JPS6360841A - シ−ト取扱装置 - Google Patents

シ−ト取扱装置

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JPS6360841A
JPS6360841A JP20339586A JP20339586A JPS6360841A JP S6360841 A JPS6360841 A JP S6360841A JP 20339586 A JP20339586 A JP 20339586A JP 20339586 A JP20339586 A JP 20339586A JP S6360841 A JPS6360841 A JP S6360841A
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JP
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sorter
data
sheet
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signal
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JP20339586A
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Shunji Sato
俊二 佐藤
Takeshi Honjo
本庄 毅
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 木発明は記録済のシートに対し所定の処理を行うシート
取扱装置に関する。
〔従来技術〕
従来、複写機等の記録装置にソータ等のシート取扱装置
を接続して使用することがある。この様なソータにおい
てジャム等シートの搬送異常を検出する場合予めソータ
に応じて固有のタイマ値が決められていた。このためシ
ートによってはジャム検出のための余分なタイマ動作が
必要になり、ジャム検出のタイミングが遅れたり、又、
ジャム検出の精度も悪いものとなっていた。
〔目 的〕
木発明は上記点に鑑みてなされたもので、その目的とす
るところは、シートサイズに応じて正確に且つ余分な時
間をかけることなくシート搬送異常を検出することが可
蛯なシート取扱装置を提供することにある。
〔実施例〕
以下に本発明による実施例を示す。
第1図に示されるように、複写装置1oにピン移動式シ
ート分類装置13(以下ソータと称す)が接続されてい
る。
第2図に複写装置、ソータ間シリアル通信ブロック図を
示す。
複写装置において複写装置コントローラは、オペレータ
との対話つまり所望するコピー設定枚数、コピースター
ト/ストップ、カセットサイズ選択等の指令を操作部か
ら取り込んだり、複写装置シーケンス制御を行なったり
、シリアル通信を介してソータを制御したりする。
ソータコントローラはシリアル通信を介して、複写装置
とデータ送受信を行ない、各種情報を表示部に出力した
り、ソータ動作シーケンス制御を行なう。
5REQ、5ACKは複写装置、ソータ間シリアル通信
要求信号、シリアル通信開始信号、5SOUT。
5SINは複写装置、ソータ間シリアル通信ラインであ
る。
ソータ制御マイコンとしては非同期シリアルインターフ
ェース機能、バックアップ可能RA M内蔵等の機能を
備えたワンチップマイコン(例えばNECμC0M87
AD)を使用する。
第4図に非同期シリアル通信タイムチャート及び非同期
シリアル通信データフォーマットを示す。1回のシリア
ル通信内で同一フィールドデータを2回送受信を行ない
、そのデータ比較をして等しい場合をもってデータの確
定とし、次回には別のフィールドデータを同様に2回送
受信を行なう。もし途中何らかのエラー発生により受信
データが確定しない場合は、次回も同一フィールドデー
タを同様の方法で送受信する。
第5図〜第8図に各フィールドデータの構造及び制御信
号名、意味、役割を示す。又第9−1図〜第9−7図に
シリアル通信制御フローを示す。ソータ制御マイコンは
電源投入後、RAMイニシャライズ、入出力ボートイニ
シャライズ、内部割込設定を行なった後、ソータ動作優
先モードがセットされているか否かを判断し、セットさ
れている場合には優先モードをソータ動作モードとし、
されていない場合はバックアツプRAM領域内のソータ
動作モードカウンタ値が最大の動作モードをソータ動作
モードとする。その後、動作シーケンス制御、シリアル
通信エラーチェック、シリアル通信データストアを順次
実行しつつ複写装置制御マイコンからの5REQ入力を
待つ。(ステップ1〜4)また、マイコンの内部タイマ
割込により、所定の時間おきにタイマ割込ルーチンを実
