JPS63502763A - 電磁石により電気的に施錠が制御される錠 - Google Patents

電磁石により電気的に施錠が制御される錠

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JPS63502763A
JPS63502763A JP62500112A JP50011287A JPS63502763A JP S63502763 A JPS63502763 A JP S63502763A JP 62500112 A JP62500112 A JP 62500112A JP 50011287 A JP50011287 A JP 50011287A JP S63502763 A JPS63502763 A JP S63502763A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 電磁石により電気的に施錠が制御される錠技術分野 本発明は、錠に関する。
背景技術 米国特許第3.967.846号はドアの錠に関するもので、環状の電磁石を有 し、この電磁石にコイルは固定され、コイルの中を通過する電磁石は錠の軸の施 錠指に作動する。
本発明は全(異なったタイプの錠に関するもので、電磁石により電気的に施錠が 制御される錠に関する。
発明の開示 本発明に係る電磁石によって電気的に施錠が制御される錠は、 錠の本体内に回転可能に設けられ、一方は少な(とも1本の桟または他の施錠機 構に、この施錠機構を作動させるために接続され、他方はハンドルあるいは他の 作動機構に接続される第1および第2の同軸部材と、磁気的に結合されている磁 石とコイルとから成り、コイルが電気パルスを受けたときに、第1の角端部から 第2の角端部に回転して作動されるように電磁石の磁石とコイルの少なくとも1 個が該第1および第2の同軸部材に対して同軸に回転可能に設けられる少なくと も1個の電磁石と、 該第1の同軸部材の上に設けられ、第1と第2の位置の間を移動するように形成 され、少なくとも一方向の回転によって該第1および第2の同軸部材を接続する ために第2の位置で第2の同軸部材と結合され、第1の位置では該同軸部材は互 いに回転可能な少なくとも1個の接続部材と、 一方は該を磁石の5f動部材によって、他方は該接続部材によって運ばれる少な くとも1個のカムと1個のカム従動部と、該カムとカム従動部は電磁石の可動部 材が第1の角位置から第2の角位置に変化したときに、該接続部材を一端位置か ら他端位置の一方向に移動するように協動するように形成され、該接続部材を他 の移動方向に付勢するように形成された少なくとも1個の復帰機構とから成り。
角位置に対応して位置し、該接続部材による回転により接続される該同軸部材に よって、該同軸部材の1個に接続された桟の動きは、ハンドルに接続された他の 同軸部材の動きによって得られる錠である。
好適には本発明において、該磁石は固定され、該コイルは同軸部材に対して同軸 に旋回可能に設けられる。
本発明において該磁石とコイルは好適には環状切片を形成する。
本発明において、カムとカム従動部は接続部材を第1の位置から第2の位置に移 動させるために協動するように好適に形成されてもよく、復帰機構はスプリング でもよい。
好適な他の実施例では接続部材は偏心状および放射状に動ける第1の同軸部材の 上に腕の関節で接続されるように形成されるので、その自由端は第2の同軸部材 に結合することができ、カムとカム従動部は腕を放射状に作動するように形成さ れる。
本発明において好適には弾性体が同軸部材の少なくとも1個を静止位置に向けて 付勢し、この静止位置において接続部材は他の同軸部材に、他の同軸部材が少な くとも一対応静止位置にあるときに、結合されてもよい。
好適な他の実施例においては、錠本体は軸のさやが突出し、電磁石の固定部材を さやと同じ側の上に横に支持する放射状板と、該さやの上に回転可能に設けられ た電磁石の可動部材を支持する支持体と、該錠本体内に回転可能に設けられ、関 節を有し偏心し、放射状に可動な腕とから成る該第1の同軸部材と、少なくとも 1個の凹部を設けた環状部とから成る第2の同軸部材と、一方がカムを、他方が カム従動部を有する回転支持体と、該腕と、該第2の同軸部材の環状部の凹部の 端部の少なくとも1個に結合するように形成された腕の自由端とより成る。
本発明の錠は好適には同軸部材に同軸部を有し、内部に固定放射状板が設けられ 、第2の同軸部材の円筒部が回転可能に設けられている錠本体と、該さやを通し て延長され、該接続腕を備えた鎖板を支持する軸とから成る第1の同軸部材と、 該第2の同軸部材の環状部と、一端は操作ハンドルに他端は桟に接続される軸と から成る。
本発明の好適な実施例においては操作ハンドルと桟は同軸部材に同軸にしてもよ い。
他の実施例においては同軸部材の1個は操作ハンドルに接続され、操作ハンドル の心棒は同軸部材の軸に対して偏心しており、他方の同軸部材は桟に接続される 。
