JPS6359178A - デイスク再生装置 - Google Patents

デイスク再生装置

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JPS6359178A
JPS6359178A JP61202219A JP20221986A JPS6359178A JP S6359178 A JPS6359178 A JP S6359178A JP 61202219 A JP61202219 A JP 61202219A JP 20221986 A JP20221986 A JP 20221986A JP S6359178 A JPS6359178 A JP S6359178A
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signal
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disc
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pilot carrier
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JP61202219A
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Hiroshi Kitaura
坦 北浦
Yoshio Hirauchi
平内 喜雄
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ノーイビジョン帯域圧縮1言号及び現行テレ
ビ方式信号の両方式の再生が可能なビデオディスク再生
装置に関するものである。
従来の技術 現行の標準テレビジョン方式に比べより高fa細度な画
像が得られる・・イビジョンの映像信号を、放送(17
)1の271vfHz  帯域幅の1チヤンネルを用い
て伝送する帯域圧縮伝送方式が提案されている。
参考文献(1):二宮祐−他、[高品位テレビの衛星1
チャンネル伝送方式(MtysE)J、テレビジョン学
会技術報告方式回路研究会、TEBS95−2、昭和5
9年3月22日、テレビ学技報VOL、7.ノh544 ここに示しである伝送方式は、サブナイキストサンプリ
ングによって本来20 MHz  以上の帯域を有する
ー・イビジョン(高品位テレビ)信号を約8MHz  
に帯域圧縮し、伝送するもので、静止画像の場合は4フ
ィールド即ち2フレームで1枚の画像の伝送が完結する
。従って受像装置内部には伝送信号レート換算で2フレ
一ム分のメモリを持っており、伝送されてくるテレビジ
ョン信号をフレーム補間することにより1枚の画像を完
成している。
一方本方式によりハイビジョン信号は20 MHz以上
の帯域から8B4H2程度まで帯域圧縮されているので
、衛星放送だけではなく記録再生の面からも有用であり
、VTR,ビデオディスク等への応用が考えられている
特にビデオディスクについては、ハイビジョンの高精細
度でワイドな迫力ある映像を一般家庭でも手軽に楽しめ
るため早い時期の普及が期待される。このMUSE方式
のビデオディスクについては次に示す参考文献(2)に
光学式ディスクの場合について詳細に説明されているが
、現行テレビジョン方式との大きな違いは同期信号が正
極同期のため簡単に振幅分離出来ず、従ってディスクの
回転制御等に同期信号を分離して用いることが不可能で
はないにせよ相当困難であることである。そこでパイロ
ット信号をFM変調成分に多重してディスクに記録し、
このパイロットキャリヤ信号を再生時に検出して用いる
ことでディスクの回転制御等を行なうことが示されてい
る。
参考文J(2):二宮祐−他、「MU S E方式によ
るホームビデオディスク」、テレビジョン学会技術報告
 方式回路研究会、TEBS  99−4゜昭和59年
9月20日 一方現行テレビジョン方式のビデオディスクは振幅分離
で簡単に同期信号を分離出来るのでパイロットキャリヤ
信号は必要なくディスク上にも記録されていない。
発明が解決しようとする問題点 MUSE方式のビデオディスクが普及するだめには現在
すでに普及している現行テレビジョン方式のディスクと
の両立性が重要である。即ち、MUSE方式と現行方式
とは、方式そのものに両立性が無いので、ここではMU
SE方式ビデオディスクプレーヤにおいても現行方式の
ビデオディスクが再生出来るという意味での両立性が必
要である。ところが前述の如(MUSE方式と現行方式
