JPS6353389A - 管連結用組立体 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、管連結用組立体に関る、。特にこの発明は
、可撓性の管の流体圧力連結が瞬間的に簡単に達成でき
るが、それにも拘わらず・その後の点検または取替えの
ために迅速に分解できるような、迅速に嵌めれる形式の
管適合用連結体に関る、。

車両の圧縮空気ブレーキ系において、多くの連結部が、
可撓性のナイロン、プラスチックまたは合成ゴムの圧力
管によって作られ、かかる管の連結部は、車両組立ライ
ンにおいて、確実に強固にかつ迅速に作ることができ、
しかも要素の点検または取替えのためその後に解放でる
ことが望ましいＯ この発明によれば、第１部分が、第２部分との管連結の
達成のため、第２部分を受ける開孔な備え、前記第１部
分が、回転可能の挿入体を有し、これの中を、第２部分
の内端が進行できる管連結用組立体において、前記挿入
体が、開孔の中でこれを軸線方向に位置決める、手段と
、第１部分からの第２部分の後退を阻止る、ように、第
２部分の第２受け手段に係合できる第１受け手段とを有
し、前記両受け手段が、第２部分に対る、挿入体の回転
によって、非係合状態にできることを特徴とる、管連結
用組立体が提供される。

望ましい配備において・回転可能の挿入体は、第２部分
の凹みに係合できる１つまたは多（の弾性的にたわむこ
とのできる半径方向内向に作用る、受けを有し、挿入体
の回転によって、かかる受けは、対応の凹みに係合しな
いようになる。

望ましくは、外方スリーブまたは他のかかる手段が、第
２部分に対る、挿入体の位置決めのために設けられる。

図面ケ参照しながら、この発明の実施例について、以下
に説明る、。

図面において、図示の組立体は、車両の圧縮空気プレー
ギ系の制御弁その他の圧縮空気要素に対る、、管状の圧
縮空気連結部を提供る、に使用される。圧縮空気要素は
第１部分１を有し、これに対して、はぼ管状の第２部分
２との、圧縮空気連結部を構成る、ことが必要である。

第２図にも図示される部分２は、あご状などで環状に隆
起した部分を有る、外端４のまわりに密に押付けられる
ナイロン管３と、実質的に同じ内径？有る、。やや直径
の大きい中間のフランジ部分５は、直径上反対側に位Ｉ
Ｃる、位置決め舌状部６？備え、内残は切欠き７を備え
る。この切欠き７は、回転可能の挿入体８の半径方向内
向きに作用る、受け１２ａと連携る、ように、形成され
る。図示されるように、これらの止めおよび凹みは、開
孔からの第２部分２の後退をふせぐ方向に作用る、係合
可能の受けを提供る、。

回転可能の挿入体８は、弾は的なプラスチック成型品で
あって、これは、管状の第２部分の内端９？滑り受ける
、ため、はぼ管状に形成きれる。

（第３図に明示されるように）挿入体の外方フランジ１
０は、フランジ部分５と同じ外径および周形状を有し、
従つ−Ｃ直径上に位置る、舌状部１１を備える。挿入体
８の内端もプラスチック成型品であって、これは、軸線
方向溝孔によって４つの部分に分割される。その１つの
直径上反対側の対１４は、第１図に示きれるように、切
欠き７と開孔の内面１３との間に弾性的に＠まるような
、二叉端１２？有る、。これによって、二叉端１２の内
端面１２ａは、切欠き７によって与えられる受け７ａに
係合できる、受けを提供る、。押入れられるフランジ付
きブツシュ１５の形の保持手段は、１１１人体の軸線方
向運動なふせぐためのに又端１２の外向き面１６に対る
、、内向きの環状受け１９？提供る、。４つの部分のう
ちの他の直径上反対側の対２０は、第２部分に対る、中
心決めノやラドとして役立ち、１９と係合できる別の受
け１７を提供る、。

組立体ｆ；ｒ：組立てる際に、要素１の供給者は、保持
ブシュ部材】５に押付ける以前に、内方のＯ−リング２
１を、保持リング２２と共に挿入できる。

挿入体８の弾性的に可動の内端によって、これはスナッ
プ嵌めでき、３のようなナイロン連結管は、スリーブ２
３および押入れられた第２部分を備えることができる。

か（して、これらは、第１部分１に直ちに押入れ連結る
、準備が整い、外方のスリーブ２３は、真直に配列され
た舌状部６および１１を備えた５および１０のまわりに
、最終的に滑り配置できるように形成される。

