JPH0916611A - データベース制御方法及び装置 - Google Patents

データベース制御方法及び装置

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JPH0916611A
JPH0916611A JP7161797A JP16179795A JPH0916611A JP H0916611 A JPH0916611 A JP H0916611A JP 7161797 A JP7161797 A JP 7161797A JP 16179795 A JP16179795 A JP 16179795A JP H0916611 A JPH0916611 A JP H0916611A
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JP
Japan
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generation
generations
database
generation information
unit
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JP7161797A
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English (en)
Inventor
Takeyuki Nagashima
威行 長島
Keiichi Takashima
敬一 高島
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】データベース内のデータベースオブジェクトに
対して世代制御を実現するデータベース制御方法及び装
置を提供することを目的とする。 【構成】世代制御を行うべきオブジェクトについて複数
世代のオブジェクトを管理するための世代情報管理テー
ブル207、世代オブジェクト管理テーブル208がデ
ータベース206に保持される。オブジェクトに対して
何等かの処理が発生した場合、その処理結果として得ら
れるオブジェクトがデータベース206に保存される。
ここで、処理が発生したオブジェクトの世代情報が上記
テーブル207、208に登録されているか否かを判断
し、該オブジェクトの世代情報がテーブルに登録されて
いる場合、処理結果として保存したオブジェクトを最新
世代のオブジェクトするべくテーブル207、208の
世代情報を更新する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理システム当等
におけるデータベース制御方法及び装置に関し、特にデ
ータシステムなどにおけるデータベース中のデータベー
ス・オブジェクトの世代制御を可能とするものである。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピュータシステム等における
データベース・システムのデータベース・オブジェクト
の世代制御に関しては、その概念は当業者に知られると
ころであるが、明確な世代制御方式は存在していない。
従って、世代制御の代替機能として、一般に、データベ
ースの回復処理(バックアップ及びリカバリ処理)、も
しくはシステムの複写機能が利用されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらの機能
では、データベースシステム全体について処理が実行さ
れるため、ある特定のデータベース・オブジェクトに関
して世代制御を行なうということが困難であった。
【0004】更に、データベースの回復処理を利用する
場合は、システム、ソフトウェア、ハードウェア等の障
害発生時もしくは不適当なバッチ処理を行なった時に
は、そのデータベース管理者もしくはそれと同等の権限
を持つユーザが処理を行なわなければならない等、操作
性、機能性の面で問題がある。
【0005】本発明は上記従来技術の問題に鑑みてなさ
れたもので、データベース内のデータベースオブジェク
トに対して世代制御を実現するデータベース制御方法及
び装置を提供することを目的とする。
【0006】また、本発明は、データベースオブジェク
トに対して必要に応じて世代制御を行なうことを可能と
するデータベース制御方法及び装置を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明のデーベース制御装置は以下の構成を備え
る。即ち、世代制御を行うべきオブジェクトについて複
数世代のオブジェクトを管理するための世代情報を保持
する保持手段と、オブジェクトに対して処理が発生した
場合、その処理結果として得られるオブジェクトを保存
する保存手段と、前記処理が発生したオブジェクトの世
代情報が前記保持手段に保持されているか否かを判断す
る判断手段と、前記オブジェクトの世代情報が前記保持
手段に保持されている場合、前記保存手段で保存された
オブジェクトを最新世代のオブジェクトするべく当該世
代情報を更新する第1更新手段とを備える。
【0008】また、好ましくは、前記世代情報は、各オ
ブジェクト毎に保持すべき世代の数を示す世代数と、該
世代数分のオブジェクトを管理するための管理情報とを
含む。
【0009】また、好ましくは、各オブジェクトに対し
て前記世代数を設定する設定手段を更に備える。各オブ
ジェクトについて保持すべき世代数を必要に応じて設定
でき、柔軟なデータベースを構築できるからである。
【0010】また、好ましくは、前記設定手段によって
オブジェクトに設定された世代数が前記保持手段に既に
保持されている当該オブジェクトの世代数よりも少ない
場合、該設定された世代数に応じて当該オブジェクトの
古い世代のオブジェクトを除外する除外手段を更に備え
る。
【0011】また、好ましくは、前記保持手段によって
世代情報が保持されていないオブジェクトに対して前記
設定手段による世代数の設定がなされた場合、該設定手
段で設定された世代数を該オブジェクトの世代数として
前記保持手段に保持させる登録手段を更に備える。所望
のオブジェクトについて世代数を設定することで、世代
管理を開始させることが可能となる。
【0012】また、好ましくは、前記保持手段に保持さ
れた世代情報の中から、所望のオブジェクトの世代情報
を削除する削除手段を更に備える。所望のオブジェクト
について世代管理を終了させることが可能となるからで
ある。
【0013】また、好ましくは、前記保持手段に世代情
報が保持されたオブジェクトの複数世代のオブジェクト
より所望の世代のオブジェクトに対するアクセスを許可
する許可手段を更に備える。
【0014】また、好ましくは、前記許可手段でアクセ
スが許可されたオブジェクトを最新の世代のオブジェク
トとするべく前記世代情報を更新する第2更新手段を更
に備える。所望の世代のオブジェクトを最新世代のオブ
ジェクトに変更でき、柔軟な世代管理が実現できるから
である。
【0015】また、好ましくは、前記許可手段によって
アクセスが許可されたオブジェクトについて、前記第2
更新手段を実行するか否かをコマンドによって指示する
指示手段を更に備える。所望の世代のオブジェクトにア
クセスし、その処理結果を最新の世代のオブジェクトと
するか否かを指示できるので、データベースにおける柔
軟な世代管理を実現できる。
【0016】尚、本発明において、オブジェクトはデー
タベースオブジェクトを意味し、データベースオブジェ
クトとは、データベース・システムにおけるテーブル、
ビュー、インデックス等に代表されるなんらかのデータ
の集まりを表わしたものを意味する。
【0017】
【作用】上記の構成によれば、世代制御を行うべきオブ
ジェクトについて複数世代のオブジェクトを管理するた
めの世代情報が保持手段によって保持される。オブジェ
クトに対して何等かの処理が発生した場合、その処理結
果として得られるオブジェクトが保存手段によって保存
される。ここで、処理が発生したオブジェクトの世代情
報が前記保持手段に保持されているか否かを判断し、前
記オブジェクトの世代情報が前記保持手段に保持されて
いる場合、前記保存手段で保存されたオブジェクトを最
新世代のオブジェクトするべく当該世代情報が更新され
る。
【0018】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の好適な位
一実施例を詳細に説明する。
【0019】図1は、本実施例のデータベース制御方法
が適用される情報処理ネットワークシステムの構成を示
す図である。この情報処理ネットワークシステムは、ク
ライアント装置100と、サーバ装置200と、通信回
線209とにより、その主要部が構成されている。
【0020】クライアント装置100は、キーボードや
マウス等のポインティングデバイスを備えた入力装置1
01と、CRTディスプレイ等を備えた表示装置102
と、当該クライアント装置100全体を制御する第1中
央演算処理装置103と、クライアント装置100と通
信回線209との間のデータ入出力を制御する第1入出
力制御部104とを備えている。
【0021】サーバ装置200は、通信回線209との
間でデータの入出力を制御する第2入出力制御部201
と、サーバ装置200全体を制御する第2中央演算処理
装置202と、データベースシステム203とを有して
いる。更に、このデータベースシステム203には、デ
ータベース管理システム部205、データベース206
が含まれている。ここで、データベース管理システム部
205は、データベースの各オブジェクトに対して世代
制御を行う世代制御部204を有し、データベース20
6には世代情報管理テーブル207と世代オブジェクト
管理テーブル208が設けられている。なお、これらク
ライアント装置100とサーバ装置200とは、データ
及び制御情報等を搬送する通信回線209で相互に接続
されている。
【0022】第2中央演算処理装置202は、制御プロ
グラムを格納するROM202b、ROM202bに格
納された制御プログラムを実行するためのCPU202
a、CPU202aが各種制御を実行するに際しての作
業領域を提供するRAM202cを備える。
【0023】また、世代制御部204は、データベース
・オブジェクトの世代処理を制御しており、また、世代
情報管理テーブル207は、図7を参照して後述するよ
うに、各データベース・オブジェクトに指定された世代
に関する情報(データベース・オブジェクト名、データ
ベース・オブジェクト種別、世代数等)のデータ群によ
り構成されているデータ管理テーブルである。更に、世
代オブジェクト管理テーブル208は、図8を参照して
後述するように、各データベース・オブジェクトの世代
別データベース・オブジェクトに関する情報(データベ
ース・オブジェクト名、世代番号等)のデータ群より構
成されているデータ管理テーブルである。
【0024】次に、上記の構成におけるデータベース管
理システム部の動作について説明する。図2、図3は本
実施例のデータベース制御方法を示すフローチャートで
ある。この処理は世代制御部204で実行される。な
お、世代制御部204を含むデータベース管理システム
部205の機能は、第2中央演算処理装置202によっ
て実現されてもよい。この場合、図2、図3のフローチ
ャートで示される制御を実現するための制御プログラム
はROM202bに格納されて、CPU202aによっ
て実行される。
【0025】まずステップS1では、データベース・オ
ブジェクトに対する処理内容を生成する。なお、ステッ
プS1のしょりはクライアント装置100で行うことも
可能である。次にステップS2において、ステップS1
で生成された処理内容が世代制御のSQL文であるか否
かを判断する。即ち、generate文もしくはgeneration節
を含むSQL文であるか、またはcurrent文もしくはcur
rent節を含むSQL文であるかどうかを判断する。
【0026】ここで、上述のgenerate文、generation
節、current文、current節について、図4〜図7を用い
て説明する。
【0027】図4は、本実施例において必要となるgene
rate文の一例を示す図である。generate文は、従来のS
QLにはなく、新たな処理内容として追加されたもの
で、以下のように構成される。GENERATE▽[ON|OFF]▽[T
ABLE|INDEX|VIEW]▽object_name▽generation_number;
ここで、「GENERATE」は、必須キーワードである。「[O
N|OFF]」は、世代制御処理の開始または終了の指示を意
味する。「[TABLE|INDEX|VIEW]」は、世代制御処理が適
用されるデータベース・オブジェクトの種別を意味す
る。次の「object_name」は、世代制御処理が適用され
るデータベース・オブジェクトのデータベース内におい
て識別可能な名前を意味する。「generation_number」
は、指定したデータベース・オブジェクトに対して制御
すべき最大世代数を表す。また、▽は1つ以上のスペー
スを意味する。
【0028】また、図4の(1)に示すgenerate文適用
例、GENERATE▽ON▽TABLE▽company▽(6);は、company
というテーブル型のデータベースオブジェクトに対し
て、6世代に渡ってそのデータベース・オブジェクトを
制御することを示している。ここで、データベース・オ
ブジェクトをある世代に渡って制御するとは、例えば、
上記の(1)の例に従えば、データベース・オブジェクト
とテーブルcompanyに対して既知のSQLであるinsert
文、update文、delete文等によってデータ操作が行なわ
れることにより、テーブルcompanyの構造、データ内容
に変更が加えられた時に、6世代に渡って変更前のテー
ブルcompanyを保持することを意味する。
【0029】図5は、本実施例において必要となる、既
知のSQL文内に指定すべきgeneration節の一例を示す
図である。このようなgeneration節は従来のSQLには
存在せず、新たに追加されたものであり、以下のように
構成される。
【0030】GENERATION ▽ generation_number 上記generation節は、既知のSQL文、create文、alte
r文、add文等に対するキーワードとして適用される。
「GENERATION」は、必須キーワードである。「generati
on_number」は、指定したデータベース・オブジェクト
に対する制御すべき最大世代数を意味する。また、図5
の(1)に示すgeneration節適用例、create▽table▽emp
▽(name char(4),・・age integer)▽GENERATION▽(5);
は、テーブルempを定義するcreate文において、生成さ
れるテーブルempに対して5世代に渡ってそのデータベ
ース・オブジェクトを制御することを指示している。
【0031】また、図5の(2)に示す適用例、alter▽ta
ble▽salary▽GENERATION▽(8);は、既存テーブルsalar
yの新たな属性として、8世代に渡ってそのデータベー
ス・オブジェクトを制御することを追加指示している。
【0032】図6は本実施例において必要となるcurren
t文の一例を示す図である。current文は、本実施例にお
いて新たに追加された従来にない文である。
【0033】本実施例によるcurrent文は、CURRENT▽[R
EAL|TEMP]▽[TABLE|INDEX|VIEW]▽object_name▽curren
t_number;という構成であり、「CURRENT」は、必須キー
