JPH0750575B2 - バンチャで圧縮導線を製造する方法および装置 - Google Patents

バンチャで圧縮導線を製造する方法および装置

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JPH0750575B2
JPH0750575B2 JP60503510A JP50351085A JPH0750575B2 JP H0750575 B2 JPH0750575 B2 JP H0750575B2 JP 60503510 A JP60503510 A JP 60503510A JP 50351085 A JP50351085 A JP 50351085A JP H0750575 B2 JPH0750575 B2 JP H0750575B2
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wires
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バーガ‐パップ,アンドレ
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シーコ マシーナリー マニュファクチュアリング リミテッド
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電線製造用機械に関するものであり、更に具体
的には、一重または二重撚りのバンチャ、ツイスタ、ス
トランダ等で撚合圧縮導線を製造する装置と方法に関す
る。
〔従来技術〕
ストランダ、ツイスタ、一重及び二重撚りツイスタ、一
重及び二重撚りストランダ、ケーブラーまたはバンチャ
などと呼ばれる機械が従来からある。これらの機械を使
用して、複数本の電線を組合せ、それらに一重または二
重の撚りを付与することによってそれら電線を一緒に束
ねたり撚り合わせていた。管状すなわち剛体ストランダ
の場合、電線供給用のボビンを機械の回転部の内側に取
り付けて、撚り線を外側にあるキャプスタンにより引っ
張って固定のスタンドに巻取る。この種類の機械は、例
えば、米国特許第4,253,298号に示されている。これら
の機械を使って種々の方法で圧縮導線を製造してきた。
このような機械の一例が米国特許第4,212,215号に記載
されている。
上記以外の、バンチャと呼ばれる機械では、個別のスト
ランドすなわち電線を複数のボビンから引き出して、バ
ンチャの一方の入力端に向けるのが代表的であり、本願
の譲受人に譲渡された米国特許出願第602,667号に記載
のバンチャの場合は、機械の両入力端に向ける。
電線は機械に進入する前に、集束地点で集められる。こ
の集束地点は機械の主要部に対して所定の位置に固定す
る。こうして束ねられた電線が、機械の長手方向の軸線
を中心にして回転する弓状部の一端に導入される。二重
撚りバンチャの場合、電線に最初の撚りを付与するの
は、この弓状部である。他端でこの弓状部を出ると、撚
りを付与された電線が、弓状部と一緒に回転する第2の
出力プーリを通過する。この回転するプーリで案内され
て、束ねられたケーブルが、機械のフレームに対して静
止している受け台に取り付けられたプーリを通過する。
二番目の撚りは、弓状部に取り付けられた最後のプーリ
と受け台に取り付けられた最初のプーリとの間で電線に
付与される。回転する弓状部で形成される空間内に更に
別のプーリを配置して、二重撚りケーブルとなった電線
を、静止受け台内に支持されたボビンへ案内し、この電
線をボビン上に均等に配分しながらボビンに巻回する。
機械によって、電線をガイドする構成が少しずつ異な
る。
電線やケーブル、鋼製タイヤコード、鋼製ロープを製造
する業界では、二重撚りバンチャや集束装置が広く使わ
れてきた。
代表的な機械は、本願の譲受人であるシーコ・マシナリ
・マヌファクチュアリング・リミテッド(Ceeco Machin
ery Manufacturing Limited)で刊行したカタログ「エ
レクトリカル・ワイヤ・アンド・ケーブル・マシナリ
(Electrical Wire&Cable Machinery)」の中で示され
ている。その他既存の機械の例としては、米国特許第3,
570,234号と第3,732,682号に開示されたものがある。
複数の電線を二重撚り装置で撚る機械は、回転フライヤ
とこのフライヤ内に回転可能に支持されて往復横方向運
動をするリールとを含む。
