JPS6355770A - 磁気デイスク装置 - Google Patents
磁気デイスク装置Info
- Publication number
- JPS6355770A JPS6355770A JP19926886A JP19926886A JPS6355770A JP S6355770 A JPS6355770 A JP S6355770A JP 19926886 A JP19926886 A JP 19926886A JP 19926886 A JP19926886 A JP 19926886A JP S6355770 A JPS6355770 A JP S6355770A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording area
- positioning signal
- signal recording
- magnetic disk
- controller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、磁気ディスク装置に関し、特に磁気ディスク
板の位置決め信号記録領域からの情報により位置決めを
行う磁気ディスク装置に関するものである。
板の位置決め信号記録領域からの情報により位置決めを
行う磁気ディスク装置に関するものである。
従来この種の磁気ディスク装置においては、磁気ヘッド
がデータトラック上の位置決め信号記録領域に位置して
いることを示す信号は用意されておらず１通常はコント
ローラ側で磁気ディスク装置から送られてくるリードデ
ータ信号から情報データではないことを検出し、読出し
、弁別を禁止するなどの手段を用いていた。
がデータトラック上の位置決め信号記録領域に位置して
いることを示す信号は用意されておらず１通常はコント
ローラ側で磁気ディスク装置から送られてくるリードデ
ータ信号から情報データではないことを検出し、読出し
、弁別を禁止するなどの手段を用いていた。
上記従来の磁気ディスク装置にあっては、磁気ヘッドが
位置決め信号記録領域に位置していることを示す信号は
用意されておらず、通常はコントローラ側で磁気ディス
ク装置から送られてくるリードデータ信号から情報デー
タではないことを検出し、読出し、弁別を禁止すること
としていたため１位置決め信号は通常の情報データ領域
とは記録周波数が異る場合が多く１位置決め信号がデー
タ弁別再生に用いられる可変周波数発振器に入力された
場合、動作異常を生じたり、あるいは゛゛情報データ信
号に再同期する際に時間がかかり読取りエラーを誘発す
る等の欠点を有していた。
位置決め信号記録領域に位置していることを示す信号は
用意されておらず、通常はコントローラ側で磁気ディス
ク装置から送られてくるリードデータ信号から情報デー
タではないことを検出し、読出し、弁別を禁止すること
としていたため１位置決め信号は通常の情報データ領域
とは記録周波数が異る場合が多く１位置決め信号がデー
タ弁別再生に用いられる可変周波数発振器に入力された
場合、動作異常を生じたり、あるいは゛゛情報データ信
号に再同期する際に時間がかかり読取りエラーを誘発す
る等の欠点を有していた。
本発明は、上記従来の問題点を解決するためになされた
もので、その解決手段として、データ記録面に位置決め
情報を書込んだ磁気ディスク板の位置決め信号記録領域
からの情報により１位置決めを行なう磁気ディスク装置
において、上記位を決め信号記録領域上に磁気ヘッドが
位こしていることをコントローラに通知する位置決め信
号記録領域検出回路を有する構成としている。
もので、その解決手段として、データ記録面に位置決め
情報を書込んだ磁気ディスク板の位置決め信号記録領域
からの情報により１位置決めを行なう磁気ディスク装置
において、上記位を決め信号記録領域上に磁気ヘッドが
位こしていることをコントローラに通知する位置決め信
号記録領域検出回路を有する構成としている。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である０図
中１はスピンドルモータ、２は回転位置検出器で、この
回転位置検出器２はスピンドルモータ１の回転位置を検
出し１位置決め信号記録領域検出回路３により、第２図
に示す磁気ディスク板６上の位置決め信号記録領域８上
を磁気ヘッド（図示せず）が通過中であることを確認し
、インターフェースドライバ４及びインターフェース出
力端子５を介して図示せぬコントローラに通知するよう
になっている。
中１はスピンドルモータ、２は回転位置検出器で、この
回転位置検出器２はスピンドルモータ１の回転位置を検
出し１位置決め信号記録領域検出回路３により、第２図
に示す磁気ディスク板６上の位置決め信号記録領域８上
を磁気ヘッド（図示せず）が通過中であることを確認し
、インターフェースドライバ４及びインターフェース出
力端子５を介して図示せぬコントローラに通知するよう
になっている。
第２図は、磁気ディスク面上の記録トラックの一例を示
す、磁気ディスク板６上にデータ記録領域７及び位置決
