JPS6355203A - シヤフルボ−ド用コ−ト製作方法 - Google Patents
シヤフルボ−ド用コ−ト製作方法Info
- Publication number
- JPS6355203A JPS6355203A JP19650286A JP19650286A JPS6355203A JP S6355203 A JPS6355203 A JP S6355203A JP 19650286 A JP19650286 A JP 19650286A JP 19650286 A JP19650286 A JP 19650286A JP S6355203 A JPS6355203 A JP S6355203A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- court
- precast concrete
- shuffleboard
- construction
- concrete slabs
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000011178 precast concrete Substances 0.000 claims description 12
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 239000004567 concrete Substances 0.000 description 9
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000001723 curing Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Road Paving Structures (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、シャフルボード用コー1の製作方法に簡する
。 “ 従来の技術 従来のシャフルボード用コートは、安定した整地盤にお
いて砕石を用いて路盤を形成し、鋼製又木製の型枠を据
え付け、その場でコンクリ−1・を打設し、コンクリー
トの硬化後にその表面を研磨機により平滑に研磨して仕
上げ、施工している。
。 “ 従来の技術 従来のシャフルボード用コートは、安定した整地盤にお
いて砕石を用いて路盤を形成し、鋼製又木製の型枠を据
え付け、その場でコンクリ−1・を打設し、コンクリー
トの硬化後にその表面を研磨機により平滑に研磨して仕
上げ、施工している。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記の現場打ちコンクリート施工の場合
、シャフルボード競技の性質上必要とされる所定の平面
精度(直線1.8mで0.8mm以下、横断30cn+
で0.25mm以下、縦断30cmで0.5mm以下)
を達成することが非常に困難である。特にコンクリート
打設仕上げの段階においてコンクリート表面を成る程度
平滑にしておかないと、研磨をしても上記平面精度を実
現するにあたって、長時間を要するのみでなく、費用的
にも高いものとなってしまう。
、シャフルボード競技の性質上必要とされる所定の平面
精度(直線1.8mで0.8mm以下、横断30cn+
で0.25mm以下、縦断30cmで0.5mm以下)
を達成することが非常に困難である。特にコンクリート
打設仕上げの段階においてコンクリート表面を成る程度
平滑にしておかないと、研磨をしても上記平面精度を実
現するにあたって、長時間を要するのみでなく、費用的
にも高いものとなってしまう。
問題点を解決するための手段
そこで本発明では、シャフルボード用コートの製作にあ
たってプレキャストコンクリート版を使用することによ
り、従来のシャフルボード用コートの有していた上記問
題点の解消を図ることとした。即ち、公知の方法で、例
えば砕石を用いて形成された路盤に所定寸法のプレキャ
ストコンクリ−ト版を複数敷設し、その際各プレキャス
トコンクリート版の長手方向側端部に設けた一又は複数
の接合キーを介してプレキャストコンクリート版相互を
繋ぎ、公知のやり方で、例えばPCfl線を利用して結
合し、接合部に目違いのない平面を構成するようにして
、シャフルボード用コートを製作し、所定精度の平滑面
を実現させた。
たってプレキャストコンクリート版を使用することによ
り、従来のシャフルボード用コートの有していた上記問
題点の解消を図ることとした。即ち、公知の方法で、例
えば砕石を用いて形成された路盤に所定寸法のプレキャ
ストコンクリ−ト版を複数敷設し、その際各プレキャス
トコンクリート版の長手方向側端部に設けた一又は複数
の接合キーを介してプレキャストコンクリート版相互を
繋ぎ、公知のやり方で、例えばPCfl線を利用して結
合し、接合部に目違いのない平面を構成するようにして
、シャフルボード用コートを製作し、所定精度の平滑面
を実現させた。
発明の効果
シャフルボード用コートは、その競技の性質上、極めて
精度の高い平滑面を有することを要求されるわけである
が、プレキャストコンクリート版は、工場製品であって
、高精度の型枠で製作されるので、簡単に高品質、高精
度のコンクリート版ができ、したがって当該コートに求
められる平滑面を容易に実現でき、また製作数量が増え
れば、相応して廉価ともなる。更に当該コンクリート版
が予め製作可能なことによって、従来施工現場で行われ
ていた、それに伴う作業を省略することができ、製品の
均一化とエル1の短縮化を図ることが可能となった。接
合キーを介してコンクリート版を相互に敷設するため、
接合部に目違いを生ずることがなくなる。そして例えば
PCM線を利用して緊張、引き寄せすれば、コンクリー
ト版にクランクが生じに(くなり、また当該pc鋼線を
緊張開放することにより、解体ができ、コート自体の移
