JPS63502152A - 圧力センサ−用支持部材 - Google Patents

圧力センサ−用支持部材

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JPS63502152A
JPS63502152A JP62500179A JP50017987A JPS63502152A JP S63502152 A JPS63502152 A JP S63502152A JP 62500179 A JP62500179 A JP 62500179A JP 50017987 A JP50017987 A JP 50017987A JP S63502152 A JPS63502152 A JP S63502152A
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ペネック、リチャード・ジョン
フォックス、デイビッド・リチャード
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フォーカス・リミテッド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 圧力センサー用支持部材 本発明は、圧力変換器および特に音響変換器に関する。
圧電性材料、最近では、例えばアメリカ合衆国特許第3,798゜474号に記 載されているように圧電性ポリマー材料から得られる非常に小さい振幅の圧力変 動を検知する変換器を製作することが提案されている。圧電ポリマー材料の使用 は、圧電性セラミックの使用よりも多くの利点、例えば音響信号を受信する大き い面積を提供する延伸圧電性要素を形成できるという利点を有する。更に、ポリ マー圧電性デバイスは、圧電性セラミックデバイスより可撓性が本質的に優れ、 可撓性の増加は、過剰な圧力にさらされた場合に壊滅的な破壊の危険性を減らす という利点を含め、多くの利点を提供する。種々の圧電性要素の使用および変換 器構造のための提案が、■EEE・エレクトロニクス・アンド・エアロスペース ・コンベンション(Electronics and Aerospace C onven’tion)1979年、7<−ト■、パワーズ(P overs) およびフィジックス・イン・テクノロジー(P hysics in T ec hnology) 15 (5)、1984年9月、239〜243頁および2 61頁、パンチリス(P antel l1s)、ならびにアメリカン・ケミカ ル・ソサエティ・シンポジウム・シリーズ(American Chemica l 5ociety Symposium 5eries)1984年、399 頁などに記載されている。しかしながら、有効な変換器を製作するためには、そ のような圧電性デバイスの感度を相当向上させることが必要であると考えられる 。
圧電性材料により発生する信号は、例えばクラーゼ(K 1asse)およびヴ アン・ターンハウト(Van Turnhout)、 I EE−コンファレン ス・パブリケーション(Conf Pub)No、l 77.1979年ならび にエックス(N ix)、ホルト(Holt)、マツフグラス(McGrath )およびワード(Ward)、フェロエレクトリクス(F erroelect rics)、1981年、第32巻、103〜114頁により明らかにされてい るように、とりわけ歪みが加えられる方向に影響を受ける。延伸により材料が配 向され、配向の方向に対して垂直に高電場が加えられることにより材料が分極し ている場合、材料のd31応答は、配向方向に加えられた応力によりポーリング の方向に発生する電荷であり、d33応答は、ポーリング方向に加えられた応力 により発生する電荷であり、d32応答は、配向およびポーリング方向の双方に 対して垂直な方向に加えられた応力により発生する電荷である。典型的には、ポ リビニリデンフルオライドのd31応答は大きく、d33は更に大きく(d3+ より約50%大きしり、符号が反対であり、d32は小さく、d31と同じ符号 である。