JPS6359492A - 伸縮自在なタイダウン - Google Patents

伸縮自在なタイダウン

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JPS6359492A
JPS6359492A JP62184646A JP18464687A JPS6359492A JP S6359492 A JPS6359492 A JP S6359492A JP 62184646 A JP62184646 A JP 62184646A JP 18464687 A JP18464687 A JP 18464687A JP S6359492 A JPS6359492 A JP S6359492A
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rope
tube
tie
bushing
abutment means
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JP62184646A
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ヘルマット・ケイ・スカイバ
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F1/00Springs
    • F16F1/36Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers
    • F16F1/42Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers characterised by the mode of stressing
    • F16F1/46Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers characterised by the mode of stressing loaded mainly in tension
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16GBELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
    • F16G11/00Means for fastening cables or ropes to one another or to other objects; Caps or sleeves for fixing on cables or ropes
    • F16G11/12Connections or attachments, e.g. turnbuckles, adapted for straining of cables, ropes, or wire
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F2236/00Mode of stressing of basic spring or damper elements or devices incorporating such elements
    • F16F2236/06Tension
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    • Y10T24/00Buckles, buttons, clasps, etc.
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    • Y10T24/314Elastic connector
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    • Y10T24/314Elastic connector
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T24/00Buckles, buttons, clasps, etc.
    • Y10T24/34Combined diverse multipart fasteners
    • Y10T24/3484Hook
    • Y10T24/3485Hook and hook
    • Y10T24/3487Hook and hook having biasing spring

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Child & Adolescent Psychology (AREA)
