JPS6357278B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6357278B2 JPS6357278B2 JP58058796A JP5879683A JPS6357278B2 JP S6357278 B2 JPS6357278 B2 JP S6357278B2 JP 58058796 A JP58058796 A JP 58058796A JP 5879683 A JP5879683 A JP 5879683A JP S6357278 B2 JPS6357278 B2 JP S6357278B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ship
- cylinder
- cylinders
- piston
- piston rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B15/00—Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
- F15B15/08—Characterised by the construction of the motor unit
- F15B15/14—Characterised by the construction of the motor unit of the straight-cylinder type
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B35/00—Vessels or similar floating structures specially adapted for specific purposes and not otherwise provided for
- B63B35/28—Barges or lighters
- B63B35/30—Barges or lighters self-discharging
- B63B35/308—Split barges interconnected hingedly or slidably
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、スプリツト・ホツパ船であつて、船
の縦軸線に対して平行に高い平面に位置する旋回
軸を介して互いに旋回可能に連結された２つの船
体半部を有しており、この両船体半部が特に船の
船首および船尾の近くで、前記旋回軸から離して
しかもこの旋回軸に対して横方向に方向付けて多
数の位置に間隔をおいて設けられたシリンダ対を
介して互いに連結されており、該シリンダ対のそ
れぞれがシリンダ本体によつて船の一方の船体半
部にかつピストンロツドによつて船の他方の船体
半部に旋回可能に連結されており、更に前記シリ
ンダ対のピストンロツド側とピストン側とのシリ
ンダ室が、安全弁としても作用する遠隔制御され
るロツクヘツドが設けられる導管を介して連通さ
れている形式のものに関する。
の縦軸線に対して平行に高い平面に位置する旋回
軸を介して互いに旋回可能に連結された２つの船
体半部を有しており、この両船体半部が特に船の
船首および船尾の近くで、前記旋回軸から離して
しかもこの旋回軸に対して横方向に方向付けて多
数の位置に間隔をおいて設けられたシリンダ対を
介して互いに連結されており、該シリンダ対のそ
れぞれがシリンダ本体によつて船の一方の船体半
部にかつピストンロツドによつて船の他方の船体
半部に旋回可能に連結されており、更に前記シリ
ンダ対のピストンロツド側とピストン側とのシリ
ンダ室が、安全弁としても作用する遠隔制御され
るロツクヘツドが設けられる導管を介して連通さ
れている形式のものに関する。
このようなスプリツト・ホツパ船は、例えば
“オランダ造船術”1981年度版、３月号、第34ペ
ージおよび第35ページで記載された船“De
Krankeloon”は公知であり、この船の船首およ
び船尾の近くには２つ一組のシリンダ対が従来使
用された単一のシリンダの代りに設けられてい
る。スプリツト・ホツパ船の容積の増大に基づき
前記単一のシリンダは操作不能に長くかつ重くな
りしかも比較的高価になり、他面では船開放中に
もまた船閉鎖中にも短時間で著しく大量の液体量
を移し換えねばならない。この欠点を補償するた
めに前記“De Krankeloon”はそれぞれの単一
のシリンダの代りに２つのシリンダを備えてお
り、この両シリンダはそれぞれ両側で調整可能な
ヒンジ、特にボール型支承部材によつて船の船体
半部に連結されている。
“オランダ造船術”1981年度版、３月号、第34ペ
ージおよび第35ページで記載された船“De
Krankeloon”は公知であり、この船の船首およ
び船尾の近くには２つ一組のシリンダ対が従来使
用された単一のシリンダの代りに設けられてい
る。スプリツト・ホツパ船の容積の増大に基づき
前記単一のシリンダは操作不能に長くかつ重くな
りしかも比較的高価になり、他面では船開放中に
もまた船閉鎖中にも短時間で著しく大量の液体量
を移し換えねばならない。この欠点を補償するた
めに前記“De Krankeloon”はそれぞれの単一
のシリンダの代りに２つのシリンダを備えてお
