JPS6353052A - グレイ・スケ−ルを有するドット印字方法 - Google Patents
グレイ・スケ−ルを有するドット印字方法Info
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- JPS6353052A JPS6353052A JP20619887A JP20619887A JPS6353052A JP S6353052 A JPS6353052 A JP S6353052A JP 20619887 A JP20619887 A JP 20619887A JP 20619887 A JP20619887 A JP 20619887A JP S6353052 A JPS6353052 A JP S6353052A
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- ink
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 13
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/024—Details of scanning heads ; Means for illuminating the original
- H04N1/032—Details of scanning heads ; Means for illuminating the original for picture information reproduction
- H04N1/034—Details of scanning heads ; Means for illuminating the original for picture information reproduction using ink, e.g. ink-jet heads
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/21—Ink jet for multi-colour printing
- B41J2/2121—Ink jet for multi-colour printing characterised by dot size, e.g. combinations of printed dots of different diameter
- B41J2/2128—Ink jet for multi-colour printing characterised by dot size, e.g. combinations of printed dots of different diameter by means of energy modulation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
- Ink Jet (AREA)
- Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は熱インクジェット・プリント技法に関し、特に
、グレイ・スケールを形成する熱インクジェット・プリ
ント技法に関する。
、グレイ・スケールを形成する熱インクジェット・プリ
ント技法に関する。
熱インクジェット・プリンタはインク7商を射出するが
、これはここに参考のために挙げられた、rlElec
tronic Device llaving
A Variable DensityTherm
al Ink Jet RecorderJと題する米
国特許第4353079号およびrMethod An
d Apparatus ForGenerating
A Gray 5cale With A llig
b SpeedThermal Ink Jet Pr
1nLer Jと題する米国特許第4503444号(
特開昭59−207265) とに述べられている。
、これはここに参考のために挙げられた、rlElec
tronic Device llaving
A Variable DensityTherm
al Ink Jet RecorderJと題する米
国特許第4353079号およびrMethod An
d Apparatus ForGenerating
A Gray 5cale With A llig
b SpeedThermal Ink Jet Pr
1nLer Jと題する米国特許第4503444号(
特開昭59−207265) とに述べられている。
米国特許第4339762号はグレイ・スケールを形成
する熱インクジェット・プリンタを開示している。これ
は、異なった量の熱を加熱表面に加え、その加2ノ1表
面に加えられた電気人力信号の強さによって、放出され
るインクの量を制御することによって達成される。この
方法は限定された領域内の体積を有するインク滴を形成
する。この方法はプリントされたドツト寸法の範囲を限
定する。また、この方法はド/ト寸法を正確に制御でき
