JPS6352720A - ダイセツト - Google Patents

ダイセツト

Info

Publication number
JPS6352720A
JPS6352720A JP61278882A JP27888286A JPS6352720A JP S6352720 A JPS6352720 A JP S6352720A JP 61278882 A JP61278882 A JP 61278882A JP 27888286 A JP27888286 A JP 27888286A JP S6352720 A JPS6352720 A JP S6352720A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
panel
fastener
die set
top surface
protrusion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61278882A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2555330B2 (ja
Inventor
ルドルフ・エル・エム・ミュラー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Multifastener Corp
Original Assignee
Multifastener Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from US06/898,295 external-priority patent/US4727646A/en
Application filed by Multifastener Corp filed Critical Multifastener Corp
Publication of JPS6352720A publication Critical patent/JPS6352720A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2555330B2 publication Critical patent/JP2555330B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23PMETAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
    • B23P19/00Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
    • B23P19/04Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes for assembling or disassembling parts
    • B23P19/06Screw or nut setting or loosening machines
    • B23P19/062Pierce nut setting machines

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Insertion Pins And Rivets (AREA)
  • Standing Axle, Rod, Or Tube Structures Coupled By Welding, Adhesion, Or Deposition (AREA)
  • Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
  • Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は1985年9月6日出願された継続出願第77
3,387号の一部継続出願であって、この出願は19
83年12月21日に出願され現在米国特許第4,55
5,838号となっている願&第563,833号の分
割である。この特許は1983年3月28日に出願され
現在米国特許第4,459,073号である願弘 4第485,099号と、1983年6月14了iされ
現在米国特許第4,543,701号となっている願番
第5,040,704号の一部継続出願である。こ九等
の特許は1980年2月2日に出願されたドイツ出願第
3,003,908号の有先権を主張して1981年1
月28日に出願され現在放棄し念願小筆229.274
号の夫々分割及び継続出願である。
継続出願に十分に示すように、従来技術はこのζ− 出願の譲受人譲受らf′した米国特許第3,299,5
00号と第3.314,138号に示すような貫通する
ノ4ネルの開口内にナツト’l固定するよう同時に固定
される留めナラトラ有する。従来技術は又米国特許第3
,938,239号と第4,018,257号に示すよ
うにパネルと機械的な結合を形成する為型部材内に放射
方向外方に撓む環状のスカート部即ち胴部全有するナツ
トを設けた複数の留めナラトラ有する。
これ等の特許に示された留めナツトは然し乍ら、少くと
も2つのメl)の操作を必要とする予め貫通したパネル
開口全盲するパネルに固定される。従来技術は又スタッ
ド状の留め具を取ρつける手段を有し、スタッドは環状
の端部即ち胴部を有し、この胴部は米国特許第4,19
3,333号と第3,871,264号に示すようなプ
レート即ち構造用のスチール部材を貫通している。
従来技術は文種々の固定技術を有し、留め具は・ぐネル
内の開口を経て固定される環状の端部全盲し、この端部
は環状の半球状の型の空所を有し、留め具の環状の固定
