JPS63501032A - 熱交換器の管内に清掃物体を選択供給する装置 - Google Patents

熱交換器の管内に清掃物体を選択供給する装置

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JPS63501032A JP62502954A JP50295487A JPS63501032A JP S63501032 A JPS63501032 A JP S63501032A JP 62502954 A JP62502954 A JP 62502954A JP 50295487 A JP50295487 A JP 50295487A JP S63501032 A JPS63501032 A JP S63501032A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 熱又換器の管内に清掃物体を選択供給する装置(技術分野) この発明は、開口管端を備えた管板の1部分領域内に清掃物体を供給し部分領域 から部分領域へと移動可能な装置と、管から離れた清掃物体tl−禰収する捕取 装置と、供給装置と捕取装置との間にポンプを含む締切可能な連絡管とを有し・ 吸込室内部で熱交換器特に復水器の管内に清掃物体を選択供給する装置に関する 。
(背景技術) かかる装置が例えばドイツ特許明細書第21318033号によシ周知である。
大形熱交換器に適用される外、清掃物体が伝熱管を1方向にのみ流れる小形熱交 換器でも類似の装置が知られている。その場合清掃物体を捕取するためストレー ナが設けてあシ、これが、流出する媒体から清掃物体を排除して配管内部の取出 し口に供給する。
次に清掃物体はポンプ、水門および場合によっては別の集成装置を介し流入する 媒体に再び供給される。
いずれの清掃物体循環方式も、特定管の清掃頻度の統計的に検出可能な確軍を管 の状況に応じて挙げることができるのでFiあるが、個々の清掃物体の管への分 配が偶然に委ねられている点が共通する。この事情によシ、普通、伝熱管によっ ては清掃物体がしばしは流れる管と希にしか流れない管とが生じる。具体的ケー スにおいて清掃操作の頻度または清掃物体の数は熱又換器の効率を著しく低下さ せることなく最小頻度で清掃された管でもなお十分に清掃されるよう選定される 。
この措置の結果、熱交換器の幾つかの部分領域では清掃頻度が極端に多くなる。
これは普通、清掃物体が無駄になるのを問わないなら甘受できることであシ、ま た他に支障をきたすこともない。しかし適用事例によってはこうした度重なる清 掃が望ましくないものもある。例えば脱塩装置の冷却管や沿岸にある発電所設備 の冷却管に海水を通し、管が調合金製である場合、清掃頻度が多すされた防食が 達成されなくなる。他方藻類の被害も勿論あシ、その外、炭酸カルシウム層がそ の他の不純物を含んで生成する。従って清掃は効率を損うべきでないとき不可避 であるが、しかしこの清掃は、不純物を取シ除きはするが保護層を攻撃すること のないよう適度にかつ格別慎重に実施しなければならない。
週平均例えば3巡して例えば毎週1〜6回の清掃頻度をめる場合、供給装置当た シ管数が100本であると10チは1巡若しくは6巡の所定の限界値外にある。
供給を水流中への一般的供給によって行うのでなく、吸込室に幾本かの清掃物体 用吸込管を配設し、該吸込管でもって管板の各部分領域にそれぞれ清掃物体を供 給することにより、個々の管に清掃物体の均一配分を達成する試みがすでになさ れている(日本の実用新案昭58−15898号)、シかしこの供給方式でも個 々の管を流れる清掃物体の実数は流れの偶然性に依存しておシ、各伝熱管におい て前述の厳密なフローサイクルはこの費用のかかる供給方式Tも十分正確に維持 することができない。清掃が強すぎると腐食が急速に進行する虞があるので特に 危険である。その場合冷却管が1本破断しただけでも修理のため運転を中断させ るのに十分である。
この発明の目的は、6管の所定の清掃頻度を十分正確に維持することができ、ま たこうして効率の悪さまたは激しい腐食が防止されるよう、冒頭述べた梅類の装 置を改良することである。
(発明の開示) この目的を達成するため、本発明の提案により、供給装置の吐出し口は各部分領 域内で単一の管端のみカバーしかつ吸込室の各管端に移動可能である。
