JPS6359847A - 冷菓混合装置 - Google Patents
冷菓混合装置Info
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- JPS6359847A JPS6359847A JP61204542A JP20454286A JPS6359847A JP S6359847 A JPS6359847 A JP S6359847A JP 61204542 A JP61204542 A JP 61204542A JP 20454286 A JP20454286 A JP 20454286A JP S6359847 A JPS6359847 A JP S6359847A
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- frozen dessert
- mixed
- motor shaft
- blender
- mixing
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- Granted
Links
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Landscapes
- Confectionery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ソフトクリーム、ハードクリーム、或いは、
ホイップクリーム等の冷菓に、果肉、或いはドライトフ
ビング等の添加物を投入し、これら冷菓と添加物とを攪
拌・混合する冷菓混合装置に関するものである。
ホイップクリーム等の冷菓に、果肉、或いはドライトフ
ビング等の添加物を投入し、これら冷菓と添加物とを攪
拌・混合する冷菓混合装置に関するものである。
従来より、ソフトクリーム等の冷菓に果肉等の添加物を
投入しこれを攪拌・混合する冷菓混合装置としては、ミ
キサー装置が用いられている。このミキサー装置は、第
5図に示すように、装置本体1の上部に設けられたモー
ター2に長尺のモーターシャフト3を介して撹拌羽根(
アジテータ−)4を固着しただけのものである。従って
、上記ミキザー装置にて製造された混合冷菓は、単に、
容器内においてソフI・クリームと果肉とが混ざり合っ
てできたものであり、一定の形状には成形されないとい
う問題があった。
投入しこれを攪拌・混合する冷菓混合装置としては、ミ
キサー装置が用いられている。このミキサー装置は、第
5図に示すように、装置本体1の上部に設けられたモー
ター2に長尺のモーターシャフト3を介して撹拌羽根(
アジテータ−)4を固着しただけのものである。従って
、上記ミキザー装置にて製造された混合冷菓は、単に、
容器内においてソフI・クリームと果肉とが混ざり合っ
てできたものであり、一定の形状には成形されないとい
う問題があった。
本発明は、上記従来の問題点を考慮してなされたもので
あって、ソフトクリーム等の冷菓と果肉等の添加物とを
簡単に攪拌・混合し、さらに、ソフトクリーム形状のよ
うに一定の形状に成形して、種々の形状、色、及び、味
覚等を得ることのできる冷菓混合装置の提供を目的とす
るものである。
あって、ソフトクリーム等の冷菓と果肉等の添加物とを
簡単に攪拌・混合し、さらに、ソフトクリーム形状のよ
うに一定の形状に成形して、種々の形状、色、及び、味
覚等を得ることのできる冷菓混合装置の提供を目的とす
るものである。
本第1発明に係る冷菓混合装置は、駆動モーターに長尺
のモーターシャフトを介して撹拌羽根を設けた撹拌手段
が備えられ、この撹拌手段によって混合容器内に投入さ
れた冷菓と添加物とを攪拌し混合する冷菓混合装置にお
いて、上記混合容器内において混合された混合冷菓を、
混合容器に形成された抽出口から押し出す冷菓抽出手段
を備え、ソフトクリーム等の冷菓と果肉等の添加物とを
而単に撹拌・混合し、さらに、ソフトクリーム形状のよ
うな一定の形状に成形し得るように構成したことを特徴
