JPS6358739A - 表示装置用面板 - Google Patents
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- JPS6358739A JPS6358739A JP61201386A JP20138686A JPS6358739A JP S6358739 A JPS6358739 A JP S6358739A JP 61201386 A JP61201386 A JP 61201386A JP 20138686 A JP20138686 A JP 20138686A JP S6358739 A JPS6358739 A JP S6358739A
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Classifications
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J31/00—Cathode ray tubes; Electron beam tubes
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B1/00—Optical elements characterised by the material of which they are made; Optical coatings for optical elements
- G02B1/10—Optical coatings produced by application to, or surface treatment of, optical elements
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-
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- H01J2229/8913—Anti-reflection, anti-glare, viewing angle and contrast improving treatments or devices
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- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、特に高コントラスト蛍光面の製作に好適な低
反射性面板構造に関するものである。
反射性面板構造に関するものである。
カラーブラウン管の蛍光面製作工程において、従来多く
の場合、蛍光体塗布工程の前に特公昭５２−２０２２５
号に記載されたように、光透過部分を有する光吸収層（
ブラックマトリクス）をブラウン管画面部分の内面に形
成する。その目的は、電子ビームの射突位置ずれによっ
て生じる望ましくない蛍光発生を遮ることにより、色純
度を確保することと、外光の反射を低減することにより
、発光画像のコントラストを高めることにある。
の場合、蛍光体塗布工程の前に特公昭５２−２０２２５
号に記載されたように、光透過部分を有する光吸収層（
ブラックマトリクス）をブラウン管画面部分の内面に形
成する。その目的は、電子ビームの射突位置ずれによっ
て生じる望ましくない蛍光発生を遮ることにより、色純
度を確保することと、外光の反射を低減することにより
、発光画像のコントラストを高めることにある。
従来のカラーブラウン管の画面部分を外部からａ察する
と、ブラックマトリクスからの乱反射はほとんど零に等
しいが、鏡面反射はガラス面の鏡面反射よりも強いこと
がわかる。上記従来技術はこのブラックマトリクスから
の鏡面反射の点については配慮されておらず、上記鏡面
反射によって、組視者の周囲にある物体の虚像が画面の
後方に生じて組視を妨げたり、発光画像のコントラスト
が期待した通りには向上しないという問題があった。
と、ブラックマトリクスからの乱反射はほとんど零に等
しいが、鏡面反射はガラス面の鏡面反射よりも強いこと
がわかる。上記従来技術はこのブラックマトリクスから
の鏡面反射の点については配慮されておらず、上記鏡面
反射によって、組視者の周囲にある物体の虚像が画面の
後方に生じて組視を妨げたり、発光画像のコントラスト
が期待した通りには向上しないという問題があった。
本発明の目的は、上記の鏡面反射を著しく低下させるこ
とができる基板構造を得ることにある。
とができる基板構造を得ることにある。
上記目的はブラックマトリクスの光吸収層と、ガラス面
板との間に、ガラスの屈折率よりも高い屈折率を有する
光透過層を設けることにより達成される。
板との間に、ガラスの屈折率よりも高い屈折率を有する
光透過層を設けることにより達成される。
従来のカラーブラウン管においては、第３図に示すよう
に、ブラックマトリクスの光吸収層１はガラス面板２に
密着して形成されている。これに対し本発明の多層構造
においては、第１図に示すようにブラックマトリクスの
光吸収層１とガラス面板２との間に、ガラスの屈折率よ
りも大きい屈折率を有する光透過性の層３が存在する６
さらに、上記光吸収層１と上記光透過層３とに重ねて、
光透過層３の屈折率よりも小さい屈折率を持つ光透過性
の層４が形成することができる。