ワードである。「[REAL|TEMP]」は、指定したある世代
のデータベース・オブジェクトをどのように扱うかを意
味する。すなわち、[REAL]が指定された場合は、そのデ
ータベース・オブジェクトを現世代のデータベース・オ
ブジェクトとして新たに規定することを意味し、[TEMP]
は一時的に現世代のデータベース・オブジェクトとして
扱うことを意味する。「[TABLE|INDEX|VIEW]」は、世代
制御処理が適用されるデータベース・オブジェクトの種
別を意味する。次の「object_name」は、世代制御処理
が適用されるデータベース・オブジェクトのデータベー
ス内において識別可能な名前を意味する。「current_nu
mber」は、データベース・オブジェクトの世代番号であ
る。ここで、世代番号とは、上記した、前記generate文
乃至generation節を含むSQL文においてデータベース
・オブジェクトに定義された「generation number」に
より決定される数値である。
【0034】また、図6の(1)に示すcurrent文適用例、
CURRENT▽TEMP▽TABLE▽company▽(6);は、テーブルcom
pamyに対して、6世代前のテーブルcompanyを一時的に
現世代のデータベース・オブジェクトとすることを指示
している。
【0035】図7は、本実施例において必要となるcurr
ent節の一例を示す図である。current節は既知のSQL
文内に指定される、従来のSQLにないものである。
【0036】CURRENT▽[REAL|TEMP]▽current_number current節は、既知のSQLであるselect文、insert
文、update文、delete文等に対するキーワードとして適
用される。「CURRENT」は、必須キーワードである。
「[REAL|TEMP]」は指定した世代のデータベース・オブ
ジェクトをどのように扱うかを意味する。「current_nu
mber」は、データベース・オブジェクトの世代番号であ
る。
【0037】また、図7の(1)に示すcurrent節の適用
例、select▽*▽from▽dept▽CURRENT▽REAL▽(8);は、
8世代前のテーブルdeptを検索し、検索後は8世代前の
テーブルdeptを現世代とすることを指示している。
【0038】更に、図7の(2)に示されるcurrent節の適
用例、、select▽*▽from▽dept▽CURRENT▽TEMP▽(8);
は、8世代前のテーブルdeptを検索して一時的に現世代
のデータベース・オブジェクトとして扱い、処理後は元
の現世代のテーブルdeptを現世代のテーブルに戻すこと
を指示している。
【0039】さて、フローチャートのステップS2に戻
り、生成されたSQL文が上述のような世代制御のSQ
L文であればステップS3に、そうでなく、従来のSQ
L文であればステップS19へそれぞれ進む。
【0040】ステップS3では、生成されたSQL文が
正しいか否かを判断する。即ち、処理内容を解析し、そ
の処理内容が正しいgenerate文或はgeneration節を含む
SQL文、または正しいcurrent文或はcurrent節を含む
SQL文であるかどうかを解析する。正しいSQL文で
あれば、ステップS3へ進み、不正なSQL文であれば
そのまま本処理を終了する。
【0041】ステップS4では、解析した処理内容がキ
ーワード「off」を付随したgenerate文(以後、generat
e off文と称する)であるかどうかを判定する。この判
定において処理内容がgenerate off文であると判定され
た場合は、ステップS5へ進む。ステップS5では、デ
ータベースシステム203のデータベース206にある
世代情報管理テーブル207へのアクセスにより、該当
するデータベース・オブジェクトの世代情報を消去す
る。そして、ステップS6において、データベースシス
テム203のデータベース206にある世代オブジェク
ト管理テーブル208へのアクセスにより該当するデー
タベース・オブジェクトの世代情報を消去する。
【0042】ここで、世代情報管理テーブル207及び
世代オブジェクト管理テーブル208について図8と図
9を参照して説明する。
【0043】図8は、世代情報管理テーブル207のデ
ータ構成例を示す図である。ここで、データベース・オ
ブジェクト名とは、generate文或はgeneration節を含む
SQL文において[object name]として指定されたテー
ブル、ビュー等の名前を示す。データベース・オブジェ
クト種別とは、generate文或はgeneration節を含むSQ
L文において、[TABLE|INDEX|VIEW]の何れの種別にデー
タベース・オブジェクトが属するかを示す。世代数と
は、generate文或はgeneration節を含むSQL文におい
て[generaion number]として指定された制御する最大世
代数を示す。
【0044】図9は、世代オブジェクト管理テーブル2
08のデータ構成例を示す図である。ここで、データベ
ース・オブジェクト名とは、generate文或はgeneration
節を含むSQL文において、[object name]として指定
されたテーブル、ビュー等の名前を示す。世代番号と
は、世代制御されたデータベース・オブジェクトの番号
で、各データベース・オブジェクトに割り当てられ、そ
の値は世代情報管理テーブル207の世代数をその上限
値とする。
【0045】再び、フローチャートに戻り、上記ステッ
プS4においてgenerate off文でないと判定された場合
はステップS7へ進む。ステップS7では、世代情報管
理テーブル207へのアクセスにより、該当するデータ
ベース・オブジェクトの世代情報が存在するか否かを確
認する。該当するデータベース・オブジェクトの世代情
報が存在する場合はステップS8へ進み、当該SQL文
がgenerate文或はgeneration節を含んでいるか否かを判
定する。当該SQL文がgenerate文或はgeneration節を
含んでいる場合はステップS9へ進む。
【0046】即ち、SQL文によって指定するデータベ
ース・オブジェクトの世代情報が存在し、尚且つ当該S
QL文の処理内容がgenerate文或はgeneration節を含む
場合は、ステップS9へ進み、該当するオブジェクトの
現在の世代情報を獲得する。そして、ステップS10に
おいて、ステップS9にて取得した現在の世代情報とS
QL文中に指示されている世代数とを比較する。
【0047】ステップS10において、現在の世代情報
の世代数より指示された世代数の方が小さい場合はステ
ップS11へ進む。ステップS11では、世代オブジェ
クト管理テーブル208へアクセスし、該当するデータ
ベース・オブジェクトのデータを更新する。即ち、世代
オブジェクト管理テーブル208において管理するデー
タベース・オブジェクトを、SQL文で指示された世代
数に減少させる。そして、ステップS12へ進む。ステ
ップS12では、現在の世代情報と指示された処理内容
における世代情報とに相違がある場合に世代情報管理テ
ーブルを更新する。例えば、世代情報管理テーブル20
7の該当するデータベース・オブジェクトの世代数を指
示された世代数に変更する。
【0048】また、ステップS10において現在の世代
情報の世代数より指示された世代数の方が大きいか等し
い場合には、ステップS11を介さずにステップS12
が実行される。
【0049】一方、ステップS7において該当オブジェ
クトの世代情報が存在せず、尚且つ処理内容がgenerate
文或はgeneration節を含むSQL文である場合(ステッ
プS7、ステップS13)は、ステップS14へ進み、
世代情報管理テーブル207に該当する情報を追加登録
する。
【0050】更に、上記ステップS8の処理で、SQL
文がgenerate文或はgeneration節を含まない場合(即
ち、current文乃至current節を含むSQL文であると判
別された場合)はステップS15へ進む。ステップS1
5では、世代オブジェクト管理テーブル208へアクセ
スし、該当するデータベース・オブジェクトの存在の有
無を確認する。ステップS15で該当する世代のデータ
ベース・オブジェクトの存在が確認されるとステップS
16へ進み、当該データベース・オブジェクトに対して
指示された処理内容を実行する。
【0051】続いて、ステップS17において、curren
t文或はcurrent節を含むSQL文が、キーワード「tem
p」を付随しているか否かを判定する。current文或はcu
rrent節を含むSQL文がキーワード「temp」を付随し
ない場合は、世代情報管理テーブル207を参照し、世
代オブジェクト管理テーブル208へのアクセスにより
該当するデータベース・オブジェクトのデータを更新/
追加する。
【0052】また、ステップS2において、生成された
処理が世代制御のSQL文でない場合はステップS19
へ進む。ステップS19では、世代オブジェクト管理テ
ーブル207へアクセスし、指定されたデータベース・
オブジェクトが登録されているかどうかを確認する。指
定されたデータベース・オブジェクトが登録されている
場合はステップ20へ進み、指示された処理内容が世代
オブジェクト管理テーブル208のデータを更新/追加
することになる処理内容かどうかを判定する。世代オブ
ジェクト管理テーブルの更新/追加を伴うような処理内
容であった場合は、ステップS20から上述のステップ
S16へ進み、指示されたオブジェクトに対する処理や
世代オブジェクト管理テーブルの更新等が実行される。
【0053】ステップS19において指定されたデータ
ベース・オブジェクトが登録されていない場合、もしく
はステップS20において指示された処理内容が世代オ
ブジェクト管理テーブル208の該当するデータを更新
/追加することにならない処理内容の場合には、ステッ
プS19へ進み、通常の処理を行なう。
【0054】ここで、上述の実施例の動作について、図
1乃至図8を参照して更に具体的に説明する。
【0055】先ずクライアント装置100において、入
力装置101及び表示装置102を用いてサーバ装置2
00のデータベース・システム203に対する処理内容
の生成処理がなされる(ステップS1)。
【0056】これらの処理内容は第1中央演算処理装置
103及び第1入出力制御部104より、通信回線20
9を介して、サーバ装置200の第2入出力制御部20
