JPS6359975B2 - - Google Patents

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JPS6359975B2
JPS6359975B2 JP60055613A JP5561385A JPS6359975B2 JP S6359975 B2 JPS6359975 B2 JP S6359975B2 JP 60055613 A JP60055613 A JP 60055613A JP 5561385 A JP5561385 A JP 5561385A JP S6359975 B2 JPS6359975 B2 JP S6359975B2
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holder
mold
glass
heated
drive
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JP60055613A
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Publication of JPS6359975B2 publication Critical patent/JPS6359975B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B23/00Re-forming shaped glass
    • C03B23/02Re-forming glass sheets
    • C03B23/023Re-forming glass sheets by bending
    • C03B23/035Re-forming glass sheets by bending using a gas cushion or by changing gas pressure, e.g. by applying vacuum or blowing for supporting the glass while bending
    • C03B23/0352Re-forming glass sheets by bending using a gas cushion or by changing gas pressure, e.g. by applying vacuum or blowing for supporting the glass while bending by suction or blowing out for providing the deformation force to bend the glass sheet
    • C03B23/0357Re-forming glass sheets by bending using a gas cushion or by changing gas pressure, e.g. by applying vacuum or blowing for supporting the glass while bending by suction or blowing out for providing the deformation force to bend the glass sheet by suction without blowing, e.g. with vacuum or by venturi effect
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B23/00Re-forming shaped glass
    • C03B23/02Re-forming glass sheets
    • C03B23/023Re-forming glass sheets by bending
    • C03B23/025Re-forming glass sheets by bending by gravity
    • C03B23/0256Gravity bending accelerated by applying mechanical forces, e.g. inertia, weights or local forces
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B35/00Transporting of glass products during their manufacture, e.g. hot glass lenses, prisms
