JPS6353647A - 知識ベ−スシステムにおける推論用作業域管理方式 - Google Patents
知識ベ−スシステムにおける推論用作業域管理方式Info
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- JPS6353647A JPS6353647A JP61196656A JP19665686A JPS6353647A JP S6353647 A JPS6353647 A JP S6353647A JP 61196656 A JP61196656 A JP 61196656A JP 19665686 A JP19665686 A JP 19665686A JP S6353647 A JPS6353647 A JP S6353647A
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- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 46
- 238000000034 method Methods 0.000 description 23
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 3
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 3
- 240000003473 Grevillea banksii Species 0.000 description 1
- 238000013473 artificial intelligence Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 210000004243 sweat Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Executing Special Programs (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、知識ベースと推論手段とを備えた人口知能応
用システムに関する。
用システムに関する。
(従来の技術〕
従来、知識ベースシステムにおける、この種の推論用知
識の管理は、直接知識ベースに対して参照や更新を行う
か、知識ベースとは独立な推論用作業域を用いて推論作
業域の内容を参照したり、あるいは更新したシする方法
が採用されていた。
識の管理は、直接知識ベースに対して参照や更新を行う
か、知識ベースとは独立な推論用作業域を用いて推論作
業域の内容を参照したり、あるいは更新したシする方法
が採用されていた。
(発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の推論用知識の管理のうち、第1の直接知
識ベースに対して参照や更新を行う方法は、推論を行う
ときに対象とする知識の範囲が知識ベース全体にわたシ
、推論の実行効率を低下させると云う欠点がある。いっ
ぽう、第2の推論用作業域のなかに実際に知識?もつ方
法では、推論用作業域の大きさが大きくなるとともに、
推論に必要な知識が、その他の知識と関連をもっている
ときに推論用作業域の内容と知識ベースの内容との無矛
盾性を保証することが困難であり、推論の結果を知識ベ
ースに反映するのが困難であると云う欠点がある。
識ベースに対して参照や更新を行う方法は、推論を行う
ときに対象とする知識の範囲が知識ベース全体にわたシ
、推論の実行効率を低下させると云う欠点がある。いっ
ぽう、第2の推論用作業域のなかに実際に知識?もつ方
法では、推論用作業域の大きさが大きくなるとともに、
推論に必要な知識が、その他の知識と関連をもっている
ときに推論用作業域の内容と知識ベースの内容との無矛
盾性を保証することが困難であり、推論の結果を知識ベ
ースに反映するのが困難であると云う欠点がある。
本発明の目的は、推論に必要な知識の読込み要求に対し
、それらの知識の管理情報だけを推論用作業域管理情報
として作成するとともに、推論用作業域の知識の参照に
対しては、推論用作業域管理情報にもとすき、必要知識
を知識ベースから参照し、知識の更新に対しては推論用
作業域管理情報にもとすき知識ベース全更新し、あわせ
て推論用作業域管理情報も必要に応じて更新することに
よって上記欠点を除去し、効率よく推論を知識ベースに
反映できるように構成した知識ベースシステムにおける
推論用作業域管理方式を提供することにある。
、それらの知識の管理情報だけを推論用作業域管理情報
として作成するとともに、推論用作業域の知識の参照に
対しては、推論用作業域管理情報にもとすき、必要知識
を知識ベースから参照し、知識の更新に対しては推論用
作業域管理情報にもとすき知識ベース全更新し、あわせ
て推論用作業域管理情報も必要に応じて更新することに
よって上記欠点を除去し、効率よく推論を知識ベースに
反映できるように構成した知識ベースシステムにおける
推論用作業域管理方式を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明による知識ベースシステムにおケル推論用作業域
管理方式は知識初期入力手段と、推論用作業域アクセス
手段と、推論手段と、推論制御手段とを具備して構成し
たものである。
管理方式は知識初期入力手段と、推論用作業域アクセス
手段と、推論手段と、推論制御手段とを具備して構成し
たものである。
知識初期入力手段は、知識ベースから推論に必要な知識
を前もって推論作業域に読込むためのものである。
を前もって推論作業域に読込むためのものである。
推論用作業域アクセス手段は、推論用作業域に読込まれ
た知Rを参照/更新するためのものである。
た知Rを参照/更新するためのものである。
推論手段は、推論作業域に読込まれた知識を推論用作業
域アクセス手段を用いて参照/更新しながら推論を行う
ためのものである。
域アクセス手段を用いて参照/更新しながら推論を行う
ためのものである。
推論制御手段は、推論用作業域に知識の管理情報だけを
常に記憶させておき、知識ベースの内容を知識として使
用するように制御するためのものである。
常に記憶させておき、知識ベースの内容を知識として使
用するように制御するためのものである。
(実 施例)
次に、本発明について図面を参照し℃詳細に説明する。
第1図を参照すると本発明を実現する一実施例は推論制
御手段1と、知識初期入力手段2と、推論用作業域アク
セス手段3と、推論手段4と、知識ベース5と、推論用
作業域管理情報6とから構成されている。
御手段1と、知識初期入力手段2と、推論用作業域アク
セス手段3と、推論手段4と、知識ベース5と、推論用
作業域管理情報6とから構成されている。
まず推論を始めるにあたυ、推論制御手段lから知識初
期入力手段2に対して、推論に必要な知11 ’z推論
用作業域にもってくる旨を要求する。このとき、知識初
期入力手段2は第2図に示すように知識ベースの参照を
するための処理21と、処理21により知識管理情報の
作成をするための処理22と、処理22で作成された知
識管理情報から推論に必要な知識だけを管理する推論用
作業域管理情報全生成するための処理23とにより、必
要な知識の知識管理情報を推論作業域管理情報6のなか
に作成する。
期入力手段2に対して、推論に必要な知11 ’z推論
用作業域にもってくる旨を要求する。このとき、知識初
期入力手段2は第2図に示すように知識ベースの参照を
するための処理21と、処理21により知識管理情報の
作成をするための処理22と、処理22で作成された知
識管理情報から推論に必要な知識だけを管理する推論用
作業域管理情報全生成するための処理23とにより、必
要な知識の知識管理情報を推論作業域管理情報6のなか
に作成する。
次に、推論制御手段1の指示により推論手段4が動作を
開始し、そのなかで推論用作業域アクセス手段3に対し
て知識の参照や更fr全指示する。推論用作業域アクセ
ス手段3に対する指示は知識の参照、知識の追加、知識
の更新、および知識の削除の4種類に分類される。
開始し、そのなかで推論用作業域アクセス手段3に対し
て知識の参照や更fr全指示する。推論用作業域アクセ
ス手段3に対する指示は知識の参照、知識の追加、知識
の更新、および知識の削除の4種類に分類される。
知識の参照は第3図に示すように、知識管理情報を推論
用作業域管理情報と照合するための処理31と、処理3
1より参照の対象となる知識管理情報音用いて知識ベー
スを参照するための処理32とにより、推論用作業域管
理情報6のなかの知識管理情報を用いて知識全参照する
ものである。
用作業域管理情報と照合するための処理31と、処理3
1より参照の対象となる知識管理情報音用いて知識ベー
スを参照するための処理32とにより、推論用作業域管
理情報6のなかの知識管理情報を用いて知識全参照する
ものである。
知識の追加は第4図に示すように、知識ベースを更新す
るための処理41と、処理41によって更新された知識
の知識管理情報を生成するための処理42とにより、追
加された知識の知識管理情報全推論用作業域管理情報6
のなかに作成するものである。
るための処理41と、処理41によって更新された知識
の知識管理情報を生成するための処理42とにより、追
加された知識の知識管理情報全推論用作業域管理情報6
のなかに作成するものである。
知識の更新は第5図に示すように、知識管理情報を推論
用作業域管理情報と照合するための処理51と、処理5
1から更新の対象となる知識管理情報を用いて知識ベー
ス全更新するための処理51とによυ、実際に知識ベー
ス内の知識を更新するものである。
用作業域管理情報と照合するための処理51と、処理5
1から更新の対象となる知識管理情報を用いて知識ベー
ス全更新するための処理51とによυ、実際に知識ベー
ス内の知識を更新するものである。
知識の削除は第6図に示すように、知識管理情報を推論
用作業域と照合するための処理61と、処理61によシ
削除の対象となる知識管理情報を用いて知識ベース内の
知識を削除するための処理62と、推論用作業域管理情
報から処理62で削除された知識管理情報を削除するた
めの処理63とによシ、知識管理情報を用いて知識ベー
ス5の内部の知識全削除したのち、推論用作業域管理情
報から上記知識の知識管理情報を削除するものである。
用作業域と照合するための処理61と、処理61によシ
削除の対象となる知識管理情報を用いて知識ベース内の
知識を削除するための処理62と、推論用作業域管理情
報から処理62で削除された知識管理情報を削除するた
めの処理63とによシ、知識管理情報を用いて知識ベー
ス5の内部の知識全削除したのち、推論用作業域管理情
報から上記知識の知識管理情報を削除するものである。
(発明の効果)
以上説明したように本発明は、推論に必要な知識の読込
み要求に対し、それらの知識の管理情報だけを推論用作
業域管理情報として作成するとともに、推論用作業域の
知識の参照に対しては、推論用作業域管理情報にもとす
き、必要知@全知識ベースから参照し、知識の更新に対
しては推論用作業域管理情報にもとすき知識ベースを更
新し、あわせて推論用作業域管理情報も必要に応じて更
新することによって、推論に用いる知識を仮想的な推論
用作業域上で管理することができ、以下に示すような第
1〜第3の効果がある。
み要求に対し、それらの知識の管理情報だけを推論用作
業域管理情報として作成するとともに、推論用作業域の
知識の参照に対しては、推論用作業域管理情報にもとす
き、必要知@全知識ベースから参照し、知識の更新に対
しては推論用作業域管理情報にもとすき知識ベースを更
新し、あわせて推論用作業域管理情報も必要に応じて更
新することによって、推論に用いる知識を仮想的な推論
用作業域上で管理することができ、以下に示すような第
1〜第3の効果がある。
第1に、推論で用いる知識は必要な知識だけが知識ベー
スから抽出されて管理されているので、推論を効率よく
行うことができると云う効果がある。第2に、推論用作
業域へのアクセスは実際に知識ベースへのアクセスであ
り、知識ベース全体の無矛盾性を保証することが容易に
なると云う効果がある。第3に、推論した結果は自動的
に知識ベース上に反映されており、推論後の知識ベース
の更新の手間が不要になると云う効果がある。
スから抽出されて管理されているので、推論を効率よく
行うことができると云う効果がある。第2に、推論用作
業域へのアクセスは実際に知識ベースへのアクセスであ
り、知識ベース全体の無矛盾性を保証することが容易に
なると云う効果がある。第3に、推論した結果は自動的
に知識ベース上に反映されており、推論後の知識ベース
の更新の手間が不要になると云う効果がある。
第1図は、本発明による知識ベースシステムにおける推
論用作業域管理方式を実現する一実施例を示すブロック
図である。 第2図は、第1図の知識初期入力手段の処理を示す流れ
図である。 第3図〜第6図は、それぞれ第1図の推論用作業域アク
セス手段の知識の参照、追加、更新、および削除の指示
に対する動作を示す流れ図である。 1・・・推論制御手段 2・・・知識初期入力手段3
・・・推論用作業域アクセス手段 4・・・推論手段 5・・・知識ベース6・・・
推論用作業域管理情報 21〜23,31,32,41.42,51,52゜6
1〜63・・・処理ステップ 特許出願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 井 ノ ロ 壽才1図 知識□ べ一人 主座誹“]拮〒つ一巨q二 ケ句:l
* 4屯5)Q弓入力+逗 6 千〇≧論閂」イ乍=稟へ・ 捲卵作1へ゛ 壜捏情暇 推論+烏し 了グヒ又if−ぢし句誌
1理情鞭1 階’) r−* 旭憔細・
射汗7、゛ 3図 才41 才6図
論用作業域管理方式を実現する一実施例を示すブロック
図である。 第2図は、第1図の知識初期入力手段の処理を示す流れ
図である。 第3図〜第6図は、それぞれ第1図の推論用作業域アク
セス手段の知識の参照、追加、更新、および削除の指示
に対する動作を示す流れ図である。 1・・・推論制御手段 2・・・知識初期入力手段3
・・・推論用作業域アクセス手段 4・・・推論手段 5・・・知識ベース6・・・
推論用作業域管理情報 21〜23,31,32,41.42,51,52゜6
1〜63・・・処理ステップ 特許出願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 井 ノ ロ 壽才1図 知識□ べ一人 主座誹“]拮〒つ一巨q二 ケ句:l
* 4屯5)Q弓入力+逗 6 千〇≧論閂」イ乍=稟へ・ 捲卵作1へ゛ 壜捏情暇 推論+烏し 了グヒ又if−ぢし句誌
1理情鞭1 階’) r−* 旭憔細・
射汗7、゛ 3図 才41 才6図
Claims (1)
- 知識ベースから推論に必要な知識を前もつて推論作業域
に読込むための知識初期入力手段と、前記推論用作業域
に読込まれた知識を参照/更新するための推論用作業域
アクセス手段と、前記推論用作業域に読込まれた知識を
前記推論用作業域アクセス手段を用いて参照/更新しな
がら推論を行うための推論手段と、前記推論用作業域に
前記知識の管理情報だけを常に記憶させておき、前記知
識ベースの内容を前記知識として使用するように制御す
るための推論制御手段とを具備して構成したことを特徴
とする知識ベースシステムにおける推論用作業域管理方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61196656A JPS6353647A (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 | 知識ベ−スシステムにおける推論用作業域管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61196656A JPS6353647A (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 | 知識ベ−スシステムにおける推論用作業域管理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6353647A true JPS6353647A (ja) | 1988-03-07 |
Family
ID=16361407
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61196656A Pending JPS6353647A (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 | 知識ベ−スシステムにおける推論用作業域管理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6353647A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007508156A (ja) * | 2003-10-14 | 2007-04-05 | ギューリング,イェルク | シャフトツールおよび関連する冷却剤/潤滑剤供給点 |
-
1986
- 1986-08-22 JP JP61196656A patent/JPS6353647A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007508156A (ja) * | 2003-10-14 | 2007-04-05 | ギューリング,イェルク | シャフトツールおよび関連する冷却剤/潤滑剤供給点 |
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