JPS6352088A - 月令表示時計 - Google Patents
月令表示時計Info
- Publication number
- JPS6352088A JPS6352088A JP19628786A JP19628786A JPS6352088A JP S6352088 A JPS6352088 A JP S6352088A JP 19628786 A JP19628786 A JP 19628786A JP 19628786 A JP19628786 A JP 19628786A JP S6352088 A JPS6352088 A JP S6352088A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- moon
- sphere
- spherical body
- timepiece
- days
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N Glycerine Chemical compound OCC(O)CO PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N 0.000 title abstract description 29
- 238000004040 coloring Methods 0.000 claims 1
- JJWKPURADFRFRB-UHFFFAOYSA-N carbonyl sulfide Chemical compound O=C=S JJWKPURADFRFRB-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 230000035807 sensation Effects 0.000 abstract 1
- 238000004018 waxing Methods 0.000 description 6
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04B—MECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
- G04B19/00—Indicating the time by visual means
- G04B19/26—Clocks or watches with indicators for tides, for the phases of the moon, or the like
- G04B19/268—Clocks or watches with indicators for tides, for the phases of the moon, or the like with indicators for the phases of the moon
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Astronomy & Astrophysics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は月令表示時計に関わるものである。発明の目的
は正確な月の形の表現にある。例えば上弦の月は半円に
表示するごとくである。月の満干は略29・5日で一周
する。それなら29・5日で一回転する半分を暗くした
球体を正面から見れば上弦の月は半円に見えそうである
。では従来の月令表示時計はどうであったのであろうか
。以降図面を用いて説明する。
は正確な月の形の表現にある。例えば上弦の月は半円に
表示するごとくである。月の満干は略29・5日で一周
する。それなら29・5日で一回転する半分を暗くした
球体を正面から見れば上弦の月は半円に見えそうである
。では従来の月令表示時計はどうであったのであろうか
。以降図面を用いて説明する。
第1図は従来の月令表示の仕方を示す部分正面図である
。1は時計文字板に明けた扇窓である。
。1は時計文字板に明けた扇窓である。
扇窓1を通して刃板2が観測される。3は刃板2に描か
れた円方である。円方3は対称位置にもう1ヶ描かれで
ある。刃板2は29・5X2=59日で一周する様に仕
組まれている。矢印4は刃板2の回転方向を示す。5は
扇窓1の縁に設けた陰弧である。第1図では13日の月
附近であって矢印4の移動によって月が満ちてくる所で
ある。この従来例で好ましくないのは月の欠は方が実際
の月とは逆になってしまっている所である。陰弧5を半
転させて外側に凸に表っているのなら月の形になるよう
である。又上弦の月なら完全な半円に見えるのにこの従
来例なら三ケ月に近い形になってしまうものである。第
2図(、)は13日の月、(b)は上弦の月にあたり、
左側は実際の月の形(点線は月の陰である)なのに、従
来例では右側の様に表示してしまう。従来の形式でこの
問題を解決しようとすると陰弧5の形状をも周期的に変
化させねばならない。
れた円方である。円方3は対称位置にもう1ヶ描かれで
ある。刃板2は29・5X2=59日で一周する様に仕
組まれている。矢印4は刃板2の回転方向を示す。5は
扇窓1の縁に設けた陰弧である。第1図では13日の月
附近であって矢印4の移動によって月が満ちてくる所で
ある。この従来例で好ましくないのは月の欠は方が実際
の月とは逆になってしまっている所である。陰弧5を半
転させて外側に凸に表っているのなら月の形になるよう
である。又上弦の月なら完全な半円に見えるのにこの従
来例なら三ケ月に近い形になってしまうものである。第
2図(、)は13日の月、(b)は上弦の月にあたり、
左側は実際の月の形(点線は月の陰である)なのに、従
来例では右側の様に表示してしまう。従来の形式でこの
問題を解決しようとすると陰弧5の形状をも周期的に変
化させねばならない。
本発明は月が球であるなら月令表示も球で行えるだろう
。人が月を見る。太陽が回シながら月の片面を照射する
。それなら太陽に向りた球の片面を明るくし、太陽が回
ること罠代えてその球体を回しみればよさそうである。
。人が月を見る。太陽が回シながら月の片面を照射する
。それなら太陽に向りた球の片面を明るくし、太陽が回
ること罠代えてその球体を回しみればよさそうである。
第3図は本発明による月令表示時計の正面図(、)、断
面図(b)である。6は枠、7は文字板、8は時計ムー
ブメント、9は時針、10は分針、11は秒針である。
面図(b)である。6は枠、7は文字板、8は時計ムー
ブメント、9は時針、10は分針、11は秒針である。
12は球体であって、この球体12の表面は明部13と
暗部14半々に着色されている。
暗部14半々に着色されている。
その境界線15は一つの円周を作る。球体12には境界
線15と球体の中心とを結ぶ方向の回転軸17′がある
。球体12は矢印16方向にゆっくシと回転している。
線15と球体の中心とを結ぶ方向の回転軸17′がある
。球体12は矢印16方向にゆっくシと回転している。
なお、境界線15は実際の月が見せる様にぼかして作成
するのが好ましい。第3図(a)では13日の月の形を
正確に示していて当実施による月令表示時計を正面から
観測した形と同じくである。あと2.3日で満月になる
ところである。上弦の月では明部が完全な半円を示して