行する。タイマ割込ルーチンにおいてはマイコンの入力
ポートの内容(各種センサ入力状態など)をRAM内に
設けられた入力ボートバッファにストアし、またRAM
内に設けられた出力ボートバッファの内容(各種負荷駆
動情報など)をマイコンの出力ボートに出力する。(ス
テップ1.01..102)複写装置制御マイコンはシ
リアル通信開始とともにソータ制御マイコンへ5REQ
信号を送出する。
ソータ制御マイコンは5REQ信号を受信すると内部割
込を発生し、5REQ割込ルーチンを実行する。
5REQ割込ルーチンではデータ受信割込、データ受信
をイネーブル状態にして複写装置制御マイコンへ5AC
K信号を送信する。(ステップ12〜16)複写装置制
御マイコンは5ACK信号を受信すると第1回目送信デ
ータをソータ制御マイコンへ送信する。ソータ制御マイ
コンは第1回目データを受信すると内部割込を発生させ
、データ受信割込ルーチンを実行する。
データ受信割込ルーチンとはパリティエラー有無、受信
データがエラーコートか否かを判定した後、もし受信デ
ータが正常ならば、受信データをRAM内に設けられた
ベリファイレジスタに一時的にストアし、送信レジスタ
に受信データと同じフィールドデータを送信レジスタに
セットする。もし、受信データが異常ならばRAM内に
設けられた本体間通信エラーカウンタのカウントをすす
め、送信レジスタにエラーコードをセットしデータ送信
割込、データ送信をイネーブル状態にし割込ルーチンを
終了する。(ステップ39〜48)ソータ制御マイコン
は第1回目データ送信が終了すると送信割込ルーチンを
実行する。データ送信割込ルーチンでは第1回目送信を
終了するとデータ受信割込、データ受信をイネーブル状
態にし、送信割込ルーチンを終了する。(ステップ57
〜60)複写装置制御マイコンはソータ制御マイコンか
らの第1回目送信データを受信するとエラーチェックを
行ない、エラーがなければ第1回目送信データと同じデ
ータを第2回目送信データとしてソータ制御マイコンへ
送信する。ソータ制御マイコンは第2回目データを受信
すると内部割込を発生させデータ受信割込ルーチンを実
行する。
データ受信割込ルーチンではパリティエラー有無、受信
データがエラーコードか否かを判定した後、もし受信デ
ータが正常ならば、受信データをRAM内に設けられた
受信バッファにストアし、送信レジスタに第1回目送信
データと同じデータを第2回目送信データとして送信レ
ジスタにセットする。
もし受信データが異常ならば送信レジスタにエラーコー
ドをセットし、データ送信割込、データ送信をイネーブ
ル状態にし、受信割込ルーチンを終了する。(ステップ
39〜40.49〜56)ソータ制御マイコンは第2回
目データ送信が終了するとデータ送信割込ルーチンを実
行する。データ送信割込ルーチンでは第2回目送信を終
了すると受信データ処理フラグをセットし、通信エラー
カウンタをへらし、5ACK信号をオフし、再度複写装
置制御マイコンとシリアル通信を行なうため5REQ割
込をイネーブル状態にしデータ送信割込ルーチンを終了
する。(ステップ57〜58.61〜65)更にシリア
ル通信が設定時間内に終了しているか否か、通信エラー
カウンタがカウント終了状態(通信異常状態)か否かを
MAINルーチン内で通信エラーチェックルーチンによ
りチェックする。(ステップ3) 通信エラーチェックでは、まず5REQ信号を所定時間
内に受信したか否か、シリアル通信が設定時間内に終了
しているか否かを判定する。もしそうでなければ通信エ
ラーカウンタのカウントをすすめ複写装置制御マイコン
との次のシリアル通信にそなえ5REQ割込をイネーブ
ル状態にする。(ステップ95〜100) 更にシリアル通信により受信されたデータをMAINル
ーチン内でシリアル通信データストアルーチンにより処
理する。(ステップ4) 受信データ処理フラグがセットされていればフラグをリ
セットし、受信データのフィールド指定を判定する。第
1,2フイールドの場合、受信データをRAM内に設け
られた受信データエリアにストアする。
第3フイールドの場合、受信データをRAM内に設けら
れた受信データエリアにストアし、受信データがコピー
設定枚数データであれば、12ビツトで構成されるコピ
ー設定枚数データ下位4ビツトを更新する。受信データ
がサイズデータであればサイズデータを更新する。
第4フイールドの場合、受信データをRAM内に設けら
れた受信データエリアにストアし、受信データがコピー
設定枚数データであれば12ビツトで構成されるコピー
設定枚数データ中位4ビツトを更新する。
第5フイールドの場合、受信データをRAM内に設けら
れた受信データエリアにストアし、受信データがコピー
設定枚数データであれば12ビツトで構成されるコピー
