JPS63501748A - 電力制御装置 - Google Patents

電力制御装置

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JPS63501748A
JPS63501748A JP50017786A JP50017786A JPS63501748A JP S63501748 A JPS63501748 A JP S63501748A JP 50017786 A JP50017786 A JP 50017786A JP 50017786 A JP50017786 A JP 50017786A JP S63501748 A JPS63501748 A JP S63501748A
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ヴァン・ディック、ピーター・オーガスティン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 り祖ル 1刀l この発明は、電力の制御に関するものであり、例えば、負荷に対する電力の印加 、および/または、負荷に対する電力のスイッチング・オフに起因する過渡的な 干渉の排除に基づいて生起する可能性のある乱入電流についての自動的な制御に 関するものである。
便宜上、この発明は、主として乱入電流の制御に関して説明されるけれども、こ の発明はこれに限定されるものではないことが理解されるべきである。
LLL1 2方の電気機器は、電力が当該機器に結合されたときに、過渡的な乱入電流の影 響を受けるものである。このような乱入電流は、機器の寿命を短くしたり、その 早期の損傷を生じたりする原因となるものであり、また、電気的な装置において 過渡的な一時的の過負荷状態を起こしたりすることがある。
例えば、白熱電球は、通常、該電球を流れる電流を安定化するために、フィラメ ントの加熱にしたがって生起する抵抗の増大に依存するものである。冷たいとき には、電球の抵抗は低くされており、かくして、その乱入電流は正常に流れてい る電流よりも大きくなる。流れ初めの乱入電流が大きければ、白熱電球の寿命は 短くなる。これと同様な考えは、他の電気的な加熱要素についても当てはまる。
電動モータは、通常、該モータを流れる電流を安定化するために、その逆起電力 に依存するものである。その起動時には逆起電力はゼロであり、従って、モータ の乱入電流は停止時のモータ電流である。モータが動作して速度が上がったとき には、該モータの電流は、停止時のモータ電流から動作時の負荷電流に低減する 。起動時の乱入電流が大きければオーバヒートの原因になり、正常時よりも高い トルクと同様に磁気力が正常時よりも高いときには、正常時よりも高いトルクの 印加にしたがうモータによって駆動される機器の損傷と同様に、モータの損傷が もたらされる。電気的変成器もまた乱入電流の影響を受けるものである。
乱入電流に関連する更に別異の問題例は、力率修正型コンデンサのような容量性 負荷について生じるものであり、ここに、乱入電流は、該コンデンサに印加され る電圧の瞬時値からは独立しているものである。
一般的に、大方の電気的な装置は、白熱電球、加熱要素、モータ、変成器、誘導 性および容量性の負荷の組み合わされたものであり、かくして、起動時の乱入電 流を制御する上での困難性が生じることになる。。
11へ11 この発明の目的は、起動時の乱入電流を最少にするために、電力源と負荷との間 に設けられた自動的な電力制御装置を提供することにある。
この発明の一局面によれば、電力源と電気的な負荷との間に設けられるように適 合された電力制御装置が提供されるものであり、前記電力制御装置に含まれてい るものは、電力源の正常なレベルよりも低いように、低減されたレベルの電力を 負荷に与えるための手段であっζ、こftにより、負荷に課される過渡的または 起動時の電流が減少されるもの、および、負荷に対する電力のレベルを成る所定 の電力のレベルまで増大させるための手段である。
好適には、該電力制御装置に含まれているものは、負荷に供給される初期的な電 力のレベル、供給されるべき電力の最終的なレベル、および、初期的な;力レベ ルと最終的な電力レベルとの間の経過時間を設定するための回路手段である。上 述されたように、該制御装置は、負荷に対する電力のスイッチング・オフに起因 する過渡的な干渉を排除するために逆方向動作ができるものである。