本発明によれば、同軸部材が角位置にあり、接続部材が第2の位置にあって、第 1の同軸部材の回転運動の第1の段階で接続部材が運動を、桟を外す方向に施錠 機構に作用する中間機構に伝え、第2の段階で桟が作動するようにした桟を固定 する機構を備えることが好適であろう。
本発明は電磁石により電気的に制御される施錠と人手による操作による多数の錠 の検討によってより詳細に理解されるであろう。
本発明は図面に示され、記述された実施例に限定されるものではない。
図面の簡単な説明 第1図は筒型でドア等の開口部に設けられ、静止位置にある本発明の第1の実施 例の縦断面図、第2図は静止位置にあるpiS1図の実施例の■−■矢視横断面 図、第3図は静止位置にある第1図の実施例のm−■矢視中間横断面図、第4図 は静止位置にある第1図の実施例のIV−IV矢視横断面図、第5図は静止位置 にある第1図の実施例のv−■矢視横断面図、第6図は静止位置にある第1図の 実施例のVl−Vl矢視横断面図、第7図は施錠位置にある第1図の実施例のV l−Vl矢視横断面図、第8図は施錠位置にあり、外面を切断した第1図の実施 例の底面図、第9図は嵌込型で開放位置にある本発明の第2の実施例の水平軸方 向の断面図、第1O図は開放部上に設けられた第9図の実施例の外部垂直面図、 第11図は静止位置にある第9図の実施例の内部垂直面図、第12図は開扉開始 位置にある第9図の実施例の内部垂直面図、第13図は開扉開始位置にある第9 図の実施例の内部垂直面図、第14r54は非施錠位置にあるほぞ穴型の本発明 の第3の実施例の内部垂直面図、第15図は施錠位置にある第14図の実施例の 説明図、第16図は最終非施錠位置にある第14図の実施例の説明図、第17図 は第14図の実施例の内部後面図である。
発明を実施するための最良の形態 第1〜8図に示され、全体として1で示され、!気菌に制御された施錠と手動操 作を行う錠は扉3のような開放部材の円筒通孔2に設けられ、この円筒通孔2は 扉の面に対して垂直である。
第1.2および8図に示されるように錠lは全体として4で示される施錠手段を 有し、この施錠手段は水平に、かつ、円筒通孔2に垂直な扉3の中間面へ延伸す る。 施錠手段4は扉3の円筒通孔6内に延伸している円筒部5と、扉の内方端 部で、扉3の円筒通孔2内に放射状に延伸している方形断面部7と、扉の前方端 部で扉3の垂直縁9に固定された板8とから成る。
施錠手段4は突出位置と、扉3の縁9に直角な引き込み位置の間を移動可能で桟 を動かすために図示されない周知な動作転換機構によって、扉3の円筒通孔2の 軸内で回転可能なリング11に接続される桟lOから成る。
リング11は桟を回転運動するために、方形通路12を有し、方形通路12の軸 は扉3の円筒部2の軸内に延伸する。
第1,3および8図に特に関連して、錠lは全体として13で示される中空の錠 本体を有し、対向するカップ状の2個の部分14.15から成る。
これらの錠本体14.15は各々扉3の円筒通孔2内に正確に嵌合し、扉3の反 対表面20.21に達する周辺の肩18.19を設けた円筒部16.17を有す る。
また、錠本体14.15は軸方向通孔24.25が設けられ、通孔24.25の 外側面が切頭円錐形である放射状フランジ22.23を錠本体14.15の外側 部分15.17で有する。
さらに1錠本体14.15は錠本体15の円筒部17を通過し、錠本体14の円 筒部16にねじ込まれる2木の全く反対のねじ26!によって互いに結合され、 これにより肩18.19は扉3の反対面20.21に確実に保持される。また1 錠本体14の円筒部16の内側端は全く反対の切り込み16a、16bを有し、 第2図に明らかに示されるように切り込み16a、16bの中に施錠手段4の部 分7が延伸する。
また、錠lは2個の回転する同軸部材27.28を有する。
同軸部材27は錠本体13内に回転可能に設けられ、錠本体14の軸方向通孔2 4を経由して回転可能に設けられ、外側端が外部操作ハンドル30を支持する円 筒部29と、錠本体14のフランジ22の放射状内面に近接した放射部31と、 内側に延伸し、錠本体14の円筒部16内に回転可能に設けられた円筒部32と から成る。
特に第3図については1錠本体14のフランジ22の内面はその周囲上に凹部3 3を有し、同軸部材27の放射部3tは凹部33に進入する突出部34を有し、 これにより同軸部材27と、この同軸部材27が支持するハンドル30が2個の 端位置の間を旋回し、この端位置において突出部34は凹部33の端部に向って 設けられる。
さらに、第1図に示されるように錠本体14のフランジ22の軸方向通孔24の 環状凹部36の中に環状運動をするスプリング35が設けられ、スプリング35 は同軸部材27とハンドル30を方形の中心位置に付勢するように一端は錠本体 14に他端は同軸部材27に接続される。