に、ブラックマトリクスの光吸収層１はガラス面板２に
密着して形成されている。これに対し本発明の多層構造
においては、第１図に示すようにブラックマトリクスの
光吸収層１とガラス面板２との間に、ガラスの屈折率よ
りも大きい屈折率を有する光透過性の層３が存在する６
さらに、上記光吸収層１と上記光透過層３とに重ねて、
光透過層３の屈折率よりも小さい屈折率を持つ光透過性
の層４が形成することができる。
本発明は、ブラックマトリクスの光吸収層（はとんどす
べての場合、コロイダルカーボンの塗膜）が、あたかも
高屈折率の透明誘電体であるかのように光を反射するこ
とを利用する。
べての場合、コロイダルカーボンの塗膜）が、あたかも
高屈折率の透明誘電体であるかのように光を反射するこ
とを利用する。
第２図は本発明における反射率低減の原理を説明するた
めの模型図である。第２図において、入射光Ｉ０はガラ
ス面板２と高屈折率層３との界面、および高屈折率層３
と光吸収層１との界面において、それぞれ反射光Ｒ１お
よびＲ２を生じる。このとき、高屈折率Ｍ３３の厚さが
その層における光の波長の４分の１に等しければ、反射
光Ｒ１およびＲ２の位相は逆向きとなり、上記２つの反
射光は互いに弱め合い、もしも両者の強度が等しければ
両者の合計は零になる。
めの模型図である。第２図において、入射光Ｉ０はガラ
ス面板２と高屈折率層３との界面、および高屈折率層３
と光吸収層１との界面において、それぞれ反射光Ｒ１お
よびＲ２を生じる。このとき、高屈折率Ｍ３３の厚さが
その層における光の波長の４分の１に等しければ、反射
光Ｒ１およびＲ２の位相は逆向きとなり、上記２つの反
射光は互いに弱め合い、もしも両者の強度が等しければ
両者の合計は零になる。
第１図および第２図には、第３の層として低屈折率の光
透過層４が示されている。上記光透過層４の役割は光透
過層３と組合わされて低反射性多層構造を作り、ブラッ
クマトリクスの光透過部分の反射率を低下させることで
ある。もし、光透過層３の厚さがその層における光の波
長の４分の１であり、光透過層４の厚さもその層におけ
る光の波長の４分の１であり、しかもＲ４の振幅強度が
Ｒ１およびＲ３の振幅強度の合計に等しければ、反射光
の合計は零になる。上記無反射のための条件は、レンズ
などの光学部品に適用されている反射防止コーティング
におけるものと同じである。
透過層４が示されている。上記光透過層４の役割は光透
過層３と組合わされて低反射性多層構造を作り、ブラッ
クマトリクスの光透過部分の反射率を低下させることで
ある。もし、光透過層３の厚さがその層における光の波
長の４分の１であり、光透過層４の厚さもその層におけ
る光の波長の４分の１であり、しかもＲ４の振幅強度が
Ｒ１およびＲ３の振幅強度の合計に等しければ、反射光
の合計は零になる。上記無反射のための条件は、レンズ
などの光学部品に適用されている反射防止コーティング
におけるものと同じである。
上記説明では繰返し反射を無視している。繰返し反射を
考慮に入れると、無反射のための条件には若干の修正が
必要になる。無反射のための条件は特定の波長の光に対
してだけ成立する。したがって、可視範囲のすべての光
に対して完全に無反射性であるような構造は作ることが
できない。しかし、従来の光学部品の反射防止コーティ
ングと同様に、本発明によってブラックマトリクスの反
射率を、広い波長範囲にわたって著しく低下させること
ができる。
考慮に入れると、無反射のための条件には若干の修正が
必要になる。無反射のための条件は特定の波長の光に対
してだけ成立する。したがって、可視範囲のすべての光
に対して完全に無反射性であるような構造は作ることが
できない。しかし、従来の光学部品の反射防止コーティ
ングと同様に、本発明によってブラックマトリクスの反
射率を、広い波長範囲にわたって著しく低下させること
ができる。
つぎに本発明の実施例を図面とともに説明する。
第１図は本発明による表示装置用面板の一実施例の部分
を示す断面図、第２図は上記実施例の原理説明図である
。第１図において、ガラス板の透明基板２上に高屈折率
層３として酸化チタン層を形成し、光吸収層１としてコ
ロイダルカーボン層を形成したのち、本実施例では低屈
折率層４として酸化シリコン層を用いた場合の層構造と
し、上記層構造をつぎに示す一連の工程によってそれぞ
れ形成した。
を示す断面図、第２図は上記実施例の原理説明図である
。第１図において、ガラス板の透明基板２上に高屈折率
層３として酸化チタン層を形成し、光吸収層１としてコ
ロイダルカーボン層を形成したのち、本実施例では低屈
折率層４として酸化シリコン層を用いた場合の層構造と
し、上記層構造をつぎに示す一連の工程によってそれぞ
れ形成した。
第１工程（酸化チタン層の形成）
６ｃｍＸ６ｃ＋ａのガラス板からなる透明基板２を酸化
チタンのコロイド水溶液で回転コートし、赤外線加熱に
より乾燥して高屈折率層３とした。回転コートの回転速
度は毎分２００回転であった。上記のようにして形成さ
れた層の厚さは、触針式膜厚測定器を用いて測定した結
果、７０ｎｍであった。酸化チタンのコロイド溶液は、
水冷した１００容量の水に１容量の四塩化チタンを滴下
することによって作られ、塗布の前に、上記溶液に少量
（０，０２５重量％）のポリビニルアルコール（クラレ