一定の撚りを確保するには、フライヤの回転とボビンの
回転を制御して、撚りを一定に保つとともにフライヤを
経てリールに送られる個々の電線に一重の撚りを与える
ようにする。この種の機械は、例えば、米国特許第2,81
7,948号と第4,235,070号とに記載されている。
普通は、上記機械を使用して非圧縮撚線すなわち束線を
製造するのであり、このような撚線や束線では、各電線
の円形の断面が最終製品でもそのまま維持されていて、
隣同士の撚線の間には空所や隙間がある。
仕様に合った断面積を有する最終製品としての撚合ケー
ブルの電流容量を最大にしたり、規定の電流容量になる
ようにこの断面積を減らそうとして、従来の撚り線ケー
ブルを圧縮ダイスやローラダイスに通して撚線導体中の
空所を減らすための種々の技術が開発されてきた。
このようにして、丸い各電線が、不規則に変形したり他
の線に押圧されて、その結果、圧縮されない大きな導体
と電流容量が同じで断面積が小さくなる。このことは、
上記撚り線ケーブルに後工程で絶縁を施したりする場合
に重要であり、必要な絶縁材の使用量がかなり減少し、
したがって、完成品のケーブルの総コストが下がる。
撚線を圧縮するために撚線をダイスに通して強制的に引
っ張るには大きなエネルギが必要になるので、この方法
はシーコ・マシナリ・マヌファクチュアリング・リミテ
ッドで刊行したカタログ「エレクトリカル・ワイヤ・ア
ンド・ケーブル・マシナリや、米国特許第4,098,063号
に示されている方法のように、管状や剛性の撚合装置を
使用して行われる。
〔発明が解決しようとする課題〕
管状撚合装置や剛性接合装置は高価な機械であり、一重
撚りまたは二重撚りの装置や、バンチャを使って圧縮導
線を製造する試みがなされてきた。同様の製品なら1分
当り回数を多くして撚りを付与することができるので、
これらの一重撚りまたは二重撚りの機器が最も生産性が
高い。しかし、圧縮導線の満足な品質を達成したり、機
械の受け台内の狭い区域や限られたスペースの中で所要
の引張力を付与するには、問題が多い。従来の二重撚り
機械では、圧縮全体を巻き取りリールの直前の受け台で
行わねばならない。したがって、従来技術の二重撚り機
械は、満足な品質の圧縮導線を製造する場合は、速度を
落として動作させなければならない。二重撚り機械で
は、前述したように、弓状部の入口プーリで1つの撚り
とプーリの出口で1つの撚りとの、2つの撚りを行うこ
とから更に複雑となる。2番目の撚りを加えると、中心
の電線に比べて周りの電線の有効長さが短くなる傾向が
ある。このため、圧縮装置へ入るより先に電線を歪ませ
ることになる。満足な圧縮導線を生産するのに、従来の
圧縮装置では、電線を全部引き延ばしてこの歪を解決し
ている。この目的を達成するのに必要な、電線に加えら
れる力は、かなり大きく、その結果、(a)エネルギが
効率よく使われない、(b)製造速度が落ち、(c)製
品の質が悪く、(d)圧縮度が低い。したがって、従来
の装置では、圧縮工程が機械の回転体の外部で行われ、
したがって、動力やスペースファクタがほとんど問題と
ならない管状ストランダや剛性ストランダのような、比
較的高価で低速度の装置を使って製造される圧縮導線に
匹敵するような圧縮導線を生産することはできない。
本発明は、二重または一重の撚りで圧縮撚合わせ導線を
製造方法の不具合に鑑みてなされたものであり、その目
的は、圧縮度の高い導線を製造する方法と装置を提供す
ることである。
本発明の別の目的は、一重及び二重撚り装置を使用し
て、直径の均一性が改良されて寸法が一定している高品
質の圧縮導線を生産する改善された方法を提供すること
にある。
本発明の更に別の目的は、装置のコストを著しく増加さ
せずに、かなり高速度で、一重または二重撚りバンチャ
を使用して圧縮導線を製造する方法と装置とを提供する
ことである。
更に別の目的は、一重または二重撚りバンチャで従来達
成していたよりも比較的表面の品質がよく、寸法が一定
している圧縮導線を、一重または二重撚りバンチャを使
用して製造する方法と装置を提供することである。
更に別の目的は、製造工程中で電線に付与する鍛造の量
を減らしたことによる優れた導電率を有する圧縮導線
を、一重または二重撚りバンチャで製造する方法と装置
を提供することである。
更に別の目的は、従来の方法や装置よりも少ないエネル
ギで圧縮導線を製造しやすくすることである。
更に別の目的は、廃棄物やスクラップがかなり少なくな
