JPS6359282A - 間欠記録vtr - Google Patents
間欠記録vtrInfo
- Publication number
- JPS6359282A JPS6359282A JP61204081A JP20408186A JPS6359282A JP S6359282 A JPS6359282 A JP S6359282A JP 61204081 A JP61204081 A JP 61204081A JP 20408186 A JP20408186 A JP 20408186A JP S6359282 A JPS6359282 A JP S6359282A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- video signal
- motion
- vtr
- signal
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 15
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 3
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、物体の動き情報をVTRの記録制御信号とし
て用いる間欠記録VTRに関するものである。
て用いる間欠記録VTRに関するものである。
従来の技術
間欠記録VTRは、従来のVTRが映像信号を連続的に
記録するのに対し、一定の時間間隔毎に映像信号を記録
することにより、記録時間を延長したVTRであり、こ
れらは一般にスーパーマンゲットや銀行などの監視用に
用いられている。
記録するのに対し、一定の時間間隔毎に映像信号を記録
することにより、記録時間を延長したVTRであり、こ
れらは一般にスーパーマンゲットや銀行などの監視用に
用いられている。
第2図、第3図は従来の間欠記録VTRの簡単な構成を
示すものであり、21.31はカメラ、32.32は間
欠記fiVTR133は動き検知器を示す。
示すものであり、21.31はカメラ、32.32は間
欠記fiVTR133は動き検知器を示す。
第2図はカメラ21からの映像出力信号を単に間欠記録
VTR22に記録する場合の接続を示すものである。第
3図は第2図に物体の動き情報を検知する動き検知器3
3を加えたもので、カメラ31からの映像出力信号を記
録する時、ドア等に設けられたセンサーなどの動き検知
器33から動き検知信号が出力された場合、前記間欠記
録VTRは、連続記録を行ない、前記動き検知信号が出
力されない時は間欠的に記録することにより、動き物体
があった時の映像情報を増大させる。
VTR22に記録する場合の接続を示すものである。第
3図は第2図に物体の動き情報を検知する動き検知器3
3を加えたもので、カメラ31からの映像出力信号を記
録する時、ドア等に設けられたセンサーなどの動き検知
器33から動き検知信号が出力された場合、前記間欠記
録VTRは、連続記録を行ない、前記動き検知信号が出
力されない時は間欠的に記録することにより、動き物体
があった時の映像情報を増大させる。
発明が解決しようとする問題点
第3回の構成は、第2図の構成の欠点である動き物体の
情報量の欠落を補うものであるが、しかしながら、上記
のような構成では、動きが発生すると思われる箇所すべ
てに前記動き検知器を設置しなければならないなど、設
置金額が重む、設置の方法によっては十分な性能が維持
できない等の問題を有していた。
情報量の欠落を補うものであるが、しかしながら、上記
のような構成では、動きが発生すると思われる箇所すべ
てに前記動き検知器を設置しなければならないなど、設
置金額が重む、設置の方法によっては十分な性能が維持
できない等の問題を有していた。
本発明はかかる点に鑑み、カメラからのアナログ映像信
号をディジタル映像信号に変換した後、メモリを用いて
動き検出を行ない、その検出信号に基づいて連続的に映
像信号を記録、もしくは自由にVTRの記録時間の間隔
を制御することにより動き物体の情報量を安定にかつ容
易に増大させる間欠記録VTRを提供することを目的と
する。
号をディジタル映像信号に変換した後、メモリを用いて
動き検出を行ない、その検出信号に基づいて連続的に映
像信号を記録、もしくは自由にVTRの記録時間の間隔
を制御することにより動き物体の情報量を安定にかつ容
易に増大させる間欠記録VTRを提供することを目的と
する。
問題点を解決するための手段
本発明は上記問題点を解決するために、アナログ・ディ
ジタル変換器、動き検出回路、およびコントロール回路
を備えた、間欠記録VTRである。
ジタル変換器、動き検出回路、およびコントロール回路
を備えた、間欠記録VTRである。
作用
本発明は上記した構成により、カメラからのアナログ映
像信号をディジタル映像信号に変換し、メモリを用いて
動き検出を行ない、動き情報を得る。この動き情報をも
とにVTRを制御し、物体の動きがない時には、間欠的
に映像信号を記録し、また物体の動きがある間は、連続
的もしくは記録時間間隔を前記動き情報に応じて変化さ
せて前記映像信号を記録することにより動き物体の情報
を十分に効率よく記録する。
像信号をディジタル映像信号に変換し、メモリを用いて
動き検出を行ない、動き情報を得る。この動き情報をも
とにVTRを制御し、物体の動きがない時には、間欠的
に映像信号を記録し、また物体の動きがある間は、連続
的もしくは記録時間間隔を前記動き情報に応じて変化さ
せて前記映像信号を記録することにより動き物体の情報
を十分に効率よく記録する。
実施例
以下、本発明の一実施例の間欠記録VTRについて図面
を参照しながら説明する。
を参照しながら説明する。
第1図は本発明の第1の実施例におけるブロック図を示
すもので、1はカメラ、2はアナログ・ディジタル変換
器(A/D変換器、以下A/D変換器と呼ぶ、)、3は
動き検出回路、4はコントロール回路、5はVTR,6
は本発明でいう間欠記i!VTRを各々示す。
すもので、1はカメラ、2はアナログ・ディジタル変換
器(A/D変換器、以下A/D変換器と呼ぶ、)、3は
動き検出回路、4はコントロール回路、5はVTR,6
は本発明でいう間欠記i!VTRを各々示す。
カメラ1より得られたアナログ映像信号は、A/D変換
器2およびVTR5へ加えられる。A/D変換器2では