すべての方向に圧力が等しく加えられる静的応力下に材料をさらしfコ 場合に(通常、d、hと呼ばれる)得られる信号は、単にd31、d32および d33応答の和であり、d31応答はd33応答の多くを相殺するので、和は通 常相当小さく、典型的には約101)ON−’であり、d、3応答が最も大きい 成分であるので、dSSと同じ符号である。圧電性材料の応答を改善するために 、例えば上述のエックスらの論文に記載されているように、相当な研究がなされ ており、材料の感度は、通常、静的圧電係数da1.により規定され、感度の改 善は、d3+(またはd3.)より大きい割合でa3Sが増加することを意味す る。圧電性材料を軸方向に延伸して、半径方向にポーリングした同軸ケーブルの 場合、中央金属導体の供給は、通常、ケーブルの軸方向の伸びおよび収縮を抑制 し、それによりd3.係数へのd31の寄与を小さくするので、大部分の場合、 更にケーブルのd3.係数を改善する。。
本発明は、改善された感度を有する圧電性変換器を製作するために使用できる圧 電性圧力センサーの支持体に関する。本発明は、圧電性圧力センサーを支持する ための支持体を提供し、支持体は、肉厚T、平均半径Rの一般に円筒状の中空支 持部材および支持部材内部に配置された注封材料を有して成り、支持部材は(少 なくとも円周方向に)引っ張り弾性率Eを有し、注封材料はバルク弾性率Kpを 2Kp+□≦l0GPa、、Jよび を満足し、支持部材は、部材に沿って伸びている少なくとも1つの螺旋状のくぼ みを外側表面に有する。
圧電性圧力変換器は、1つまたはそれ以上の圧力感知要素を支持体の回りに螺旋 状に巻き付けて、圧力感知要素が支持部材の螺旋状くぼみに位置するようにし、 電気信号を受け取る電気ターミナルに圧力感知要素を接続することにより簡単に 製作することができる。
本発明は、そのような変換器の他の望ましい特性(例えば可撓性)を保持したま まで、圧力感知要素により発生する信号がd3s極性ではなく、d、l極性を有 するように、変換器の要素、特にセンサー支持体を配置することによりそのよう な変換器の感度を顕著に向上させることができるという知見に基づく。
本明細書で使用する「d3+極性」なる語は、ケーブルにより発生した信号は、 di+信号、即ち、「1」(延伸)方向に加えられた応力によ′り発生する信号 に特有、の符号を有することを意味する。このことは、変換器の信号は、通常d 3vおよびdss成分を更に含むので、発生しん信号が純粋なds+信号ではな いが、本発明の変換器によりds+信号は増幅され、および/またはd32信号 は小さくされてd31極性の信号を提供することを意味する。変換器設計の分野 では、電圧圧電係数gs+、g3t、g3sおよびg31.を使用するのがより 一般的である。しかしながら、電圧圧電係数g、目よ、荷電圧電係数d3.に比 例するので、発生する信号の極性は、荷電または電圧係数により表現されようと も同じである。
圧力感知要素が向上した音響応答を示すために、支持部材は、好ましくは6GP aを越えない、好ましくは4GPaを越えない、特に3GPaを越えない、より 特に2aPaを越えない(2Kp+(E−T/R)で定義される)有効半径硬度 を肴することが判明した。注封材料を形成するために使用できる材料の例には、 エラストマー、特にポリウレタンエラストマー、シリコーンエラストマー、ポリ スルフィドまたは天然ゴムが包含される。これとは別に、注封材料は、可撓性バ ッグ内で保持される液体、例えば水、ケロシンまたはシリコーン油から成ってよ い。また、注封材料は、ゲル、例えば液体、例えば液状オルガノポリシロキサン を含んで高い程度(例えばゲル70%のまたはそれ以上)まで延伸された例えば 架橋エラストマー網状構造物(例えばオルガノポリシロキサン、ポリウレタンま たはフルオロシリコーン)を含んで成るゲルを含んで成ってよい。そのようなゲ ルは、一般に高い凝集強度を兼ね備えた液状流動特性を示す。