とするものである。
のモーターシャフトを介して撹拌羽根を設けた撹拌手段
が備えられ、この撹拌手段によって混合容器内に投入さ
れた冷菓と添加物とを攪拌し混合する冷菓混合装置にお
いて、上記混合容器内において混合された混合冷菓を、
混合容器に形成された抽出口から押し出す冷菓抽出手段
を備え、ソフトクリーム等の冷菓と果肉等の添加物とを
而単に撹拌・混合し、さらに、ソフトクリーム形状のよ
うな一定の形状に成形し得るように構成したことを特徴
とするものである。
本第2発明に係る冷菓混合装置は、駆動モーターに長尺
のモーターシャフトを介して撹拌羽根を設けた撹拌手段
が備えられ、この撹拌手段によって混合容器内に投入さ
れた冷菓と添加物とを攪拌し混合する冷菓混合装置にお
いて、上記混合容器内において混合された混合冷菓を、
混合容器に形成された抽出口から押し出す冷菓抽出手段
を備えると共に、上記混合容器を上記モーターシャフト
及びモーターシャフト延長線北においてこのモーターシ
ャフトと同心状に昇降移動させる容器昇降手段を備え、
ソフトクリーム等の冷菓と果肉等の添加物とを節単に攪
拌・混合し、さらに、ラフ1−クリーム形状のような一
定の形状に成形すると共に、この成形を手際良く、かつ
連続的に行い得るように構成したことを特徴とするもの
である。
のモーターシャフトを介して撹拌羽根を設けた撹拌手段
が備えられ、この撹拌手段によって混合容器内に投入さ
れた冷菓と添加物とを攪拌し混合する冷菓混合装置にお
いて、上記混合容器内において混合された混合冷菓を、
混合容器に形成された抽出口から押し出す冷菓抽出手段
を備えると共に、上記混合容器を上記モーターシャフト
及びモーターシャフト延長線北においてこのモーターシ
ャフトと同心状に昇降移動させる容器昇降手段を備え、
ソフトクリーム等の冷菓と果肉等の添加物とを節単に攪
拌・混合し、さらに、ラフ1−クリーム形状のような一
定の形状に成形すると共に、この成形を手際良く、かつ
連続的に行い得るように構成したことを特徴とするもの
である。
本発明の一実施例を第1図乃至第4図に基づいて説明す
れば、以下の通りである。
れば、以下の通りである。
第1図に示すように、冷菓混合装置9の上部には、撹拌
手段10における図示しない駆動モーターが設けられて
いる。この駆動モーターには、長尺のモーターシャフト
11が設けられており、このモーターシャフト11にお
ける下端部には撹拌羽根(アジテータ−)12が固着さ
れている。上記モーターシャフト11には、第2図に示
すように、冷菓抽出部材としてのピストン13がその略
中央に形成された貫通穴13aを上記モーターシャフト
11に挿通して設けられており、ピストン13は、上記
モーターシャフト11をガイドにして、このモーターシ
ャフト11における駆動モーター側端部と撹拌羽根工2
側端部との間で摺動自在に設けられている。ピストン1
3の近傍には、ディスペンスレバー14が軸15にてA
−B方向に揺動自在に設けられており、ディスペンスレ
バー14と上記ピストン13とは、リンク16によって
接続されている。上記ピストン13、ディスペンスレバ
ー14、及び、リンク16によって冷菓抽出手段17が
構成されている。上記モーターシャフト11の下方には
、混合容器としてのブレンド力・ノブ18がカップホル
ダー19にて保持されている。上記ブレンドカップ18
は、その内径を上記ピストン13の外径と略同じに設定
されている。また、ブレンドカップ18は、その底部に
おいて漏斗状をなしており、さらに、この底部にはブレ
ンドカップ18内において混合された混合冷菓を抽出す
るための、星形など任意の形状に開口された抽出口18
aが形成されている。上記カップホルダー19には、そ
の略中央に上記モーターシャフト11と同心状に上記ブ
レンドカップ18を保持する貫通穴が形成されており、
この貫通穴の近傍にはスライドシャフト20・20を挿
通ずるガイド穴が形成されている。カップホルダー19
は、鉛直方向に延びる上記スライドシャフト20・20