    • C03B35/14Transporting hot glass sheets or ribbons, e.g. by heat-resistant conveyor belts or bands
    • C03B35/145Transporting hot glass sheets or ribbons, e.g. by heat-resistant conveyor belts or bands by top-side transfer or supporting devices, e.g. lifting or conveying using suction

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は板ガラスを曲げるための装置に関す
る。
背景技術 曲げられたガラスは、車の側面窓と後方窓用と
して、また車のライト用として広く用いられてい
る。この曲げられたガラスは、車の設計を賞賛す
る美的に訴える形状を有するのみでなく、破損に
対して良好な抵抗をも与えるために、しばしば強
化(tempering)される。
この曲げを行なうために、ガラス板は、約1200
〓(649℃)〜1300〓(704℃)の変形点に加熱さ
れなければならず、次に所要の形状に曲げられ
る。もしも強化することを望むならば、曲げられ
たガラス板を空気スプレーにより急速に冷却され
るのが普通である。種々の米国特許は、成形され
た表面を有するプレスベンダでガラス板を曲げて
強化するための装置を開示しており、この装置は
加熱されたガラスをプレスベンダの間でクランプ
して、急冷ユニツトにより空冷する前に成形する
ものである。例えば、米国特許第3454389号、第
3476542号、第3488178号、第3600150号、及び第
3951634号は、このようなプレス曲げ強化装置を
開示している。
他の米国特許は、ガラス板が炉を通して運ばれ
るとき、流体支持床上でそれを曲げて強化する前
にガラス板を加熱するための装置を開示してい
る。このような装置は、米国特許第3497340号、
第3607187号及び第3607200号に開示されている。
通常、支持床は水平に関して僅かに傾斜させてあ
るので、重力の作用でガラスの縁が可動フレーム
と係合し、可動フレームが支持床に沿うガラスの
移動に対し運動エネルギを与える。運搬中ガラス
が加熱されるとき、ガラスの対向して面する表面
と支持床との間に接触がない。この接触がないこ
とが、ガラスがその変形温度に達するときガラス
の柔かい表面の損傷と引つ掻きとを防止する。然
しながら、ガラスをその曲げられた状態で強化す
る急冷の準備として加熱した後曲げる間に、ガラ
スとの機械的接触があるのが通常である。
加熱されたガラス板の真空成形は、米国特許第
3778244号に開示されている。この真空成形にお
いては、板ガラスが、ローラ炉床コンベヤに沿つ
て運搬される間に先ず加熱される。加熱の後、彎
曲した下方に面する表面をもつリフターが、該表
面に沿つて真空を供給して、ガラスを成形する。
リフタの彎曲した表面に対向して成形した後、真
空の供給を終了させ、ガラス板を型の上へ落下さ
せ、待機している作業員へ運ばれ、作業員がガラ
ス板を型から取り出す。
米国特許第4282026号及び第4297118号は、一連
のガラス板をガラスの変形温度に加熱する所のト
ンネル型炉を通して延びる実質的に水平の径路に
沿つて及びこの径路の延長部に沿つて、各ガラス
板が真空型上へ移送される所の成形場所へ板ガラ
スを運ぶための装置を開示している。真空型
(vacuum mold)は、加熱軟化されたガラス板を
吸引力により持上げて保持する。ほぼ同時に、ガ
ラス板に対して望まれる外形に一致する外側輪郭
を有する往復台型リングが、真空型の下方の位置
へ移動する。真空を解放すると、強化リング上へ
ガラス板が置かれる。強化リングは、ガラス板を
支持し、他方、急冷のためガラス板を冷却場所へ
運ぶ。
米国特許第4282026号おいては、真空ホルダー
又は二者択一的に、コンベヤロールとコンベヤロ
ールとの間に位置決めされた補助リフターを垂直
移動させることにより、ガラス板をコンベヤロー
ルに対し離間された関係で上方へ持ち上げる。
米国特許第4297118号において、装置が上側真
空型を含み、上側真空型は、加熱軟化したガラス
板と吸引力により係合して持ち上げ、この吸引力
が、成形強化リングが成形場所に入るための隙間
を与える。その後、真空型は、継続的な曲げ作業
の間、炉の外側へ動かされる。
米国特許第3607187号は、軟化したガラス板を
持ち上げる真空型を開示しており、その持ち上げ