ある場合には、注封材料および支持部材は、同じ材料から形成することが可能で あり、例えば注封材料の幾つかの形態は、その外側表面で放射線照射または化学 グ橋手段により架橋して、支持部材を形成する比較的大きい引っ張りモジュラス の外側層またはスキンを形成することができる。ある場合部は、支持部材の硬度 は、一層低いことが望ましく、この場合、注封材料を発泡させること(例えば材 料に発泡剤を配合すること)により、または注封材料内に発泡材料(例えば発泡 高密度または低密度ポリエチレン(好ましくは独立気泡発泡体)または発泡(膨 張)ポリスチレン)を組み込むことにより、例えば支持部材硬度のバルクモジュ ラス成分を減少させることが可能径方向の硬度は、IGPaまたは0.5GPa あるいはそれ以下に下げることができる。注封材料の使用により、水中聴音器の 感度を向上させることができるだけでなく、水中聴音器の深度感度を下げる、即 ち、静水圧が増加した場合に、水中聴音器の応答の変化を減らすことができるこ とが判っfこ。注封材料のバルクモジュラスは、好ましくは5GPaを越えない 、より好ましくは3GPaを越えない、特に20Paを越えない、より特に1. 20Paを越えない。注封材料を発泡する場合、あるいは発泡または膨張材料を 中に組み込む場合、バルクモジュラスは、0.5GPaまたはそれ以下に下げて よい。注封材料のバルクモジュラスは、ビー・ピー・ホロウニア(B、P。
Holownia)によりジャーナル・オブ・インス・チチュート・ラバー・イ ンダストリー(J 、I nst、 Rubber I ndustry) 1 974年8月、15’7〜160頁に記載されている方法により測定できる。こ の方法は、発泡材料のバルクモジュラスの測定には容易に適用できず、その場合 は、材料のバルクモジュラスは、次式により得ることができる: kf [式中、Bは発泡材料のバルクモジュラス、Boは無空隙材料のバルクモジュラ ス、μは無空隙材料の剪断モジュラス、 fは空隙により占められた注封材料の体積の割合、kは充填率係数(0,74と 見なされる)である。]この式は、次式に対応することを示し得る:[式中、ν はポアソン比である。コ 充填した材料のバルクモジュラスは、次式により得られる:3[(1−2ν)+ (1+ν)kf−Cコ[式中、 27(I−ν)”kfBf [式中、B、に、νおよびfは上記と同意義であり、Eは注封材料のヤング率、 Bfは充填材のバルクモジュラスである。]非常に発泡した充填材、例えば空隙 75%以上のものについては、充填材のバルクモジュラスは、次式により与えら れる:E f(1−f)” [式中、Efは充填材のヤング率、γは空隙気体に対する比熱容量比(約1.4 )、Pは静水圧である。] 周波数および/または温度に対するモジュラスの大きい変化は、材料の温度が材 料のガラス転移点に近い場合にしばしば見られ、それ故、変換器の通常の使用温 度(約1〜+15℃)から好ましくは少なくとも10℃、より好ましくは少なく とも15℃、特に少なくとも20℃異なる(100Hzにおける、好ましくは更 に2kHzにおける)ガラス転移温度を有する材料を使用し、ガラス転移温度は 、変換器の通常使用温度以下であるのが好ましい。
圧力感知要素を支持し、位置決めする手段を提供することに加えて、支持部材は 外部の圧力変動が支持部材内の注封材料に伝達されるのを抑制できる遮断層とし て作用し、即ち、圧力変動の振幅は、支持部材の外部より注封材料内の方が小さ くなる。これは、例えばE−T/Kp−Rが少なくとも0.02、好ましくはE −T/Kp・Rか少なくとも0.03の場合に達成され得るが、より小さいバル クモジュラスの注封材料、例えば発泡材料を使用する場合、比は1またはそれ以 上であってよい。支持部材の厚さは、その半径の通常は少なくともo、o o  s倍、好ましくは少なくとも001倍、特に少なくとも0.02倍であり、しか し、通常は0.2倍を越えず、好ましくは011倍を越えず、この場合、支持部 材を形成する材料は、注封材料のバルクモジュラスの好ましくは少なくとも0. 2倍、より好ましくは少なくとも0.5倍、特に少なくとち1.0倍、より特に 少なくとも1.5倍であるが、発泡または膨張注封材料を使用する場合は、注封 材料のバルクモジュラスの2倍以上または4倍の引っ張りモジュラスを有してよ い。
