JPS6355374B2 - - Google Patents
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- JPS6355374B2 JPS6355374B2 JP427984A JP427984A JPS6355374B2 JP S6355374 B2 JPS6355374 B2 JP S6355374B2 JP 427984 A JP427984 A JP 427984A JP 427984 A JP427984 A JP 427984A JP S6355374 B2 JPS6355374 B2 JP S6355374B2
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 3
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04C—STRUCTURAL ELEMENTS; BUILDING MATERIALS
- E04C2/00—Building elements of relatively thin form for the construction of parts of buildings, e.g. sheet materials, slabs, or panels
- E04C2/30—Building elements of relatively thin form for the construction of parts of buildings, e.g. sheet materials, slabs, or panels characterised by the shape or structure
- E04C2/42—Gratings; Grid-like panels
- E04C2/421—Gratings; Grid-like panels made of bar-like elements, e.g. bars discontinuous in one direction
- E04C2/422—Gratings; Grid-like panels made of bar-like elements, e.g. bars discontinuous in one direction with continuous bars connecting at crossing points of the grid pattern
- E04C2/423—Gratings; Grid-like panels made of bar-like elements, e.g. bars discontinuous in one direction with continuous bars connecting at crossing points of the grid pattern with notches
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D47/00—Making rigid structural elements or units, e.g. honeycomb structures
- B21D47/005—Making gratings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
- Grates (AREA)
- Fencing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は格子、柵、手摺り、鎧戸など(本書
では総称して格子などと記す。)の縦材と横材の
交叉結合方法に関する。
では総称して格子などと記す。)の縦材と横材の
交叉結合方法に関する。
縦材、横材が溶接困難なステンレス薄板又はそ
のロールフオーミングなどによる折曲型材や、ア
ルミの押出型材であるとき、従来は第1図に示す
様に横材の孔にタツピングネジ2を通し、縦材3
中にねじ込んでネジ孔を形成しながら締付けて両
材1,3を交叉状に結合している。しかし、コス
トを低減するため縦材、横材とも肉厚が薄い(1
mm前後)のでネジ2の縦材3に対する結合力は小
さく、格子、柵、手摺りに使用するには矢印A方
向の引抜水平強度が不足し、精々住宅の窓の面格
子など飾りに用いられる程度で、バルコニー、階
段回りの手摺りなど多数の人が同時に寄り掛つて
水平荷重を加える虞があるもの、或いは道路や土
木用の安全柵には使用できない。又、鎧戸の場合
は縦材に対して多数の板状横材を上下方向に密接
して結合する必要があり、ネジの使用本数が多
く、コストが高くなる。
のロールフオーミングなどによる折曲型材や、ア
ルミの押出型材であるとき、従来は第1図に示す
様に横材の孔にタツピングネジ2を通し、縦材3
中にねじ込んでネジ孔を形成しながら締付けて両
材1,3を交叉状に結合している。しかし、コス
トを低減するため縦材、横材とも肉厚が薄い(1
mm前後)のでネジ2の縦材3に対する結合力は小
さく、格子、柵、手摺りに使用するには矢印A方
向の引抜水平強度が不足し、精々住宅の窓の面格
子など飾りに用いられる程度で、バルコニー、階
段回りの手摺りなど多数の人が同時に寄り掛つて
水平荷重を加える虞があるもの、或いは道路や土