は、先ず真空型をガラス板の方へ下降させ、下方
に面する永久的に彎曲した表面を通して吸引作用
を加えることにより行なわれる。その後、真空型
は、成形場所から包囲された加熱炉を越えて冷却
場所へコンベヤベルトの上を水平に動かされる。
型は、ガラス板を冷却場所でコンベヤベルト上に
再び置く。
発明の開示 本発明の目的は、薄いガラス板を比較的に高い
生産速度で曲げることができ、他方、ガラス板が
曲げられる形状の正確な制御を与える改良された
装置を提供することである。
本発明のもう1つの目的は、比較的に高い生産
速度でガラス板を曲げることができる改良された
装置を提供すると共に、この装置のコストを最少
にすることである。
本発明の上述の目的と他の目的を達成する際、
本発明の装置は、ガラス板を曲げるのに十分な高
い温度に加熱するため加熱された雰囲気を与える
ための炉を含んでいる。コンベヤが、加熱された
雰囲気を通してガラスを運ぶ。下方に面する平坦
表面を有するホルダが、ホルダの下へ運ばれた加
熱されたガラス板に接近してコンベヤのすぐ上に
置かれる。ホルダの表面に対向して加熱されたガ
ラス板の支持を与えるために、加熱されたガラス
板にガス差圧を加えるための装置が設けられる。
彎曲した型は、加熱された雰囲気の中へホルダの
表面より下方の高さの第1位置へ移動可能で、そ
の後加熱された雰囲気から外の第2位置へ移動可
能である。型が第1位置にある間に、加熱された
雰囲気内のホルダーをコンベヤの上から型の上へ
水平に動かし、それからガス差圧を終了させて、
加熱されたガラス板を型の上へ解放して重力の作
用で曲げるための装置も設けられる。
彎曲した型は、炉の中へ延びる一端を有するア
ーム上に支持されるのが好ましい。その後、型リ
ングは、炉の端に隣接して位置決めされた急冷ユ
ニツトを通して動かされる。型リング上の曲げら
れたガラスと一緒に急冷ユニツトの中へ、急冷ユ
ニツトの上側送風ヘツドと下側送風ヘツドとの間
へ移動させることにより、ガラスの強化が与えら
れる。強化が生じているとき、送風ヘツドのノズ
ルを通る空気の流れが加熱されたガラスを急冷
し、そのガラスの破損に対する抵抗を低下させ
る。その後、ガラスは、彎曲した型からクーラの
中へ移送され、このクーラは、ガラスの包装前に
追加的な冷却をするため炉と一直線に位置するの
が好ましい。彎曲した型は、炉へ復帰して追加の
軟化したガラス板を受取り、その間にガラス板
は、ホルダにより持上げられ、彎曲した型の第1
位置へ水平に動かされてもう1つのサイクルを始
める。
また、好ましくは、加熱されたガラス板を持上
げるのに必要な吸引力を得るために必要とされる
力の大きさを最少にするために、ホルダは、加熱
されたガラス板に近接してコンベヤのすぐ上に離
間される。加熱されたガラス板に対しホルダを近
接させることは、真空ホルダを上昇も下降もさせ
ず、単にほぼ水平方向に動かすだけであるので、
薄いガラス板の高速大量生産作業に有利である。
また、薄いガラス板の成形が炉の内部で行なわれ
るので、炉の外側の成形場所へ動かされるとき急
速に冷えるガラスを過熱する必要がないので、エ
ネルギが節約される。
また、好ましくは、真空ホルダは、加熱された
ガラス板に関して調節可能な位置に炉内に永久的
に装着される。真空ホルダの日常な保守作業は、
ホルダへの真空管の簡単な分離と、真空ホルダか
らの駆動部材の除去により比較的に容易である。
本発明の目的、特徴及び利点は、本発明を実施
するための最良の形態について添付図面と関連し
てなす以下の説明から容易に明らかである。
発明を実施するための最良の形態 図面の第1図を参照して説明する。本発明に従
つて構成されたガラス曲げ強化装置の実施態様
が、20にてまとめて指示されており、炉22と
急冷ユニツト24とを包含する。炉22の一端
(図示せず)は、曲げられて強化されるべきガラ
スの不連続のシートを受入れ、他端26は、一坦
ガラスが後述する方法で加熱されたならばそのガ
ラスを曲げるための設備を有する。
急冷ユニツト24は、炉端26に隣接して該炉
端26と一直線に位置決めされ、加熱されて曲げ
られたガラスを受入れて、後述する方法でその強
化(tempering)を与える。急冷ユニツト24
は、炉端26の両側と長手方向の端部に、第1図
に示すように位置決めすることも可能である。
炉22は、その中で板ガラスが加熱されるが、
上方部分28と下方部分(図示せず)とを含むハ
ウジングを有する。上方ハウジング部分28は、
垂直移動するように取付けられた半円形の輪郭を
有する。上方ハウジング部分28は、第1図に示
すような下方閉位置において、関連する下方ハウ