り、この両シリンダはそれぞれ両側で調整可能な
ヒンジ、特にボール型支承部材によつて船の船体
半部に連結されている。
船の積込みに関してはすでに長い間、積荷の作
用を受けて船の両船体半部が船縦軸線に対して横
方向に彎曲するようになるという問題に直面して
いる。これによつて船の中央に接近して位置する
シリンダが拡張方向で負荷されるのに対して、船
の船首又は船尾に接近したシリンダが圧縮方向で
負荷されるというようにそれぞれのシリンダ対の
両シリンダが異なつて負荷されるようになる。こ
れによつて最も内側のシリンダが著しく負荷さ
れ、このようなシリンダの著しい負荷に基づきピ
ストンロツド側とピストン側との間の安全弁を通
つて液体が流れ、最終的に両船体半部間にギヤツ
プが生じ、このギヤツプにより積荷が失なわれて
しまう。
用を受けて船の両船体半部が船縦軸線に対して横
方向に彎曲するようになるという問題に直面して
いる。これによつて船の中央に接近して位置する
シリンダが拡張方向で負荷されるのに対して、船
の船首又は船尾に接近したシリンダが圧縮方向で
負荷されるというようにそれぞれのシリンダ対の
両シリンダが異なつて負荷されるようになる。こ
れによつて最も内側のシリンダが著しく負荷さ
れ、このようなシリンダの著しい負荷に基づきピ
ストンロツド側とピストン側との間の安全弁を通
つて液体が流れ、最終的に両船体半部間にギヤツ
プが生じ、このギヤツプにより積荷が失なわれて
しまう。
安全性の理由に基づき当業者は互いに移動可能
なシリンダの液力系内に可撓性の管接続部材を設
けることができなかつた。何故ならば前記管接続
部材が破裂したばあいにはスプリツト・ホツパ船
は突然に開き、従つてそれぞれのシリンダのため
に遠隔制御可能なロツクヘツドおよび安全弁を設
ける必要があるからである。従つて前記すべての
シリンダ内の圧力を液力式につり合わせることは
不可能である。
なシリンダの液力系内に可撓性の管接続部材を設
けることができなかつた。何故ならば前記管接続
部材が破裂したばあいにはスプリツト・ホツパ船
は突然に開き、従つてそれぞれのシリンダのため
に遠隔制御可能なロツクヘツドおよび安全弁を設
ける必要があるからである。従つて前記すべての
シリンダ内の圧力を液力式につり合わせることは
不可能である。
本発明の課題は、船の船体半部を開放および閉
鎖するために１つだけのシリンダの代りに多数の
シリンダを、例えば“De Krankeloon”におけ
るように船の船首の近くで２つのシリンダをかつ
船の船尾の近くで２つのシリンダを使用するケー
スにおいて著しく簡単でしかも効果的である構造
を提供することにある。
鎖するために１つだけのシリンダの代りに多数の
シリンダを、例えば“De Krankeloon”におけ
るように船の船首の近くで２つのシリンダをかつ
船の船尾の近くで２つのシリンダを使用するケー
スにおいて著しく簡単でしかも効果的である構造
を提供することにある。
前記課題は本発明によれば、それぞれのシリン
ダ対のケーシングおよびピストンロツドが円筒状
の支承部材を介して両ケーシングにとつてもしく
は両ピストンロツドにとつて共通のそれぞれの軸
に連結されており、この軸自体がケーシング支承
部材間でもしくはピストンロツド支承部材間で中
央で自動調整される支承部材を介して船のそれぞ
れの部分に取付けられており、更にそれぞれのシ
リンダ対の一方はピストンロツド側および他方は
ピストン側の間の接続部材が、それぞれのシリン
ダ対のための単一の遠隔制御可能なロツクヘツド
および安全弁の両側に接続されている剛性的な導
管として形成されていることによつて解決され
た。
ダ対のケーシングおよびピストンロツドが円筒状
の支承部材を介して両ケーシングにとつてもしく
は両ピストンロツドにとつて共通のそれぞれの軸
に連結されており、この軸自体がケーシング支承
部材間でもしくはピストンロツド支承部材間で中
央で自動調整される支承部材を介して船のそれぞ
れの部分に取付けられており、更にそれぞれのシ
リンダ対の一方はピストンロツド側および他方は
ピストン側の間の接続部材が、それぞれのシリン
ダ対のための単一の遠隔制御可能なロツクヘツド
および安全弁の両側に接続されている剛性的な導
管として形成されていることによつて解決され
た。
従つて本発明によれば、それぞれのシリンダ対
のシリンダのピストンロツドもしくはケーシング
は前記軸の中心軸線を中心とした旋回運動だけを
行なうことができるように共通の軸によつて支持
されている。しかも軸自体は自動調整される支承
部材を介して自動調整形式でそれぞれの船体半部
に連結されているので、船体半部が外方に彎曲し
たばあいには、別個にそれぞれのシリンダ対のシ
リンダに影響を及ぼすことなしに、前記軸に関し
て支承部材の調整を行なうことができる。
のシリンダのピストンロツドもしくはケーシング
は前記軸の中心軸線を中心とした旋回運動だけを
行なうことができるように共通の軸によつて支持
されている。しかも軸自体は自動調整される支承
部材を介して自動調整形式でそれぞれの船体半部
に連結されているので、船体半部が外方に彎曲し
たばあいには、別個にそれぞれのシリンダ対のシ
リンダに影響を及ぼすことなしに、前記軸に関し
て支承部材の調整を行なうことができる。
今やすべてのシリンダのピストンロツド側とピ
