JPS63500431A - 関節のある可撓性弾性背凭れを有する椅子 - Google Patents

関節のある可撓性弾性背凭れを有する椅子

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JPS63500431A
JPS63500431A JP61501627A JP50162786A JPS63500431A JP S63500431 A JPS63500431 A JP S63500431A JP 61501627 A JP61501627 A JP 61501627A JP 50162786 A JP50162786 A JP 50162786A JP S63500431 A JPS63500431 A JP S63500431A
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ハーツォグ・ステーブ・ビー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 矢 のある可 1イ壬れを する この発明は、関節のある可撓性の背凭れを有する椅子に関し、特には、可撓性弾 性手段により連結された、背凭れフレームの上方部分および下方部分を有する、 新規な椅子フレームに関するものである。
使用者が要望する支持および安楽さを達成するために、関節のある可撓性の背凭 れ部分を有している椅子は、その分野では知られており、かかる椅子は、例えば 、着座している参会者の背中の安楽さが強く望まれる、宴会や会議のための設備 として用いられ、通常かかる椅子は、積重ね可能であり、かつ、型成形された背 凭れ部分と、上方および下方背凭れ部分の連結を可能ならしめる、可撓性のある 中空構造の周辺フレーム部分とを有する。かかる椅子の上方および下方背凭れ部 分の連結のための可撓性弾性装置としては、さまざまなものが、アメリカ合衆国 特許第2,020,028号、第2,587,822号、第2,732,005 号、第3.183,034号、第3,203,731号、第3,351,378 号、第4,084,850号、第4.157,203号および第4.333.6 83号に示されている。
上記の特許中に開示されている椅子は、複雑な構造で比較的設置に関係する、関 節のある可撓性の背凭れを含んでおり、従って、極めて多数使用される上述の如 き椅子の構造および設置を単純化し安価にすることは、極めて重要かつ望ましい 目的である。加えて、その可撓性部分が信頬性を有するとともに破損することな く反復使用可能であり、またその可撓性部分が長期の反復使用の後に折損あるい は他の状態で万一破損した場合に、その部分の突然の故障を防止する安全な特質 をその可撓性部分が含んでいるような椅子の構造を提供することも重要である。
すなわち、上記の安全な特質は椅子の使用者の傷害を予防するのに重要だからで ある。
従って、この発明は、座部支持フレームおよびたれ下った脚部材を含む座部アセ ンブリと、前記座部支持フレームに対して立上りかつ相互に離間する一対のフレ ーム部材を有する下方背凭れフレーム部分と、前記立上ったフレーム部材に正し く合わせて配置されかつ相互に離間してたれ下った一対のフレーム部材を有する 上方背凭れフレーム部分とを具え、前記フレーム部材が中空でかつ開口末端部を 有する椅子において、その椅子の関節のある可撓性弾性手段れをもたらすべく、 前記フレーム部材の各合わせ部分の間に弾性手段が固定され、前記弾性手段が各 々、内部に長手方向の通路を有する、型成形されたプラスチック製の支柱を含み 、前記支柱を圧縮状態下に保ってその伸長を限定すべく、高強度の可撓性部材が 前記通路内に配置されることを特徴とする椅子を提供し、さらに、前記たれ下っ た脚部材と一体をなす前記座部支持フレームを提供する。
この発明の好ましい実施態様は、この明細書に添付した図面を参照し、例示によ って以下に詳細に説明する。