  • Ropes Or Cables (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は伸縮自在なタイダウンに関する。
(従来の技術及びその問題点) 伸縮自在のタイダウンは、第1の部材を第2の部材に対
して動いて離れないように変形しながら拘束する拘束装
置である。伸縮自在あるいは弾性タイダウンは、時には
緩衝ゴム索と呼ばれ、広く使用されている。そのような
装置は、第1のメンバーを第2のメンバーに対して所望
の位置に維持するために、自動車、レクレーシ1ンそし
て船舶の分野で多数の利用例がある。
一般的に、従来の伸縮性のあるタイダウンは長い可撓性
のエレメントを含み、その各端部にフックが取付けられ
ている。七〇可撓注エレメントは通常、その全長に沿っ
て伸びることのできる弾性を持たされた綱のゴムの帯紐
である。全長にわたっての弾性がある結果、タイダウン
はフック間の距離に依存する拘束力を有することとなる
。その構成はある種の不利な問題を生ずる。もし、その
タイダウンがその利用目的に対してわずかに長すぎた場
合、タイダウンはしなやかすぎることとなろう。増大し
た張力すなわち拘束力を得る唯一の方法は、タイダウン
を引伸し″C7ツクの間の距離を増加させることである
。しかし、そのような引伸しは、フック間の距離がさら
に増加するので、望ましくなく、その余分な長さは取り
除れねばならない。
一方、もしタイダウンがその利用例としてはわずかに短
いと、そのタイダウンは過度に引伸されることとなり、
それは拘束されている部材に望ましくない力を生じさせ
るかもしれない。さらに、過度の引伸いま永久伸びすな
わち変形をもたらすことともなる。加えて、全長にわた
って弾性のある材料は高価で望ましくない。フック間の
タイダウンの長さがその利用例に対して適切でありたと
しても、その長さによって生ずる張力が不適当であるか
も知れない。そんな場合、適切な張力を得るために拘束
される部材間の距離とタイダウンの全長とのいずれかを
変える方法を見出さねばならない。
従来のタイダウンの長さと張力の依存性故に、使用者は
自分の種々の利用目的のために数株のfイズのものを購
入せねばならない。さもなければ、大部分の使用目的に
対して過度に長いタイダウンと、それをより短い長さを
必要とする利用目的に適合させろための装置を購入しな
ければならない。
典型的なタイダウンの例が米国特許第2,991,52
4号で見ることができよう。
以上の点から、端部のフック間の距離に無関係な拘束力
を生ずる弾性あるいは伸縮自在なタイダウンを求める要
求が存在することがわかるであろう。
本発明の第1の観点によれば、第1及び第2の端部を有
するロープで、それに清って隔てられた第1及び第2の
ポイントを画成する可撓性ロープと、伸縮性のあるスリ
ーブすなわちチューブを備えるタイダウンであって、そ
の弾性スリーブはロープの上にその両端の中間で配置さ
れ、ロープの第1及び第2のポイントを隠し、チューブ
の長さはロープの第1及び第2の点部分の隔たりよりも
小さくて、チューブ内にロープのたるみをつくり出し、
弾性チューブをその両端部の近くで取り囲み、チューブ
をロープ上にかしめ、それによりロープのたるみをチュ
ーブ端部間に閉じ込め、チューブの両端部から反対方向
に延びかつロープを使用するためにロープ端部の連結を
提供するに十分な長さを有するロープの第1及び第2端
部を作り出し、その構成がロープ端部に張力を作用させ
ると弾性チューブに張力を生じさせてそれを引伸し、そ
れによりタイダウンに伸縮特性を付与することとなるタ
イダウンが提供されろ。
本発明の第2の観点によると、第1及び第2の端部を有
する可撓性のロープと、弾性チューブとを有するタイダ
ウンであって、一対の隔℃られた当接手段がロープ上に
その両端部の間に置かれ、一対の縦方向に割りの入った
環状ブツシュがロープ上にそれぞれの端部とそれに関連
付けられた当接手段との間で隔てて置かれ、そのブツシ
ュはそれぞれの当接手段に面する内側端部を有し、かつ
該ブツシュを貫通し内側端部からブツシュの内部に向っ
℃収束する通路を画成し、そのブツシュの通路はさらに
当接手段を収受するようにされた内部溝を画成し、前記
弾性チューブはロープ上にロープ端部の間で置かれかつ
ブツシュと当接手段とを閉じ込めて隠し、そのチューブ
の長さは当接手段の間の隔たりよりも小さくてチューブ
内にロープのたるみを作り出し、さらに一対のリングが
設けられ、各ブツシュと横方向で位置があった状態で1
つのリングが弾性チューブの上に置かれ、その結果ロー
プの第1及び第2端部に離れるように力が作用すると、
当接手段がそれぞれのブツシュの収束する通路内に入り
