JPS6359222A - 魚・海況データ転送方法 - Google Patents
魚・海況データ転送方法Info
- Publication number
- JPS6359222A JPS6359222A JP61202855A JP20285586A JPS6359222A JP S6359222 A JPS6359222 A JP S6359222A JP 61202855 A JP61202855 A JP 61202855A JP 20285586 A JP20285586 A JP 20285586A JP S6359222 A JPS6359222 A JP S6359222A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- circuit
- signal
- fish
- conversion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 title claims abstract description 25
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 13
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 20
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 17
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 17
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 10
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims abstract description 8
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims abstract description 8
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 6
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
- Transmitters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、魚群データと、水温、塩分等の海況データを
同一の周波数の電波等でデータ転送する方法及び装置に
関する。
同一の周波数の電波等でデータ転送する方法及び装置に
関する。
(従来の技術)
従来、魚群量情報をテレメータ方式でデータ転送すると
き、40MHz帯の電波を使用し、また水温、塩分等の
海況データをテレメータ方式でデータ転送するときは、
400MHzの電波を使用している。このため1両者の
データ転送を行なう場合、2種類のテレメータ装置が必
要であった。これは、消費電力を極力抑える必要がある
ブイ等から魚・海況データの転送を行なう場合や、40
MHz帯の電波しか許可されていない場合に大きな問題
点となっていた。
き、40MHz帯の電波を使用し、また水温、塩分等の
海況データをテレメータ方式でデータ転送するときは、
400MHzの電波を使用している。このため1両者の
データ転送を行なう場合、2種類のテレメータ装置が必
要であった。これは、消費電力を極力抑える必要がある
ブイ等から魚・海況データの転送を行なう場合や、40
MHz帯の電波しか許可されていない場合に大きな問題
点となっていた。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は、このような問題点を克服するためになされた
もので、魚群データと海況データとを同一周波数例えば
40MHz帯の電波のみで、転送する方法及び装置を提
供することを目的とする。
もので、魚群データと海況データとを同一周波数例えば
40MHz帯の電波のみで、転送する方法及び装置を提
供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
特許請求の範囲記載の第1の発明の方法は。
魚群データと海況データとをアナログ量で取り扱い0両
者を送信パルスのほぼ1周期内で時分割合成を行ない、
これを周波数に変換して単一周波数として一括転送する
方法であり、特許請求の範囲記載の第2の発明の装置は
、上記の方法の実施に直接使用する装置に係るものであ
る。
者を送信パルスのほぼ1周期内で時分割合成を行ない、
これを周波数に変換して単一周波数として一括転送する
方法であり、特許請求の範囲記載の第2の発明の装置は
、上記の方法の実施に直接使用する装置に係るものであ
る。
(実施例)
次に1本発明に係る魚・海況データ転送方法につき、そ
れを実施するための装置との関係において図面に基づき
説明を行なう。
れを実施するための装置との関係において図面に基づき
説明を行なう。
第1図において、送信クロック発生回路1の出力側は電
力増巾回路2に接続され、その出力側は送受波器3に接
続される。送受波器3は。
力増巾回路2に接続され、その出力側は送受波器3に接
続される。送受波器3は。
さらに増巾回路4に接続され、その出力側は検波回路5
に接続される。これらは魚群探知回路101を構成する
。
に接続される。これらは魚群探知回路101を構成する
。
一方、水温センサ6は、変換回路7に接続され:その出
力側はD/A変換回路8に接続され。
力側はD/A変換回路8に接続され。
海況データ回路102を構成する。
前記検波回路5と前記D/A i換回路8の出力側は合
成回路9に接続されており、その出力側はV/F i換
回路10に接続される。その出力側は電力増巾回路11
に接続され、その出力側はアンテナ12に接続される。
成回路9に接続されており、その出力側はV/F i換
回路10に接続される。その出力側は電力増巾回路11
に接続され、その出力側はアンテナ12に接続される。
以上のように構成された魚・海況データの転送装置の動
作につき、以下詳細に説明する。
作につき、以下詳細に説明する。
まず、送信クロック発生回路1で発生したクロック信号
は、適当な幅にゲートされ(第2図C参照)送信クロッ
ク信号として電力増巾回路2に送給されて電力増巾され
1次いで送受波器3に導入される。この送受波器3では
前記送信クロック周波数に同調して超音波パルスが生成