ないし、プリントヘッドに過度の摩耗、ストレスを与え
る。
する熱インクジェット・プリンタを開示している。これ
は、異なった量の熱を加熱表面に加え、その加2ノ1表
面に加えられた電気人力信号の強さによって、放出され
るインクの量を制御することによって達成される。この
方法は限定された領域内の体積を有するインク滴を形成
する。この方法はプリントされたドツト寸法の範囲を限
定する。また、この方法はド/ト寸法を正確に制御でき
ないし、プリントヘッドに過度の摩耗、ストレスを与え
る。
米国特許第4353079号はプレイ・スケールをプリ
ントするのに熱インクジェット・プリンタを用いること
を示している。異なった濃淡のグレイを有するドツトは
、複数のドツトを紙の同じ位置に射出することによって
得られる。複数のインク滴によって形成されるインクの
ひろがりによってドツト径が変化する。米国特許第43
53079号は、紙の湿っている時間の間に、すなわち
毛細管作用が始まらない時間の間にインク滴を射出する
ことを教示していない。その代りに、湿潤が始まった後
に、インクを広がらせる (流れさせる)ことによって
ドツト径を増大することを教示している。このことは、
その前に射出したインク滴が1氏によって吸収された後
にい(つかのインク滴が射出されることを意味する。こ
の手順は大量のインクを用いるという欠点を持つ。これ
は紙をいためやすい。
ントするのに熱インクジェット・プリンタを用いること
を示している。異なった濃淡のグレイを有するドツトは
、複数のドツトを紙の同じ位置に射出することによって
得られる。複数のインク滴によって形成されるインクの
ひろがりによってドツト径が変化する。米国特許第43
53079号は、紙の湿っている時間の間に、すなわち
毛細管作用が始まらない時間の間にインク滴を射出する
ことを教示していない。その代りに、湿潤が始まった後
に、インクを広がらせる (流れさせる)ことによって
ドツト径を増大することを教示している。このことは、
その前に射出したインク滴が1氏によって吸収された後
にい(つかのインク滴が射出されることを意味する。こ
の手順は大量のインクを用いるという欠点を持つ。これ
は紙をいためやすい。
また、不正確なドツト配置から生じるドツト寸法のラン
ダムな増加を防ぐには高度の正確さが要求される。
ダムな増加を防ぐには高度の正確さが要求される。
米国特許第4503444号は熱インクジェット・プリ
ンタ、およびグレイ・スケール・プリント形成のために
使用する方法を開示している。この特許は、飛行中に結
合されたままになっていて、この状態で紙上に達する一
連の結合インク滴を射出することを開示している。イン
ク滴が飛行中、結合されたままになっているためには、
それらは低速度で移動しなければならない。低速度で移
動するインク滴は軌跡が悪く、プリントの信頼性が悪(
なる。軌跡はプリントヘッドの欠陥やプリントヘッドの
移動速度の変化の影啓を受けやすい。プリントヘッド移
動速度が高ければ、低速度で移動する一群のインク滴は
、円形のドツトを形成しないで紙上で不鮮明になる。そ
れ故、特許第4503444号は紙に到達した後に融合
する一連の分離したインク滴を射出することを教示して
いない。
ンタ、およびグレイ・スケール・プリント形成のために
使用する方法を開示している。この特許は、飛行中に結
合されたままになっていて、この状態で紙上に達する一
連の結合インク滴を射出することを開示している。イン
ク滴が飛行中、結合されたままになっているためには、
それらは低速度で移動しなければならない。低速度で移
動するインク滴は軌跡が悪く、プリントの信頼性が悪(
なる。軌跡はプリントヘッドの欠陥やプリントヘッドの
移動速度の変化の影啓を受けやすい。プリントヘッド移
動速度が高ければ、低速度で移動する一群のインク滴は
、円形のドツトを形成しないで紙上で不鮮明になる。そ
れ故、特許第4503444号は紙に到達した後に融合
する一連の分離したインク滴を射出することを教示して
いない。
本発明は、少量のインクを使用するだけで良く、また、
基板(用紙)上に印字されるドツトの大きさが正確に制
御でき、用紙をいためず、印字の信頼性の高いド・ノド
印字方法を提供することを目的とする。
基板(用紙)上に印字されるドツトの大きさが正確に制
御でき、用紙をいためず、印字の信頼性の高いド・ノド
印字方法を提供することを目的とする。
本発明は、基板(subs tra te)の)品温時
間内に基板上で1融合する一連のインク滴を射出するこ
とによってグレイ・スケールをプリントする方法である
。本発明は、第1図に示すように、広い範囲の速度で熱
インクジェット・プリント・ヘッド15からインク滴を
射出する。インク滴7は高速度で、他のインク滴7に結
合しないで移動する。インク7丙7は基板3に到着した
とき、基板3の湿潤時間中、お互いに融合する。ド・ノ
ド寸法は、基板の湿潤時間の間にその基板上で融合して
半球状のインク玉を形成するインク滴の数を増大するこ