図J1止 この発明が、より容易に理解され、実用的な効果を導くように、以下の添付図面 が参照される。
第1図は、振幅制御を用いる6のとして、この発明の一実施例による電力制御装 置のブロック図である。
第2図は、第1図に示されている電力制御装置の一形式の概略回路図である。
第3図は、位相角制御を用いるものとして、この発明の他の実施例による電力制 御装置のブロック図である。
第4図は、第3図に示されている電力制御装置の一形式の概略回路図である。
第5図は、第4図に示されている電力制御装置の変形の概略回路図である。
UxuJL監 第1図においてブロック形式で示されている電力制御装置は、負荷に印加される 電力のレベルを制御するために、振幅制御が使用されている。
負荷10は端末A Lと端末NLとの間で接続されている。電力は、オン/オフ ・スイッチ(図示されない)によって、端末AとNとの間で供給される。負荷1 0に対する電力は、トランジスタ駆動回路網22によって交番的に駆動される負 荷トランジスタ回路1!111および12を通して供給される。2個の分離した 信号が、l−ランジスタ回路網11および12の動作の起動および制御のために 使用される。該回路網内の種々のデバイスの非線形領域を克服するために方形波 が使用されており、また、トランジスタ回路網11および12の導通を調整する ために、振幅が増大する交番電圧が使用されている。
該方形波信号は、トランジスタ導通ヒステリシス回路網13により発生されて、 組み合わせ回路網14に印加される。可変振幅の交番電圧信号は、該交番電圧信 号の初期レベル、最終レベル、および、振幅の増大比率をそれぞれに設定するパ ラメータ設定調整器16.17および18の影響の下に、回路網15によって発 生される。
(制御装置が逆方向に動作しているときの)交番電圧信号の減少比率は調整器1 9によって設定される。
回路w415からの交番電圧信号は、ライン20上の電力源からの同期信号およ び波形信号を受け入れる可変利得増幅回路網21に印加される。増幅回路網21 からの交番電圧出力は、回路網13によって発生された方形波信号とともに、組 み合わせ回路網14に対して印加され、該組み合わせ回路wi14の出力はトラ ンジスタ駆動回路網22に印加される。
第2図に示されているような、振幅制御式の電力制御装置の特定な実施例におい ては、電力は端末AおよびNに結合され、負荷〕0は端末LAおよびLNに接続 されている。トランジスタ33と34、および、ダイオード31と32を含んで いる負荷トランジスタ回路網11および12は、負荷10に対して直列に接続さ れている。
負荷電流の振幅はトランジスタ33および34によって制御される。ラインAが ラインNに関して正の電圧にあるときには、ラインAからダイオード31を通し て負荷10に、次いでトランジスタ34を通してラインNに至るように電流の流 れが生じる。
ラインAがラインNに関して負の電圧にあるときには、ラインNからダイオード 32を通して負荷10に、次いでトランジスタ33を通してラインAに至るよう に電流の流れが生じる。これらの導通経路は、同様な結果を達成させるために、 代替的な悪様で配列することができる。
ラインAおよびNを通して、電力が電力制御装置に結合されているときには、抵 抗35および36は電圧降下回路網としての動作をして、抵抗66および71に 対して低電圧信号を与える。変成器37は、制御回路網に対する低電圧源になる 。整流用ダイオード38.39.40および41、コンデンサ42および43、 抵抗44および45、および、ツェナ・ダイオード46および47によって形成 される回路網は、スムースな直流正電圧をライン48において生成させ、また、 スムースな直流負電圧をライン49において生成させる。これらの電圧の双方は ライン50に関するものであり、このライン50は変成器37の2次巻線のセン タ・タップ接続部から出されており、電力制御装置の接地部を構成している。
ライン48および49における正および負の電圧により、演算増幅器51.52 .53.54および55に対する電力の供給がなされる。簡略化のために、電力 回路のコネクタは図示されていない。
制御装置に対する電力の印加にともない、コンデンサ57は可変抵抗56を通し て充電され、その結果として、抵抗58に対する電圧は増大する。抵抗58に対 する電圧の増大比率は、可変抵抗56によって調整することができる。この“ス ロー・ランプ電圧は、様々のやり方で発生させることができる。可変抵抗59は 、抵抗60に対して、成る設定された(ただし調整可能な)負の電圧を与える。