特に第1図に関連して、同軸部材28は長方形の断面部分37を有する軸方向の 軸により形成され、回転の間に駆動リング11に接続されるように施錠手段4の 長方形断面12の通孔を通って延伸しているのが示される。
軸28の正方形断面37の部分もまた部材38内に同軸に延伸し、部材38によ って2回転中に完全になり、部材38は錠のケース15と錠本体14と同様に同 軸部材27に対向して錠本体14の上に設けられ、上記のように設けられた螺旋 状の復帰スプリング39と角状の停止部を有し、外側端で内部ハンドル40を外 部/\ンドル30に対向して設ける。
第1図において特に明白に示されるように軸28は施錠手段4の他の側に外部ハ ンドル30のように固定板43から同じ側に延伸している円筒状さや42内に回 転可能に設けられた円筒部41を有し1円筒部41の周囲は状本体14の円筒部 16の内側端部によって支持され、この板43は施錠手段4の部分7と錠本体1 4の切り込み16a、16bに対応する2個の切り込み43a、43bを有する 環状の縁を有する施錠手段4の周縁とが近接される。
さや42の周囲に設けられるものは回転支持体44で、この回転支持体44はコ イルホルダーと呼ばれるもので、円形通孔47を有する中空環片の形をしたコイ ル46を距離をおいて周囲上に支持するブツシュ45から成る。
固定板43が支持するさや42と同じ側に位置する固定板43の面ば突出部48 を有し、突出部48は面の下部に位置し、突出部48の上に磁石49の下端が設 けられ、磁石49は環状片の形を有し、コイル46の円形通孔47の中に挿入さ れる。さらに、板43に対向するさや42の端部は停止リング50を支持し、こ の停止リング50は移動運動中のコイルホルダー44の停止部材を形成する。
コイルホルダー44は中心の頂点の両側に位置する2つの実質的に角対象の端位 置間を回転する。
r静止位置Jと呼ばれる端位置の1つにおいて、コイル46の端部の1つは板4 3の突出部48の一端に対して当接し、この位置は第4.6図で示される。
r作動位置1と呼ばれる他の端位置においては、板43と同じ側のブツシュ45 の外面により支持されている停止部45aは板43の突出部48の他の端部に当 接し、この位置は第7.8図に示される。
実施例においてコイル46は実質的に174円周以上に作動し、作動角度は実質 的に90度である。
軸28の端部はハンドル30と同じ側で、その円筒部41の端に位置し、正方断 面の部分51を有し、この部分51はさや42の外側に設けられ、部分51上に 軸28と共に、その結果1回転する放射状板52が固定される。この放射状板5 2は同軸部材27と円筒部32と放射板43の間の錠本体14の円筒部16内に ベアリング金形成するように、その周縁に円筒部53を回転可能に有し、この円 筒部53は板43の方向に延伸する。そのうえ、板52はハンドル30に向って 曲−)ている板52の面の上に中央環状突起54を有する。このように、突起部 48のコイル46と磁石49が固定板43と回転板52との間に突出しているこ とがわかる。
フック55を有する接続部材が板52の外面上に設けられる。このフック55の 下端はピボットピン56を有し、ピボットピン56は錠の主軸に対して偏心し、 ピボットピン56の端部の一方は板52内に環状突起54と、その周縁との間で 回転可能に設けられ、他端はハンドル30の方へ曲った環状突起54の面と板5 2の突起58に固定された板57内に回転可能に設けられる。
これによりフック55は放射状面内で動くことができる。特に第5図に示される ようにフ7り55は板52の底部上に関節で接続され、静止時にはコイル46の 反対に延伸する。
ツー2り55はいわゆる引き込み位置に向って付勢され。
ピボットピン56の他側上に位置されたフック55の延技部61と1g5状突起 54の面62との間で作動するスプリング60によって突出した環状突起54の 面59に当接する。
同軸部材27の円筒部32の内側端が板52の周縁に近接することに注目すれば 、特に第6図においてフック55の自由端63はフ7り55が引き込み位置にあ るとき、同軸部材27の円筒部32の内側面から離れていることが示される。
第7図に特に明白に示されているように、作動位置と呼ばれる他の位置において フック55はそのピボットピン56に対して外側を放射状に旋回するので、その 自由端63は回転の間外側ハンドル30を施錠機構4の作動軸28に接続するた めにツー2り55と板52によって、同軸部材27の円筒部32の切り込み64 に挿入される。
第6〜8図に示されるようにコイルホルダー44はそのブツシュから延伸し、板 43に向けて曲がっている板52の表面に近接するカム65を有する。
フック55は板52に設けられた長方形の通孔67を通り、板52と板43を隔 てている空間に延伸する指66を支持する。
カム65の作動面65aがこのようなので、コイルホルダー44がその位置を静 止位置から作動位置に変えたときにフック55は引き込み位置から作動位置に変 わり、フック55の自由端63は切り込み64に入り同軸部材27の円筒部32 と結合される。
