JPS6358733B2 - - Google Patents
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- JPS6358733B2 JPS6358733B2 JP13534781A JP13534781A JPS6358733B2 JP S6358733 B2 JPS6358733 B2 JP S6358733B2 JP 13534781 A JP13534781 A JP 13534781A JP 13534781 A JP13534781 A JP 13534781A JP S6358733 B2 JPS6358733 B2 JP S6358733B2
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- Japan
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- trim
- shape
- trunk
- floor
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Links
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- 239000011162 core material Substances 0.000 claims description 8
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 1
- OKIBNKKYNPBDRS-UHFFFAOYSA-N Mefluidide Chemical compound CC(=O)NC1=CC(NS(=O)(=O)C(F)(F)F)=C(C)C=C1C OKIBNKKYNPBDRS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000000805 composite resin Substances 0.000 description 2
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R13/00—Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
- B60R13/01—Liners for load platforms or load compartments
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はトランクルームトリムの製造方法に
関し、特にトランクルームの内部に合わせて展開
形状に一体化したトランクルームトリムの製造方
法に係るものである。
関し、特にトランクルームの内部に合わせて展開
形状に一体化したトランクルームトリムの製造方
法に係るものである。
最近では、乗用車のトランクルームにおいて
も、そのインナーパネルに対してトリムメンバー
を敷設するようにしたものがある。
も、そのインナーパネルに対してトリムメンバー
を敷設するようにしたものがある。
第1図はその自動車1のトランクルーム2及び
これに配設されるトランクルームトリム3を示す
もので、上記トランクルームトリム3は上記トラ
ンクルームの床面及び四周壁面に対応して設けら
れる各メンバー、すなわちトランクフロントフニ
ツシヤー4、トランクリアーフニツシヤー5、ト
ランクサイドフニツシヤー6,6及びトランクフ
ロアフニツシヤー7とから夫々分割構成され、こ
れら各メンバーは芯材等にカーペツト等の表皮材
を張り合わせた平物部品及び成形品の組合せから
なつている。
これに配設されるトランクルームトリム3を示す
もので、上記トランクルームトリム3は上記トラ
ンクルームの床面及び四周壁面に対応して設けら
れる各メンバー、すなわちトランクフロントフニ
ツシヤー4、トランクリアーフニツシヤー5、ト
ランクサイドフニツシヤー6,6及びトランクフ
ロアフニツシヤー7とから夫々分割構成され、こ
れら各メンバーは芯材等にカーペツト等の表皮材
を張り合わせた平物部品及び成形品の組合せから
なつている。
しかしながら、このようにトランクルーム2の
各部の形状に合わせて、各メンバーを別個に形成
したトランクルームトリムにあつては、上記のよ
うに各部材が別固に形成されてあるために、部品
点数が多く、またこの各メンバーを自動車の組立
ラインで組付ける場合には、夫々別個に自動車1
のトランクルーム2内に添着して組立てなければ
ならず、組付工数が大である等の欠点があつた。
各部の形状に合わせて、各メンバーを別個に形成
したトランクルームトリムにあつては、上記のよ
うに各部材が別固に形成されてあるために、部品
点数が多く、またこの各メンバーを自動車の組立
ラインで組付ける場合には、夫々別個に自動車1
のトランクルーム2内に添着して組立てなければ
ならず、組付工数が大である等の欠点があつた。
本発明は上述する如き従来の分割構成タイプの
トランクルームトリムの欠点を改良すべくなされ
たものであつて、自動車のトランクルームの立体
形状に合わせて、その展開形状に一体に形成した
トランクルームトリムの製造方法を提供するもの
である。
トランクルームトリムの欠点を改良すべくなされ
たものであつて、自動車のトランクルームの立体
形状に合わせて、その展開形状に一体に形成した
トランクルームトリムの製造方法を提供するもの
である。
以下本発明の一実施例をその製造順序に従つて
第2図以下の図面を参照して説明する。