とによって増大される。(本発明の利点は、高速で移動
するインク小滴を使用することが可能であるということ
である。)これらの高速インク小滴は改良された軌跡と
、より大きなターゲット精度を有する。また、本発明は
インクを少ししか用いない。
間内に基板上で1融合する一連のインク滴を射出するこ
とによってグレイ・スケールをプリントする方法である
。本発明は、第1図に示すように、広い範囲の速度で熱
インクジェット・プリント・ヘッド15からインク滴を
射出する。インク滴7は高速度で、他のインク滴7に結
合しないで移動する。インク7丙7は基板3に到着した
とき、基板3の湿潤時間中、お互いに融合する。ド・ノ
ド寸法は、基板の湿潤時間の間にその基板上で融合して
半球状のインク玉を形成するインク滴の数を増大するこ
とによって増大される。(本発明の利点は、高速で移動
するインク小滴を使用することが可能であるということ
である。)これらの高速インク小滴は改良された軌跡と
、より大きなターゲット精度を有する。また、本発明は
インクを少ししか用いない。
インクが少な(てすむのは各小滴でドツト径の増加が生
じるからである。所定の寸法のドツトをプリントするの
にインクが少な(七いから基板は湿ったすせずに、その
強さを維持する。また、この手順によって、半球玉の直
径が正円のインクの体積とともに予測可能に増大するか
ら、ドツト寸法をより良(制御できる。ドツト寸法の改
良された制御によって所定の解像度に対して、より高品
質の像が得られる。
じるからである。所定の寸法のドツトをプリントするの
にインクが少な(七いから基板は湿ったすせずに、その
強さを維持する。また、この手順によって、半球玉の直
径が正円のインクの体積とともに予測可能に増大するか
ら、ドツト寸法をより良(制御できる。ドツト寸法の改
良された制御によって所定の解像度に対して、より高品
質の像が得られる。
インク−基板間の相互作用の観察および測定によって、
基板へのインクの吸収は第4A図および第4B図に示さ
れた2つのステップで生しることがわかる。インク滴が
基板3に衝突すると、第4A図に示した半球玉1を形成
する。この半球形状は基板3を含む材料がどんなもので
あっても生じる。基板が紙である場合は、半球玉形状1
は約1ミリ秒間続く。湿潤時間として呼ばれるこの時間
の間に、毛細管現象が始まる前段階として基板3の湿潤
をインク玉1が始める。毛細管現象は起つと、毛細管力
が生じ、インク1を基板3内に導きドツト5を形成する
。インク1が基板内に導かれると、それは横に広がって
ドツト5を拡大する。
基板へのインクの吸収は第4A図および第4B図に示さ
れた2つのステップで生しることがわかる。インク滴が
基板3に衝突すると、第4A図に示した半球玉1を形成
する。この半球形状は基板3を含む材料がどんなもので
あっても生じる。基板が紙である場合は、半球玉形状1
は約1ミリ秒間続く。湿潤時間として呼ばれるこの時間
の間に、毛細管現象が始まる前段階として基板3の湿潤
をインク玉1が始める。毛細管現象は起つと、毛細管力
が生じ、インク1を基板3内に導きドツト5を形成する
。インク1が基板内に導かれると、それは横に広がって
ドツト5を拡大する。
インクの小満7がこの湿潤時間の間に玉1に到達する場
合、第2A図及び第2B図に示されるように表面張力は
それを玉1の方へ引く。この作用は、玉lの半径を即座
に増大させ、拡がりや拡散を通じてさらに拡大される大
きな最初のドツト5の寸法を与えるのに重要な効果を有
している。第4B図に示したように、湿潤時間が終了し
た後にインク滴7がドツト5に到達する場合は、ドツト
5はそれ程大きくならない。代りに、基板3はさらに“
ぬれ”でしまう。また、湿潤時間後のインク滴7がドツ
ト5と正確に位置合わせされていない場合は、ドツト5
の寸法のランダムな増加が生じる。
合、第2A図及び第2B図に示されるように表面張力は
それを玉1の方へ引く。この作用は、玉lの半径を即座
に増大させ、拡がりや拡散を通じてさらに拡大される大
きな最初のドツト5の寸法を与えるのに重要な効果を有
している。第4B図に示したように、湿潤時間が終了し
た後にインク滴7がドツト5に到達する場合は、ドツト
5はそれ程大きくならない。代りに、基板3はさらに“
ぬれ”でしまう。また、湿潤時間後のインク滴7がドツ
ト5と正確に位置合わせされていない場合は、ドツト5
の寸法のランダムな増加が生じる。
基板3の湿潤時間内にその基板上にインク滴7を付着さ
せるためには、インク滴は可能な躍りの最高速度で熱イ
ンクジェット・プリントヘッドから射出されなければな
らない。この速度は、プリントヘッドの毛細管充填時間
、プリントヘッドの熱緩和時間、および第3図に示され
たインク蒸気泡11の成長、崩壊サイクル時間によって
制御される。現存し、かつ広く用いられているプリント
ヘッドの毛細管再充填時間および熱緩和時間は射出速度
を制限するけれども、それらは本発明の実施を禁するも
のではない。本発明は現存のプリントヘッドで実施でき