静止位置は特に第6図に示され、一方、作動位置は第7,8図に示される。
さらに、コイルに電力を供給する電線68が板52の突出した円環状突起54と 軸28の円筒部41の端部の間と、回転板52の突出部54の放射部分内の半環 状の通路69を通る。
第1〜8図に示され上述された電気的に制御された施錠と手動操作を行う錠lは 下記のように動作する。
ハンドル40は軸28の方形断面の部分37によって常に施錠機構4に接続され るので、このハンドル40を一方向に、または、スプリング39に対する反対方 向に回転することにより、施錠機構4の桟10を作動させ、同時に、フック55 を支持する板52を引き込み位置に止めることができる。各々の動作量に軸28 .ハンドル40および板52はスプリング39.もし適当ならば施錠機構4の復 帰スプリングによって中間角位置に戻る。
内側ハンドル40の動作量に静止位置にあるコイルホルダー44とコイル46は 付勢されない。
コイルホルダー44が静止状態にある上述の状態において、フック55は引き込 み位置にあり、外側ハンドル30とその結果同軸部材27は施錠機構4を作動さ せることなく一方向または他方向に回転されることができ。
ハンドル30と同軸部材27はこれ等の動作の間に中間角位置に戻る。
適当な電気パルス信号が給電線68を通してコイル46に印加されるとコイルホ ルダー44はその結果、さや42の周囲で静止位置から作動位置に回転される。
この回転の間にコイルホルダー44によって支持されるカム65の作動面65a はフック55の指66を外方に押圧し、これによりフック55をそのピボットビ ン56の周囲において作動位置へ旋回させ、この作動位置においてフック55の 上端63は同軸部材27の円筒部32の切り込み64内に結合される。
この作動位置において、ハンドル30は回転の間、同軸部材27、フック55、 板52および軸28によって施錠機構4に接続される。これで錠lは施錠状態に ある。
もし外側ハンドル30が一方向または他方向に回転されると施錠機構4は作動さ れ、これにより桟10が動く、一方向の回転によりフック55が引かれ、他方向 の回転の場合は押圧される。
これらの動作の間にフック55の端部63が切り込み64から逸脱することを防 止するために、フック55の端部63の支持面と切り込み64の周囲面は端部6 3が切り込み64に入り、それから逸脱しないようにこのような角位置となって いる。
コイルホルダー44が作動位置にあると、コイルホルダー44の非平衡はフック 55をその作動位置に保持することを可能とし、これによりコイル46内の電気 パルス信号を保持する必要がなくなる。コイルホルダー44が静止位置に復帰す るためにハンドル30を操作し、施錠機構を全て作動させるのに十分な定められ た時間の後にコイル46に新たな反対のパルス信号を送ることが必要である。コ イルホルダー44が静止位置に戻っているときKは、施錠機構4の作動を続ける ことは、それにもかかわらず可能である。なぜならば、フック55の端部63は 円筒部32の切り込み64の端部の一つに対して保持されるからである。
しかし、外側ハンドル30が解除されるとすぐに、フック55はスプリング60 の作動によってその引き込み位置に戻り1錠は非作動位置に復帰し、この非作動 位置において外側ハンドル30の回転は施錠機構4を作動させない。
コイル46と磁石49から成る電磁石によってコイルホルダー44を作動させる ための電気パルス信号を発生させるために電子キーを確認するための電子回路を 設けることができ、この電子キーはハンドル30および/またはハンドル40内 に配設されることができる。
これらのハンドルは中空に形成され、軸方向の通孔70を有する軸28はハンド ルの一方から他方へ電線を通過させる。
次に、電気的制御による施錠と人手による操作を行う他の錠が第9〜13図にお いて全て100台の符号が付されて説明される。
この錠100は第1の部分102と垂直な結合面104を有する第2の部分10 3を有する中空平行六面体状のケーシング101とから成る。この錠のケーシン グ101はj4105のような開放部材の内面上に設けられ、これにより部分1 02の垂直壁106はその内面に当接する。
垂直の直立部107と同じ側で扉105の縁に近接して配設される錠の部分にお いて、錠100は水平に横切るスピンドル108を有し、このスピンドル108 は体部103の垂直壁109を通って延伸し、また、環状さや110の内側へ延 伸して体部102の垂直壁106の上に突出し、この水平スピンドル108は自 由に回転するように設けられる0体部102のさや110と垂直壁106は第1 〜8図に示された錠のさや42や板43に相当することが示される。