木用の安全柵には使用できない。又、鎧戸の場合
は縦材に対して多数の板状横材を上下方向に密接
して結合する必要があり、ネジの使用本数が多
く、コストが高くなる。
そこで本発明はネジを使用せず、それでいて大
きな水平荷重に耐えることができる様に格子など
の縦材と横材を交叉して結合する方法を提供する
ことを目的として開発されたもので、横材に縦材
の全体或いは一部を上下方向に貫通する切欠きを
形成する際に切欠きの縁から切欠き内に向いた突
出片を設けてこの突出片を上向き或いは下向きに
曲げることにより切欠き内への縦材の挿入を障害
しない様にすると共に縦材には横材を固定する位
置に上記突出片が突入できるスリツトを開設し、
縦材を横材の切欠きに挿入後に上向き或いは下向
きの突出片を斜めに曲げ戻して先端をスリツトに
浅く入れ、次に横材と縦材を本来の固定位置に向
かつて相対的に移動させることによつてスリツト
の縁で突出片を水平に曲げ戻しながら突出片をス
リツト中に深く突入させることを特徴とし、縦材
と横材は前述のステンレス薄板又はその折曲型
材、或いはアルミ押出型材に限定されず、スチー
ルの型材であつてもよい。
きな水平荷重に耐えることができる様に格子など
の縦材と横材を交叉して結合する方法を提供する
ことを目的として開発されたもので、横材に縦材
の全体或いは一部を上下方向に貫通する切欠きを
形成する際に切欠きの縁から切欠き内に向いた突
出片を設けてこの突出片を上向き或いは下向きに
曲げることにより切欠き内への縦材の挿入を障害
しない様にすると共に縦材には横材を固定する位
置に上記突出片が突入できるスリツトを開設し、
縦材を横材の切欠きに挿入後に上向き或いは下向
きの突出片を斜めに曲げ戻して先端をスリツトに
浅く入れ、次に横材と縦材を本来の固定位置に向
かつて相対的に移動させることによつてスリツト
の縁で突出片を水平に曲げ戻しながら突出片をス
リツト中に深く突入させることを特徴とし、縦材
と横材は前述のステンレス薄板又はその折曲型
材、或いはアルミ押出型材に限定されず、スチー
ルの型材であつてもよい。
以下、本発明の実施例を第2図以降を参照して
説明する。
説明する。
第2図は本発明により縦材3と横材1を結合し
て組立てた柵の一例を示すもので、横材1は本体
1′から水平方向に張出した一体の張出片4を有
し、張出片には縦材3の取付間隔を保つて縦材の
一部を上下方向に貫通させるための切欠き5を形
成するが、その際に切欠きの縁から切欠き中に向
いた突出片6,6をも一体に形成する。突出片
6,6はこの実施例では切欠きの両側縁に対向し
て形成してあるが(第3図)、必ずしも対向させ
る必要はなく、側縁の一方と本体1′に沿つた縁
であつてもよい。そして、この突出片6,6は縦
材3を切欠き5中に挿入するのを障害するので、
上向き或いは下向きに曲げて置き、縦材3には横
材を本来固定すべき位置に上記突出片6,6が突
入できるスリツト7,7を開設し、第5図に示す
様に切欠き5中に縦材の一部を貫通し、スリツト
7,7を上或いは下を向いている突出片6,6の
先端に合わせ、次いで、突出片6,6を元の水平
方向に向かつて少し曲げ戻して斜めにすることに
より突出片の先端部を浅くスリツト中に突出す
る。それから突出片の向きが元の水平になる様に
縦材3を上又は下(突出片を上向きに曲げた場合
は下に、下向きに曲げた場合上に)引張るか、横
材1を下又は上(突出片を曲げた向きに応じて縦
材とは逆方向)に引張り、これによつて突出片
6,6を完全に各スリツト7中に突入させるので
ある(第7図参照)。
て組立てた柵の一例を示すもので、横材1は本体
1′から水平方向に張出した一体の張出片4を有
し、張出片には縦材3の取付間隔を保つて縦材の
一部を上下方向に貫通させるための切欠き5を形
成するが、その際に切欠きの縁から切欠き中に向
いた突出片6,6をも一体に形成する。突出片
6,6はこの実施例では切欠きの両側縁に対向し
て形成してあるが(第3図)、必ずしも対向させ
る必要はなく、側縁の一方と本体1′に沿つた縁
であつてもよい。そして、この突出片6,6は縦
材3を切欠き5中に挿入するのを障害するので、
上向き或いは下向きに曲げて置き、縦材3には横
材を本来固定すべき位置に上記突出片6,6が突
入できるスリツト7,7を開設し、第5図に示す
様に切欠き5中に縦材の一部を貫通し、スリツト
7,7を上或いは下を向いている突出片6,6の
先端に合わせ、次いで、突出片6,6を元の水平
方向に向かつて少し曲げ戻して斜めにすることに
より突出片の先端部を浅くスリツト中に突出す
る。それから突出片の向きが元の水平になる様に
縦材3を上又は下(突出片を上向きに曲げた場合
は下に、下向きに曲げた場合上に)引張るか、横
材1を下又は上(突出片を曲げた向きに応じて縦
材とは逆方向)に引張り、これによつて突出片
6,6を完全に各スリツト7中に突入させるので
ある(第7図参照)。
こうして縦材3と横材1を交叉して結合するこ
とにより組立てた格子、柵、手摺りは水平荷重を
スリツト中に突入した突出片の剪断力で受けるの
で引抜水平強度は非常に高くなると同時に、この
スリツトとその中に突入した突出片によつて縦材
3を横材1に対し上下方向に固定することができ
る。
とにより組立てた格子、柵、手摺りは水平荷重を
スリツト中に突入した突出片の剪断力で受けるの
で引抜水平強度は非常に高くなると同時に、この