第2図以下の図面を参照して説明する。
同第2図に示すものは、この発明を適用するラ
ミネートボード10を示すものであつて、このラ
ミネートボード10は表皮材11と、その表皮材
11の裏面に貼着されて一体化された芯材12と
から構成されている。
ミネートボード10を示すものであつて、このラ
ミネートボード10は表皮材11と、その表皮材
11の裏面に貼着されて一体化された芯材12と
から構成されている。
上記表皮材11は、例えばカーペツト、織布、
不織布、あるいは塩化ビニール等の材質からなる
ものであつて、これらの中から適宜選択すること
ができる。
不織布、あるいは塩化ビニール等の材質からなる
ものであつて、これらの中から適宜選択すること
ができる。
また上記芯材12はプレスボード、複合樹脂ボ
ード(ポリオレフインに木粉をフイラーとして混
入してなるボード)、あるいはプラスチツク材料
から構成されている中空コアポード等であつて、
これらにおいても上述の材質の中からその目的に
応じて種々選択できる。例えば軽量化を要求され
る場合には、芯材2の構成材料としては、中空コ
アボードが最適であり、また剛性等が要求される
場合等においては、これをプレスボードあるいは
複合樹脂ボード等で構成でき、これらは上述の表
皮材11と組み合わされて、種々の材質のラミネ
ートボード10を与えることができる。
ード(ポリオレフインに木粉をフイラーとして混
入してなるボード)、あるいはプラスチツク材料
から構成されている中空コアポード等であつて、
これらにおいても上述の材質の中からその目的に
応じて種々選択できる。例えば軽量化を要求され
る場合には、芯材2の構成材料としては、中空コ
アボードが最適であり、また剛性等が要求される
場合等においては、これをプレスボードあるいは
複合樹脂ボード等で構成でき、これらは上述の表
皮材11と組み合わされて、種々の材質のラミネ
ートボード10を与えることができる。
そして、上記ラミネートボード10はプレス加
工により上述のトランクルーム2の各面の形状す
なわちトランクルーム2内におけるフロア、フロ
ント部、リア部、及び両サイド部の形状に合わせ
て夫々別個にトリムカツトされる。
工により上述のトランクルーム2の各面の形状す
なわちトランクルーム2内におけるフロア、フロ
ント部、リア部、及び両サイド部の形状に合わせ
て夫々別個にトリムカツトされる。
第3図はそのトリムカツトしたラミネートボー
ドを示すもので、このものはフロア部20、リア
部21、フロント部22、及び両サイド部23,
23に5分割されている。
ドを示すもので、このものはフロア部20、リア
部21、フロント部22、及び両サイド部23,
23に5分割されている。
また上記フロア部20内部には略円形の切り抜
き20aで囲われるスペアタイヤカバー24が形
成されている。なおこのスペアタイヤカバー24
は図示はしないが上述のトランクルーム2の下面
に収納されたスペアタイヤをカバーするととも
に、その面を上記フロア部20と同一面上にする
ためのものである。
き20aで囲われるスペアタイヤカバー24が形
成されている。なおこのスペアタイヤカバー24
は図示はしないが上述のトランクルーム2の下面
に収納されたスペアタイヤをカバーするととも
に、その面を上記フロア部20と同一面上にする
ためのものである。
このように4分割された各部材の内、上記リア
部21、フロント部22、及びサイド部23と上
記フロア部20の接合辺縁部において、上記リア
部21、フロント部22及びサイド部23には
夫々重合片21a,22a,23aが突出した状
態に形成されている。
部21、フロント部22、及びサイド部23と上
記フロア部20の接合辺縁部において、上記リア
部21、フロント部22及びサイド部23には
夫々重合片21a,22a,23aが突出した状
態に形成されている。
またこのように製品の展開形状に別個の部材と
して形成されたトランクルームトリムは、その必
要箇所に上記トリムカツトと同時に筋押加工がな
される。この場合における加工手段としては、例
えば熱プレス成形または高周波ウエルダ溶着によ
る筋押加工等が掲げられる。
して形成されたトランクルームトリムは、その必
要箇所に上記トリムカツトと同時に筋押加工がな
される。この場合における加工手段としては、例
えば熱プレス成形または高周波ウエルダ溶着によ
る筋押加工等が掲げられる。
この場合における筋押加工部分について同第3
図を用いて説明すると、上記フロア部20とリア
部21の部分と上記フロア部20とフロント部2
2との接合辺縁における重合片21a,22aの
重複箇所近傍、フロア部20とサイド部20との
接合辺縁における重合片23a近傍に夫々筋押加
工がなされ、これらの部分が夫々ヒンジ30,3
0(図中鎖線で示す)となつてここを基点に各部
分が折畳み展開可能となるようになつている。ま
た上記スペアタイヤカバー24と、フロア部20
との基部においても筋押加工がなされ、この部分
をヒンジ31として上記スペアタイヤカバー部2
4をフロア部20に対して開閉自在としている。
図を用いて説明すると、上記フロア部20とリア
部21の部分と上記フロア部20とフロント部2
2との接合辺縁における重合片21a,22aの
重複箇所近傍、フロア部20とサイド部20との
接合辺縁における重合片23a近傍に夫々筋押加
工がなされ、これらの部分が夫々ヒンジ30,3
0(図中鎖線で示す)となつてここを基点に各部
分が折畳み展開可能となるようになつている。ま
た上記スペアタイヤカバー24と、フロア部20
との基部においても筋押加工がなされ、この部分