され、これが水中へと送信される。水中で魚群等が存在
すれば、前記超音波パルスは反射されて当該エコーは前
記送受波器3で受信される。
は、適当な幅にゲートされ(第2図C参照)送信クロッ
ク信号として電力増巾回路2に送給されて電力増巾され
1次いで送受波器3に導入される。この送受波器3では
前記送信クロック周波数に同調して超音波パルスが生成
され、これが水中へと送信される。水中で魚群等が存在
すれば、前記超音波パルスは反射されて当該エコーは前
記送受波器3で受信される。
この送受波器3では、エコーに係る超音波パルスは電気
的信号に変換されて受波エコー信号となり、増巾回路4
で適当なレベルまで増巾され(第2図す参照)検波回路
5で検波されて直流信号となる(第2図C参照)。
的信号に変換されて受波エコー信号となり、増巾回路4
で適当なレベルまで増巾され(第2図す参照)検波回路
5で検波されて直流信号となる(第2図C参照)。
一方、水温センサ6からの水温情報は変換回路7でデジ
タル値に変換される(第2図C参照)。
タル値に変換される(第2図C参照)。
この場合水温は+27.5度とする。D/A変換回路8
では、水温のデジタルデータな送信パルスに同期して、
符号(+の場合は10v、−の場合はQV)、10”桁
のデータ(2なので2 V )、10゜桁のデータ(7
tx、(DQ7 V ) 、 10−”桁のデータ(
5なので5V)の順に送信パルスの立ち上がりからT1
だけ時間経過した後に、T2の間D/AX換する(第2
図C参照)。従って、この場合+275として4回の送
信で水温データの転送が完了する。
では、水温のデジタルデータな送信パルスに同期して、
符号(+の場合は10v、−の場合はQV)、10”桁
のデータ(2なので2 V )、10゜桁のデータ(7
tx、(DQ7 V ) 、 10−”桁のデータ(
5なので5V)の順に送信パルスの立ち上がりからT1
だけ時間経過した後に、T2の間D/AX換する(第2
図C参照)。従って、この場合+275として4回の送
信で水温データの転送が完了する。
前記検波回路5から送出される魚群量情報を示す直流信
号とD/A i換回路8から送出される水温データの各
桁毎の情報を示す直流信号は合成回路9で時分割に合成
され、TIの範囲は魚群量を示す直流信号として、T2
の間は水温の各桁毎のデータを示す直流信号として、一
連の時系列となる(第2図C参照)。前記合成回路9か
ら送出される魚・海況データを示す直流信号は、 VA
′変換回路10で適当に帯域制限された交流信号にV/
F変換され、電力増巾回路11で電力増巾された後、ア
ンテナ12を介して空中に放射される。送信のくり返し
周期は平均2 Hz程度であり、この場合、2秒(%秒
×4送信)で水温データの転送が完了する。海況データ
の転送速度としてはこれで十分である。同様にして。
号とD/A i換回路8から送出される水温データの各
桁毎の情報を示す直流信号は合成回路9で時分割に合成
され、TIの範囲は魚群量を示す直流信号として、T2
の間は水温の各桁毎のデータを示す直流信号として、一
連の時系列となる(第2図C参照)。前記合成回路9か
ら送出される魚・海況データを示す直流信号は、 VA
′変換回路10で適当に帯域制限された交流信号にV/
F変換され、電力増巾回路11で電力増巾された後、ア
ンテナ12を介して空中に放射される。送信のくり返し
周期は平均2 Hz程度であり、この場合、2秒(%秒
×4送信)で水温データの転送が完了する。海況データ
の転送速度としてはこれで十分である。同様にして。
他の海況データ例えば塩分等のデータもT1の一部に又
はT2の領域にくり入れることが可能であり1位置情報
の如き他の環境情報も一括してデータ転送できることは
いうまでもない。
はT2の領域にくり入れることが可能であり1位置情報
の如き他の環境情報も一括してデータ転送できることは
いうまでもない。
なお、転送媒体としては魚業用無線周波数の有効利用の
点から電波を使用して説明したが。
点から電波を使用して説明したが。
他の媒体例えば光等を利用することもできる。
(発明の効果)
以上説明したように、簡単な手段によって。
魚群量情報だけでなく、水温、塩分等の海況情報も同時
にデータ転送が可能となり、伝送媒体の有効利用、特に
魚業用に割り当てられた周波数の使用範囲が拡大できる
という利点がある。
にデータ転送が可能となり、伝送媒体の有効利用、特に
魚業用に割り当てられた周波数の使用範囲が拡大できる
という利点がある。
第1図は本発明に係る魚・海況データ転送方法を実施す
るための装置のブロック回路図、第2図は本装置の回路
各部の波形図である。 1・・・送信クロック発生回路、3・・・送受波器。 5・・・検波回路、6・・・水温センサ、8・・・D/
A i挽回路、9・・・合成回路、10・・・V/F変
換回路、101・・・魚群探知回路、102・・・海況
データ回路。
るための装置のブロック回路図、第2図は本装置の回路
各部の波形図である。 1・・・送信クロック発生回路、3・・・送受波器。 5・・・検波回路、6・・・水温センサ、8・・・D/
A i挽回路、9・・・合成回路、10・・・V/F変
換回路、101・・・魚群探知回路、102・・・海況
データ回路。
Claims (2)
- (1)超音波パルスを水中に送信し、魚群等の水中物に
よる反射波を受信して得たアナログの電気信号と、水温
、塩分等の海況を計測するセンサからのデジタルデータ
をアナログデータに変換して得た電気信号とを、送信パ
ルスのほぼ1周期に割り当てて時分割合成を行ない、V
/f変換して単一周波数に変換し、送出することを特徴
とする魚・海況データ転送方法。 - (2)クロック信号を発生し、所定の幅でゲートを行う
送信クロック発生回路と該クロック信号を超音波信号に
変換して送信する送波器と反射波を受信する受波器と該
受信信号を電気信号に変換して包絡線検波する検波回路
とを有する魚群探知回路の出力信号と、海況を計測する
センサと該センサからの信号をデジタルデータに変換す
る変換回路と該デジタルデータを前記送信クロック発生
回路からの送信クロック信号を受けてアナログデータに
変換するD/A変換回路とを有する海況データ回路の出
力信号とを、合成回路によって送信パルスのほぼ1周期
毎に時分割合成を行ない、V/f変換回路を通して単一
周波数に変換して送出することを特徴とする魚・海況デ
