JPS6350591Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6350591Y2 JPS6350591Y2 JP2956683U JP2956683U JPS6350591Y2 JP S6350591 Y2 JPS6350591 Y2 JP S6350591Y2 JP 2956683 U JP2956683 U JP 2956683U JP 2956683 U JP2956683 U JP 2956683U JP S6350591 Y2 JPS6350591 Y2 JP S6350591Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan
- solenoid valve
- rotation speed
- drive means
- gas burner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 5
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は強制送風式燃焼装置に関するものであ
る。
る。
従来消火時においては、ガス通路開閉用の電磁
弁と、送風用のフアンとは同時にOFFしていた
ため、ガス供給は瞬時に停止しても送風用空気は
フアンの惰性回転により供給され続け、消火直前
のバーナ火炎は空気過剰となつてバツクフアイヤ
となつたりまた消火音が大きくなる難点を有して
いた。
弁と、送風用のフアンとは同時にOFFしていた
ため、ガス供給は瞬時に停止しても送風用空気は
フアンの惰性回転により供給され続け、消火直前
のバーナ火炎は空気過剰となつてバツクフアイヤ
となつたりまた消火音が大きくなる難点を有して
いた。
本考案は係る上記の難点を除去せんとするもの
であり、以下これを図例に基づいて具体的に説明
する。
であり、以下これを図例に基づいて具体的に説明
する。
１は強制送風式燃焼装置本体、２は湯沸器等の
熱交換器、３はガスバーナ、４は送風用のフアン
である。５はガスバーナ３に至るガス通路を開閉
する電磁弁である。６はフアン４の回転数が低減
し所定回転数となつたことを検出して電磁弁５を
閉塞駆動する回転検出駆動手段である。
熱交換器、３はガスバーナ、４は送風用のフアン
である。５はガスバーナ３に至るガス通路を開閉
する電磁弁である。６はフアン４の回転数が低減
し所定回転数となつたことを検出して電磁弁５を
閉塞駆動する回転検出駆動手段である。
本考案はこのような構成からなり、次に動作に
ついて説明する。使用に際しては、電磁弁５を開
いてガスバーナ３に点火すると共にフアン４を回
転させれば燃焼が開始する。
ついて説明する。使用に際しては、電磁弁５を開
いてガスバーナ３に点火すると共にフアン４を回
転させれば燃焼が開始する。
消火時においては、フアン４への通電を遮断さ
せればよく、フアン４の回転数が低減して所定回
転数にまで達すると回転検出駆動手段６が動作し
て、電磁弁５を閉塞するのである。
せればよく、フアン４の回転数が低減して所定回
転数にまで達すると回転検出駆動手段６が動作し
て、電磁弁５を閉塞するのである。
したがつて本考案においては、フアンをOFF
したのち電磁弁をOFFするようにしたので、消
火直前の消火音やバツクフアイヤを除去すること
ができ、安全性に優れたものである。
したのち電磁弁をOFFするようにしたので、消
火直前の消火音やバツクフアイヤを除去すること
ができ、安全性に優れたものである。
図面は本考案の実施例を示す全体図である。
１…強制送風式燃焼装置本体、３…ガスバー
ナ、４…フアン、５…電磁弁、６…回転検出駆動
手段。
ナ、４…フアン、５…電磁弁、６…回転検出駆動
手段。
Claims (1)
- ガスバーナに至るガス通路を開閉する電磁弁
と、送風用のフアンと、フアンの回転数が低減し
所定回転数となつたことを検出して電磁弁を閉塞
駆動する回転検出駆動手段とからなることを特徴
とする強制送風式燃焼装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2956683U JPS59134738U (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 強制送風式燃焼装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2956683U JPS59134738U (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 強制送風式燃焼装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59134738U JPS59134738U (ja) | 1984-09-08 |
| JPS6350591Y2 true JPS6350591Y2 (ja) | 1988-12-26 |
Family
ID=30160425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2956683U Granted JPS59134738U (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 強制送風式燃焼装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59134738U (ja) |
-
1983
- 1983-02-28 JP JP2956683U patent/JPS59134738U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59134738U (ja) | 1984-09-08 |
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