JPS63501990A - バンチャで圧縮導線を製造する方法および装置 - Google Patents
バンチャで圧縮導線を製造する方法および装置Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
関連出願に対する引照
この出願は、1984年6月18日に提出の米国特許出願第62148−5号゛
の一部継続出願である。
発明の背景
発明の分野
本発明は電線機械に関し、より詳細には、−重または二重よりのパンチャ、ツイ
スタ、またはストランダで圧縮導線を製造する方法に関する。
先行技術の説明
時によりストランダ、ツイスタ、−重および二重よりツイスタ、−重および二重
よりストランダ、ケーブラおよびパンチャと称される機械が多年にわたり存在し
ている。これらの機械は、複数の個々の電線を組み合わせ、それらに−重または
二重のよりを付与することによってそれらを一緒に束ねまたはより合わせるのに
用いられる。
管状または硬質のストランダの場合、供給ボビンは機械の単数または複数の回転
部分の内側に取り付けられ、より線は外側キャプスタンに引張られて固定スタン
ドに巻き付けられる。この種の機械は、例えば、米国特許第4 253 298
号に示しである。これらの機械は種々の方法で圧縮導線を作るために使用されて
いる。一つのこのような機械が米国特許第4212215号に記述されている。
上述のその他の機械、以後「パンチャ」と称する、の場合には個々のより線また
は線が一般に複数のボビンから繰り出されてパンチャの一方の入力端に、あるい
はまた主題出願の譲受人に譲渡された米国特許出願第602 667号に記述さ
れた場合には機械の両端に、向けられる。
電線は、機械へ入るに先立ち、近接点で一緒に集められ、または束ねられる。こ
の近接点は、機械の主要部分に関して固定される。
束ねられた線またはより線は、次いで機械の長手方向軸線の周りに回転する弓状
部の一端に導入される。
二重よりパンチャの場合、電線に第一のよりを付与するのが、この弓状部の回転
である。弓状部を他端で離れると、束ねられ且つ今やより合わされた電線は、弓
状部と共に回転する第二の出ロプーリ即ち溝車な通過する。束ねられまたはより
合わされたケーブルは、この回転溝車から、機械のフレームに関して静止してい
るクレードルに取り付けられた溝車の上に向けられる。第二のよりは、弓状部に
取り付けられた最後の溝車と、クレードルに付けられた第一溝車との間で、電線
に付与される。
回転する弓状部により画定される空間内に配設された補助プーリにより、今度は
二重よりされ綱形編みされた電線が、固定クレードル内に支持されたボビンに案
内され、その上に均等に配分されながらざビン自体に巻き付けられる。機械によ
り、わずかに異なった電線案内装置が使用されている。
電線・ケーブル、鋼製タイヤ・コードおよび鋼製ロープ製造業界においては、多
年にわたり二重よりパンチャおよびクローブが広く用いられている。
主題出願の譲受人であるシーフ・マシナリー・マヌ7アクチュアリング・リミテ
ッド(ceeco MachtneryManufacturing Lim1
tθd)で刊行の「イレクトリヵル・ワイヤ・アンド・ケーブル・マシナリー(
llectricaIWire & Qable Machinery)Jカタ
ログに代表的な機械が示されている。現行の諸機械のその他の例示的な構造が、
米国特許第3 570 234号および同第3 732 682号に開示されて
いる。
−重よりシステムで複数の電線をより合わせる機械は、回転できるフライヤと、
フライヤで回転自在に支えられた相反的に移動するリールとを含む。フライヤと
リールとの回転の間には速度差が存在する。
一定のよりを保つため、フライヤとボビンとの回転は、一定のよりか維持され且
つフライヤを経てリール上に送られる個々の電線に一重のよりか付与されるよう
に制御される。この種の機械は、例えば米国特許第2 817 948号および
同第4 235 070号に記述されている。
上記の諸機械は通常、各個の電線の円形断面が最終のより合わされまたは束ねら
れた導線に維持され、それにより隣接より線間に空間またはすきまができるよう
にした、より合わされまたは束ねられた非圧縮導線を製造するために使用される
。
最終の、即ちより合わされたケーブルの規定の断面積を以て導体の電流伝達容量