をガイド穴に挿通してガイドされてぃる。そして、カッ
プホルダー19には、第3図に示すように、リンク21
の一端部が接続されており、このリンク21の他端部に
は、装置9本体に一端部を支持されたリンク22が接続
されている。
手段10における図示しない駆動モーターが設けられて
いる。この駆動モーターには、長尺のモーターシャフト
11が設けられており、このモーターシャフト11にお
ける下端部には撹拌羽根(アジテータ−)12が固着さ
れている。上記モーターシャフト11には、第2図に示
すように、冷菓抽出部材としてのピストン13がその略
中央に形成された貫通穴13aを上記モーターシャフト
11に挿通して設けられており、ピストン13は、上記
モーターシャフト11をガイドにして、このモーターシ
ャフト11における駆動モーター側端部と撹拌羽根工2
側端部との間で摺動自在に設けられている。ピストン1
3の近傍には、ディスペンスレバー14が軸15にてA
−B方向に揺動自在に設けられており、ディスペンスレ
バー14と上記ピストン13とは、リンク16によって
接続されている。上記ピストン13、ディスペンスレバ
ー14、及び、リンク16によって冷菓抽出手段17が
構成されている。上記モーターシャフト11の下方には
、混合容器としてのブレンド力・ノブ18がカップホル
ダー19にて保持されている。上記ブレンドカップ18
は、その内径を上記ピストン13の外径と略同じに設定
されている。また、ブレンドカップ18は、その底部に
おいて漏斗状をなしており、さらに、この底部にはブレ
ンドカップ18内において混合された混合冷菓を抽出す
るための、星形など任意の形状に開口された抽出口18
aが形成されている。上記カップホルダー19には、そ
の略中央に上記モーターシャフト11と同心状に上記ブ
レンドカップ18を保持する貫通穴が形成されており、
この貫通穴の近傍にはスライドシャフト20・20を挿
通ずるガイド穴が形成されている。カップホルダー19
は、鉛直方向に延びる上記スライドシャフト20・20
をガイド穴に挿通してガイドされてぃる。そして、カッ
プホルダー19には、第3図に示すように、リンク21
の一端部が接続されており、このリンク21の他端部に
は、装置9本体に一端部を支持されたリンク22が接続
されている。
さらに、リンク22におけるリンク21寄りには、リン
ク23の一端部が接続されており、リンク23の他端部
にはL字状をなすブレンドレバー24の一端部が接続さ
れている。このブレンドレバー24は、その屈曲角部2
4aを支点にしてC−D方向に揺動自在に設けられてい
る。従って、カップホルダー19は、上記ブレンドレバ
ー24に連動して、モーターシャフト?■及びモーター
シャフト11延長線上においてモーターシャフト11と
同心状に上記ブレンドカップ18を保持しつつ昇降移動
できるようになっている。上記カップホルダー19、ス
ライドシャフト20・20、リンク21〜23、及び、
ブレンドレバー24によって容器昇降手段25が構成さ
れている。また、上記カップホルダー19には、上記抽
出口18aから冷菓が漏れた場合にこれをシールするシ
ールキャップ26がアーム27にて揺動自在に設けられ
ている。そして、かかる冷菓混合装置9の側部に設けら
れたスイッチカバー28内には、第4図に示す下限マイ
クロスイッチ29、上限マイクロスイッチ30、及びリ
レー31等からなる制御部が配置されていて、上記容器
昇降手段25にて昇降移動されるブレンドカップ18の
上限位置及び下限位置に応じて上記駆動モーターにおけ
る回転の始動と停止とを制御するようになっている。
ク23の一端部が接続されており、リンク23の他端部
にはL字状をなすブレンドレバー24の一端部が接続さ
れている。このブレンドレバー24は、その屈曲角部2
4aを支点にしてC−D方向に揺動自在に設けられてい
る。従って、カップホルダー19は、上記ブレンドレバ
ー24に連動して、モーターシャフト?■及びモーター