抵抗58および60に対して印加された電圧は、演算増幅器51によって組み合 わされる。演算増幅器51に対するフィードバックは、抵抗61を通してなされ る。
該演算増幅器51の出力は、可変抵抗59によって設定される初期固定電圧、お よび、その比率が可変抵抗56によって設定されるスロー・ランプ電圧である。
この演算増幅器の出力電圧は、演算増幅器52に接続された抵抗62に印加され る。
抵抗62、演算増幅器52、ダイオード63およびトランジスタ64によって形 成される回路網により、正確な電圧が電流変換器に対して与えられる。この電流 変換器は、抵抗65に電流を供給して、演算増幅器55(これは利得制御式の増 幅器である)の利得を制御する。
可変抵抗66および抵抗67.68は、演算増幅器55の入力に、同期された交 流電圧を与える。演算増幅器55の出力は交流電圧であって、その振幅は制御装 置に対する電力の印加の後で増大する。その出力の初期値は可変抵抗59によっ て設定され、また、上昇比率は可変抵抗56によって設定される。演算増幅器5 5からの出力は、抵抗69を通して演算増幅器54に至る。抵抗70は演算増幅 器55の出力に対する負荷抵抗である。
演算増幅器53、抵抗71.72.および、可変抵抗73により、抵抗74に対 する可変振幅の方形波が生成される。抵抗69および74に対する入力は演算増 幅器54によって組み合わされる。演算増幅器54に対するフィードバックは抵 抗77を通してなされる。
演算増幅器54の出力は方形波と交番電圧との和である。交番電圧の初期値は可 変抵抗5つによって設定され、また、その上昇比率は、制御装置に電力が印加さ れた後で、可変抵抗56によって設定される。演算増幅器54の出力は、ダイオ ード78および79を通して、光学的トランジスタ・カプラ82および83のダ イオード80および81に印加される。
光学的トランジスタ・カプラ82および83のダイオード80および81は、そ れぞれに、トランジスタ33および34の制御をする。トランジスタ33および 34を駆動するための電力は、抵抗84.85.86.87およびツェナ・ダイ オード88.89によって形成される回路網から導出される。
該制御装置の動作において、演算増幅器54の電圧出力の方形波成分は、ダイオ ード78.79、ダイオード80.81、光学的トランジスタ・カプラ82.8 3、および、トランジスタ33.34におけるダイオード電圧を克服するために 使用される。
該方形波が様々なデバイスのダイオード電圧(または非線形領域)を克服すると きには、演算増幅器54の出力の交番電圧成分が、トランジスタ33および34 の導通を調整するために使用される。
トランジスタ33および34の導通は、演算増幅器54の交番電圧成分の増大す る振幅によって制御されるものであり、結果としての負荷に対する電力は、交番 電圧および交番電流であって、その振幅は制御装置に対する電力の印加の後で増 大するものである。
第3図において、ブロック形式で示されている電力制御装置は、負荷に印加され た電力のレベルを制御するために、位相角制御が使用されている。
負荷100および負荷制御部101(これには、トライアックまたはシリコン制 御整流器が含まれている)は直列に接続されている。を力源は端末AおよびNに 結合され、負荷は端末ALおよびNLに接続されている。制御ユニット101の 動作の起動および制御のために、2個の分離した信号が使用される。トリガ回路 網102は、組み合わせ回路網103に対して、トリガ信号を与える。
ランプ上昇回路網104は、組み合わせ回路網103に対して、ランプ信号を与 える。
組み合わせ回路網103からのトリガ信号の初期レベルは回路11i106によ って設定され、その最終レベルは回路網107によって設定される。ランプ下降 回路l11105は、制御装置が逆方向に動作しているときのランプを制御する 。この例においては、回路at!1104.105.106および107の全て が調整可能なものである。
第4図に示されている、位相角制御式の電力制御装置の特定な実施例においては 、電力源は端末AおよびNに結合され、負荷100は端末ALおよびNLに接続 されている。負荷を流の制御は、端末NLとNとの間に接続された負荷トライア ック121の点弧角を操作することによってなされる。