製、ポバール２２４）を添加した。
チタンのコロイド水溶液で回転コートし、赤外線加熱に
より乾燥して高屈折率層３とした。回転コートの回転速
度は毎分２００回転であった。上記のようにして形成さ
れた層の厚さは、触針式膜厚測定器を用いて測定した結
果、７０ｎｍであった。酸化チタンのコロイド溶液は、
水冷した１００容量の水に１容量の四塩化チタンを滴下
することによって作られ、塗布の前に、上記溶液に少量
（０，０２５重量％）のポリビニルアルコール（クラレ
製、ポバール２２４）を添加した。
第２工程（コロイダルカーボン層の形成）つぎに、日常
的に行われているカラーブラウン管ブラックマトリクス
製作方；去（例えば、特公昭５２−２０２２５記載の方
法）と本質的に同じ方法によって、ドツト状に孔があい
たコロイダルカーボン層を酸化チタン層の上に形成した
。すなわち、酸化チタンでコートされたガラス板を水溶
性ネガ型ホトレジストで覆い、シャドウマスクを通して
ドツト状に露光したのち水で現像し、コロイダルカーボ
ンでコートし、最後にホトレジスト剥離液で処理した。
的に行われているカラーブラウン管ブラックマトリクス
製作方；去（例えば、特公昭５２−２０２２５記載の方
法）と本質的に同じ方法によって、ドツト状に孔があい
たコロイダルカーボン層を酸化チタン層の上に形成した
。すなわち、酸化チタンでコートされたガラス板を水溶
性ネガ型ホトレジストで覆い、シャドウマスクを通して
ドツト状に露光したのち水で現像し、コロイダルカーボ
ンでコートし、最後にホトレジスト剥離液で処理した。
このようにして、ドツト状に孔があいた、厚さ４２５ｎ
＋ｍのコロイダルカーボン層を酸化チタン層の上に形成
した。上記コロイダルカーボン層の光透過率、すなわち
、光透過部分の面積割合は３８％であった。
＋ｍのコロイダルカーボン層を酸化チタン層の上に形成
した。上記コロイダルカーボン層の光透過率、すなわち
、光透過部分の面積割合は３８％であった。
第３工程（酸化シリコン層の形成）
最後に、コロイダルカーボン層で形成された光吸収層１
上に、酸化シリコン分散液を回転塗布し。
上に、酸化シリコン分散液を回転塗布し。
赤外線加熱によって乾燥し低屈折率層４を形成した。回
転塗布の回転速度は毎分１８０回転であった。
転塗布の回転速度は毎分１８０回転であった。
上記のようにして形成された層の厚さの測定値は１２５
ｎｍであった。酸化シリコン塗布液は、ＤｕＰｏｎ社製
Ｌｕｄｏｘ Ｍ ５−４０を水で４０倍に希釈した液に
、少量（Ｏ，ＯＳ％）のポリビニルアルコール（クラレ
製ポバール２２４）と極微量の界面活性剤（花王アトラ
ス製エマルゲン８１０）を添加して調整した。
ｎｍであった。酸化シリコン塗布液は、ＤｕＰｏｎ社製
Ｌｕｄｏｘ Ｍ ５−４０を水で４０倍に希釈した液に
、少量（Ｏ，ＯＳ％）のポリビニルアルコール（クラレ
製ポバール２２４）と極微量の界面活性剤（花王アトラ
ス製エマルゲン８１０）を添加して調整した。
比較用試料として、６ｃｍＸ６ｃ＋ａのガラス製透明基
板２に上記第２工程だけを適用して、第３図に示すよう
な従来の表示装置用面板を作製し、上記第１、第２およ
び第３工程の全工程を経て製作された表示装置用面板と
、上記第２工程だけで製作された表示装置比較用面板と
における、層が形成されている側の巨視的光反射率（光
の入射と反射の方向は第２図に示す通り）を１分光光度
計を用いて測定した。その結果、光の波長５５０ｎ＋ａ
、入射および反射の角度５″の場合に、上記第３工程ま
での全工程を経た表示装置用面板の反射率が１．８％で
あるのに対し、比較用面板の反射率は４．９％であるこ
とが判った。上記表示装置用面板は低屈折素層４を形成
しているが、上記低屈折率層４は光吸収層１におけるコ
ロイダルカーボンを塗布しない部分の反射を抑制するも
のであって、コロイダルカーボン塗布部分については影
響がない。したがって高屈折率層３を設けたことによっ
て、上記光吸収層１における鏡面反射が低減されたこと
は明らかである。
板２に上記第２工程だけを適用して、第３図に示すよう
な従来の表示装置用面板を作製し、上記第１、第２およ
び第３工程の全工程を経て製作された表示装置用面板と
、上記第２工程だけで製作された表示装置比較用面板と
における、層が形成されている側の巨視的光反射率（光
の入射と反射の方向は第２図に示す通り）を１分光光度
計を用いて測定した。その結果、光の波長５５０ｎ＋ａ
、入射および反射の角度５″の場合に、上記第３工程ま
での全工程を経た表示装置用面板の反射率が１．８％で
あるのに対し、比較用面板の反射率は４．９％であるこ
とが判った。上記表示装置用面板は低屈折素層４を形成
しているが、上記低屈折率層４は光吸収層１におけるコ
ロイダルカーボンを塗布しない部分の反射を抑制するも
のであって、コロイダルカーボン塗布部分については影
響がない。したがって高屈折率層３を設けたことによっ
て、上記光吸収層１における鏡面反射が低減されたこと
は明らかである。
本発明を具体化する方法には、種々の方式や変形が可能
である。例えば、高屈折率層あるいは低屈折率層の形成
には、真空蒸着やスパッタリングが適用可能である。ま
た、上記実施例で説明した第１工程を第２工程の途中、
すなわち、ホトレジストの現像とカーボン塗布との間で