ータ転送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61202855A JPS6359222A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 魚・海況データ転送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61202855A JPS6359222A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 魚・海況データ転送方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6359222A true JPS6359222A (ja) | 1988-03-15 |
JPH0453459B2 JPH0453459B2 (ja) | 1992-08-26 |
Family
ID=16464309
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61202855A Granted JPS6359222A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 魚・海況データ転送方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6359222A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001215143A (ja) * | 2000-02-02 | 2001-08-10 | Ricoh Elemex Corp | 超音波計測装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS603231A (ja) * | 1983-06-20 | 1985-01-09 | Toshiba Corp | デ−タ信号音減衰方式 |
-
1986
- 1986-08-29 JP JP61202855A patent/JPS6359222A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS603231A (ja) * | 1983-06-20 | 1985-01-09 | Toshiba Corp | デ−タ信号音減衰方式 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001215143A (ja) * | 2000-02-02 | 2001-08-10 | Ricoh Elemex Corp | 超音波計測装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0453459B2 (ja) | 1992-08-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0304170A3 (en) | Temperature measurement | |
EP0736773A3 (en) | Transmission line length measurement method and apparatus | |
FR2619448B1 (fr) | Procede et dispositif de caracterisation tissulaire par reflexion d'impulsions ultrasonores a large bande de frequences, transposition du spectre de frequence des echos dans une gamme audible et diagnostic par ecoute | |
JPS5462476A (en) | Remote controller | |
JPS5570761A (en) | Ultrasonic wave distance meter | |
JPS6359222A (ja) | 魚・海況データ転送方法 | |
US5122989A (en) | Digital echo repeater | |
GB2015127A (en) | Improvements in or Relating to Target Apparatus | |
JPS55163469A (en) | Measuring system for ultrasonic wave propagation time | |
CN202534185U (zh) | 一种回声探测模拟器 | |
JP2801997B2 (ja) | 潮流測定方法 | |
SU1413456A1 (ru) | Способ измерени давлени жидкости в трубопроводе и устройство дл его осуществлени | |
JPS5819276U (ja) | 船間距離測定装置 | |
SU924578A1 (ru) | Устройство дл измерени вихревого компонента скорости потока | |
JPS54136293A (en) | Echo detection system | |
SU1580181A1 (ru) | Способ определени скорости звука в жидких средах | |
JPS5460596A (en) | Ultrasonic vehicle sensor | |
JPH0514222Y2 (ja) | ||
JPS61176331A (ja) | 超音波診断装置 | |
JPH0395477A (ja) | 超音波探知装置 | |
SU834395A1 (ru) | Способ измерени толщины жидкостнойплЕНКи | |
SU849253A1 (ru) | Способ считывани графическойиНфОРМАции и уСТРОйСТВО дл ЕгООСущЕСТВлЕНи | |
SU1619064A1 (ru) | Способ измерени скорости ультразвуковых волн | |
JPS5886474A (ja) | 魚群探知ブイ | |
JPH01101487A (ja) | 距離測定装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |