JPS6351567B2 - - Google Patents

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JPS6351567B2
JPS6351567B2 JP12083981A JP12083981A JPS6351567B2 JP S6351567 B2 JPS6351567 B2 JP S6351567B2 JP 12083981 A JP12083981 A JP 12083981A JP 12083981 A JP12083981 A JP 12083981A JP S6351567 B2 JPS6351567 B2 JP S6351567B2
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JP
Japan
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signal
ultrasonic
cell
output
circuit
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JP12083981A
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JPS5821913A (ja
Inventor
Koichiro Myagi
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Anritsu Corp
Original Assignee
Anritsu Corp
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Publication date
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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H9/00Networks comprising electromechanical or electro-acoustic devices; Electromechanical resonators
    • H03H9/30Time-delay networks

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はアナログ電気信号の時間遅延を音響
光学的手法を用いて行なう信号遅延装置に関する
ものである。
従来よりアナログ電気信号の時間遅延を行うい
くつかの方法が考えられてきている。その第1は
デイジタルメモリ等によつて電気信号を一時記憶
し、読み出し時刻の制御を行う方法である。この
方法を装置化したものは汎用性に富み、高精度が
期待できるが、アナログ信号の波形再現精度を確
保するために非常に多くの記憶素子を必要とし、
かつ、A−D(アナログ−デイジタル)およびD
−A変換器を必要とする。よつて、装置が非常に
複雑な構成となり、高価である。次にCCD
(Charge Coupled Device)、BBD(Bucket
Brigade Device)等の信号転送遅延装置を用い
る方法があるが、この方法も良好な遅延信号波形
を得るには、多数の素子と複雑な電気回路を必要
とする。またSAW(Surface Acoustic Wave:
表面弾性波)素子を使用する方法も前記例と同様
に複雑な回路構成を必要とし、かつ、遅延時間が
素子形状で決定されるため、容易に可変できない
欠点をもつ。さらにまた、アナログ信号を磁気テ
ープなどに記録し、再生時刻を制御する方法もあ
るが、これら機械的動作を伴う方法には、装置が
大形化する欠点、あるいは、動作時間や安定性に
関する問題がある。
このように、アナログ信号の時間遅延を電子回
路や機械装置を用いて簡単に精度良く実行するこ
とは大変難しい。
本発明は、電気信号の時間軸処理に音響光学的
な空間信号処理の手法を用い、アナログ電気信号
を超音波信号に変換して空間的に一時記憶し、適
当な時刻に光を用いてこの超音波信号を検出し、
検出時刻と検出位置とを制御することによつて前
記電気信号の時間遅延を行う信号遅延装置を提供
することを目的としている。
本発明によれば、アナログ電気信号は液体等の
超音波伝搬媒質が満たされている音響光学的セル
の内部に配置した第1の超音波振動子に加えら
れ、セル内に超音波信号として放射される。この
超音波信号は超音波振動子面に対向して配置され
た超音波吸収部材に到達して吸収されるまで、前
記アナログ電気信号の情報を空間的な形で保持し
ている。この時、前記アナログ電気信号の時間軸
は、前記超音波信号の伝搬方向に設定した空間軸
に対応している。一方、空間的に保持されている
情報の読み出しは前記空間軸の位置座標の指定を
第2の超音波振動子より発射した超音波ビームに
よつて行い、指定位置の情報検出は光を用いて行