、前記アナログ映像信号をディジタル映像信号に変換し
、動き検出回路3に加える。
器2およびVTR5へ加えられる。A/D変換器2では
、前記アナログ映像信号をディジタル映像信号に変換し
、動き検出回路3に加える。
動き検出回路3では、メモリを用いて一定時間(例えば
1フレーム)遅延されたディジタル映像信号と現在のデ
ィジタル映像信号の差を演算することにより、物体の動
きが発生した時には動き量を動き情報として出力し、コ
ントロール回路4に加える。コントロール回路4では、
前記動き情報から、VTR5に必要なコントロール信号
を発生させ、VTR5に加える。VTR5では、前記コ
ントロール信号に基づき、物体の動きがない時は前記ア
ナログ映像信号を間欠記録し、動体に動きがある時には
、その間前記アナログ映像信号を連 ・続的もしくは
記録時間間隔を前記動き情報に応じて変化させて記録す
る。
1フレーム)遅延されたディジタル映像信号と現在のデ
ィジタル映像信号の差を演算することにより、物体の動
きが発生した時には動き量を動き情報として出力し、コ
ントロール回路4に加える。コントロール回路4では、
前記動き情報から、VTR5に必要なコントロール信号
を発生させ、VTR5に加える。VTR5では、前記コ
ントロール信号に基づき、物体の動きがない時は前記ア
ナログ映像信号を間欠記録し、動体に動きがある時には
、その間前記アナログ映像信号を連 ・続的もしくは
記録時間間隔を前記動き情報に応じて変化させて記録す
る。
以上のように本−実施例によれば、カメラからのアナロ
グ映像信号をA/D変換器でディジタル映像信号に変換
した後、動き検出を行ないVTR用の制御用信号を発生
させるため、動き物体の情報を安定・容易かつ効率よく
記録できる。
グ映像信号をA/D変換器でディジタル映像信号に変換
した後、動き検出を行ないVTR用の制御用信号を発生
させるため、動き物体の情報を安定・容易かつ効率よく
記録できる。
また、VTRにディジタル記1! V T Rを用いる
とすると、その時のVTRへの入力信号は第1図2のA
/D変換器からの出力信号を利用すればよく、この時は
画質劣化を伴なわない再生・ダビレグが可能となる。
とすると、その時のVTRへの入力信号は第1図2のA
/D変換器からの出力信号を利用すればよく、この時は
画質劣化を伴なわない再生・ダビレグが可能となる。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、間欠記録VTRの
内部に、ディジタル信号処理による動き検出機能を設け
ることにより、安定かつ容易に動き物体の情報を記録で
き、設置コストの低減や、性能の安定化、維持が容易と
なり、その工業的価値はきわめて大である。
内部に、ディジタル信号処理による動き検出機能を設け
ることにより、安定かつ容易に動き物体の情報を記録で
き、設置コストの低減や、性能の安定化、維持が容易と
なり、その工業的価値はきわめて大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における一実施例の間欠記録VTRのブ
ロック図、第2図、第3図は従来の間欠記録VTRのブ
ロック図である。 1・・・・・・カメラ、2・・・・・・A/D変換器、
3・・・・・・動き検出回路、4・・・・・・コントロ
ール回路、5・・・・・・VTR。
ロック図、第2図、第3図は従来の間欠記録VTRのブ
ロック図である。 1・・・・・・カメラ、2・・・・・・A/D変換器、
3・・・・・・動き検出回路、4・・・・・・コントロ
ール回路、5・・・・・・VTR。
Claims (2)
- (1)アナログの映像信号をディジタル化してディジタ
ル映像信号を形成するアナログ・ディジタル変換器と、
前記ディジタル映像信号器から動き情報を得る動き検出
回路と、前記動き情報からVTRを制御するコントロー
ル信号を発生するコントロール回路と、前記アナログ信
号を前記コントロール信号に応じて記録するVTRとか
ら成ることを特徴とする間欠記録VTR。 - (2)記録信号として、ディジタル映像信号を記録する
ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の間欠
記録VTR。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61204081A JPS6359282A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 間欠記録vtr |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61204081A JPS6359282A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 間欠記録vtr |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6359282A true JPS6359282A (ja) | 1988-03-15 |
Family
ID=16484464
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61204081A Pending JPS6359282A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 間欠記録vtr |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6359282A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0385076A (ja) * | 1989-08-28 | 1991-04-10 | Sharp Corp | 静止画像記録装置 |
-
1986
- 1986-08-29 JP JP61204081A patent/JPS6359282A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0385076A (ja) * | 1989-08-28 | 1991-04-10 | Sharp Corp | 静止画像記録装置 |
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