を最大限にするため、または規定の電流伝達容量に対する断面積を減少させるた
め、在来通りにより合わされたケーブルを圧縮ダイやローラ・ダイを通して引張
ることにより標準的な導線内の空所を減少させる技法が開発されている。これを
行うことにより、円形の各電線が他と押し合ってランダムに変形され且つ圧縮さ
れて、より大きい非圧縮導線と同じ容量定格を有する更に小さい総断面積を結果
として生ずる。これは、必要な絶縁材料の量を相当減少させることができ、従っ
て全体の完成ケーブルの原価が低減されるので、と(にこの種のより合わされた
ケーブルが連続的に絶縁される場合に重要である。
より合わされた導線を圧縮するため、ダイを通してそれを押し且つ引(ためには
大量のエネルイ乞必要とするので、この方法は通常、シーフ・マシナリー・マヌ
ファクチュアリング・リミテッド(ceeco MachineryManuf
acturing Lim1teJのカタログ「イレクトリカル・ワイヤ・アン
ド・ケーブル・マシナリー(llectricaIWire & Cable
Machinery)Jまたは、例えば、米国特許第4 098 053号に記
述しであるもののような管状または硬質のストランダを用いて行われる。
管状ストランダおよび硬質ストランダは高価な機械なので、−重よりまたは二重
よりの装置またはパンチャで圧縮導線を製造するための試みがなされている。
これらの装置またはパンチャは、それらにより、同様な製品に対して1分当たり
更に多数回のよりを付与することができるので、最も生産的である。しかし、機
械のクレードル内のせまい領域や限定された空間の中で満足な圧縮導線品質を達
成すること、および所要の引張り力を付与することには多(の困難がある。最新
式の二重より機械にあっては、全ての圧縮が巻取りリール直前のクレードル内で
生起されるはずである。従って先行技術の二重より機械は、満足な品質の圧縮導
線を生産する場合、低減された速度で作動されなければならない。
二重より機械にあっては、前述の如(二つのよりか、一つは弓状部の入ロプーリ
で、第二のそれは出口プーリで生ずるという更に別の複雑な問題がある。
第二のよりの結果として、中心の電線に比べて他の電線の有効長さを短くさせる
傾向がある。この作用の結果は、圧縮装置より先に電線をねじることになる。
最新式の圧縮装置は、満足な圧縮導体を生産するため、全ての電線を延伸させる
ことにより、このねじれを克服している。この目的を達成するために必要な、電
線に加えられる力は相当なもので、(a)エネルギの非効率的な使用と、(b)
縮小された連速範囲と、(C)劣った製品品質、(d)更に低い圧縮度とを結果
として生ずる。
従って最新式の装置が、機械の回転本体の外側で圧縮過程を生じさせることがで
き、従って動力および/または空間の因子がほとんどないし全く問題でないよう
にした管状および硬質のストランダのような、より高価且つより低速の機械で製
造できるそれらに匹敵する圧縮導線を生産することはない。
発明の要約
二重または一重より機械で圧縮導体を製造する過程に固有の前述の不利点にかん
がみて、本発明の目的は、高い圧縮度を有する導体を製造する方法および装置を
提供することにある。
本発明の別の目的は、−重および二重より機械を利用して、改善された直径の均
等性と寸法の保全性とを有する高品質の圧縮導線を生産する改良した方法および
装置を提供することにある。
本発明の更に別の目的は、装置の費用を甚だしく増大させずに、可成り高い速度
を以て、−重または二重よりのパンチャで圧縮導線を生産する方法および装置を
提供することにある。
本発明の更にまたの目的は、−重または二重よりパンチャにより、従来この種の
装置で達成したよりも可成り良好な表面の品質と寸法の保全性とを以て、より合
わされた圧縮導線を生産する方法および装置を提供することにある。
本発明の更に別の目的は、生産過程中電線に付加される金属加工量の低減による
優れた導電率を以て、−重または二重よりパンチャで圧縮導線を生産する方法と
装置とを提供することにある。
本発明の別の目的は、先行技術の方法および装置によって必要とされるよりも少
ないエネルギを用いて圧縮導線の生産を容易にさせることにある。
本発明の更にまたの目的は、廃物またはスクラップの量を甚だしく減少させる圧
