JPS6356054A - 集合住宅監視通話システム - Google Patents
集合住宅監視通話システムInfo
- Publication number
- JPS6356054A JPS6356054A JP20059186A JP20059186A JPS6356054A JP S6356054 A JPS6356054 A JP S6356054A JP 20059186 A JP20059186 A JP 20059186A JP 20059186 A JP20059186 A JP 20059186A JP S6356054 A JPS6356054 A JP S6356054A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- monitor
- panel
- power supply
- housing information
- built
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 24
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Emergency Alarm Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、アパート、マンション等の集合住宅において
好適に使用される集合住宅用監視通話システムの改良に
関する。
好適に使用される集合住宅用監視通話システムの改良に
関する。
近時、マンション等の集合住宅においては、各住戸の住
居者が快適で、安全かつ便利な住環境を維持できるよう
にするため、多重伝送を利用した集合住宅用監視通話シ
ステムが使用されており、特に最近ではＴＶシステムを
組み込んだ集合住宅用監視システムが開発されている。
居者が快適で、安全かつ便利な住環境を維持できるよう
にするため、多重伝送を利用した集合住宅用監視通話シ
ステムが使用されており、特に最近ではＴＶシステムを
組み込んだ集合住宅用監視システムが開発されている。
このような集合住宅用監視通話システムは、第３図に示
したような構成になっており、主装置として管理人室ま
たは監視センターなどに設置される警報監視盤１、この
主装置に対する端末機器として共同玄関などに設置され
るモニター用テレビカメラを内蔵したロビーインターホ
ン２、各住戸に設置されるモニター用テレビを内蔵した
住宅情報盤１０１、共同玄関４を設けており、相互の通
話や、共同玄関と各住戸とのモニターテレビを介した通
話や、共同玄関４のドアの施錠や解錠を制御すると共に
、各住戸における火災やガス漏れ、その他の防犯センサ
からの信号を警報監視盤１側で集中監視するセキュリテ
ィ機能を備えている。
したような構成になっており、主装置として管理人室ま
たは監視センターなどに設置される警報監視盤１、この
主装置に対する端末機器として共同玄関などに設置され
るモニター用テレビカメラを内蔵したロビーインターホ
ン２、各住戸に設置されるモニター用テレビを内蔵した
住宅情報盤１０１、共同玄関４を設けており、相互の通
話や、共同玄関と各住戸とのモニターテレビを介した通
話や、共同玄関４のドアの施錠や解錠を制御すると共に
、各住戸における火災やガス漏れ、その他の防犯センサ
からの信号を警報監視盤１側で集中監視するセキュリテ
ィ機能を備えている。
これらの配線関係は図に示すような関係になっており、
図において１１は多重信号線、通話線、電気錠制御線を
含んだ信号ケーブル、１２．１３はテレビ信号伝送用の
同軸ケーブル、１４は電気錠制御線を示している。
図において１１は多重信号線、通話線、電気錠制御線を
含んだ信号ケーブル、１２．１３はテレビ信号伝送用の
同軸ケーブル、１４は電気錠制御線を示している。
ところで、このような集合住宅用監視通話システムにお
いては、モニター用テレビ受像機を内蔵した各戸の住宅
情報盤１０１は、家庭用のＡＣ１００ｖ電源よりテレビ
受像機用の専用電′ａ（ＡＣ２４ｖ）を取り出す構成と
されているため、そのために専用のトランス１０２を付
設している。ところが、テレビ受像機の消費電流は他の
負荷に比べて大きく、このため専用トランス１０２の発
熱を回避できず、しかも製造コストが高くなり、トラン
スの発熱等を考慮すると設置場所が問題となっている。
いては、モニター用テレビ受像機を内蔵した各戸の住宅
情報盤１０１は、家庭用のＡＣ１００ｖ電源よりテレビ
受像機用の専用電′ａ（ＡＣ２４ｖ）を取り出す構成と
されているため、そのために専用のトランス１０２を付
設している。ところが、テレビ受像機の消費電流は他の
負荷に比べて大きく、このため専用トランス１０２の発
熱を回避できず、しかも製造コストが高くなり、トラン
スの発熱等を考慮すると設置場所が問題となっている。
本発明は、叙上の事情に鑑みて開発されたもので、モニ
ター用テレビを内蔵した住宅情報盤のモニターテレビ用
の電源を、警報監視盤側に設けた専用の電Ｂ’２ｉ置よ
り供給する構成にすることによって、住宅情報盤を小型
で安価に構成できる集合住宅用監視通話システムを提供
することを目的としている。
ター用テレビを内蔵した住宅情報盤のモニターテレビ用
の電源を、警報監視盤側に設けた専用の電Ｂ’２ｉ置よ
り供給する構成にすることによって、住宅情報盤を小型
で安価に構成できる集合住宅用監視通話システムを提供
することを目的としている。
上記の目的を達成するため提案される本発明システムは
、管理人室などに設置される警報監視盤と、共同玄関な
どに設置されるモニター用テレビカメラを内蔵したロビ
ーインターホンと、各住戸に設置されるモニター用テレ