制御装置に対して電力が結合されているときには、抵抗135.136および1 37は電圧降下回路網として動作する。整流用ダイオード138.139.14 0.141、コンデンサ142.143、抵抗144.145、および、ツェナ ・ダイオード146.147によって形成される回路網は、ライン148におい てスムースな直流正電圧を生成し、また、ライン149においてスムースな直流 負電圧を生成する。これらの電圧の双方はライン150に関するものであり、こ のライン150(電力制御装置の接地部を構成する)は抵抗136と137との 接続点を通っている。ライン148および149は、演算増幅器151に対する 電力を与える。
ダイオード152は、コンデンサ142の直流電圧を阻止して、全波整流電圧が 抵抗153に印加されるようにする。この抵抗153は、ツェナ・ダイオード1 54とともに、上部切断全波整流電圧を抵抗155および156に与える。
抵抗155.156.157、コンデンサ158、および、ユニジャンクション ・トランジスタ159によって形成された回路網は、鋸歯状電圧を発生させて、 抵抗160に印加する。この鋸歯状電圧は、各半サイクルのできるだけ遅いとき に生起する最大値を有するように回路w4構成部品の選択をすることにより、そ の形状が規定される。
この鋸歯状電圧は、正および負の直流゛電圧と同様に、別異のやり方によって発 生させることができる。これらの電圧は、供給電圧が制御装置に印加されたとき には、どこでも存在するものである。
制御装置に対する電力の初期的な印加がなされると、可変抵抗161およびコン デンサ162によって形成された回路網は、該コンデンサ162の充電を開始す る。
そして、この結果として、抵抗163に印加される電圧は時間とともに増大する 。抵抗163に印加される電圧の増大比率は可変抵抗161によって調整するこ とができる。もち論、このスロー・ランプ電圧は多くの別異のやり方で発生させ ることができる。
抵抗160に対する鋸歯状電圧および抵抗163に対するスロー・ランプ電圧は 、演算増幅器151によって組み合わされる。これらは、言うまでもなく、別異 のやり方で組み合わせることができる。演算増幅器151に対するフィードバッ クは抵抗172を通してなされる。
演算増幅器151の出力は、光学的に結合されたトライアック・ドライバ165 のダイオード164を通して電流を流すようにする。抵抗166は、ダイオード 164に対するZm制限器としての作用をする。光学的に結合されたトライアッ ク・ドライバ165のトライアック167は、ダイオード164を通る電流が光 学的に結合されたトライアック・ドライバ165の点弧スレッショルドに達した 瞬間にオンにされる。
構成部品の値を正確に選択することにより、電力が制御装置に結合された瞬間に 、即ち、抵抗163に対する電圧がゼロになったときに、ダイオード164に対 する電流が光学的に結合されたトライアック・ドライバ165の点弧スレッショ ルドのちょうど下部にあるように調整される。
抵抗163に対する電圧が相当な大きさだけ増大して、演算増幅器151の出力 が、ダイオード164を通る電流を点弧スレッショルドを上回って生成させたと きには、トライアック167はオンにされる。トライアック167を初期的にオ ンにすることは、各サイクルの極めて遅い時期に生じるものであり、時間の経過 につれて、抵抗163に対して印加される電圧が“ランプ上昇”または増大する とともに、オンにするための位相角が次第に減少する。抵抗163に対する電圧 のランプ上昇は、トライアック167が各半サイクルで完全にオンにされるまで 継続される。
光学的に結合されたトライアック・ドライバ165のトライアック167は、抵 抗168.169および170を通して負荷トライアック121をオンにする。
コンデンサ171はこれらのトライアックに対するスナツパとしての作用をする 。
かくして、負荷100に対する電流は、可変抵抗161によって調整することが できるランプ上昇時間にわたり、“オフ”から完全な“オン”状態まで、位相角 制御がなされる。可変なランプ上昇時間が必要とされないときには、可変抵抗1 61は固定抵抗によって置換することができる。
別異のトリガ用デバイスが、負荷トライアック121をオンにするために使用で きるものであり、実際、■・ライアック121はシリコン制御整流器で置換する ことができる。