この教えを適用すると、実際に1個または複数個の清掃物体が循環しているかど うかをコントロールするかぎり、清掃物体の管巡回に関しあらゆる偶然が排除さ れる。
しかしこのコントロールは水門内部または計量装置内部できわめて容易に可能で あり、オた従来の手段で達成可能である。
捕取装置は1個または複数個の周知のストレーナを使って一括して行うかまたは 供給装置と実質的に同一の捕取装置を管端から管端へと適宜に辿らせて行うこと ができる。
吐出し口から吸込室の管端または管端からそれを辿りた捕取装置内への各清掃物 体の流入は、吐出し口が管とほぼ同じ呼び口径を有しかつ、1/4dまでの@差 があってもよい重なり度を達成するとき、いわば自動的に進行する。管端に流入 する水によシ清掃物体は自動的に中心に置かれ運行される。それを辿った捕取装 置では同じ目的を達成するためポンプを使って流入箇所で捕取装置に流入する水 の速度を、熱又換器内の自然流によシ与えられるよりも多少速くすると有利であ る。この場合にも管端から吐出される清掃物体がいわば自動的に吸引され、管端 と捕取装置の吸込口とをごく正確Kit列させる必要はなくなる。
第一実施例によれば供給装置が長さ調整可能な管からなシ、吸込室の壁でほぼ全 方向に可動するダクトによシ保持されている。吸込室が補強に役立つ組込み部材 等を含むことを前提にすれば管の吐出し口は管板のあらゆる箇所に送シ届けるこ とができ、また長さ調整可能であることから吐出し口、管端間の距離を十分に小 さくすることができ、その際ダクトは管板の中央垂線付近に配設しである。ダク トから張り出した管端は伝熱管の個々の末端への整列と長さ調整とに利用される 。このため適宜な箇所にスピンドルが作用し、スピンドルを好ましくはステッピ ングモータが移動させる。こうして供給装置が成る管端の前に位置するごとに記 憶を行うことができ、この記憶はいつで4呼出すことができ、例えば成る管端か ら別の管端へと供給装置の歩道調整を可能とする。
それとは別に供給装置の別の実施例を、管板を介し間接的に極座標、デカルト座 標上を移動可能で吐出し口を有する口金と、吸込室壁のダクトから出発して口金 に取付けられたチューブとから構成することができる。チューブに代え、ダクト 内でほぼ全方向に可動する長さ調整可能な剛性筒をやはシ使用することができ、 この場合例えば−万の座標が筒の運動によシ実現できる一方、他方の座標は口金 の間接摺動を利用して行われる。
清掃物体の吸込口通過を捕取装置および場合によっては供給装置吐出し口でセン サによシ計測するのが望ましい場合がある。従って測定信号があるとこの信号は 当該箇所に清掃物体が存在することを示し、伝熱管に直接装入され、清掃がなさ れたことを知らせる。これらの信号に依存して両装置を移動させることができ、 異なる管に清掃物体を装入していく間に甘受しなければならない無駄な時間はき わめて小さいものとなる。
熱変換器全体の清掃をごく迅速に果行するため、循環中の清掃物体の数は単位時 間当たシ供給可能な数より多く選定し、計量装置を頼夛にストレーナまたは捕取 装置から供給装置に至る連絡管内で、供給可能な数を適切に配分するのが望まし い。かかる計量装置と合わせ、供給装置の1個または複数個のセンナが格別重要 となる。供給は液圧手段、つまシ湿シ清掃物体で行うことができる。
それとは別に、各清掃物体は担体から取シ除き個別化し計量しそして担体の、供 給装置を通った部分泥に再び供給することができる。
(図面の簡単な説明) 以下、本発明の図示実施例を詳しく説明する。図面のうち 第1図は蒸気#A続口を図示省略した吸込室、吐出し室を有する熱交換器と本発 明による第一実施例の装置との概要横断面図、 第2図は本発明による第二実施例の装置を示す第1図と同様の図、 第3図は第1.2図の装置の構成要素である供給装置を2位置において示す横断 面図、 第4図は本発明装置の構成要素である供給装置の別の実施例を示す第3図と同様 の図、 第5図は本発明装置の変形した供給装置を有する熱交換器の吸込室概要図、 第6図は第5図の供給装置を著しく図式化して示す平面図、 第7図は本発明装置の供給装置の更に別の実施例を示す第5図と同様の図、そし て 第8図は第7図の実施例を示す第6図と同様の図である。