ジング部分のすぐ上に配置され、それによつて炉
の内部を閉じて熱の逃げるのを防ぐ。上方ハウジ
ング部分28は、その上方位置において、炉22
の細長い側の何れの側からも炉22の内部へ入る
ことを可能とし、炉の内部から破損したガラスを
除去し又はロールもしくはローラ30を取替える
ことができる。ガラスのシートは、ロール又はロ
ーラ30上に乗せられて第1図の左から右へ炉2
2を通して運ばれる。
炉22と曲げ強化システムの残部に対する支持
枠組は、床34から上方に延びる複数の垂直支持
梁32と、炉22の上に上部支持構造体を与える
複数の水平横梁36とを有する。
上方ハウジング部分28は、全体を38で示す
プーリシステムにより、下方閉位置と上方開位置
との間を動かされる。プーリシステム38は、プ
ーリ39と、上方ハウジング部分28の各端部と
関連づけられた2対のチエーン40とを含み、従
つて上方ハウジング部分28に対して全部で4つ
のチエーンがある。本発明が関係するタイプのプ
ーリシステムは、一般的に、米国特許第3947242
号(Mc Master等)に示されており、この特許
を引用により本明細書中に組み入れるものとす
る。
図示されていなけれども、上方ハウジング部分
28の屋根(並びに下方ハウジング部分の内側表
面)は、T字形の保持器と、それにより固定され
た加熱器要素とを有する。上方ハウジング部分と
下方ハウジング部分とは一緒に、その間に加熱室
42を形成している。
装置のコンベヤは、参照数字44にて全体的に
指示されており、互に焼結されたシリカ粒子から
作られた複数のコンベヤロール30を有する。各
コンベヤロール30の端部は、上方ハウジング部
分と下方ハウジング部分との間に在る側面スロツ
ト48を通して外側へ延びている。チエーン又は
中実の鋼製ベルトから形成された連続的駆動ルー
プ50が、部材52の上方に面する支持表面の上
を摺動可能に駆動され、第4図に最もよく示され
ているように、ロール30をその端部で摩擦駆動
する。
各ロール端は、上方に延びる突出部54の間に
位置決めされ、突出部54は遊びローラ56を支
持し、遊びローラ56は、駆動ループ50と一緒
にロール30の移動を防ぐようにロール30の端
部を回転可能に支持している。支持体58は、第
4図に示すように水平梁36上に表面部材52を
支持し、すべてのロール30の上側の平面度を維
持する。
支持表面部材52を取付けた水平梁36上に、
プーリ60が回転可能に取付けられ、関連する駆
動ループ50がプーリ60の上で動かされる。ル
ープ50は、駆動プーリ61の上でも動かされ、
駆動プーリ61は、駆動機構62により駆動され
る横軸(図示せず)によりコンベヤ44の端で互
に結合されている。駆動機構62は、電動ステツ
パモータのようなデジタル駆動モータと、支持表
面52上で駆動ループ50を引くことによつて隣
接するロール端を摩擦で駆動するチエーンとを有
する。米国特許第3806312号、第3934970号、第
3947242号及び第3994711号は、このような摩擦ロ
ール駆動機構を開示しており、これらの開示全体
を引用により本明細書中に組み入れることにす
る。
第2図、第3図及び第4図に見られるように、
装置の真空圧盤又はホルダ64が、炉22の縦軸
線に沿つて炉の加熱室42内を水平に移動するよ
うに加熱室42内に取付けられている。ホルダ6
4は、急冷ユニツト24に隣接する炉22の端部
26へ加熱室42に沿つて動くことができる。
第4図に最もよく示されているように、ホルダ
64は、下方に面する平坦な表面66を有する。
セラミツク繊維、好ましくはシリカ及び/又はア
ルミナから作られ、多孔構造を有するマツトに圧
縮されたシート状のカバーを平坦表面66上に位
置決めするのが好ましい。カバーは、高温接着剤
などによりホルダ64に固定される。整列した開
口部又は孔67が、ホルダ64夫々上方部分68
と下方部分とにより形成された空洞へ下方表面6
6からホルダ64の中へ延びている。
カバーは、柔かいガラス板がホルダ64と係合
されるとき、ガラス板の表面の損傷又は引つ掻き
を防ぎ、カバンの多孔構造の故に、ホルダ64の
下方部分70にある孔と孔との間に真空を分配す
る。
真空は、全体的に74にて示されているガスジ
エツトポンプによりホルダ64内の空洞の中へ引
き入れられる。ジエツトポンプ74は、ポンプ7
4を通る流れを容易にするために漏斗形の導管7
6を有する。ジエツトポンプ74がホルダ64に
結合され、正圧及び/又は真空圧をホルダ64へ
供給する。ガスジエツトポンプは、一群の供給管
とコンプレツサ及び/又はポンプを通して圧縮空