錠本体101の外側で水平スピンドル108の端部に垂直板111が設けられ、 第10図に示されるように垂直板111はスピンドル108の回転の間に開放方 向あるいは施錠方向への回転により水平桟112と2個の垂直桟113.114 から成る桟部を作動することができる。
錠100は固定された垂直な直立部分107から離れた部分に軸108に平行な 軸における体部102の中に回転可能に設けられ、外側に歯を宥する歯車115 を有する。この歯車115は垂直壁106と扉101に設けられた通孔117を 通して延伸する突出円筒部116を有する。この環状突出部116は@108の 外側の操作ハンドル118を支持する。さらに、歯車115は螺旋状のスプリン グ119に従属し、このスプリング119は歯車115とハンドル118を中間 安定位置の方へ付勢し1回転を防止する停止部(図示されていない)は上述の実 施例と同様にこれらの両方向への回動を制限するために設けられている。
錠体101内で軸108に対して同軸で回転中に自由に設けられているリング1 20はその周縁に歯を有し、歯車115と噛合し、この歯を有するリング120 は体部103を同じ側の横に停止部を形成するように突出部121を有する。
上述の実施例のように錠100はコイルホルダーと磁石が各々さや110上およ び体部102の垂直壁106上に設けられていて、全体を121で示される電磁 石と、フック55に相当する関節を有する腕122を有する。このフック122 は2枚の板123,124の間に延伸し、板123,124の上にピボットピン 125によって、腕122は偏心して関節でr続され、これらの板123,12 4はスピンドル108の上に回転自由に設けられ、腕122は横の指126を支 持し、指126は上述と同様に板123内に設けられた長方形の通孔127を通 り、電磁石121のコイルホルダーのカムの通路内に延伸する。
さらに、さや110の端部に近接している板123はその周縁に電磁石121の コイルホルダーの環状通路と歯を有するリング120との間に延伸する環状部1 2を有し、この環状部12には体部102の垂直v105から突出して環状部内 に回転可能に設けられる。板123もその周縁に停止部130を形成する突出部 を有する。板123と124との間にスピンドル108は周縁に切り込み132 を有する扇形板131を有する。
この扇形板131は複数の板123,124の2つの放射状表面135,136 に各々直面し得る2つの対向体部101上に設けられた水平ピボットビン138 によって関節で接続された施錠フック137はスピンドル108を回転中に固定 するようにスピンドル108に接続された扇形板131の切り込み132に挿入 するように形成された自由端139を有する。
ツー2り138はこの施錠位置に向けてスプリグ140によって付勢され、板1 24の円筒表面142の周縁に延伸した指141を横に支持し、切り込み143 が表面142内に形成される。
第9〜12図に示された錠100は以下のように操作される。
桟112,113,114が第10図に示されるように、施錠位置、換言すれば 延伸位置にあるとき錠100は第11図に示された以下の状態になる。
ハンドル118はその中間の静止位置にあり、歯車115によってハンドル11 8に接続された歯を有するリング120の停止部121は同様に中間の静止角位 置にある。接続腕122は引き込んだ位置にある。施錠し/<−137の端部1 39はスピンドル108によす支持される扇形板131の切り込み132内に結 合され、それによりスピンドル108は固定され、桟112゜113.114を 固定して保持する。扇形板131の面136は2枚の板123,124の面13 4に面し、これにより、面133,135は距離を保ち、方形の遊び角Aによっ て隔てられる。
施錠レバー137の横の指141は星形板124の周縁に形成された切り込み1 43に結合する。桟112゜113.114は施錠され、ハンドル118は一方 向または他方向に何等影響されずに回転されることができ、歯を有するリング1 20は同時に回転する。
上述の実施例と同様にパルス信号が電磁石121に送られると、その結果、接続 腕122はその作動位置に向けて外側に回転し、この作動位置において端部14 4は歯を看するリング120によって支持される停止部121の端部145と向 い合う。
ハンドル118が静止位置から第1の方向に回転されると、ハンドル118に歯 車115によって接続される歯を有するリング120はその結果、接続腕122 によって2枚の板121.124を回転する。
同時に、第1の動作状態において、施錠レバー137の指141は切り込み14 3から抹けて扇形板124の周縁面142に谷内する。これによって、施錠レバ ー137の端部139はスピンドル108によって支持される扇形[131の切 り込み132を抜け、これによって、スピンドル108が開放され、同時に2枚 の板123,124の間に位置する放射状面135は遊び角3をなくして扇形板 131の面133に向かって移動する。