縮導線を生産する方法および装置を提供することにある。
本発明の別の重要な目的は、表面が損傷し易い、低い引張り強さを有する軟質の
金属および合金で作られた圧縮導線の製造を容易にさせることにある。極めて軟
質のアルミニウム合金から成る導線は、その大きなたわみ性および展性の故に需
要が高まる可能性があるが、この種の導線を、所要の精度を以て、また先行技術
の様態の方法や装置で、効果的に生産することはできない。
本発明の更に別の目的は、鋼心、もしくは中心線ならびにアルミニウムの線もし
くはより線の上張りを有するケーブルのような種々の金属で作られた圧縮より合
わせケーブルの生産を可能にさせることにある。
上記の諸目的ならびに後段で明らかとなるその他の事項を達成するため、本発明
によりより合わせ圧縮導線を作る装置は、各々が最終的な圧縮導線に所望の断面
輪郭形状を有し且つ各々が側面を画定する複数の相補的な予め付形された電線を
供給する装置を含む。予め付形された電線を計量するために装置が設けられ、予
め付形された電線を、最終的なより合わせ圧縮導線内におけるそれらの間の位置
および方向にほぼ対応するように、互いに関連させて位置決めし且つ方向付けす
るために装置が設けられる。隣接の予め付形された電線の側面を互いにほぼ当接
させ、それにより、より合わせ電線を形成する電線間の空所がほとんど除去され
て圧縮されたより1合わせ導線が形成されるように、少なくとも1回のよりを電
線に付与するために装置が設けられる。より合わせおよび圧縮段階に先立って心
線より線またば組立体を導入できるが、その場合、予め付形された電線には心線
の形状に対応する内面が都合良く設けられ、それにより電線のより合わせもまた
内側の湾曲面を心線に適合させ且つ当接させる。
また、例えば本発明による上記の装置を用いてより合わせ圧縮導線を作るために
、一方を記述しである。
この場合に好適な実施例によれば、心線を除き、利用される導体を形成する電線
は、全てのより合わせ過程が完了した後に各電線が持つのとほぼ同じ形状および
断面を各電線に付与する付形ロールを介して導かれる。次いで電線は、最終的な
導線内の電線の大兄の位置に全ての電線を向は且つ方向付けするレイ・プレート
またはレイ・プレートの配列を経由して送られる。
付形ステーションにおいて、導線を付形するに必要なエネルギのほとんど全てが
機械の外側で生起されるという事実から見て、クレードル内で必要とされる動力
と引張り力は、標準的な非圧縮より合わせ導線を製造するために必要な力に比べ
てごく僅かである。これにより、可成り高い速度で、従来可能であったよりも良
好な表面注状を以て、二重より機械での高品質圧縮導線の製造が可能となる。
図面の簡単な要約
本発明のその他の諸目的と諸特徴と諸利点とは、添付諸図面と共に以下の明細書
を読解すれば更に明らかとなろう。
第1図は本発明による圧縮導線を作る装置の略側面図、
第2図は第1図に示す実施例に用いられる付形ロ−ラの拡大図、
第3図は第1図に示す実施例に用いられるレイ・プレートの拡大図、
第4図は予め何形された電線が心線の周りに配列されている様態を示し且つまた
予め何形された電線の一つの拡大断面を示した、第1図に示す実施例で作られた
圧縮導線の断面図、
第5図は第1図に示す電線何形装置の別の実施例の略側面図である。
ここでと(に図面について説明するが、それらの全体を通じて、同一または類似
の部分を同一の参照数字で示しである。先ず第1図について説明するが、より合
わされた圧縮導線を作る装置を全体として参照数字10で表示する。
装置10は心線Cと予め何形された電線Wとの供給源12を包含する。この場合
に好適な実施例においては、後段に更に説明するが、圧縮導線の製造の間に且つ
その一部として、予め何形された電線Wが形成される。第1図の電線の供給源1
2には巻出し部14と電線何形装置116とが包含される。巻出し部14には、
当初に電線Wを充てんした多数のボビン18が包含される。通常、電線Wは円形
断面を有する。しかしこれは本発明の重大な特徴ではな(、種々の度合の利点な
以て任意の適当な電線断面を用いることができる。また、心線Cを示しであるが
、心線が本質的なものではなく、本発明の装置および方法を一重または多重より
の心線なしに実施できることが当業者には明らかとな第1図の巻出し部14は7