設定枚数データ上位4ビツトを更新する。
第6フイールドの場合、受信データをRAM内に設けら
れた受信データエリアにストアし、RAMアドレスデー
タであれば8ビツトで構成されるRAMアドレスデータ
下位4ビツトを更新する。WRITEデータであれば8
ビツトで構成されるWRITEデータ下位4ビットを更
新する。
第7フイールドの場合、受信データをRAM内に設けら
れた受信データエリアにストアし、RAMアドレスデー
タであれば8ビツトで構成されるRAMアドレスデータ
上位4ビツトを更新する。WRITEデータであれば8
ビツトで構成されるWRITEデータ上位4ビットを更
新する。
第6,7フイールドで受信データがRAMアドレスデー
タの場合、RAM読み出しモートとじ、受信したRAM
アドレスデータを下位8ビツトとする】6ピッドアl’
 lノス(上位8ピツトは固定値)でアクセスされるR
AMデータを送信データにセットする。
受信データがWRITEデータの場合、RAM書き込み
モードとし、それ以前に受信したRAMアドレスデータ
でアクセスされるRAMにWRITEデータを書き込む
。(ステップ66〜94)以」一連へたシリアル通信に
より制御信号の送受信を行ない、ソータを動作させるが
以下にその動作に関して述べる。(参照第10図〜第1
3図)動  作 ソータ動作モードはノンソートモード、ソートモート、
コレートモードがある。
■ ノンソートモード(1枚原稿、3枚コピー)(参照
第11図) 複写装置10の表示・操作部IIのコピーキーが押され
るとコピー設定枚数データ(3枚)、複写装置側にソー
タ操作部をもつ場合、動作モート(ノンソートモート)
、ソータ側にソータ操作部9をもつ場合、動作モート確
定信号を複写装置1oがらソータ13にシリアル通信を
介して送信する。動作モード確定信号を受信するとソー
タは操作部9からソータ動作モード選択を禁止し、それ
以前に選択されていた動作モード(今の場合ノンソート
モード)に基づき動作する。(第9−2図、ステップ1
7〜2+)更にその後BCR,5STRT信号が送信さ
れる。
BCR信号を受信したソータ13はバックアツプRAM
領域内のソータ動作モードカウンタ(ノンソー1− ’
)のカウントをすすめ、ビンシフトモータ15を逆転さ
せホームポンジョンにビンを移動させる。ソータ13は
ビン移動が完了するとビンシフトモータ15を停止させ
複写装置10に5STBY信号を送信する。
複写装置10はソータ13から5STBY信号を受信す
るとBCR信号をオフし、コピー動作に移る。またソー
タ13はBCR信号がオフになりたことて搬送モータ1
6を動作させる。シートが複写装置排紙センサ12を通
過中は複写装置10からソータ13にPDP信号を送信
する。ソータ13は最初のFDP信号がオンになった時
コピー用紙サイズコードを確定する。
またソーク】3はPDP信号がオンからオフになる毎に
遅延JAMタイマーを起動させ複写装置排紙センサ12
からソータ紙検知センサ14まてのシートの到達を監視
する。シートがソータ紙検知センサJ4に到達した時点
から滞留JAMタイマーを起動させ、シーI・がソータ
紙検知センサ14を抜け、正しくビンに排出されること
を監視する。この際、RAM書き込みモートにより送信
されたソータ搬送速度設定データ及びFDP信号信号待
2時間くはコピー用紙ザイズデータにより算出されたソ
ータ紙検知センサ通過予想時間より滞留J A、 Mタ
イマー値を決定する。
またこの際紙通過時間が算出された紙通過予想時間より
大幅に差異が生じた場合、複写装置IOに5PEED信
号を送信し、ソータ操作部に搬送速度異常表示を点灯し
、警告する。複写装置10は5PEED信号を受信する
と表示部にソータ搬送速度異常表示を点灯し、警告する
。(第9−2図ステップ24〜さらにソータ13はシー
トがソータ紙検知センサ14を抜ける毎に、バックアツ
プRAM領域内のソータ収納累積枚数のカウントをすす
める。
複写装置10はコピー動作を終了すると5STRT信号
をオフし、ソータ13は5STRT信号オフ確認後、3
枚目がソータ紙検知センサ14を通過後搬送モータ16
をオフする。
これら一連の動作内で所定時間内にホームポジションに
ビンが戻らない、ビンをシフトさせてもビン移動センサ
がオンしない、遅延JAMタイマーカウント終了しても
ソータ紙検知センサ14に紙が到達しない、滞留JAM
タイマーカウント終了してもソータ紙検知センサ14が
オンのままである等のJAMが発生した場合、バックア
ップRAM領域内各々のJAMカウンタをカウントアツ
プさせる。(第9−3図ステップ29〜38) 2)ソートモート(1枚原稿3枚コピー)(参照第12
図) 複写装置10の表示・操作部11のコピーキーが押され