をヒンジ31として上記スペアタイヤカバー部2
4をフロア部20に対して開閉自在としている。
更に上記両サイド部23の適宜位置には、やは
りこの部分にも筋押加工がなされて、この部分を
ヒンジ32,32……としてサイド部23を適宜
な形状に折畳み可能となるようにしている。なお
上記両サイド部23,23に形成されるヒンジ部
32は上記トランクルーム2のホイルハウスによ
つて膨出される部分に対応して形成されたもので
あり、この部分を上記ヒンジ32によつて折曲げ
加工ることによつてトランクルーム内のホイルハ
ウスの膨出端に適合する曲面を形成するようにな
つている。
りこの部分にも筋押加工がなされて、この部分を
ヒンジ32,32……としてサイド部23を適宜
な形状に折畳み可能となるようにしている。なお
上記両サイド部23,23に形成されるヒンジ部
32は上記トランクルーム2のホイルハウスによ
つて膨出される部分に対応して形成されたもので
あり、この部分を上記ヒンジ32によつて折曲げ
加工ることによつてトランクルーム内のホイルハ
ウスの膨出端に適合する曲面を形成するようにな
つている。
次いでこのように各個別に分割して形成された
トランクルームトリムを構成する各部材は第4図
及び第5図に示すようにその重合片21a,22
a,23aを介して一体的に貼着される。この場
合における貼着手段としては例えば接着剤による
固着、あるいはタツカー止め(ステツプルによる
機械的固定)あるいはカシメ止めあるいは面フア
スナ等があり、これらの内で最も接合強度が高
く、かつ安価な方法の中からその接合手段を選ぶ
ことができる。
トランクルームトリムを構成する各部材は第4図
及び第5図に示すようにその重合片21a,22
a,23aを介して一体的に貼着される。この場
合における貼着手段としては例えば接着剤による
固着、あるいはタツカー止め(ステツプルによる
機械的固定)あるいはカシメ止めあるいは面フア
スナ等があり、これらの内で最も接合強度が高
く、かつ安価な方法の中からその接合手段を選ぶ
ことができる。
従つて、このように製品を完成した状態では同
第5図に示す如くフロア部20に対してフロント
部22、リア部21及びサイド部23,23は
夫々折畳み展開自在な状態である。
第5図に示す如くフロア部20に対してフロント
部22、リア部21及びサイド部23,23は
夫々折畳み展開自在な状態である。
従つて、この展開形状から折畳んだ状態では平
板状の積重ね状態で搬送ができるとともに、その
状態から自動車の組立ラインにおいて、このもの
を自動車1のトランクルーム2内に組付けるには
上記フロア部20をトランクルームの床面に敷設
し、その状態から各部材をヒンジ30を介して起
こすことによつて、第6図に示す如き立体形状が
トランクルーム2の内部で自動的に形成されるこ
とになり、これによつて製品が完成するのであ
る。
板状の積重ね状態で搬送ができるとともに、その
状態から自動車の組立ラインにおいて、このもの
を自動車1のトランクルーム2内に組付けるには
上記フロア部20をトランクルームの床面に敷設
し、その状態から各部材をヒンジ30を介して起
こすことによつて、第6図に示す如き立体形状が
トランクルーム2の内部で自動的に形成されるこ
とになり、これによつて製品が完成するのであ
る。
またこの場合において上記サイド部23の前方
部は上述のホイルハウスを避けるために、上記各
ヒンジ32,32……を介して内側に折れ曲がつ
た状態でそのホイルハウスの曲面に適合した形状
に形成されることになる。
部は上述のホイルハウスを避けるために、上記各
ヒンジ32,32……を介して内側に折れ曲がつ
た状態でそのホイルハウスの曲面に適合した形状
に形成されることになる。
以上実施例により詳細に説明したように、この
発明に係るトランクルームトリムの製造方法にあ
つては、上述する如くラミネートボード10を
夫々トランクルームの床面及び四周壁面形状に応
じて夫々別個に形成し、これを接合するととも
に、筋押加工をして、その加工された部分をヒン
ジとして折畳み展開自在になすようにしたもので
あるから、従来の各部材を別々に作り、組立現場
において夫々を別個に組立て、トランクルームト
リムを完成するものに比して、その組立現場にお
いてワンタツチで組立てが完了する利点を有す
る。
発明に係るトランクルームトリムの製造方法にあ
つては、上述する如くラミネートボード10を
夫々トランクルームの床面及び四周壁面形状に応
じて夫々別個に形成し、これを接合するととも
に、筋押加工をして、その加工された部分をヒン
ジとして折畳み展開自在になすようにしたもので
あるから、従来の各部材を別々に作り、組立現場
において夫々を別個に組立て、トランクルームト
リムを完成するものに比して、その組立現場にお
いてワンタツチで組立てが完了する利点を有す
る。
また上記の如く完成されたトランクルームトリ
ムにあつては、それを上記ヒンジ部を介して折り
畳んで搬送ができるため従来のような曲面形状に
形成したものに比して、運搬が容易に行なえる利
点を有する。
ムにあつては、それを上記ヒンジ部を介して折り
畳んで搬送ができるため従来のような曲面形状に
形成したものに比して、運搬が容易に行なえる利
点を有する。
なお上述するトランクルームトリムは展開状態
では大面積であるために、これを上記ラミネート
プレート10によつて、各部一体にその展開形状
に打抜加工することはできないが、上述の如く別
個に形成することによつて在来の設備を用いて簡
単にその展開形状に一体化でき、しかも例えば自
