JPS6352215A - 変位制御装置 - Google Patents

変位制御装置

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JPS6352215A
JPS6352215A JP61195359A JP19535986A JPS6352215A JP S6352215 A JPS6352215 A JP S6352215A JP 61195359 A JP61195359 A JP 61195359A JP 19535986 A JP19535986 A JP 19535986A JP S6352215 A JPS6352215 A JP S6352215A
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JP
Japan
Prior art keywords
displacement
frictional force
movable part
transmission mechanism
friction force
Prior art date
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Pending
Application number
JP61195359A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Komoriya
進 小森谷
Hiroshi Nishizuka
西塚 弘
Nobuyuki Irikita
信行 入来
Shinya Nakagawa
慎也 中川
Mitsuhiro Morita
光洋 森田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、変位制御技術、1>に、xy子テーブルどの
位置決めに適用して有効な技術に関する。
[従来の技術] XYテーブルなどの変位制御技術については、株式会社
工業調査会、1984年発行、「自動化技術」、第16
巻第9号、P28以下に記載されている。
その概要は、サーボモータの回転運動をボールねしなど
によってテーブルの直線的な変位に変換するとともに、
テーブルの位置および速度の情報をサーボモータの制御
部に帰還することにより、テーブルの停止位置などを制
御するようにようにしたものである。
し発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上記のように、テーブルの位置および速
度の情報に基づいて、該テーブルを駆動するサーボモー
タなどを制御する方式では、テーブルの重量や移動速度
などが比較的大きい場合、テーブルの位置決め位置にず
れを生じたり、外部から指令された停止位置を中心に振
動するなどの現象が発生し、位置決め動作などにおける
テーブルの応答特性が低下するという問題があることを
本発明者は見いだした。
本発明の目的は、可動部の応答特性を向上させることが
可能な変位制御技術を提供することにある。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は、
本明細書の記述および添付図面から明らかになるであろ
う。
[問題点を解決するための手段] 本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、次の通りである。
すなわち、可動部と、変位伝達機構を介して可動部を変
位させる駆動源と、可動部の位置および速度の情報に基
づいて、駆動源による可動部の変位を制御する制御部な
どとともに、可動部または変位伝達機構の少なくとも一
方に、この可動部または変位伝達機構の少なくとも一方
の変位を妨げる摩擦力を作用させる摩擦力発生i構と、
可動部の位置および速度の関数として、摩擦力発生機構
から可動部または変位伝達機構の少なくとも一方に作用
される摩擦力の大きさを制御する摩擦力制御部とを設け
たものである。
[作用] 上記した手段によれば、たとえば、重量および移動速度
が比較的大きな可動部の位置決め操作などを、位置ずれ
や振動などを伴うことなく迅速かつ正確に行わせること
が可能となり、可動部の応答特性を向上させることがで
きる。
[実施例1] 第1図は本発明の一実施例である変位制御技術の要部を
示す説明図であり、第2図は前記第1図において線■−
■で示される部分の略断面図である。
基体部lの上には、接極体部10両端部に平行に突設さ
れた支持部2および支持部3に、樹脂などの摺動部材4
および摺動部材5を介して摺接されることにより、テー
ブル6(可動部)が所定の平面内において滑動自在に支
持されている。
基体部lの中央には、前記支持部3および4と平行に案
内部7が突設されており、テーブル6の下面に設けられ
た保持部材8および案内部7を介して保持部材8と対向
する保持部材9.保持部材lOが案内部7を滑動自在に
挟持することにより、テーブル6が第1図の左右方向に
直線的に変位されるように案内される構造とされている
前記案内部7と保持部材8および保持部材9゜保持部材
10との間には、該案内部7と保持部材8および保持部
材9.lOとの摩擦を軽バするように、樹脂などの摺動
部材11および摺動部材12が介設されている。
基体部lには、テーブル6の移動方向に平行に設けられ
たボールねじ13(変位伝達機構)が、軸受け14およ
び軸受け15を介して両端部を回転自在に支持されてお
り、一端がサーボモータ16(駆動源)に係合されて回
転されるように構成されている。
テーブル6の下面には、ポールねじ13に螺合される移
動子17が係止されており、該ボールねじ13の回転運
動がテーブル6の第1図の左右方向における直線運動に
変換される構造とされている。
サーボモータ16には、ポールねじ13の回転数を検出
することによって、テーブル6の直線運動の速度Vを検
出する速度検出器18が設けられている。
テーブル6の近傍には、該テーブル6の端面に固定され
た反射鏡19aにレーザ19bを反射させる際の干渉縞
などを観測することによって、テ−プル6の位置Zを精
密に検出するレーザ干渉計などの位置検出器19が設け
られている。
サーボモータ16には、制御部20が接続されており、
この制御部20は、前記速度検出器18および位置検出
器19から帰還されるテーブル6の速度Vおよび位置Z
の情報に基づいて、該サーボモータ16の回転方向およ
び回転量などを適宜制御することにより、テーブル6の
変位などを制御するものである。
この場合、位置検出器19において検出されるテーブル
6の位置Zの情報は、制御部20に対して線形帰還され
るものである。
制御B部20には、制御データ保持部21が接続されて
おり、たとえばテーブル6の目標の位置決め位置Xなど
が制御部20に指令されるように構成されている。
この場合、テーブル6の下面に設けられた前記保持部材
9と保持部材10との間には、保持部材10に一端が固
定された板ばね22に支持されるとともに、樹脂などの
摺動部材23を介して基体部1の案内部7に摺接される
摩擦板24(摩擦力発生機構)が設けられている。
そして、−4がテーブル6の側に支持されるとともに他
端部が板ばね22を介して摩擦板24に当接される、た
とえば電歪素子やボイスコイルなどの付勢手段25(摩
擦力発生機構)によって、摩擦板24を案内部7に密着
させる力を変化させることにより、基体部1に対するテ
ーブル6の変位を妨げるように発生される摩擦力Fが所
望の値に制御される構造とされている。
さらに、前記付勢手段25には、摩擦力制御部26が接
続されており、この摩擦力制御部26は、速度検出!S
18および位置検出器19からそれぞれ得られるテーブ
ル6の速度Vおよび位置Zの関数として、摩擦板24お
よび付勢手段25などによって発生される基体部1に対
するテーブル6の変位を妨げるように発生される摩擦力
Fを制御するものである。
以下、本実施例の作用について説明する。
まず、制御データ保持部21から、テーブル6の目標の
位置決め位置Xが指令されると、制御部20は、速度検
出器18から帰還されるテーブル6の速度Vおよび位置
検出器19から線形帰還されるテーブル6の位IZに基
づいてテーブル6の変位を制御するとともに、摩擦力制
御部26は、たとえば次の式で示されるようなテーブル
6の速度Vおよび位置Zの関数として、付勢手段25か
ら摩擦板24に作用される押圧力を変化させることによ
り、テーブル6の変位を妨げる摩擦力Fを発生させ、テ
ーブル6が目標の位置決め位IXで正確に停止される。
F=M−v2/ (211x  Z l+g)) +F
M:テーブル6の質量 v=dZ/dt:テーブル6の速度 X:テーブル6の目標の位置決め位置 Z:テーブル6の位置 ε:パラメータ(固定値) Fo:摩擦力の固定値 すなわち、上記の式に示されるように、テーブル6の変
位を妨げるPil擦力Fが、テーブル6の運動エネルギ
(M−v”/2)を、テーフ′ル6の目標の位置決め位
置Xと現在位置Zとの差の絶対値で除して得られるよう
にしたものである。
したがって、テーブル6の変位を妨げる摩擦力Fは、テ
ーブル6の運動エネルギに比例して増加または減少する
とともに、テーブル6の位置Zが目標の位置決め位Wx
から離れている時には小さく、テーブル6の位置Zが目
標の位置決め位置Xに接近するとともに増加するように
制御される。