シャフト11延長線上においてモーターシャフト11と
同心状に上記ブレンドカップ18を保持しつつ昇降移動
できるようになっている。上記カップホルダー19、ス
ライドシャフト20・20、リンク21〜23、及び、
ブレンドレバー24によって容器昇降手段25が構成さ
れている。また、上記カップホルダー19には、上記抽
出口18aから冷菓が漏れた場合にこれをシールするシ
ールキャップ26がアーム27にて揺動自在に設けられ
ている。そして、かかる冷菓混合装置9の側部に設けら
れたスイッチカバー28内には、第4図に示す下限マイ
クロスイッチ29、上限マイクロスイッチ30、及びリ
レー31等からなる制御部が配置されていて、上記容器
昇降手段25にて昇降移動されるブレンドカップ18の
上限位置及び下限位置に応じて上記駆動モーターにおけ
る回転の始動と停止とを制御するようになっている。
混合冷菓を製造するには、まず、ブレンドカップ18に
ソフトクリーム等の冷菓を適量入れる。
ソフトクリーム等の冷菓を適量入れる。
このとき、上記冷菓を、上記ブレンドカップ18の底部
に形成された抽出口18aを塞ぐように入れて、次に投
入する添加物が上記抽出口18aから漏れないようにす
る。次に、予め用意しておいた添加物、例えば、濃縮果
汁等のトッピングソース、或いは、ビーナツツ、チョコ
レート、クツキー、干し′?a@等のドライトッピング
や果肉等を上記ブレンドカップ18に投入する。このと
き、上記抽出口18aから冷菓が漏れるようであれば、
この抽出口18aに上記シールキャップ26をあてがっ
ておく。次に、上記ブレンドレバー24をゆっくりとD
方向に押し下げる。ブレンドレバー24がD方向に揺動
すると、上記それぞれのリンク23・22・21が順に
連動し、カップホルダー19が上昇し始める。カップホ
ルダー19が上昇しブレンドカップ18がその内部に上
記撹拌羽根12を収容し始める位置(下限位置)に達す
ると上記下限マイクロスイッチ29がこれを検知し、こ
の下限マイクロスイッチ29とリレー31との働きによ
って駆動モーターが回転し始める。駆動モーターが回転
すると上記撹拌羽根12も回転し、この撹拌羽根12の
回転によって上記ブレンドカップ18内の冷菓と添加物
とが攪拌・混合される。
に形成された抽出口18aを塞ぐように入れて、次に投
入する添加物が上記抽出口18aから漏れないようにす
る。次に、予め用意しておいた添加物、例えば、濃縮果
汁等のトッピングソース、或いは、ビーナツツ、チョコ
レート、クツキー、干し′?a@等のドライトッピング
や果肉等を上記ブレンドカップ18に投入する。このと
き、上記抽出口18aから冷菓が漏れるようであれば、
この抽出口18aに上記シールキャップ26をあてがっ
ておく。次に、上記ブレンドレバー24をゆっくりとD
方向に押し下げる。ブレンドレバー24がD方向に揺動
すると、上記それぞれのリンク23・22・21が順に
連動し、カップホルダー19が上昇し始める。カップホ
ルダー19が上昇しブレンドカップ18がその内部に上
記撹拌羽根12を収容し始める位置(下限位置)に達す
ると上記下限マイクロスイッチ29がこれを検知し、こ
の下限マイクロスイッチ29とリレー31との働きによ
って駆動モーターが回転し始める。駆動モーターが回転
すると上記撹拌羽根12も回転し、この撹拌羽根12の
回転によって上記ブレンドカップ18内の冷菓と添加物
とが攪拌・混合される。
このとき、上記ピストン13が駆動モーターの回転に伴
って回転することはない。上記ブレンドレバー24を更
にD方向に押し下げると、上記ブレンドカップ18も更
に上昇し、これが上がりきる直前の位置(上限位置)に
おいて上限マイクロスインチ30が働き、駆動モーター
の回転が停止される。ここで、ブレンドレバー24を最
終揺動位置まで押し下げると、このブレンドレバー24
の作動棒部24bとリンク23とは直線状態となり、ブ
レンドレバー24から手を離しても、上記カップホルダ
ー19は上がりきった状態で一旦保持される。次に、デ