スリツトとその中に突入した突出片によつて縦材
3を横材1に対し上下方向に固定することができ
る。
又、水平引抜強度をより大にするには、第8図
の実施例に示した様に横材の張出片4に縦材3の
全体が貫通する開口としての切欠き5を形成し、
その際、切欠きの縁には同様に切欠き内に向いた
突出片6を設け、この突出片6を上述した第5,
6,7図の様にして縦材3のスリツト7中に突入
させればよい。
の実施例に示した様に横材の張出片4に縦材3の
全体が貫通する開口としての切欠き5を形成し、
その際、切欠きの縁には同様に切欠き内に向いた
突出片6を設け、この突出片6を上述した第5,
6,7図の様にして縦材3のスリツト7中に突入
させればよい。
つまり、これによつて水平荷重を主として張出
片4で受け、突出片6とスリツト7は横材に対し
て縦材を上下方向に固定する機能を受持つ。
片4で受け、突出片6とスリツト7は横材に対し
て縦材を上下方向に固定する機能を受持つ。
更に本発明は格子、柵、手摺り以外に、第9図
に示す様に鎧戸(通称ガラリ戸)の鎧板である板
状の横材1を縦材3に対して上下方向に多数近接
して固定するのにもそのまゝ適用することができ
る。
に示す様に鎧戸(通称ガラリ戸)の鎧板である板
状の横材1を縦材3に対して上下方向に多数近接
して固定するのにもそのまゝ適用することができ
る。
そして、各実施例において横材の切欠きの縁と
縦材の周面との間のガタ付きを防止するには結合
後に切欠きの縁を潰すなどして圧縮し、縁を縦材
の周面に衝接させればよい。
縦材の周面との間のガタ付きを防止するには結合
後に切欠きの縁を潰すなどして圧縮し、縁を縦材
の周面に衝接させればよい。
又、第10図に示す様に縦材の一部を横材の切
欠きに貫通させる場合、切欠きの側縁に突出片
6,6を設ける以外に端縁にも切欠き内に向いた
補助突出片8を設け、又、縦材3には上記突出片
6,6が突入するスリツト7,7以外に補助突出
片8が入る上下方向に長い縦長孔9を設け、突出
片6,6は上或いは下向きに曲げるが補助突出片
8は水平のまゝにし、例えば突出片6,6を上向
きに曲げた場合補助突出片8を縦長孔9に入れて
縦材の一部を切欠き5に嵌め、縦長孔9の下縁を
補助突出片8に下から当接した状態で突出片6,
6を斜めに曲げ戻してその先端をスリツト7,7
に浅く入れ、次いで縦長孔の上縁が補助突出片8
に上から当接するまで相対的に例えば縦材3を下
に引張つて突出片を水平状態に曲げ戻し、スリツ
ト7,7中に深く突入させる様にしてもよい。勿
論、突出片6,6を下向きに曲げた場合は上記操
作を逆に行う。これにより突出片6,6を斜めに
曲げ戻す際の横材と縦材の位置決めが正確に行
う、作業性が頗る良くなる。
欠きに貫通させる場合、切欠きの側縁に突出片
6,6を設ける以外に端縁にも切欠き内に向いた
補助突出片8を設け、又、縦材3には上記突出片
6,6が突入するスリツト7,7以外に補助突出
片8が入る上下方向に長い縦長孔9を設け、突出
片6,6は上或いは下向きに曲げるが補助突出片
8は水平のまゝにし、例えば突出片6,6を上向
きに曲げた場合補助突出片8を縦長孔9に入れて
縦材の一部を切欠き5に嵌め、縦長孔9の下縁を
補助突出片8に下から当接した状態で突出片6,
6を斜めに曲げ戻してその先端をスリツト7,7
に浅く入れ、次いで縦長孔の上縁が補助突出片8
に上から当接するまで相対的に例えば縦材3を下
に引張つて突出片を水平状態に曲げ戻し、スリツ
ト7,7中に深く突入させる様にしてもよい。勿
論、突出片6,6を下向きに曲げた場合は上記操
作を逆に行う。これにより突出片6,6を斜めに
曲げ戻す際の横材と縦材の位置決めが正確に行
う、作業性が頗る良くなる。
更に、各スリツト7は孔を打抜いて形成する
(第10図)ことに限定されず、第4,5〜7図
示の様に上向き或いは下向きの倒コ字形の切込み
を設け、切込みで囲まれた舌片7′を曲げて形成
し、上向き或いは下向きの突出片6を斜めに曲げ
戻した際に突出片6を舌片7′に重ならせ、次に
横材と縦材を本来の固定位置に向かつて相対的に
移動させるときは切込みの中央の縁部7aで突出
片6を水平に曲げ戻してもよい。従つて、この場
合は横材に対し縦材を相対的に下向きに引張つて
本来の固定位置にするときは中央の縁部7aを上
に向けて切込みを形成し、逆に縦材を相対的に上
向きに引張つて本来の固定位置にするときは中央
の縁部7aを下に向けて切込みを形成するものと
する。
(第10図)ことに限定されず、第4,5〜7図
示の様に上向き或いは下向きの倒コ字形の切込み
を設け、切込みで囲まれた舌片7′を曲げて形成
し、上向き或いは下向きの突出片6を斜めに曲げ
戻した際に突出片6を舌片7′に重ならせ、次に
横材と縦材を本来の固定位置に向かつて相対的に
移動させるときは切込みの中央の縁部7aで突出
片6を水平に曲げ戻してもよい。従つて、この場
合は横材に対し縦材を相対的に下向きに引張つて
本来の固定位置にするときは中央の縁部7aを上
に向けて切込みを形成し、逆に縦材を相対的に上
向きに引張つて本来の固定位置にするときは中央
の縁部7aを下に向けて切込みを形成するものと
する。
第1図は従来の結合状態を示す一部を断面にし
た側面図、第2図は本発明の第1実施例によつて
結合した柵の斜視図、第3図は同上の一部を断面
