JPS6359574B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6359574B2
JPS6359574B2 JP1924381A JP1924381A JPS6359574B2 JP S6359574 B2 JPS6359574 B2 JP S6359574B2 JP 1924381 A JP1924381 A JP 1924381A JP 1924381 A JP1924381 A JP 1924381A JP S6359574 B2 JPS6359574 B2 JP S6359574B2
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JP
Japan
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line interface
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interface device
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JP1924381A
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English (en)
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JPS57133752A (en
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Publication of JPS57133752A publication Critical patent/JPS57133752A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/22Arrangements for supervision, monitoring or testing
    • H04M3/24Arrangements for supervision, monitoring or testing with provision for checking the normal operation
    • H04M3/244Arrangements for supervision, monitoring or testing with provision for checking the normal operation for multiplex systems

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は時分割通話路が2重化された時分割電
話交換機に1重化の回線インタフエース装置を増
設した時に行なう接続試験方式に関する。
時分割電話交換機の時分割通話路装置は2重化
され、常用、予備の関係で動作している。従来、
この2重化された時分割通話路装置に回線インタ
フエース装置を1重化で増設した時に接続試験を
行なう場合、常用側の時分割通話路装置および常
用側の交換処理を制御する共通制御装置を用い
て、前記増設された回線インタフエース装置を試
験呼のみが使用できるように予閉塞して試験を行
なう方式であつた。
しかるに共通制御装置の交換処理プログラムは
回線インタフエース装置等を増設した時は装置の
数量のみが増加したのみにとどまらず、プログラ
ムの一部の変更を余儀なくさせる場合がある。例
えば、従前の交換機には有していない機能を付加
するためには回線インタフエース装置を増設し、
更にプログラムの一部を変更してサービスを供給
することになる。これらの試験を電話局としてサ
ービス開始した後に実施する場合は従前のサービ
スを損なうことなしに行なわなければならず、更
に1重化で回線インタフエース装置を用いた接続
試験には前述のように2重化された時分割通路装
置の常用側を使用しなければならないため一般呼
のサービスが非常に困難であり、接続試験の実施
にあたつては充分な準備と注意が必要となる。
本発明の目的は、2重化で設備されている時分
割通話路装置に接続する1重化の回線インタフエ
ース装置を、予備側の時分割通話路装置を経由し
て試験を実施するようにした増設試験方式を提供
することにある。
本発明の増設試験方式は時分割電話交換機にお
ける1重化の回線インタフエース装置の時分割通
話路装置との接続回路に2重化で設備された時分
割通話路装置に対応したゲート回路を設け、該ゲ
ート回路で定常時は常用側の時分割通話路装置と
インタフエースを有し、試験時は予備側の時分割
通話路装置とインタフエースを有する制御を行な
うことにより2重化で設備した時分割通話路装置
の予備側を使用して1重化の回線インタフエース
装置の接続試験を行えるようにしたことを特徴と
する。
次に図面を参照して本発明について説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す方式図であ
る。5と6は2重化された共通制御装置、3と4
は2重化されたネツトワーク、1と2は回線イン
タフエース装置であり、その内部にはそれぞれ2
重化されたネツトワークに対応した制御部11と
12、および21と22が設備されており、それ
らのうち常用側の制御部から制御される回線イン
タフエース部10および20がある。第1図にお
いて定常状態では2重化された共通制御装置5と
6、ネツトワーク3と4は常用、予備の関係で動
作しており、回線インタフエース装置1と2は常
用側に対応した制御部11と12、および制御部
21と22に制御されて動作をしている。ここで
本発明では回線インタフエース装置2を増設した
場合においてネツトワーク3と4、共通制御装置
5と6を含めた増設試験を実施する必要があり、
なおかつ常用側にて既存の交換設備の正常動作を
維持しなければならない。したがつて、いまネツ
トワーク3と4、共通制御装置5と6においてネ
ツトワーク3と共通制御装置5が常用側である場
合には既存の回線インタフエース1は制御部11
を介して回線インタフエース部10が制御されて
交換動作を続け、回線インタフエース装置2はネ
ツトワーク4と共通制御装置6の予備側を使用し
て制御部22の制御により増設試験が行なわれる
のである。
この制御についてさらに第2図を参照して詳細