気を供給される。このタイプのガスジエツトポン
プの構造と作用は、米国特許第4222763号に一般
的に開示されており、この特許を引用により本明
細書に組み入れることにする。
ホルダ64は、第2図に最もよく示されている
ように、水平梁78と垂直梁80との枠組上に支
持され且つ装着されている。ホルダ64用の駆動
機構は、第2図、第3図及び第4図に示すように
82にて全体的に指示されている。第4図に見ら
れるように、駆動機構82は、加熱室42の外側
と梁36の外側で、炉22の両側に取付けられて
いる。駆動機構82は、84にて全体的に指示さ
れている往復台又はシヤトル組立体を有する。往
復台組立体84は、炉22の対向側でホルダ64
を横に支持するための一対の細長いH字形の取付
部材(86にて全体的に示す)を有する。ホルダ
64は、その前方端と後方端の所で横軸88の対
により部材86内に支持され、横軸88は、取付
部材86の横部材89を通して延びている。スペ
ーサ87が、横軸88の端を横部材89から離間
させている。
ホルダ64は、その端部の所でスペーサ90に
より部材86内で支持され、スペーサ90は、取
付ボルト92によりホルダ64に対して係合して
保持されている。フエルト91の片が、部材86
内でホルダ64の側面を取り囲み、ホルダ64を
更に支持している。
組立体84の上方楔部材94と下方楔部材96
は、離間されたほぼ平行の内側側壁98と外側側
壁100との間を、H字形部材86の下方アーム
97から下向きに延びている。楔部材94と96
の角度のつけられた表面が互に係合する。内側壁
98と外側壁100は、ボルト102によりアー
ム97に締付けられている。上方楔部材94と下
方楔部材96との各対の間の相対的水平位置と従
つて相対的垂直位置とが、第3図に見られるよう
に、下方アーム97上に取付けられた取付ブラケ
ツト106により内壁98と外壁100との間に
取付けられたねじ付きボルト104により制御さ
れる。ボルト104のねじ付き端部は、上方楔部
材94の中へ延びるねじ孔108の中へ延びてい
る。ボルト104を回転させると、上方楔部材9
4は、取付ブラケツト106の方へ又は取付ブラ
ケツト106から離れる方へ何れかの方へ交互に
動く。上方楔部材94の相対的移動は、下方楔部
材96を、下方アーム97に関して上方又は下方
へ交互に動かす。下方楔部材96は、ピン110
により内側壁98と外側壁100との間に保持さ
れ、ピン110は、側壁100と98内に形成さ
れたスロツト112の中を動くことを可能とされ
る。
下方楔部材96は、駆動ループ114の上に乗
るように、上方楔部材94に対抗して上方へ付勢
されている。連続的な駆動ループ114は、上方
に面する支持表面部材116の上を滑り駆動され
るチエーン又は中実の鋼製ベルトの形態をしてお
り、支持表面部材116は、側面スロツト48の
横側に延び、加熱室42から更に移される。支持
部材118は、水平梁78上に部材116を支持
し、下方楔部材96の下側の平面度を維持する。
下方楔部材96と、従つて全組立体82は、以下
に詳述するように駆動ループ114と一緒に乗
る。
支持表面部材116を取付ける水平梁78の各
端部に、ボルト123により梁に締結された取付
ブラケツト122によつて、回転可能なプーリ1
20が取付けられている。他方、ブラケツト12
2は、ボルト125によりプーリ支持板124に
固定して結合されている。プーリ120は支持板
124の上に回転可能に取付けられている。各プ
ーリ120は、軸受130によつてローラピン1
28上に回転可能に取付けられたスプロケツト1
26を有する。ローラピン128は、支持板12
4に固着された離間されたアーム132の間に保
持され、そのアーム132にボルト締めされてい
る。
第6図に最もよく示されているように、各駆動
ループ上の予め選択された点において、一対の駆
動リンク134が枢軸ピン136によつて枢軸結
合されている。駆動リンク134の対向端は、枢
軸ピン138により下方楔部材96に枢軸結合さ
れている。下方楔部材96に結合された駆動リン
クの端部は、一対のスペーサ140により下方楔
部材96から離間され、スペーサ140の間で下
方楔部材96を中心に置いている。この方法で、
駆動ループ114を夫々のスプロケツト126の
上で移動させると、駆動部材134が、駆動ルー
プ114上に乗つている往復台組立体84を交互
に押し又は引く。このようにして、ホルダ64
は、炉22の縦軸線に沿つて炉22内を水平に動
かされる。
第8図を参照して説明する。駆動機構82の一
端には、一対の駆動軸142が一対の駆動プーリ
144に駆動結合されている。駆動軸142は、