め信号記録領域８から構成されるデータトラック２０が
あり、前記位置決め信号記録領域８上に磁気ヘッドがあ
ることを検出するものである。
す、磁気ディスク板６上にデータ記録領域７及び位置決
め信号記録領域８から構成されるデータトラック２０が
あり、前記位置決め信号記録領域８上に磁気ヘッドがあ
ることを検出するものである。
第３図は、第１図におけるスピンドルモータｌ１回転位
置検出器２及び位置決め信号記録領域検出回路３を示す
具体例の一つである。
置検出器２及び位置決め信号記録領域検出回路３を示す
具体例の一つである。
即ち、スピンドルモータ１のロータ９のうち。
第２図における位置決め信号記録領域８に対応する回転
角部分１０の外周面に設けた黒色部１１゜発光部１２、
受光部１３及びコンパレータ１４から構成される。
角部分１０の外周面に設けた黒色部１１゜発光部１２、
受光部１３及びコンパレータ１４から構成される。
スピンドルモータの回転に従い、ロータ９円周部の黒色
部分１１を発光部１２より・の反射光の減少により受光
部１３で検出し、コンパレータ１４で波形整形した後出
力するようになっている。
部分１１を発光部１２より・の反射光の減少により受光
部１３で検出し、コンパレータ１４で波形整形した後出
力するようになっている。
以上説明した様に本発明は、位置決め信号記録領域上に
磁気ヘッドが位置していることをコントローラに通知す
る位置決め信号記録領域検出回路を設けることにより、
コントローラ側において通常の情報データ領域における
信号と全く異った位置決め信号がデータ信号として送ら
れてくるタイミング条件を知ることが出来、データ弁別
回路に用意された可変周波数発振器の異常動作あるいは
暴走等を防止することが出来、読取りエラーの発生を防
止することが出来るという効・果がある。
磁気ヘッドが位置していることをコントローラに通知す
る位置決め信号記録領域検出回路を設けることにより、
コントローラ側において通常の情報データ領域における
信号と全く異った位置決め信号がデータ信号として送ら
れてくるタイミング条件を知ることが出来、データ弁別
回路に用意された可変周波数発振器の異常動作あるいは
暴走等を防止することが出来、読取りエラーの発生を防
止することが出来るという効・果がある。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
磁気ディスク面上の記録トラックの一例を示す上面図、
第３図は本発明における位置決め信号記録領域を検出す
るための一具体例を示す説明図である。 ２：回転位置検出器 ３：位置決め信号記録領域検出回路 ６：磁気ディス・り板 ７：データ記録領域８：位置
決め信号記録領域
磁気ディスク面上の記録トラックの一例を示す上面図、
第３図は本発明における位置決め信号記録領域を検出す
るための一具体例を示す説明図である。 ２：回転位置検出器 ３：位置決め信号記録領域検出回路 ６：磁気ディス・り板 ７：データ記録領域８：位置
決め信号記録領域
Claims (1)
- データ記録面に位置決め情報を書込んだ磁気ディスク板
の位置決め信号記録領域からの情報により、位置決めを
行なう磁気ディスク装置において、上記位置決め信号記
録領域上に磁気ヘッドが位置していることをコントロー
ラに通知する位置決め信号記録領域検出回路を有するこ
とを特徴とする磁気ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19926886A JPS6355770A (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | 磁気デイスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19926886A JPS6355770A (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | 磁気デイスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6355770A true JPS6355770A (ja) | 1988-03-10 |
Family
ID=16404963
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19926886A Pending JPS6355770A (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | 磁気デイスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6355770A (ja) |
-
1986
- 1986-08-26 JP JP19926886A patent/JPS6355770A/ja active Pending
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