1に入力される。そして、この処理内容は第2中央演算
処理装置202を経由してデータベース・システム20
3に到達する。データベース管理システム205におい
て、生成された処理内容の解析がなされるが、このとき
世代制御部204において、その処理内容が世代制御文
を指示することを示すgenerate文或はgeneration節を含
むSQL文か、またはcurrent文或はcurrent節を含むS
QL文か、それともこれら以外の処理内容であるかどう
かが判定される(ステップS2)。
【0057】このステップS2において処理内容がgene
rate文或はgeneration節を含むSQL文またはcurrent
文或はcurrent節を含むSQL文であると判定された場
合に、その処理内容が図4に示す「GENERATE・・・」構
文、図5に示す「GENERATION・・・」節を含むSQL文、
図6に示す「CURRENT・・・」構文、図7に示す「CURRENT・
・・」節を含むSQL文のいずれかで適切なものであるか
否かが解析される(ステップS3)。適切な形態であっ
た場合は、更に解析した処理内容がキーワード「off」
を付随したgenerate off文であるかどうかが判定される
(ステップS4)。
【0058】generate off文でない場合は、データベー
ス206内の世代情報管理テーブル207へのアクセス
により、処理内容において指定されたデータベース・オ
ブジェクトの世代情報が存在しているかどうかが判定さ
れる(ステップS7)。該当するデータベース・オブジ
ェクトの世代情報が存在し尚且つ処理内容がgenerate文
或はgeneration節を含むSQL文である場合は、データ
ベース206内の世代情報管理テーブル207にアクセ
スし、該当するデータベース・オブジェクトの世代情報
を取得する(ステップS9)。そして、図8に示す世代
情報の世代数の値と図4或は図5に示されるようなSQ
L文におけるgeneration numberをもって示される世代
数の値とを比較する(ステップS10)。世代情報の世
代数の値よりも指示された世代数の値の方が小さい場合
は、データベース206内の世代オブジェクト管理テー
ブル208(図9)の該当するデータベース・オブジェ
クトのデータを更新する(ステップS11)。
【0059】ここでいうところの更新とは、例えば、テ
ーブルempというデータベース・オブジェクトの現在の
世代情報における世代数の値が“5”であるとする。こ
れは、最大5世代前までのテーブルempの世代情報を保
持することを意味している。ここで実際に世代オブジェ
クト管理テーブル208には、その最大値である5世代
前までのデータが保持されているとする。この状態で、
新たに新世代数値として“3”世代が指定された場合、
世代オブジェクト管理テーブル208の管理テーブルem
pに関して5世代前のデータと4世代前のデータを削除
する。
【0060】次に、世代オブジェクト管理テーブル更新
後およびステップ108において現在の世代情報の世代
数の値がSQL文で指示された世代数の値と異なる場合
は、データベース206内の世代情報管理テーブル20
7の該当するデータベース・オブジェクトのデータを更
新し(ステップS12)終了する。ここでいうところの
更新とは、図8における世代数の値を指示された世代数
の値に更新することを意味する。
【0061】次に、前記したステップS7においてデー
タベース206内の世代情報管理テーブル207に該当
するデータベース・オブジェクトの現世代情報が存在せ
ず、更に処理内容がgenerate文乃至generation節を含む
SQL文である場合は、データベース206内の世代情
報管理テーブル207に新規登録データとして、図8に
示すようなデータ群を登録し(ステップS7、S13、
S14)終了する。
【0062】また、ステップS7においてデータベース
206内の世代情報管理テーブル207に該当するデー
タベース・オブジェクトの現世代情報が存在し更に処理
内容がcurrent文乃至current節を含むSQL文である場
合は、データベース206内の世代オブジェクト管理テ
ーブル208に該当するデータベース・オブジェクトの
データが存在するかどうかを判定する(ステップS7、
S8、S15)。データが存在する場合には指示された
データベース・オブジェクトに対してその処理内容(こ
こでは、current文乃至current節を含むSQL文)を実
行する(ステップS16)。
【0063】続いて、ステップS16において実行され
た処理内容にキーワード「temp」が付随しているかどう
かを判定(ステップS17)する。キーワード「temp」
が付随していなければ、データベース206内の世代情
報管理テーブル207を参照し、世代オブジェクト管理
テーブル208の該当するデータベース・オブジェクト
のデータを更新および追加する(ステップS18)。
【0064】ここでいうところの参照とは、図8に示す
世代情報管理テーブル207の世代数を参照することを
意味する。そして、データの更新および追加とは、先に
参照した世代数の値に従い、世代オブジェクト管理テー
ブル208の該当するデータベース・オブジェクトに対