ィスペンスレバー14を第2図に示すように、B方向に
押し下げる。ディスペンスレバー14の押し下げ力はリ
ンク16を介してピストン13に伝達され、ピストン1
3はモーターシャフト11における撹拌羽根12側に摺
動する。
って回転することはない。上記ブレンドレバー24を更
にD方向に押し下げると、上記ブレンドカップ18も更
に上昇し、これが上がりきる直前の位置(上限位置)に
おいて上限マイクロスインチ30が働き、駆動モーター
の回転が停止される。ここで、ブレンドレバー24を最
終揺動位置まで押し下げると、このブレンドレバー24
の作動棒部24bとリンク23とは直線状態となり、ブ
レンドレバー24から手を離しても、上記カップホルダ
ー19は上がりきった状態で一旦保持される。次に、デ
ィスペンスレバー14を第2図に示すように、B方向に
押し下げる。ディスペンスレバー14の押し下げ力はリ
ンク16を介してピストン13に伝達され、ピストン1
3はモーターシャフト11における撹拌羽根12側に摺
動する。
従って、ピストン13は、次第にブレンドカップ18内
に送り込まれ、ブレンドカップ18内にある混合冷菓を
抽出口18aから押し出し始める。
に送り込まれ、ブレンドカップ18内にある混合冷菓を
抽出口18aから押し出し始める。
ここで、抽出口18aは、星形など任意の形状に開口さ
れているので、抽出状態にある混合冷菓を祇コツプや可
食容器、例えば、コーンカップ等に任意に盛り付けるだ
けで、混合冷菓は所望の形状に成形される。これにより
、種々の形状、色、及び、味覚等を有する混合冷菓を必
要量ずつ簡単にかつ迅速に製造することができる。次に
、ブレンF ’vバー24をC方向に押し戻し、元の位
置まで復帰させて、ブレンドカップ18を元の位置まで
下降させる。このとき、ブレンドカップ18は」二限位
置及び下限位置を戻り通過するが、上記駆動モーターは
リレー31等の働きによって給電を停止されているので
、上記撹拌羽根12が回転することはない。次に、ディ
スペンス1ツバ−14をA方向に押し戻して、ピストン
13’お駆動モーター側に−に讐させる。そして、次に
製造する混合冷菓のために、洗浄ノズル32にて上記撹
拌羽根12、ビスI・ン13、及び、ブレンドカップ1
8等の洗浄を行う。なお、本実施例においては、上記冷
菓抽出手段17及び容器昇降手段25として手動式のも
のを示したが、電動式のものであ、っても良いことは勿
論である。
れているので、抽出状態にある混合冷菓を祇コツプや可
食容器、例えば、コーンカップ等に任意に盛り付けるだ
けで、混合冷菓は所望の形状に成形される。これにより
、種々の形状、色、及び、味覚等を有する混合冷菓を必
要量ずつ簡単にかつ迅速に製造することができる。次に
、ブレンF ’vバー24をC方向に押し戻し、元の位
置まで復帰させて、ブレンドカップ18を元の位置まで
下降させる。このとき、ブレンドカップ18は」二限位
置及び下限位置を戻り通過するが、上記駆動モーターは
リレー31等の働きによって給電を停止されているので
、上記撹拌羽根12が回転することはない。次に、ディ
スペンス1ツバ−14をA方向に押し戻して、ピストン
13’お駆動モーター側に−に讐させる。そして、次に
製造する混合冷菓のために、洗浄ノズル32にて上記撹
拌羽根12、ビスI・ン13、及び、ブレンドカップ1
8等の洗浄を行う。なお、本実施例においては、上記冷
菓抽出手段17及び容器昇降手段25として手動式のも
のを示したが、電動式のものであ、っても良いことは勿
論である。
〔発明の効果]
本第1発明に係る冷菓混合装置は、以上のように、駆動
モーターに長尺のモー・ターシャフトを介して撹拌羽根
を設けた撹拌手段が備えられ、この撹拌手段によって混
合容器内に投入された冷菓とふ加物とを攪拌し混合する
冷菓混合装置において、上記混合容器内において混合さ
れた混合冷菓を混合容器に形成された抽出口から押し出
す冷菓抽出手段を備えた構成である。これにより、ソフ
トクリーム等の冷菓と果肉等の添加物とを必要Yずつ?