少なくとらある形態の変換器については、支持部材の(少なくとも周方向の)引 っ張り(ヤング)弾性率Eと肉厚Tの積は、望ましくは6MPa−mを越えない 、好ましくは4MPa−mを越えない、より好ましくは3MPa−mを越えない 、特2二2MPa−mを越えず、その結果、支持部材自体は半径方向にそれほど 硬質ではなく、圧力感知要素の63+信号を抑制し、d3333倍増幅する。従 って、もう1つの要旨では、本発明は、肉厚Tの一般に円筒状の中空支持部材お よび支持部材内に配置された注封材料を有して成る、圧電性圧力センサーのため の支持体を提供し、注封材料は5GPaを越えないバルク弾性率を有するのが好 ましく、支持部材は、積E−Tが6 M P a−m以下となるような(少なく とも周方向の)引っ張り弾性率Eを有し、支持部材は、部材に沿って伸びている 少なくとも1つの螺旋状くぼみを外側表面に有する。
積E−Tの値は、圧力感知要素の性質に少なくともある程度依存し、その結果、 比較的小さい引っ張りモジュラスの材料から作られたある圧電性要素に対しては 、積E−Tはより小さい、例えば1MPa−m以下であるのが有利なことがあり 、他方、他の場合では、積は6MPa−m以上であってもよい。支持部材は、好 ましくは少なくとも0.IGPa、より好ましくは少なくとも0.2GPa、特 に少なくとも0.5GPaの引っ張りモジュラスを有する材料から作られる。支 持部材を作ることができる好ましい材料には、熱可塑性プラスチック(例えばポ リビニリデンフルオライド、ポリ(エチレン−テトラフルオロエチレン)および ポリオレフィン(例えば高密度ポリエチレンまたはポリプロピレン))、ポリア ミド(例えばナイロン6、ナイロン6.6、ナイロン6.10またはナイロン1 1)、ならびにエンジニャリングプラスチック(例えばポリエーテルケトン、ポ リエーテルエーテルケトンまたはポリエーテルスルホン)が包含される。別法で は、熱可塑性樹脂およびエラストマーの配合物ならびにセグメント化ブロックコ ポリマーを使用できる。支持部材は、例えば成形(例えばブロー成形または射出 成形)により、あるいは寸法回復性チューブを適当に成形したマンドレルに回復 させることなどにより、多くの方法で製造できる。要すれば、支持部材は金属か ら作ってよく、例えば金属(例えば銅またはアルミニウム)を注封材料にメッキ または電鋳してよい。
上述のように、本発明の支持体は、1つまたはそれ以上の圧力感知要素を支持体 の回りに螺旋状に巻き付けて、圧力感知要素が支持部材の螺旋状のくぼみに位置 するようにして変換器を形成するのに使用できる。圧電性圧力感知要素は、多く の構造のいずれであってもよく、例えば矩形(例えば正方形)断面を有するスト リップの形態であって、ストリップの対向面に一対の電極を有してよく、電極は 、例えば塗布、噴霧、電着または真空蒸着により形成されている。圧力感知要素 は、半径方向に分極した圧電性誘電体により離された中央および外側導体を有す る同軸ケーブルの形態であるのが好ましい。
また、ケーブルは、中央導体がポリマー誘電体の軸方向モジュラスより小さい軸 方向モジュラスを有するものが好ましく、その結果、同軸ケーブルのd31応答 が抑制されない。本発明における使用に特に好ましい同軸ケーブルの例は、イギ リス国特許出願第2,150゜345A号に記載されている。