第5図に示されているものは、第4図における位相角制御式の電力制御装置の増 強されたものである。第5図における回路構成部品は第4図と共通であり、同一 の参照数字が付されている。
可変抵抗173は、調整可能な電圧を抵抗174に供給して、制御装置の初期的 な電力レベルが変化できるようにされる。抵抗173によって供給された直流電 圧は、演算増幅器151に印加されて、抵抗160によって供給される鋸歯状電 圧に加算される。この付加的な電圧により、光学的に結合されたトライアック・ ドライバ165のスレッショルド・トリガ電流が、制御装置に対する電力の印加 時に超過しているようにされる。かくして、制御装置の点弧角は、“オフ”から 完全な“オン”まで、任意の中間値にわたって制御できるものである。
スイッチ175と関連の回路とにより、制御装置がランプ降下されることができ る。スイッチ175は負のライン149および可変抵抗176の双方に接続され ており、次いで、この可変抵抗176は抵抗177に接続され、また、ダイオー ド179を通してコンデンサ178に接続されている。コンデンサ178の別異 の側は接地ライン150に接続されている。
制御装置がその最終レベルに到達し、スイッチ175が閉にされたときには、可 変抵抗176がコンデンサ178を充電する。コンデンサ178を横切って生成 された電圧は抵抗177に供給されて、演算増幅器151に印加された別異の電 圧と加算される。
可変抵抗176、ダイオード179およびコンデンサ178によって形成された 回路網は負電圧ライン149から給電されることから、コンデンサ178を横切 る電圧は接地ライン150に関して負である。この負の電圧により、抵抗161 に供給されたランプ上昇電圧がキャンセルされる。その減少比率は可変抵抗17 6によって調整される。
ランプ上昇電圧の最終レベルは可変抵抗180によって調整される。抵抗161 に供給されたランプ上昇電圧は、可変抵抗】、80の電圧分割比効果によって減 少される。かくして、ランプ上昇竜°圧の最終レベルは、完全なオンから初期値 までの任意の降下値に至るまで調整可能にされる。
これまでの説明から明確であるように、所望の効果を達成させるべく、広範な電 気的デバイスが電力制御装置において使用される。
この発明による電力制御装置は、超低電圧、低電圧、中間電圧、高電圧の負荷に 対して適用されるものであり、また、交流、可変周波数および直流で使用できる ものである。
直流の電力制御装置においては、電力の印加の後で電圧のランプ上昇がなされる 。
この発明による電力制御装置は、スイッチング形式の機能がなされるものであれ ば、どのような電気的装置にも設けることができる。
この発明の範囲および周囲から外れることなく、電力制御装置についての設計お よび実施の詳細に関して種々の修正を加えることができる。
手続補正書 昭和62年 9月 1日 PCT/AU 86100371 、発明の名称 電力制御装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 エンジニアリング・リサーチ・アンド・デザイン・プロブライエタリー・ リミテッド 4、代理人 住所 東京都千代田区丸の内二丁目4番1号丸の内ビルディング4階 5、補正の対象 (1)特許法第184条の5第1項の規定による書面の特許出願人の代表者の欄 (2)代理権を証明する書面 (3)図面の翻訳文 6、補正の内容 (1)別紙書面の通り (2)別紙委任状の通り (3)別紙図面の翻訳文の浄書(内容に変更なし)を提出する国@調査報告 ANNEX To THE !NTERNATIONAL 5EARC)I R EPORT 0NINTERNATIONAL APPLICATION No 、 PCT/All 86100371LIS 4238459 JP5705 0027DE 3418857 BR8402402FR2546356GB  2144001JP 59215696 υS 4644229

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電力源と電気的負荷との間に設けるように適合された電力制御装置であっ て、該負荷に対する電力のレベルを第1の所定のレベルから第2の所定のレベル に自動的に変化させるための回路手段を含んでいる電力制御装置。
  2. (2)該第1のレベルは該電力源の正常なレベルを下回っており、該第2のレベ ルは該電力源の正常なレベルに等しく、または実質的に等しくされている請求の 範囲第1項記載の電力制御装置。