る圧縮導線を製造する方法と装置を提供することであ
る。
更に別の目的は、表面が破損しやすく引っ張り強度の低
い軟質の金属や合金からなる圧縮導線を製造しやすくす
ることである。非常に軟質なアルミ合金からなる電線は
可撓性と展性が高いので、その需要は高まるかも知れな
いが、このような導線は、従来の高品質の方法や装置で
も、所要の精度で思うように製造することはできない。
本発明の更に別の目的は、鋼製中心線とアルミ電線やア
ルミ撚線を上張りしたケーブルなどのように、異なる金
属からなる圧縮撚り合わせケーブルを製造できるように
することである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的や後述する他の目的を達成するために、本発明
による撚合圧縮導線をつくる装置は、各々が、最終製品
である撚合圧縮導線の断面のセグメントを構成する断面
形状と、少なくとも側面とを有する複数の成形済み電線
をつくるための手段を含む。また、本発明の装置は、成
形済み電線を計測する手段を含むとともに、最終製品で
ある圧縮導線における各前記成形済み電線の相対位置と
方向とにほぼ対応するような関係に、前記各成形済み電
線を位置決めするとともに方向づけるための手段を含
む。更に、前記成形済み電線に少なくとも1重の撚りを
与えて隣同士の成形済み電線の側面を互いに実質的に当
接させる手段を含み、それにより、撚合圧縮導線を構成
する成形済み電線間の空所が実質的になくなるようにし
た。撚り合わせすなわち圧縮ステップに先だって、芯線
または芯線組立体を工程に入れてもよいが、その場合
は、成形済み電線にこの芯線の表面形状に対応する内側
表面を設けておくのが好ましく、そうすれば、電線を撚
り合わせたときに、電線のカーブのついた内側表面が芯
線に対して整合するとともに当接する。
また、例えば、本発明による上記装置を使って撚合圧縮
導線をつくる方法を述べてある。
好適な実施例によれば、芯線以外の各導線となる電線は
成形ローラを通過させて、撚り合わせ工程が完了すると
各電線が実質的に同じ形状と断面となるように成形す
る。次に電線はレイプレートまたはレイプレート構成を
通して給送され、このレイプレートが電線全部を、最終
製品となった時の各電線の姿勢に近い姿勢になるよう
に、案内するとともに方向づける。
実際には、導線を成形するのに必要なエネルギのほとん
ど全部が機械の外側の成形位置で使われるので、受け台
で必要な動力と引っ張り力とは、標準的な非圧縮撚り合
わせ導線を製造するのに必要な力に比べて、ごく僅かで
ある。これにより、二重撚り機械で、かなりの高速度
で、従来よりも優れた表面特性を有する高品質の圧縮導
線を製造できる。
〔実施例〕
図面全体を通じて、同一または類似の部分は同じ参照番
号で示す。まず、第1図では、全体を参照番号10で示し
た撚合圧縮導線をつくる装置を示す。
この装置10には、芯線及び成形済み電線Wの供給源12が
ある。この成形済み電線Wは、この実施例では、圧縮導
線の製造工程の一部として成形され、以下に更に説明す
る。第1図に示す電線の供給源12は、繰出部14と、電線
の成形装置16とからなる。この繰出部14は、電線Wがは
じめに満杯に巻回された多数のボビン18を含む。この電
線は、通常は、円形の断面であるが、このことは本発明
では重要なことではなく、どんな断面の電線でも使用で
き、それなりの利点がある。符号Cで示した芯線は必須
ではなく、本発明の方法や装置は、単線や複合撚線の芯
線を使用しないでも実施できることは当業者には理解で
きるであろう。第1図に示す繰出部14は、7つのボビン
18を有して、この数は、1本の芯線とこの芯線を取り巻
く6本の外側線を有する通常の撚り線ケーブルをつくる
のに使用する数である。各ボビン18は、電線の撚り合わ
せ工程中に電線にかかるテンションを調節するテンショ
ン装置19と協働させるのが好ましい。テンション装置の
種類は重要ではなく、本出願の譲受人に譲渡した米国特
許第4,423,588号に記載のタイプでよい。
繰出部は、ボビン18の各々に関連するプーリ22,24を担
持するプーリラック20を含み、電線Wがローラ26に向か
う方向を修正したり方向づけたりできる。このローラ26
が、全部の電線Wの方向を、後述の撚合機械に向けて修
正する。
成形装置16は少なくとも一対の成形ローラ30からなる。
第2図を見ると、ローラが、上側のローラ30aと下側の
ローラ30bとを含むことを示している。このローラ30aと