端部内に受は入れられる突出する中心の型部を有する型
部材によって放射方向外方に固定される。かかる従来技
術は米国特許第1.976,0 ]、 9号、第2,4
56,118号、第2,521,505号、第2,56
4,782号、第3,436,803号、第3.754
,731号、第4,039,099号及び第4,092
,773号に示される。
公知の従来技術は然し乍ら、留め具とパネルとの間を機
械的に結合し、機械的結合がパネルよシも強く、留め具
はダイセット内のパネルを打抜くのに利用され、或はパ
ネルのスラップが留め具と共動するダイセラトラ有する
設備装置については述べていない。
本発明は、パネルに留め具を固定するダイセットに関す
るもので、留め具はパネルを打抜き、留め具はツヤネル
の開口内のパネルに取りつけられる。
本発明のダイセットは、撓み得るツヤネルに留め具を固
定する為型部材と相対的に動き得る型部材トラ有する。
スタッド或はナツトのような雄或は雌の留め具は自由の
開口端を有する環状の胴部全盲fる。留め具がダイセッ
ト内においてパネル全打抜くのに用いられる場合は、胴
部の自由端は環状の胴部の内面に隣接する鋭い打抜縁部
即ち角度を有する環状面のような打抜き面を有する。
型部材は比較的滑らかで略半球状の断面の底面を有する
凹状で環状の型の空所を設けている。この空所は、この
空所の底面から突出する中心の突部を包囲している。型
部材は空所の少くとも2つの側部にパネル支持肩部を有
し、留め具の設置中i4ネルを支持する為空所を包囲し
ている。最も好ましい実施例においては、中心の突部の
頂面はパネル支持肩部の下方に位置している。
本発明の好ましい実施例における型部材の中心の突部は
、突部の軸から外方に傾斜する頂面に隣接する円錐状の
側面を有する。この円錐状の側面ば空所の滑らかな底面
に連らなシ、底面は突部の側面の一部を形成し、比較的
滑らかな連7娩面を形成する。
パネルは環状の空所上の型部材上に固定された状態で支
持される。パネルが予め打抜かれている場合は、ツヤネ
ル開口は中心の突部に同軸的に合致し、又開口の直径は
頂面における中心の突部の直径に略等しいか或は小さい
。駆動部材はパネルに面する胴部と共に留め具に合致し
胴部の内面は中心の突部の円錐状の側面と同軸的に合致
する。駆動部材は中心の突部の円錐状の側面と係合し次
で空所の半球状の底面と接触するようにパネルの開口を
介して留め具の胴部を駆動し、胴部の自由端をU字形の
断面に沿って放射方向外方に撓1せる。
パネル開口に隣接するパネル部は同時に空所に沿って撓
み、U字形に形成された胴部に沿って動かされ、機械的
に結合する。
中心の突部の円錐状の側面は、いくつかの重要な作用を
有し、前記した継続出願に示された従来技術の型部材以
上の利点を有する。先づ、円錐面は自動的に留め具を中
心の突部の中心に位置させる。若し、胴部が誤1って位
置されても、円錐面は胴部を突部の中心に位置させる。
この事は組立上重要である。第2に、円錐面は駆動部材
の下方えの動きにより胴部が直ちに放射方向外方へ動き
初める為胴部を放射方向に撓1せるのに必要な力を減少
する。最後に、円錐面は胴部が中心の突部に正しく合致
しない場合に特に生ずるが駆動部材によって与えられた
長手方向の力による胴部の崩壊を減少する。
留め具が設置中にパネルを打抜く場合には、中心の突部
の頂面は円錐状の側面に隣接する環状の頂面を有し、こ
れ等の面は比較的鋭い打抜′!縁部を形成する。この打
抜き縁部は留め具の胴部の打抜き面と共動してパネルか
らスラップを打抜き、胴部を受ける為のパネル開口を形
成する。中心の突部の頂面がパネルの支持肩部の面以下
にある場合は、パネルは先づノ4ネルを打抜く前に中心
の突部に対し空所に沿って撓む。これはパネルの合致と
打抜きを正確にする。
留め具がスタッド或はがルトのように雄の留め具である
場合には、環状の胴部は包囲された空所を形成する自由
端から離間する底壁を有する。かかる型部材は中心の突
部の頂面上に突出する円錐面を有し、この円錐面はパネ
ルスラッグを受は入れ、且スラッグ全胴部の底壁に対し
て動かし、スラップを永久的に胴部内に保持する。この
実施例は又中心の突部の頂部の円錐面を通る孔を有し、
この孔はパネルスラッグが胴部の底壁に対して動かされ
る時上昇する圧力を逃がす。
第1図と第2図とは、中心の突部24全取!11き・ぐ
ネル支持肩部26によって取りでかれた環状で凹状の型
の空所22を有する型部材20の好ましい実施例を示す
。この空所の底面28td:、適宜滑らかで断面が半球
状をなしている。中心の突部24の頂面30は円錐状の
側面32を有するのが好1しく、この側面は前記空所の
底面28に円滑につながっている。前記突部の頂面30
は中心の突部の軸に略直角な環状の頂面34と突出する
円錐面36と中心孔38とを有している。前述したよう
にダイセットがツクネルを貫通するのに用いられる場合
は、円錐の側面32は、以下に詳述するように比較的鋭
い貫通縁部40で終る。
空所の外側の面は、略円筒状の面46を経てドーナッツ
形の凹形の底面28につらなる略放射方向に突出する舌
片44で終る円錐形の外面42を有する。前記した継続
中の出願内で十分に説明したように、型の空所22の外
面は留め具の設置中パネルを支持し又案内する。
第3図と第4図とは留め具50の設置中のダイセットの
操作を示す。留め具の実施例は、軸部52、半径方向の
鍔部54及び自由端58を有する環状の胴部56を有す
る雄形のスタッド要素である。スタッド固定具の実施例
は胴部を包囲する第5図に示したよりな底壁60を有す
る。半径方向の鍔部54の頂面62はスタッド固定具の
被駆動面を形成する。駆動部材64は環状の駆動面66
を有して、スタッド固定具の被駆動面62と係合し、又