込み、ブツシュを外方に押して弾性チューブときつい握
り係合状態にならせ、当接手段がそれぞれのブツシュの
内部溝に着座することとなるタイダウンが提供される。
本発明の第3の観点によると、第1及び第2の端部な有
する可撓性ロープと弾性チューブを有するタイダウンで
あって、前記チューブがロープ上にそのロープ端部の間
で置かれ、ロープはその両端部の間に隔てて配された一
対の当接手段を含んでなり、前記弾性チューブは前記当
接手段を隠し、そのチューブの長さは当接手段の間の隔
たりよりも小さくてスリーブ内にロープのたるみを作り
出し、弾性チューブ各端部にきつく握り℃付けられて、
それぞれの当接手段をチューブ内に閉じ込めるクランプ
手段が設けられ、その結果ロープの端部に張力を作用さ
せると当接部材をクランプ手段に当接させて、弾性チュ
ーブに張力を生じさせてそれを引伸し、それによりタイ
ダウンに伸縮特性を付与することとなるタイダウンが提
供される。
本発明の第4の観点によれば、縦方向に延びる平らな板
部分とその板部分を貫通しかつ平行な軸心な有する2つ
の縦方向及び横方向に隔てられた穴とを有するロープ調
節装置であって、その装置がひっくり返された縦方向の
フランジと、そのフランジに結合され、前記板部分の上
に横方向に突出してロープをその中に閉じ込め、かつフ
ランジと共働してロープを縦方向で板の上に閉じ込める
こととなるバネ性を有する指状部とを有するロープ調節
装置が提供される。
(実施例) 第1図を参照すると、第1の部材から第2の部材が離れ
ないように、変形しながら拘束するのに特に有用なタイ
ダウンが示され℃いる。しかしながら、本発明は拘束す
る利用例に限されるものではない。普通、部材3と5の
うちの一方は他方に比して小さくて軽いが、このタイダ
ウンは等しくない寸法の部材用に限られる必要はない。
伸縮自在のタイダウンは、適当な伸縮しない材料からな
る長い曲がり易い紐あるいはロープ9を備えている。
第2図を参照すると、結び目11の如き一対の拡大部が
ロープ9に形成されている。伸縮性材料からなるスリー
ブすなわちチューブ13がロープ上を滑る。スリーブ1
3の長さは約7.5〜10.00の(3〜4インチ)で
あるのが好ましく、2つの結び目間の距離は緩んだスリ
ーブの長さより大きくて、ロープのたるんだ部分15を
つくり出す。
スリーブは、2つの結び目と結び目の間のロープのたる
んだ部分15とがスリーブ内に横たわるように、ロープ
上に位置させられる。それから割りリング17等を用い
て、スリーブ両端部はロープ上にきつくかしめられる。
その結果、結び目11とたるみ部分15はスリーブ内に
閉じ込められ、ロープは、結び目がスリーブ内の隔てら
れた当接手段として働いている状態で、スリーブから両
方向に延びる第1の自由端部19と第2の自由端部21
に分割される。タイダウンlが部材3を掴むのを助ける
ために、従来型のフック23が自由端部21に留められ
ている。紐12がフック23から部材3へ延びている。
第3図を参照すると、矢印24はロープの端部19と2
1に作用している張力を示している。結び目11がスリ
ーブ13内に閉じ込められているので、スリーブは引き
伸ばされて、たるみ部分15は無くなる。
結び目の間の距離により伸び竜が制限され、過度の伸び
あるいは破断が防止される。スリーブのだめの好ましい
材料は、強い外科用の管材料である。約18m(0,6
8インチ)の外径と約3闘(0,09インチ)の壁厚を
有する外科用管材は満足すべき結果を与える。広く戸外
用いられるタイダウンは、紫外線に抵抗力のある材料で
作られたスリーブを備えることが好ましい。ロープはワ
イヤロープで良いであろう。
さらに、伸縮自在のタイダウンlの全長は、タイダウン
の伸縮特性に影響を与えることなしに容易に調節できる
。調節可能性は、横方向と縦方向に隔てられた穴27と
29を有する平らな留め金板すなわちクリップ25(第
4図参照)によって与えられる。ロープの端部19は穴
27を通って折り返されてループ30を作り、それから
ロープの延びた端部31を作り出す。その延びた端部3
1は穴29などによっ℃クリップに留められる。例えば
延びた端部31は穴29を通りて結び目33で終っても
良い。図示の構成では、ループ30はフック35の環の
中を滑って通る。端部19に沿ってクリップを滑らすと
ループ300寸法が変り、それによりタイダウンの張力
とは無関係に、フック23と35の間の長さを調節する
。穴27と29間の横方向の隔たりによって、ロープの
端部19と31がきちんと並んで横たわることができる
クリップの大間の縦方向の隔たりは、クリップのロープ
への結合作用を増大する。第2の延びた端部なりリップ
の平らな表面にきちんと接りして保つために、クリップ