垂直梁80に固着されたホルダ145により垂直
梁80に回転可能に装着されている。
モータ機構146は、軸142とプーリ144
を駆動し、それによつて支持表面116の上で駆
動ループ114を引く。モータ機構146は、電
動モータ150のような駆動モータにより駆動さ
れる同期ハブ148を有する。モータ150は、
第1図に示すように駆動機構62をも制御する制
御装置152により制御される。制御装置152
は、ホルダ64が加熱されたガラス板をコンベヤ
144から受取るときこのガラス板とホルダ64
との間に相対的水平運動が存在しないように、加
熱された雰囲気内のホルダ64の水平運動の速度
を運ばれるガラス板の速度と同期させるようにプ
ログラムされたコンピユータ制御装置からなるの
がよい。
第2図、第9図及び第10図を参照すると、取
上げ組立体が154で示されている。各取上げ組
立体154は、その関連する駆動ループ114内
の張力を調節する。取上げ組立体154は、ロー
ルピン160上に回転可能に取付けられたスプロ
ケツト158を含む遊びプーリ156を有する。
ロールピン160は、スライド部材(全体を16
4で示す)の側板162と側板162との間に取
付けられている。スライド部材162は、一対の
側板163の間に調節可能に且つ摺動可能に取付
けられ、側板163は、溶接などで一対の板16
6により垂直梁80に固着されている。側板16
3は、そこを通して延びる細長いスロツト168
を有し、第2図に最もよく見られるように、側板
163と側板163との間でスライド部材164
の調節を可能とする。
スライド部材164の底部材168は、ねじ付
きロツド170に固定結合され、ナツト172に
よりロツド170に固定されている。第2図に見
られるように、ねじ付きロツド170は、垂直梁
80の内側表面に取付けられた頂板173と垂直
梁80とを通して延びているねじ付きロツド17
0は、駆動ループ114内の張力のため、通常第
2図で見て左へ付勢されている。側板163と側
板163との間のスライド部材164を摺動自在
に動かすことによりねじ付きロツド170が調節
された後、ねじ付きカラー部材174が頂板17
3に対向して締め付けられ、ねじ付きロツド17
0が左へ更に動くのを防止する。このようにし
て、駆動ループ114内の張力を調節することが
できる。
再び第1図を参照して説明する。急冷ユニツト
24の対向側にある一対の離間されたレール17
6上に一対の往復台178が装架され、この往復
台178は、炉22内のガラスの運搬方向と一直
線に移動する。図示していないが、各往復台17
8は交差ストラツプを有し、運搬台リングの形の
1つ又はそれ以上の型が、炉22と急冷ユニツト
24との間を移動するように交差ストラツプ上に
支持されている。使用中、運搬台178は、第1
図に実線で示すように、ホルダの下側平坦面上に
支持された加熱された1つ又はそれ以上のガラス
板を有するホルダ64の下で種々の型リングを動
かす。次にホルダ64への真空の供給を終了さ
せ、加熱されたガラス板が、炉の加熱室42内の
型リングの上へ落下する。加熱された状態のた
め、ガラスの平坦なシートは、自重でたるみ始
め、夫々のリングの彎曲した形状をとるようにな
る。ガラスは、ある時間の間、たるみ過ぎること
なく若干の程度にたるむが、この時間は、ガラス
を曲げるべき特定の輪郭に左右される。この時間
の間、ホルダ64はその上流位置へ動かされ、も
う1組のガラス板をコンベヤロール46から除去
するための準備ができる。
炉22の中にとどまつた後、往復台178は、
炉の加熱室42から急冷ユニツト24へ移動し、
曲げられたガラス板を急冷ユニツト24の上方送
風ヘツド180と下方送風ヘツド182との間に
位置決めする。これらの送風ヘツドの各々は、米
国特許第3936291号に開示されたタイプのもので
あるのが好ましく、その特許の開示全体を引用に
より本明細書中に組み入れるものとする。
送風ヘツド180と182を通して供給される
空気の供給は、ガラスの表面を正確に冷却してガ
ラスを強化し、それによつてその機械的強度を増
大させる。その後、空気は、下方送風ヘツド18
2を通してのみ供給され、曲げられ且つ強化され
たガラス板の下側表面上に衝突し、ガラス板を型
リングから上方へ持ち上げ、往復台178が炉2
2の中へ逆に移動してもう1つのサイクルのため
のもう1組のガラス板を拾い上げることを可能な
らしめる。ガラスを操作員へ運ぶ前に、ガラスを
室温まで冷却するために、第1に示すクーラ18
4のようなクーラを設けることができる。
往復台178を動かすためのアクチユータは、