  3. (3)該第1のレベルは該電力源の正常なレベルであり、該第2のレベルはオフ である請求の範囲第1項記載の電力制御装置。
  4. (4)電力源と電気的負荷との間に設けるように適合された電力制御装置であっ て、前記電力制御装置を通して該負荷に対する電力のスイッチングをするときに 、該電力源の正常なレベルを下回る減少したレベルの電力を該負荷に自動的に与 えるための第1の回路手段、および、該負荷に対する電力のレベルを或る所定の 電力のレベルまで自動的に増大させるための第2の回路手段を含んでいる電力制 御装置。
  5. (5)該第1の回路手段は、該負荷に供給されるべき減少した電力の初期レベル を設定するための手段を含んでいる請求の範囲第4項記載の電力制御装置。
  6. (6)該第2の回路手段は、該電力がその初期レベルかち所定のレベルまで増大 されるときの経過時間を設定するための手段を含んでいる請求の範囲第4項また は第5項記載の電力制御装置。
  7. (7)電力の前記所定のレベルを設定するための手段を含んでいる請求の範囲第 4項ないし第6項のいずれか1項に記載の電力制御装置。
  8. (8)電力源と電気的負荷との間に設けるように適合された電力制御装置であっ て、該負荷に対する電力のレベルを成る所定のレベルまで自動的に減少させたり 、または、オフにするための回路手段を含んでおり、該電力レベルの減少を起動 する手順は手動で開始されるようにした電力制御装置。
  9. (9)該負荷に対する電力の減少比率を設定するための手段を含んでいる請求の 範囲第8項記載の電力制御装置。
  10. (10)該電力源は交流源であって、電力の減少したレベルは電力供給の正常な レベルの振幅を減少させることにより得られるものであり、また、前記所定のレ ベルまでの電力の増大は該負荷に供給される電力の振幅を増大することにより達 成されるものである請求の範囲第4項ないし第7項のいずれか1項に記載の電力 制御装置。
  11. (11)該電力源は交流源であって、該負荷に対する電力の減少は該負荷に供給 される電力の振幅を減少させることにより達成されるものである請求の範囲第8 項または第9項記載の電力制御装置。
  12. (12)該負荷に対する電力は該負荷のいずれかの側の負荷供給回路網を通して 与えられる請求の範囲第10項または第11項記載の電力制御装置。
  13. (13)該負荷供給回路網は共通の駆動回路網によって交番的に駆動されるもの である請求の範囲第12項記載の電力制御装置。
  14. (14)回路構成部品の非直線性は方形波関数で克服され、また、電力のレベル 変化は交流電圧および電流関数の振幅を変化させることによって達成されるもの である請求の範囲第10項ないし第13項のいずれか1項に記載の電力制御装置 。
  15. (15)該負荷に対する電力の減少したレベルから所定のレベルまでの変移は、 交流電圧および電流関数の振幅が増大する比率を変化させることにより達成され るものである請求の範囲第14項記載の電力制御装置。
  16. (16)該電力源は交流源であって、該負荷に印加される電圧の位相角は電力の 減少したレベルがもたらされるように変化するものであり、前記所定のレベルま で電力を増大することは、該負荷に印加される電圧の位相角を減少させることに より達成されるものである請求の範囲第4項ないし第9項のいずれか1項に記載 の電力制御装置。
  17. (17)該負荷に対する電力は、該負荷の一方の側の負荷制御回路網を通して与 えられる請求の範囲第16項記載の電力制御装置。
  18. (18)該負荷制御回路網は駆動用回路網によって駆動されるものである請求の 範囲第17項記載の電力制御装置。
  19. (19)減少した電力のレベルは鋸歯状波関数により設定され、電力の該所定の レベルヘの変移はランプ電圧関数を該鋸歯状関数に加算することにより設定され るものである請求の範囲第16項ないし第18項のいずれか1項に記載の電力制 御装置。
  20. (20)該電力源は直流源であって、電力の減少したレベルは、該負荷に印加さ れる電圧の値を減少させることにより達成されるものである請求の範囲第4項な いし第9項のいずれか1項に記載の電力制御装置。
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