るとコピー設定枚数データ(3枚)、複写装置側にソー
タ操作部をもつ場合、動作モード(ソートモート)、ソ
ータ側にソータ操作部9をもつ場合、動作モード確定信
号を複写装置10からソータ13にシリアル通信を介し
て送信する。動作モード確定信号を受信するとソータは
操作部9からソータ動作モード選択を禁止し、それ以前
に選択されていた動作モード(今の場合ソートモード)
に基づき動作する。更にその後BCR,5STRT信号
が送信される。
BCR信号を受信したソータ13はバックアツプRAM
領域内のソータ動作モードカウンタ(ソートモード)の
カウントをすすめ、ビンシフトモータ15を逆転させホ
ームポジションにビンを移動させる。ソータ13はビン
移動が完了するとビンシフトモータ15を停止トさせ複
写装置10に5STBY信号を送信する。
複写装置10はソータ】3から5STBY信号を受信す
るとBCR信号をオフし、コピー動作に移る。またソー
タ13はBCR信号がオフになったことて搬送モータ1
6を動作させる。シートが複写装置排紙センサ12を通
過中は複写装置10からソータ13にPDP信号を送信
する。ソータ13は最初のFDP信号がオンになった時
コピー用紙サイズコードを確定する。
またソータ13はPDP信号がオンからオフになる毎に
遅延JAMタイマーを起動させ複写装置排紙センサ12
からソータ紙検知センサ14までのシートの到達を監視
する。シートがソータ紙検知センサ14に到達した時点
から滞留JAMタイマーを起動させ、シートがソータ紙
検知センサ14を抜け、正しくビンに排出されることを
監視する。
更にシートがソータ紙検知センサ14を通過後、所定時
間後ビンシフトモータ15を正転させ1ビンだけビンを
シフトさせる。この動作をシート到達毎に行なう。
さらにソータ13はシートがソータ紙検知センサ14を
抜ける毎にバックアツプRAM領域内のソータ収納累積
枚数のカウントをすすめ、1ビンシフト毎にバックアツ
プRAM領域内のビンシフト累積回数のカウントをすす
める。
複写装置10はコピー動作を終了すると5STRT信号
をオフし、ソータ13は5STRT信号オフ確認後、3
枚目がソータ紙検知センサ14を通過後搬送モータI6
をオフする。
3、コレートモード(2枚原稿3枚コピー)(第13図
) 複写装置10の表示・操作部11のコピーキーが押され
るコピー設定枚数データ(3枚)、複写装置側にソータ
操作部をもつ場合、動作モード(コレートモード)、ソ
ータ側にソータ操作部9をもつ場合、動作モード確定信
号を複写装置10からソータ13にシリアル通信を介し
て送信する。動作モード確定信号を受信するとソータは
操作部9からソータ動作モード選択を禁止し、それ以前
に選択されていた動作モード(今の場合コレートモード
)に基づき動作する。更にその後BCR,5STRT信
号が送信される。
BCR信号を受けたソータ10は、バックアツプRAM
領域内のソータ動作モードカウンタ(コレートモード)
のカウントをすすめ、ビンシフトモータ15を逆転させ
ホームポジションにビンを移動させる。ソータ10はビ
ン移動が完了するとビンシフトモータ15を停止させ複
写装置10に5STBY信号を送信する。
複写装置10はソータ13から5STBY信号を受信す
るとBCR信号をオフしコピー動作に移る。またソータ
13はBCR信号がオフになったことで搬送モータ16
を動作させる。シートが複写装置排紙センサ12を通過
中は複写装置10からソーク13にPDP信号を送信す
る。ソータ13は最初のFDP信号がオンになった時コ
ピー用紙サイズコードを確定する。
またソータ13はFDP信号がオンからオフになる毎に
遅延JAMタイマーを起動させ複写装置排紙センサ12
からソータ紙検知センサ14まてのシートの到達を監視
する。シートがソータ紙検知センサ14に到達した時点
から滞留JAMタイマーを起動させ、シートがソータ紙
検知センサ14を抜け、正しくビンに排出されることを
監視する。
さらにソータ13はシートがソータ紙検知センサ14を
抜ける毎に、バックアツプRAM領域内ソータ収納累積
枚数のカウントをすすめる。
複写装置10はコピー動作を終了すると5STRT信号
をオフしソータ13は5STRT信号オフ確認後、3枚
目がソータ紙検知センサ14を通過後搬送モータ16を
オフする。
このとき複写装置10は自動原稿送り装置がある場合は
原稿交換後、ない場合は次のコピースタートキー押下の
後コピー設定枚数データ(3枚)、複写装置側にソータ
操作部をもつ場合動作モード(コレートモート)、ソー
タ側にソータ操作部をもつ場合は動作モート確定信号を
複写装置10からソータ13にシリアル通信を介して送
信する。
BSFT信号を受けたソータ13は、バックアツプRA
M領域内のソータ動作モードカウンタ(コレートモート