はバネ性指状部すなわち折り返された耳部39を備えて
作られるのが好ましい。
第5図に良く示されているように、クリップの耳部39
はクリップが端部19に浴っ″′C縦方向に自由に滑れ
るが、クリップの表面37あるいは延びている端部31
に対してロープが横方向に動くのを防ぐように形成られ
ている。2つのフック間に作用する張力によって、クリ
ップ25はロープ上の決った位置にしりかつと保持され
る。張力が取除かれると、スリーブの伸縮性特性に影響
を及ぼすことなく、クリップは容易にロープに沿ってい
ずれかの方向へ滑って、2つのフック間の長さを増減す
る。
第6図を参照すると、ロープ9のたるみ部分15が、ロ
ープにきつくかしめられた。つぶれることのできるカラ
ー41からなる拡大部によってスリーブ13内に閉じ込
められている変形実施例が示されている。カラー41は
前に説明された結び目11と同じ態様で機能する。作業
中において1例えばタール塗り防水布であって良い部材
3が、トロッコの取っ手であって良い部材5へ、その伸
縮性タイダウンによって保持されろと仮定する。クリッ
プ35は、フック23と35が2つの部材の適当な開口
を通って挿入可能となるまで、端部19に沿っ℃滑らさ
れる。スリーブに隣接する端部19は部材3から離れる
ように引張られ、それにより所望の張力が生ずるまでス
リーブを引伸ばす。クリップ25は、解放した時にスリ
ーブに所望の張力が残るまで、端部19に沿ってスリー
ブに向って滑らされる。張力は、ただ単にクリップをス
リーブに向けであるいはスリーブから離れるように滑ら
すことによって、容易に増減される。したがって、タイ
ダウン1の張力は、フック間の距離を変えないで調節で
きる。タイダウンはタイダウンの張力とは無関係に、フ
ック間の距離の広い範囲で調節可能である。クリップ2
5は、適当に寸法を定められれば、ロープ上のタイダウ
ンアセンブリ無しで採用可能である。
ロープの端部な引張ることにより、結び目が管を引き伸
ばし、それによりロープに明らかな伸縮特性を与える。
本実施例においては、2つの結び目間の距離は引延ばさ
れたスリーブの最大許容長さに等しくなるように選ばれ
る。ロープの長さは。
ロープがゴムの破損に先立ってゴムの伸びを制限するよ
うに、選択される。このゆえに、ロープの長さは、ロー
プが広がる前にある程度の弾性的張力すなわち引張りを
提供するよう、あらかじめ選ぶことができる。したがっ
てロープは、弾性部材の過度の張力作用及び破損の場合
に安全な頼みの綱を提供する。ロープの長さを調節して
弾性的張力を事前に選択できるということにより、タイ
ダウンの使用者はある具体的な使用に関して何時張力す
なわち張力が限度を越えるかの判断が可能となる。例え
ば、甲板に載せて運ばられるヘリコプタの羽根を保持す
るための仕様が31.75 xg(70ポンド)であり
、タイダウンがその張力とボトムアウトすなわちa−プ
の全てのたるみ部分が吸収された状態で設計されている
ならば、使用者はタイダウンがその仕様を上回りそうで
あることを知るであろう。
第7図の実施例においては、半径方向の割りの入った金
属リング1.7がチューブ状スリーブの外径の回りにス
リーブの各端部近くできつくかしめられて、ロープ9を
しっかりと握っている。この場合の割りリング17によ
って生ずる非常に強い握りのために、ロープは、あたか
もそれがスリーブの2つの端部へ一体的に結合されたか
のように機能し、ロープの結び目の必要性を不要にする
リング17は、チューブの自由端18と20を形成する
ように位置される。第7図におい℃、自由端18は関連
したリングの上に折り返されて示されており、その同じ
折り返しが自由端20についても可能である。自由端部
な折り返すことは、折り返しがスリーブへの入口でのロ
ープのための滑らかな表面を提供し、それによりロープ
がすりむけたり摩耗したりするのを最小にできるので、
有利である。さらに、折り返された端部はメタルリング
を覆って損傷や荒天に対して保護し、一方同時にスリー
ブ13のためのきちんとした外観を作り出す。
第7図はゆるんだ状態の伸縮自在のタイダウン1を示し
ている。その状態で、スリーブ13内にあらかじめ定め
られた長さのロープのたるみ部分15がある。たるみ部
分15の量は、割りリング17により作られる結合点2
6.28間のロープ9に沿っ°〔の距離によって決めら
れる。第8図を参照すると、ロープへ、ロープの位[2
6,28での割り金属リングにより可能とされたスリー
ブ13の端部へのきつい結合によって作用される力が示
されている。したがり℃、スリーブ13は伸びて、ロー
プのたるみが無くなる。第8図において、はぼ設計上の
最大力がロープに作用して示されており、たるみがほと
んどまったく無くなっている。力がさらに増すと、ロー
