JPS6355061A - ジッパ付き袋 - Google Patents
ジッパ付き袋Info
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- JPS6355061A JPS6355061A JP61194126A JP19412686A JPS6355061A JP S6355061 A JPS6355061 A JP S6355061A JP 61194126 A JP61194126 A JP 61194126A JP 19412686 A JP19412686 A JP 19412686A JP S6355061 A JPS6355061 A JP S6355061A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D33/00—Details of, or accessories for, sacks or bags
- B65D33/16—End- or aperture-closing arrangements or devices
- B65D33/25—Riveting; Dovetailing; Screwing; using press buttons or slide fasteners
- B65D33/2508—Riveting; Dovetailing; Screwing; using press buttons or slide fasteners using slide fasteners with interlocking members having a substantially uniform section throughout the length of the fastener; Sliders therefor
- B65D33/2541—Riveting; Dovetailing; Screwing; using press buttons or slide fasteners using slide fasteners with interlocking members having a substantially uniform section throughout the length of the fastener; Sliders therefor characterised by the slide fastener, e.g. adapted to interlock with a sheet between the interlocking members having sections of particular shape
- B65D33/255—Riveting; Dovetailing; Screwing; using press buttons or slide fasteners using slide fasteners with interlocking members having a substantially uniform section throughout the length of the fastener; Sliders therefor characterised by the slide fastener, e.g. adapted to interlock with a sheet between the interlocking members having sections of particular shape being provided with special visual, audible or tactile indicating means, e.g. indicating proper engagement
-
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B19/00—Slide fasteners
- A44B19/10—Slide fasteners with a one-piece interlocking member on each stringer tape
- A44B19/16—Interlocking member having uniform section throughout the length of the stringer
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Bag Frames (AREA)
- Making Paper Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産−hの和
この発明は、押し出しプラスチック製ジッパ装置付き袋
の製袋方法に関する。
の製袋方法に関する。
更米ユ且3
従来、押し出し製のジッパ装置付き袋は、一般には、お
たがいに分離及び噛み合い可能な、補完し合うプロファ
イル(側断面)を持つ別々のジッパ・ストリップで構成
されていた。
たがいに分離及び噛み合い可能な、補完し合うプロファ
イル(側断面)を持つ別々のジッパ・ストリップで構成
されていた。
この場合、製袋の過程では、二つの別々のジッパ・スト
リップを製造し、取り扱うことが必要で、そのときは、
ストリップは分離して成型され、装本体のシートまたは
袋地材料にあとで装着されてきた。一方、プロファイル
をフィルムと一体として押し出し成型する場合には、分
離可能で補完し合うジッパ装置のプロファイル部を、袋
地フィルムの別々の壁面または壁面部分の上に押し出し
成型することが必要である。
リップを製造し、取り扱うことが必要で、そのときは、
ストリップは分離して成型され、装本体のシートまたは
袋地材料にあとで装着されてきた。一方、プロファイル
をフィルムと一体として押し出し成型する場合には、分
離可能で補完し合うジッパ装置のプロファイル部を、袋
地フィルムの別々の壁面または壁面部分の上に押し出し
成型することが必要である。
1984年1月30日に、場米国特許出願第574.8
78号として出願され、本願出願人に譲渡されたクリス
トフとアウスニットの最近の発明では、ジッパ装置が二
重に折り畳まれる押し出し成型されたプロファイルの連
続ストリップから形成され、したがって折り畏まれたス
トリップ部分は、互いに噛み合って袋の開閉式ジッパ装
置を与えることを提案している。この出願では、また、
ジッパ・ストリップ部分を折り畳みやすくするために、
ストリップの折り目で、ジッパ・ストリップに刻み目を
付けることを提案している。しかし、ジッパの折り畳み
部にはやや問題があり、プラスチック材料の記憶性のた
め、折れ目が拡がり、その場所で、リークの問題が生じ
る可能性がある。そのようなリークは、袋の中味のしみ
出しを起こすか、あるいは、袋の中への空気などの異物
の侵入を起こす可能性がある。
78号として出願され、本願出願人に譲渡されたクリス
トフとアウスニットの最近の発明では、ジッパ装置が二
重に折り畳まれる押し出し成型されたプロファイルの連
続ストリップから形成され、したがって折り畏まれたス
トリップ部分は、互いに噛み合って袋の開閉式ジッパ装
置を与えることを提案している。この出願では、また、
ジッパ・ストリップ部分を折り畳みやすくするために、
ストリップの折り目で、ジッパ・ストリップに刻み目を
付けることを提案している。しかし、ジッパの折り畳み
部にはやや問題があり、プラスチック材料の記憶性のた
め、折れ目が拡がり、その場所で、リークの問題が生じ
る可能性がある。そのようなリークは、袋の中味のしみ
出しを起こすか、あるいは、袋の中への空気などの異物
の侵入を起こす可能性がある。
が しようと る、−J 点
したがって、本発明の目的は折り畳み式ジッパの利点を
享有すると同時に折り目の問題を解決することにある。
享有すると同時に折り目の問題を解決することにある。
また、本発明の目的は、袋の中で生じる圧力によって、
ジッパが開くのを防止する機構を持つ、折り畳み式ジッ
パを提供することにある。更に本発明のもうひとつの目
的は、開閉式ジッパ構造で、袋地材料とジッパが一体と
なる正確な組み立てのための、新しい、改良された方法
を提供することである。
ジッパが開くのを防止する機構を持つ、折り畳み式ジッ
パを提供することにある。更に本発明のもうひとつの目
的は、開閉式ジッパ構造で、袋地材料とジッパが一体と
なる正確な組み立てのための、新しい、改良された方法
を提供することである。
I2J 点 9 るための =
好ましい実施例では、本発明による袋は、対向する装本
体の壁面と、両側端、底部および上部を持ち、開閉式ジ
ッパは、両壁面の間に挟まれて、前記上部に近い両側端
の間を延びている。前記ジッパは、平行した複数のプロ
ファイル部を持つ、一定の長さの押し出し成型プラスチ
ック・ストリップからなり、折り重ねられて、折れ目か
らのびる二本の平行なストリップとして構成される。前
記ストリップ部の一方は、前記壁面の一方に装着され、
もう一方は、前記ストリップ部に連続したものであるが
、袋のもう一方の壁面に装着される。ストリップのプロ
ファイル部は、袋の上端部を閉じるために、開閉可能な
噛み合い構造となっている。折れ目は、前記側端の一方
に位置している。ストリップは、この折れ目の場所で、
点シールされる。
体の壁面と、両側端、底部および上部を持ち、開閉式ジ
ッパは、両壁面の間に挟まれて、前記上部に近い両側端
の間を延びている。前記ジッパは、平行した複数のプロ
ファイル部を持つ、一定の長さの押し出し成型プラスチ
ック・ストリップからなり、折り重ねられて、折れ目か
らのびる二本の平行なストリップとして構成される。前
記ストリップ部の一方は、前記壁面の一方に装着され、
もう一方は、前記ストリップ部に連続したものであるが
、袋のもう一方の壁面に装着される。ストリップのプロ
ファイル部は、袋の上端部を閉じるために、開閉可能な
噛み合い構造となっている。折れ目は、前記側端の一方
に位置している。ストリップは、この折れ目の場所で、
点シールされる。
このような袋を作る方法もまた提案されている0本発明
はまた。複数の平行なプロファイル部を持ち、前記のプ
ロファイル部のひとつは、容易に識別出来る形を持ち、
この識別機構は、袋地材料にたいして、正しい向きにジ
ッパ・ストリップを調整するのに役立つ、押し出しプラ
スチック製ジッパ・ストリップを提案している。
はまた。複数の平行なプロファイル部を持ち、前記のプ
ロファイル部のひとつは、容易に識別出来る形を持ち、
この識別機構は、袋地材料にたいして、正しい向きにジ
ッパ・ストリップを調整するのに役立つ、押し出しプラ
スチック製ジッパ・ストリップを提案している。
本発明の他の目的や特徴、利点は、以下の図面と共に示
されている代表的な実施例で容易に明らかになる。ここ
で明らかにされる新しい概念や技術範囲から離れる事な
く変化や修正を加えることが出来る。
されている代表的な実施例で容易に明らかになる。ここ
で明らかにされる新しい概念や技術範囲から離れる事な
く変化や修正を加えることが出来る。
支−呈−j
第1図に示されるように、袋(10)は通常の実施例で
は対向する壁面(11)を持ち、それは、適当なシート
材料で作られ、通常はポリエチレンやポリプロピレンま
たは同様のプラスチック・フィルムであり、−層の材料
又は異なるプラスチック材料の性質が望まれる場合には
、ラミネートでつくられる。
は対向する壁面(11)を持ち、それは、適当なシート
材料で作られ、通常はポリエチレンやポリプロピレンま
たは同様のプラスチック・フィルムであり、−層の材料
又は異なるプラスチック材料の性質が望まれる場合には
、ラミネートでつくられる。
壁面(11)は、対向する両側端(12,13)及び底
端(14)に沿って互いに接合されている。上部端で、
袋(10)は第6図に最もよく図示されている上部開口
部(15)を持つ。一方の側端部(12)は、折りたた
み式の連結部とし、他の側端部(13)及び底端部(1
4)は、加熱シール式の密封シームとすることができる
。
端(14)に沿って互いに接合されている。上部端で、
袋(10)は第6図に最もよく図示されている上部開口
部(15)を持つ。一方の側端部(12)は、折りたた
み式の連結部とし、他の側端部(13)及び底端部(1
4)は、加熱シール式の密封シームとすることができる
。
開閉式ジッパ(17)は、壁面(11)の上部の間に、
サンドインチ状にはさまれ、両側端部(12,13)の
間に長くのびる。ジッパ(17)は、複数の平行プロフ
ァイルを持つ、この例ではへプロファイル部(18,1
9)を持つ、 1の長さの押し出しプラスチック争スト
リップから構成される。ストリップは、重ね合わせられ
、対向するかみ合い部分(20)となり、折りたたみ部
(21)からのびている、一方のジッパ・ストリップの
かみ合い部分(20)は、−方の壁面(11)にとりつ
けられ、もう一方のジッパ・ストリップのかみ合い部分
(20)は、他方のパネル面(11)にとりつけられる
、望ましくは、ジッパ−ストリップの折りたたみ部(2
1)は、袋(10)の折りたたみ側の側端(12)に位
置させる。ジッパのプロファイル部(18,19)は、
互いに開閉可能の形でかみ合い、上部開口部(15)を
閉じる。
サンドインチ状にはさまれ、両側端部(12,13)の
間に長くのびる。ジッパ(17)は、複数の平行プロフ
ァイルを持つ、この例ではへプロファイル部(18,1
9)を持つ、 1の長さの押し出しプラスチック争スト
リップから構成される。ストリップは、重ね合わせられ
、対向するかみ合い部分(20)となり、折りたたみ部
(21)からのびている、一方のジッパ・ストリップの
かみ合い部分(20)は、−方の壁面(11)にとりつ
けられ、もう一方のジッパ・ストリップのかみ合い部分
(20)は、他方のパネル面(11)にとりつけられる
、望ましくは、ジッパ−ストリップの折りたたみ部(2
1)は、袋(10)の折りたたみ側の側端(12)に位
置させる。ジッパのプロファイル部(18,19)は、
互いに開閉可能の形でかみ合い、上部開口部(15)を
閉じる。
かみ合わされたジッパ−ストリップのかみ合い部分(2
0)は、折りたたみ部(21)のところで離れて開かな
いように、ストリップ部分は、第1図及び第2図に示さ
れるように(21a)の点で互いに点シールされる0袋
の壁面(11)の材料が、ジッパ・ストリップ(17)
の材料と融合性のある場合は、折り目の点シール(21
a)に隣接する壁面部は、点シール(21a)に融合に
よるシールがなされる。更に、ジッパ・ストリップのか
み合い部分(20)の、もともとは自由な反対端は、(
22)に示されるように、望ましくは互いに点シールさ