第1図は、この発明の椅子の一実施態様を示すとともにその曲げられた移動状態 での上方背凭れ部分を仮想線で示す斜視図であり、 第2図は、この発明の型成形されたプラスチ、り製の延長支柱を有する前記椅子 の、その支柱が装着された部分を曲げられた移動状態で示す部分図であり、第3 図は、前記椅子のフレーム端部内に配置されて選択可能な締め具によりそこに固 定された前記支柱の部分をかくれ線にて示す、第2図におけると同様の部分の部 分図であり、 第4図は、この発明の型成形されたプラスチック製の延長支柱を示す平面図であ り、 第5図は、第4図に示す支柱の側面図であり、第6図は、前記支柱を、その通路 内に配置されて拘束されたワイヤケーブルとともに示し、さらに、その支柱の一 端部を前記椅子の一つのフレーム端部内に摩擦結合する方法を示す部分断面図で あり、そして、 第7図は、第6図の7−7線に沿う、概略示された方向の断面図である。
この発明の一実施態様としての椅子は、第1図中符号10にて示されており、椅 子10は、符号12で示された上方背凭れ部分を有するフレーム11と、一体的 な座部と、符号14で示された下方背凭れ部分とを含んでいる。
ここで、上方背凭れ部分12は、湾曲した橋渡し部分20により上端部を連結さ れかつ相互に離間してたれ下った一対のフレーム部材端部18をもたらす、周囲 の逆U字状のフレーム部材16を含んでおり、フレーム部材端部18の間には、 背凭れパッドもしくはクッション22が通常の方法で固定されている。また、フ レーム部材端部18の下方末端部24は開口し°ζおり、あるいは中空であり、 かかるフレーム部材16は、金属材料もしくは金属管から形成し、その横断面形 状は矩形、円形あるいは他の適当な形状とすることができる。
尚、強度の高い型成形の合成プラスチックもしくは複合材料も、それらが剛性を 有しかつ中空であるならば、フレーム部材16に適合する。また、フレーム部材 16の上方部分の形状の正確さは、この発明の何らの部分も構成せず、従って、 その部分を、図示のU字状以外の適当な形状とすることもできる。
一方、一体的な座部および下方背凭れ部分14は、フレーム部材16と同様に中 空の管状材料から形成された、一体的なフレームアセンブリを含んでおり、この アセンブリはさらに、交差部材30により通常の方法で強化された、たれ下った 一対の脚部29をもたらす、一対の逆U字状の部材を含む。ここで、各脚部29 の対は、上方鞍部あるいは橋渡し部分32により連結されており、それらの橋渡 し部分32は、連結された脚部29の対の間の距離だけ相互に離間している。
座部および下方背凭れの組合せフレーム34は、上記橋渡し部分あるいは鞍部3 2の間に固定されており、この組合せフレーム34は、これも管状材料から形成 され、概ねU字状をなすとともに水平方向へ向けられた座部保持部分36と、そ の座部分36の延長として形成された、直立する背凭れ部分とを含んでいる。こ こで、座部分36は、椅子の前端部で前方部分42により連結された一対の側方 部分40を含み、各側方部分40からは、椅子の後端部で、直線部分44が上方 へ延在しており、これらの直線部分44はそれぞれ、上方末端部46で中空であ り、もしくは開口している。直線部分44はまた、たれ下ったフレーム部材端部 18と同一の間隔で横方向へ相互に離間して、互いに平行に配置されており、そ れゆえ、これらの立上った直線部分44は、椅子10の下方背凭れフレーム部分 をもたらすべ(共働する。
上述した部材18および44は、第1図に示すように、相互に連結されている。
すなわち、部材18はそれぞれ、部材44に整列されて、正しく合わされている 。そして、各連結状態の部材1.8 、44の間のジヨイントあるいは連結物は 、蛇腹状の外観の可撓性スリーブ46によって隠されており、それゆえ、この椅 子の背凭れ12は一体的な外観を呈する。また、座部フレーム部材40 、42 上には、座部パッドもしくはクッション48が設置されており、この一方、下方 背凭れ部分44の間には、選択可能な下方背凭れパッド50が設けられている。
尚、ここにおける椅子は、もし必要であれば、椅子の一体性を犠牲にすることな く、下方背凭れパッド50を除いた構成とすることもできる。