６および１１が真直配列された位置において、受け端１
２ａは、内方の部分すなわち第２部分の後退なふせぐた
め、切欠き端７ａとの係合を達成る、。点検などのため
、外方スリーブ２３は、管３に沿って戻し動きでき、こ
れによって、挿入体１５は９０度回転でさ、これによれ
ば、受け１２ａを持つ二叉端１２の部分は、凹み７に係
合しないようになる。これによって、受けの有効な係合
は外れ、第２部分２は、後退して、組立体から分離でき
るようになる。

【図面の簡単な説明】

第１図は、管連結用組立体の部分断面図である。 第２図は、組立体の第２部分を拡大して示す。第３図は
、組立体の回転可能の挿入体を同寸に拡大して示す。 図面において、１は第１部分、　　２は第２部分、８は
挿入体、　７ａと１２ａは受け手段、　１０と１６は位
置決め手段を示す。 図面のｉ−４，１Σ（ｒ’−１’ｅ５に変更で、シ）手
続補正書く方式） ％式％ １、事件の表示 昭和６１年　特許願　第　１９２１９６号２、発明の名
称 管連結用組立体 ３、補正をる、者 事件との関係　　　特許出願人 名　称　　ペンディクス・リミテッド ４、代理人 〒１０５住所　東京都港区西新橋１丁目１番１５号物産
ビル別館　電話（５９１）　０２６１ｆｌ＋委任状 （２）図　面 ６、補正の内容

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、第１部分（１）が、第２部分（２）との管連結の達
   成のため、第２部分を受ける開孔を備え、前記第１部分
   が、回転可能の挿入体（８）を有し、これの中を、第２
   部分（２）の内端が進行できる管連結用組立体において
   、前記挿入体（８）が、開孔の中でこれを軸線方向に位
   置決めする手段（１０、１６）と、第１部分からの第２
   部分の後退を阻止するように、第２部分の第２受け手段
   （７ａ）に係合できる第１受け手段（１２ａ）とを有し
   、前記両受け手段（７ａ、１２ａ）が、第２部分（２）
   に対する挿入体（８）の回転によつて、非係合状態にで
   きることを特徴とする管連結用組立体。 ２、前記挿入体を、第２部分に対するその軸線のまわり
   の予め定められた角度位置に位置に決めするための、位
   置決め手段（６、１１）を包含する、特許請求の範囲第
   １項に記載の管連結用組立体。 ３、前記位置決め手段が、挿入体および第２部分の真直
   配置の周形成部（６、１１）のまわりに、軸線方向に滑
   り嵌めされるスリーブからなる、特許請求の範囲第２項
   に記載の管連結用組立体。 ４、前記第１部分が、前向きの環状の受け（１９）を有
   し、これに対して、挿入体の受け要素（１６）が係合で
   きる、特許請求の範囲第１項から第３項のいずれか１項
   に記載の管連結用組立体。 ５、挿入体の前記受け要素（１６）が、これを第１部分
   に挿入できるようにするため、弾性的にたわむことがで
   き、前記第１受け手段（１２ａ）が、前記相対回転によ
   つて第２受け手段（７ａ）に対して係合しなくなるよう
   に、弾性的にたわむことができる、特許請求の範囲第４
   項に記載の管連結用組立体。 ６、第２部分が、少くとも１つの切欠き（７）を備え、
   その一端（７ａ）が、前記挿入体によつて担持される弾
   性的に半径方向内向きに押される受け（１２ａ）に対す
   る、受けを提供する、特許請求の範囲第１項から第５項
   のいずれか１項に記載の管連結用組立体。 ７、第２部分が、一対の直径上反対側の切欠き（７）を
   備え、その端部（７ａ）が、前記挿入体によつて担持さ
   れる弾性的に半径方向内向きに押される受けに対する、
   受けを提供する、特許請求の範囲第１項から第６項のい
   ずれか１項に記載の管連結用組立体。