ストン側とを接続するために剛性的な導管を使用
することができ、この導管はロツクヘツドおよび
安全弁の両側に接続され、かつ前記導管はシリン
ダと一緒に、それぞれのシリンダ対のための単一
のロツクヘツドおよび安全弁を有する単一のケー
シング内に統合することができる。
ストン側とを接続するために剛性的な導管を使用
することができ、この導管はロツクヘツドおよび
安全弁の両側に接続され、かつ前記導管はシリン
ダと一緒に、それぞれのシリンダ対のための単一
のロツクヘツドおよび安全弁を有する単一のケー
シング内に統合することができる。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
第１図は左舷側の船体半部２と右舷側の船体半
部３とから成るスプリツト・ホツパ船１を概略的
に図示している。前記左舷側の船体半部２と右舷
側の船体半部３とは水平方向の旋回軸によつて旋
回可能に連結されており、該旋回軸は概略的に符
号４，５によつて示されていてかつ長手方向にの
びている。
部３とから成るスプリツト・ホツパ船１を概略的
に図示している。前記左舷側の船体半部２と右舷
側の船体半部３とは水平方向の旋回軸によつて旋
回可能に連結されており、該旋回軸は概略的に符
号４，５によつて示されていてかつ長手方向にの
びている。
第２図は２つの船体半部２，３の位置を相互関
係でかつ旋回軸４，５に関して概略的に示してい
る。
係でかつ旋回軸４，５に関して概略的に示してい
る。
２つのシリンダ６，７は船首端部の近くに設け
られているのに対して、２つのシリンダ８，９は
船尾端部の近くに設けられている。
られているのに対して、２つのシリンダ８，９は
船尾端部の近くに設けられている。
シリンダ６，７，８，９のケーシングは支承部
材１０，１１，１２，１３を介して一方の船体半
部の内壁に連結されているのに対して、ピストン
ロツドは類似の形式で支承部材１４，１５，１
６，１７を介して他方の船体半部に連結されてい
る。外側の彎曲線１８，１９によつて、船が荷積
みされたばあい、両船体半部がどのように外方に
彎曲しているかを示している。この際シリンダ７
は長さをシリンダ６よりも長くされるように負荷
されかつシリンダ８は長さをシリンダ９よりも長
くされるように負荷される。
材１０，１１，１２，１３を介して一方の船体半
部の内壁に連結されているのに対して、ピストン
ロツドは類似の形式で支承部材１４，１５，１
６，１７を介して他方の船体半部に連結されてい
る。外側の彎曲線１８，１９によつて、船が荷積
みされたばあい、両船体半部がどのように外方に
彎曲しているかを示している。この際シリンダ７
は長さをシリンダ６よりも長くされるように負荷
されかつシリンダ８は長さをシリンダ９よりも長
くされるように負荷される。
第３図は、一緒に船首端部シリンダ対又は船尾
端部シリンダ対を形成するシリンダ２０，２１か
ら成る本発明による構造を図示している。ケーシ
ングはアイ付き部材２２，２３および円筒状の支
承部材によつて軸２４に取付けられており、該軸
２４自体は調整可能な支承部材２５によつて、第
３図に図示されているように一方の船体半部の側
壁２７に連結されたアイ付き部材２６内に支持さ
れている。
端部シリンダ対を形成するシリンダ２０，２１か
ら成る本発明による構造を図示している。ケーシ
ングはアイ付き部材２２，２３および円筒状の支
承部材によつて軸２４に取付けられており、該軸
２４自体は調整可能な支承部材２５によつて、第
３図に図示されているように一方の船体半部の側
壁２７に連結されたアイ付き部材２６内に支持さ
れている。
更にピストンロツド２８，２９は円筒状の支承
部材によつて軸３０に取付けられており、該軸３
０自体は調整可能な支承部材３１を介して類似の
形式で、他方の船体半部の側壁３３に連結されて
いるアイ付き部材３２の取付けられている。
部材によつて軸３０に取付けられており、該軸３
０自体は調整可能な支承部材３１を介して類似の
形式で、他方の船体半部の側壁３３に連結されて
いるアイ付き部材３２の取付けられている。
軸２４，３０はピストンロツドの不均一な外向
き運動を阻止する。従つて両シリンダは、それぞ
れのシリンダが別個の過度に重くない１つのユニ
ツトとして形成されるという事実にもかかわら
ず、前記軸を介して機械的に１つのユニツトに連
結される。両船体半部の場合によつては生ずる外
向き彎曲運動が両シリンダの相互位置に影響を及
ぼすことはないので、スチールパイプのような剛
性的な導管をそれぞれのシリンダ対のシリンダの
ピストンロツド側にそれぞれのシリンダ対のシリ
ンダのケーシング側にそれぞれ液力式に接続する
ために使用することができ、この結果それぞれの
シリンダ対のために１つのロツクヘツドおよび安
全弁だけを必要とするに過ぎない。
き運動を阻止する。従つて両シリンダは、それぞ
れのシリンダが別個の過度に重くない１つのユニ
ツトとして形成されるという事実にもかかわら
ず、前記軸を介して機械的に１つのユニツトに連
結される。両船体半部の場合によつては生ずる外
向き彎曲運動が両シリンダの相互位置に影響を及
ぼすことはないので、スチールパイプのような剛
性的な導管をそれぞれのシリンダ対のシリンダの
ピストンロツド側にそれぞれのシリンダ対のシリ
ンダのケーシング側にそれぞれ液力式に接続する