一対の連続的駆動チエーンに具体化されており、
駆動チエーンの1つだけを186で示してある。
駆動チエーンは、急冷ユニツト24の対向側に配
置され、往復台178に固定されている。チエー
ンスプロケツト188を含むプーリは、その上を
動かされるチエーン186を有する。中空横軸ス
リーブ(図示せず)により互に結合された一対の
スプロケツトは、作動のためチエーンを互に連結
している。チエーンを通して往復台178を動か
すため、サーボモータ(図示せず)が設けられ
る。往復台178が始動し停止するとき、ガラス
がリング上を滑ることにより傷つくのを防ぐた
め、サーボモータ駆動回路(図示せず)を用い
て、往復台178の加速と減速の正確な制御をす
ることが可能である。
ホルダ64が、ガラスが炉22内を水平に移動
するとき加熱されたガラスをコンベヤ44から受
取り、ガラスを自重で曲げるように型リング上に
落下させる前にガラスの平面度を維持する、とい
うこの方法は、異なる寸法と形状のガラスを曲げ
且つ強化するための大きい生産の融通性を与え
る。ホルダ64の底面66の平坦な形状のため
に、真空ホルダ64を変えることなく、如何なる
大きさのガラスをも本装置上で曲げ且つ強化する
ことができる。異なる寸法と形状のガラス板を曲
げ且つ強化するために、型リングの各々の形状と
大きさだけは変えなければならない。また、ホル
ダ64を水平に移動させるので、生産高を増大さ
せるために強化用の急冷ユニツトを炉22の両側
に設ける必要はない。
ガラスを型リングに関して運搬方向に沿つて縦
方向に常に正しく配置している間に、コンベヤの
移動を最初に止めることなくコンベヤからガラス
を拾い上げ得るように、制御装置152がコンベ
ヤロール46からのガラス板の拾い上げを制御す
ることを可能とするため、米国特許第4282026号
に開示された制御システムのような制御システム
を設けることができる。
本発明を実施するための最良の形態を詳細に説
明したけれども、当業者は、特許請求の範囲によ
り定義された本発明を実施するための種々の別の
設計と実施態様を認識するであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従つて構成されたガラス曲
げ強化装置を示す一部破断の概略側面図である。
第2図は、真空型とそれと関連する駆動組立体の
概略側面図で、作動位置の1つを実線で示し、も
う1つの作動位置を仮想線で示してある。第3図
は、真空ホルダの往復台の構造を示す一部破断の
拡大図である。第4図は、真空ホルダ、それと関
連する往復台及び駆動機構の、端面図、部分破断
図及び断面図である。第5図は、関連する往復台
から分解された駆動機構の一部の拡大一部破断図
である。第6図は、第3図の駆動機構の端面図、
部分破断図及び断面図である。第7図は、第5図
の駆動機構の端面図、部分破断図及び断面図であ
る。第8図は、駆動機構を駆動するための同期部
材の一部破断の断面図である。第9図は、駆動機
構用の取上げ組立体の一部の端面図、部分破断図
及び断面図である。第10図は、第9図の取上げ
組立体の側面図、部分破断図及び断面図である。 20……ガラス板を曲げる装置、22……炉、
64……ホルダ、44……コンベヤ、74……ガ
スジエツトポンプ、148……同期ハブ、152
……制御装置、162……スライド部材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ガラス板を曲げるのに十分な高温度にガラス
    板を加熱するための加熱された雰囲気を与える炉
    と; 加熱された雰囲気を通してガラス板を運ぶため
    のコンベヤと; ホルダの下に運ばれた加熱されたガラス板に近
    接してコンベヤのすぐ上に離間された下方に面す
    る平坦表面を有するホルダーと; ホルダの平坦表面に対向して前記加熱されたガ
    ラス板の支持を与えるため、前記加熱されたガラ
    ス板に対してガス差圧を加えるための装置と; ホルダの平坦表面より下方の高さにある第1位
    置へ加熱雰囲気の中へ移動可能で、その後加熱零
    囲気の外の第2位置へ移動可能な彎曲した型と; 型が第1位置にある間に加熱零囲気内のホルダ
    をコンベヤの上から型の上へ水平に動かし、それ
    から加熱されたガラス板を自重で曲るように型の
    上へ解放するためガス差圧を終了させるための装
    置と; 型とその上のガラス板とを、第1位置から冷却
    用の第2位置へ動かすためのアクチユエータと; を包含するガラス板を曲げるための装置。 2 曲げられたガラス板を強化するための急冷ユ