)のカウントをすずめ、所定時間後、ビンシフトモータ
15を正転させ1ビンだけビンをシフトさせ、ビン移動
が完了するとビンシフトモータ15を停止させ複写装置
10に5STBY信号を送信する。さらにソータはバッ
クアップRAM領域内ヒンシフト累積回数のカウントを
すすめる。複写装置10はソータ13から5STBY信
号を受信するとBCR信号をオフし、再びコピー動作に
移る。またソータ13はBCR信号がオフになったこと
で搬送モータ16を動作させる。複写装置10は再びコ
ピー動作を終了すると5STRT信号をオフし、ソータ
13は5STRT信号オフ確認後、3枚目がソータ紙検
知センサ14を通過後搬送モータ16をオフする。ソー
タは動作スタンバイ中はバックアップRAM領域内各J
AMカウンタ、ソータ収納累積枚数カウンタ、ビンシフ
ト累積回数カウンタ値が設定値を越えた場合、ソータ操
作部等に警告表示する。
〔効 果〕
以」−の様に本発明によれば、記録部から送信されるシ
ート搬送速度データと、シートザイズデータトに応シて
シート搬送異常検出のためのタイマ時間を決定するので
、必要以上に時間を費やすことなく、サイズに応じて最
適の時間で且つ正確にシート搬送異常を検出することが
可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用したシート取扱装置の概略構成を
示す図、第2図は第1図に示すシート取扱装置の制御部
を示すブロック図、第3図はソータコントローラ・ワン
チップマイコンのメモリマツプを示す図、第4−1図は
ソータコントローラと複写装置コントローラ間のシリア
ル通信のタイムチャート、第4−2図はシリアル通信デ
ータフォーマットを示す図、第5図は複写装置からソー
タへの送信データを示す図、第6図は複写装置からソー
タへ送られる信号の意味・役割を示す図、第7図はソー
タから複写装置への送信データを示す図、第8図はソー
タから複写装置へ送られる信号の意味・役割を示す図、
第9−1図〜第9−7図はシリアル通信の制御フローチ
ャート、第10図はソータの各動作モードにおけるシー
トの収納状態を示す図、第11図はノンソートモードに
おけるタイミングチャート、第12図はソートモードに
おけるタイミングチャート、第13図はコレートモード
におけるタイミングチャートである。 9・・・ソータ操作部、10・・・複写装置、11・・
・複写装置操作部、13・・・ソータ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記録部から送信されるシート搬送速度データとシ
    ートサイズデータとに応じてシート搬送異常検出のため
    のタイマ時間を決定することを特徴とするシート取扱装
    置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項において、前記シートサイ
    ズデータが前記記録部から送信されてくることを特徴と
    するシート取扱装置。
  3. (3)特許請求の範囲第1項において、前記シートサイ
    ズデータが前記記録部から排出されるシートの排紙信号
    オン時間により決定されることを特徴とするシート取扱
    装置。
JP20339586A 1986-08-29 1986-08-29 シ−ト取扱装置 Pending JPS6360841A (ja)

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JP20339586A JPS6360841A (ja) 1986-08-29 1986-08-29 シ−ト取扱装置
US07/090,103 US4940225A (en) 1986-08-29 1987-08-27 Sheet handling apparatus
EP87401944A EP0258151B1 (en) 1986-08-29 1987-08-28 Sheet handling apparatus
DE8787401944T DE3774041D1 (de) 1986-08-29 1987-08-28 Apparat zum handhaben von boegen.
US07/750,236 US5205549A (en) 1986-08-29 1991-08-20 Sheet handling apparatus

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05538A (ja) * 1991-02-02 1993-01-08 Ricoh Co Ltd 画像形成システム

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