れる0点シール(22)は、熱シールされた周辺シーム
(13)から内側にのびていてもよい。
0)は、折りたたみ部(21)のところで離れて開かな
いように、ストリップ部分は、第1図及び第2図に示さ
れるように(21a)の点で互いに点シールされる0袋
の壁面(11)の材料が、ジッパ・ストリップ(17)
の材料と融合性のある場合は、折り目の点シール(21
a)に隣接する壁面部は、点シール(21a)に融合に
よるシールがなされる。更に、ジッパ・ストリップのか
み合い部分(20)の、もともとは自由な反対端は、(
22)に示されるように、望ましくは互いに点シールさ
れる0点シール(22)は、熱シールされた周辺シーム
(13)から内側にのびていてもよい。
効率的な配置では、ジッパ・ストリップ(17)は、そ
の基底部(23)が袋の壁面(11)に融合あるいは接
着により固定される。基底部(23)からプロファイル
部(18,19)は、平行な位置関係で、一体となって
突き出ている。プロファイル部(1日)には、湾曲した
首部(24)があり、上部には矢印形をした頭部(25
)がある。一方、プロファイル部(13)には、湾曲し
た首部(27)があり、矢印形をした頭部(28)があ
る、@なり合ったジッパ・ストリップのプロファイル部
の分離式かみ合い機構を扱い易くするために、首部(2
4,27)は、はぼ同一半径でできており、 プロファ
イルの頭部(25)又は(28)のどちらか一方を受け
入れる溝(29)をつくるように、十分広く離れている
。その対向する側では、頭部(25,28)は首部(2
4,27)の厚みよりも若干広く、しかし、対応する頭
部(25,28)の金山よりも狭い状態で離れている。
の基底部(23)が袋の壁面(11)に融合あるいは接
着により固定される。基底部(23)からプロファイル
部(18,19)は、平行な位置関係で、一体となって
突き出ている。プロファイル部(1日)には、湾曲した
首部(24)があり、上部には矢印形をした頭部(25
)がある。一方、プロファイル部(13)には、湾曲し
た首部(27)があり、矢印形をした頭部(28)があ
る、@なり合ったジッパ・ストリップのプロファイル部
の分離式かみ合い機構を扱い易くするために、首部(2
4,27)は、はぼ同一半径でできており、 プロファ
イルの頭部(25)又は(28)のどちらか一方を受け
入れる溝(29)をつくるように、十分広く離れている
。その対向する側では、頭部(25,28)は首部(2
4,27)の厚みよりも若干広く、しかし、対応する頭
部(25,28)の金山よりも狭い状態で離れている。
このようにして、それぞれのプロファイル頭部は、第6
図および第7図に示さされているように、重ね合わされ
たジッパ−ストリップの溝(29)にはまりこむことが
できる、第6図には、プロファイル頭部(28)は、ジ
ッパ・ストリップのかみ合い部分(20)の溝(29)
におさまり、頭部(25)は、他のジッパ・ストリップ
のかみ合い部分(20)の溝(29)におさまっている
、第7図には、頭部と溝のちょうど逆の配置が示されて
いる。いずれの場合でも、ジッパは完全に閉じられる。
図および第7図に示さされているように、重ね合わされ
たジッパ−ストリップの溝(29)にはまりこむことが
できる、第6図には、プロファイル頭部(28)は、ジ
ッパ・ストリップのかみ合い部分(20)の溝(29)
におさまり、頭部(25)は、他のジッパ・ストリップ
のかみ合い部分(20)の溝(29)におさまっている
、第7図には、頭部と溝のちょうど逆の配置が示されて
いる。いずれの場合でも、ジッパは完全に閉じられる。
閉じる動作においても、開く動作においても1首部(2
4,27)は、頭部(25,28)がお互いに通過し合
うように、プロファイル部は弾力性を持っている。
4,27)は、頭部(25,28)がお互いに通過し合
うように、プロファイル部は弾力性を持っている。
袋(10)の中の圧力によりジッパが開くのを完全に防
ぐため、しかも袋の開口部(15)の外側から袋を開こ
うとした時、開く動作が妨げられないように、ジッパ・
プロファイル(18)はジッパ・プロファイル(19)
よりも少なくとも頭部(25)ではいくぶん厚く、また
望ましくは首部(24)でもいくぶん厚くすることによ
り、固く作られている。このように、プロファイル(1
8)の部分を固くすることにより、重ねられたプロファ
イル部が、ジッパを開こうとする袋内部からの圧力に対
して、互いにそれを防ごうとする形で、かみ合う構造に
することができる。
ぐため、しかも袋の開口部(15)の外側から袋を開こ
うとした時、開く動作が妨げられないように、ジッパ・
プロファイル(18)はジッパ・プロファイル(19)
よりも少なくとも頭部(25)ではいくぶん厚く、また
望ましくは首部(24)でもいくぶん厚くすることによ
り、固く作られている。このように、プロファイル(1
8)の部分を固くすることにより、重ねられたプロファ
イル部が、ジッパを開こうとする袋内部からの圧力に対
して、互いにそれを防ごうとする形で、かみ合う構造に
することができる。
望ましくは、ジッパの基底部(23)は、ジッパ−プロ
ファイルの両側にのび、袋の内側に向って延びるフラン
ジ(30)は相対的に狭い0袋の外側に向つてのびてい
るフランジ(31)は、はるかに広く、袋の側壁面(1
1)の上部と一緒になって、ジッパ(17)から外側に
のびるひっばり用端縁部を構成し、必要な時にジッパを
開くヒラパリ用つかみ手としての役割を果す。ジッパ(
17)は、ジツノくと並行した袋の側壁面に内側に向っ
て圧力をかけることにより、容易に閉じることができる
。
ファイルの両側にのび、袋の内側に向って延びるフラン
ジ(30)は相対的に狭い0袋の外側に向つてのびてい
るフランジ(31)は、はるかに広く、袋の側壁面(1
1)の上部と一緒になって、ジッパ(17)から外側に
のびるひっばり用端縁部を構成し、必要な時にジッパを
開くヒラパリ用つかみ手としての役割を果す。ジッパ(
17)は、ジツノくと並行した袋の側壁面に内側に向っ
て圧力をかけることにより、容易に閉じることができる
。
フランジ(30)または(31)のどちらか、この例で
は、(31)をプロファイル(18,19)より十分広
い巾にのばすことにより、ジッパ・ストリップの操作お
よび装着が容易になる。広いフランジ(31)をもつも
う一つの利点は、ジッパ・ストリップ(17)を自分自
身の上に重ね合わせるのを容易にできる。
は、(31)をプロファイル(18,19)より十分広
い巾にのばすことにより、ジッパ・ストリップの操作お
よび装着が容易になる。広いフランジ(31)をもつも
う一つの利点は、ジッパ・ストリップ(17)を自分自
身の上に重ね合わせるのを容易にできる。
何故ならば、プロファイルが互いに重ね合わされる時に
、フランジ(31)は、プロファイルの移動を容易にし
、かみ合い位置にすベリこむのを容易にする。
、フランジ(31)は、プロファイルの移動を容易にし
、かみ合い位置にすベリこむのを容易にする。
袋材料の製造においては、第3図に示されるように、連
続リボン状の袋地Wが供給される0袋地Wの横方向の巾
に、一定の袋の長さの間隔で、ジッパ−ストリップ(1
7)が、可能な場合は熱シールの方法であるいは接着法
で、共に公知の技術を用いて、適当な方式で、袋地に装
着される。ジッパ−ストリップ(17)のそれぞれは、