上述した上方および下方背凭れ部分の連結のための可撓性弾性手段は、符号52 にて示されており、ここでは、第1図に示すように、互いに同一の一対の弾性手 段52が用いられているので、以下には、それらの一方についてのみ詳細に説明 する。尚、各弾性手段は、互いに対抗する末端部56゜58を有する概ね棒状の 、型成形されたプラスチック製の支柱54を含んでおり、この支柱54の横断面 形状は、椅子10のフレ一部分の形状に一致させるべく、矩形をなしているが、 その形状は、後述の如(椅子のフレーム部分に結合するのに適していることのみ が必要であって、矩形以外の他の形状とすることもできる。
支柱54は、互いに対抗する末端60 、62の間に配置された、中央部の蛇腹 状部分46を有しており、この部分46は、その表面に沿い互いに離間して半径 方向へ突出する、多数の周方向の突状64を有する。また、端部60 、62は 上方および下方ブリれ部分18 、44の中空なフレーム端部内に配置され、こ のことにてここでは、部分46が第1図、第2図および第3図に示す如くそれら の部分18 、44の間に配置されるように適合する。すなわち、各端部60  、62は、フレーム部分18 、44の内壁面68への締り嵌めをもたらすべく 、外表面上に形成された多数の軸線方向の突条66を有しており、これによって ここでは、端部60 、62がフレーム部分18 、44内に位置するときに、 それらの端部60 、62での固定あるいは摩擦結合を容易ならしめることがで きる。
支柱54はまた、内部へのケーブル70の配置を許容すべく全長に亘って形成さ れた、長手方向へ延在する通路69を含んでおり、ここにおけるケーブル70は 、航空機用ワイヤ、チェーンおるいは他の連結材料にて形成することができ、端 部が支柱54の末端56 、58を越えて位置する。そして、ケーブル70は、 クリップ72により通路68内に保持され、これらのクリップ72は、位置74 にてケーブル7oにかしめられ、あるいは他の方法で固定されて、支柱54を形 成するプラスチックを圧縮状態下に維持する。従って、ケーブル7oがクリップ 72により通路68内に正規に拘束されると、ケーブル70は、支柱54の伸長 および最終的な降伏もしくは破損点を制限する。ここで、「ワイヤ部材」という 用語は、ここで言う全ての適当な連結材料を含んで用いられる。
かかる支柱54は、中空の末端部24 、46内へ端部60 、62を圧入する ことにて、フレーム部分18 、44 間に配置され、この配置の隙には、突条 66の部分8oが(第6図に示すように)剪断され、おそらくスクラップとして 廃棄されることにて、フレーム部分18 、44内への支柱54の強固な摩擦結 合が保証される。尚、支柱54をフレーム部分18 、44内に配置したアセン ブリを維持する保証をさらに付は加えるためには、第3図に示すように、フレー ム部分18 、44を通して支柱54の各端部56 、58内に、締め具82を 挿入しても良い。
この発明に基づく上述した椅子の背凭れ14は、その椅子に長時間着座する人の 姿勢に適応するように曲げられるであろうことから、そこに設けられる、ワイヤ ケーブル7oを有する支柱54の横断面形状および長さは、上記椅子の背凭れが 曲げられた後、支柱54を形成する弾性材料が過度の応力を受けることとなくそ の背凭れが元の位置に復帰するよう、伸長、可撓性および最終的な降伏強度を制 限するに充分なように選択される。そして、ケーブル7oは、プラスチック支柱 54の伸長および最終的な降伏強度を制限し、このことにて、支柱54を形成す るプラスチック材料は、その引張り強度より大きい圧縮強度を有する。すなわち ここでは、そのケーブルを、支柱の中心の、もしくは、より大きい曲部あるいは 前方曲部85(第2図参照)に若干近づいて位置する通路68内へ配置すること にて、支柱の前方曲部85の材料が引張られ、伸長される以前に、支柱の後方曲 部87に近い部分が圧縮され、このことが、その弾性材料の表面に過度の応力か 加わることを制限する。