プのたるみがまった<無くなるまでスリーブは伸びる。
それ以上の力は、設計上の最大力より小さい力の作用下
では前にはたるみとして存在していたロープの部分15
によって、もっばら支えられる。力が減少あるいは除去
されると、スリーブはゆるんで第7図に示されている如
くロープのたるみを再度形成する。
第9図を参照すると、さらに変形された伸縮自在のタイ
ダウンが示されており、それは一対の縦方向に割りの入
りた環状の挿入体32と関連した。
伸縮性のスリーブすなわちチューブ13’からなってい
る。第9図においては、伸縮性チュー、7’13’の一
端部のみが一つの挿入体32と共に示されているが、タ
イダウンの両端部は同じである。図示の実施例では、挿
入体32は挿入端部36の間の円周方向のくぼみ34を
備えて作られている。その挿入体の内径mvcは、半径
方向内方へ突出る沢山の歯38が形成されている。各挿
入体は伸縮性チューブの一端部内に置かれる。適当なた
るみ(図示せず)をもったロープがチューブと挿入体の
内の所望の位置におかれる。それから金属リング17が
、挿入体に覆さっ℃それぞれのくぼみ34と横方向で位
置のあったチューブの上に、きつくかしめられる。その
結果、挿入体はつぶれて、歯35がロープに突きささり
、ロープと弾性チューブとの間の滑り防止結合がつくり
出される。
第1O図に示されるさらなる実施例においては、伸縮自
在のタイダウンは弾性部材をロープへ1割り金属リング
を必要とせずにしっかりと結合することができる。第1
0図の構造においては、そのタイダウンは2つのつなが
った金属リング40を含んでいる。縦方向に割りの入り
たブツシュ47が弾性チューブ13“の各端部に挿入さ
れる。各ブツシュ47は円周方向のくぼみ43を有する
ことが望ましい。リング40がブツシュのくぼみ43と
位置が合ってチューブの上に置かれる。各ブツシュはそ
の内側鴻部51からブツシュの中央に向って収束する縦
方向の通路を有する。ブツシュの縦方向の約中央位置で
、その通路49は拡大され℃内側溝53を形成する。
ロープ9をチューブ45にしっかり結合するために、あ
らかじめ定められた間隔で2つの当接物57がしっかり
とロープにかしめられる。各当接物57の外表面はブツ
シュの内側溝53に合うように作られている。しかし、
溝の主要部の直径は当接物の主要部直径より小さい。第
10図において1つの実例として、溝53は半球状で、
当接物はより大きい径の環状で示されている。その伸縮
性タイダウン39が組立℃られると、当接物が関連した
収束する通路49に入るまで、ロープ9の端部は引張ら
れる。その当接物は、割りの入ったブツシュに力を加え
、それが拡がって弾性チュー//13”をそれぞれの鋤
体リング40に対してきつく押付けるようにする。引き
続いてロープ端部な引張ると、最後には当接物がブツシ
ュの溝内に嵌り込む。この点で、ロープとブツシュは弾
性チューブに永久的にきつく結合される。
第11図及び12図に図示される実施例においては、ロ
ープ9は弾性テエープにきつく結合されてはいない。そ
の伸縮自在のタイダウンは、弾性チューブと冷性金属リ
ング40とを含んでいる。
弾性チューブの各端部内へ、円周方向の溝63を有する
スリーブ67が押し込まれる。そのスリーブ67は直径
方向で割りを入れてあり、2つの手部分69を形成する
。その2つの手部分69は、その2つの対応する手部分
69の間の隙間に圧入されたくさびによって離れさせら
れる。そのくさびはスリーブの手部分69をチューブと
剛性リング40に抗して外方へ押しやる。2つの手部分
は縦方向に延びる通路75を形成し、それを通っ℃ロー
プ9が容易に滑る。ロープがスリーブから引張られて外
れるのを防ぐために、当接物77があらかじめ定められ
た位置でロープにきつくかしめうttでいる。第11図
においては、その当接物77はほぼ球状で示されている
が、他の幾何学的形状も可能である。
弾性部材は、求められている応用例に適した直径、長さ
、壁厚及び弾性係数を有する、中空の管状材料で作るこ
とが出来る。可撓性ロープは十分な引張り強を、しかし
最小の柱状強さを有さねばならない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るタイダウンの第1実施例の使用中
の状態を示す側面図。 第2図はタイダウンのゆるんだ状態にある外性スリーブ
の一部断面とされた側面図。 第3図は第2図と同様の図であるが、弾性スリーブが引
伸ばされた状態を示す。 第4図はタイダウンのクリップの斜視図。 第5図は第4図の5−5線による断面図。 第6図は第2図と同様の図であるが第2実施例を示す。 第7図は第3実施例の縦断面図で、ゆるんだ状態を示す