では記録方式が異なるため、たとえ信号復調系を広帯域
化して両立性を保っても、ディスク回転制御のための同
期信号検出は両立性が困難である。
本発明は以上の点に鑑み、両方式のディスクを自動的に
判別して再生出来、しかも最少の回路構成で達成出来る
両方式再生可能ビデオディスクプレーヤを提供せんとす
るものである。
11.4題点を解決するための手段 本発明は再生FM信−弓を復調する復調回路と、前記復
調回路より得られたへ調信号からテレビジョン方式の同
期信号を分離する同期分離回路と、前記再生F M信号
からパイロットキャリヤ信号を抽出する抽出回路と、前
記パイロットキャリヤを分周して前記同期信号の近傍の
周波数を得る分周回路と、前記パイロットキャリヤ抽出
回路出力と前記同期分離回路出力のどちらかを切換えて
位相比較回路の第1の入力に供給する第1のスイッチと
、前記同期信号の整数倍の周波数を発振する第1の基準
発振回路と、前記パイロットキャリヤ分周回路出力の整
数倍の周波数を発振する第2の基準発振器と、前記第2
及び第1の基準発振器の出力のどちらかを、前記第1の
スイッチと連動して切換える第2のスイッチと、前記第
2のスイッチ出力を整数分の1に分周し、前記位相比較
回路の第2の入力に供給する第2の分周回路とを有し、
前記位相比較回路出力を用いてディスクの回転を制御す
ることにより、パイロットキャリヤを有する帯域圧縮信
号を記録したディスクと、テレビ方式信号全記録したデ
ィスクの両方を再生可能としたことを特徴とするディス
ク再生装置である。
作  用 本発明は前述の如く、もしディスクが現行テレビジョン
方式の信号を記録したものであれば復調したテレビジョ
ン信号より振幅分離等簡単な方法によって同期信号を抜
き出して基準の周波数と比較することによりディスクの
回転を制fAI L、もしディスクがM U S E方
式の信号を記録したものであればパイロットキャリヤ信
号を抽出しこの信号を分周することにより前記同期信号
と近い周波数として他の基準の周波数と比較することに
より、位相比較回路を共用してディスクの回転を制御す
るものである。
実施例 以下第1図に本発明の基本的な構成の第1の実施例を示
して具体的に説明する。第1図において、1は再生FM
信号入力端子で、ピンクアップより得られた低レベルの
再生FIVi信号を増幅し、フィルタ等の手段で必要な
周波数帯域及び周波数特性となる様にしたものである。
なおこれらの部分については前記参考文献(2)をはじ
めとして一般的な公知例があるので説明は省略する。2
はF M信号復調回路で現行テレビジョン信号のFM信
号とMUSE方式信号のFM信号の両方を復調出来る像
十分な復調帯域を有しているものである。3は復調信号
出力端子で次段以降の信号処理回路に供給するためのも
の。4は通常の振幅分離方式等による同期信号分離回路
で、現行テレビジョン信号の場合のみ正常動作し、li
’1UsE信号の場合は正常な信号は得られない。5は
パイロットキャリヤ抽出回路で、MUSE信号の場合は
参考文献(2)の例によれば、パイロットキャリヤは2
.278 MHzであり、これは単一キャリヤであるの
で簡単にフィルタ等で分離可能である。一方同じく光学
式ディスクの例で現行テレビジョン信号のFM信号の場
合はこの場所に音声第1チヤンネルのFM搬送波が重畳
されており、中心周波数が2.3MHz 。
周波数偏移が100 KHz であるのでパイロットキ
ャリヤ抽出回路からは正常な一定周波数の信号は得られ
ない。6は抽出したパイロットキャリヤ伝号を分周して
、現行テレビジョン信号の水平同期信号に最も近い周波
数とする分周回路で、この実施例であれば、パイロット
キャリヤは2.278MH2であり、これ全135分周
して約16.9KHz  を得る。即ち、現行テレビジ
ョン方式であれば約15.7 KHz  なので約8%
程度の偏差に納まっている。7は前記同期信号分離回路
4と分周回路6の2つの出力を選択して次段に供給する
スイッチで、ディスクがMUSE方式信号の場合は分周
回路6の出力を選択する。8は位相比較回路で第1の入
力は前記スイッチ7エリ供給される信号である。9は現
行テレビジョン信号のディスク対応の第1の基準発振器
で、例えば負側υ・没送波の4倍の周波数、即ち約14
.3 MHz を発生するもので、水平同期周波数の9
10倍に当る。jlo(正M U S E方式のディス
ク対応の第2の基準発振器で、例えば前記パイロットキ
ャリヤの分周回路6の出力の910倍、即ちg515.