して操作を行うことを意味する。例えば、世代数が
“5”であるデータベース・オブジェクトがあり、世代
オブジェクト管理テーブル208のこのデータベース・
オブジェクトのデータとして既に5世代分のデータがあ
る場合、5世代前のデータを消去し、1〜4世代前のデ
ータの世代番号をそれぞれ2〜5世代前のデータとして
修正し、新たなデータを1世代前のデータとして挿入す
ることを意味する。
【0065】一方、前記したステップS4において処理
内容がキーワード「off」が付随したgenerate文である
時に、データベース206内の世代制御管理テーブル2
07の該当するデータベース・オブジェクトに関するデ
ータの消去を実行(ステップS5)し、続いて、世代オ
ブジェクト管理テーブル208の該当するデータベース
・オブジェクトに関するデータの消去を実行し(ステッ
プS6)終了する。
【0066】次に、ステップS2において、生成された
処理内容がgenerate文或はgeneration節を含むSQL文
またはcurrent文或はcurrent節を含むSQL文以外の処
理内容である場合には、データベース206内の世代オ
ブジェクト管理テーブル208にアクセスし、該当する
データベース・オブジェクトに関する世代情報が、既に
登録されているかどうか、すなわち、世代制御部204
の管理下に置かれているかどうかを判定する(ステップ
S19)。
【0067】YESであれば、続いて、処理する処理内
容が世代オブジェクト管理テーブル208の更新を伴う
処理内容であるかどうかが確認される(ステップS2
0)。世代オブジェクト管理テーブル208を更新する
SQL文とは、select文、insert文、update文、delete
文等のデータベース・オブジェクトのデータを照会し、
そのSQL文の実行前後でデータベース・オブジェクト
の内容に変更が加わる可能性のあるSQL文のことであ
る。ステップS20における判定の結果がYESであれ
ば、ステップS16以降にその後の処理を委ねる。
【0068】他方、前記したステップS19において、
世代オブジェクト管理テーブル208に指定されたデー
タベース・オブジェクトに関するデータが登録されてい
ない場合、またはステップS20において当該処理内容
が世代オブジェクト208の該当するデータベース・オ
ブジェクトのデータを更新しない場合、通常の処理を実
行(ステップS19)し、終了する。
【0069】なお、ステップS3においてその指示内容
が図4に示した「GENERATE・・・」構文、図5に示した「G
ENERATION・・・」節を含むSQL文、図6に示した「CURR
ENT・・・」構文、図7に示した「CURENT・・・」節を含むS
QL文に適わない場合は、そのまま処理を終了する。
【0070】なお、本実施例では、図1に示したように
情報処理ネットワークシステム(通常、クライアント/
サーバ型と呼ばれる)への適用を説明したが、これに限
らず、スタンドアローン型、分散処理型等の広範なネッ
トワークシステムに関しても適用することが出来る。
【0071】また、データベース・オブジェクトに対す
る世代制御に関わらず、データベース・システムそのも
のを構築する際にも適用することができる。
【0072】また、データベース・オブジェクトに対す
る世代制御に限らず、ファイル・システムを構築する際
にも適用することができる。
【0073】以上説明したように本実施例によれば、デ
ータベース・オブジェクトに対する世代制御処理を設
け、更にそれに対応する構文を定義したので、データベ
ース・オブジェクトに対して予めもしくは必要時にその
データベース・オブジェクトへの世代制御を行うことが
可能となる。このため、データベースの操作性、機能性
を高めることが出来る。
【0074】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても1つの機器からなる装置に適用し
ても良い。また、本発明はシステム或いは装置に本発明
により規定される処理を実行させるプログラムを供給す
ることによって達成される場合にも適用できることはい
うまでもない。
【0075】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、デ
ータベース内のデータベースオブジェクトに対して世代
制御を行うことが可能となる。
【0076】また、本発明によれば、データベースオブ
ジェクトに対して必要に応じて世代制御を行なうことが
可能となる。
【0077】
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例のデータベース制御方法が適用される
情報処理ネットワークシステムの構成を示す図である。
【図2】本実施例のデータベース制御方法を示すフロー
チャートである。
【図3】本実施例のデータベース制御方法を示すフロー
チャートである。
【図4】本実施例において必要となるgenerate文の一例
を示す図である。
【図5】本実施例において必要となる、既知のSQL文
内に指定すべきgeneration節の一例を示す図である。
【図6】本実施例において必要となるcurrent文の一例
を示す図である。
【図7】本実施例において必要となる、既知のSQL文