ビを内蔵した住宅情報盤を多重信号線により接続して、
通話制御、電気錠制御、セキュリティ監視制御などを行
うようにした集合住宅用監視通話システムにおいて、上
記住宅情報盤のモニターテレビ用電源を警報監視盤側に
もげた電源装置よりセンター供給する構成にしたことを
特徴とする。
、管理人室などに設置される警報監視盤と、共同玄関な
どに設置されるモニター用テレビカメラを内蔵したロビ
ーインターホンと、各住戸に設置されるモニター用テレ
ビを内蔵した住宅情報盤を多重信号線により接続して、
通話制御、電気錠制御、セキュリティ監視制御などを行
うようにした集合住宅用監視通話システムにおいて、上
記住宅情報盤のモニターテレビ用電源を警報監視盤側に
もげた電源装置よりセンター供給する構成にしたことを
特徴とする。
実施例
以下に、添付図とともに本発明のシステムの実施例を説
明する。
明する。
第１図は、本発明システムの概略構成図であり、ｌは警
報監視盤、２はモニター用テレビカメラ２１を内蔵した
ロビーインターホン、３は各住戸に設置されるモニター
用テレビ３１を内蔵した住宅情報盤、４は共同玄関を示
すゆ 警報監視盤１は管理人室などに置かれ、家庭用電源（Ａ
ＣｌｏｏＶ）を受けて駆動するが、本発明のシステムに
おいてはテレビカメラ、テレビ受像機を駆動するために
専用の電源装置（不図示）を有している。この専用の電
ｍ装置は、例えば、家庭用電ｆｉ （ＡＣ１００Ｖ）
ヲＡｃ ２４ニｉ圧する変圧器を含んだ定電圧電源によ
って構成される。
報監視盤、２はモニター用テレビカメラ２１を内蔵した
ロビーインターホン、３は各住戸に設置されるモニター
用テレビ３１を内蔵した住宅情報盤、４は共同玄関を示
すゆ 警報監視盤１は管理人室などに置かれ、家庭用電源（Ａ
ＣｌｏｏＶ）を受けて駆動するが、本発明のシステムに
おいてはテレビカメラ、テレビ受像機を駆動するために
専用の電源装置（不図示）を有している。この専用の電
ｍ装置は、例えば、家庭用電ｆｉ （ＡＣ１００Ｖ）
ヲＡｃ ２４ニｉ圧する変圧器を含んだ定電圧電源によ
って構成される。
警報監視盤１とロビーインターホン２とは、多重信号線
１通話線、電気錠制御線を含んだ信号ケーブルｆｌ、及
びテレビカメラに電源を供給する専用の給電線１２によ
って接続されている。
１通話線、電気錠制御線を含んだ信号ケーブルｆｌ、及
びテレビカメラに電源を供給する専用の給電線１２によ
って接続されている。
また、警報監視盤１と共同玄関４とは電気錠制御線１４
により接続されており、警報監視ｍ１より出力される制
御信号に応じて共同玄関４のドアの開閉をなす。
により接続されており、警報監視ｍ１より出力される制
御信号に応じて共同玄関４のドアの開閉をなす。
さらに、警報監視盤１と各住戸に設けられた住宅情報盤
３とは、上記した信号ケーブル１１で接続され、更に警
報監視盤１内に設けた上記した専用電源装置からモニタ
ー用テレビへは専用の給電線７！２により接続して、電
源をセンター供給している。
３とは、上記した信号ケーブル１１で接続され、更に警
報監視盤１内に設けた上記した専用電源装置からモニタ
ー用テレビへは専用の給電線７！２により接続して、電
源をセンター供給している。
そして、モニター用テレビ３１を内蔵した住宅情報盤３
には、例えば、熱感知器５、非常用押釦６、ガス茹れ警
報器７等が接続されて所謂セキュリティ異常を監視して
おり、このためのセキュリティ用の電源は各住戸に於い
て家庭用電ａ（Ａｃ１００Ｖ）よりローカル供給されて
いる。
には、例えば、熱感知器５、非常用押釦６、ガス茹れ警
報器７等が接続されて所謂セキュリティ異常を監視して
おり、このためのセキュリティ用の電源は各住戸に於い
て家庭用電ａ（Ａｃ１００Ｖ）よりローカル供給されて
いる。
なお、β３はロビーインターホン２に設けたモニター用
テレビカメラ２１によって写し出されるる映像信号を各
住戸に設置した住宅情報盤３のモニター用テレビ３１に
供給するための同軸ケーブル（５Ｃ２Ｖ）を示しており
、このようにロビーインターホン２と各住戸の住宅情報
盤３とは、同軸ケーブル１３で接続されている。
テレビカメラ２１によって写し出されるる映像信号を各
住戸に設置した住宅情報盤３のモニター用テレビ３１に
供給するための同軸ケーブル（５Ｃ２Ｖ）を示しており
、このようにロビーインターホン２と各住戸の住宅情報
盤３とは、同軸ケーブル１３で接続されている。
この実施例に示す集合住宅用監視通話システムにおいて
は、モニター用テレビカメラ２１を内蔵したロビーイン
ターホン２には、１台のモニター用テレビカメラ２１が
Ｐｕ ｔされているだけなので、警報監視盤１側に設け
られる専用の電源装置は該モニター用テレビを内蔵した
住宅情報盤３の１台分のモニター用テレビ３１を動作さ
せるだけの電流容量を持てば良い。
は、モニター用テレビカメラ２１を内蔵したロビーイン
ターホン２には、１台のモニター用テレビカメラ２１が
Ｐｕ ｔされているだけなので、警報監視盤１側に設け
られる専用の電源装置は該モニター用テレビを内蔵した
住宅情報盤３の１台分のモニター用テレビ３１を動作さ
せるだけの電流容量を持てば良い。
第２図に警報監視盤１の入力端子と出力端子の概略構成
例を示す、該警報監視盤１は家庭用電源（ＡＣｌｏｏＶ
）からＴＶシステムの専用電源を取り出すために専用ト
ランス１０を有しており、ロビーインターホン２、各住
戸に設置した住宅情報盤３に接続される信号ケーブル１
１に対応して信号線、通話線、電気錠制御線の端子、テ
レビシステムの専用供給線１２に対応した給電端子を備
えた構成となっている。
例を示す、該警報監視盤１は家庭用電源（ＡＣｌｏｏＶ
