (ja) | 1986-06-03 |
JPS6361108B2 true JPS6361108B2 (ja) | 1988-11-28 |
Family
ID=16980400
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23505484A Granted JPS61115653A (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 | 中炭素鋼連続鋳造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61115653A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01104452A (ja) * | 1987-10-19 | 1989-04-21 | Shinagawa Refract Co Ltd | 鋼の連続鋳造用鋳型添加剤 |
JPH03193248A (ja) * | 1989-12-25 | 1991-08-23 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 鋼の連続鋳造用モールドパウダー |
CA3002344A1 (en) | 2015-11-05 | 2017-05-11 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation | Mold flux for continuous casting and continuous casting method |
-
1984
- 1984-11-09 JP JP23505484A patent/JPS61115653A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61115653A (ja) | 1986-06-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |