JPS63501633A - 歯付きグラウサを具備したトラックシュ− - Google Patents

歯付きグラウサを具備したトラックシュ−

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JPS63501633A JP61500973A JP50097386A JPS63501633A JP S63501633 A JPS63501633 A JP S63501633A JP 61500973 A JP61500973 A JP 61500973A JP 50097386 A JP50097386 A JP 50097386A JP S63501633 A JPS63501633 A JP S63501633A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 歯付きブラウザを具備したトラックシュー技術分野 本発明は一般的に無限軌道アセンブリのトラックシューに関し、特に地面に貫通 可能なブラウザを有し、これらのブラウザに堅い滑り易い地面に対して牽引力を 提供するための歯が付いているトラックシューに関する。
背景技術 建設及び整地産業に使用される軌道型車両は、車両を支持し推進するために無限 軌道アセンブリを利用している。トラックアセンブリ(軌道アセンブリ)は一般 的に多くのタイプの外方向に伸長し地面に貫通可能なブラウザバーを有している 、地面に接触する取替え可能なトラックシューを含んでいる。ブラウザバーは地 面を貫通し車両がその機能を発揮するための牽引力を提供するためのものである 。例えば氷、堅く固められた地面、ある種の岩鉱物等のある作業状態においては 、トラックシューのブラウザが十分に貫通して適当な牽引力を提供するのが困難 である。このような作業状態においては、トラックアセンブリはスリップし、作 業車両は非効率的あるいは非効果的である。
一つの典型的な作業状態は、石膏、石炭、タルク、氷、永久氷結上、及びある種 の石灰石等を破砕する作業を含んでいる。これらの物質は従来のブラウザバーが 表面に貫通するのに抵抗し、これにより車両の牽引力が制限されていた。十分な 牽引力なしでは、リッパ−構造は物質を破砕し除去することはできない。石膏は クラックあるいは層のない大きな固まりの埋め込まれた鉱床を含み、側面にほと んど突出物がなく、高い塑性変形を示し、滑らかな破断面を有している特殊な特 性のために、従来の軌道型車両を用いては破砕するのが特に困難である。
一般的な地面でのトラックのスリップを防止する一つのタイプのブラウザが、1 926年6月15日にO,A。
Aarknessに対して発行された米国特許第1,588.549号に開示さ れている。この特許においては、分離したブラウザ部材がトラックリンクにボル ト止めされている。ブラウザは下方向に伸長した横方向の突起物を有しており、 この突起物によりリンクがトラックの長手方癲にスリップするのを防止するよう に保持している。
さらに、ブラウザ部材は下方向に伸長した滑り止め釘を有しており、これにより 車両が横方向にスリップするのを防止している。
ボルト止めされた他のタイプのブラウザが、1927年7月12日にR8@、W h i teに対して発行された米国特許第1,635.597号に開示されて いる。この考え方の主目的は、トラックリンクに対して容易に取付けられ、ある いはトラックリンクから容易に分解されるブラウザを提供することである。この ブラウザのデザインは固定ボルトが過大な歪み及びストレスに晒されるのを防止 するようにもしている。
交換可能な滑り止め釘を有しているさらに他のタイプのトラックシューが、19 33年5月9日にC,H。
Qlsonに対して発行された米国特許第1.908゜045号に開示されてい る。このトラクタシューは多くの型の滑り止め釘を受け入れるための複数の補強 された穴を有している。この特許においては、トラクタシューが改良された道路 において操作されるときには、滑り止め釘が除去可能であるように意図されてい る。
上述したブラウザの各々は、通常の地面及び作業状態においては、車両に牽引力 を提供するようになっている。
しかし、これらのブラウザは全て、例えば石膏、タルク、石灰石、及びある種の 石炭等の堅い滑り易い物質に対しては非効果的である。
従来の典型的なグラウサ付きトラックシューが1978年12月5日にT、C, Meiselに対しrq行された米国特許第4,128.277号に開示されて いる。
この特許における1〜ラツクシユーは、トラックシューの全幅にわたって伸長し た中実なブラウザバーを有していとんどの地面を貫通し軌道型車両がほとんどの 仕事を達成するための必要とされる牽引力を提供する。しかし、このタイプのブ ラウザバーは、バーの表面積が大きすぎるので、例えば6酋等の堅く滑り易い物 質を貫通することはできない。上述したタイプのグラウサ付きトラックシューを 具備した軌道型車両が、例えば石膏等の物質の破砕作業を実行しようとすると、 グラウサ付きトラックシューは石膏の表面でスリップし、車両は破砕作業を達成 することができない。
本発明は上述した問題点の一つあるいは複数個を克服することを目的とする。
発明の開示 本発明の一つの側面によると、無限軌道チェーンのトラックシューは地面に係合 可能な表面と、先端部分と、一対の対向するエツジ部分とを有する一般的に長方 形状のボディを含んでいる。トラックシューはさらにボディと一体的に形成され 、トラックシューの先端部分近傍に位置している外方向に伸長するブラウザバー を含んでいる。ブラウザバーは対向するエツジ部分の間でトラックシューの地面 に係合する表面を横切って伸長している。
グラウサは複数の等間隔に離間した歯を有しており、各々の歯は下方向に鋭角的 にテーバ形状に形成されている先端エツジ部分を有している。
従来のトラックシューのブラウザバーは地面に貫通し、例えばブルドーザで地面 を均す作業、地面を綺麗にする作業、破砕作業等の多くの作業を車両に可能にす るための牽引力を提供する。しかしある種の作業状態においては、ブラウザバー が地面に貫通し必要な牽引力を提供することができないので、作業車両はその目 的とする機能を発揮することができない。このような作業状態の例どして石膏の 岩を破砕する状態を挙げることができる。従来のグラウサ付きトラックシューは 、リッパ−により石膏を破砕、除去するために、石膏に貫通して必要とする牽引 力を提供することができない。本発明は堅い地面に貫通し、これによりトラック シューが必要とする牽引力を提供することができるような特殊なグラウサ付き1 〜ラツクシユーを利用することにより、上述した問題点を解決しようとするもの である。
図面の簡単な説明 第1図は本発明のグラウサ付きトラックシューを具備した無限軌道アセンブリの 一部の概略的斜視図、第2図は本発明のグラウサ付きトラックシューの概略的側 面図、 第3図は第2図の■−■線に沿ったグラウサ付きトラックシューの一部断面概略 背面図、 第4図は第2図のIV−IV線に沿ったグラウサ付きトラックシューの概略的正 面図、 第5図は第4図に類似した概略的正面図であり、本発明の他のグラウサ付きトラ ックシューを示している。
第6図はトラックアセンブリの取付は場所に取付けられた第4図及び第5図に示 したグラウサ付きトラックシューの概略的正面図である。
発明を実施するための最良の態様 図面を参照すると、トラックアセンブリ10は互いに回動可能に連結された複数 のトラックリンク12と複数の第1及び第2トラックシュー14.16とを含ん でいる。第1及び第2トラックシュー14.16の各々は、地面に係合する表面 20と、先端部分22と、第1及び第2エツジ部分24.26とを有する一般的 に長方形状のボディ18を有している。各々のトラックシュー14゜16は、ボ ディ18と一体的に形成され地面係合表面20から外側方向に伸長しているブラ ウザバー28を有している。ブラウザバ−2ENま各々のトラックシュー14゜ 16の先端部分22方向にオフセットされており、第1及び第2エツジ部分24 .26の間で地面係合表面20を横切って伸長している。トラックアセンブリ1 0の全ての第1トラツクシユー14は実質上同一形状であり、トラックアセンブ リ10の全ての第2トラツクシユー16も実質上同一形状である。第1トラツク シユー14はトラックリンク12の選択された一つに結合されており、第2トラ ツクシユー16はトラックリンク12の選択された他の一つに結合されている。
第1及び第2トラックシュー14.16はトラックリンク12に交互の配置で結 合されている。
重量が約4万ポンド〜20万ボンドの間の車両では、各々のブラウザバ−28は 2.4〜4.5インチ(60〜115m++)の範囲内の全体高さ寸法Hを有し ている。
グラウサ付きトラックシュー14.16は多くのサイズの履帯型車両に使用され るように意図されており、ブラウザバ−28の寸法Hは異なるサイズの車両に対 しては異なることになる。しかし上述した重量クラスの車両においては、もし高 さ寸法Hが2.4インチ(60mm )より実質上低いものであると、グラウサ バ−28は車両が効率良く作業を達成するための必要とする牽引反発力を通常提 供することができない。もし高さ寸法Hが4.5インチ(115InIn)より も実質上大きいものであるとすると、グラウサバー28が地面に十分貫通するの が困難となり、牽引作用力が減少される。さらに、もし高さ寸法Hが実質上4. 5インチ(115m)を超過した場合には、グラウサバ−28は曲げを受け易く なり破壊され易くなる。本発明のグラウサ付きトラックシュー14゜16は4万 ボンドよりも小さな車両及び20万ポンドよりも大きな車両にも好適に利用可能 であり、このようなイズに比例する寸法となる。
各々のグラウサバ−28はバー28に沿って実質上等間隔で配置された複数の歯 30を有している。トラックシュー14の各々の歯30及びトラックシュー16 の各々の歯30は互いに隣接する歯30と同様なサイズ及び形状を有している。
図示された実施態様においては、第1トラツクシユー14は偶数個の歯30を有 しており、第2トラツクシユー16は奇数個の歯30を有している。
トラックシュー14.16の歯30の数は、作業車両のサイズ及び作業のタイプ に依存する。しかし、第1トラツクシユー14の歯は第2トラツクシユー16の 歯に対して互い違いに配置されていることが重要である。この配置は第1トラツ クシユー14の隣接する歯30の間の開口したパスが第2トラツクシユー16の 歯30により塞がれている第6図より明らかである。この関係は第1図にも示さ れており、トラックアセンブリ10のセンターライン32が第1トラツクシユー 14のm30と30との間の開口したパスを二分割しており、第2トラツクシユ ー16の中心歯30を二分割している。
第1図、第2図、第3図に最も良く示されているように、トラックシュー14. 16の各々の歯30は、一般的に三角形状をしており、先端部分34と、後端部 分36と、先端及び後端部分34.36の間の比較的鋭いチップエツジ38を有 している。各々の歯30のチップエツジ38は、先端部分34から後端部分36 に向って地面係合表面20方向に鋭角Aで下方向に傾いている。角度Aは望まし くは10〜30度の範囲内であり、図示さ、れた実m態様においては20度であ る。角度Aは歯30をより積極的にし、グラウサバー28が地面を容易に貫通す る役目をする。この角度Aはさらに、もしトラックアセンブリ10にスリップが 起こった場合には各々の歯30がより表面深く貫通し牽引作用力を増加するとい う、歯30のシンク−スリップ特性を提供する。もし角度Aが約10度以下であ る場合には、歯30の貫通傾向は小さくなり、シンク−スリップ特性も減少する 。もし角度Aが約30度以上の場合には、チップエツジ38が先端部分で鋭くな りすぎて早い時期に歯こぼれ及び破壊が起こり易くなる。
第3図に示されているように、各々の歯30は、先端部分34から後端部分36 に向っである角度で収斂する第1及び第2側面40.42を有している。これに よりチップエツジ38が比較的シャープに形成される。先端チップエツジ38が 比較的シャープであることは、歯30が地面に貫通ずるのに重要である。各々の 歯30もまたグラウサバ−28の高さ寸法Hの約45〜75%の範囲内である高 さ寸法りを有している。もし高さ寸法りが高さ寸法Hの約45%以下であるとす ると、歯30は必要な牽引力を提供するために十分に深く貫通ずることができな くなる。もし高さ寸法りが高さ寸法Hの約75%以上であるとすると、歯30と 30との間にほんの僅かしかグラウサバ−28が残らないことになるため、グラ ウサバーのビーム強さが減少され、グラウサバ−28が表面に十分に貫通したと きの牽引力が減少される。図示された実施態様においては、高さ寸法りは高さ寸 法Hの約60%である。
産業上の利用可能性 本発明のトラックアセンブリ10は、例えば石膏、石炭、タルク、氷、永久氷結 上、ある種の石灰石等の堅く滑り易い物質中で作業する履帯型車両に特に有用で ある。
歯付きグラウサバー28を有する本発明のトラックシュー14.16は、このよ うな物質を貫通して上述した物質堆積物の破砕を含む多(の作業を達成するため の必要な牽引力を車両に与えることができる、石膏及び同様物質の破砕は従来型 の履帯型の車両を使用しては一般的に不可能である。従来型のグラウサ付きトラ ックシューは石膏を貫通することができず、このため車両はリッパ−を石膏物質 を通して引張り、これを除去して破壊するのに充分な牽引力を提供することがで きない。従来型のグラウサ付きトラックシューは石膏表面に貫通することができ ないので、グラウサは表面でスリップしトラックアセンブリは牽引力を発揮せず に回転することになる。
本発明の歯付きグラウサを有するトラックシューを具備した腹帯型車両は、グラ ウサの歯が石膏表面に貫通し必要とされる牽引力を提供することができるので、 石膏を破砕することが可能である。例えば、重さ20万ポンドで、1インチの広 さのグラウサが全体で30個表面で接触する幅28インチの従来型のトラックシ ューを有する腹帯型車両は、1平方インチ当り約238ボンドを発生することが できる。本発明の歯付きグラウサを有するトラックシューを具備した重さが同じ 20万ボンドの車両は、(各々の歯が約0.5インチ貫通し表面に接触する歯の 数が210個とすると)1平方インチ当り2380ポンドの接触圧力を発生ずる ことができる。これは従来のブラウザ付きi〜ラックシューにより発生される貫 通力の約10倍である。この貫通力の増加により、牽引力はもはや摩擦係数のみ に依存せずに、いまや地面物質の内部力をも利用していることになる。
第1及び第2トラックシュー14.16は、第1トラツクシユー14の歯30が 第2トラツクシユー16の歯30に対して互い違いとなるように交互に配置され てトラックリンク12に結合される。トラックシュー14゜16及び歯30のこ の配置により、もしトラックシュー14.16のスリップが発生した場合にも、 二つのトラックシュー14.16の長さにわたるスリップは、歯30によりグリ ップされるもとの表面が全然無くなる前に起こらなければならないということに なる。さらに、二つのトラックシュー14.16の長さ以上のスリップが起こっ た場合にも、もとのグリップ表面の全ては既に除去されており、歯30は常にグ リップし係合する強靭な物質を有していることになる。
各々の歯30のチップエツジ38は先端部分34から後端部分36に向って鋭角 的に下方向に傾斜されており、これによりトラックアセンブリ10に先端エツジ 結合及びシンク−スリップ特性を与えている。この特性によりトラックアセンブ リ1oがスリップした場合には、各々の歯30は物質中にさらに深く貫入し、こ れにより牽引作用力を増加させることになる。
本発明の他の側面、目的、及び利点は、図面、発明の詳細な説明及び添付請求の 範囲を研究することにより得ることができる。
国際調査報告 ANNEX To T)!E INTER)IATIONAL SEA:tcH REPORT ON

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.地面係合表面(20)、先端部分(22)、及び第1及び第2エッジ部分( 24,26)を有する一般的に長方形状のボディ(18)と; 前記ボディ(18)に一体的に形成され前記地面係合表面(20)から外方向に 伸長するグラウサバー(28)とから構成され、前記グラウサバー(28)は前 記先端部分(22)方向にオフセットされて前記第1及び第2エッジ部分(24 ,26)の間で前記地面係合表面(20)を横切って伸長しており;前記グラウ サバー(28)は実質上等間隔に配置された複数の歯(30)を有しており、各 々の歯(30)は先端部分(34)と、後端部分(36)と、前記先端及び後端 部分134,36)との間のチップエッジ部分(38)とを有しており、前記チ ップエッジ部分(38)は前記先端部分(34)から前記後端部分(36)にか けて前記地面係合表面(20)に対して鋭角Aの下方向のテーパーが付けられて おり、前記角度Aは10〜30度である無限軌道アセンブリ(10)のトラック シュー(14,16)。
  2. 2.前記グラウサバー(28)は高さ寸法Hを有しており、前記歯30の各々は 前記グラウサバー28の高さ寸法Hの約45%〜75%の範囲内の高さ寸法hを 有している請求の範囲第1項記載のトラックシュー(14,16)。
  3. 3.前記角度Aは約20度の角度である請求の範囲第1項記載のトラックシュー (14,16)。
  4. 4.互いに回動可能に連結された複数のトラックリンク(12)と; 各々が地面係合表面(20)と、実質上等間隔で配置された複数の第1歯(30 )を有して前記面(20)から外方向に伸長するグラウサバー(28)とを有し 、前記トラックリンク(12)の選択されたトラックリンクに結合された実質上 同一形状の複数の第1トラックシュー(14)と;各々が地面係合表面(20) と、実質上等間隔で配置された複数の第2歯(30)を有して前記面(20)か ら外方向に伸長するグラウサバー(28)を有し、前記トラックリンク(12) のうちの選択された他のトラックリンクに結合されている実質上同一形状の複数 の第2トラックシュー(16)とから構成され; 前記第1及び第2トラックシュー(14,16)は前記第1歯(30)が前記第 2歯(30)に対して交互に配置されるように前記トラックリンク(12)に結 合されており;前記第1及び第2歯(30)の各々は先端部分(34)と、後端 部分(36)と、前記先端及び後端部分(34,36)との間のチップエッジ部 分(38)とを有しており、前記チップエッジ部分(38)は鋭角Aで前記地面 係合表面(20)方向に傾いているトラックアセンブリ(10)。
  5. 5.前記鋭角Aは10〜30度の角度である請求の範囲第4項記載のトラックア センブリ(10)。
  6. 6.前記鋭角Aは約20度の毎度である請求の範囲第4項記載のトラックアセン ブリ(10)。
  7. 7.前記グラウサバー(28)は高さ寸法Hを有しており、前記歯(30)は前 記高さ寸法Hの約45〜75%の範囲内である高さ寸法hを有している請求の範 囲第4項記載のトラックアセンブリ(10)。
  8. 8.前記グラウサバー(28)は高さ寸法Hを有しており、前記歯(30)は前 記グラウサバー(28)の高さ寸法Hの約60%の高さ寸法hを有している請求 の範囲第4項記載のトラックアセンブリ(10)。
  9. 9.前記グラウサバーの歯(30)の各々は隣接するグラウサバーの歯(30) と実質上同じサイズ及び形状をしている請求の範囲第4項記載のトラックアセン ブリ(10)。
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