組のボビン18を備えているが、これは、1本の心線と、心線の周りにより合わ
された6本の外側電線とを有する在米のより合わせケーブルを作る際に用いられ
る数である。各ボビン18は、好都合なことに、より合わせ過程中に電線Wの引
張力を調整する緊張装置19と相まって作用する。
この緊張装置の形式は重大なものではなく、本出願の譲受人に譲渡された米国特
許第4 423 588号に記述された形式であっても良い。
巻出し部には、電線Wの方向が変更されてローラ26の方に向けられ、今度はそ
れが、説明するように、より合わせ機械に向かって全ての電線Wを方向変換させ
るように、ボビン18の各々に関連付けられたプーリ22.24を支えるプーリ
・ラック20が包含される。
電線何形装置16には少な(とも一対の底形ローラ30が包含される。第2図に
ついて説明する。同図はローラが上部ローラ30aと下部ローラ30bとを包含
していることを示す。ローラ30a、3obの各々には、ローラが図示のように
配列された場合、中心の電線即ち心線Cが修正されずに通過できる概ね円形の開
口部を付与する概ね半円形の溝3Qcが設けられる。
ローラの各々にはまた、それぞれの回転の軸線の周りに互いに間隔をあけて配置
された一連の溝が設けられる。第2図に示すローラの場合には、概ねrVJ形の
輪郭30d、を有する3条の溝と、概ね浅い弧状の輪郭30eとが各ローラ30
a、30bに設けられる。ローラの一方にある各々の浅い溝3oe&iローラの
他方にある「v」形溝30dと同じ平面内に配置されて、全体として弧状のセク
タの形状を有する底形部分を画定する。ローラ30bの浅い溝3Qeと相まって
作用するローラ30aのrVJ形溝30aが、第2図に視られるごとく、上方に
向けられたセクタ部分を形成することにも気付(であろう。下向きにセクタ形状
をなす部分は、ローラ30bの「v」形溝30dと相まって作用するローラ30
aの浅い溝308により画定される。説明したような、相まって作用する溝によ
り画定されるセクタ形状をなす部分は、ローラ間を通る電線を圧縮し且つ何形し
て、上方に向くセクタ形状部分ではW′、下方に向くセクタ形状部分ではWlの
とと(何形された状態とする。ローラ30a、30bの各々にある関連する溝に
より画定されるセクタ形状部分の形状は、最終の圧縮された製品にかける外側電
線の所望の断面輪郭をなす相補的な形状に対応するように選定される。何れかの
所望の圧縮製品用に輪郭を変えるには、当業者には容易にわかるように、ローラ
を変え、適切な溝を設けるだけで良い。
本発明の特徴は、予め何形された電線W′、Wlを互いにおよび/または心線O
に関連して位置決めし且つ方向付けして、これらの電線が最終のより合わせ圧縮
導線中でとる位置および方向にほぼ対応するようにさせる装置の提供である。
この場合の好適な実施例においては、電線を位置決めし且つ方向付けする装置が
参照数字34で表示され、且つレイ・プレート36と集束ダイ38とを包含して
いる。使用され得るレイ・プレートの一実施例が第6図に示され且つ、中央の円
形開口部36aと、プーリ52を収容するように各々が設計され形成された概ね
半径方向に向けられた一連の6個の開口部36bとを包含している。プーリは、
それらのそれぞれの軸線の周りに回転するように取り付けられ、底形ローラ第2
図および第3図について説明する。概ね上方に向けられたセクタVは3個の下部
プーリ52に向けられる一方、下方に向けられたセクタW〃は3個の上部プーリ
52に向けられて、予め何形された外側電線の過度のよりを回避する。外側電線
w’、w#の各々と、それらが集束ダイ38内に集束するに先立っていかに配3
図に表示されている。。しかし、特定の電線と、関連するプーリ52とは、電線
がレイ・プレート36を通過する前に過度によられるか、さもなければ損傷もし
くは変形されない限り、図示の提案された配列と同一である必要はない。
電線a−1w’、 w#がいったん集束ダイ38を通過すると、電線間に空間が
あり且つそれらが若干緩いより合わせ構造を形成してはいるが、それらは概ね第
4図に示すよ5な圧縮された配列となる。
集束ダイ38から、電線c、v/、vtNが、より合わせ装置40内に前進させ
られる。図示のより合わせ装置は、弓状部組立体42と、クレードル44と、ク
レードル内に取り付けられたり−ル46と、横行機構48とを包含する二重より