30bの各々が略半円形溝30cを備えていて、ローラ30aと3
0bが図示のように配置された場合、ほぼ円形の開口部を
形成して、ここを芯線Cが変形されることなく通過でき
る。各ローラ30aと30bには、互いに離隔した一連の溝
が、ローラの回転軸を中心として形成されている。第2
図に示すローラでは、各ローラ30aと30bは断面がほぼV
字形の3つのV字形溝30dと、浅いほぼ弧状の3つの浅
溝30eとをそれぞれ備えている。一方のローラ上にある
各浅溝30eが、他方のローラのV字形溝30dと同じ面内に
配置されてほぼ円弧状のセクタを形成している。また、
ローラ30aのV字形溝30dが、ローラ30bの浅溝30eと協働
して第2図のように上向きのセクタを形成することがわ
かる。また、下向きのセクタ部分が、ローラ30aの浅溝3
0eがローラ30bのV字形溝30dに協働して形成される。溝
を協働させて形成した上記セクタ部分は、ローラ間を通
過する電線を圧縮成形して上向きのセクタ部W′と下向
きのセクタ部W″をつくる。セクタの形状は、最後に芯
線の外側で各電線が組合わさって最終製品となるのに必
要な形の断面と同じになるように選ぶ。所望の圧縮導線
になるように各線の形状を変更するには、ローラを変え
て適宜な溝をつくるだけでよいことは、当業者にはすぐ
分かるであろう。
本発明の特徴点の1つは、成形済み電線W′とW″を相
対的に、あるいは芯線に対して位置決めしたり方向づけ
したりする手段を設けて、最終製品中でこれら電線が占
める位置や方向に実質的に対応させる点である。
本実施例では、電線を位置決めしたり方向づけしたりす
る装置は参照番号34で示してあり、レイプレート36と集
束ダイス38とを含む。レイプレートの一例を第3図に示
す。このレイプレートは、中心に円形の開口部36aと、
6つの開口部36bとを有し、各開口部36bはプーリ52を収
容するような形状に作られてほぼ半径方向に向いてい
る。これらのプーリはそれぞれの回転軸線を中心に回転
するように取り付けられていて、成形用のローラ30aと3
0bの溝30dにほぼ対応する溝を備えている。
第2図と第3図をみると、ほぼ上向きのセクタW′が3
つの下側プーリ52に向けられているのに対して、下向き
セクタW″が3つの上側プーリ52に向けられていて、成
形済みの外側電線を過度に撚ることのないようにしてい
る。第2図と第3図には、各外側電線W′とW″を数字
1−6で示して、それら電線が集束ダイス38で集束され
るのに先だってどのように配置されるかを示している。
しかし、電線がレイプレート36を通過する前に過度に撚
られたり、さもなくば、破損したり変形したりしなけれ
ば、電線とそれに関連するプーリ52はここに提案したよ
うな配置と同じである必要はない。電線W′、W″や芯
線Cが一旦集束ダイス38を通過してしまうと、電線間に
は空所があったりすこし緩く撚った構造になってはいる
が、第4図に示したような圧縮された構成となる。集束
ダイス38を出た電線C、W′、W″が撚合装置40へと進
入する。ここに示す撚合装置は、二重撚り弓状ストラン
ダであり、弓状組立体42と、受け台44と、受け台に取り
付けられたリール46及び横運動機構48とからなる。たい
ていは、内側キャプスタンすなわち引っ張りキャプスタ
ンをこのような機械の中に設けておいて、電線を中へ引
き込むのが好ましい。弓状組立体42の入力プーリと最後
の静止点との間で、電線に最初の撚りを与える。弓状組
立体42の出力端では、電線に2度目の撚りを与え、これ
で十分に、電線C、W′、W″を引き寄せて互いに当接
させて第4図に示すような完全に集束した圧縮構造にで
き、隣同士の電線の側面Wiが芯線に実質的に当接する。
第4図をみると、撚合わせ済みの電線間に隙間がなく、
撚合圧縮導線を形成している。浅溝30eにより形成され
た外側表面Woの形状は、最終製品がリール46に巻回され
るときに最終製品である圧縮導線の外側表面がほぼ円形
状になるように選ぶ。本発明の要旨の1つは、電線を静
止している集束ダイスにおいて撚りを与えて集束される
点である。成形ローラ30とレイプレート36は、撚合装置
40のフレームに対して静止していてよい。これにより、
撚合及び圧縮をしようとする電線の計測に必要な駆動部
の構造が簡単になり、高品質で均一な製品がつくれる。
更に、撚りが緩すぎたり圧縮が過度になったりしないよ
うにするために、芯線Cと電線W′、W″を計測しなが