このため、たとえば、テーブル6の質量Mおよび速度V
が比較的大きい場合でも、目標の位置決め位置Xからテ
ーブル6の位置Zがずれたり、目標の位置決め位置χの
近傍でテーブル6が振動するなどの不具合が回避され、
テーブル6の位置決めなどを精密かつ迅速に行うことが
できるので、該テーブル6の変位の制御などにおける応
答特性が向上される。
このように本実施例においては、以下の効果を得ること
ができる。
(1)、テーブル6と、ポールねし13を介してテープ
ル6を変位させるサーボモータ16と、テーブル6の位
置Zおよび速度Vの情報に基づいてサーボモータ16に
よるテーブル6の変位を制御する制御部20と、テーブ
ル6に、該テーブル6の変位を妨げる摩擦力Fを作用さ
せる摩擦板24および付勢手段25と、テーブル6の位
置Zおよび速度Vの関数として、摩擦板24などからテ
ーブル6に作用されるFj擦力Fの大きさを制御する摩
擦力制御部26とを備えているので、たとえばテーブル
6のRIMおよび速度Vが比較的大きい場合でも、目標
の位置決め位Wxからテーブル6の位置Zがずれたり、
目標の位置決め位置Xの近傍でテーブル6が振動するな
どの不具合が回避され、テーブル6の位置決めなどを精
密かつ迅速に行うことができ、該テーブル6の応答特性
が向上される。
(2)、前記il+の結果、たとえば半導体装置の製造
における半導体ウェハの位置決めなどのように、半導体
ウェハの大口径化などに伴って、該半導体ウェハを載置
するテーブル6の重量が比較的大きく、かつ位置決め動
作の高速化および筋精度化が要求される用途に適用する
ことにより、半導体装置の製造における生産性を向上さ
せることができる。
[実施例2] 第3図は本発明の他の実施例である変位制御装置の要部
を示す説明図である。
本実施例2においては、移動子17を介してテーブル6
を変位させるボールねじ13の端部に円板27が固定さ
れており、この円板27に摺動部材23aを介して摩擦
板24aを当接させ、付勢手段25によって該摩擦板2
4aの円板27に対する押圧力を変化させることによっ
て、ボールねじ13の回転変位を妨げるように作用され
る摩擦力Fの大きさが調整されるところが前記実施例1
の場合と異なるものである。
本実施例2においては、以下の効果を得ることができる
(1)、テーブル6と、ボールねじ13を介してテーブ
ル6を変位させるサーボモータ16と、テーブル6の位
置Zおよび速度■の情報に基づいてサーボモータ16に
よるテーブル6の変位を制i1する制御部20と、ボー
ルねし13の一端に固定された円板27に摺接すること
によってボールねし130回転変位を妨げる摩擦力Fを
発生させる摩擦板24aおよび付勢手段25aと、テー
ブル6の位置Zおよび速度Vの関数として、摩擦板24
などからテーブル6に作用される摩擦力Fの大きざを制
御する摩擦力制御部26とを備えているので、たとえば
テーブル6の質量Mおよび速度Vが比較的大きい場合で
も、目標の位置決め位iWxからテーブル6の位1Zが
ずれたり、目標の位置決め位置Xの近傍でテーブル6が
振動するなどの不具合が回避され、テーブル6の位置決
めなどを精密かつ迅速に行うことができ、該テーブル6
の応答特性が向上される。
(2)、前記(11の結果、ボールねじ13に直接に摩
擦力Fを作用させることにより、サーボモータ16とテ
ーブル6との間に介在するボールねし13の展伸性など
に起因するテーブル6の応答特性の低下を抑制すること
ができる。
(3)、前記(IL (2+の結果、たとえば半導体装
置の製造における半導体ウェハの位置決めなどのように
、半導体ウェハの大口径化などに伴って、該半導体ウニ
八をRMするテーブル60重量が比較的大きく、かつ位
1決め動作の高速化および高精度化が要求される用途に
適用することにより、半導体装置の製造における生産性
を向上させることができる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない、たとえば、ボールねじ1
3とテーブル6の両方の変位を同時に妨げるように摩擦
力を作用させる構造としてもよい。
さらに、摩擦力制御部26において、テーブル6の位置
2および速度Vに基づいて摩擦力Fを制御する関数とし
ては、実施例中に示した式のものに限らず、いかなるも
のであってもよい。
以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野であるテーブルの変位制御
技術に適用した場合について説明したが、それに限定さ
れるものではなく、たとえば、比較的大きな速度で変位
される可動部の位置決めなどを精密に行うことが必要と
される技術などに広く適用することができる。