(発明を冥施するための最良の形態) 第1図に熱交換器1、例えばタービン設備の復水器が概略示してあり、その冷却 のため冷却水が吸込室2から流入し、吐出し室3を介し流出する。6案2.3内 にいわゆる管板4があり、そこに伝熱管5の末端が液密にかつ十分な蒸気通路を 残しつつごくち密なパッケージ止して嵌着しである。
例えば銅合金袈である管5を清掃するため清掃物体6として球状スポンジゴムが 使用され、これが循環保持され、従って清掃後に捕取して再び使用される。
吸込室2で管端内に清掃物体6を供給するため、主に長さ調整可能な管11と吸 込室壁の、はぼ全方向に可動するダクト12とからなる供紺装[10が設けであ る。
管11はチューブ13を介し供給を受け、チューブはそれ自身計量装置14に接 続しである。水門19から清掃物体が計量装置に流入し、ストレーナ17によシ 捕取された清掃物体をポンプ18が循環保持する。水門内部にストレーナがあシ 、計量装置14で必要とされない過剰水量は吸込室2に至る送水管に自動的に導 入される。水門19は更になお清掃物体の取出し、新しい清掃物体の新規装入お よび場合によっては摩耗状態の計数または計測を可能とする。この点に関し本発 明は周知の方法を採る。
運転中管11は図示省略した適当な手段によシまず金管5の1管端の前の位置に され、吐出し口が丁度との管端の前にくる。その際内径の四分の−の整列誤差を 許容することができる。この位置において計を装置14から1個または複数個の 清掃物体が進路内に送勺込まれ、つまりチューブ13と管11とを介し搬送され る0選定した管5内に流入し、個々の管を貫流する一般水流が清掃物体6を削〕 取りつつ、つまり清掃しつつ管の全長にわたって継続して搬送される。管5の他 端で清掃物体は吐出し室3内に吐出されてストレーナ17に達し、ポンプ18に より吸引され水門19を介し再び計量装#t14に供給される。この時点または それ以前に供給装置10は別の伝熱管5への供給に切換えられ、上述の過程が新 たに始まる。こうして管5から管5へと計量装置が進んで清掃を行う。
こうして個々の管5の清掃を偶然に委ねるのでなく厳密に間違いなく実施できる ようになっている。統計的確率成分はせいぜいなお計量装[14の計量誤差から 生じるにすぎず、しかも最近では清掃物体6の取扱いはこの点から清掃過多また は清掃不足に関し重大な危険、従って清掃頻度の所定の目標値から逸脱する危険 など生じない程度Kまで進歩した。
第2図に図示した実施例は供給装置10に関して先に説明した実施例と同じであ る。吸込室2の外側にある管11範囲に示しである操作部材15が調整の可能性 を概略はつきりさせる。勿論性別的になお長さ調整できることと、図示平面から 観察者側および観察者から離れる側への旋回を果たすことができる。ストレーナ 17に代え、供給装置10とほぼ同一に図示された捕収装置9が設けである。つ まりゃはシ長さ調整可能な管11′、吐出し室の壁内部にダクト12’、そして 調整部材15′が設けてあ夛、更にチェーン13′が管11′に接続しである。
循環ポンプ18と水門19がやはプ消掃物体循環路内に設けである。
管5を通過した清掃物体6を補数するため捕収装置9が供給装置10と鏡像対称 な位置にされ、その吸込口は管11′の前端にあって管5の当該末端に対向する 。循環ポンプ18が冷媒を管11′内に成る程度激しく流入させ、管5から吐出 された清掃物体はこの箇所で成る一定の吸引作用によシ噴霧可能である。この作 用によシ両管5.11′間の整列誤差は成る程度甘受することができる。
清掃物体6が管5の一つを一巡した後、またFi1系列の巡回が終了した後、両 装置10.9は同時に新しい清掃位置にされ、つまシそれぞれ開口を別の管5の 末端の前に移動させる。これに続いて更に別の清掃操作が1個または複数個の摩 擦物体を使って行われる。調整用パルスは、清掃物体の放出後、または1系列の 放出後、緩動継電器によシ決定された時間間隔を待ち受けて調整命令を発する計 量装置114から来る。この時間間隔は経験的に決定してあり、装*1osqの 調整前に最後の清掃物体が必ず管11′に達するのを確実にするため成る8度の 安全時間を含む。