M単に攪拌・混合し、さらに、ラフ1−クリーム形状の
ような一定の形状に成形することが可能となる。よって
、種々の形状、色、及び、味覚等を有するバリエーショ
ンに冨んだ混合冷菓を提供できるといった効果を奏する
。
モーターに長尺のモー・ターシャフトを介して撹拌羽根
を設けた撹拌手段が備えられ、この撹拌手段によって混
合容器内に投入された冷菓とふ加物とを攪拌し混合する
冷菓混合装置において、上記混合容器内において混合さ
れた混合冷菓を混合容器に形成された抽出口から押し出
す冷菓抽出手段を備えた構成である。これにより、ソフ
トクリーム等の冷菓と果肉等の添加物とを必要Yずつ?
M単に攪拌・混合し、さらに、ラフ1−クリーム形状の
ような一定の形状に成形することが可能となる。よって
、種々の形状、色、及び、味覚等を有するバリエーショ
ンに冨んだ混合冷菓を提供できるといった効果を奏する
。
本第2発明に係る冷菓混合装置は、以上のように、駆動
モーターに長尺のモーターンヤフ1−を介して撹拌羽根
を設けた撹拌手段が備えられ、この撹拌手段によって混
合容器内に投入された冷菓と添加物とを攪拌し混合する
冷菓混合装置において、」二記混合容器内において混合
された混合冷菓を混合容器に形成された抽出口から押し
出す冷菓抽出手段を備えると4tに、上記混合容器を」
二記モーターシャフト及びモー、クーシャフト延長線上
においてこのモーターシャツ[・と同心状に昇降移動さ
せる容器昇降手段を備えた構成である。これによソフト
クリーム等の冷菓と果肉等の添加物とを1要量ずつ、面
単に攪拌・混合し、さらに、ソックリーム状のような一
定の形状に成形し得るとに、この成形を手際良く、かつ
連続的に行い得といった効果を奏する。
モーターに長尺のモーターンヤフ1−を介して撹拌羽根
を設けた撹拌手段が備えられ、この撹拌手段によって混
合容器内に投入された冷菓と添加物とを攪拌し混合する
冷菓混合装置において、」二記混合容器内において混合
された混合冷菓を混合容器に形成された抽出口から押し
出す冷菓抽出手段を備えると4tに、上記混合容器を」
二記モーターシャフト及びモー、クーシャフト延長線上
においてこのモーターシャツ[・と同心状に昇降移動さ
せる容器昇降手段を備えた構成である。これによソフト
クリーム等の冷菓と果肉等の添加物とを1要量ずつ、面
単に攪拌・混合し、さらに、ソックリーム状のような一
定の形状に成形し得るとに、この成形を手際良く、かつ
連続的に行い得といった効果を奏する。
第1図は木筆1及び第2発明の一実施例を示斜視図、第
2図は冷菓抽出手段を示す概略の側1図、第3図は容器
!A−降手段を示す概略の側面図。 第4図は冷菓混合装置の制御部を示す回路図、15図は
従来例を示す斜視図である。 9は冷菓混合装置、10は撹拌手段、11は・−クーシ
ャフト、12は撹拌羽根、13はビスン(冷菓抽出部材
)、17は冷菓抽出手段、1はブレンドカップ(混合容
WW)、18aは抽出125は容器昇降手段である。 特許出漕大 口供冷機 株式会ヰ代理人 弁
理士 原 謙 −り、 必 ト 共 る す 預 信 モ ト 0、 許割
2図は冷菓抽出手段を示す概略の側1図、第3図は容器
!A−降手段を示す概略の側面図。 第4図は冷菓混合装置の制御部を示す回路図、15図は
従来例を示す斜視図である。 9は冷菓混合装置、10は撹拌手段、11は・−クーシ
ャフト、12は撹拌羽根、13はビスン(冷菓抽出部材
)、17は冷菓抽出手段、1はブレンドカップ(混合容
WW)、18aは抽出125は容器昇降手段である。 特許出漕大 口供冷機 株式会ヰ代理人 弁
理士 原 謙 −り、 必 ト 共 る す 預 信 モ ト 0、 許割
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、駆動モーターに長尺のモーターシャフトを介して攪
拌羽根を設けた攪拌手段が備えられ、この撹拌手段によ
って混合容器内に投入された冷菓と添加物とを撹拌し混
合する冷菓混合装置において、上記混合容器内において
混合された混合冷菓を混合容器に形成された抽出口から
押し出す冷菓抽出手段を備えたことを特徴とする冷菓混
合装置。 2、上記冷菓抽出手段は、上記混合容器内に嵌まり得る
冷菓抽出部材を、上記モーターシャフトに沿って案内さ
せながら降下させ上記混合容器内に送り込むものである
特許請求の範囲第1項記載の冷菓混合装置。 3、駆動モーターに長尺のモーターシャフトを介して撹
拌羽根を設けた攪拌手段が備えられ、この撹拌手段によ