内に指定すべきcurrent節の一例を示す図である。
【図8】世代情報管理テーブル207のデータ構成例を
示す図である。
【図9】世代オブジェクト管理テーブル208のデータ
構成例を示す図である。
【符号の説明】
100 クライアント装置 200 サーバ装置 204 世代制御部 207 世代情報管理テーブル 208 世代オブジェクト管理テーブル

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 世代制御を行うべきオブジェクトについ
    て複数世代のオブジェクトを管理するための世代情報を
    保持する保持手段と、 オブジェクトに対して処理が発生した場合、その処理結
    果として得られるオブジェクトを保存する保存手段と、 前記処理が発生したオブジェクトの世代情報が前記保持
    手段に保持されているか否かを判断する判断手段と、 前記オブジェクトの世代情報が前記保持手段に保持され
    ている場合、前記保存手段で保存されたオブジェクトを
    最新世代のオブジェクトするべく当該世代情報を更新す
    る第1更新手段とを備えることを特徴とするデータベー
    ス制御装置。
  2. 【請求項2】 前記世代情報は、各オブジェクト毎に保
    持すべき世代の数を示す世代数と、該世代数分のオブジ
    ェクトを管理するための管理情報とを含むことを特徴と
    する請求項1に記載のデータベース制御装置。
  3. 【請求項3】 各オブジェクトに対して前記世代数を設
    定する設定手段を更に備えることを特徴とする請求項2
    に記載のデータベース制御装置。
  4. 【請求項4】 前記設定手段によってオブジェクトに設
    定された世代数が前記保持手段に既に保持されている当
    該オブジェクトの世代数よりも少ない場合、該設定され
    た世代数に応じて当該オブジェクトの古い世代のオブジ
    ェクトを除外する除外手段を更に備えることを特徴とす
    る請求項3に記載のデータベース制御装置。
  5. 【請求項5】 前記保持手段によって世代情報が保持さ
    れていないオブジェクトに対して前記設定手段による世
    代数の設定がなされた場合、該設定手段で設定された世
    代数を該オブジェクトの世代数として前記保持手段に保
    持させる登録手段を更に備えることを特徴とする請求項
    3に記載のデータベース制御装置。
  6. 【請求項6】 前記保持手段に保持された世代情報の中
    から、所望のオブジェクトの世代情報を削除する削除手
    段を更に備えることを特徴とする請求項1に記載のデー
    タベース制御装置。
  7. 【請求項7】 前記保持手段に世代情報が保持されたオ
    ブジェクトの複数世代のオブジェクトより所望の世代の
    オブジェクトに対するアクセスを許可する許可手段を更
    に備えることを特徴とする請求項1に記載のデータベー
    ス制御装置。
  8. 【請求項8】 前記許可手段でアクセスが許可されたオ
    ブジェクトを最新の世代のオブジェクトとするべく前記
    世代情報を更新する第2更新手段を更に備えることを特
    徴とする請求項7に記載のデータベース制御装置。
  9. 【請求項9】 前記許可手段によってアクセスが許可さ
    れたオブジェクトについて、前記第2更新手段を実行す
    るか否かをコマンドによって指示する指示手段を更に備
    えることを特徴とする請求項8に記載のデータベース制
    御装置。
  10. 【請求項10】 世代制御を行うべきオブジェクトにつ
    いて複数世代のオブジェクトを管理するための世代情報
    を保持する保持工程と、 オブジェクトに対して処理が発生した場合、その処理結
    果として得られるオブジェクトを保存する保存工程と、 前記処理が発生したオブジェクトの世代情報が前記保持
    工程に保持されているか否かを判断する判断工程と、 前記オブジェクトの世代情報が前記保持工程に保持され
    ている場合、前記保存工程で保存されたオブジェクトを
    最新世代のオブジェクトするべく当該世代情報を更新す
    る第1更新工程とを備えることを特徴とするデータベー
    ス制御方法。
JP7161797A 1995-06-28 1995-06-28 データベース制御方法及び装置 Withdrawn JPH0916611A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11224257A (ja) * 1998-02-05 1999-08-17 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> カプセル化オブジェクト構成方法及びカプセル化オブジェクト検索実行方法及びシステム及びカプセル化オブジェクト検索実行プログラムを格納した記憶媒体
JP2002116938A (ja) * 2000-10-11 2002-04-19 Id Gate Co Ltd 世代管理機能を備えたファイルバックアップ方法

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