調整時点のための支出は、比較的短い調整間隔を望む場合、よシ高く選定するこ とができる。この場合6管11.11′の各前端にセンサ21または22を取付 けて清掃物体6の存在を確認できるようにするのが望ましい。こうして清掃物体 の管5内への装入または管5からの放出を厳密に確認することができる。そのよ うに回路設計すると、供給装置10は、1系列の最後の清掃物体6が管11を離 れたばかりでまだ清掃しつつ付属の管5内にあるときすでに新しい位置に移動さ せることさえ可能となる。
この清掃物体6が次に補数fii9の管11′に設けたセンサ22伽4を通過す ると、捕収装置9もこの新しい位置に移動することができる。その際装!10. 9の運動も供給も計量装置14を介し中央制御装置23によシ監視され、かつ制 御される。
第1.2図に示す供給装置100代表的実施例が第3図に概略示しである。吸込 室の壁26にフランジ27があり、これに、玉29を密封可動把持する2部分か らなるインサート28が嵌着しである。玉29の通し穴に外筒30がしっかり嵌 着してあり、その内部で円筒31が摺動可能に支承されている。両筒31.30 を相対摺動さぜるため外筒30の後端に、ハンドル33で操作されるスピンドル 32が配設しである。
第3図にd#I斜位i1において二重筒配列が断面図で示しである一方、水平に 整列させて実質的にこの配列の側面図が示しである。
管板4の個々の管端の前に内筒31の前端をi!11wするには長さ調整できる ことが必要であるばかシでなく、この前端は垂直および水平方向にもその都度管 板4の各管端に達する程度調整可能でなければならない、このため更に別に少く とも2本のスピンドル35とI・ンドル36とが設けである。但し第3図にはそ の一方のみ認めることができ、他方は図示平面の後刃にほぼ水平に横たわり、ダ クト12に隠れている。
ハンドル55.56は多分に象徴的性格を有する。それに代え、サーボモータま たはその他の、命令を受けて所定量の調整を可能とする駆動装置が普通配備して あり、命令はシーケンスプロセッサ、中央制御装f23(第2図)または捕収装 置の適宜な調整部材から来ることができる。筒3f、30からなる配列のその都 度のセット状態に拘シなく清掃物体6はフレキシブルチューブ13を介し供給す ることができ、従って内筒31の前端の吐出し口に移動させることができる。
同じ目的に役立つ供給装置が第4図に示しである。ダクト12が同一に構成して あシ、また2個の嵌め合わせた筒50.51が設けである一方、この供給装置は 内筒31の先端が横材40によシ強制案内され、内筒31で可動支承された滑り 部材41が横材上をそれに沿って滑動できる点で前述のものと相違する。”詳し く図示していない手段、例えば上端および下端のスピンドル・ナツトユニットに よシ、横材は図示平面から観察者側におよび観察者から離れる方に移動すること ができる。その際横材は滑シ部材41を介し内筒31と外筒50とからなる配列 を連行し、筒配列を旋回させるため別個に操作する必要はない。
ところで横材40#iそれ自身スピンドルとして、また滑り部材41はナツトと して構成することができ、スピンドル40を回すと筒配列の上下調整が惹き起こ される。
しかし図示実施例において滑シ部材41は横材40上を自由に滑動することがで き、また上下調整運動はノンドル36付きスピンドル55がダクトの外面で外筒 30に作用することによシ惹き起こされる。その際外筒30に対し内筒31の長 さ調整に横材40に沿って案内することによシ自動的に行われる。この実施例で も清掃物体6はフレキシブルチューブ13を介し内筒31内に直接供給される。
以上説明した実施例の供給装置10は同じ構造において捕取装置9としても適し ている。但しその場合、少くとも被清掃管5を清掃物体6が離れる直前に捕取装 置が当該管端の前の位置に移動するよう、筒配列の同時運動が起き、または個々 の管端の前に歩進移動が起きるように確保しておかねはならない。
第5.6図に大まかな概要図として熱又換器の各個別管内に清掃球体を供給する 供給装置の別のf&が示しである6合計3個のダクトが設けてあり、そのうち2 個には支柱44が通してあり、第三のガイドには清掃物体供給管45が挿通しで ある。支柱44とv451d互いに前端が結合してあシ、ダクトを固定すると静 力学上三脚が存在する。それゆえ位置決めは専ら各支柱44がダクトに対し、ま たは管45がダクトに対し相対運動するととにより行うことができる。勿論この 相対調整は、詳しく図示してはないが、やFib機械化しである。その際、熱交 隼器の別の管端に向けるのに普通5部材のすべてが必要である点に注意しなけれ ばならない。