ために使用することができ、この結果それぞれの
シリンダ対のために１つのロツクヘツドおよび安
全弁だけを必要とするに過ぎない。
第５図は第３図で図示されているようなシリン
ダ対の液力的な図表を図示している。
ダ対の液力的な図表を図示している。
導管３５，３６は合流点３７で合流しかつこの
ようにして２つのシリンダのピストンロツド側を
接続している。同じことは合流点４０で合流する
導管３８，３９にも当て嵌る。
ようにして２つのシリンダのピストンロツド側を
接続している。同じことは合流点４０で合流する
導管３８，３９にも当て嵌る。
安全部分４１から成るロツクヘツドおよび安全
弁はピストンロツド側とピストン側との間の接続
部材内に設けられている。
弁はピストンロツド側とピストン側との間の接続
部材内に設けられている。
船閉鎖位置では両シリンダは逆止弁４２，４３
を介してロツクされる。制御圧力が導管４４を介
して逆止弁４２にかけられたばあいには、制御導
管は開かれて、外向きにピストンロツドを移動さ
せるために液体が供給される。何故ならば制御圧
力が逆止弁４３を開放するからである。このこと
はコンタクト４５によつて電気的に示されてい
る。
を介してロツクされる。制御圧力が導管４４を介
して逆止弁４２にかけられたばあいには、制御導
管は開かれて、外向きにピストンロツドを移動さ
せるために液体が供給される。何故ならば制御圧
力が逆止弁４３を開放するからである。このこと
はコンタクト４５によつて電気的に示されてい
る。
符号４６，４７によつて船を閉鎖するために使
用されるそれぞれ低圧ポンプおよび高圧ポンプ用
の接続部を示しており、このばあい接続部４８は
タンクに導びかれる。端部４９は逆止弁４２を戻
し導管に接続している。
用されるそれぞれ低圧ポンプおよび高圧ポンプ用
の接続部を示しており、このばあい接続部４８は
タンクに導びかれる。端部４９は逆止弁４２を戻
し導管に接続している。
第１図は公知のスプリツト・ホツパ船“De
Krankeloon”内で使用される配列を概略的に示
した図、第２図は第１図の横断面図、第３図は本
発明による１対のシリンダの平面図、第４図は第
３図の正面図、第５図は本発明によるシリンダ対
の液力的な図表である。 １……スプリツト・ホツパ船、２，３……船体
半部、４，５……旋回軸、６，７，８，９，２
０，２１……シリンダ、１０，１１，１２，１
３，１４，１５，１６，１７，２５，３１……支
承部材、１８，１９……彎曲線、２２，２３，２
６，３２……アイ付き部材、２４，３０……軸、
２７，３３……側壁、２８，２９……ピストンロ
ツド、３５，３６，３８，３９，４４……導管、
３７，４０……合流点、４１……安全部分、４
２，４３……逆止弁、４５……コンタクト、４
６，４７……低圧ポンプおよび高圧ポンプ、４８
……接続部、４９……端部。
Krankeloon”内で使用される配列を概略的に示
した図、第２図は第１図の横断面図、第３図は本
発明による１対のシリンダの平面図、第４図は第
３図の正面図、第５図は本発明によるシリンダ対
の液力的な図表である。 １……スプリツト・ホツパ船、２，３……船体
半部、４，５……旋回軸、６，７，８，９，２
０，２１……シリンダ、１０，１１，１２，１
３，１４，１５，１６，１７，２５，３１……支
承部材、１８，１９……彎曲線、２２，２３，２
６，３２……アイ付き部材、２４，３０……軸、
２７，３３……側壁、２８，２９……ピストンロ
ツド、３５，３６，３８，３９，４４……導管、
３７，４０……合流点、４１……安全部分、４
２，４３……逆止弁、４５……コンタクト、４
６，４７……低圧ポンプおよび高圧ポンプ、４８
……接続部、４９……端部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ スプリツト・ホツパ船であつて、船の縦軸線
に対して平行に高い平面でのびる旋回軸を介して
互いに旋回可能に連結された２つの船体半部を有
しており、この両船体半部が、前記旋回軸の下で
この旋回軸から離してしかもこの旋回軸に対して
横方向に方向付けて多数の位置に間隔をおいて設
けられたシリンダ対を介して、互いに連結されて
おり、更に前記シリンダ対のケーシングが船の一
方の船体半部に旋回可能に連結されていてかつ前
記シリンダ対のピストンロツドが船の他方の船体
半部に旋回可能に連結されており、更にシリンダ
のピストン・ロツド側とピストン側とが、安全弁
としても作用する遠隔制御可能なロツク弁が設け
られている導管を介して連通している形式のもの
において、それぞれのシリンダ対のケーシングお
よびピストンロツドが円筒状の支承部材を介して
両ケーシングにとつてもしくは両ピストンロツド
にとつて共通のそれぞれの軸に連結されており、
該軸自体がケーシング支承部材の間でもしくはピ
ストンロツド支承部材の間で中央で自動調整され
る支承部材を介して船のそれぞれの部分に連結さ
れており、更にそれぞれのシリンダ対の一方はピ
ストンロツド側および他方はピストン側の間の接
続部材が、それぞれのシリンダ対のための単一の
遠隔制御可能なロツクおよび安全弁の両側に接続
されている剛性的な導管として形成されているこ
とを特徴とするスプリツト・ホツパ船。 ２ それぞれのシリンダ対のケーシングが１つの
ユニツトに組合わされている特許請求の範囲第１