4 LViFIZ  f発振する。11は前記2個の基
準発振器9及び1oの出力を選択して次段に供給する前
記第1のスイッチと連動して動作する第2のスイッチ、
12は前記第2のスイッチ出力を分周する第2の分周器
で、この′−A施シ1jの場合は910分の1に分周す
る。この分周された出力は前記位相比較回路8の第2の
入力となる。ここで、ディスク毎生信号より得られ/こ
、即ち回転に比例した変動を持つ第1の入力信号と、基
準発振器より得られた安定な第2の入力信号が位相比較
され、その位相差に応じた制御′電圧が、ディスクを回
転させるモーター駆動回路13に供給されることにより
、ディスクの再生信郵と基準信号が常に同期する様にB
転が制御されることになる。
本発明によれば第1及び第2のスイッチを切換えること
により現行テレビジョン方式及びMUSE方式の両方の
ディスクの再生が可能である。
次に2種類のディスクの自動判別方法について説明する
。まず第1の方法は、MUSE方式ディスクのパイロッ
トキャリヤの周波数が前述の例とは異なり、現行テレビ
ジョン方式のFM音声搬送波と全く重なっていない場合
はフィルタ等によりパイロットキャリヤを抜き出すこと
によりこの有無の判定が簡単に可能である。従ってパイ
ロットキャリヤの有無によって、有する場合はMUSE
方式ディスクであり、無い場合は現行テレビジョン方式
ディスクということになるので、これに従って前記第1
及び第2のスイッチを切換えれば良い。
次にこの実施例に説明した様にパイロットキャリヤと非
常に近い周波数の信号が現行テレビジョン方式ディスク
にも含まれている場合の方法について説明する。この場
合はフィルタ等により周波数的に分離することは困難な
ので、同期信号分離回路4の出力を利用する。現行テレ
ビジョン方式ディスクの場合は正常な同期信号が得られ
るが、MUSE方式ディスクの場合には負極性同期信号
でないため全く出力が出ないかあるいは映塚信号の低レ
ベルの部分が誤って検出された非常に不規則なパルスが
出力される。この同期信号分離回路4から得られるパル
スによって2種のディスクの判定を行なう非常に簡単な
実施例を説明する。第2図において、4は第1図と同じ
同期信号分離回路で判定のために水平同期信号を出力す
る。21及び22は第1の積分回路を構成する抵抗及び
コンデンサでこの時定数は水平同期信号の周期より少し
長い程度に設定されている。即ち正常な水平同期信号が
得られている期間は一定の電圧v1が得られる様になっ
ている。23及び24は2つの゛直圧比較器、即ちコン
ノくレータで、前記第1の積分回路の出力が、23のコ
ンパレータの反転入力と24のコンパレータの非反転入
力に接続されており、一方、2つのコンパレータの他の
入力には比’V ’Lu圧が入力されている。即ち、2
5は定電圧源で、抵抗26,27.28によって分圧さ
れて、23のコンパレータの非反転入力とはV1+v、
24のコンパレータの反転入力には■1−vなる電圧が
加えられている。そこでもし第1の積分回路によって得
られた電圧がv1±Vの範囲内であれば、23及び24
の2つのコンパレークの出力は両方とも「Highj状
態であるので、29の論理和回路の出力も[HighJ
状態である。この状態が連続して続けば、抵抗3oとコ
ンデンサ31による第2の積分回路によっても「Hig
hJ状態が連続して得られ、32のバッファゲート回路
によって出力端子33に[Highj状態が供給され、
この信号により第1図の2つのスイッチ7及び11が現
行テレビジョン方式ディスク側に切換えられる。一方、
MUSE方式ディスクが再生されている場合は、第2図
4の同期信号分離回路からは非常に不規則なパルスが得
られるか何も得られないかのどちらかでめり、第1の積
分回路によって平滑された電圧も■1土Vの範囲内に連
続して存在することはない。従って2つのコンパレータ
23及び24の出力のどちらかが[LowJ状態となる
期間が殆んどであり、その結果29の論理和回路出力は
「LowJとなる期間が長くなる。その結果前記第2の
積分回路によって平滑された電圧も平均的に[LowJ
となりスイッチ制御出力もl’−LowJが供給され、
MUSE方式ディスクのための回転制御が行なわれるこ
