JPS635632A - 交通信号灯による情報伝達方式 - Google Patents
交通信号灯による情報伝達方式Info
- Publication number
- JPS635632A JPS635632A JP61148595A JP14859586A JPS635632A JP S635632 A JPS635632 A JP S635632A JP 61148595 A JP61148595 A JP 61148595A JP 14859586 A JP14859586 A JP 14859586A JP S635632 A JPS635632 A JP S635632A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- signal lamp
- circuit
- sound
- information
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 5
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 8
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は空間光通信により情報を伝送する情報伝達方式
に関するものである。
に関するものである。
[従来例]
従来、道路交通情報、地理情報等はTV・ラジオによる
放送あるいは道路上に設置された電光掲示板などによっ
て運転者に伝達されていた。しかしこれらはかなり広範
囲を対象としたものであり、ごく大まかな情報しか得ら
れないという欠点があった。
放送あるいは道路上に設置された電光掲示板などによっ
て運転者に伝達されていた。しかしこれらはかなり広範
囲を対象としたものであり、ごく大まかな情報しか得ら
れないという欠点があった。
[目 的]
本発明は上述従来例の欠点を除去し、限られた範囲内で
地域に密着した情報を運転者に与える為の情報伝達手段
を提供する事を目的とする。
地域に密着した情報を運転者に与える為の情報伝達手段
を提供する事を目的とする。
[実施例]
以下本発明の一実施例を詳細に説明する。
まず本実施例では交通信号灯に変調回路及び信号灯駆動
回路を設け、入力データによって信号灯出力光に変調を
与え、空間光通信により車両に情報を伝送する。
回路を設け、入力データによって信号灯出力光に変調を
与え、空間光通信により車両に情報を伝送する。
以下に本実施例を図面を用いて説明する。
第1図は本実施例の構成を示した図である。第1図にお
いて、1は信号入力端子、2は変調口 −路、3は信号
灯駆動回路、4は交通信号灯、5は車両、6はフォトダ
イオード等の受光素子を用いた受光部である。第2図に
受光部6の詳細を示す。7はフォトダイオード等の受光
素子、8は増幅回路、9は復調回路、10は音声増幅回
路、11はスピーカである。
いて、1は信号入力端子、2は変調口 −路、3は信号
灯駆動回路、4は交通信号灯、5は車両、6はフォトダ
イオード等の受光素子を用いた受光部である。第2図に
受光部6の詳細を示す。7はフォトダイオード等の受光
素子、8は増幅回路、9は復調回路、10は音声増幅回
路、11はスピーカである。
信号入力端子1に入力された音声信号は変調回路2によ
り、変調信号となって信号灯駆動回路3に入り、交通信
号灯4を駆動する事により光信号に変換される。該光信
号は車両5の上部に取り付けられた受光部6に送られ、
受光素子7によって電気信号に変換され、増幅回路8で
増幅された後、復調回路9で復調されてもとの音声信号
に戻る。これを音声増幅回路10で増幅し、スピーカ1
1を駆動する事により、運転者は音声による情報を聞く
事ができる。
り、変調信号となって信号灯駆動回路3に入り、交通信
号灯4を駆動する事により光信号に変換される。該光信
号は車両5の上部に取り付けられた受光部6に送られ、
受光素子7によって電気信号に変換され、増幅回路8で
増幅された後、復調回路9で復調されてもとの音声信号
に戻る。これを音声増幅回路10で増幅し、スピーカ1
1を駆動する事により、運転者は音声による情報を聞く
事ができる。
変調周波数はある程度以上高ければ人間の眼にちらつき
として感じられる事もなく、交通安全上の問題はない。
として感じられる事もなく、交通安全上の問題はない。
上述の実施例において、伝達する情報は道路交通情報に
限らない。例えば近隣商店街の宣伝等に利用しても良い
し、交通安全標語等でも良い。
限らない。例えば近隣商店街の宣伝等に利用しても良い
し、交通安全標語等でも良い。
[効 果]
以上説明した様に、交通信号灯を利用した光空間通信に
より、地域に密着したきめの細かい情報を車両の運転者
に提供する事ができる。
より、地域に密着したきめの細かい情報を車両の運転者
に提供する事ができる。
第1図は本実施例の構成を示した図である。
第2図は第1図の受光部の詳細な図である。
Claims (1)
- 一般道路に設置されている交通信号灯において、変調回
路及び信号灯駆動回路を設け、入力データによって信号
灯出力光に変調を与え、空間光通信により車両に情報を
伝送する事を特徴とする情報伝達方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61148595A JPS635632A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | 交通信号灯による情報伝達方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61148595A JPS635632A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | 交通信号灯による情報伝達方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS635632A true JPS635632A (ja) | 1988-01-11 |
Family
ID=15456268
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61148595A Pending JPS635632A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | 交通信号灯による情報伝達方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS635632A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04341686A (ja) * | 1991-05-17 | 1992-11-27 | Meiji Rubber & Chem Co Ltd | ホース金具とフッ素ゴムホースの接着方法 |
US8093817B2 (en) | 2005-04-22 | 2012-01-10 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Method and system for lighting control |
-
1986
- 1986-06-25 JP JP61148595A patent/JPS635632A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04341686A (ja) * | 1991-05-17 | 1992-11-27 | Meiji Rubber & Chem Co Ltd | ホース金具とフッ素ゴムホースの接着方法 |
US8093817B2 (en) | 2005-04-22 | 2012-01-10 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Method and system for lighting control |
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