上述した椅子の背凭れは、座面から16インチ(in)上方の点に、その背凭れ に垂直に75ポンド(lbs)の力を加えた場合に、後方へ約20度曲がるべき であり、また、使用者を最も安楽にするためには2、屈曲点は座面から3インチ 乃至5インチの間で上方に位置すべきである。ここで、屈曲点に加わる荷重は、 荷重−モーメント腕の長さX力という公式を用いれば、 975インチ−ボンド(Inch 1bs) = 13インチ×75ポンドとな り、この荷重は、二本の支柱54に分配され、個六の弾性体は487.5ボンド の荷重を与えられる。従って、ここで用いられるプラスチック材料の撓み時の弾 性係数は、要求される横断面積および、上述した撓み特性の要求に適合するもの でなければならない。
そして上記支柱は、上述した応力の要求(これは周期的に試験されている)に加 えて、故障することなく150ポンドの機能試験荷重に耐え、また、椅子の使用 者に傷害を与えることになる故障なしに250ポンドの耐荷重に耐えなければな らない。上述した応力要求は、この250ポンド耐荷重におけるものであり、こ れらの試験は、アメリカン ナショナル スタンダード インスティテユート  インコーホレーテッド、ビジネス アンド インスティテユーショナル ファー ニチャ マニファクチュアリング アソシェイツ(BIFMA) 、ANSI  X51−1977試験規格の第5章および第16章に詳細に記載されている。
また、「機械ハンドブック」の第21版中第418頁の記述によれば、上記弾性 体の外表面繊維の応力は、以下の如くして計算される。
モーメント腕の長さ=13インチ 荷重−250ポンド/支柱2本=125ボンド可撓性部材の幅 −0,690イ ンチ 可撓性部材の厚さ =0.690インチ−実施例にて用いられたプラスチックで あるデュポン社のデュポンデルリン−スーパータフ100STアセタール樹脂イ ンチ” (ps i)であるが、外表面繊維の伸長を制御する鋼製ケーブル70 の使用により、支柱54の外表面繊維がその材料の引張り許容限度を越えないこ とが保証されるので、支柱54の引張りによる故障は防止される。
第2図に示す上記支柱54の中央部分46の屈曲あるいは反りは、第1図に仮想 線80で示すように、上方ブリれ部分の、背凭れアセンブリの通常の平面からの 、あるいは下方背凭れ分に対する移動を可能ならしめ、かかる、下方背凭れ部分 に対する下方背凭れ部分の屈曲あるいは移動は、使用者の着座の安楽さを与える ためには望ましい特質となる。尚、座部バッド48から立上り、あるいは背凭れ パッド22から身を引(と、下方背凭れ部分は自動的に、第1図に実線で示す通 常の背凭れ状態に復帰する。
要約すると、ここでは、立上った下方背凭れ部分と、下方背凭れフレーム部分と を含む椅子フレームを有する新規な椅子について詳述したのであり、その両ブリ れ部分は、それらに固定された可撓性弾性手段により連結され、その弾性手段は 各々、伸長、可撓性および最終的な降伏強度を制限するに充分な強度の可撓性コ アを有する、弾性材料から型成形されたプラスチック製支柱を含む。
さらにここでは、各弾性手段が、その全長に亘って延在する通路を具える、型成 形されたプラスチック類の棒状支柱を有するという点も特筆すべきであり、その 通路内には、ワイヤケーブル、チェーン、リンケージその他からなる、高強度の 可撓性コア部材が配置され、このコア部材は、前記支柱の対抗する末端部の保持 クランプによりぞの通路内に拘束されて、その支柱を保持し、かつ圧縮状態下に 維持する。また、前記型成形されたプラスチック類の支柱は、たれ下ったフレー ム端部および立上ったフレーム端部内に挿入され、そこに固定されてそれらのフ レーム端部をそれらの間の伸性手段に保持するに適合された、互いに対抗する端 部の間に、中央部の蛇腹状部分を有する。
そして、上記支柱の対抗する端部は、上記フレーム端部の内壁面に接してそのプ ラスチ・ンク製支柱を上記フレーム端部内に摩擦結合する多数の突条を、そこに 形成されて有する。
上記弾性手段はまた、上方および下方背凭れ部分を積極的に連結して、それらの 間の平行移動の防止をもたらす。
すなわちここでは、弾性手段が曲げられると、プラスチック製支柱の通路内に拘 束されたワイヤケー・プルが、その支柱の伸長および最終的な降伏もしくは破損 点を制限する。