とになる。
次にディスクの再生を開始する時の問題点について説明
する。ビデオディスクの走行方式としては静止画再生や
逆転再生といった特殊再生がやりやすいCAV(角速度
一定)と長時間の再生が可能なCLV(線速度一定)の
各モードがある。
CAVモードの場合は回転数が通常は1800rpmの
一定なので問題ないがCLVモードではピックアップの
位置が内周か外周かで回転数を変える必要がある。そこ
でもしピックアップの位置が不安で回転を開始したとす
るとディスクの回転が正常になったかどうかの判定を行
なう必要があるが、本発明の如く2種の異なったテレビ
ジョン方式のディスクが存在する場合、まずディスクの
種類を判定してから回転制御のだめの回路を切換えなけ
ればならず、一方回転が正常時から極端にかけ離れてい
る場合は前述の説明で明らかな如くディスクの種類の判
定が不可能なため、ディスクの回転が正常かどうかの判
定も不可能である。即ちこのままでは永久に回転数制御
がかけられないことになる。
以上の様な再生開始時の問題点を解決する方法について
以下説明する。
現行テレビジョン方式の光学式のディスクの場合は、C
LVモードでも最内周は1800 rpmで外周に行く
に従って回転数を落とし最外周は約60Orpm  で
ある。この様にして長時間化を行なっている。一方MU
SE方式の同じ光学式ディスクの場合は広帯域の必要上
相対速贋全大きくとる必要があり、CAVモードの場合
は最内周トラックといっても現行テレビジョン方式ディ
スクに比べかなり外it’llにある。即ちそれだけ記
録時間が短い。またCLVモードの場合も同じく相対速
度を大きくとる必要から、最内周トラックは現行テレビ
ジョン方式ディスクの最内周トラックと同じ半径にある
が回転数は1800 rpm  jりも大きくこの実施
例で言えば100 rpm  に設定されている。そこ
でディスク再生のスタートはどのディスクの場合でもピ
ックアップ位置を現行テレビジョン方式ディスクの最内
周トラックの位置に置き、ディスクの回転’1cAVモ
ードの場合の1800 rpm  に−度固定する。こ
こでもし再生F Ra信号が得られれば現行テレビジョ
ン方式のCAV及びCLV、そして1VIUSE方弐〇
〇LVのどれかということになシ、前述の第2図に示す
判定回路により現行テレビジョン方式ディスクと判定出
来ればそれに合った回転制御にスイッチを切換える。C
AVかCLVかの判断は、テレビジョン信号中の垂直ブ
ランキング期間に挿入されているコード信号により判定
する。一方前記判定回路により現行テレビジョン方式デ
ィスクでないと判定された時はMUSE方式CLVモー
ドのディスクであるから正規のパイロットキャリヤを検
出するまで回転数を上げれば良い。次に最内周位置で再
生FM信号が得られなかった場合は回転数1aoorp
m  のまま得られるまでピックアップを徐々に外周方
向へ移動して行き、得られた時点で判定する。この場合
は当然MUSE方式ディスクのCAVモードということ
になるが他の方式のディスクでたまたまその位置までし
か記録されていないということもあり得るので判定動作
は必要である。但し両方式ディスクともCLVモードで
途中までしか記録しないということは通常の場合あり得
ないので誤検出する恐れはない。
以上の動作は再生開始時以外にもたとえば再生途中にデ
ィスク損傷等の理由により再生FM信号が得られなくな
って回転制御が出来なくなった場 。
合等異常発生時にも行なわせることによりディスク回転
が異常に上昇する等の危険を防止する意味からも必要で
ある。
発明の詳細 な説明した如く、本発明によれば現行テレビジョン方式
ディスクとMUSE方式ディスクの両立性をディスクプ
レーヤに持たせることが出来、しかも回転制御回路の多
くの部分を共用出来るので製造コスト的にも非常に有用
である。また本発明の説明には光学式ディスクの場合に
ついて行なったが、他の方式、例えば静電容量式等の方
式のディスクでもそのまま構成できるので非常に応用1
鉋囲の広いものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例におけるディスク再生装