ら進行させることが大切である。これにより、電線全体
は、ほぼ第4図に示すような姿勢になるが、最初の撚り
で電線がまず所望の緩み構造を確実に呈するはずであ
る。最初の撚りの後に適度な緩みを与え、次の撚りで成
形済み電線と芯線C(芯線を使う場合)とを引っ張っ
て、第4図に示すように、互いに当接させる。撚合装置
40を所定の速度で動作させた状態で、個別の電線の計測
の仕方を制御すれば、所望の圧縮形状に構成できる。こ
のようなことは、最終製品を集束ダイスの出口側でキャ
プスタンで引っ張るような場合には、実際的でないし経
済的にも実行不可能である。
以上説明した実施例は好適で代表的な例であり、本発明
の範中を逸脱することなく種々の改変が可能である。例
えば、第1図に示された動力付き成形ローラ30を使用す
る代わりに、非動力式の成形ローラ30′を使用すること
もできる。後者の場合は、動力式回転キャプスタン56が
取り付けられるフレーム54を使用してもよい。第1図の
構成では、駆動部32は、外側電線W′、W″を成形する
ためのエネルギを出力する。第5図の構成では、このよ
うなエネルギは、動力式回転キャプスタンから取り出さ
れる。どちらの方法でも、重要なのは、撚合装置40が引
っ張り装置を設置するためのスペースが限られているの
で、撚合装置40に入る前に電線を外部で計測する点であ
る。
動力付き回転キャプスタン56を使用する場合、このキャ
プスタンは通常の構造のものであり、撚合装置40の回転
と相対的に回転するようになっていて、最終製品に必要
な数の撚りを付与する。
この実施例の別の改変例では、各々が第2図に示す関連
のV字形溝30dと浅溝30eにより形成される区域にほぼ対
応する開口部を有する複数のダイスを使用する。このダ
イスは外側電線を成形するのに使用してもよい。このよ
うな構成にすると、ダイスが成形装置16にとって代わ
る。レイプレート36を、ダイスと撚合装置40との間に使
用するのが好ましい。
また、二重撚り弓状ストランダを使って撚りを付与する
場合を説明したが、一重や二重撚合装置や電話用ストラ
ンダのような回転式巻き取り装置をはじめとするその他
の撚合装置を使ってもよいことは明らかである。
本発明は、複数の電線を予め成形するとともに計測し
て、互いに撚り合わされて撚合圧縮導線の断面を形成す
るステップと、前記成形済み電線を芯線(随意である
が)と一緒に撚合装置へ進入させて、個別の電線に少な
くとも1つの撚りを付与してこれら電線を引っ張って、
線間に隙間や空所がほとんどないと言ってよいくらいの
複合撚合導線にする方法にも関する。この芯線も計測し
てよいが、それは随意である。
前述のごとく、電線に撚りを付与する作業の際に、外側
電線を同時に成形するのが好ましいが、同じ製品を、第
4図に示すような断面を有する成形済み電線を既に備え
たボビンを使って製造できる。その場合は、もちろん、
第1図に示す成形装置16は要らなくなる。しかし、従来
の電線をどれでも使用でき、成形ローラ30またはダイス
を(もし使用していれば)変えれば種々のサイズや構成
の外側電線が簡単にできるので、成形装置16を含めるの
が好ましい。
本発明では、種々の金属からなる圧縮撚合導線の製造が
可能になる。鋼はアルミよりもはるかに固く展性が低い
ので、従来は、特に二重撚合装置を使って、鋼芯線とア
ルミ外側電線を有する圧縮導線を製造することが事実上
は不可能であった。アルミ電線を撚ったり延ばしたりす
る場合は、芯線を変形させることが不可能だから、アル
ミ電線に二重の撚りを付与すると、撚り合わせ作業中に
過度な引っ張りのために、アルミ電線に破損を生じる。
本発明の方法では、鋼の芯線は変形せず、機械の中を引
っ張られる。電線は例えばアルミでできていて、これを
予め成形し量を測定して最初の撚りを付与して構造全体
に少し緩みを確保する。2度目の撚りを付与する際に、
上述のごとく、芯線に変形を生じたり成形済み電線を過
剰に延ばしたりすることなく、外側電線を引っ張って互
いに当接させる。以上の理由で、例えば、二重撚合装置
を使って効率よく、鋼芯線と軟質の周辺電線を有する高
品質圧縮導線を生産することが初めて可能になった。
更に、ボビン18は静止していて、バンチャの外側にある
から、ほとんど空になったボビンの電線の端部を満杯の
ボビンの電線の先端に接続できて、回転中の機械を中断
したり停止したりしないで、管式すなわち剛性ストラン
ダの場合のような廃物やスクラップを出さずに、空にな
ったボビンを簡単に取り替えることができる。