第4図のものに@似した供給装置の更に別の変種が第7.8図に大まかにスケッ チしである。吸込室2の管板4の上方に、側部に配設されたスピンドル48によ りi材50が移動可能でろ)、横材上を口金51が往復動可能である。スピンド ル48はサーボモータ49にょシ駆動され、横材50上で口金51を移動させる ための駆動装置は図示省略しである。これには例えばスピンドル48のうちの1 本の外、更に別の軸が必要であり、該軸上をキャッチを有するケーシングが滑動 する。その際キャッチはマイク歯it介しスピンドルを回転させて横材50上で 口金51を移動させる。
清掃動体を供給するフレキシブルチューブ52が口金51に接続しである。チニ ープ52に代え、口金付近にのみ可とう性移行部材を備えた長さ調整可能な管を ダクトとともに設けることもやはり可能である。
第5〜8図で紹介した供給装置は、第2図の配置が望ましい場合、やはシ捕取装 蓋としても適している。ちなみにこれらの実施例は口金51または管45の前端 にある吐出し口の位置安定性の点で第3図の実施例よシ優れている。つまり、室 2.3にはかなりの水力が支配する点を配慮することができる。というのもそこ には単位時間当たシ大童の水が流入し、そのなかに部分流と渦流とが発生するか らである。それゆえ、外筒30と円筒31とからなる配列を清掃物体6の吐出し 箇所の目標位置からそらす力が容易に発生し得る。この力は適宜に剛性としかつ 遊隙をなくして、または配列の前端を厳密に案内して、防止される。
特に補収装重が捕取管である場合、特定の清掃課題を実行するのに理論的には単 一の清掃物体で間に合う。この場合供給装置、捕取装置の位置変更前にその都度 清掃物体が循環するのを待たねばならない。より速い循環頻度は少くとも単位時 間当たり最も速い装填を惹き起こすことのできる倉の清掃物体が存在するとき達 成することができ、この量はまずなによりも管5を通過する時間と装置調整時間 とによって決まる。しかし支障なく運転する理由から循環中の清掃物体は単位時 間当たシ装填できる最大量よシ本質的に多くすべきである。こうして摩耗状態を 計測し、清掃物体を視覚的にコントロールすることができ、そして特にどの場合 計量装置14には、閉塞等の場合無駄時間を甘受する必要もなく清掃物体6が常 に十分に供給される。
その外、f#掃頻度を高めるため計量装ft14Uできるだけ供給装[10の清 掃物体6用吐出し口の近傍に配設するよう努めるべきである。こうして照会され た一巡に最短の時間が達成され、計算に入れなけれはならない予・備時間が最小 となる。
管板4面績の大きい熱又換器の場合、しばしば組込み部材が不可避である。勿論 こうした場合には隣接組込み部材間、捷たは組込み部材と吸込室の壁との間のあ らゆる部分領域に達するため供給装置10の多重配列を設けねばならない、吐出 し室3に清掃物体を捕取する捕収装置が一括して設置しであるのでなく個々に設 置しである場合、吐出し室にも同じことが云える。
国際調査報告 一一−−A##l颯PCT/EP 87100180ANNEX To −伍  INTERNATr’1NAL SEA、RCF、REPORT 0NINTE RNATIONAL APPLICAT’4ON No、 、 ?CT/E?  87100180 (SA 17051)r@port DE−B−281803309108/79 NonajP−A−602409 9729/11/85 Nor+aFR−A−212568429109/72  NoneUS−A−353181306/10/70 NoneYR−A−2 56333125/10/85 No:zeUS−A−1842276None BE−八−66149716107/65 NL−A−65036832410 9/65υ5−A−37369090S106/7コ NonaDE−A−3O L1823 01/1o/81 NoneUS−A−2949282None