）からＴＶシステムの専用電源を取り出すために専用ト
ランス１０を有しており、ロビーインターホン２、各住
戸に設置した住宅情報盤３に接続される信号ケーブル１
１に対応して信号線、通話線、電気錠制御線の端子、テ
レビシステムの専用供給線１２に対応した給電端子を備
えた構成となっている。
以上の説明より理解されるように本発明システムによれ
ば、モニター用テレビを内蔵した住宅情報盤にはモニタ
ーテレビ用の電源を供給するための専用トランスを設置
する必要がなくなり、住宅情報盤の小型化およびコスト
の低減が図れるばかりでなく、システムの工事を簡略に
できる。
ば、モニター用テレビを内蔵した住宅情報盤にはモニタ
ーテレビ用の電源を供給するための専用トランスを設置
する必要がなくなり、住宅情報盤の小型化およびコスト
の低減が図れるばかりでなく、システムの工事を簡略に
できる。
第１図は本発明の集合住宅監視通話システムの系統図、
第２図は警報監視盤の入出力端子の概略構成側図、第３
図は従来の集合住宅用監視通話システムの基本構成図で
ある。 （符号の説明） １・・・警報監視盤 ２・・・ロビーインターホン ２１・・・そのモニター用テレビカメラ３・・・住宅情
報盤
第２図は警報監視盤の入出力端子の概略構成側図、第３
図は従来の集合住宅用監視通話システムの基本構成図で
ある。 （符号の説明） １・・・警報監視盤 ２・・・ロビーインターホン ２１・・・そのモニター用テレビカメラ３・・・住宅情
報盤
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 管理人室などに設置される警報監視盤と、共同玄関など
に設置されるモニター用テレビカメラを内蔵したロビー
インターホンと、各住戸に設置されるモニター用テレビ
を内蔵した住宅情報盤を多重信号線により接続して、通
話制御、電気錠制御、セキュリティ監視制御などを行う
ようにした集合住宅用監視通話システムにおいて、 上記住宅情報盤のモニターテレビ用電源を警報監視盤側
に設けた電源装置より専用ラインを介して供給する構成
にしたことを特徴とする集合住宅監視通話システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20059186A JPS6356054A (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | 集合住宅監視通話システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20059186A JPS6356054A (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | 集合住宅監視通話システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6356054A true JPS6356054A (ja) | 1988-03-10 |
Family
ID=16426894
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20059186A Pending JPS6356054A (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | 集合住宅監視通話システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6356054A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01274296A (ja) * | 1988-04-26 | 1989-11-02 | Matsushita Electric Works Ltd | 集合住宅の情報連絡システム |
| JPH01318451A (ja) * | 1988-06-20 | 1989-12-22 | Fujitsu General Ltd | テレコンネットワークシステム |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56156074A (en) * | 1980-02-08 | 1981-12-02 | Fuarukoni Kosutoruchioni Imupi | Method and device for transmitting video signal |
-
1986
- 1986-08-26 JP JP20059186A patent/JPS6356054A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56156074A (en) * | 1980-02-08 | 1981-12-02 | Fuarukoni Kosutoruchioni Imupi | Method and device for transmitting video signal |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01274296A (ja) * | 1988-04-26 | 1989-11-02 | Matsushita Electric Works Ltd | 集合住宅の情報連絡システム |
| JPH01318451A (ja) * | 1988-06-20 | 1989-12-22 | Fujitsu General Ltd | テレコンネットワークシステム |
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