スタッド固定具の軸部52を受ける孔68を有する。
本願の一部である前記の同一の先願及び1984年10
月4日に出願した米国の関連出願第657570号に十
分に示すように設置装置は型部材に関連する留め具に合
致し、設置中に要素を案内する1ランジヤを有する。設
置装置は型部材20とプランジャ64を除いては図示し
てない設置頭部とを有する。型部材20は−1の要素即
ちダイプレスのダイプラテンに取りつけられ、設置頭部
は他方の型要素即ちプラテンに取りつげられる。駆動部
材64であるプランジャは型部材20に対して動き型部
材20のパネル支持肩部26に固定関係で支持されてい
るパネル70内に要素を設置する。頂部と底部との言葉
は関連して居り、説明の容易の為に用いらね、ているの
みである。実際の応用においては、型部材20は上方の
可動のプレスの型部材に取りつけられるか或は留め具5
0は駆動部材64により下方に動く。
第3図乃至第5図に一つの設置順序が示されて居り、留
め具50はパネルの予め形成された開口内に設けられて
いる。パネルの開口に隣接するノ4ネル部分72は前記
の先の出願に十分に示すように、胴部56の自由端58
によって型の空所22内に最初に駆動される。パネル開
口の直径は頂面30において中心の突部24の直径と略
等しいか七ね、より僅か小さい。環状の胴部56の内面
は第3図に示すように中心の突部の円錐形の側面32に
最初に係合する。円錐面32は胴部56全正しく中心に
位置させ、力が減少して駆動部64による留め具の下降
運動により胴部を放射方向外方に移動して放射方向に撓
でせる。更に、円錐形の側面32は胴部の不正確な合致
の原因となる設置中の胴部の崩壊を少くする。かくして
、円錐面32は本発明のダイセットにおいて重要な役目
を有している。
、駆動部材64が空所22内に留め具の駆動を続けると
、胴部の自由端58は第4図に示すように、凹所の半球
の凹状底面28に対して撓み、フック状の端部58kf
形成する。パネル開口に隣接するパネル部72は同時に
第4図に示すように留め具の鍔54によ逆部分。58A
内に駆動される。最後に第5図に示すように、ノ2ネル
開口に隣接するパネル部72AはU字状の胴部5BB内
に撓み、自己取り付は要素の鍔54が/f’ネル内に駆
動されるにつれて環状のり172A5形成する。型部材
を通る孔38は発生した1片を除去し、圧力上昇を阻止
する。図示のように形成された留め具はU字形の胴部5
BBとこの胴部内に係合するノ4ネル部72Aとを機械
的に固く結合する。更に、円錐形の外面42と舌片44
は中間の79ネル部72Bを案内し支持する。
第6図と第7図とは留め具50の更に好ましい設置方法
を示し、型部材は共動してパネルからスラッグを打抜く
。第6図と第7図とに示された留め具の実施例は第3図
乃至第5図に示した留め具と同様であるが、回部54は
前記の先願に述べられたような打抜き面26を有する。
打抜き面76は前述した留め具に含−inるが必ずしも
必要ではない。従って留め具は同一部分を同一符号で示
している。
第6図と第7図とに示した設置順序は最初の打抜き操作
を除いては第3図と第4図の設置順序と略同様である。
パネル70は駆動部材64が1?ネルに対して胴部56
を駆動するにつれて第6図に示すように空所22内に先
づ撓み、パネルを中心の突部24の頂面30に対して撓
壕せる。パネルは次でその打抜き中に中心の突部の中心
に位置すると共に突部によって支持される。図示のよう
に、胴部の打抜き面76と突部の打抜き縁部40とは同
軸にあり、型部材方向への連続する駆動部材の動きによ
り第7図に示すようにパネルからスラッグ80を打抜く
。胴部の自由端は次でU字状の胴部58B内に放射方向
外方に撓み、パネル縁部に隣接する/IPネル部72B
は形成しつつあるU字状部内に撓み、第3図乃至第5図
に述べたように確実な機械的結合を形成する。
然し乍ら本発明においては、ツヤネルのスラッグ80は
設置の一体部分をなしている。中心の突部24の頂面3
0は胴部の底壁60に対してパネルのスラップ80全駆
動し、円錐面34は底壁60に対しスラッグを撓ませ、
胴部内へスラッグ80を永久に保持する。孔38は空気
を逃がすと共に設置中の屑を除去する。孔のない従来の
装置においては圧力により留め具を上昇し、パネルは型
部材から外れる◎ 前述したように、本発明のダイセットは留め具を第3図
乃至第5図に示すように予め形成されたツヤネルの開口
を有するパネルに取りつけるのに適して、%−p、或は
ノやネルは第6図と第7図とに示すように設置中に打抜
かれる事が好ましい。特に前記の同一の先願に示すよう
に留め具をいっぺんに打抜き設置する事は別の工程を必
要としないから最も好ましい。然し乍ら、ある場合には
、ツヤネル開口はあらかじめ設けられる。かかる場合に
は型の突部の打抜き縁部40f必要とせず又頂面3゜の
形もどのようなものでも良−0
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のダイセットに用いられる型部材の平面
図、第2図は第1図の2−2HK?¥1?う断面図、第
3図は留め具が予め打ち抜かれたパネルの開口に位置す
るダイセットの部分の断面図、第4図は取シつけの別の
状態を示す第3図のダイセットの部分の断面図、第5図
は留め具の次の取り付けを示す部分の断面図、第6図は
留め具がパネルからスラッグを略打ち抜かれる状態を示
すダイセットの部分の断面図で第7図は次の状態を示す
第6図と同様の部分の断面図である。 20・・・型部材、22・・・環状の空所、24・・・
中心の突部、28・・・底面、32・・・円錐状の側面
、50・・・留め具、56・・・胴部、64・・・駆動
部材、70・・・ツヤネル。 17一