動車の本体側の設計変更等があり一部変更を余儀
なくされる場合においても、そのトランクルーム
を構成する各部材の一部分だけを変更すればよい
ので、大量生産における仕様変更にも対応して製
造できる等の種々の利点を有する。
では大面積であるために、これを上記ラミネート
プレート10によつて、各部一体にその展開形状
に打抜加工することはできないが、上述の如く別
個に形成することによつて在来の設備を用いて簡
単にその展開形状に一体化でき、しかも例えば自
動車の本体側の設計変更等があり一部変更を余儀
なくされる場合においても、そのトランクルーム
を構成する各部材の一部分だけを変更すればよい
ので、大量生産における仕様変更にも対応して製
造できる等の種々の利点を有する。
第1図は自動車のトランクルーム及び従来の組
立型のトランクルームトリムを示す分解斜視図、
第2図は本発明に適用されるラミネートボードの
一部拡大断面図、第3図、第4図はこの発明の製
造順序を示す展開図、第5図は第4図の5―5線
断面図、第6図は同トランクルームの組付け状態
を示す完成斜視図である。 1……自動車、2……トランクルーム、10…
…ラミネートボード、11……表皮材、12……
芯材、20……フロア部、21……リア部、22
……フロント部、23……サイド部、21a,2
2a,23a……重合片、30,31,32……
ヒンジ部。
立型のトランクルームトリムを示す分解斜視図、
第2図は本発明に適用されるラミネートボードの
一部拡大断面図、第3図、第4図はこの発明の製
造順序を示す展開図、第5図は第4図の5―5線
断面図、第6図は同トランクルームの組付け状態
を示す完成斜視図である。 1……自動車、2……トランクルーム、10…
…ラミネートボード、11……表皮材、12……
芯材、20……フロア部、21……リア部、22
……フロント部、23……サイド部、21a,2
2a,23a……重合片、30,31,32……
ヒンジ部。
Claims (1)
- 1 表皮材の裏面に芯材をラミネートし、このラ
ミネートボードをプレス加工により自動車のトラ
ンクルームの床面及び四周壁面形状に応じて夫々
打抜加工すると同時に、これら部材同士をその接
合辺縁における折畳み部分に沿つて筋押加工して
薄肉化されたヒンジを形成し、次いでこれら各打
抜かれた部材同士をその接合辺縁に沿つて貼着し
てトランクルームの展開形状に一体形成し、各部
材が上記ヒンジを介して相互に折畳み展開される
ようにしたことを特徴とするトランクルームトリ
ムの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13534781A JPS5836739A (ja) | 1981-08-28 | 1981-08-28 | トランクル−ムトリムの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13534781A JPS5836739A (ja) | 1981-08-28 | 1981-08-28 | トランクル−ムトリムの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5836739A JPS5836739A (ja) | 1983-03-03 |
JPS6358733B2 true JPS6358733B2 (ja) | 1988-11-16 |
Family
ID=15149640
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13534781A Granted JPS5836739A (ja) | 1981-08-28 | 1981-08-28 | トランクル−ムトリムの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5836739A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0451645U (ja) * | 1990-09-07 | 1992-04-30 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6212478A (ja) * | 1985-07-09 | 1987-01-21 | Banzai:Kk | トラツクの荷台用カバ−の製作方法 |
DE4420439A1 (de) * | 1994-06-10 | 1995-12-14 | Stankiewicz Gmbh | Ladeflächenauskleidung mit integrierter Schallisolation |
DE19845099A1 (de) * | 1998-09-30 | 2000-04-13 | Magna Naeher Gmbh | Kofferraum-Verkleidung und Verfahren zu deren Montage |
-
1981
- 1981-08-28 JP JP13534781A patent/JPS5836739A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0451645U (ja) * | 1990-09-07 | 1992-04-30 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5836739A (ja) | 1983-03-03 |
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