    ニツトを更に含む特許請求の範囲第1項に記載の
    装置。 3 加熱された雰囲気内でホルダを支持するため
    の往復台を含む特許請求の範囲第1項又は第2項
    に記載の装置。 4 ホルダを水平に動かすための装置が、往復台
    が結合された少くとも1つの連続的駆動ループを
    有する駆動機構を含む特許請求の範囲第3項に記
    載の装置。 5 駆動機構が、炉の外側に配設された一対の離
    間された連続的駆動ループと、一対の駆動ループ
    を往復台に夫々結合する一対の駆動部材とを含む
    特許請求の範囲第4項に記載の装置。 6 往復台が、一対の連続的駆動ループ上に乗る
    側面支持体を含む特許請求の範囲第5項に記載の
    装置。 7 水平軌道を更に含み、駆動ループが水平軌道
    上で支持され且つ駆動される特許請求の範囲第6
    項に記載の装置。 8 側面支持体が、下方に面するホルダ平坦表面
    とコンベヤとの間の間隔を調節する調節機構を含
    む特許請求の範囲第7項に記載の装置。 9 連続的駆動ループが、チエーンと駆動機構と
    を含み、チエーンを支持する遊びスプロケツトと
    チエーンを駆動する駆動スプロケツトとを更に含
    む特許請求の範囲第8項に記載の装置。 10 チエーンの張力を調節するためのチエーン
    調節機構を含む特許請求の範囲第9項に記載の装
    置。 11 前記チエーン調節機構が、前記遊びスプロ
    ケツトの1つの位置を摺動可能に調節するための
    スライド機構を含む特許請求の範囲第10項に記
    載の装置。 12 型が、全体的に開いた中心を含む特許請求
    の範囲第1項又は第2項に記載の装置。 13 型往復台と; ホルダにより支持され、曲げるための複数のガ
    ラス板をホルダから受取るようになつている複数
    の型と; を更に含む特許請求の範囲第1項又は第2項に記
    載の装置。 14 各型が、全体的に開いている中心を含む特
    許請求の範囲第13項に記載の装置。 15 ガラス板がホルダによりコンベヤから受取
    られるとき、ホルダと加熱されたガラス板との間
    に相対的な水平運動が実質的に存在しないよう
    に、加熱された雰囲気内のホルダの水平移動速度
    を運ばれてきた加熱されたガラス板の速度と同期
    させるように、ホルダー移動装置とコンベヤとを
    調整するための制御装置を更に含む特許請求の範
    囲第1項又は第2項に記載の装置。
JP60055613A 1984-03-19 1985-03-19 ガラス板を曲げるための装置 Granted JPS60210535A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US590770 1984-03-19
US06/590,770 US4517001A (en) 1984-03-19 1984-03-19 Apparatus for bending glass sheets

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60210535A JPS60210535A (ja) 1985-10-23
JPS6359975B2 true JPS6359975B2 (ja) 1988-11-22

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JP60055613A Granted JPS60210535A (ja) 1984-03-19 1985-03-19 ガラス板を曲げるための装置

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EP (1) EP0164823B1 (ja)
JP (1) JPS60210535A (ja)
DE (1) DE3571024D1 (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
US4517001A (en) 1985-05-14
JPS60210535A (ja) 1985-10-23
EP0164823B1 (en) 1989-06-14
DE3571024D1 (en) 1989-07-20
EP0164823A2 (en) 1985-12-18
EP0164823A3 (en) 1986-11-20

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