もし1回転運動が続けられると、歯車115がスピンドル108の停止部の1つ に当接するまでスピンドル108は回転し、桟112,113,114は同時に これらが接続される板111の回転によって引き込み位置に運ばれる。第12図 は回転運動の第1の状態の終わりにある錠を示し、第13図は引き込み位置への 桟の動きの終わりにおける錠100を示す。
ハンドル118が開放されると、これは静止の中間位置に戻り、同時に歯を有す るリング120で支持される停止部121が静止の中間位置に戻り、この静止の 中間位置で停止部121が反対面146は板121の周縁に設けられる停止部1 3に対向し、上述の実施例のように反対方向に電気パルス信号が電磁石に送られ 、接続腕122は引き込み位置に戻る。
桟112,113,114を施錠位置に戻すためにハンドル118は他の方向に 回転される。
歯を有するリング120の停止部121は停止部121の端部146によって停 止部130に対し移動するので2枚の板123,124を回転させる。遊び角△ がなくなったのち、2枚の板123,124の放射面136はスピンドル108 に接続された扇形板131の放射面134に対向し、このようにスピンドル10 8は回転される。
ハンドル118の動きが終わるとき、歯車115は停止部に移動し錠100は上 述の第11図に示される状態に回復し、この状態で桟112,123,114に 接続されるスピンドル108は施錠し八−137によって施錠され、これらの桟 は延伸位置にある。
従って、第1〜8図に示される実施例と同様に接続腕122は2枚の板123, 124から成ると共に桟112.113,114に接続される部材によって支持 される。この接続腕122の端部がハンドル118に接続し、歯を有するリング 120を有する部材と協動することが示される。しかし、錠100ではハンドル 118の軸はこれらの同軸部材120,123゜124に並んで位置し、同様に 接続腕122によって付勢される桟固定系を有する。
次に第14〜17図に全体を200とした錠が示される。
第17図に示されるようにこの錠200は2個の桟を有するほぞ孔型である。こ れは全体を201で示し、平行四辺形な錠体から成り、開放部材の面に平行に延 伸している垂直接合面を有する2個の対向部202゜203を有し、この様に扉 204はその内に錠体201が同じ高さに設けられ、この錠体201は扉204 の縁に固定される板205を有する。
錠200の上部に錠体201は錠200を通過して方形スピンドル206を有し 、スピンドル206の端部は扉204のいずれの側にも2個の対向するクラッチ ハンドル207を支持する。
錠体201内の方形スピンドル206上に設けられた放射状面208は体部20 2内に回転可能に設けられた円筒形環状部209を横に有する。
上述の実施例と同様に円筒部209の内側に電磁石を有し、そのコイルホルダー は体部202の垂直壁211から突出したさや上に回転可能に設けられ、その電 磁石は体部202に固定される。
さらに、スピンドル206に接続する板208は円筒部209と同じ側に、ピポ ー2トピン213によって偏心して関節で接続された接続腕212を支持する。
円筒部209は円周上にスピンドル206に対して平行なスピンドル216上に 設けられた歯車215と結合し、歯を有する部分214を有する。
この歯車215は螺旋状のスプリング217によって安定中間位置に向けて付勢 される。さらに、この静止位置のいずれかの側の歯車215の回転移動は図示さ れない停止部によって制限される。このようにハンドル207を支持するスピン ドル206は中間静止位置を有すると共に、歯車215と連携する停止部に向け て両方向に旋回することができる。
円筒部209の胴囲で接続腕212に向かって錠体203内に回転可能に設けら れ内側凹部219を有し、この四部219内にフック212の自由端220が進 入可能なリング218と、接続腕212のために通路を有する板208で支持さ れる円筒部209を有する。
環状リング218はその底部に体部202.203によって支持された水平スピ ンドル225上に回転可能に設けられたリング224の歯を有する部分223に 結合する歯付は部222を有する。
リング224は下方に延伸し、指226の端部が施錠桟228内の切り込み22 7に進入可能で、一方向または他方向へ回転する間に、延伸位置と復帰位置の間 をスピンドル206に垂直ト、この桟228を水平に移動できる指226を有す る。
同様にリング224は下方に延伸した指229を有し、回転の間にこの板229 はスプリング231によって上方に付勢される板230に作用することができ、 この板230は錠本体201内で垂直に動けるように設けられると共に、桟22 8の他の側に他の垂直板232を有する。この板232内に切り込み233を有 し、これらの板230.232が上部位置にあるときに桟228により支持され た円柱234を受けるように切り込みが形成される。