(32)で刻み目が入れられ、それぞれの袋部分が線(
33)に沿ってリボン状袋i1!l!Wから切断され、
袋の側1!(12)にそって折りたたまれる時に、ジッ
パ・ストリップを折りたたむのが容易となるようにして
いるゆジッパ・ストリップ(17)は、チューブ状の押
し出し型(34) (第8図)で、複数のストリップを
押し出すことにより、経済的に大量生産できる0例えば
、8個のジッパ・ストリップ(17)が1回の押し出し
く34)で作られ、押し出された製品は1個々のジッパ
Φストリップ(17)に分けるために、縦方向の線(3
5)に沿って分離される。
続リボン状の袋地Wが供給される0袋地Wの横方向の巾
に、一定の袋の長さの間隔で、ジッパ−ストリップ(1
7)が、可能な場合は熱シールの方法であるいは接着法
で、共に公知の技術を用いて、適当な方式で、袋地に装
着される。ジッパ−ストリップ(17)のそれぞれは、
(32)で刻み目が入れられ、それぞれの袋部分が線(
33)に沿ってリボン状袋i1!l!Wから切断され、
袋の側1!(12)にそって折りたたまれる時に、ジッ
パ・ストリップを折りたたむのが容易となるようにして
いるゆジッパ・ストリップ(17)は、チューブ状の押
し出し型(34) (第8図)で、複数のストリップを
押し出すことにより、経済的に大量生産できる0例えば
、8個のジッパ・ストリップ(17)が1回の押し出し
く34)で作られ、押し出された製品は1個々のジッパ
Φストリップ(17)に分けるために、縦方向の線(3
5)に沿って分離される。
袋地と、ジッパ・プロファイルをひとつの押し出しで作
る場合には、第5図のような配置がとられ、そこでは、
リボン状袋地W′が長さ方向に全体にわたってのびるジ
ッパ(17’)を持つようになっている0袋地W′の金
山は、袋地から作られる袋の必要長さと同じである0次
に袋地は、袋の巾の2倍に等しい区切りに分割され、そ
れぞれの袋は、ジッパ−ストリップを折りたたみやすく
するためにつけられた折れ目(32’)をとおってのび
る!! (37)に沿って折りたたまれる。もちろん、
袋地に、別につくられたジッパをつけて供給するのが望
ましければ、ジッパ(17’)を熱シールしたり、接着
法で固定したすして、そうすることが出来る。最終的な
結果は、第3図の袋地Wから得られる袋と同じで゛あり
、すなわち、それぞれの袋材料部分は、第1図の袋(l
O)のような形の袋となる。
る場合には、第5図のような配置がとられ、そこでは、
リボン状袋地W′が長さ方向に全体にわたってのびるジ
ッパ(17’)を持つようになっている0袋地W′の金
山は、袋地から作られる袋の必要長さと同じである0次
に袋地は、袋の巾の2倍に等しい区切りに分割され、そ
れぞれの袋は、ジッパ−ストリップを折りたたみやすく
するためにつけられた折れ目(32’)をとおってのび
る!! (37)に沿って折りたたまれる。もちろん、
袋地に、別につくられたジッパをつけて供給するのが望
ましければ、ジッパ(17’)を熱シールしたり、接着
法で固定したすして、そうすることが出来る。最終的な
結果は、第3図の袋地Wから得られる袋と同じで゛あり
、すなわち、それぞれの袋材料部分は、第1図の袋(l
O)のような形の袋となる。
犬容積の中味をつめるのに必要な大きなサイズの袋に対
しては、2個以上の平行なプロファイルをもつジッパ・
ストリップ(38) (第9図)をとりつけることがで
きる0例えば、5個のプロファイル(39)が基底部(
40)にとりつけられている様子が示されている。この
例では、基底部(40)の片方の端にそったプロファイ
ル(39)は、首部(41)および矢印形の頭部を持ち
、それらは他のプロファイルの首部(43)および矢印
形頭部(44)よりも厚い、ジッパ−ストリップ(3日
)は、ジッパ・ストリップ(17)と同じ方法で袋に適
用される利点があるのに留意されたい。即ち、ジッパ・
ストリップ(3日)は、同じ方法で袋地に固定され、折
れ目が入れられ、自分自身の上に折り重ねられる。厚い
プロファイル(41,42)は、袋の内側に位置し、し
たがって袋の内圧によってジッパが開くのを防いでいる
。
しては、2個以上の平行なプロファイルをもつジッパ・
ストリップ(38) (第9図)をとりつけることがで
きる0例えば、5個のプロファイル(39)が基底部(
40)にとりつけられている様子が示されている。この
例では、基底部(40)の片方の端にそったプロファイ
ル(39)は、首部(41)および矢印形の頭部を持ち
、それらは他のプロファイルの首部(43)および矢印
形頭部(44)よりも厚い、ジッパ−ストリップ(3日
)は、ジッパ・ストリップ(17)と同じ方法で袋に適
用される利点があるのに留意されたい。即ち、ジッパ・
ストリップ(3日)は、同じ方法で袋地に固定され、折
れ目が入れられ、自分自身の上に折り重ねられる。厚い
プロファイル(41,42)は、袋の内側に位置し、し
たがって袋の内圧によってジッパが開くのを防いでいる
。
ジッパが前もって作られ、あらかじめ製造されているフ
ィルム又は袋地に装着される場合には、それぞれの例で
は、ジッパの片側は、前述したように、袋の内圧に対し
て抵抗力があるように構成されているので、ジッパを袋
地に装着する際には、ジッパの一方の側が適切な位置に
来るよう調整することが大切である。適切な向きに置く
のを助けるために、ジッパの内圧に対して抵抗力のある
側すなわち前述の厚いプロファイルがある側を容易に判
別できるよう、目印がつけられている。
ィルム又は袋地に装着される場合には、それぞれの例で
は、ジッパの片側は、前述したように、袋の内圧に対し
て抵抗力があるように構成されているので、ジッパを袋
地に装着する際には、ジッパの一方の側が適切な位置に
来るよう調整することが大切である。適切な向きに置く
のを助けるために、ジッパの内圧に対して抵抗力のある
側すなわち前述の厚いプロファイルがある側を容易に判
別できるよう、目印がつけられている。
この目的で、コストのかからない経済的な方法は、プロ
ファイルのひとつ、ここでは厚いプロフアイルをジッパ
の他のプロファイルと色で識別することである。ジッパ
の材料が本来、無色である場合には、厚いプロファイル
は、赤色のような容易に見分けのつく色で表面塗装する
か、あるいは一定の深さに色づけすることができる。そ
のような色づけは、ジッパの厚いプロファイルを押し出
す際に着色剤を供給することによって容易に行うことが
できる。この結果、第6図および第7図のジッパ−プロ
ファイル(24,25)に示されているような一定の深
さの着色が得られる。
ファイルのひとつ、ここでは厚いプロフアイルをジッパ
の他のプロファイルと色で識別することである。ジッパ
の材料が本来、無色である場合には、厚いプロファイル
は、赤色のような容易に見分けのつく色で表面塗装する
か、あるいは一定の深さに色づけすることができる。そ
のような色づけは、ジッパの厚いプロファイルを押し出
す際に着色剤を供給することによって容易に行うことが
できる。この結果、第6図および第7図のジッパ−プロ
ファイル(24,25)に示されているような一定の深
さの着色が得られる。
一方、単に表面の着色あるいは着色化粧のみが望ましい
時には、第9図に示されるように、厚いプロファイルの
頭部(42)に薄い着色層をつけることで実現される。