に説明する。第2図は回線インタフエース装置の
制御回路ブロツク図であり、1は回線インタフエ
ース装置、3と4は2重化されたネツトワークで
ある。いま常用側による制御の場合はネツトワー
ク3が常用側と考えた時、リード113には信号
レベルが0となり、ネツトワークから回線インタ
フエース部に流れる通話信号はリード112によ
りネツトワーク3から回線インタフエース装置1
に流れゲート103によりオアゲート105に流
れる。又増設試験時ではなく、定常の交換動作時
にはリード114の信号レベルが0でありゲート
106を介して通話信号は回線インタフエース部
10に流れる。ここでリード113と116およ
び114と117はそれぞれネツトワーク3と4
から別々に出力されるが信号の内容はいずれも同
じであり、ネツトワーク3側が常用の時はリード
113と116の信号レベルがいずれも0とな
り、一方、ネツトワーク4側が常用の時は1とな
る。また増設試験の時はリード114と117が
いずれも1となる。回線インタフエース部からネ
ツトワークに流れる通話信号は回線インタフエー
ス部10からリード102を介して流れ、リード
114と117が定常時は信号レベル0であるか
らゲート110を介してネツトワーク3と4の両
方に流れる。今ここで回線インタフエース1が増
設試験の対象でネツトワーク3が予備側の場合に
ついて述べる。ネツトワーク3が予備側であるか
らリード113と116は信号レベルが1とな
り、リード112に流れる通話信号はゲート11
8を介して流れ、更に増設試験時なので、リード
114と117は信号レベルが1となつているの
で、ゲート119を介して回線インタフエース部
10に流れる。又回線インタフエース部10から
ネツトワーク3に流れる通話信号はリード102
に流れており、リード113が1なのでゲート1
08を介して流れ、更にリード114が1なので
ゲート109を介してネツトワーク3についての
み流れるようになる。
このように2重化されたネツトワークに対応す
る回線インタフエース装置に制御回路を設けるこ
とにより、1重化であるが増設時には常用側の制
御で動作している既設設備に影響することなく予
備側のネツトワークを使用して接続試験が可能と
なる。
本発明は以上説明したように1重化の回線イン
タフエース装置に2重化で設備した時分割ネツト
ワークに対応した制御部を設け、この制御部のゲ
ート制御により定常時は常用側、試験時は予備側
と接続できるようにして増設試験時には既存の交
換動作に影響を与えないで接続試験を可能とする
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す方式図、第2
図は第1図における回線インタフエース装置の制
御回路の一例を示すブロツク図である。 1,2……回線インタフエース装置、10,2
0……回線インタフエース部、11,12,2
1,22……2重化されたネツトワークに対応し
た制御部、3,4……2重化されたネツトワー
ク、5,6……2重化された共通制御装置、10
1,112……ネツトワークから回線インタフエ
ース部への通話信号リード、102,115……
回線インタフエース部からネツトワークへの通話
信号リード、103,104,106,108,
109,110,118,119……アンドゲー
ト、105,107,111……オアゲート、1
13,116……常用/予備表示リード、11
4,117……増設試験表示リード。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 時分割電話交換機の回線インタフエース装置
    を増設時に時分割通話路を経由して接続試験を行
    なう増設試験方式において、1重化で増設した回
    線インタフエース装置の時分割通話路装置との接
    続回路に2重化で設備された時分割通話路装置に
    対応したゲート回路を設け、該ゲート回路で定常
    時は常用側の時分割通話路装置とインタフエース
    を有し、増設試験時は予備側の時分割通話路装置
    とインタフエースを有する制御を行ない、2重化
    で設備した時分割通話路装置の予備側を使用して
    1重化で増設した回線インタフエース装置の接続
    試験を行なうことを特徴とする増設試験方式。
JP1924381A 1981-02-12 1981-02-12 Test system for extension Granted JPS57133752A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1924381A JPS57133752A (en) 1981-02-12 1981-02-12 Test system for extension

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JP1924381A JPS57133752A (en) 1981-02-12 1981-02-12 Test system for extension

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Publication Number Publication Date
JPS57133752A JPS57133752A (en) 1982-08-18
JPS6359574B2 true JPS6359574B2 (ja) 1988-11-21

Family

ID=11993959

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1924381A Granted JPS57133752A (en) 1981-02-12 1981-02-12 Test system for extension

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6149547A (ja) * 1984-08-18 1986-03-11 Fujitsu Ltd 二重化ハイウェイ診断方式

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JPS57133752A (en) 1982-08-18

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