板230.232および円柱234から成る系は桟228を延伸位置および引き 込み位置に固定する系である。
さらに、錠200は桟228に平行でスプリング236によって延伸位置に向け て付勢される第2の桟235を有する。この桟235はスピンドル206に接続 された円筒部208の周縁に配置された指237によって延伸位nから引き込み 位置に移動されることができ、クラッチハンドル207が下方に移動されるとき には指237は桟235に設けられた垂直面238と相互に作用する。
第14〜17図に示された錠200は下記の方法によって作動する。
第14図に示された位置において接続腕212は静止位置にあり、桟218は引 き込み位置にあり、上部位置で、この桟の横の指234と相互に作用する板23 2によって固定される。
もし、スプリング217とは逆の上方にハンドル207が旋回すると何も生じな い0反対にもしハンドル207が下方に旋回されると、桟235はその延伸位置 からスプリング236とは逆の引き込み位置に向けて移動される。それ故、扉2 04を開閉する従来の方法に錠200を使用することができる。
第14図に示される位置から電気パスル信号が電磁石210に送られ、上述の実 施例と同様に電磁石210は接続腕212を引き込み位置から作動位置に移動し 、この位置で接続腕212の端部220は円筒リング218に設けられた凹部2 19に進入する。
ハンドル207が上方に旋回すると、その結果、接続腕212の端部210は凹 部219の端部の1つに当接し、端部210は回転されリング224を回転する 。
同時に、第1の状態でリング224によって支持される指225は板230の上 縁上に作用することによって板232を下方に押圧し、桟228を開放させる。
第2の状態で指226は桟228の切り込み227内に結合し、桟228を遠心 位置に移動する。移動の終わりで板230が再び上方に移動し、これによって板 232は指234と再結合する。
ここで桟228は延伸位置に固定される0錠200のこの状態が第15図に示さ れる。この動作の間に上部桟235は位置を変えない。
を磁石210が戻しパルス信号を受けたときに、もし、ハンドル207が開放さ れると、これらは静止中間位置に戻り、接続腕212は引き込み位置に復帰する 。ここで、扉204は桟228によって固定位置にあり、ハンドル207のいか なる動作も上部桟235を作動させるだけである。
パルス信号が電磁石210に再び送られると接続腕212は接続腕212の端部 220が環状リング218の切り込み219に進入する位置に再び位置する。ハ ンドル207が下方に移動すると、接続腕212の自由端220は切り込み21 9の他端に結合し、上記方向と反対の方向にリング218を移動させる。同時に 、リング224にで支持される指226は板230と施錠板232に上記方向と は反対方向に作用し、リング224によって同様に支持される指229は桟22 8が延伸位置から引き込み位置に移動することを確実にする。
同時に、スピンドル206に接続される板208によって支持される指237は 桟235をその引き込み位置に移動させる。錠200は第16図に示される状態 に復帰し、この状態で桟228.235は共に引き込み位置にある。
もし、ハンドル207が開放され電磁石210が戻しパルス信号を受けると、接 続腕212は引き込み位置に戻り、ハンドル207は静止中間位置に戻り、桟2 35は延伸位置に戻る。そこで、錠200は再び第14図に示された状態に戻る 。
第14〜17図に示された実施例においては上述の実施例とは反対に接続腕21 2はハンドル207に接続される板208により形成される部材により支持され 、一方、それにより接続腕212が協動する凹部219のあるリング21Bによ り形成される部材は桟228に接続され、板232と指234とより成る施錠機 構は桟228がその延伸位置および引き込み位置に保持され、接続腕212によ って付勢されることが注目される。
さらに1錠200は桟228の直接操作のための機構によりa成され、桟228 は扉204の外側に延伸する操作用ノブ239を有し、ノブ239のスピンドル 240は体部202を通って中間リング224上に位置し、歯を有する4分円2 42に結合し歯を有する4分円241を支持する。ノブ239の操作によって指 226.229により上述と同様に桟228を操作することができ、さらに、中 間リング224の回転は自由に回転するリング218上にのみ作用する。
奪え−零 NN ANNEX To THE IhJTERNATIONAL 5EARCHRE PORT ON