。 第8図は第7図のタイダウンの使用中の状態を示す断面
図。 第9図乃至11図はそれぞれ他の実施例を示す断面図。 第12図は第11図の12−12線による断面図。 l・・・タイダウン、  9・・・ロープ、   13
・・・チューブ、 15・・・たるみ、  17・・・
割りリング、19.21・・・ロープ端部、 23・・
・フック、25・・・クリップ、  32・・・挿入体
、  40・・・IJ ング、 41・・・カラー、 
57・・・当接部。 (外4名) 手続補正書 昭和62年9月 12日

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1及び第2の端部(19、21)を有するロー
    プで、それに沿って隔てられた第1及び第2のポイント
    (11、57、77)を形成している可撓性ロープと、
    伸縮性のチューブ(13)とを含んでなるタイダウンに
    おいて、前記伸縮性チューブはロープの上にその両端部
    の中間に置かれて前記ロープ第1及び第2のポイントを
    隠し、前記チューブの長さは前記ロープの第1及び第2
    のポイントの間の隔たりよりも小さくて、チューブ内に
    ロープのたるみ(15)を作り出し、前記伸縮性チュー
    ブをその両端部の近くで取り囲み、前記チューブをロー
    プ上にかしめて、それによりロープのたるみを前記チュ
    ーブの端部の間に閉じ込め、前記チューブの端部から反
    対方向に延び、かつロープの使用のためのロープ端部の
    結合部を提供するに十分な長さを有する前記第1及び第
    2のロープの端部を作り出すクランプ手段(17、40
    )があり、前記ロープ端部に引張り力を作用させること
    により前記伸縮性チューブに張力を生じさせてそれを伸
    ばし、それによりタイダウンに伸縮特性を付与すること
    を特徴とするタイダウン。
  2. (2)前記クランプ手段は、伸縮性チューブを覆ってつ
    ぶれて、該チューブをロープ上にしっかりと握ることと
    なる一対の割りリングを含んでなる特許請求の範囲第1
    項のタイダウン。
  3. (3)前記クランプ手段はそれぞれのチューブ端部から
    あらかじめ定められた距離で伸縮性チューブを、取り囲
    み、クランプ手段のうちの一方とそれに近いチューブ端
    部(20)との間のチューブ部分(18)がそのクラン
    プ手段上に折り返され、ロープのための伸縮性チューブ
    内への滑らかな入口が提供され、クランプ手段が損傷か
    ら保護されるようになつている特許請求の範囲第1項記
    載のタイダウン。
  4. (4)縦方向に割りの入った環状の挿入物(32)がチ
    ューブの両端部内に装置され、各挿入物は、可撓性チュ
    ーブを収受するための通路を画成して、クランプ手段を
    チューブを覆って締付けることにより、挿入物がロープ
    の第1及び第2のポイント上でつぶれて、それによりロ
    ープを伸縮性チューブに締めることとなる特許請求の範
    囲第1項記載のタイダウン。
  5. (5)前記各挿入物が、クランプ手段が伸縮性チューブ
    と挿入物の上に締付けられた時に、第1及び第2のポイ
    ントでロームに突き刺るようになっている内方に向いた
    複数の歯(38)を備えている特許請求の範囲第4項記
    載のタイダウン。
  6. (6)前記各挿入物が円周方向のくぼみ(53)を備え
    て形成され、クランプ手段が挿入物の円周方向のくぼみ
    と横方向の位置が合って伸縮性チューブを取り囲んでい
    る特許請求の範囲第4項又は5項に記載のタイダウン。
  7. (7)前記クランプ手段が、チューブと挿入物を覆って
    つぶれて、チューブと挿入物とロープとを互いにしっか
    りと結合するための一対の割りリング(17)を含んで
    いる特許請求の範囲第4項乃至6項のいずれか1に記載
    のタイダウン。
  8. (8)一対の隔てられ当接手段(11)がロープ上にそ
    の両端部の間に備えられ、前記当接手段が前記チューブ
    により閉じ込められ隠されて、ロープ端部に作用してい
    る張力が前記当接手段をして前記チューブに張力を生じ
    させて伸びさせ、それによりタイダウンに伸縮特性を付
    与することとなる特許請求の範囲第1項乃至7項のいず
    れか1に記載のタイダウン。
  9. (9)前記当接手段は、前記ロープが前記チューブのか
    しめられた開口を通って引き出されるのを防止するのに
    必要な寸法とされている特許請求の範囲第8項記載のタ
    イダウン。
  10. (10)前記当接手段が前記チューブに固定して結合さ