時には、第9図に示されるように、厚いプロファイルの
頭部(42)に薄い着色層をつけることで実現される。
そのような着色層(45)は、プロファイル頭部(42
)の矢印の表の片側又は両側に装着される6便宜的には
1着色層(45)は、プロファイルの頭部(42)が押
し出し直後のまだ熱い状態の時に、その上に薄い層とし
て押し出され、プロファイルの表面と一体として作られ
る。
)の矢印の表の片側又は両側に装着される6便宜的には
1着色層(45)は、プロファイルの頭部(42)が押
し出し直後のまだ熱い状態の時に、その上に薄い層とし
て押し出され、プロファイルの表面と一体として作られ
る。
第10図には、他のジッパ例(47)が示されており、
そこでは、−tのストリップが折り重ねられて、袋の他
の壁面(48)に固定されている。このような、ノ、(
底部ストリップ(48)に4個の一般的な矢印形のプロ
ファイルがついている構造の場合には、袋の開口部の側
に、十分な巾を持ち、袋壁(48)の接続している部分
と一緒になって引っ張り用端縁部をつくると同時に、ジ
ッパ部品を固定し、ジッパ自身を折り重ねるようにする
フランジ(50)がある。引っ張り用フランジ(50)
に近い3つのプロファイル(51)は、その間に溝(5
2)を持ち、その溝は同じ広さを持ち、矢印形プロファ
イルの頭部よりもやや広い、一方、4番目の、最も内側
の7’ロフアイル(54)と、その隣のプロファイル(
51)の間の溝(53)は、溝(52)よりも狭く、丁
度プロファイル(54)の頭部がはまり込む大きさであ
る。このようにプロファイル(54)の頭部に沿ったフ
ランジは、各々の例では、溝(53)に沿ったプロファ
イル(51,54)の頭部2ランジに対向しており、プ
ロファイルを閉じることにより、ジッパ(47)を閉じ
る時には、対向する溝(53)がその中におさまる。逆
に、溝(52)には、小さな頭部表面が入りこんでいる
。その結果、最も内側のプロファイル(54)は、袋の
内側からかかる分離しようとする力に対しては、引っ張
り用フランジを操作して外側からジッパ(47)にかけ
られる分離力に対してよりもはるかに抵抗力がある。
そこでは、−tのストリップが折り重ねられて、袋の他
の壁面(48)に固定されている。このような、ノ、(
底部ストリップ(48)に4個の一般的な矢印形のプロ
ファイルがついている構造の場合には、袋の開口部の側
に、十分な巾を持ち、袋壁(48)の接続している部分
と一緒になって引っ張り用端縁部をつくると同時に、ジ
ッパ部品を固定し、ジッパ自身を折り重ねるようにする
フランジ(50)がある。引っ張り用フランジ(50)
に近い3つのプロファイル(51)は、その間に溝(5
2)を持ち、その溝は同じ広さを持ち、矢印形プロファ
イルの頭部よりもやや広い、一方、4番目の、最も内側
の7’ロフアイル(54)と、その隣のプロファイル(
51)の間の溝(53)は、溝(52)よりも狭く、丁
度プロファイル(54)の頭部がはまり込む大きさであ
る。このようにプロファイル(54)の頭部に沿ったフ
ランジは、各々の例では、溝(53)に沿ったプロファ
イル(51,54)の頭部2ランジに対向しており、プ
ロファイルを閉じることにより、ジッパ(47)を閉じ
る時には、対向する溝(53)がその中におさまる。逆
に、溝(52)には、小さな頭部表面が入りこんでいる
。その結果、最も内側のプロファイル(54)は、袋の
内側からかかる分離しようとする力に対しては、引っ張
り用フランジを操作して外側からジッパ(47)にかけ
られる分離力に対してよりもはるかに抵抗力がある。
第11図に示されているもう一つの配置例では、ジッパ
(55)は、袋の対向する壁に固定されている対向した
ジッパ・ストリップの基底部(57)をもっている、ジ
ッパ・ストリップの基底部(57)の外側に沿って、十
分中の広いフランジ(59)があり、袋壁面の開口端部
と一緒になって、引っ張り用フランジの役目を果たすと
ともに、ジッパを袋の壁面へ取り付けやすくし、更にジ
ッパ−ストリップを折り重ねるのに都合よくしている。
(55)は、袋の対向する壁に固定されている対向した
ジッパ・ストリップの基底部(57)をもっている、ジ
ッパ・ストリップの基底部(57)の外側に沿って、十
分中の広いフランジ(59)があり、袋壁面の開口端部
と一緒になって、引っ張り用フランジの役目を果たすと
ともに、ジッパを袋の壁面へ取り付けやすくし、更にジ
ッパ−ストリップを折り重ねるのに都合よくしている。
この例では、それぞれの基底部(57)には4個の矢印
形プロファイルがついており、フランジ(59)から内
側に向って3個は同一のプロファイル(60)であり、
4番目は、それぞれの基底部(57)の内側に傾むいた
矢印形(61)をしている、この例では、ジッパ(55
)のプロファイル(60,Ell)の全ては、お互いに
等間隔であり、プロファイル(60)の間には、溝(1
30a)を構成し、プロファイル(61)とその隣のプ
ロファイル(60)は、対応する溝(81a)を構成す
る。最も内側のプロファイル(61)の各々の矢印形頭
部を、隣のプロファイル(60)の方に傾けることによ
って、袋の内部からの力による開封に対して、より大き
い抵抗力を持たせることができる。この配置によると、
プロファイルがかみ合った時、溝(61a)にあるプロ
ファイル(61)の側縁部(63)は、プロファイル(
60)の首部(65)に近い、直近のプロファイル(6
0)の隣接する側縁部(84)とかみ合う。
形プロファイルがついており、フランジ(59)から内
側に向って3個は同一のプロファイル(60)であり、
4番目は、それぞれの基底部(57)の内側に傾むいた
矢印形(61)をしている、この例では、ジッパ(55
)のプロファイル(60,Ell)の全ては、お互いに
等間隔であり、プロファイル(60)の間には、溝(1
30a)を構成し、プロファイル(61)とその隣のプ
ロファイル(60)は、対応する溝(81a)を構成す
る。最も内側のプロファイル(61)の各々の矢印形頭
部を、隣のプロファイル(60)の方に傾けることによ
って、袋の内部からの力による開封に対して、より大き
い抵抗力を持たせることができる。この配置によると、
プロファイルがかみ合った時、溝(61a)にあるプロ
ファイル(61)の側縁部(63)は、プロファイル(
60)の首部(65)に近い、直近のプロファイル(6
0)の隣接する側縁部(84)とかみ合う。
このようにして、ジッパを分離し、袋を開こうとする内
部からの力に対しては、側縁部(133,84)のかみ
合わせで、防ぐ構造をとっている。一方、プロファイル
(60)の対向する頭部側縁部の通常のかみ合わせ構造
は、引っ張り用フランジ(59)を操作してジッパを開
く時に、開きやすくしている。
部からの力に対しては、側縁部(133,84)のかみ
合わせで、防ぐ構造をとっている。一方、プロファイル
(60)の対向する頭部側縁部の通常のかみ合わせ構造
は、引っ張り用フランジ(59)を操作してジッパを開
く時に、開きやすくしている。
第12図および第13図に示されるように、ジッパ−ス
トリップ(67)は、−枚のシート状の袋材料から作ら
れる袋壁面(68)の開口部に、横方向に固定され、長
手方向の線(69)に沿って折り重ねて、袋壁面(6日
)から袋をつくる。この折れ目線(68)は、ジッパ・
ストリップ(87)と交差し、ジッパ・ストリップのプ