図面の簡単な説明 〔図面の簡単な要約〕 第1図は本発明による圧縮導線をつくる装置の略側面図
である。
第2図は、第1図の実施例に使用された成形ローラの拡
大図である。
第3図は、第1図に示す実施例に使われたレイプレート
の拡大図である。
第4図は、第1図に示す実施例で作った圧縮導線の断面
図であり、成形済み電線が芯線を中心にして配置されて
いる状態を示すとともに、成形済み電線のうち1本の拡
大断面を示している。
第5図は、第1図に示す成形済み電線をつくる別の実施
例の概略側面図である。
〔符号の簡単な説明〕
1−6:電線 14:繰出部 16:電線 30:成形ローラ 30c:弧状の半円形溝 30d:V字形溝 30e:弧状の浅溝 36:レイプレート 38:集束ダイス 40:撚合装置 42:弓状組立体 46:リール 52:プーリ 56:回転キャプスタン Wi−Wo:セグメント
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−129704(JP,A) 特開 昭55−32324(JP,A) 特開 昭54−148284(JP,A) 特開 昭57−143207(JP,A) 特公 昭34−6337(JP,B1) 特公 昭58−1485(JP,B2) 実公 昭56−9201(JP,Y2)

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】芯線と、2つの直線側辺と円弧状短辺と円
    弧状長辺とからなる扇状梯形の断面を有するとともに前
    記芯線の中心を囲んで配置された複数の導線とを含み、
    前記芯線と前記複数の導線とが撚り合わせられて、前記
    芯線の断面と前記扇状梯形の断面とが全体として実質的
    に円形の断面を形成する撚合圧縮導線を製造する装置に
    おいて、 外周面内に複数の第1の環状溝を有する第1のローラ
    (30a)にして、前記第1の環状溝が前記第1のローラ
    と同心であるとともに、前記扇状梯形の2つの直線側辺
    と円弧状短辺とを形成する断面を有する前記第1のロー
    ラと、断面が前記扇状梯形の円弧状長辺を形成する第2
    の環状溝を表面に有するとともに前記第2の環状溝と同
    心である第2のローラ(30b)とを含み、前記第1のロ
    ーラと前記第2のローラは、駆動源により互いに平行な
    回転軸を中心に互いに逆に回転されるとともに前記第1
    の環状溝と第2の環状溝とが協働して前記扇状梯形の通
    路を形成して、前記扇状梯形通路へと供給される導線の
    断面を前記扇状梯形に変形させて成形済み電線を生成す
    る一対の成形ローラ(30a,30b)を含む成形済み電線を
    つくる第1の手段と、 最終製品である圧縮導線における各前記成形済み電線の
    相対位置と方向とにほぼ対応するような関係に、前記各
    成形済み電線を位置決めするとともに方向づけるための
    第2の手段(36)と、 前記第2の手段の下流にあって、少なくとも一重の撚り
    を電線に与える第3の手段(40)と、 前記成形済み電線を所定の速度で前記撚り合わせ手段へ
    送って、隣どうしの成形済み電線の前記側辺を互いに実
    質的に当接させるとともに所望の撚りを与える第4の手
    段(38)とを含み、 それにより、成形済み電線間の空所を実質的になくして
    撚合圧縮導線をつくることを特徴とする撚合圧縮導線を
    製造する装置。
  2. 【請求項2】前記第1の手段は、各々が電線を繰り出す
    複数の繰り出し装置(18-20,22,24,26)を含むことを特
    徴とする前記請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】前記ローラの駆動源が、前記一対の成形ロ
    ーラと前記撚合手段との間に配置されたキャプスタン手
    段を含むことを特徴とする前記請求項1に記載の装置。
  4. 【請求項4】前記第3の手段の回転に対して相対的に回
    転して、最終製品である撚合圧縮導線に要求される撚り
    を成形済み電線に与えるための回転キャプスタンを前記
    キャプスタン手段が含むことを特徴とする前記請求項3
    に記載の装置。
  5. 【請求項5】前記第2の手段がレイプレートを含むこと
    を特徴とする前記請求項1に記載の装置。