本発明の支持体は、ポリマー圧電性材料を使用する圧電性圧力感知要素に使用す る用途に特に適当である。圧電性材料は、例えばナイロン5、ナイロン7または 他の奇数炭素数のナイロン、ポリヒドロキシブチレート、ビニリデンシアナイド /ビニルアセテートコポリマーおよびビニリデンフルオライドポリマーから形成 できる。好ましいポリマーはビニリデンフルオライドポリマー、例えばビニリデ ンフルオライドとビニルフルオライド、トリフルオロエチレン、テトラフルオロ エチレン、塩化ビニルおよびクロロトリフルオロエチレンとのコポリマーまたは ポリビニリデンフルオライドである。
支持体は、支持体に沿って螺旋状に伸びている単一のくぼみのみを有してよく、 この場合、単一の圧力感知要素がセンサー支持体の回りに巻き付けられる。しか しながら、変換器は同軸ケーブルの単一の螺旋のみを有して成る必要はなく、相 互に離れているか、または組み合わされて例えば2つの開始点螺旋を形成できる 2つまたはそれ以上の螺旋を包含できる。例えば、変換器の特に好ましい形態は 、特に反対に分極している同軸ケーブルの形態の一対の圧力感知要素を含み、感 知要素は差動増幅機のような応答電気デバイスに接続されるか、または接続する ためのターミナルを有し、その結果、2つの感知要素の圧電応答は加えられるが 、他の刺激に対するケーブルの応答は、少なくとも部分的に相殺される。
感知要素は、注封材料により支持部材に結合してよく、この場合、感知要素は注 封材料の比較的厚い層の内部に完全に封入されるか、あるいは注封材料は感知要 素と支持部材との間だけに配置してよい。
別法では、感知要素は、可撓性接着剤または注封材料により支持部材に結合して よく、感知要素は、高いまたは低い減衰特性を示すことができる追加の可撓性注 封材料内に封入してよい。
多くの場合、支持体および圧電性圧力センサーは、可撓性チューブ内に封入する のが望ましい。この場合、寸法回復性チューブ、好ましくは寸法熱回復性チュー ブを支持体および圧力センサーの回りで回復させるのが有利である。熱回復性物 品の例は、アメリカ合衆国特許第2,027,962.号、第3,086,24 2号および第3゜597.372号に記載されている。熱収縮性チューブの形成 に使用できるポリマーには、ポリエチレンおよびエチレンコポリマー(例えばプ ロピレン、ブテン、ビニルアセテートまたはエチルアクリレートとのエチレンコ ポリマー)のようなポリオレフィン、ポリアミド、ポリウレタン、ポリ塩化ビニ ル、ポリビニリデンフルオライド、イギリス国特許明細書第1,010,064 .号に記載されているようなエラストマー材料、ならびにイギリス国特許明細書 第1.284゜082号および第1,294.665号に記載されているような 配合物が包含される。しかしながら、圧力感知センサーの回りでチューブを回復 させるために使用される熱は、センサーの圧電特性に悪影響を与えないように確 保することに注意すべきであり、この理由故、ポリマー圧電性ケーブルを使用す る場合、比較的低い回復温度、例えば130℃を越えない、特に100℃を越え ない回復温度のポリマー材料が好ましい。好ましい材料の例には、エチレン/ビ ニルアセテートおよびエチレン/エチルアクリレートコポリマーが包含される。
また、熱処理に因らずに回復する寸法回復性材料をチューブに使用することも可 能である。従って、例えばチューブを溶媒収縮性材料から形成して、適当な溶媒 を適用することにより螺旋の回りに回復させてよく、あるいは溶媒の蒸発により 回復する溶媒膨潤性材料から形成してよい。チューブは、通常0.1〜fizの 肉厚を有する。
要すれば、例えば軸方向の振動または加速に対する変換器の感度を低下させるに めに、センサーに1つまにはそれ以上の軸方向に伸びている強度部材を提供して よい。例えば、使用する注封材料に応じて、強度部材は、支持部材と同軸的に注 封材料内に配置してよい。
別法では、注封材料の周囲またはその付近に幾つかの強度部材を配置するか、あ るいは支持部材を形成している材料に結合するか、またはその中に埋設してよい 。