ロファイル(70)は、第13図に示されているように
、分離可能な形でかみ合わせられる。折れ目線(68)
で、折り重ねられたジッパ・ストリップ(67)の他の
かみ合った端と同様に、ジッパOストリップは、点状の
加熱シールで、第1図および第2図の(21,22)に
示されたと同様に固定される。
トリップ(67)は、−枚のシート状の袋材料から作ら
れる袋壁面(68)の開口部に、横方向に固定され、長
手方向の線(69)に沿って折り重ねて、袋壁面(6日
)から袋をつくる。この折れ目線(68)は、ジッパ・
ストリップ(87)と交差し、ジッパ・ストリップのプ
ロファイル(70)は、第13図に示されているように
、分離可能な形でかみ合わせられる。折れ目線(68)
で、折り重ねられたジッパ・ストリップ(67)の他の
かみ合った端と同様に、ジッパOストリップは、点状の
加熱シールで、第1図および第2図の(21,22)に
示されたと同様に固定される。
一般に、第1O図、第11図のように、ジッパ・ストリ
ップ(67)は、4個の矢印形プロファイル(70)を
持ち、この例ではそれらは同一の寸法で互いに同じ間隔
で配置され、基底面(72)のかなり巾のあるフランジ
(71)から内側に位置している。折り重ねられたジッ
パ(67)が、袋の内側から開く力に対しては、袋の開
口部の外側から袋の引っ張り用フランジ(74)の一部
としての役割を果たすフランジ(71)で開こうとする
よりもはるかに大きな抵抗力を持たせるために、フラン
ジ(71)だけが袋壁面(68)の引っ張り用フランジ
(75)に取り付けられている。このことにより、袋壁
面(B8)は、ジッパ(67)に対して、屈曲部(77
)に沿ってフレキシブルに曲がることができる。屈曲部
(77)は、プロファイル(70)の最も外側のものよ
りも更に外に位置しているのがわかる。その結果、袋壁
(68)は、ジッパ(87)にさほど開く力をかけない
でふくらむことができる。一方、ジッパ(67)は、引
っ張り用フランジ(74)を操作して容易に開くことが
できるより大きい弾力性のあるフレキシビリティを持た
せるために、基底部(72)には長手方向に延びるぎざ
ぎざ状の溝(78)があり、矢印形のプロファイル(7
0)の首に対応する場所に配置されている。
ップ(67)は、4個の矢印形プロファイル(70)を
持ち、この例ではそれらは同一の寸法で互いに同じ間隔
で配置され、基底面(72)のかなり巾のあるフランジ
(71)から内側に位置している。折り重ねられたジッ
パ(67)が、袋の内側から開く力に対しては、袋の開
口部の外側から袋の引っ張り用フランジ(74)の一部
としての役割を果たすフランジ(71)で開こうとする
よりもはるかに大きな抵抗力を持たせるために、フラン
ジ(71)だけが袋壁面(68)の引っ張り用フランジ
(75)に取り付けられている。このことにより、袋壁
面(B8)は、ジッパ(67)に対して、屈曲部(77
)に沿ってフレキシブルに曲がることができる。屈曲部
(77)は、プロファイル(70)の最も外側のものよ
りも更に外に位置しているのがわかる。その結果、袋壁
(68)は、ジッパ(87)にさほど開く力をかけない
でふくらむことができる。一方、ジッパ(67)は、引
っ張り用フランジ(74)を操作して容易に開くことが
できるより大きい弾力性のあるフレキシビリティを持た
せるために、基底部(72)には長手方向に延びるぎざ
ぎざ状の溝(78)があり、矢印形のプロファイル(7
0)の首に対応する場所に配置されている。
ff114図に示されるように、第12図にあるのと同
様の製袋材料は、意図する目的に適した望ましいタイプ
の材料の袋壁用シート(78)からなり、長手方向の線
(80)に沿って折りたたまれて袋壁面(81)をつく
り、重なり合った長手方向の端に沿ってシールされ、連
続した材料から、袋の長さに対応する部分に切り離され
る。シー) (79)の端に沿って、袋の開閉式開口部
をつくるために、ジッパ・ストリップ(82)が装着さ
れる。このジッパ・ストリップ(82)は、連続してお
り、両袋壁面(81)の全肉にわたってのびており、シ
ート(79)が線(80)に沿って折りたたまれる時、
ジッパ・ストリップも同様に、ジッパ・ストリップを横
切ってのびるその線に沿って折り重ねられる。この例で
は、ジッパ・ストリップ(82)は、基底部(83)と
、その上にのびる3個の一般的には矢印形をしたプロフ
ァイル(84〕で構成され、ジッパ・ストリップが折り
重ねられた時には1分離可能な形でかみ合う。
様の製袋材料は、意図する目的に適した望ましいタイプ
の材料の袋壁用シート(78)からなり、長手方向の線
(80)に沿って折りたたまれて袋壁面(81)をつく
り、重なり合った長手方向の端に沿ってシールされ、連
続した材料から、袋の長さに対応する部分に切り離され
る。シー) (79)の端に沿って、袋の開閉式開口部
をつくるために、ジッパ・ストリップ(82)が装着さ
れる。このジッパ・ストリップ(82)は、連続してお
り、両袋壁面(81)の全肉にわたってのびており、シ
ート(79)が線(80)に沿って折りたたまれる時、
ジッパ・ストリップも同様に、ジッパ・ストリップを横
切ってのびるその線に沿って折り重ねられる。この例で
は、ジッパ・ストリップ(82)は、基底部(83)と
、その上にのびる3個の一般的には矢印形をしたプロフ
ァイル(84〕で構成され、ジッパ・ストリップが折り
重ねられた時には1分離可能な形でかみ合う。
ジッパ・ストリップ(82)をシート(79)に装着す
る方法では、袋の内側からジッパを開くことに対する抵
抗力の方が、袋の外側あるいは開口部側からジッパを開
くことに対する抵抗力よりもはるかに大きくされている
。この目的のために、袋の壁面に対向している基底部(
83)の全面が、加熱シールあるいは接着の方法で固定
されている(第14図の点刻で示されている)、そのよ
うな固定法は、引っ張り用フランジにも及んでいる0袋
のもう一方の壁面(81)では、ジッパ・ストリップ(
82)の引っ張り用フランジ(87)のみが、その壁面
に固定法(85)の方法で固定されており、ジッパ・ス
トリップの基底部(83)の残りの部分は、第16図に
示されているように固定されていない。出来上った袋で
は、このことは、閉じられたジッパ袋の内圧によって開
くのを防ぐ、圧力緩和の役目を果たしている。
る方法では、袋の内側からジッパを開くことに対する抵
抗力の方が、袋の外側あるいは開口部側からジッパを開
くことに対する抵抗力よりもはるかに大きくされている
。この目的のために、袋の壁面に対向している基底部(
83)の全面が、加熱シールあるいは接着の方法で固定
されている(第14図の点刻で示されている)、そのよ
うな固定法は、引っ張り用フランジにも及んでいる0袋
のもう一方の壁面(81)では、ジッパ・ストリップ(
82)の引っ張り用フランジ(87)のみが、その壁面
に固定法(85)の方法で固定されており、ジッパ・ス
トリップの基底部(83)の残りの部分は、第16図に
示されているように固定されていない。出来上った袋で
は、このことは、閉じられたジッパ袋の内圧によって開
くのを防ぐ、圧力緩和の役目を果たしている。
第17図の構造は、第14図の構造と同様であり、した
がって実質的に同様の部品を「′」をつけた文字で表示
する0図示されるようにフィルムツブで供給され、線(