項記載のスプリツト・ホツパ船。 ３ シリンダのピストンロツド側にピストン側を
接続するために使用される導管並びに安全弁が前
記ケーシング内に設けられている特許請求の範囲
第２項記載のスプリツト・ホツパ船。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL8201436A NL8201436A (nl) | 1982-04-05 | 1982-04-05 | Splijtschip. |
| NL8201436 | 1982-04-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58185390A JPS58185390A (ja) | 1983-10-29 |
| JPS6357278B2 true JPS6357278B2 (ja) | 1988-11-10 |
Family
ID=19839533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58058796A Granted JPS58185390A (ja) | 1982-04-05 | 1983-04-05 | スプリット・ホッパ船 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4505215A (ja) |
| EP (1) | EP0094108B1 (ja) |
| JP (1) | JPS58185390A (ja) |
| DE (1) | DE3360460D1 (ja) |
| NL (1) | NL8201436A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020246067A1 (ja) * | 2019-06-03 | 2020-12-10 | 株式会社村田製作所 | ワイヤレス給電システムの受電装置、電子機器 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3418164C1 (de) * | 1984-05-16 | 1985-11-28 | O & K Orenstein & Koppel Ag, 1000 Berlin | Schiffsrumpf für Baggerschuten, Saugbagger oder dergleichen |
| DE19702417A1 (de) | 1997-01-24 | 1998-07-30 | Mannesmann Rexroth Ag | Vorrichtung zum Verstellen von Rampen |
| CN107458537B (zh) * | 2017-06-29 | 2019-06-14 | 深圳市蛇口招商港湾工程有限公司 | 分体抛石浮箱 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US884096A (en) * | 1907-08-24 | 1908-04-07 | Judson L Thomson M F G Company | Water relief-valve for engine-cylinders. |
| US1274345A (en) * | 1918-01-19 | 1918-07-30 | William W Sterling | Plug-valve. |
| US2953410A (en) * | 1957-03-20 | 1960-09-20 | Converto Mfg Company Inc | Tractor-trailer dumping mechanism |
| US3036555A (en) * | 1960-11-25 | 1962-05-29 | Verderber Joseph | Quick acting clamping device |
| US3101974A (en) * | 1961-01-09 | 1963-08-27 | Maxon Construction Company Inc | Dump truck |
| GB1152085A (en) * | 1965-08-23 | 1969-05-14 | Commw Scient Ind Res Org | Event Recorder and Web Take-up Apparatus |
| DE1278270B (de) * | 1967-01-27 | 1968-09-19 | Deggendorfer Werft Eisenbau | Hydraulische Schliessvorrichtung fuer in der Laengsrichtung geteilte Klappschuten |
| CH516090A (fr) * | 1970-11-16 | 1971-11-30 | Commercial Ind And Invest Serv | Dispositif de commande hydraulique, notamment pour le serrage à force de deux mâchoires ou plateaux |