置のブロック図、第2図は同装置のディスクの判定を行
なうだめの部分の回路図である。 1・・・・・再生FM信号入力端子、2・・・・・・F
 M復調回路、4・・・・・・同期信号分離回路、5−
・・・・パイロソトキャリャ抽出回路、6・・・・・・
分周回路、7・・・・・・第1のスイッチ、8・・・・
・・位相比較回路、9・・・・・・第1の基準発振器、
10・・・・・・第2の基準発振器、11・・・・・・
第2のスイッチ、13・・・・・・モーター駆動回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)再生FM信号を復調する復調回路と、前記復調回
    路より得られた復調信号からテレビジョン方式の同期信
    号を分離する同期分離回路と、前記再生FM信号からパ
    イロットキャリヤ信号を抽出する抽出回路と、前記パイ
    ロットキャリヤを分周して同期信号の近傍の周波数を得
    る第1の分周回路と、前記パイロットキャリヤ抽出回路
    出力と前記同期分離回路出力のどちらかを切換えて位相
    比較回路の第1の入力に供給する第1のスイッチと、前
    記同期信号の整数倍の周波数を発振する第1の基準発振
    回路と、前記パイロットキャリヤ分周回路出力の整数倍
    の周波数を発振する第2の基準発振器と、前記第2及び
    第1の基準発振器の出力のどちらかを、前記第1のスイ
    ッチと連動して切換える第2のスイッチと、前記第2の
    スイッチ出力を整数分の1に分周し前記位相比較回路の
    第2の入力に供給する第2の分周回路とを有し、前記位
    相比較回路出力を用いてディスクの回転を制御すること
    により、パイロットキャリヤを有する帯域圧縮信号を記
    録したディスクと、テレビ方式信号を記録したディスク
    の両方を再生可能としたことを特徴とするディスク再生
    装置。
  2. (2)再生FM信号中のパイロットキャリヤ信号を検出
    した時は位相比較回路の第1の入力としてパイロットキ
    ャリヤ信号を分周した信号となる様にスイッチを切換え
    ることによりテレビジョン方式と帯域圧縮方式の両方式
    のディスクを自動的に判別して再生することを特徴とし
    た特許請求の範囲第1項記載のディスク再生装置。
  3. (3)再生FM信号を復調したテレビジョン映像信号か
    らテレビジョン方式の同期信号を検出した時は、位相比
    較回路の第1の入力として前記同期信号となる様にスイ
    ッチを切換えることによりテレビジョン方式と帯域圧縮
    方式の両方式のディスクを自動的に判別して再生するこ
    とを特徴とした特許請求の範囲第1項記載のディスク再
    生装置。
  4. (4)ディスク再生を開始する時、最初にディスク回転
    をCAV仕様の一定回転数で立ち上げ、ピックアップを
    テレビジョン方式ディスクの最内周トラック位置に置い
    て再生FM信号を得、もし得られない時は得られるまで
    移動させ、得られた再生FM信号により制御を行なう特
    許請求の範囲第2項または第3項記載のディスク再生装
    置。
JP61202219A 1986-08-28 1986-08-28 デイスク再生装置 Expired - Lifetime JPH0720233B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01319376A (ja) * 1988-06-21 1989-12-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd ディスク再生装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH01319376A (ja) * 1988-06-21 1989-12-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd ディスク再生装置

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