う。すなわち、前記アナログ電気信号によるセル
内の超音波信号全体に平面波光を照射しつつ、検
出すべき空間位置に幅の狭い超音波ビームを発射
すると、2つの超音波が重なつた部分を通過した
平面波光に他の部分とは異なる特定の位相変化が
生ずる。この位相変化は1枚のレンズで光量変化
に変換でき、この光量変化を光電変換して得られ
る電気信号は前記アナログ電気信号の振幅自乗値
に比例する。ゆえに、前記光電変換して得られた
電気信号は、前記アナログ電気信号を超音波伝搬
時間を利用して時間遅延させたものとなり、遅延
時間は、第1の超音波振動子と前記2つの超音波
の重なり合つた部分との空間距離をセル内の超音
波伝搬速度で割つた値となる。また、位置座標指
定用の超音波ビームは前記超音波信号がセル内を
伝搬する方向に対し、どの位置へも発射可能であ
り、すなわち、前記2つの超音波の重なり合う場
所を任意に設定することが可能であり、さらにま
た、前記超音波ビームの発射位置および発射時刻
が高速度で電気的に制御できるため、信号遅延時
間の変化を高速かつ微細に行うことができる。ま
た、複数の前記超音波ビームをそれぞれ時間をず
らせて周期的に発射することにより、遅延時間の
異なる複数の遅延信号を時分割された標本化信号
として得ることができたり、前記複数の超音波ビ
ームを同時発射することにより、遅延時間の異な
る複数の遅延信号の和信号を得ることができるな
ど、従来の遅延回路または遅延装置で構成すると
非常に複雑な構成を必要とした信号遅延処理の一
部が、電気光学的空間信号処理によつて簡単に実
現可能となる。
つぎに、図面を用いて本発明の詳しい説明を行
う。
第1図は本発明の構成要素の1つである電気信
号処理用音響光学的セル1の実施例における構成
図である。前記音響光学的セルはその内部に液体
等の超音波伝搬媒質2を充てんしたもので、対向
する両壁には、平面波光束を通過させる一対の光
透過窓3a,3bが備えられており、この窓を通
過した平面波光の進行方向と垂直に超音波が発射
されるよう、第1の振動子4が配置されている。
また、前記第1の振動子より所定の距離だけ離れ
た場所に、前記平面波光の進行方向と垂直に、か
つ、前記第1の振動子より発射された超音波と空
間的に交差する超音波ビームを発射させるための
1個以上の第2の振動子5が備えられている。さ
らに、第2図に示すように、前記第1、第2の振
動子に対向した壁面には超音波を吸収し、無用の
反射を防止するための超音波吸収部材6a,6b
が備えられている。また、前記各振動子には、個
別に電気信号を加えるための信号入力端子7a,
7bが設けられている。
第3図は、前記音響光学的セルの内部における
超音波信号8と超音波ビーム9の関係を示したも
のである。同図aに示すアナログ入力信号10に
よつて振幅変調された、周波数fSの正弦波信号を
前記信号入力端子7aに加え、第1の振動子4に
よつて前記音響光学的セルの内部に超音波信号8
として発射する。この超音波信号により前記セル
内には超音波伝搬媒質の密度変化による光学的位
相格子が形成される。この位相格子は前記セル内
の音速をvとすれば(v/fS)の格子定数をもつ
一次元進行形正弦波格子であり、かつまた、正弦
波の最大振幅値、すなわち、前記媒質の密度変化
を示す抱絡線は前記アナログ入力信号によつて定
められるものである。
つぎに、第3図bにおいて、第1の振動子4よ
りx方向に距離Ldだけ離れた位置において、第
2の振動子5のうちの1つより前記平面波光入射
方向と垂直に、かつ、前記超音波信号8と交差す
るように超音波ビーム9を発射する。この超音波
ビームの進行方向軸をyとする。x軸およびy軸
は必ずしも直交させる必要はないが、同図では両
軸が直交している場合を示している。前記超音波
ビーム9は前記第2の振動子に周波数fBの一定振
幅正弦波信号を加えて発射させる。この超音波ビ
ームは前述の超音波信号8の場合と同様に、前記
セル内においてy軸方向に進行する一次元位相格
子を形成する。この超音波ビームと前記超音波信
号とが空間的に交差している領域では、x、y軸
方向に正弦波位相格子を有する二次元位相格子が
形成される。この二次元位相格子を通過した平面
波光は格子の状態に対応して二次元的位相変化を
受けるが、前記超音波ビームの強さが一定である
ことから、その変化量および変化分布は前記アナ
ログ入力信号の振幅値のみによつて決定されるも
のとなる。ゆえに、同図aに示したアナログ入力
信号の斜線部分の面積に対応した位相変化が、前
記二次元位相格子を通過した平面波光に生じる。
前記超音波ビームのx軸方向長さPが前記アナロ
グ入力信号の前記セル内における最小空間周期に
比べ十分小さな場合、前記斜線部分の面積値をも
つて前記アナログ入力信号の振幅値に近似するこ
とができるから、前記位相変化を生じた平面波光
は、時間(Ld/v)だけ遅れた前記アナログ信
号の情報を保有していることになる。ゆえに、後
述する光学的方法でこの平面波光の二次元的位相