| US4143584A (en) * | 1977-08-31 | 1979-03-13 | General Motors Corporation | Electrohydraulic servo actuator with centering control |
-
1982
- 1982-04-05 NL NL8201436A patent/NL8201436A/nl not_active Application Discontinuation
-
1983
- 1983-03-31 EP EP83200480A patent/EP0094108B1/en not_active Expired
- 1983-03-31 DE DE8383200480T patent/DE3360460D1/de not_active Expired
- 1983-04-05 JP JP58058796A patent/JPS58185390A/ja active Granted
- 1983-04-05 US US06/482,292 patent/US4505215A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020246067A1 (ja) * | 2019-06-03 | 2020-12-10 | 株式会社村田製作所 | ワイヤレス給電システムの受電装置、電子機器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3360460D1 (en) | 1985-09-05 |
| NL8201436A (nl) | 1983-11-01 |
| EP0094108A1 (en) | 1983-11-16 |
| JPS58185390A (ja) | 1983-10-29 |
| US4505215A (en) | 1985-03-19 |
| EP0094108B1 (en) | 1985-07-31 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3888203A (en) | Stern drive for boats | |
| US7347753B1 (en) | Hydraulic actuation system for a marine propulsion device | |
| US3972557A (en) | Hydraulic cab-tilting systems | |
| US4080921A (en) | Universal coupling system | |
| JPH01306393A (ja) | 船用推進装置 | |
| JPS6357278B2 (ja) | ||
| US6279486B1 (en) | Device for damping the transverse and hunting movements of a vehicle, and vehicle provided with such a device | |
| US3913517A (en) | Hydraulic steering mechanism for marine drive | |
| US4342275A (en) | Fin rudder for ships | |
| US5471909A (en) | Fluid cylinder | |
| US5172625A (en) | Hydraulic cylinder with lateral support | |
| US6042434A (en) | Hydraulic tilt and trim unit for marine drive | |
| JPH0212798B2 (ja) | ||
| JP4132440B2 (ja) | 船舶推進機用トリム・チルト装置 | |
| US3658027A (en) | Single cylinder hydraulic stabilizer for steering | |
| US6945186B2 (en) | Rudder with sliding pivoting piston coupling | |
| US3374761A (en) | Hydraulic stabilizer for boat steering | |
| US3401661A (en) | Hopper barge | |
| US3995827A (en) | Valve operable solely under still water conditions, chiefly in forced flow channels | |
| JPS592680B2 (ja) | 船舶用のラダ−プロペラ又は船内外機 | |
| CA2430820C (en) | Marine gas cylinder apparatus | |
| JPH0468196B2 (ja) | ||
| US7150663B2 (en) | Pivoting arrangement for controlling outboard drive of propulsion unit | |
| US3631827A (en) | Hopper barge | |
| US6767262B2 (en) | Marine gas cylinder apparatus |