これは上記ケーブルが、屈曲を許容するための支柱の伸長を制御し、ひいては、 その支柱がそれを構成する材料の引張り許容限度を越えて曲げられないことを保 証することにて引張りによる故障を防止するからである。
かかる弾性手段52の構成および上下方ブリれフレーム部分へのその装着が単純 で経済的であることの良さは、容易に判明するであろう。すなわちこれらは、単 純な設備および部品に関連するのである。尚、当業者にとっては、添付の請求の 範囲に記されたこの発明の範囲から外れることなく、この発明の構成部品の寸法 や形状を小変更することは可能である。
補正書の写しく翻訳文)提出書(特許法第184条の7第1項)昭和62年 4 月13日 特許庁長官 黒 1) 明 a 殿 1、特許出願の表示 PCT/US8610 O47B 2、発明の名称 関節のある可撓性弾性手段れを有する椅子3、特許出願人 5、補正書の提出年月日 1986年 8月26日 6、添付書類の目録 (1) 補正書の写しく翻訳文) 1 通且皿ま!μmλ紅皿 1.座部支持フレームおよびたれ下った脚部材を含む座部アセンブリと、前記座 部支持フレームに対して立上りかつ相互に離間する一対のフレーム部材を有する 下方背凭れフレーム部分と、前記立上ったフレーム部材に正しく合わせて配置さ れかつ相互に離間してたれ下った一対のフレーム部材を有する上方背凭れフレー ム部分とを具え、前記フレーム部材が中空でかつ開口末端部を有し、さらに、前 記フレーム部材の正しく合わせて配置された各対の間に固定され、かつ内部に長 手方向の通路を有する型成形されたプラスデック類の支柱を含む弾性手段と、前 記通路内に配置される実質的に伸長しない可撓性部材と、前記通路の各端部で前 記可撓性部材を拘束して前記支柱を長手方向の圧縮状態下に支持し、背凭れに力 が加わった際に前記支柱の伸長を制限する手段とを具えてなる椅子。
2、前記可撓性部材は、前記支柱の互いに対抗する両端部の直近にて該ワイヤ部 材に固着された固定手段により前記通路内に拘束された金属製のワイヤ部材であ る、特許請求の範囲第1項に記載の椅子。
3、前記支柱は、互いに対抗する両端部の間に配置された、中央部の蛇腹状部分 を含み、前記弾性手段は、前記両端部が、前記正しく合わせて配置されて対をな すフレーム部材内にそれぞれ位置し、かつ前記蛇腹状部分がそれらのフレーム部 材の間に位置する配置にて、それらのフレーム部材の間に固定される、請求の範 囲第2項に記載の椅子。
4、前記正いに対抗する両端部は、その外表面上に形成された複数の、軸線方向 の突条を有し、前記突条は、前記フレーム部材とそこへの装着位置にある前記支 柱との間の締り嵌めをもたらすべ(前記フレーム部材と共働するよう適合される 、請求の範囲第3項に記載の椅子。
5、前記複数の突条の複数部分は、前記支柱が前記フレーム部材内に配置される 際に剪断される、請求の範囲第4項に記載の椅子。
6、前記フレーム部材と前記支柱とのアセンブリを維持すべくそれらのフレーム 部材および支柱を結んで配置された締め具を含む、請求の範囲第3項に記載の椅 子。
7、前記固定手段は、前記ワイヤ部材にかしめられたクリップである、請求の範 囲第2項に記載の椅子。
8、 椅子の、下方背凭れフレーム部分および上方背凭れフレーム部分を含む可 撓性ブリれアセンブリに用いられる弾性部材であって、前記フレーム部分の間に 固定されるよう適合された弾性手段を具え、前記弾性手段が、少なくとも、内部 に実質的にその全長に亘って延在する長手方向の通路を有する型成形されたプラ スデック類の支柱と、前記通路内に配置される実質的に伸長しない可撓性インサ ートと、前記通路の各端部で前記インサートを拘束して前記支柱を長手方向の圧 縮状態下に維持し、該弾性部材に曲げ力が加わった際に前記支柱の伸長を制限す る手段とを含む弾性部材。
9、前記可撓性インサートは、前記支柱の互いに対抗する両端部の直近にて該ワ イヤ部材に固着された固定手段により前記通路内に拘束されたワイヤ部材である 、請求の範囲第8項に記載の弾性部材。