実行することも可能である。これによフて、第３工程を
適用することなく低反射性のブラックマトリクスを形成
することができる。
である。例えば、高屈折率層あるいは低屈折率層の形成
には、真空蒸着やスパッタリングが適用可能である。ま
た、上記実施例で説明した第１工程を第２工程の途中、
すなわち、ホトレジストの現像とカーボン塗布との間で
実行することも可能である。これによフて、第３工程を
適用することなく低反射性のブラックマトリクスを形成
することができる。
（発明の効果〕
上記のように本発明による表示装置用面板は、部分的に
光透過部を有する光吸収層を、透明基板上に形成した表
示装置用面板において、上記光吸収層と透明基板との間
に、少なくとも一層の透明誘電体層を形成し、上記透明
誘電体層の可視光に対する屈折率を、上記透明基板の屈
折率よりも大きくしたことにより、カラーブラウン管の
ブラックマトリクスの光反射率を大幅に低下させること
ができ、出力画像のコントラストを向上させる効果があ
る。
光透過部を有する光吸収層を、透明基板上に形成した表
示装置用面板において、上記光吸収層と透明基板との間
に、少なくとも一層の透明誘電体層を形成し、上記透明
誘電体層の可視光に対する屈折率を、上記透明基板の屈
折率よりも大きくしたことにより、カラーブラウン管の
ブラックマトリクスの光反射率を大幅に低下させること
ができ、出力画像のコントラストを向上させる効果があ
る。
なお、本発明の応用はカラーブラウン管の蛍光面だけに
限らず、気体放電を利用した表示装置や液晶を用いた表
示装置においても、外光の反射を低減し、出力像のコン
トラストを向上させるのに有効である。
限らず、気体放電を利用した表示装置や液晶を用いた表
示装置においても、外光の反射を低減し、出力像のコン
トラストを向上させるのに有効である。
第１図は本発明による表示装置用面板の一実施例の部分
を示す断面図、第２図は上記実施例の原理説明図、第３
図は従来の表示装置用面板の部分を示す断面図である。 １・・・光吸収層 ２・・・透明基板３・・・
透明誘電体層（高屈折率層） 代理人弁理士 中 村 純之助 〒 １１ 菊 １洸ν々収漕 ２：ａ明羞す反 （Ｓふ折卑漕２ ＋３ 閏
を示す断面図、第２図は上記実施例の原理説明図、第３
図は従来の表示装置用面板の部分を示す断面図である。 １・・・光吸収層 ２・・・透明基板３・・・
透明誘電体層（高屈折率層） 代理人弁理士 中 村 純之助 〒 １１ 菊 １洸ν々収漕 ２：ａ明羞す反 （Ｓふ折卑漕２ ＋３ 閏
Claims (1)
- １、部分的に光透過部を有する光吸収層を、透明基板上
に形成した表示装置用面板において、上記光吸収層と透
明基板との間に、少なくとも一層の透明誘電体層を形成
し、上記透明誘電体層の可視光に対する屈折率を、上記
透明基板の屈折率よりも大きくしたことを特徴とする表
示装置用面板。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61201386A JPS6358739A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 表示装置用面板 |
| KR1019870008673A KR880003388A (ko) | 1986-08-29 | 1987-08-07 | 표시장치용면판 |
| US07/087,259 US4815821A (en) | 1986-08-29 | 1987-08-20 | Face plate for display |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61201386A JPS6358739A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 表示装置用面板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6358739A true JPS6358739A (ja) | 1988-03-14 |
Family
ID=16440222
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61201386A Pending JPS6358739A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 表示装置用面板 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4815821A (ja) |
| JP (1) | JPS6358739A (ja) |
| KR (1) | KR880003388A (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5073008A (en) * | 1987-12-11 | 1991-12-17 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Multicolor interference filters with side surfaces to prevent entry of undesirable light |