    れてはいない特許請求の範囲第8項又は9項に記載のタ
    イダウン。
  11. (11)縦方向に延びる平らな面(37)を有し、チュ
    ーブに生ずる張力と無関係に2つのロープ端部(19、
    21)間の長さを調節するクリップ(25)をさらに有
    し、該クリップ(25)は前記平らな面(37)を通っ
    てほぼ平行な軸心を備えた第1及び第2の穴(27、2
    9)を有し、ロープの第2端部(21)がクリップに第
    2のクリップ穴(29)で留められ、第1のクリップ穴
    (27)がチューブと第2のロープ端部の中間でロープ
    を摺動可能に収受して、第1及び第2のクリップ穴の間
    で延びるロープ部分にループ(30)が形成される特許
    請求の範囲第1項乃至10項のいずれか1に記載のタイ
    ダウン。
  12. (12)前記第1及び第2のクリップ穴(27、29)
    が横方向及び縦方向に位置がずれており、クリップ(2
    5)が、平らな中間の面(37)の上に横方向に曲げら
    れてチューブと第2のロープ端部との中間でロープをゆ
    るやかに案内し、ロープに沿ってクリップが縦方向に摺
    動できるようにし、クリップに対してロープの横方向の
    動きを防止する耳状部(39)を備えて作られている特
    許請求の範囲第11項記載のタイダウン。
  13. (13)前記伸縮性のあるチューブが外科用チューブで
    作られている特許請求の範囲第1項乃至12項のいずれ
    か1に記載のタイダウン。
  14. (14)前記チューブが長さが約7.5〜10.00c
    m(3〜4インチ)、外径が約18mm(0.68イン
    チ)そして壁厚が約3mm(0.09インチ)である特
    許請求の範囲第1項乃至13項のいずれか1に記載のタ
    イダウン。
  15. (15)前記ロープがワイヤロープである特許請求の範
    囲第1項乃至14項記載のタイダウン。
  16. (16)ロープの第1端部(21)に取付けられた第1
    のフック(23)を備え、クリップ(25)はその平ら
    な面(37)を通るほぼ平行な軸心を有する第1及び第
    2の穴(27、29)を有し、ロープの第2端部(21
    )は第2のクリップ穴(29)においてクリップに留め
    られ、第1のクリップ穴(27)はチューブと第2のロ
    ープ端部(19)の中間でロープを摺動可能に収受し、
    それにより第1及び第2のクリップ穴の間に延びている
    ロープ部分にループ(30)を形成しており、 さらに第1及び第2のクリップ穴の間に延びているロー
    プ部分のループ(30)に摺動可能に収受された第2の
    フック(35)を備え、第1及び第2のフックの間の距
    離は前記チューブの張力とは無関係にクリップによって
    調節可能であって、チューブがゆるんだ状態でフックを
    負荷に係止させることが可能で、かつチューブを引伸し
    てその中のロープのたるみを無くしてフック間のロープ
    の長さに等しいフック間の作業中の長さを作り出し、そ
    れにより負荷がロープのみによって拘束されることとな
    る特許請求の範囲第1項乃至10項のいずれか1に記載
    のタイダウン。
  17. (17)第1及び第2の端部(19、21)を有する可
    撓性ロープ(9)と伸縮性のあるチューブ(13)とを
    備えたタイダウンにおいて、一対の隔てられた当接手段
    (57、77)がロープ上にその両端部の間で備えられ
    、一対の縦方向に割りの入った環状のブッシュ(36)
    がロープ上にそのそれぞれの端部とそれに関連した当接
    手段との間で配置され、各ブッシュはそれぞれの当接手
    段に面する内側端部を有しかつその内側端部からブッシ
    ュの内部に向って収束する通路を画成し、そのブッシュ
    の通路はさらに当接手段を収受するようにされた内部溝
    (53)を画成し、前記伸縮性のあるチューブ(13)
    はロープの両端部の中間でロープを覆って配置されて、
    ブッシュと当接手段とを閉じ込めて隠し、そのチューブ
    の長さは当接手段の間の隔たりよりも小さくてチューブ
    内にロープのたるみを作り出しており、さらに一対のリ
    ング(40)を備えられ、該リングは各ブッシュと横方
    向の位置が合った状態で伸縮性チューブの上に配置され
    て、ロープの第1及び第2端部に力が作用して離される
    と、当接手段はそれぞれのブッシュの収束する通路に入
    って、ブッシュを外方へ押し拡げて伸縮性チューブとき