本発明の支持体およびそのような支持体を使用した変換器を添付図面を参照して 説明する: 第1図は、本発明の支持体の軸方向の模式立断面図である:第2図は、第1図の 支持体を使用し1こ変換器の軸方向の模式立断面図である: 第3圀は、第1図の支持体を使用した第2の形態の変換器の軸方向の模式立断面 図である。
添付の第1図では、圧電性同軸ケーブルを支持する支持体は、ポリビニリデンフ ルオライド(E−2GPa)から作られ、肉厚的0.5R1、直径約1521お よび長さ約230!!11+の一般に円筒状の支持部材1を有して成る。支持部 材は、例えば熱回復性チューブを適当な成形マンドレルの回りで回復またはブロ ー成形して、長さ方向に伸びている2に沿っfコ螺旋状のくぼみを有するように 成形され、螺旋状のくぼみの隣接する巻き間は、約6u離れている。支持部材の 内部は、支持部材の端部分以外は、約IGPaのバルク弾性率および約I M  P aの引っ張りモジュラスを有するシリコーン注封材料3により充填されてい る。更に、幾つかの軸方向強度部材4が、支持部材壁に隣接して注封材料3内に 配置されている。
第2図は、第1図に示しだ支持部材を使用した変換器を示す。支持部材内の注封 材料は、判り易くするために、支持部材内の注封材料は図示していない。変換器 は、圧電性同軸ケーブル5を支持部材lの回りで巻き、同軸ケーブルの一方の端 7をコネクター6でワイヤー16およびI7に成端することにより形成されてい る。同軸ケーブルの他方の端Sには、電気絶縁成端キャップ9が付けられている 。次に、一対のエンドキャップIOをその場で形成し、その中に強度部材の端を 固定する。端に最初から存在した空隙を充填し、コネクター6を封入するf二め に、エンドキャップを形成する前または後に、追加の注封材料を導入する。
次Iこ、同軸ケーブル5を封入する注封材料の層1’lを、支持体の外側表面に 提供するか、あるいは第3図に示すように、熱収縮性チューブ12を支持体およ び同軸ケーブルの回りで回復させてよい。
同軸ケーブルlは、ポリビニリデンフルオライド誘電層15および低融点金属中 央導体16を同時押出ししてワイヤーを形成し、ワイヤーを加熱して、ポリビニ リデンフルオライドを配向するために3.5〜4の延伸比で延伸して、同時にコ ロナ放電によりポリビニリデンフルオライドをポーリングし、次に、金属外側電 極を付着し、場合により、ポリマージャケットをケーブルに提供することにより 形成するが、この手順は、イギリス国特許出願第2,150,345A号に記載 されている。
使用に際して、変換器を水に浸漬する場合、音響振動が、支持部材1および同軸 ケーブル5の螺旋を半径方向に延伸および収縮させ、それにより、同軸ケーブル の軸方向に沿って同軸ケーブルに剪断力を与えることになる。しかしながら、圧 力振動は、センサー支持体の性質のために軸方向の効果より遥かに少ない程度ま でケーブルに半径方向に作用するので、ケーブルにより発生する信号は、d31 モードに対応する極性を有する。
以下の実施例は、本発明を例証している;実施例1 ′ イギリス国特許出願第2,150,345.A号に記載されているような直 径1 、6 xrttの圧電性ケーブル、支持部材としての肉厚0.5 mmの ポリビニリデンフルオライドのチューブ、ならびにピーク分子量が約25000 のビニル末端シリコーンポリマーを基礎とし、約45%のシリカ基礎充填材を含 有する硬化シリコーン注封材料を使用して、第2図に示すような型の氷中聴音器 を製作した。同軸ケーブル螺旋は直径10iiであり、変換器の長さは全体で2 30rtbtrであった。
水中調音器の感度は、600Hz〜2kHzの周波数で水タンクで試験した。そ の結果を第1表に示す。
第1表 周波数 感度 (kHz) (dB re l V/マイクロパスカル)また、水中調音器は、 20〜160Hzの周波数でピストン・ホーン音響検量器を使用して試験した。
その結果は、タンク測定の結果と良好な相関を示し、結果を第■表に示す。
」l礼 周波数 感度 Hz (dB re I V/マイクロパスカル)デバイスの感度は、d31. モードでの作用に関して、束縛しないで吊した同軸ケーブルの場合より、約12 dB高いことが判った。
