JPS635762U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の画像読み取り装置の構成を示
す説明図、第２図は第１図に示されるミラーボツ
クス部分の構成を示す説明図、第３図は本考案の
他の実施例の構成を示す説明図、第４図は走査光
学系の構成を示す断面図であり、第５図は従来よ
り用いられている画像読み取り装置の構成を示す
説明図である。 図中の符号、１……原稿、２……原稿台、３…
…走査光学系、４……光源、５……ミラー、６…
…光集束光学系、７……ミラー、８……固体撮像
素子、９……駆動ワイヤ、１０……プーリ、１１
……駆動プーリ、１２……モータ、１３……モー
タ制御回路、１４……リニアエンコーダ、１５…
…レーザー光源、１６……ミラーボツクス、１７
……検出器、１８……超音波源、１９……反射板
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 固定式の原稿台と、その原稿台の下面に原
   稿の幅と同じか、またはそれ以上の長さを有する
   撮像素子を移動させるようにして原稿の画像の読
   取りを行う装置において、走査光学系の移動速度
   を検知するための速度検出手段と、その検知され
   た速度に応じて速度情報を出力するための検出器
   と、該検出器により制御を行うモータ制御回路と
   を設け、走査光学系の移動速度を一定に保ち得る
   ように構成したことを特徴とする画像読み取り装
   置。 (2) 速度検出手段として、レーザー光または超
   音波を用いることを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第１項記載の画像読み取り装置。 (3) レーザー光または超音波は、発信部から直
   接入力されたものと、走査光学系に当たつて反射
   されたものとに分けて、その両方を比較すること
   によつて、走査光学系の移動速度を検知するよう
   に構成したことを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項または第２項記載の画像読み取り装置
   。