動が可能となる。更にプレキャストコンクリート版を製
作するにあたって公知の養生方法を適用すれば、周知の
ように、現場打ち工法に比べて所定の強度を達成するこ
とが短期間にできるようになり、その結果、シャフルボ
ード用コート製作の着工からコートとして実際に競技に
使用できるようになるまでの期間も短縮される。
精度の高い平滑面を有することを要求されるわけである
が、プレキャストコンクリート版は、工場製品であって
、高精度の型枠で製作されるので、簡単に高品質、高精
度のコンクリート版ができ、したがって当該コートに求
められる平滑面を容易に実現でき、また製作数量が増え
れば、相応して廉価ともなる。更に当該コンクリート版
が予め製作可能なことによって、従来施工現場で行われ
ていた、それに伴う作業を省略することができ、製品の
均一化とエル1の短縮化を図ることが可能となった。接
合キーを介してコンクリート版を相互に敷設するため、
接合部に目違いを生ずることがなくなる。そして例えば
PCM線を利用して緊張、引き寄せすれば、コンクリー
ト版にクランクが生じに(くなり、また当該pc鋼線を
緊張開放することにより、解体ができ、コート自体の移
動が可能となる。更にプレキャストコンクリート版を製
作するにあたって公知の養生方法を適用すれば、周知の
ように、現場打ち工法に比べて所定の強度を達成するこ
とが短期間にできるようになり、その結果、シャフルボ
ード用コート製作の着工からコートとして実際に競技に
使用できるようになるまでの期間も短縮される。
実施例
シャフルボード用コートは、その寸法がルール上で定め
られているので、これに適合するように且つコートのデ
ッドライン上にジヨイント部がかかるように三枚のプレ
キャストコンクリート版(6145mm X 1859
n+m X 100mmサイズ二枚、3658mmX
1859mm X 100mmサイズ−枚)を短板のも
のを中央に配置して、例えば砕石を用いて形成された路
盤上に敷設する。当該コンクリート版には、その長手方
向側端部に一側端部当り二個の接合キーが設けられてい
る(短仮にあっては長手方向両端部にそれぞれオス型又
はメス型のキーが、長板にあっては当該キーに対応する
ようにメス型又はオス型キーが長手方向一端部に設けら
れている。、)。
られているので、これに適合するように且つコートのデ
ッドライン上にジヨイント部がかかるように三枚のプレ
キャストコンクリート版(6145mm X 1859
n+m X 100mmサイズ二枚、3658mmX
1859mm X 100mmサイズ−枚)を短板のも
のを中央に配置して、例えば砕石を用いて形成された路
盤上に敷設する。当該コンクリート版には、その長手方
向側端部に一側端部当り二個の接合キーが設けられてい
る(短仮にあっては長手方向両端部にそれぞれオス型又
はメス型のキーが、長板にあっては当該キーに対応する
ようにメス型又はオス型キーが長手方向一端部に設けら
れている。、)。
当該接合キーによりプレキャストコンクリート版相互を
繋ぎ、例えばpcgtl線で緊張、引き寄せすることで
、接合部に目違いのない平面を構成し、所定精度の平滑
面を有したシャフルボード用コートを製作する。
繋ぎ、例えばpcgtl線で緊張、引き寄せすることで
、接合部に目違いのない平面を構成し、所定精度の平滑
面を有したシャフルボード用コートを製作する。
第1図は本発明によるコートの接続前の斜視図、第2図
はシャフルボード用コートの平面図である。
はシャフルボード用コートの平面図である。
Claims (1)
- 公知の方法で形成された路盤に所定寸法のプレキャスト
コンクリート版を複数敷設し、その際各プレキャストコ
ンクリート版の長手方向側端部に設けた一又は複数の接
合キーを介してプレキャストコンクリート版相互を繋ぎ
、これらプレキャストコンクリート版を公知のやり方で
結合し、接合部に目違いのない平面を構成するようにし
たシャフルボード用コートの製作方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19650286A JPS6355203A (ja) | 1986-08-23 | 1986-08-23 | シヤフルボ−ド用コ−ト製作方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19650286A JPS6355203A (ja) | 1986-08-23 | 1986-08-23 | シヤフルボ−ド用コ−ト製作方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6355203A true JPS6355203A (ja) | 1988-03-09 |
Family
ID=16358820
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19650286A Pending JPS6355203A (ja) | 1986-08-23 | 1986-08-23 | シヤフルボ−ド用コ−ト製作方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6355203A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0494711U (ja) * | 1991-01-11 | 1992-08-17 |
-
1986
- 1986-08-23 JP JP19650286A patent/JPS6355203A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0494711U (ja) * | 1991-01-11 | 1992-08-17 |
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