弓状ストランダである。この種の機械内には、その中へ電線を引き込むため、内
側、即ち引張りキャプスタンが都合よく且つ普通に備えられている。弓状部組立
体42の最終固定点と入力溝車との間で、電線に第一のよりが付与される。電線
は弓状部組立体42の出力端で第二のまりを付与されるが、これは電線a、f、
wlを引張って互いに当接させて第4図に示す完全に密着され且つ圧縮された構
成とするのに充分であり、ここで隣接する電線の側面Weが心線Cにほぼ当接す
る。第4図においては、複合された電線が個々の電線またはより線の間に空所を
全く示さず、圧縮されたより合わせ導線を形成している。
浅い溝30θで形成された外面Woの輪郭は、最終製品がリール46の周りに巻
き付けられた時に概ね円形の複合導線の外面を画定するように選定される。
本発明の一態様は、より線または電線が、固定した集束ダイでそれをより合わせ
ることによって集束される、ということである。付形ローラ30とレイ・プレー
ト36とは、機械40のフレームに対して固定させることができる。これは、よ
り高品質の更に均一な製品を得るためにより合わされ且つ圧縮される電線の計量
に必要な駆動装置の構造を単純化させるものである。
さらに、「緩い」より合わせ電線を回避し且つ過度の圧縮を回避するためには、
計量する方式で心線Cと電線w’、w〃とを前進させることが肝要である。これ
により、全ての電線が第4図に示す位置に概ね位置決めされ方向付けされても、
第一のより合わせの後、電線が当初に所望の緩い構成を示すことが保証される。
第一のより合わせの後、適度の緩みを以て、第二のより合わせが、予め付形され
たより線または電線および(心線が使用されれば)心線Cを一緒に引いて第4図
に示すごとく互いに当接させる。電線a、 w’、 w#は、個々の電線または
より線の計量速度を制御することにより、機械40の所与の回転速度を以て所望
の圧縮形状に形成することができる。これは、仕上がったより合わせ電線が集束
ダイの出口側のキャプスタンで引張られる場合には、可能でも、実際的でもなけ
れば、経済的に実行可能でもない。
ここでの説明は、好適ながら代表的な実施例についてであった。それらの変更お
よび修正は、本発明の精神にもとることなく可能である。例えば、第1図に示す
よ5な動力を備えた成形ロー230を用いる代りに動力を備えない成形ロー23
0′を用いることができる。
後者の場合、動力を備え°だ回転キャプスタン56を取り付けたフレーム54を
用いることができる。第1図の装置においては、外側電線w’、w#の形成に必
要なエネルギが駆動装置32によって得られる。第5図の装置においては、この
種エネルギが、動力を備えた回転キャプスタン56から引き出される。両方法に
おいて重要なことは、引張装置のための空間が限定されているより合わせ装置4
0の外側で、且つそこへ入るに先立って、電線が付形され且つ計量される、とい
うことである。
使用する場合、動力を備えた回転キャプスタン56は在来の構造で、最終製品の
よりに必要とされるよりの数を付与するため、より合わせ装置40の回転に関連
しである速度で回転するようにされる。
実施例を説明するためになされ得る別の修正態様は、第2図の関連する溝30d
、30θにより形成される部分に概ね対応する開口部を各々が有する複数のダイ
の使用であり、それらのダイは外側電線を予め成形するだめに使用できる。この
種の装置の場合には、ダイか電線何形装置16に置き換えられる。レイ・プレー
ト36は、ダイとより合わせ装置40との間で更に都合よく用いられる。
また、二重より弓状部ストランダを、よりを付与するとして示し且つ説明したが
、−重および二重ツイスタとテレホン・ストランダのような回転巻取り装置とを
含めて、他のより合わせ装置を使用できることも明らかである。
本発明はまた、所望の断面の輪郭を有する相補的な形状を複数の電線に付与する
ためにそれらを付形し且つ計量する段階と、予め成形された電線を心線(随意)
と−緒により合わせ装置を経由して前進させる段階と、少なくとも1回のよりを
個々の電線またはより線に付与してこれらを一緒に引き伸ばして、より線間に、
若しあったとしても極めて僅かな空所もしくは空間しか見せない圧縮複合より合
わせ導線とする段階とを含む、圧縮導線を作る方法を包含する。心線も計量でき