    つく握る係合とならせ、そして当接手段はそれぞれのブ
    ッシュの内部溝に着座することとなることを特徴とする
    タイダウン。
  18. (18)各ブッシュは円周方向のくぼみ(43)を備え
    て形成され、リング(40)がその円周方向のくぼみと
    横方向の位置が合った状態で伸縮性チューブと割りの入
    ったブッシュの上に配置される特許請求の範囲第17項
    記載のタイダウン。
  19. (19)第1及び第2端部(19、21)を有する可撓
    性ロープと、伸縮性のあるチューブを備えてなるタイダ
    ウンにおいて、前記チューブはロープの両端部の中間で
    ロープ上に配置され、そのロープはその2つの端部の間
    の隔てて配置された一対の当接手段(57、77)を含
    んでなり、前記伸縮性チューブは前記当接手段を隠し、
    チューブの長さは当接手段の間の隔たりよりも小さくて
    チューブ内にロープのたるみ(15)を作り出し、伸縮
    性チューブの各端部にきつく握るよう取付けられてそれ
    ぞれの当接手段をチューブ内に閉じ込めるクランプ手段
    が設けられて、その結果ロープ端部へ張力を作用させる
    ことにより当接手段をクランプ手段に当接させて、伸縮
    性チューブに張力を生じさせてそれを引伸し、それによ
    り前記タイダウンに伸縮特性を付与することを特徴とす
    るタイダウン。
  20. (20)前記クランプ手段はチューブのそれぞれの端部
    に挿入されて該端部ときつく握る結合関係にあるブッシ
    ュ(47)を含んでなり、各ブッシュと横方向の位置が
    合った状態でチューブを取り囲むリング(40)が設け
    られて、ロープの第1及び第2端部に張力が作用すると
    ロープ当接手段がブッシュに当接することとなる特許請
    求の範囲第19項記載のタイダウン。
  21. (21)各ブッシュは、関連する当接手段に係合しかつ
    共働してブッシュを外方に押してチューブ及びそれと関
    連したリングときつく握り合う接触状態にする表面を備
    えて形成された特許請求の範囲第20項記載のタイダウ
    ン。
  22. (22)各ブッシュは縦方向に割りが入りかつ該ブッシ
    ュを貫通する通路(75)を画成し、該通路は対応する
    当接手段に面する端部からブッシュの内部に向って収束
    し、そのブッシュの通路(75)はさらに当接手段を収
    受するようにされた内部溝を画成し、その結果ロープの
    第1及び第2端部に張力が作用すると、当接手段がそれ
    ぞれのブッシュの収束する通路に係合しかつ共働して、
    ブッシュをチューブとリングとのきつい握り係合状態と
    し、当接手段がブッシュの内部溝に収受されることとな
    る特許請求の範囲第20項記載のタイダウン。
  23. (23)各ブッシュは円周方向のくぼみ(53)を備え
    て形成され、リング(40)はその円周方向のくぼみと
    横方向に一直線となった状態で伸縮性チューブと割りの
    入ったブッシュの上に配置されている特許請求の範囲第
    20項記載のタイダウン。
  24. (24)前記クランプ手段はチューブの各端部内へ挿入
    される環状スリーブ(69)を含んでなり、リング(4
    0)が各スリーブと横方向で位置が合った状態で伸縮性
    チューブを取り囲み、スリーブをチューブ及びそれぞれ
    のリングに対してきつく押し付けるくさび手段(71)
    を備えている特許請求の範囲第19項記載のタイダウン
  25. (25)各スリーブは円周方向のくぼみ(63)を備え
    て形成され、リングが関連付けられたくぼみ(63)と
    横方向に位置が合った状態で伸縮性チューブと割りの入
    ったスリーブの上に配置されている特許請求の範囲第2
    4項記載のタイダウン。
  26. (26)縦方向に延びる平らな板部分(37)を有し、
    該板部分を貫通しかつ平行な軸心を有する縦方向及び横
    方向に隔てて配置された2つの穴(27、29)を有す
    るクリップ(25)を備えたロープ調節装置であって、
    該装置がひっくり返された縦方向のフランジと、該フラ
    ンジに結合され前記板部分を覆って横方向に突出してロ
    ープをその中に閉じ込め、かつ前記フランジと共働して
    前記ロープを前記板上に横方向で閉じ込めるバネ性を有
    する指状部とを有することを特徴とするロープ調節装置
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