  6. 【請求項6】前記レイプレートは、各々がプーリを収容
    する複数の開口部を有する固定プレートを含み、前記プ
    ーリが少なくとも前記成形済み電線の断面の少なくとも
    一部と同じ形状の断面を有する案内溝を有していて、前
    記プーリが、最終製品における各成形済み電線の相対位
    置と方向とにほぼ対応するような関係に、前記各成形済
    み電線を位置決めするとともに方向づけるように配置さ
    れていることを特徴とする前記請求項5に記載の装置。
  7. 【請求項7】前記成形済み電線が前記レイプレートを通
    過してから第3の手段へ入る前に、前記成形済み電線を
    互いに至近位置まで接近して集束させる集束ダイスを含
    むことを特徴とする前記請求項6に記載の装置。
  8. 【請求項8】前記第3の手段が二重撚装置を含むことを
    特徴とする前記請求項1に記載の装置。
  9. 【請求項9】前記第3の手段が一重の撚合回転式巻き取
    り器を含むことを特徴とする前記請求項1に記載の装
    置。
  10. 【請求項10】前記第1の手段は、前記芯線を出力する
    手段を更に含む前記請求項1に記載の装置。
  11. 【請求項11】前記第3の手段が、隣合った成形済み電
    線の断面の前記直線側部を互いに実質的に当接させると
    ともに、各成形済み電線の前記円弧状短辺を前記芯線に
    実質的に当接させることを特徴とする前記請求項10に記
    載の装置。
  12. 【請求項12】電線を素線を所望の速度で前記第3の手
    段に給送する計測器を更に含むことを特徴とする前記請
    求項1に記載の装置。
  13. 【請求項13】外周面内に複数の第1の環状溝を有する
    第1のローラ(30a)にして、前記第1の環状溝が前記
    第1のローラと同心であるとともに、前記扇状梯形の2
    つの直線側辺と円弧状短辺とを形成する断面を有する前
    記第1のローラと、断面が前記扇状梯形の円弧状長辺を
    形成する第2の環状溝を表面に有するとともに前記第2
    の環状溝と同心である第2のローラ(30b)とを含み、
    前記第1のローラと前記第2のローラは、駆動源により
    互いに平行な回転軸を中心に互いに逆に回転されるとと
    もに前記第1の環状溝と第2の環状溝とが協働して前記
    扇状梯形の通路を形成して、前記扇状梯形通路へと供給
    される導線の断面を前記扇状梯形に変形させて成形済み
    電線をつくるとともに給送するステップと、 最終製品である撚合圧縮導線における各成形済み電線の
    相対位置と方向とにほぼ対応するような関係に、前記各
    成形済み電線を位置決めするとともに方向づけるステッ
    プと、 前記成形済み電線の位置決めと方向づけを行った後で、
    前記成形済み電線に少なくとも一重の撚りを与えるステ
    ップとを含み、 前記成形済み電線の給送は、成形済み電線を芯線の周り
    に互いに実質的に当接させるとともに最終製品に所望の
    撚りを与えるのに必要な速度で行われ、それにより、撚
    合導線を形成する電線間の隙間を実質的に除去して撚合
    圧縮導線を形成することを特徴とする撚合圧縮導線の製
    造方法。
  14. 【請求項14】前記撚合圧縮導線が芯線を含み、前記芯
    線と前記成形済み電線とが互いに異なる金属からなるこ
    とを特徴とする前記請求項13に記載の撚合圧縮導線の製
    造方法。
  15. 【請求項15】前記芯線は鋼からなり、前記成形済み電
    線はアルミニュームからなることを特徴とする前記請求
    項14に記載の撚合圧縮導線の製造方法。
  16. 【請求項16】前記成形済み電線を給送中に前記成形済
    み電線を計測するステップを更に含むことを特徴とする
    前記請求項13に記載の撚合圧縮導線の製造方法。
JP60503510A 1985-08-08 1985-08-08 バンチャで圧縮導線を製造する方法および装置 Expired - Lifetime JPH0750575B2 (ja)

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WO1987000962A1 (en) 1987-02-12

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