10、前記支柱は、互いに対抗する両端部の間に配置された、中央部の蛇腹状部 分を含み、前記弾性手段は、前記両端部が前記フレーム部分内にそれぞれ位置し 、かつ前記蛇腹状部分がそれらのフレーム部分の間に位置する配置にて、それら のフレーム部分の間に固定される、請求の範囲第9項に記載の弾性部材。
11 前記正いに対抗する両端部は、その外表面上に形成された複数の、軸線方 向の突条を有する、請求の範囲第10項に記載の弾性部材。
12 前記固定手段は、前記ワイヤ部材にかしめられたクリップである、請求の 範囲第9項に記載の弾性部材。
13、たれ下った脚部材と一体をなす座部支持フレームと、前記座部支持フレー ムの要素をなして立上りかつ相互に離間する一対のフレーム部材を有する下方背 凭れフレーム部分と、前記立上ったフレーム部材に正しく合わせて配置されかつ 相互に離間してたれ下った一対のフレーム部材を有する上方背凭れフレーム部分 とを具え、前記フレーム部材が中空でかつ開口末端部を有し、さらに、該椅子用 の、関節のある可撓性弾性ブリれをもたらすべく、前記フレーム部材の正しく合 わせて配置された各対の間に固定され、かつ内部に長手方向の全長に亘る通路を 有する型成形されたプラスデック類の支柱を含む弾性手段ど、前記通路内に配置 される実質的に伸長しない可撓性部材と、前記通路の各端部で前記可撓性部材を 拘束して前記支柱を長手方向の圧縮状態下に維持し、背凭れに力が加わった際に 前記支柱の伸長を制限する手段とを具えてなる椅子。
14、前記可撓性部材は、前記支柱の互いに対抗する両端部の直近にて該ワイヤ 部材に固着された固定手段により前記通路内に拘束された金属製のワイヤ部材で ある、特許請求の範囲第13項に記載の椅子。
15、前記支柱は、互いに対抗する両端部の間に配置された、中央部の蛇腹状部 分を含み、前記弾性手段は、前記両端部が、前記正しく合わせて配置されて対を なすフレーム部材内にそれぞれ位置し、かつ前記蛇腹状部分がぞれらのフレーム 部材の間に位置する配置にて、それらのフレーム部材の間に固定される、請求の 範囲第13項に記載の椅子。
16、前記圧いに対抗する両端部は、その外表面上に形成された複数の、軸線方 向の突条を有し、前記突条は、前記フレーム部材とそこへの装着位置にある前記 支柱との間の締り嵌めをもたらすべく前記フレーム部材と共働するよう適合され る、請求の範囲第15項に記載の椅子。
国際@J査鮒牛

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.座部支持フレームおよびたれ下った脚部材を含む座部アセンブリと、前記座 部支持フレームに対して立上りかつ相互に離間する一対のフレーム部材を有する 下方背凭れフレーム部分と、前記立上ったフレーム部材に正しく合わせて配置さ れかつ相互に離間してたれ下った一対のフレーム部材を有する上方背凭れフレー ム部分を具え、前記フレーム部材が中空でかつ開口末端部を有する椅子において 、当該椅子の、関節のある可撓性弾性背凭れをもたらすべく、前記フレーム部材 の正しく合わせて配置された各対の間に弾性手段が固定され、前記弾性手段が内 部に長手方向の通路を有する、型成形されたプラスチック製の支柱を含み、前記 支柱を圧縮状態下に保ってその伸長を限定すべく、高強度の可撓性部材が前記通 路内に配置されることを特徴とする椅子。
  2. 2.前記座部支持フレームは、前記たれ下った脚部材と一体をなし、前記下方背 凭れフレーム部分は、前記座部支持フレームの要素をなして立上りかつ相互に離 間する一対のフレーム部材を有することを特徴とする、請求の範囲第1項に記載 の椅子。
  3. 3.前記高強度の部材は、前記支柱の互いに対抗する両端部の直近にて該ワイヤ 部材に固着された固定手段により前記通路内に拘束された金属製ワイヤ部材であ ることを特徴とする、請求の範囲第1項もしくは第2項に記載の椅子。
