JPS6351456U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の黒鉛製治具の縦断面図、第２
図及び第３図は従来の黒鉛製治具の縦断面図、第
４図は本考案で使用される止め輪の一例を示す拡
大側面図、第５図は同平面図である。 符号の説明、１……治具本体、２……貫通孔、
３……金属ピン、４……係止冠部、５……止め輪
、６……治具本体裏面側の切欠穴。

補正 昭６１．１１．７ 図面の簡単な説明を次のように補正する。

【図面の簡単な説明】 第１図は本考案の黒鉛製治具の縦断面図、第２
図及び第３図は従来の黒鉛製治具の縦断面図、第
４図は本考案で使用される止め輪の一例を示す拡
大側面図、第５図は同平面図である。 符号の説明、１……治具本体、２……貫通孔、
３……金属ピン、４……係止冠部、５……止め輪
、６……治具本体裏面側の切欠穴、７……ねじ穴
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 黒鉛材料から成る治具本体１に少なくとも
   ３以上の貫通孔２が所定の位置に設けられており
   、この貫通孔２に位置決め用金属ピン３が挿着さ
   れ、この金属ピン３の一端には係止冠４が治具本
   体１の表面に当接すべく一体的に形成されており
   、金属ピン３の他端は止め輪５により治具本体１
   の裏面に止着されて成る黒鉛製治具。 (2) 前記治具本体１の裏面の貫通孔２の端部周
   辺部には、位置決め用金属ピン３の直径より大き
   く、止め輪５の面積より１０〜１００％大きい面
   積の切欠穴６が設けられていることを特徴とする
   実用新案登録請求の範囲第１項記載の黒鉛製治具
   。 (3) 前記貫通孔２は、所定位置に設けられてお
   り、１つの電子部品の位置決めをするために少な
   くとも３つの貫通孔２が三角形の頂点に相当する
   位置に設けられていることを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第１項記載の黒鉛製治具。