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 錠本体内に回転可能に設けられ、1つが少なくとも1つの桟または他の施錠 機構(4)に該施錠機構(4)を動かすために、他方がハンドルまたは他の作動 機構(30)に設けられる第1および第2の同軸部材(27,28)と、 磁気的に結合した磁石(49)とコイル(46)とから成り、該コイル(46) が電気パルス信号を受けたときに第1の角の端部位置から第2の角の端部位置に 回転するように磁石(49)とコイル(46)の少なくとも1個が該同軸部材に 対して同軸に回転可能に設けられた電磁石と、 該第1の同軸部材の上に設けられ、第1および第2の端部位置の間を移動可能に 形成され、第2の位置においては少なくとも一方向への回転の間、該第1および 第2の同軸部材を接続するために第2の同軸部材に結合し、他方、該第1の位置 においては該同軸部材は互いに自由に回転する少なくとも1個の接続部材(55 )と、少なぐとも1個のカム(65)とカム従動部(66)の一方が該電磁石の 可動部材(44,46)により支持され、他方が該接続部材(55)により支持 され、該カム(65)と該カム従動部(66)が電磁石の可動部材(44,46 )が第1の角位置から第2の角位置に変わったときに、該接続部材(55)を端 位置の一つから他の端位置の方向に移動するように協動ずるように形成された少 なくとも1個のカム(65)と、1個のカム従動部(66)と、 該接続部材を他の移動方向に付勢するように形成された少なくとも1個の復帰機 構とから成り、該同軸部材は対応する角位置にあり、回転の間は該接続部材によ り接続され、該同軸部材の1個に接続される桟の動作はハンドルに接続される他 の同軸部材の作動により得られ、該電磁石により電気的に施錠が制得される錠( 1,100,200)。 2 該磁石(49)は固定され、該コイル(46)は該同軸部材(27,28) に対して同軸に旋回可能に設けられる請求の範囲第1項記載の錠。 3 該磁石(49)と該コイル(46)が環状切片に形成される前記請求の範囲 のいづれかに記載の錠。 4 該カム(65)と、該カム従動部(66)は該接続部材(55)を第1の位 置から第2の位置に移動するように協動ずるように形成され、該復帰機構がスプ リング(60)である前記請求の範囲のいづれかに記載の錠。 5 該接続部材は第1の同軸部材(28)上に偏心かつ放射状に可動で、関節で 接続される腕(55)で形成され、該腕(55)の自由端(63)は該第2の同 軸部材(27)と結合するように移動されることができ、該カム(65)と、該 カム従動部(66)は該腕(55)を放射状に付勢するように形成される前記請 求の範囲のいづれかに記載の錠。 6 弾性体が該同軸部材(27,28)の少なくとも1個を静止位置に向けて付 勢し、該静止位置において該接続部材(55)は他の同軸部材が少なくとも1つ の対応する静止位置にあるときに、他の同軸部材と結合するように移動される前 記請求の範囲のいづれかに記載の錠。 7 錠体は放射状板(43)を有し、該放射状板(43)から軸方向のさや(4 2)が突出し、該放射状板(43)は該電磁石の固定部材(49)を該さや(4 2)と同じ横に支持し、該さや(42)上に回転可能に設けられた支持体(44 )は該電磁石の可動部材(46)を支持し、該第1の同軸部材は該錠体内に回転 可能に設けられ、偏心し放射状に可動に関節接続で設けられた腕(55)を支持 する放射状板(52)を有し、該第2の同軸部材は少なくとも1個の凹部(64 )を有する環状部(32)を有し、該回転可能な端部(44)と腕(55)は該 カム(65)および該カム従動部(66)を有し、該腕の自由端は該第2の同軸 部材(27)の環状部32の該凹部(64)の端部の少なくとも1つに結合する ように形成される前記請求の範囲のいづれかに記載の錠。 8 錠体は該同軸部材に同軸な部分(14)を有し、該同軸部材の中で該固定放 射状板(43)が位置し、該第2の同軸部材(27)の円筒部(32)が回転可 能に設けられ、該第1の同軸部材は該さや(42)を通って延伸し、該接続腕( 55)を有する板(52)を支持する軸(28)および該第2の同軸部材(27 )の該環状部(32)および1つは操作ハンドル(30)に他は桟(7)に接続 される該軸とから成る前記請求の範囲第7項記載の錠。 9 該部材(120,208)が操作ハンドル(118,207)に接続され、 該ハンドル(118,207)のスピンドル(116,206)が該同軸部材の 軸に対して偏心し、他の部材(108,218)が桟(112,228)に接続 される前記請求の範囲第1〜8項のいづれかに記載の錠。 10 該桟(112,228)を固定する該機構(137,131,232,2 34)を有し、対応する角位置にある該部材と第2の位置にある該接続部材によ り該接続部材は第1の部材の回転運動に最初の状態において、桟を開放する方向 に該施錠機構上に作用する中間機構に動きを伝達し、第2の状態では桟を移動さ せる前記請求の範囲のいづれかに記載の錠。
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