いたことは明らかである。17は時計の針の回転を減速
して球体12を29・5日で一周させるべき減速手段で
ある。18は月の日数の表示部である。
するのが好ましい。第3図(a)では13日の月の形を
正確に示していて当実施による月令表示時計を正面から
観測した形と同じくである。あと2.3日で満月になる
ところである。上弦の月では明部が完全な半円を示して
いたことは明らかである。17は時計の針の回転を減速
して球体12を29・5日で一周させるべき減速手段で
ある。18は月の日数の表示部である。
19は月の日数を修正セットするつまみである。
第4図は第3図(b)の部分拡大図である。20は分針
車、21は時針車である。22から29までは減速歯車
である。減速によって時針から球体12までの周期日数
は次の式で表わされる。
車、21は時針車である。22から29までは減速歯車
である。減速によって時針から球体12までの周期日数
は次の式で表わされる。
(lx並X並、並、競=: 29 * 5 )22から
29までの歯車の歯数は12.30.15.30.15
.30.10.59である。30は傘歯車機構、31は
スリップ継手である。球体12は29・5日で一周する
。つまみ19を回せばスリップ継手でスリングして球体
12と月の日数表示部18が一体になって回すことがで
き月の日数のセットをする。
29までの歯車の歯数は12.30.15.30.15
.30.10.59である。30は傘歯車機構、31は
スリップ継手である。球体12は29・5日で一周する
。つまみ19を回せばスリップ継手でスリングして球体
12と月の日数表示部18が一体になって回すことがで
き月の日数のセットをする。
本発明によれば、月の形を正しく表わすことと、更に加
えて月の立体的な感じの表現、第3図(、)に示す様な
宇宙感覚の表現もできるユニークな月令表示時計の提供
する。
えて月の立体的な感じの表現、第3図(、)に示す様な
宇宙感覚の表現もできるユニークな月令表示時計の提供
する。
第1図は従来の月令表示の仕方を示す部分正面図、第2
図(a)は実際の月の形と従来の表示との差異を示す図
、第3図は本発明による月令表示時計12・・・球体
13・・・明部 14・・・暗部15・・・境界線
図(a)は実際の月の形と従来の表示との差異を示す図
、第3図は本発明による月令表示時計12・・・球体
13・・・明部 14・・・暗部15・・・境界線
Claims (1)
- 表面の半分を暗く、対する半分を明るく着色した球体の
あることと、該着色の境界線上と球体の中心を結ぶ線上
に該球体の回転軸を設けることと、時計の針の回転を減
速して29.5日で一周する減速手段を設けることと、
この減速された速度で上記回転軸を回転させて上記球体
をして月令表示ならしめたことを特徴とする月令表示時
計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19628786A JPS6352088A (ja) | 1986-08-21 | 1986-08-21 | 月令表示時計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19628786A JPS6352088A (ja) | 1986-08-21 | 1986-08-21 | 月令表示時計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6352088A true JPS6352088A (ja) | 1988-03-05 |
Family
ID=16355291
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19628786A Pending JPS6352088A (ja) | 1986-08-21 | 1986-08-21 | 月令表示時計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6352088A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5074924A (en) * | 1989-06-21 | 1991-12-24 | Nippon Steel Corporation | Process for producing galvanized, non-aging cold rolled steel sheets having good formability in a continuous galvanizing line |
WO2007099134A2 (fr) * | 2006-03-01 | 2007-09-07 | Vincent Plomb | Montre avec au moins un indicateur du temps a trois dimensions |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5737110U (ja) * | 1980-08-12 | 1982-02-26 |
-
1986
- 1986-08-21 JP JP19628786A patent/JPS6352088A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5737110U (ja) * | 1980-08-12 | 1982-02-26 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5074924A (en) * | 1989-06-21 | 1991-12-24 | Nippon Steel Corporation | Process for producing galvanized, non-aging cold rolled steel sheets having good formability in a continuous galvanizing line |
WO2007099134A2 (fr) * | 2006-03-01 | 2007-09-07 | Vincent Plomb | Montre avec au moins un indicateur du temps a trois dimensions |
WO2007099134A3 (fr) * | 2006-03-01 | 2007-11-15 | Vincent Plomb | Montre avec au moins un indicateur du temps a trois dimensions |
JP2009528526A (ja) * | 2006-03-01 | 2009-08-06 | プロン、バンサン | 少なくとも一つの三次元時刻インジケータを有する腕時計 |
US7859948B2 (en) | 2006-03-01 | 2010-12-28 | Vincent Plomb | Watch with at least one three-dimensional time indicator |
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