る。これらのプリントヘッドのインク滴射出速度は、第
3図に示された蒸気泡の成長、崩壊サイクルに関連して
プリントヘッドの抵抗素子を正しく付勢することによっ
て増大される。
せるためには、インク滴は可能な躍りの最高速度で熱イ
ンクジェット・プリントヘッドから射出されなければな
らない。この速度は、プリントヘッドの毛細管充填時間
、プリントヘッドの熱緩和時間、および第3図に示され
たインク蒸気泡11の成長、崩壊サイクル時間によって
制御される。現存し、かつ広く用いられているプリント
ヘッドの毛細管再充填時間および熱緩和時間は射出速度
を制限するけれども、それらは本発明の実施を禁するも
のではない。本発明は現存のプリントヘッドで実施でき
る。これらのプリントヘッドのインク滴射出速度は、第
3図に示された蒸気泡の成長、崩壊サイクルに関連して
プリントヘッドの抵抗素子を正しく付勢することによっ
て増大される。
熱インクジェット・プリントヘッドの抵抗素子が蒸気泡
で覆われたときに付勢されると、プリントヘッドはイン
ク滴を射出しない。抵抗素子からの熱は蒸気泡によって
絶縁され、さらに蒸発を起させて次のインク滴を射出す
ることはできない。
で覆われたときに付勢されると、プリントヘッドはイン
ク滴を射出しない。抵抗素子からの熱は蒸気泡によって
絶縁され、さらに蒸発を起させて次のインク滴を射出す
ることはできない。
一連のインク滴における(Nl)番目のインク滴に対応
した蒸気泡がもはや抵抗素子を覆わなくなった後のみ、
N番目のインク滴を射出することができる。第3図は一
連の蒸気泡の成長、崩壊サイクルを示す。蒸気泡21の
体積が大きくなってブふ リンヘッドからインク小滴の射出を開始する。次に、蒸
気泡21の体積が減少して、結局、インク滴が射出され
る。蒸気泡は時刻32で示されるように完全に崩壊する
まで崩壊しつづける。時刻32の後、プリントヘッドの
抵抗素子を付勢して次のインク滴23の加熱を始めるこ
とができる。プリントヘッドの射出速度を増大させるた
めには、気泡32の完全崩壊と次のインク滴23の射出
のための抵抗素子の加熱の間の時間は最小化されるべき
である。この時間間隔13は通常、0.1マイクロ秒〜
1.0ミリ秒の範囲内にある。この時間間隔を減少させ
ると、湿潤時間内に基板3に達することが可能なインク
滴7の数が増大する。
した蒸気泡がもはや抵抗素子を覆わなくなった後のみ、
N番目のインク滴を射出することができる。第3図は一
連の蒸気泡の成長、崩壊サイクルを示す。蒸気泡21の
体積が大きくなってブふ リンヘッドからインク小滴の射出を開始する。次に、蒸
気泡21の体積が減少して、結局、インク滴が射出され
る。蒸気泡は時刻32で示されるように完全に崩壊する
まで崩壊しつづける。時刻32の後、プリントヘッドの
抵抗素子を付勢して次のインク滴23の加熱を始めるこ
とができる。プリントヘッドの射出速度を増大させるた
めには、気泡32の完全崩壊と次のインク滴23の射出
のための抵抗素子の加熱の間の時間は最小化されるべき
である。この時間間隔13は通常、0.1マイクロ秒〜
1.0ミリ秒の範囲内にある。この時間間隔を減少させ
ると、湿潤時間内に基板3に達することが可能なインク
滴7の数が増大する。
以上説明したように、本発明を用いることにより、信頼
性の高い、高品質のドツト印字を行なうことができる。
性の高い、高品質のドツト印字を行なうことができる。
第1図は、本発明の一実施例を示す図、第2A図及び第
2B図は本発明によって半球状インク玉が増大する様子
を示す図、第3図は熱インクジェット・プリントヘッド
における蒸気泡の成長及び崩壊サイクルを示す図、第4
A図及び第4B図は基板へのインクの吸収を示す図であ
る。 1:半球状インク玉 3:基板
2B図は本発明によって半球状インク玉が増大する様子
を示す図、第3図は熱インクジェット・プリントヘッド
における蒸気泡の成長及び崩壊サイクルを示す図、第4
A図及び第4B図は基板へのインクの吸収を示す図であ
る。 1:半球状インク玉 3:基板
Claims (2)
- (1)熱インクジェット・プリントヘッドを使用して被
印字部材上にドットを印字する場合に前記被印字部材の
湿潤時間内に、前記熱インクジェット・プリントヘッド
から複数のインク滴を射出する段階と、 前記被印字部材上の1位置に前記複数のインク滴を集め
る段階 とを含むことを特徴とするドット印字方法。 - (2)前記複数のインク滴を射出する段階において、射
出されるインク滴の数を制御することによって前記ドッ
トの大きさを制御する段階を含むことを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載のドット印字方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US89944786A | 1986-08-22 | 1986-08-22 | |