  4. 4.前記高強度の部材は、前記支柱の互いに対抗する両端部の直近にて該ワイヤ 部材に固着された固定手段により前記通路内に拘束された金属製ワイヤ部材であ り、前記支柱は、互いに対抗する両端部の間に配置された、中央部の蛇腹状部分 を含み、前記弾性手段は、前記両端部が、前記正しく合わせて配置されて対をな すフレーム部材内にそれぞれ位置し、かつ前記蛇腹状部分がそれらのフレーム部 材の間に位置する配置にて、それらのフレーム部材の間に固定されることを特徴 とする、請求の範囲第1項もしくは第2項に記載の椅子。
  5. 5.前記高強度の部材は、前記支柱の互いに対抗する両端部の直近にて該ワイヤ 部材に固着された固定手段により前記通路内に拘束された金属製ワイヤ部材であ り、前記支柱は、互いに対抗する両端部の間に配置された、中央部の蛇腹状部分 を含み、前記弾性手段は、前記両端部が、前記正しく合わせて配置されて対をな すフレーム部材内にそれぞれ位置し、かつ前記蛇腹状部分がそれらのフレーム部 材の間に位置する配置にて、それらのフレーム部材の間に固定され、前記互いに 対抗する両端部は、その外表面上に形成された複数の、軸線方向の突条を有し、 前記突条は、前記フレーム部材とそこへの装着位置にある前記支柱との間の締り 嵌めをもたらすべく前記フレーム部材と共働するよう構成されかつ配置されるこ とを特徴とする、請求の範囲第1項もしくは第2項に記載の椅子。
  6. 6.前記高強度の部材は、前記支柱の互いに対抗する両端部の直近にて該ワイヤ 部材に固着された固定手段により前記通路内に拘束された金属製ワイヤ部材であ り、前記支柱は、互いに対抗する両端部の間に配置された、中央部の蛇腹状部分 を含み、前記弾性手段は、前記両端部が、前記正しく合わせて配置されて対をな すフレーム部材内にそれぞれ位置し、かつ前記蛇腹状部分がそれらのフレーム部 材の間に位置する配置にて、それらのフレーム部材の間に固定され、前記複数の 突条の複数部分は、前記支柱が前記フレーム部材内に配置される際に剪断される ことを特徴とする、請求の範囲第1項もしくは第2項に記載の椅子。
  7. 7.前記高強度の部材は、前記支柱の互いに対抗する両端部の直近にて該ワイヤ 部材に固着された固定手段により前記通路内に拘束された金属製ワイヤ部材であ り、前記固定手段は、前記フレーム部材と前記支柱とのアセンブリを維持すべく それらのフレーム部材および支柱を結んで配置された締め具を含むことを特徴と する、請求の範囲第1項もしくは第2項に記載の椅子。
  8. 8.前記高強度の部材は、前記支柱の互いに対抗する両端部の直近にてそれに固 着された固定手段により前記通路内に拘束された金属製ワイヤ部材であり、前記 固定手段は、前記ケーブルにかしめられたクリップであることを特徴とする、請 求の範囲第1項もしくは第2項に記載の椅子。
  9. 9.前記互いに対抗する両端部は、その外表面上に形成された複数の、軸線方向 の突条を有し、前記突条は、前記フレーム部材とそこへの装着位置にある前記支 柱との間の締り嵌めをもたらすべく前記フレーム部材と共働するよう適合される ことを特徴とする、請求の範囲第3項に記載の椅子。
  10. 10.上方および下方背凭れフレーム部分を含む、椅子用可撓性背凭れアセンブ リに用いられ、前記フレーム部分の間への固定を可能ならしめる弾性部材におい て、全長に亘って延在する通路を有する、型成形されたプラスチック製の支柱と 、前記通路内に配置されて前記支柱を圧縮状態下に維持し、その支柱の伸長を制 限する、高強度の可撓性インサートとを少なくとも含むことを特徴とする弾性部 材。
  11. 11.前記高強度の可撓性インサートは、前記支柱の互いに対抗する両端部の直 近にて該ワイヤ部材に固着された固定手段により前記通路内に拘束されたワイヤ 部材であることを特徴とする、請求の範囲第10項に記載の弾性部材。
  12. 12.前記支柱は、互いに対抗する両端部の間に配置された、中央部の蛇腹状部 分を含み、前記弾性手段は、前記両端部が前記フレーム部分内にそれぞれ位置し 、かつ前記蛇腹状部分が前記フレーム部分の間に位置する配置にて、それらのフ レーム部分の間に固定されることを特徴とする、請求の範囲第11項に記載の弾 性部材。
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