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.吸込室内部で熱交換器の管、特に発電所復水器の管内に清掃物体を選択供給 する装置であって、熱交換器が、冷却水取込口と第一の管板とを有する吸込室と 、冷却水吐出し口と第二の管板とを有する吐出し室と、両管板間で部分領域に分 割された管の束とからなり、管の外面を蒸気、内面を吸込室から吐出し室へと流 れる冷却水が流れ、1部分領域の管内に清掃物体を供給する少くとも1つの装置 と、清掃物体が管を離れた後それを捕収する装置と、捕収装置から連絡管を介し 供給装置へとそして供給装置から管を横切って捕収装置へと清掃物体を循環させ て管の清掃を行うため両装置間を結ぶ連絡管とを含み、その除連絡管が締切可能 でありまた循環を維持するためボンブを含むものにおいて、 清掃物体を供給するため部分領域が単に単一の管を含むだけてあり、清掃物体の 供給装置が吸込室の各管の前に移動可能となった改良を特徴とする装置。
  2. 2.清掃物体の捕収装置が供給装置と同じてあり、吐出し室内に配設してあり、 その都度同一管の前に移動可能である、請求の範囲第1項に記載の装置。
  3. 3.捕収装置が、吐出し室の上流側で従来のストレーナから構成されている、請 求の範囲第1項に記載の装置。
  4. 4.清掃物体の供給装置が、管の直径に実質的に等しい直径の吐出し口を有する 、請求の範囲第1項に記載の装置。
  5. 5.清掃物体の供給装置が長さ調整可能な管から構成され、吸込室が、調整可能 な管を通して保持するダクトを備えており、ダクト内て、調整可能な管がほぼ全 方向に旋回可能に保持されている、請求の範囲第4項に記載の装置。
  6. 6.清掃物体の供給装置が1本の清掃物体用管と2本の支柱とからなり、支柱の 前端が管の前端と可動式に互いに固着してあり、一方の支柱と管または両方の支 柱または支柱と管とが長さ調整可能であり、管をほぼ全方向に旋回させるため吸 込室に少くとも管用のダクトが設けてある、請求の範囲第4項に記載の装置。
  7. 7.清掃物体の供給装置が3本の支柱と吐出し口を有する1本のチューブとから 在り、各支柱をほぼ全方向に旋回させかつ長手方向に摺動できるよう、支柱の前 端がチューブの前端と可動式に互いに固着してあり、3本の支柱が長さ調整可能 であり、および/または吸込室が支柱用ダクトを各1個備えている、請求の範囲 第4項に記載の装置。
  8. 8.清掃物体の供給装置が清掃物体用吐出し口を有する口金からなり、これに、 清掃物体を移送するチューブが接続してあり、口金が横材上を滑動移動可能であ り、横材が両端で保持されかつその長手軸を横切って移動可能であり、口金がデ カルト座標上で吸込室の第一管板上を走行して吐出し口を各管の前に移動させる ことができる、請求の範囲第4項に記載の装置。
  9. 9.チューブに代え、吸込室のダクトを頼りに可動案内された長さ調整可能な管 が設けてある、請求の範囲第8項に記載の装置。
  10. 10.横材を移動させるため各側にねじスピンドルが配設してあり、これが互い に同期回転可能に支承されている、請求の範囲第8項または第9項に記載の装置 。
  11. 11.清掃物体の捕収装置が好ましくは吸込口近傍にセンサを備え、清掃物体が セんサを通過するとセンサが測定信号を発生し、この測定信号で誘起されて清掃 物体の捕集装置および清掃物体の供給装置が吐出し口または吸込口を別の管の前 に移動させる、請求の範囲第2項に記載の装置。
  12. 12.連絡管内に計量装置が取付けてあり、循環中の清掃物体の数が単位時間当 たり供給可能な最大数より多く、計量装置がこの最大数の清掃物体を清掃物体の 供給装置に供給する、請求の範囲第2項または第3項に記載の装置。
  13. 13.計量装置が流路を基準に清掃物体の供給装置にできるだけ接近させてある 、請求の範囲第12項に記載の装置。
  14. 14.計量装置が液圧制御手段でもって駆動される、請求の範囲第12項に記載 の装置。
JP62502954A 1986-04-05 1987-04-02 熱交換器の管内に清掃物体を選択供給する装置 Expired - Lifetime JPH06105157B2 (ja)

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