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)型部材と撓み得るパネルに留め具を固定する為相
    対的に動き得る駆動部材とを有するダイセットであって
    、前記留め具は自由の開口端を含む環状の胴部を有し、
    前記型部材は比較的滑らかで略半球状の断面の底面を含
    む凹んだ環状の空所を有し、この空所は前記底面から突
    出する中心の突部を包囲し、この中心の突部は頂面と突
    部の軸から外方に傾斜している前記頂面に隣接する円錐
    状の側面を有し、この円錐状の側面は空所の底面と前記
    突部の側面の一部を形成する前記底面とに連なり、前記
    駆動部材は前記中心の突部の円錐状の側面と略同軸的に
    合致する前記環状の胴部の内面で前記型部材と共に留め
    具に合致し、前記空所に重なって前記型部材に固定され
    た状態でパネルを支持し、更に駆動部材は前記突部の円
    錐状の側面と係合し次で前記空所の底面に接触するよう
    前記パネル内の開口を経て留め具の胴部の自由端を駆動
    し、U形の断面になるよう放射方向外方に前記胴部の自
    由端を撓ませ、同時にU形の胴部内に前記開口に隣接す
    るパネルを撓ませて堅固な機械的結合を形成するダイセ
    ット。
  2. (2)前記型部材の中心の突部の頂面は前記円錐状の側
    面に隣接する環状の頂面を有し、この円錐状の側面と環
    状の頂面とは比較的鋭い打抜き縁部を形成し、この縁部
    は留め具の環状の胴部の自由端の打抜き面と共動して前
    記パネルからスラッグを打抜き、前記胴部の自由端は前
    記駆動部材により打抜かれたパネルの開口を経て駆動さ
    れる特許請求の範囲第1項記載のダイセット。
  3. (3)前記型部材の中心の突部の頂面は更に前記パネル
    のスラッグを受ける前記突部の軸に隣接する突出した円
    錐面を有し、前記胴部は略円筒状の閉止部を形成する底
    壁を有し、前記中心の突部の円錐面は前記胴部の底壁に
    対してスラッグを押圧しこのスラッグを前記胴部内に保
    持する特許請求の範囲第2項記載のダイセット。
  4. (4)前記型部材の中心の突部の頂面は、更にスラッグ
    が留め具の胴部の底壁に対して動かされる時前記円錐面
    と通ずる孔を有する特許請求の範囲第3項記載のダイセ
    ット。
  5. (5)型部材と撓み得るパネルに留め具を固定する為相
    対的に動き得る駆動部材とを有するダイセットであって
    、前記留め具は打抜き面を含む放射方向の内壁をもつ自
    由開口端を有する環状の胴部を設け、前記型部材は比較
    的滑らかで略半球状の断面の底面を含む凹んだ環状の空
    所を有し、この空所は前記底面から突出する中心の突部
    を包囲し、前記中心の突部は頂面を包囲する打抜き縁部
    を含む頂面と前記突■部の軸から外方へ傾斜した前記頂
    面に隣接する円錐状の側面とを有し、この円錐面は前記
    底面と連らなって前記円錐状の側面に隣接する前記突部
    の側面部を形成し、前記駆動部材は前記環状の空所に重
    なるパネルに面する前記胴部の自由端と共に留め具と合
    致し、前記胴部の打抜き面は前記中心の突部の前記打抜
    き縁部と略同軸的に合致し、更に前記駆動部材は前記パ
    ネルと係合するように前記留め具の胴部の自由端を駆動
    し、前記留め具の打抜き面と前記型部材の突部の打抜き
    縁部とは共動して前記パネルからスラッグを打抜き、前
    記駆動部材は次で前記胴部の自由端を駆動して前記突部
    の円錐状の側面と係合し、更に前記底面と係合して前記
    胴部の自由端を外方外側にU形の断面となるように撓め
    同時に前記打抜かれたパネル開口に隣接する前記パネル
    を前記U形の胴部内に撓ませて堅固な機械的結合を形成
    するダイセット。
  6. (6)前記型部材の中心の突部の頂面は、前記パネルの
    スラッグを受ける突出した円錐面を有し、前記留め具の
    胴部は底壁を有し、前記中心の突部の円錐面はこの底壁
    に対して前記スラッグを動かして胴部に保持する特許請
    求の範囲第5項記載のダイセット。
  7. (7)前記型部材の中心の突部の頂面は更に前記円錐面
    の軸に略沿って円錐面を通して延長する孔を有し、前記
    パネルのスラッグが前記胴部の底壁に対して動かされる
    時上昇する圧力を逃がす特許請求の範囲第6項記載のダ
    イセット。
JP61278882A 1986-08-20 1986-11-25 ダイセツト Expired - Lifetime JP2555330B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/898,295 US4727646A (en) 1980-02-02 1986-08-20 Die set for securing a self-attaching element
US898295 1986-08-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6352720A true JPS6352720A (ja) 1988-03-05
JP2555330B2 JP2555330B2 (ja) 1996-11-20