80’)にそって長手方向に区分され、そこで袋壁面(
81’)は折りたたまれてその長手方向の端部で互いに
固定される。ジッパ・ストリップ(82)は、基底部(
83’)および一般に矢印型をしたプロファイル(84
’)を持ち、袋材料が折りたたまれた時に、開閉式のプ
ロファイル(84’)があるストリップ(82’)をふ
くむ袋の上部あるいは開閉端となる場所で、シー) (
79’)を横切ってのびている6袋の上部にそって、ス
トリップ(82’)は、引っ張り用フランジ(87’)
をもち、それは(85’)の部分で袋壁面(81’)の
部分に固定されている。この例では、ジッパ−ストリッ
プ(82’)には、フランジ(87’)から逆の方向に
のびる内側のフランジ(8日)がある、フランジ(88
)は、(89)の場所で加熱シールあるいは接着の方法
により、第17図および第18図に示すように、袋壁面
の一方に固定し、第17図および第19図に示すように
、袋壁面(81’)の一方には固定されないようにする
ことが出来る。このことにより、内側からジッパを開こ
うとする内圧から、閉じられたジッパをまもるのに約立
つ0図から分かるように、フランジ(88)をふくむジ
ッパ・ストリップ(82’)の基底部は、固定点(85
’)および(89)を除いては、シート(79’)に固
定されていない。
がって実質的に同様の部品を「′」をつけた文字で表示
する0図示されるようにフィルムツブで供給され、線(
80’)にそって長手方向に区分され、そこで袋壁面(
81’)は折りたたまれてその長手方向の端部で互いに
固定される。ジッパ・ストリップ(82)は、基底部(
83’)および一般に矢印型をしたプロファイル(84
’)を持ち、袋材料が折りたたまれた時に、開閉式のプ
ロファイル(84’)があるストリップ(82’)をふ
くむ袋の上部あるいは開閉端となる場所で、シー) (
79’)を横切ってのびている6袋の上部にそって、ス
トリップ(82’)は、引っ張り用フランジ(87’)
をもち、それは(85’)の部分で袋壁面(81’)の
部分に固定されている。この例では、ジッパ−ストリッ
プ(82’)には、フランジ(87’)から逆の方向に
のびる内側のフランジ(8日)がある、フランジ(88
)は、(89)の場所で加熱シールあるいは接着の方法
により、第17図および第18図に示すように、袋壁面
の一方に固定し、第17図および第19図に示すように
、袋壁面(81’)の一方には固定されないようにする
ことが出来る。このことにより、内側からジッパを開こ
うとする内圧から、閉じられたジッパをまもるのに約立
つ0図から分かるように、フランジ(88)をふくむジ
ッパ・ストリップ(82’)の基底部は、固定点(85
’)および(89)を除いては、シート(79’)に固
定されていない。
第1図は、本発明による袋の部分正面図。
第2図は、第1図のTI −IIの線に沿った、部分拡
大断面詳細図。 第3図は、本発明で袋地材料がどのように作られるかを
示す模式図。 第4図は、第3図のIV−ITの線に沿った、部分拡大
断面詳細図。 第5図は、本発明で袋地材料を作る。修正例を示す模式
図。 第6図は、第1図で、VI−VTの線に沿った、部分拡
大断面図。 第7図は、第6図と同様の部分断面詳細図で、ジッパが
他のかみ合い配置にある例を示す。 第8図は、大量生産でジッパ・ストリップを押し出す方
法を示す模式図。 第9図は、ジッパ・ストリップの修正例を示す拡大断面
詳細図。 第1O図は、ジッパ・ストリップのもうひとつの修正例
を示す部分拡大断面詳細図。 第11図は、第10図と同様の図で、ジッパ・ストリッ
プの更にもうひとつの修正例を示す。 第12図は、ジッパ・ストリップを更に修正した場合の
袋地材料の部分透視図。 第13図は、第12図で、忠−店の線に沿った拡大断面
詳細図。 第14図は、第12図と同様に、袋地材料の部分透視図
で、更に修正例を示す。 第15図は、第4図でXV−XVの線に沿った拡大断面
詳細図。 第16図は、第14図で、恵−魔の線に沿った拡大部分
断面詳細図。 第17図は、第14図と同様に、袋地材料の部分透視図
で、他の修正例を示す。 第18図は、第17図で、店I[[−WIIIIの線に
沿った拡大部分断面詳細図。 第19図は、第17図で、惠−■の線に沿った拡大部分
断面詳細図。
大断面詳細図。 第3図は、本発明で袋地材料がどのように作られるかを
示す模式図。 第4図は、第3図のIV−ITの線に沿った、部分拡大
断面詳細図。 第5図は、本発明で袋地材料を作る。修正例を示す模式
図。 第6図は、第1図で、VI−VTの線に沿った、部分拡
大断面図。 第7図は、第6図と同様の部分断面詳細図で、ジッパが
他のかみ合い配置にある例を示す。 第8図は、大量生産でジッパ・ストリップを押し出す方
法を示す模式図。 第9図は、ジッパ・ストリップの修正例を示す拡大断面
詳細図。 第1O図は、ジッパ・ストリップのもうひとつの修正例
を示す部分拡大断面詳細図。 第11図は、第10図と同様の図で、ジッパ・ストリッ
プの更にもうひとつの修正例を示す。 第12図は、ジッパ・ストリップを更に修正した場合の
袋地材料の部分透視図。 第13図は、第12図で、忠−店の線に沿った拡大断面
詳細図。 第14図は、第12図と同様に、袋地材料の部分透視図
で、更に修正例を示す。 第15図は、第4図でXV−XVの線に沿った拡大断面
詳細図。 第16図は、第14図で、恵−魔の線に沿った拡大部分
断面詳細図。 第17図は、第14図と同様に、袋地材料の部分透視図
で、他の修正例を示す。 第18図は、第17図で、店I[[−WIIIIの線に
沿った拡大部分断面詳細図。 第19図は、第17図で、惠−■の線に沿った拡大部分
断面詳細図。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 2、特許請求の範囲 (1)対向する袋本体の壁面があり、両側端があり、底
部および上部をもつ袋で、開閉式ジッパが前記壁面の間
に挟まれて、前記上部に近い両側端の間に拡がり、 前記ジッパは、連続長さの押し出しプロファイルを持つ
プラスチック・ストリップで作られ、複数の平行なプロ
ファイル部を持ち、折りたたんで、折れ目から延びる二
本の平行なストリップをつくり、 前記ストリップの一方は、前記壁面の一方に装着され、
他方のストリップは、前記壁面の他方に装着され、 前記一方のストリップのプロファイル部は、前記他方の
ストリップのプロファイル部に開閉可能な形で噛み合わ
せられ、袋の上端部を閉じ、 前記折れ目は、前記側端の一方に位置し、 点状のシールが、前記折れ目の場所で、前記ふたつのス
トリップを固定する、 ジッパ付き袋。 (2)前記プロファイル部は、矢印型の頭部をもち、そ
れらは弾力性のあるフレキシブルな首部で前記ジッパ・
ストリップに連結されており、前記頭部の隣あった側面
は、それに対応した首部と共に、対向するジッパ・スト
リップの頭部を、頭部の前記の隣あった側面に噛み合っ
た状態で受け入れる受け溝を構成する、特許請求の範囲
第1項記載のジッパ付き袋。 (3)前記折り畳まれたジッパ・ストリップのプロファ
イルのうち、袋の内側にある部分が、袋の内側からの力
によってジッパが開くのを防ぎ、かつ袋の上部からジッ
パを開くためにかけられる力によっては比較的容易に開
くことができる機構をそなえた、特許請求の範囲第2項