変化のみを検出すれば、遅延させたアナログ入力
信号を得ることができる。
第4図は、本発明の信号遅延装置の実施例にお
ける構成図である。処理すべき電気信号を信号入
力端子11に加え、平方根演算回路12によつて
振幅の自乗圧縮を行う。この自乗圧縮の目的は遅
延信号を得る際の光電変換における、光電変換器
13の自乗変換特性を補正することにあり、前記
信号入力端子に加える信号の振幅と、遅延信号出
力端子14より得られる遅延信号の振幅との間に
比例関係を成り立たせることである。さて、平方
根演算回路12を通過した前記処理すべき電気信
号は、第1の振幅変調回路15に送られ、第1の
発振器16で発生させた第1の正弦波搬送波を振
幅変調する。この振幅変調された正弦波信号は音
響光学的セル1の内部に設置されている第1の振
動子4に加えられ、前記セル内の超音波伝搬媒質
2中に超音波信号8として放射される。一方、第
2の発振器17で発生させた第2の正弦波搬送波
が第2の振幅変調回路18に送られ、制御回路1
9よりの制御信号によりパルス振幅変調された
後、分配回路20に送られる。分配回路20で
は、前記制御回路より送られる分配制御信号に従
い、前記パルス振幅変調された信号を第2の振動
子5のうちの所定のものに分配する。この分配を
受けた前記第2の振動子は前記セル内に前記超音
波信号と交差する超音波ビーム9を発射する。ゆ
えに、前記超音波ビームの発射時刻と前記セル内
における発射位置は、前記制御回路の制御信号お
よび分配制御信号によつて決定することができ
る。
音響光学的セル1内の2つの超音波を通過した
平面波光は、前記セル内の超音波伝搬媒質2の密
度変化によつて位相変化を受ける。とくに、2つ
の超音波が重なり合つた領域を通過した平面波光
は二次元的位相変化を生じているため、レンズ2
1によつて収束させると結像面に二次元回折像を
生ずる。ゆえに、この結像面上に空間的光学フイ
ルタ22を配置し、二次元回折像のみを検出すれ
ば、前記2つの超音波が重なり合つた領域の信
号、すなわち、アナログ入力信号の遅延信号を得
ることができる。
次に、二次元回折像とその検出について述べ
る。本装置で得られる二次元回折像は二次元フー
リエ変換像とも言われ、平面波光の光軸に垂直な
面における二次元位相変化分布を示すスペクトル
である。第5図aは光軸方向より見た音響光学的
セル1を示し、同図bは同図aのセルのx、y軸
と空間的に平行になるようα、β軸を定めた空間
的光学フイルタ22を示している。前記セル内に
おける超音波信号8と超音波ビーム9の進行方向
をそれぞれx、y軸方向とし、各々の搬送波の時
間周波数をfS、fBとすれば、前記超音波信号によ
る前記フイルタ面上での回折像はα軸上の輝点と
なり、光軸点から輝点までの距離dSはdS=λFfS
vで表わされる。ここで、λは平面波光の波長、
Fはレンズ21の焦点距離、vは前記セル中の超
音波伝搬速度である。同様に、前記超音波ビーム
による回折像はβ軸上の輝点となり、光軸と輝点
との距離dBはdB=λFfB/vとなる。本装置では、
検出すべき回折像を第1次回折光に限定してお
り、dS、dBは第1次回折輝点位置を示す値であ
る。さて、2つの超音波が重なり合つた領域を通
過した平面光により生ずる回折輝点は、前記超音
波信号によりx軸方向に回折した光が、前記超音
波ビームによりy軸方向に回折したもの、あるい
は、この逆のものと考えることができ、αβ座標
面上のR1〜4(±dS、±dB)の位置に発生する。第5
図bにはこれらの輝点発生位置が示されている。
4つのR点のうち、1つ以上の点で光を通過さ
せ、これを光電変換すれば、遅延信号が得られ
る。光電変換後の電流値は、光電変換器13の自
乗特性によつて第1の振動子4に加えた振幅変調
波の包絡線波形の振幅値の自乗に比例するが、こ
の包絡線波形は信号入力端子11に加えた処理す
べき電気信号を自乗圧縮したものであるから、結
果的に信号入力端子11と前記光電変換器の遅延
信号出力端子14との間では信号振幅値の比例関
係が成り立つている。
本発明は以上のような構成であり、第1、第2
の振動子4,5および超音波吸収部材6a,6b
を内壁に備え、対向する両壁に光透過窓3a,3
bを備えた音響光学的セル1に平面波光を入射
し、前記振動子より前記セル内に充てんしてある
超音波伝搬媒質2中に超音波信号を発射して前記
平面波光に位相変化を与え、この位相変化をレン
ズ21、空間的光学フイルタ22を用いた光学的
手法によつて検出して光電変換することにより、
前記第1の振動子に加えた電気信号の包絡線波形
信号を時間遅延させて取り出すことができる効果
を有する。さらに、前記第2の振動子5に加える
パルス振幅変調波は制御回路19および分配回路
20によつて発生時刻と加うるべき前記第2の振
動子5の選択が任意設定できるため、遅延時間を
高速度で変化させることも可能である。さらにま
た、光電変換器13の自乗特性を捕正する平方根