るが、これは随意である。
前述のごとく、電線のより合わせまたはより線作業中、同時に外側導線を予め成
形することが望ましいが、第4図に示すような断面形状を有する予め成形された
電線を既に備えたボビン18を用いることにより、同じ製品を製造することがで
きる。その場合には、言うまでもなく、第1図の電線何形装置16を除去するこ
とができる。しかし、電線何形装置16を含めることは、いかなる在来の電線W
をも使用でき、若し何形ローラ30またはダイが代りに用いられれば、単にそれ
らを変えるだけで種々のサイズと形状の外側より合わせ電線が容易に得られるの
で、望ましいことである。
本発明は、種々の材料で作られる圧縮より合わせケーブルの製造を可能にさせる
。鋼はアルミニウムよりもはるかに硬く且つ延性が少ないので、鋼の心線とアル
ミニウムの外周導線とを有する圧縮ケーブルを生産することは、と(に二重ツイ
スタでは、はとんど不可能であった。アルミニウム電線がより合わされ且つ引き
伸ばされても、中央の鋼線を変形させることは不可能なので、アルミニウム電線
に2回のよりを付与することにより、通常、より線作業中の過度の伸張によるア
ルミニウム電線の破損が結果として生ずる。この方法を以てすれば、鋼の心線が
、変形せずに機械を通って引かれる。例えばアルミニウムで作られた予め成形さ
れた電線は大量に予め底形され且つ計量されて、第一のより合わせ後の構造上の
遊びを確保する。第二のより合わせの時には、前述のとと(、心線の変形や予め
成形された電線の過度の伸張なしに、外側導線を引き伸ばして互いに当接させる
ことができる。それ故、はじめて、例えば二重より合わせ機械による有効な方法
での、鋼の心線と更に軟質の金属の外周電線またはより線を有する高品質の圧縮
より合わせ導線の生産。
さらに、巻出しボビン18が固定され且つ/ぐンチャの外側にあるので、はとん
ど空のボビンの電線の端を満載のボビンの前端に接続することができ、従って、
回転する機械の中断や停止なしに、且つ管状または硬害なしに、空のボビンを容
易に取り換えることができる。
聾
補正書の翻訳文提出書 (曲法第184条の7第1組
Claims (23)
- 1.複数の電線を包含するより合わせ圧縮導線を作る装置にして、各々が最終圧 縮導線における所望の断面輪郭形状を有し且つ各々が少なくとも側面を画定する 複数の相補的なセグメントから成る予め付形された電線を供給する装置と、最終 より合わせ圧縮導線における予め付形された電線間の位置と方向とにほぼ対応す るように、予め付形された電線を互いに関連させて位置決めし且つ方向付けする 装置と、前記の位置決めし且つ方向付けする装置の下流にある、少なくとも1回 のよりを電線に付与するより合わせ装置とを含み、電線がある割合または速度で 前記より合わせ装置に送られて隣接する予め付形された電線の側面を互いにほと んど当接させ、それにより、より合わせ導線を形成する電線間の空所がほとんど 除去されて圧縮より合わせ導線が形成されるようにした装置。
- 2.請求の範囲第1項に記載のより合わせ圧縮導線を作る装置において、前記の 電線を供給する装置が、各々が電線を発出する複数の巻出し装置と、相補的な所 望の断面輪郭形状を有する予め付形される電線の各各を付形する装置とを含むよ うにした装置。
- 3.請求の範囲第2項に記載のより合わせ圧縮導線を作る装置において、前記の 付形する装置が、予め付形される電線を付形する複数のダイを含むようにした装 置。
- 4.請求の範囲第2項に記載のより合わせ圧縮導線を作る装置において、前記の 付形する装置が、予め付形される電線を付形する少なくとも一対の付形ローラを 含むようにした装置。
- 5.請求の範囲第4項に記載のより合わせ圧縮導線を作る装置にして、前記付形 ローラを駆動する装置を含み、それにより、予め付形された電線の付形が、前記 駆動装置の作用で、前記付形ローラにおいてほぼ達成されるようにした装置。
- 6.請求の範囲第4項に記載のより合わせ圧縮導線を作る装置において、前記付 形ローラが動力を備えず、且つ前記付形ローラと前記より合わせ装置との間にキ ャプスタン装置を含み、それにより、予め付形された電線の付形が、前記キヤプ スタン装置の作用で、前記付形ローラにおいてほぼ達成されるようにした装置。