[発明の効果コ 本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記の通りである
すなわち、可動部と、変位伝達機構を介して該可動部を
変位させる駆動源と、前記可動部の位置および速度の情
報に基づいて前記駆動源による前記可動部の変位を制御
する制御部と、前記可動部または前記変位伝達機構の少
なくとも一方に、該可動部または該変位伝達機構の変位
を妨げる12M力を作用させる摩擦力発生機構と、前記
可動部の位置および速度の関数として、該摩擦力発生機
構から前記可動部または前記変位伝達g!1横の少なく
とも一方に作用される前記摩擦力の大きさを制御する摩
擦力制御部とを備えているので、たとえば、重量および
移動速度が比較的大きな可動部の位置決め操作などを、
位置ずれや振動などを伴うことなく迅速かつ正確に行わ
せることが可能となり、可動部の変位制御における応答
特性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である変位制御装置の要部を
示す説明図、 第2図は前記第1図において線■−■で示される部分の
略断面図、 第3図は本発明の他の実施例である変位制御装置の要部
を示す説明図である。 1・・・基体部、2.3・・・支持部、4.5・・・摺
動部材、6・・・テーブル(可動部)、7・・・案内部
、8.9.10・・・保持部、11.12・・・摺動部
材、13・・・ポールねしく変位伝達機構)、14.1
5・・・軸受、16・・・サーボモータ(駆動源)、1
7・・・移動子、18・・・速度検出器、19・・・位
1検出器、19a・・・反射鎖、19b・・・レーザ、
20・・・制御部、21・・・制御データ保持部、22
・・・仮ばね、23.23a・・・摺動部材、24.2
4a・・・摩擦機(摩擦力発生機構)。 25 ・・付勢手段(I3j擦力発生機構)、26・・
摩擦力制御部、27・・・円板、F・・・摩擦力、X・
・・目標の位置決め位置、■・・・速度、Z・・・位置
。 代理人 弁理士  小 川 勝 実 弟  3  図 /θ−送7も1更づ≦

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、可動部と、変位伝達機構を介して該可動部を変位さ
    せる駆動源と、前記可動部の位置および速度の情報に基
    づいて前記駆動源による前記可動部の変位を制御する制
    御部と、前記可動部または前記変位伝達機構の少なくと
    も一方に、該可動部または該変位伝達機構の変位を妨げ
    る摩擦力を作用させる摩擦力発生機構と、前記可動部の
    位置および速度の関数として、該摩擦力発生機構から前
    記可動部または前記変位伝達機構の少なくとも一方に作
    用される前記摩擦力の大きさを制御する摩擦力制御部と
    を備えたことを特徴とする変位制御装置。 2、前記摩擦力発生機構が、前記可動部または前記変位
    伝達機構の少なくとも一方に摺接される摩擦板と、該摩
    擦板の前記可動部または前記変位伝達機構の少なくとも
    一方に対する押圧力を変化させる付勢手段とからなるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の変位制御装
    置。 3、前記可動部の前記位置情報が、前記駆動源を介して
    前記可動部の変位を制御する前記制御部に線形帰還され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の変位制
    御装置。 4、前記可動部が、所定の物品が載置されるテーブルで
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の変位
    制御装置。
JP61195359A 1986-08-22 1986-08-22 変位制御装置 Pending JPS6352215A (ja)

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JP (1) JPS6352215A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0541143U (ja) * 1991-11-08 1993-06-01 日本電子株式会社 Xy移動テーブル駆動機構
WO2011145292A1 (ja) * 2010-05-20 2011-11-24 株式会社 日立ハイテクノロジーズ 走査型電子顕微鏡

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