US899447 | 1986-08-22 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6353052A true JPS6353052A (ja) | 1988-03-07 |
Family
ID=25410993
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20619887A Pending JPS6353052A (ja) | 1986-08-22 | 1987-08-19 | グレイ・スケ−ルを有するドット印字方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0259541A3 (ja) |
JP (1) | JPS6353052A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH02289355A (ja) * | 1989-04-28 | 1990-11-29 | Canon Inc | 画像記録装置 |
JPH03189166A (ja) * | 1989-12-19 | 1991-08-19 | Canon Inc | インクジェット記録方法 |
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US6142599A (en) * | 1995-06-29 | 2000-11-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Method for ink-jet recording and an ink-jet recording apparatus |
US6193345B1 (en) | 1997-10-30 | 2001-02-27 | Hewlett-Packard Company | Apparatus for generating high frequency ink ejection and ink chamber refill |
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US6234613B1 (en) | 1997-10-30 | 2001-05-22 | Hewlett-Packard Company | Apparatus for generating small volume, high velocity ink droplets in an inkjet printer |
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JP2003257616A (ja) * | 2002-02-27 | 2003-09-12 | Ricoh Co Ltd | 機能性素子基板および該機能性素子基板を用いた画像表示装置 |
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JP3103590B2 (ja) * | 1990-02-26 | 2000-10-30 | キヤノン株式会社 | インクジェット記録装置および該装置における記録方法 |
JP2891799B2 (ja) * | 1991-06-07 | 1999-05-17 | キヤノン株式会社 | インクジェット記録方法 |
JP3299840B2 (ja) * | 1994-04-20 | 2002-07-08 | キヤノン株式会社 | インクジェット記録方法、記録装置および情報処理システム |
JPH1058714A (ja) * | 1996-07-01 | 1998-03-03 | Xerox Corp | 記録媒体の上に画像を印刷する方法 |
GB2338927B (en) * | 1998-07-02 | 2000-08-09 | Tokyo Electric Co Ltd | A driving method of an ink-jet head |
GB2338928B (en) | 1998-07-02 | 2000-08-09 | Tokyo Electric Co Ltd | A driving method of an ink-jet head |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS55131882A (en) * | 1979-04-02 | 1980-10-14 | Canon Inc | Electronic equipment |
DD215747A1 (de) * | 1983-05-30 | 1984-11-21 | Robotron Bueromasch | Verfahren zum drucken mittels tintenstrahl unter verwendung eines hochdrucksystems |
-
1987
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