- 7.請求の範囲第6項に記載のより合わせ圧縮導線を作る装置において、前記キ ヤプスタン装置が、製品の最終のよりに必要とされる前記より合わせ装置の回転 に関連してある回転速度で電線をより合わせる回転キヤプスタンを含むようにし た装置。
- 8.請求の範囲第1項に記載のより合わせ圧縮導線を作る装置において、前記の 位置決めし且つ方向付けする装置がレイ・プレートを含むようにした装置。
- 9.請求の範囲第8項に記載のより合わせ圧縮導線を作る装置において、前記レ イ・プレートが、予め付形された電線の相補的な所望の断面輪郭形状に少なくと も部分的に対応するように形成された溝を有するプーリを各々が中に収容する複 数の開口部を有する固定したプレートを含み、組み立てられたより合わせ圧縮導 線内の予め付形された電線の関連位置に概ね対応するように、予め付形された電 線を位置決めし且つ方向付けすべく前記プーリが配列されるようにした装置。
- 10.請求の範囲第9項に記載のより合わせ圧縮導線を作る装置にして、前記レ イ・プレートを通過後、且つより合わせ装置への移行に先立つて、予め付形され た電線を極めて接近させて集める集束ダイを含む装置。
- 11.請求の範囲第1項に記載のより合わせ圧縮導線を作る装置において、前記 より含わせ装置がツイスタを含むようにした装置。
- 12.請求の範囲第11項に記載のより合わせ圧縮導線を作る装置において、前 記ツイスタが二重よりツイスタを含むようにした装置。
- 13.請求の範囲第11項に記載のより合わせ圧縮導体を作る装置において、前 記ツイスタが一重より回転テークアツプ装置を含むようにした装置。
- 14.請求の範囲第1項に記載のより合わせ圧縮導線を作る装置において、圧縮 導線が心線を包含し、前記心線を供給する装置を含み、心線の外面の少なくとも 一部分に対応する内面が予め付形された電線の各々に設けられ、前記の位置決め し且つ方向付けする装置が前記の予め付形された電線を、仕上がつたより合わせ 圧縮導線内におけるそれらの位置にほぼ対応するように、心線および相互に関連 させて配列するようにした装置。
- 15.請求の範囲第14項に記載のより合わせ圧縮導線を作る装置において、前 記のより合わせおよび計量装置が、隣接する予め付形された電線を互いにほぼ当 接させ、各々の予め付形された電線の内面を心線にほぼ当接させるようにした装 置。
- 16.請求の範囲第1項に記載のより合わせ圧縮導線を作る装置にして、電線を 所望の割合または速度で前記より合わせ装置に送る計量装置を含む装置。
- 17.圧縮導線を作る方法にして、最終圧縮導線における所望の断面輪郭形状を 各々が有し且つ少なくとも側面を各々が画定する相補的にセグメントに分けられ た複数の予め付形された電線を供給し且つ給送する段階と、予め付形された電線 を、最終のより合わせ圧縮導線内におけるそれらの間の位置および方向にほぼ対 応するように、互いに関連させて位置決めし且つ方向付けする段階と、電線が位 置決めされ且つ方向付けされた後に少なくとも1回のよりを電線に付与する段階 とを含み、予め付形された電線の給送が、製品の所望のよりを生成するに必要な 割合または速度で生起され、それにより、より合わせ導線を形成する電線間の空 所がほとんど除去されて圧縮より合わせ導線を形成するようにした方法。
- 18.請求の範囲第17項に記載の方法において、前記の電線を供給する段階が 、所望の相補的な断面輪郭形状を以て、予め付形される電線の各々を付形する段 階を包含するようにした方法。
- 19.請求の範囲第18項に記載の方法において、付形する段階が、予め付形さ れる電線に付形ローラ間を通過させる段階を包含するようにした方法。
- 20.請求の範囲第18項に記載の方法において、付形する段階が、前記の少な くとも1回分よりを電線に付与する段階に先立つて遂行されるようにした方法。
- 21.請求の範囲第17項に記載の方法において、心線と予め付形される電線と が、異なる材料で作られるようにした方法。
- 22.請求の範囲第21項に記載の方法において、心線が鋼で作られ、予め付形 される電線がアルミニウムで作られるようにした方法。
- 23.請求の範囲第17項に記載の方法にして、予め付形された電線を給送しな がらそれを計量する段階を含む方法。
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