実施例2 イギリス国特許出願第2.1 s O,345A号に記載されている直径1 、 6 mMの圧電性ケーブル、支持部材としての肉厚0 、5 x’z、直径15 次*のポリビニリデンフルオライドのチューブおよび実施例1と同じシリコーン ゴム注封材料を使用して、第3図に示すような音響水中聴音器を製作した。水中 聴音器の感度は、6’00Hz〜2kHzの周波数で水タンクで試験した。その 結果を第■表に示す。
第■表 周波数 感度 (kHz) (dB re I V/マイクロパスカル)0.6−190.5 0.8 −190.4 1.0 −190.6 1.8 −190.2 2.0 −190.2 注封材料のバルク弾性率を小さくするために、中央部分のシリコーン注封材料が 約40体積%の発泡ポリエチレンチップを含む以外は、実施例2を繰り返した。
変換器の感度は400Hz〜2kHzの周波数で水タンク内で試験した。その結 果を第■表に示す。
周波数 感度 0・6 −187.4 0.8 −187.2 1.0 −186.6 1.2 −186.4 1.4 −186.6 1.6 −186.6 1.8 −186.2 2.0 −186.3 実施例4〜11 真空成形法によりポリビニリデンフルオライドから形成し、最小直径11.5a IR,最大肉厚0.36次mの支持部材を使用して実施例1を繰り返しに。実施 例11では、真空成形により形成した低密度ポリエチレン支持部材を使用した。
最大肉厚は、0.35iRであった。
以下のような注封材料を使用した: 実施例 注封材料 4 ジフェニルメタン−4,4″−ジイソシアネートおよびグリセロール開始ポ リブqピレングリコール(分子量約3000)を基礎とし、炭酸カルシウム充填 剤を約23%含むポリウレタン 5 密度を0 、975 g/cm3に下げるために空気中で撹拌して発泡させ た以外は実施例4と同じ 6 実施例1と同じ 7 ピーク分子量約12000のイソシアネート末端ポリテトラヒドロフラン基 礎ウレタンプレポリマーおよびジオクチルフタレート中の4,4°−ジアミノフ ェニルメタンおよび異性体の混合物を基礎とするポリウレタン 8 大きい割合で発泡ポリスチレンビーズ(直径1〜2 xi)を含む以外は、 実施例1と同じ 9 末端チオール基を有するポリスルフィド(分子量約1000)、フタレート 基礎可塑剤、二酸化チタンおよび炭酸カルシウム充填剤ならびにフタレート基礎 可塑剤中の二酸化マンガン硬化剤を基礎とするポリスルフィド 注封材料および注封支持部材は、第7表に示す特性を宵し、第■表に示すような 水中聴音器の特性を有した。
第■表 4 ポリウレタン −1950,560,160,73’5 発泡ポリウレタン  −186,20,120,030,186シリコーン −187,50,27 0,11,87ポリウレタン −194,40,540,370,48シリコー ン+ポリ −184,60,110,080,16スチレン 9 ポリスルフィド −186,80,27’ 0.2 0.2410 エポキ シ −214,00,811,02o、e4(比較)■) 注1)30Hzで測定 表から、注封材料を発泡させたか、または発泡材料を中に組み込んだ水中聴音器 は、最も7大きい感度、最も小さい周波数応答および最も低い圧力感度を示した ことが判る。最も大きい周波数応答は、実施例7により示されたが、これは、周 波数+00I−(zおよびそれ以上における注封材料のガラス転移点が比較的高 いためであると考えられる。
国際調査報告

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.肉厚T、平均半径Rの一般に円筒状の中空支持部材および支持部材内部に配 置された注封材料を有して成る圧電性圧力センサーを支持する支持体であって、 支持部材は(少なくとも周方向に)引っ張り弾性率Eを有し、注封材料はバルク 弾性率Kpを有し、これらの弾性率EおよびKpは、次式: 2Kp+(E・T/R)≦10GPa (E・T/Kp・R)≧0.02 を満足し、支持部材は、部材に沿って伸びている少なくとも1つの螺旋状くぼみ を外側表面に有する支持体。