演算回路12の使用により、信号入力端子11と
遅延信号出力端子14の間で信号振幅値に比例関
係が与えられており、アナログ電気信号の遅延が
可能である。前記平方根演算回路12は、デイジ
タル信号の遅延を行う場合には省略することがで
きる。また、前記音響光学的セルの内部におい
て、必ずしも2つの超音波を空間的に交差させる
必要は無く、光軸方向より見て、2つの超音波が
重なり合つている状態であれば良い。このため、
必要に応じて超音波信号、超音波ビームにそれぞ
れ別個のセルを用いた多セル構造も考えられる。
このように本発明では、アナログ電気信号の遅
延時間を高速度で変化させながら、遅延信号を得
ることができるため、遅延装置としてはもとよ
り、高速度の位相調整装置あるいは電話等の秘話
装置としても応用可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は電気信号処理用音響光学的セルの構造
を示す図、第2図は音響光学的セル内の振動子と
超音波吸収部材の配置を示す図、第3図は音響光
学的セル内における2つの超音波の重なりを示す
図、第4図は本発明の実施例における構成を示す
図、第5図は超音波による平面波光の回折像を示
す図である。 1は電気信号処理用音響光学的セル、2は超音
波伝搬媒質、3a,3bは光透過窓、4は第1の
振動子、5は第2の振動子、6a,6bは超音波
吸収部材、12は平方根演算回路、13は光電変
換器、15は第1の振幅変調回路、18は第2の
振幅変調回路、19は制御回路、20は分配回
路、21はレンズ、22は空間的光学フイルタを
示し、10は処理すべきアナログ電気信号、8は
前記セル内の超音波信号、9は前記セル内の超音
波ビームを示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 信号入力の平方根演算回路12と;該回路出
    力により第1の正弦波信号を振幅変調して第1の
    電気信号とする第1の振幅変調回路15と;制御
    入力により第2の正弦波信号を振幅変調して第2
    の電気信号とする第2の振幅変調回路18と;該
    第2の電気信号を分配する複数の端子を有する分
    配回路20と;超音波伝搬媒質を充てんした電気
    信号処理用音響光学的セルであつて、該セルの対
    向する両壁に備えられ光束を通過させる光透過窓
    3と、該第1の電気信号を第1の超音波に変換し
    前記光線の光軸と垂直に前記媒質中に放射する第
    1の振動子4と、該第1の振動子から放射方向に
    所定の距離はなれて配置され該分配回路の複数の
    出力端子にそれぞれ接続されていて前記第2の電
    気信号を第2の超音波に変換し前記光軸と垂直に
    かつ前記第1の超音波と交差するように前記媒質
    中に放射する複数個の第2の振動子5と、前記第
    1、第2の超音波を吸収するために第1、第2の
    振動子にそれぞれ対向して備えられた超音波吸収
    部材6とを備えた電気信号処理用音響光学的セル
    1と;該第2の振幅変調回路に与える制御信号を
    発生し、かつ、該分配回路の出力を所望の第2の
    振動子に選択供給するための制御回路19と;該
    セルを透過した前記光束を集束するレンズ21
    と;該レンズにより作られた回折像のうち所定位
    置の輝点を検出させる空間的光学フイルタ22
    と;前記フイルタの出力を電気信号に変換する光
    電変換器13とを備え、前記所定位置が該第1の
    電気信号の搬送波周波数と光軸に対する前記第
    1、第2超音波の放射方向とに関連して定まり、
    前記輝点の輝度が前記交差位置における該第1、
    第2の超音波の振幅に関連して定まり、前記光電
    変換器の出力信号が前記所望の第2の振動子が配
    置された前記所定距離と該第1の超音波の伝搬速
    度とに関連して定まる時間だけ遅延して出力され
    るようになつていることを特徴とする信号遅延装
    置。
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JPS5821913A JPS5821913A (ja) 1983-02-09
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JPS59148596A (ja) * 1983-02-12 1984-08-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電気掃除機
JPS59148595A (ja) * 1983-02-12 1984-08-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電気掃除機

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