Family

ID=25409237

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61278882A Expired - Lifetime JP2555330B2 (ja) 1986-08-20 1986-11-25 ダイセツト

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP2555330B2 (ja)
KR (1) KR900006224B1 (ja)
CA (1) CA1289735C (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007032847A (ja) * 2006-09-26 2007-02-08 Nsk Ltd 車輪支持用ハブユニットの製造方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5557882A (en) * 1978-10-20 1980-04-30 Fujitsu Ltd Display unit

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5557882A (en) * 1978-10-20 1980-04-30 Fujitsu Ltd Display unit

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007032847A (ja) * 2006-09-26 2007-02-08 Nsk Ltd 車輪支持用ハブユニットの製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
CA1289735C (en) 1991-10-01
KR900006224B1 (ko) 1990-08-27
KR880003123A (ko) 1988-05-14
JP2555330B2 (ja) 1996-11-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4727646A (en) Die set for securing a self-attaching element
US5140735A (en) Die member for attaching a self-piercing and riveting fastener
CA1057937A (en) Die assembly and method for clinching fasteners to panels
EP0438105B1 (en) Method of attaching a selfpiercing and riveting fastener and improved die member
US4555838A (en) Method of installing self-attaching fasteners
EP0437011B1 (en) Improved clinch type fastening structure
US4174559A (en) Fastening method
EP0398025B1 (en) Clinch type fastener structure and tooling
US5067224A (en) Method of installing self-attaching fastener and apparatus
CA2232295A1 (en) Method of inserting a fastener element, bolt element, riveting die and component assembly
JPS587851B2 (ja) 留め具
US6257814B1 (en) Self-attaching fastener, method of forming same and method of attachment
JPH10213108A (ja) シールドアタッチメント方法
KR20060003088A (ko) 블라인드 패스너 및 워크피스로부터 그 제거방법
US5174018A (en) Die button with staking features
JPH09189318A (ja) ファスナー、ファスナーの製造法、ファスナー・取付部材アセンブリー、ファスナーの取付部材への取付法及びファスナーの取付部材への取付用ダイボタン
JPS6352720A (ja) ダイセツト
JPH07304120A (ja) 成形部品及び成形部品の製造法
US4729163A (en) Die set assembly for attaching a fastener
EP3880978B1 (en) Fastener for thin sheet material
US4507009A (en) Means and method for preventing cracks from developing in an industrialized house
GB2305961A (en) A releasable clip or rivet having a segmented leg expandable by an insertion pin
JPH09151927A (ja) セルフピアシングスタッドの金属パネルへの固着方法、セルフピアシングスタッドの金属パネルへの固着用プランジャ−ダイボタン・アセンブリー及びセルフピアシングスタッド
US4985978A (en) Method for assembling a self-clinching fastening structure
WO1999015288A1 (en) Sheet joining method and apparatus and a rivet for use in the method

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term