  2. 2.肉厚Tの一般に円筒状の中空支持部材および支持部材内部に配列された注封 材料を有して成る圧電性圧力センサーを支持する支持体であって、注封材料は5 GPaを越えないバルク弾性率を有し、支持部材は(少なくとも周方向に)引っ 張り弾性率Eを有し、積E・Tは6MPa・m以下であり、支持部材は、部材に 沿って伸びている少なくとも1つの螺旋状くぼみを外側表面に有する支持体。
  3. 3.注封材料が1200MPaを越えないバルク弾性率を有する請求の範囲第2 項記載の支持体。
  4. 4.積E・Tが1MPa・mを越えない請求の範囲第1〜3項のいずれかに記載 の支持体。
  5. 5.積E・Tが注封材料の引っ張りモジュラスと支持部材の半径の積より大きい 請求の範囲第1〜4項のいずれかに記載の支持体。
  6. 6.支持部材が0.0l〜3mmの肉厚を有する請求の範囲第1〜5項のいずれ かに記載の支持体。
  7. 7.支持部材が5〜100mmの直径を有する請求の範囲第1〜6項のいずれか に記載の支持体。
  8. 8.支持部材が、複数開始点螺旋を規定する複数の螺旋状くぼみを外側表面に有 する請求の範囲第1〜7項のいずれかに記載の支持体。
  9. 9.注射材料がエラストマーを含んで成る請求の範囲第1〜8項のいずれかに記 載の支持体。
  10. 10.注封材料がポリオルガノシロキサン材料、ポリウレタンエラストマー、ポ リスルフィドエラストマー、天然ゴムまたはゲルを含んで成る請求の範囲第1〜 9項のいずれかに記載の支持体。
  11. 11.注封材料が、シリコーンエラストマーまたはシリコーンゲルを含んで成る 請求の範囲第10項記載の支持体。
  12. 12.注封材料が発泡されているか、または中に組み込まれた発泡材料を有する 請求の範第1〜11項のいずれかに記載の支持体。
  13. 13.注射材料が−10℃より高くない(100H2における)ガラス転移温度 を有する請求の範囲第1〜12項のいずれかに記載の支持体。
  14. 14.支持部材が、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリビニリデンフル オライド、ポリ(エチレン−テトラフルオロエチレン)、熱可塑性芳香族ポリマ ーまたは熱可塑性ポリアミドを含んで成る請求の範囲第1〜13項のいずれかに 記載の支持体。
  15. 15.各端にエンドキャップが供給されている請求の範囲第1〜14項のいずれ かに記載の支持体。
  16. 16.1つまたはそれ以上の軸方向強度部材を含む請求の範囲第1〜15項のい ずれかに記載の支持体。
  17. 17.1つまたはそれ以上の圧電性圧力感知要素を請求の範囲第1〜15項のい ずれかに記載の支持体の回りに螺旋状に巻き付けて、圧力感知要素を支持部材の 螺旋状のくぼみに位置させ、圧力感知要素を電気信号を受け取る電気ターミナル に接続することを含んで成る、圧電性圧力変換器の製造方法。
  18. 18.圧電性圧力感知要素が圧電性同軸ケーブルを有して成る請求の範囲第17 項記載の方法。
  19. 19.圧電性圧力感知要素が圧電性ポリマーを有して成る請求の範囲第17項ま たは第18項記載の方法。
  20. 20.圧電性圧力感知要素がビニリデンフルオライドポリマーを有して成る請求 の範囲第19項記載の方法。
  21. 21.圧電性圧力感知要素を注封材料内に封入する工程を含む請求の範囲第17 〜20項のいずれかに記載の方法。
JP62500179A 1985-12-05 1986-12-05 圧力センサ−用支持部材 Pending JPS63502152A (ja)

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