にした未結合状態の一部の平面図、第4図は同上
の結合状態と未結合状態を示す斜視図、第5,
6,7図は結合工程の順序を示す説明図、第8図
は本発明の第2実施例を示す斜視図、第9図は同
じく第3実施例の結合状態を示す斜視図、第10
図は同じく他の一実施例の斜視図で、図中、1は
横材、3は縦材、5は切欠き、6は突出片、7は
スリツトを示す。
た側面図、第2図は本発明の第1実施例によつて
結合した柵の斜視図、第3図は同上の一部を断面
にした未結合状態の一部の平面図、第4図は同上
の結合状態と未結合状態を示す斜視図、第5,
6,7図は結合工程の順序を示す説明図、第8図
は本発明の第2実施例を示す斜視図、第9図は同
じく第3実施例の結合状態を示す斜視図、第10
図は同じく他の一実施例の斜視図で、図中、1は
横材、3は縦材、5は切欠き、6は突出片、7は
スリツトを示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 金属からなる格子などの縦材と横材を直交さ
せて結合する交叉結合方法において、 横材に縦材の全体或いは一部を上下方向に貫通
する切欠きを形成する際に切欠きの縁から切欠き
内に向いた突出片を設けてこの突出片を上向き或
いは下向きに曲げることにより切欠き内への縦材
の挿入を障害しない様にすると共に縦材には横材
を固定する位置に上記突出片が突入できるスリツ
トを開設し、縦材を横材の切欠きに挿入後に上向
き或いは下向きの突出片を斜めに曲げ戻して先端
をスリツトに浅く入れ、次に横材と縦材を本来の
固定位置に向かつて相対的に移動させることによ
つてスリツトの縁で突出片を水平に曲げ戻しなが
ら突出片をスリツト中に深く突入させることを特
徴とする格子などの縦材と横材の交叉結合方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP427984A JPS60148632A (ja) | 1984-01-14 | 1984-01-14 | 格子などの縦材と横材の交叉結合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP427984A JPS60148632A (ja) | 1984-01-14 | 1984-01-14 | 格子などの縦材と横材の交叉結合方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60148632A JPS60148632A (ja) | 1985-08-05 |
JPS6355374B2 true JPS6355374B2 (ja) | 1988-11-02 |
Family
ID=11580098
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP427984A Granted JPS60148632A (ja) | 1984-01-14 | 1984-01-14 | 格子などの縦材と横材の交叉結合方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60148632A (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63104735A (ja) * | 1986-10-22 | 1988-05-10 | Sanwa Shutter Corp | 中空縦材と横材の交叉連結方法 |
JPS63104734A (ja) * | 1986-10-22 | 1988-05-10 | Sanwa Shutter Corp | 中空縦材と横材の交叉連結方法 |
JPS63118470A (ja) * | 1986-11-06 | 1988-05-23 | 三和シヤツタ−工業株式会社 | 中空縦材と横材の交叉連結方法 |
JPH0545693Y2 (ja) * | 1988-05-12 | 1993-11-25 | ||
US5034858A (en) * | 1989-04-24 | 1991-07-23 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Electronic information equipment |
WO1995006174A1 (en) * | 1993-08-20 | 1995-03-02 | Metalat Holdings Pty. Ltd. | Metal lattice |
KR100698389B1 (ko) | 2005-04-01 | 2007-03-23 | 주식회사 다산월드 | 펜스의 갤러리판 조립체와 기둥의 결착구조 |
DK178497B1 (en) * | 2015-02-26 | 2016-04-18 | Næsby Maskinfabrik As | Modular Guard Rail Assembly |
-
1984
- 1984-01-14 JP JP427984A patent/JPS60148632A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60148632A (ja) | 1985-08-05 |
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