記載のジッパ付き袋。 (4)前記開袋防止機構が、袋の内側のプロファイル部
を厚く、固くすることによりえられている、特許請求の
範囲第3項記載のジッパ付き袋。 (5)前記プロファイル部が、すくなくとも3個のプロ
ファイルより構成され、袋の内側のプロファイルは、す
ぐ隣のプロファイルにたいして、のこりのプロファイル
の間隔よりも狭く配置されている、特許請求の範囲第3
項記載の袋。 (6)前記プロファイル部は、一般に矢印型をし、開袋
防止機構は、袋の内側の矢印型プロファイルを隣あった
プロファイルの方向へ傾けることにより得られている、
特許請求の範囲第3項記載のジッパ付き袋。 (7)袋の内側よりジッパが開くのを防ぐ機構を持ち、
それは、袋上端で袋壁面にジッパ・ストリップの側面を
固定し、ストリップののこりの大部分は前記壁面から離
れていることにより実現される、特許請求の範囲第1項
記載のジッパ付き袋。 (8)前記ストリップの一方を、前記壁面の一方に完全
に固定し、前記ストリップの他方は前記壁面の他方から
自由となっている、特許請求の範囲第7項記載のジッパ
付き袋。 (9)袋の内側に広がる前記ストリップの一方を壁面の
一方に固定し、ジッパ・ストリップの固定された両側部
の領域の間は、壁面から離れて自由であり、前記ストリ
ップの他方は、上端部に隣接した側面以外は、他方の袋
壁面から離れている機構をもつ、特許請求の範囲第7項
記載のジッパ付き袋。 (10)前記袋の上端部には、ジッパを開きやすくする
ための、ひっぱり用フランジがあり、前記ストリップは
、そのフランジを構成する長手方向の端縁を持っている
、特許請求の範囲第1項記載のジッパ付き袋。 (11)前記プロファイル部のひとつは、それが、前記
袋の上端にたいして、ストリップのどちらの位置にある
かを示す表示をもつ、特許請求の範囲第1項記載のジッ
パ付き袋。 (12)前記表示が、前記一個のプロファイルの色付け
により与えられる、特許請求の範囲第11項記載のジッ
パ付き袋。 (13)前記色付けが、前記一個のプロファイルに、色
を浸透させることによりえられる、特許請求の範囲第1
2項記載のジッパ付き袋。 (14)前記色付けが、前記一個のプロファイルに、異
なる色の表面層をつけることによりえられる、特許請求
の範囲第12項記載ののジッパ付き袋。 (15)前記ジッパ・ストリップが、ストリップの一側
面にそって、かなりの幅を持つフランジのある基底部分
をもっている、特許請求の範囲第2項記載のジッパ付き
袋。 (16)対向する袋本体の壁面があり、両側端があり、
底部および上部をもつ袋で、開閉式ジッパが、前記壁面
の間に挟まれて、前記上部に近い両側端の間に拡がり、 前記ジッパは、連続長さの押し出しプロファイルを持つ
プラスチック・ストリップで作られ、複数の平行なプロ
ファイル部を持ち、折りたたんで、折れ目から伸びる二
本の平行なストリップをつくり、 前記ストリップの一方は、前記壁面の一方に装着され、
他方のストリップは、前記壁面の他方に装着され、 前記一方のストリップのプロファイル部は、前記他方の
ストリップのプロファイル部に開閉可能な形で噛み合わ
せられ、袋の上端部を閉じ、 前記折れ目は、前記側端の一方に位置し、 点状のシールが、前記折れ目の場所で、前記ふたつのス
トリップ部を固定する、 ジッパ付き袋の製袋方法。 (17)袋壁材料の横方向に、前記プロファイルを持つ
プラスチック・ジッパ・ストリップを固定し、ジッパ・
ストリップをふくむ袋の長さ単位に袋材料を切り離し、
これを折りたたんで、折りたたみ部を袋の一側面とし、 折りたたまれた袋材料の底部および反対側の側端を固定
して、前記装本体の両壁面、両側端、底部および上端を
持つ袋を作り、折りたたんだのちに前記折りたたみ部で
ストリップ部の点シールをする、特許請求の範囲第16
項記載の製袋方法。 (18)前記ストリップの長さの中間点で、プロファイ
ル部に刻み目をつけ、袋地の折れ目に合わせるようにす
る、特許請求の範囲第17項記載の製袋方法。 (19)前記ジッパ・ストリップを、袋地材料の長さ方
向に固定し、ジッパ・ストリップをふくむ袋の長さ単位
に袋地材料を切り離し、これを折りたたんで、折りたた
み部を袋の一側面とし、折りたたまれた袋材料の底端お
よび反対側の側端を固定して、前記装本体の両壁面、両
側端、底部および上端を持つ袋を作り、折りたたんだの
ちに前記折りたたみ部でストリップ部の点シールをする
、特許請求の範囲第16項記載の製袋方法。 (20)前記ストリップの長さの中間点で、プロファイ
ル部に刻み目をつけ、袋地の折れ目に合わせるようにす
る、特許請求の範囲第19項記載の製袋方法。 (21)前記ストリップを、袋上端で袋壁面にジッパ・
ストリップの側面を固定し、ストリップののこりの大部
分は前記壁面から離れており、したがってジッパが袋の
内側から開くのを防ぐようにする、特許請求の範囲第1
6項記載の製袋方法。 (22)前記ひとつのストリップの内側側面を袋壁面に
固定し、そのストリップの外側および内側の間ののこり
の部分を袋壁面から自由にしておき、前記もうひとつの
ストリップののこりの部分は、もうひとつの壁面から自
由にしておく、特許請求の範囲第21項記載の製袋方法
。 (23)前記ひとつのストリップはすべてを壁面の一方
に取り付け、他方のストリップは袋の内側に拡がる部分
を壁面から自由にしておく、特許請求の範囲第21項記
載の製袋方法。 (24)複数の、平行に配置されたプロファイル部を持
つ、押し出しプラスチック製ジッパ・ストリップで、 プロファイル部のひとつは、容易に識別することができ
、 その識別法は、袋地材料にたいするジッパ・ストリップ
のプロファイルの方向を適切に調整することにより行な
う押し出しプラスチック製ジッパ・ストリップ。 (25)前記識別が、前記プロファイル部を色で区別す
ることによりおこなわれる、特許請求の範囲第24項記
載の押し出しプラスチック製ジッパ・ストリップ。 (26)前記識別のための着色が、ひとつのプロファイ
ル部に、色を浸透させることによって行なわれる、特許
請求の範囲第25項記載の押し出しプラスチック製ジッ
パ・ストリップ。 (27)前記識別のための着色が、ひとつのプロファイ
ル部に、表面着色層をつけることによって行なわれる、
特許請求の範囲第25項記載の押し出しプラスチック製
ジッパ・ストリップ。 (28)複数の、平行に配置されたプロファイル部を持
ち、ストリップの一方の側面は袋の開口部に取り付けら
れ、もう一方の側面は袋の内側に向かった位置に取り付
けられており、 前記プロファイルは、矢印形をしており、ストリップは
、折りたたまれて、プロファイル同志が、分離出来る形
で噛み合わされ、 ストリップの一方の側のプロファイルが、他方の側のプ
ロファイルよりも狭い間隔で配置されて、折り重ねられ
噛み合わせられた時には、そのプロファイルを分離する
のに、一方の側が他方の側よりもずっと大きい力を必要
とし、もしくは、ストリップの前記他方の側のプロファ
イルは、その茎部が隣合ったプロファイルの方向にかた
むいており、折りたたまれたストリップの位置では、袋
の内部からのプロファイルを開く力にたいしては、袋の
外側からプロファイルを開く力にたいしてよりも、はる
かに抵抗力がある、 ジッパ・ストリップのプロファイル。
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