| CA2005096C (en) * | 1988-12-13 | 1999-03-23 | Tokinori Agou | High light-transmissive dust-proof body and method of preparing same |
| DE4117258A1 (de) * | 1989-12-19 | 1992-12-03 | Leybold Ag | Optisch wirkende schicht fuer substrate, die insbesondere eine hohe antireflexwirkung aufweist |
| US5171414A (en) * | 1990-12-10 | 1992-12-15 | Ford Motor Company | Method of making transparent anti-reflective coating |
| US5106671A (en) * | 1990-12-10 | 1992-04-21 | Ford Motor Company | Transparent anti-reflective coating |
| US5245468A (en) * | 1990-12-14 | 1993-09-14 | Ford Motor Company | Anti-reflective transparent coating |
| US5254388A (en) * | 1990-12-21 | 1993-10-19 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Light control film with reduced ghost images |
| US5234748A (en) * | 1991-06-19 | 1993-08-10 | Ford Motor Company | Anti-reflective transparent coating with gradient zone |
| US6037711A (en) * | 1997-01-10 | 2000-03-14 | Micron Technology, Inc. | Flat panel display anode that reduces the reflectance of ambient light |
| US5885669A (en) * | 1997-08-08 | 1999-03-23 | Acheson Industries, Inc. | Liquid crystal device and method |
| US6818962B2 (en) * | 2002-10-25 | 2004-11-16 | Omnivision International Holding Ltd | Image sensor having integrated thin film infrared filter |
| DE102004015293B3 (de) * | 2004-03-29 | 2005-12-08 | Albis Plastic Gmbh | Beleuchtbare Informationseinheit für technische Geräte oder Maschinen und deren Verwendung |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5734641A (en) * | 1980-08-11 | 1982-02-25 | Nec Corp | Display unit |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1199808B (de) * | 1964-05-29 | 1965-09-02 | Fernseh Gmbh | Farbfernseh-Bildgeber |
| JPS5220225B2 (ja) * | 1973-07-25 | 1977-06-02 |
-
1986
- 1986-08-29 JP JP61201386A patent/JPS6358739A/ja active Pending
-
1987
- 1987-08-07 KR KR1019870008673A patent/KR880003388A/ko not_active Application Discontinuation
- 1987-08-20 US US07/087,259 patent/US4815821A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5734641A (en) * | 1980-08-11 | 1982-02-25 | Nec Corp | Display unit |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4815821A (en) | 1989-03-28 |
| KR880003388A (ko) | 1988-05-16 |
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