って混合容器内に投入された冷菓と添加物とを攪拌し混
合する冷菓混合装置において、上記混合容器内において
混合された混合冷菓を混合容器に形成された抽出口から
押し出す冷菓抽出手段を備えると共に、上記混合容器を
上記モーターシャフト及びモーターシャフト延長線上に
おいてこのモーターシャフトと同心状に昇降移動させる
容器昇降手段を備えたことを特徴とする冷菓混合装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61204542A JPS6359847A (ja) | 1986-08-28 | 1986-08-28 | 冷菓混合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61204542A JPS6359847A (ja) | 1986-08-28 | 1986-08-28 | 冷菓混合装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6359847A true JPS6359847A (ja) | 1988-03-15 |
JPH0149462B2 JPH0149462B2 (ja) | 1989-10-24 |
Family
ID=16492243
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61204542A Granted JPS6359847A (ja) | 1986-08-28 | 1986-08-28 | 冷菓混合装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6359847A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0547616U (ja) * | 1991-11-28 | 1993-06-25 | 株式会社メイホー | 合成樹脂製のシリンダ |
WO2008105107A1 (en) * | 2007-02-28 | 2008-09-04 | Nissei Company, Ltd. | Automatic frozen dessert stirring device and frozen dessert manufacturing device including same |
JP2012533297A (ja) * | 2009-07-17 | 2012-12-27 | ビタ−ミックス・コーポレイション | 食品を製造するための方法及び装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107125423A (zh) * | 2017-07-13 | 2017-09-05 | 陈志河 | 一种家用水果冰淇淋制作机 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61187753A (ja) * | 1985-02-18 | 1986-08-21 | インタ−ナシヨナル フ−ド イクイプメント インコ−ポレ−テツド | 冷凍デザ−トミキサ− |
-
1986
- 1986-08-28 JP JP61204542A patent/JPS6359847A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61187753A (ja) * | 1985-02-18 | 1986-08-21 | インタ−ナシヨナル フ−ド イクイプメント インコ−ポレ−テツド | 冷凍デザ−トミキサ− |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2008237211A (ja) * | 2007-02-28 | 2008-10-09 | Nissei Reiki Kk | 冷菓自動攪拌装置およびこれを備える冷菓製造装置 |
JP2012533297A (ja) * | 2009-07-17 | 2012-12-27 | ビタ−ミックス・コーポレイション | 食品を製造するための方法及び装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0149462B2 (ja) | 1989-10-24 |
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